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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:
男性への痴漢行為で1年間に19人の男を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021002-00000302-yom-soci 東京都迷惑防止条例が改正され、男性への痴漢行為も取締対象になった昨年9月から今年8月までの1年間に、男性への痴漢行為により、都内で計19人の男が逮捕されたことが、警視庁生活安全特捜隊の調べで分かった。
同隊によると、昨年9月下旬、埼玉県春日部市の男性会社員(33)が、朝の東武伊勢崎線の電車内で男子高校生(16)の体をさわり、痴漢行為の現行犯で逮捕された。会社員は容疑を認め、罰金30万円の処分を受けている。
このほか、18人の男が現行犯逮捕され、うち2人は、相手が女性のつもりで痴漢をしたが、犯行後、男性と判明したケースだった。
従来は、男性が被害に遭って、痴漢行為者を駅員に突き出したとしても、体に触っただけでは取り締まることは難しく、悪質なケースにつき、軽犯罪法(つきまとい)を適用していた。しかし、痴漢被害に遭った男性からの要望を受け、
昨年9月に条例が改正され、痴漢行為の被害者として「婦女に対し」と規定されていた条文が、「人に対し」に替わった。(読売新聞)
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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:03/01/03 03:59
手鏡でスカートのぞく
http://www.kanagawa-np.co.jp/news/nw02091774.html ◆警視庁、宮前署巡査部長を逮捕
警視庁新宿署は十六日、女性のスカートの中を手鏡でのぞいたとして、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で、神奈川県警宮前署交通課の巡査部長、済藤重利容疑者(50)=座間市相模が丘=を逮捕した。
同容疑者は「やろうとしたが、まだ実行していなかった」と話しているという。県警は近く同容疑者を処分する方針。
調べでは、同容疑者は十六日午後一時四十五分ごろ、JR新宿駅東口の駅ビルのエスカレーターで、前に立っていた女性(24)の背後から手鏡を差し入れ、スカートの中をのぞいた疑い。
近くにいたフリーターの男性らが取り押さえ、新宿署に突き出した。済藤容疑者は逮捕された際、手提げバッグの中にビデオカメラを持っており、新宿署は隠し撮りをしていた疑いもあるとみて調べている。
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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:03/01/03 03:59
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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:03/01/03 04:00
部活動中の生徒が死亡、元顧問に罰金 厳しく現場責任問う /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021001-00000001-mai-l14 ◇熱中症の知識・対処方法を把握、健康への配慮欠く
「尊い生命を奪った結果は重大で、被告の刑事責任は重いと言わざるをえない」。川崎市立中原中学校(同市中原区)で00年8月、野球部の活動中に生徒が熱中症で死亡した事故を巡り、顧問の教諭が業務上過失致死罪で異例の刑事責任を問われた裁判で
横浜地裁川崎支部は30日、罰金40万円の有罪判決を言い渡し、部活動中の現場教諭の責任に厳しい姿勢を示した。【伊藤直孝】
判決は、小林義仁被告(40)が保健体育の教諭で熱中症の知識・対処方法を把握していたにもかかわらず、ランニングで先頭を走るなど部員の健康状態への配慮が足りなかった点を指摘、「厳しく非難されて仕方がない」とした。また、判決が罰金50万円
の求刑を下回った理由については、事故後2年間教壇を離れ、市教委から6カ月減給の懲戒処分を受けていることなどをあげた。
生徒の母親は判決後、「40万円で済むのか。教諭はもう二度と教壇に立つべきではない」と話し、「検察側に控訴してほしいか」との質問には「そうだ」と短く答えた。横浜地検川崎支部は「(控訴について)判決文をよく読んで検討する」としている。
◇判決「重く受け止める」−−川崎市教委
川崎市教育委員会の見富信義学校教育部指導課長は判決について「重く受け止める」と述べ、被告の起訴後にまとめた防止対策について説明した。
それによると、8月28日に市教委事務局内に「学校事故等対策委員会」を設置。これまで市教委の各課長らが事故防止のための会合を3回開いており、
今後も月1回定例的に開くという。1日には市立学校長を集めて臨時の合同校長会を開き、事故防止の取り組
みについて再確認する。教職員のための部活動指導
マニュアルも日本中学校体育連盟川崎支部と合同で今年度中に作成する。
小林被告は00年10月から同市の総合教育センターで研修を受けている。被告は教壇復帰を希望しており、市教委も復帰させる方向で検討しているという。(毎日新聞)
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名無しの歩き方@お腹いっぱい。:03/01/03 04:00