千葉 対 群馬

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140茨城の人々
茨城の人々は言葉に対するコンプレックスが強いのだ。
特に「東京」という場所をやたらに意識する、
中学生〜二十歳前後あたりが一番気にする。
東京に遊びに行こう!と決めて常磐線に乗る。
常磐線の中は茨城弁の天下である。
だから普段の調子でベラベラと話しているのだが、
上野に着いて山手線に乗る頃には誰もしゃべらなくなる。
万が一、訛ってしまったら・・・
http://plaza8.mbn.or.jp/~mon/MEMORY/essei.27.html
141茨城の人々:03/02/01 23:25
こうなると、明日からあなたも私もつぶやきシローになるのだ!
都内でベラベラ話している時に、多少笑われても「いがっぺよ!うっせ〜な。
きどってんじゃねぇ〜よ」と思い、帰りの常磐線ではあまりに嬉しくて、
ビールやさきイカや貝柱だのを買って特急の中で宴会を繰り広げるのである。
4人のときは椅子をグルッと回して向かい合い「だっぺよ。だっぺよ!」と酒臭い息でグハハハハハと笑うのであった。
禁煙車に乗ると子供が大騒ぎ。喫煙車に乗るとオヤジが大騒ぎ。そんなラブリーな常磐線特急列車下りの風景である。
http://plaza8.mbn.or.jp/~mon/MEMORY/essei.27.html