川崎市について

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749名無しの歩き方@お腹いっぱい。
男性器のご神体、市中を練り歩く−−川崎で「かなまら祭」 /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040405-00000004-mai-l14

 男性器をかたどった神体「かなまら」を担いで市中を練り歩く、川崎市の奇祭
「かなまら祭」が4日、若宮八幡宮境内の金山神社(川崎区)であった。
 「かなまら祭」は江戸時代、東海道川崎宿の遊女らが商売繁盛と性病よけの
願掛けに始めたといわれる。90年代以降は海外で度々紹介されるようになった。
 氏子らが午後1時すぎ、最も古い木製の「かなまら」(長さ約1メートル)、
屋根に覆われた「紀伊国屋」(同2メートル)、桃色の「エリザベス」(同)の
三つの神体をそれぞれ担ぎ境内を出発。「かーなーまーらー」「でっかいまーらー」
の掛け声とともに、京急川崎大師駅周辺を1時間半にわたって練り歩いた。
 米国東海岸から来たというパトリック・アンドリューさん(48)は「初めて見たが、
フレンドリーでとても楽しい」と興奮した様子だった。【伊藤直孝】(毎日新聞)

http://www.kt.rim.or.jp/~sokohaka/chin-man/kanamara_m.html