>>169 高架工事は大規模な工事になるため長期的な計画になる。そのためにも一般的に
区切りのいい区間で建設される。近くの例を見ると弥彦線が東三条〜信濃川、と
いうのが良い例だろう。川を一つの区切りにするのは河川上は高架の必要がなく、
またもとから河川上はレベルが高いため、地上の高架部に繋がりやすい。
新潟の場合は西側は西跨線橋を区切りにしているが、跨線橋こそ地域分断の証拠
なんだからそこを区切りにするのはどうみてもおかしい。(予算の関係も十分承知
してはいるが)さらに西側は2Fレベル。跨線橋も2Fレベル。将来的にどうや
って工事するのか?工事は可能だろうが、かなりの交通の制限がかかる。長期に
渡り。今のうちに3Fで跨線橋を超えるのがベストだと思う。
>>169 さすがにそこまでやると予算がな。でも都市計画決定くらいしていてもいいと思う。
越後線の高架で問題があるのは関屋分水〜新大前。ここは斜面を切取りor盛土の
構造のため、道路が上を通っていたり下を通っていたりなんでもありの状況。
高架をするなら反地下化が妥当だと思う。