富山県内で視聴できる民間放送は、いちお3局である。(石川や新潟は4局であり、県内でも、県境では朝日放送系列の電波を受信できるところはあるが...)
富山から大都市圏などへ進学・就職した場合、真っ先に「富山は田舎だったんだ」と感じるのは、視聴できるテレビチャンネルの少なさ(選択性のなさ)である。
逆に、都会から、高校総体などで富山に宿泊した場合、テレビチャンネルの少なさで象徴される情報量の少なさを肌で感じ、将来富山に進学・定住するなんて絶対いやだ!と、拒絶感を覚えるであろう。
http://www.exe.ne.jp/~npp/sinchan1/15ans.htm 富山で一泊することにした。
エリモの春は〜♪何もナイ春ですうぅぅぅ♪とはエリモ岬のこと。
これは富山に応用できる。
富山の夏は〜♪何もナイ夏ですぅぅぅぅ♪
富山で宿を確保したのち、晩ご飯を食べようと、一番の繁華街に繰り出した。
もしかして、愛に飢えた未亡人・人妻が
「今晩だけ遊びません?」と誘って来たら俺、誘いに乗っちゃうもんね!と
ばかりに意気込んでいたのだが、意気込むだけ無駄であった。
何しろ、日曜の夜8時だというのに 繁華街が閑散街なのである。
人がいないのである。あるのは納涼のための氷細工のみ。
http://mypage.odn.ne.jp/www/i/z/izumiya/diary.html
氷見のニホンカモシカ、山間部の水田でも目撃 医王山山系から迷い込む?
十四日午前十一時ごろ、氷見市山間部の味川の水田で、農作業中の宮下英
雄さん(66)が国特別天然記念物のニホンカモシカとみられる動物を目撃
した。八日には同市園の住宅街でも住民の確認情報があり、県鳥獣保護セン
ター(婦中町)では、小矢部市の山間部に生息するカモシカが迷い込んだ可
能性があるとみている。
宮下さんによると、田んぼで作業中に山林から、ニホンカモシカとみられ
る動物が姿を現した。大人のヤギ程度の大きさで、約二十センチの二本の角
が生えていた。宮下さんが五メートル付近まで近づいても逃げなかったが、
ゆっくりと歩きながら山林の中に姿を消した。
宮下さんは「最初、熊かと思ったが、近づいて二分間ぐらい観察でき、あ
れはカモシカだった」と話し、枯れ草を踏み付けたくぼみも確認した。
県鳥獣保護センターによると、過去にニホンカモシカの氷見市での発見例
はないものの、小矢部など医王山山系での繁殖が分かっており、一頭が山を
渡り、迷い込んだ可能性があるとしている。「国特別天然記念物なので発見
しても捕獲せず、見守ってほしい」(同センターの湯浅輝久さん)と呼びか
けている。
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20040415004.htm