http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/utu/997349933/ 「引きこもり」考える講座
社会との接点をもたずに家に閉じこもる「引きこもり」の若者に対し、周囲の家族がどう対応すべきかを
考える公開講座が25日、新潟市の県民会館で開かれた。福島県内でカウンセリング施設を運営する
マインドヘルスパーソナリティーセンター(MHPC)の主催。自らも高校時代に不登校から
引きこもった経験があるカウンセラーの矢吹孝志・同センター代表が、具体的な支援策を紹介した。
矢吹代表はまず、心的葛藤(かっとう)を自己処理し「気付き」に至る過程の重要性を指摘。
「本人が心の底から『ああ、なるほど』と思ったときに初めて立ち直るきっかけができる」と説明した。
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