どうすれば中国は日本を征服できたか?

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1名無しさん@お腹いっぱい。
歴史上、白村江の戦い、元寇、文禄慶長の役、日清戦争、日中戦争と、
日本と中国の戦争局面は何度もあったわけだが、
では中国が日本を征服することができる可能性はどれぐらいあったか?
様々な時代におけるその可能性について論じてみる。
現代の話題は軍事板とかの方が向いていると思うので、
近代より前の時代を対象に。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 14:52:31 ID:0ckkiWJa0
室町時代まで冊封してただろ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 15:12:34 ID:HIJ/66UQ0
だな。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 15:51:13 ID:Hl+lKgm70
朝鮮半島と違って日本は海に囲まれているからな。
渡海作戦は、現代でも難しい。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 19:56:28 ID:KYvjJyeW0
>>1
日本まで続く海底トンネルを掘るか、荒波でも壊れない橋をかければ日本征服できた
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 00:48:25 ID:qu2ewyor0
人に進化すれば良かったんじゃないかな。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 15:21:27 ID:g2o1vR7Y0
白村江の戦いに乗じて唐が渡海して攻め込んでいたら、
かなり危なくなったかもな。

8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 17:32:23 ID:PQADNJQk0
どうかな。新羅ですら滅びなかったのに、日本征服が可能かどうかは疑問
冊封で十分だと判断すると思うが
9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 21:15:33 ID:MhqBb6kq0
この馬鹿どもは歴史の教科書しか知らないのか?www
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 22:02:27 ID:+7BOVYhH0
既に日本は中国に征服されてるじゃないか
何を今更
11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 23:28:41 ID:znME7pIM0
漢の時代とかの方が可能性あるかも。
征服と言うより植民開拓に近い形になりそうだけど。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 23:51:27 ID:IbX6t0W/0
え、蓬莱を攻めるんですか?
13名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 23:10:49 ID:OrgBQbQ00
中国が日本を征服するのは難しいし、日本が中国を征服するのは難しいな。
やっぱり朝鮮半島で会戦か。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 23:42:07 ID:fYnczpGv0
日本側としては、大陸から侵攻を受けた場合の戦場は、
どうしても九州方面になるね。

つまり周辺の島嶼部を含めた九州の防衛が重要になるわけだ。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 00:10:22 ID:tWsNHYvh0
中国人には不可能、元でさえ撃退されたし
16名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 01:09:54 ID:WB6rqrV90
白村江の時は実際占領されてただろ
17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 13:21:19 ID:dQIGqLkG0
>>14
ま、だから対馬に警備隊が置かれているんだけどね。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 11:31:23 ID:5YZjLQHH0
まず朝鮮半島を属国としての間接支配ではなく、
併合して直接支配する必要があるな。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 16:31:58 ID:BzqoesL4O
>>11
孫権の使節が到着すらできなかったというのに
20名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 17:13:46 ID:hUJxjQIu0
孫権って使節送ってたんだ。
でも呉のあたりからだと東シナ海を結構な距離渡らないといけないな。
遣唐使でも南路は遭難率高かったみたいだし、やっぱ征服も朝鮮半島経由じゃないと無理だろね
21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 17:41:44 ID:Miz/ptAX0
でも南朝宋や斉には日本から使節送ってるよな
400年代日本が漢代や三国呉より造船技術がはるかに優れてたとは思えないけど
実は数十回送ってこれたのが5回だけだったのかな?
でもそこまでして送るほど朝貢はうまかったのか
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 09:04:53 ID:t4rqCBy60
>>19
どこかで呉の国の銅鏡が出土していなかったっけ?
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 21:13:44 ID:bJ1dMnfe0
中国は他の国を侵略しないじゃない??10億人を征服するのもういっぱい×2やから
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 21:38:04 ID:ylOivmNP0
確か、天皇家は平安時代は、呉の太伯の末裔を称していたんじゃなかったか?

でも、中国の春秋戦国時代の戦乱を避けて日本にやってきた難民が、弥生人じゃなかったっけ?
とすれば、すでに日本は征服されている?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 23:23:27 ID:nnBfrELP0
>>24
前からそう考えていた。春秋戦国期に呉や越の難民が日本に来て
稲作を伝えた。刺青をするという共通の風習がその証拠。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 23:29:28 ID:swOTok+M0
戦うまでも無く、陸続きの時に歩いて喜太郎
27名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 20:13:33 ID:nwUfSBHM0
>>25
その理論だとアメリカはイギリスに征服されてるということになる
たとえその国の民族に乗っ取られても本国に完全同化するのじゃなければ征服されたとはいえない
28名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 23:41:18 ID:7ezAxZSh0
やっぱり日本を征服するとなると、内応者が必要だと思うよ。
例えば九州あたりの豪族が呼応して朝廷に叛旗を翻し、
大陸からの侵略軍を迎え入れるような形でね。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 00:03:21 ID:JGxb14wF0
昔の中国が日本を欲しがる理由があるのか?
30名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 00:13:43 ID:sNmeVV/r0
別に征服する必要は無いが、実際に元寇も来てるしな
3129:2007/08/22(水) 00:30:21 ID:JGxb14wF0
>>30
それって、中国本土の人は欲しがらないってことじゃ。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 07:00:26 ID:cdQsyqTSO
2030年には日本は中国に征服されるわけだが・・・
33名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 07:24:32 ID:X5insn4oO
支那皇帝に冊封された日本国王とやらは自分が封じられた日本の地ではあくまでも天皇の臣下として振舞っていた。
つまり日本では支那皇帝の権威などゴミ屑扱いに過ぎない訳。

近代以前の支那が日本を支配する為には、下準備として天皇に禅譲して日本を支那歴代王朝の正統後継者に据える必要がある。

そうすると支那歴代王朝の例に漏れず日本人も劣化して漢族に同化する。
その後は日本列島が晴れて支那の領土と化す訳だ。

支那事変でさっさと日本に降伏していれば、今頃は支那人も有史以来最強の帝国を築いて空前の繁栄を謳歌していただろうに残念だったな。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 07:26:56 ID:RLO2p6X80
>>29
鎌倉時代辺りまでの日本は中国に莫大な砂金を輸出していたから、それ目当てとか。
何でも中国各地の鉱山から税として徴収される金よりも、日本との貿易で入ってくる
金の方が多かったらしい。
元寇の目的だってそれだろ。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 08:34:42 ID:9oz59iYC0
>>34
元寇はもともと南宋を攻略するために
南宋の外交的孤立を狙って日本に粉をかけたところ振られて逆切れ
潰された面子やら半島人の恨やらのために宋滅亡後にも関わらず引き起こされた

普通に明の太祖が遺言で日本は不伐の国だからちょっかい出すなとしたのは賢明な判断だったな
36名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 09:17:33 ID:oed36B/x0
朝鮮半島を滅ぼし中華帝国の最前都市を造っていれば、面白い勝負になっていたかも
今からなら休戦中の朝鮮戦争を再開して在アジア米軍を弱らせつつ、
北側の勝利で南朝鮮を得れば日本に直接攻撃するよりも勝算はあるね

37名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 09:51:07 ID:RLO2p6X80
>>36
でも、元はそれをやって失敗したよ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 11:01:29 ID:X5insn4oO
日本と喧嘩したら中国に勝ち目は無いね。

味方に引き入れて弱体化を図るしかない。

日本人は戦いには滅法強いが、味方ヅラした敵には殆んど無抵抗でヤラレる習性がある。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 11:11:15 ID:PrylUn0u0
フビライにしては無駄が多かったな、元寇
ベトナム辺りは、海路を完全確保するという目的にもなるが、
日本は貿易路の終着点で征服する必要性もないのに
使者出して斬られても下手に振る舞うとか無理に話でもあるけど
40名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 11:25:08 ID:twE41lfT0
近代より前の時代を対象にするとしたら
そもそも中国側に日本を支配する必然性が全くない訳で
41名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 13:55:03 ID:Mt+XAKHE0
そもそも、収穫できそうなものが米しかない国を
征服する酔狂な支配者はおらんだろう
大陸で土地はありあまってるしな
42名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 14:00:05 ID:WqrPS++H0
中華思想からすれば中原が世界の中心で
東西南北は野蛮人が住む国なんだから
征服するなんて考えは無いだろ
43名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 14:03:28 ID:r7S9EOSu0
モンゴルの時代だけは騎馬民族が制覇したから別物で考えないとな

そもそも漢族主体の中国だったら日本征服という発想が無いでしょ
44名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 14:16:30 ID:RLO2p6X80
>>41
金があるだろ
45名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 14:45:22 ID:42ljR7IR0
昔の中国ってだいたい自国内で必要な物は賄えるから、
貿易に消極的な場合が多かったんだよな。

明が海禁策を採っていたのもそういう背景があったわけだし。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 21:21:22 ID:ccOCALfv0
でも西域や越南や朝鮮には結構出兵しているわけで、
そこら辺への理由と、仮に日本を攻める場合の理由って
何か違いはあるのだろうか。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 22:18:29 ID:jGvNudWCO
>>46
それらの地域は陸続きだからなぁ

半島攻略のときは陸海両ルートを採ったりしてるが、日本攻略の場合は全て船で渡海せにゃならんし、兵站も船による輸送になって、コストもかかるしリスクも大きいからなぁ

また、上手く日本を攻略出来たところで維持が大変だよね

日本からの直接的な脅威がない限り積極的に攻略するだけのメリットはないよね
48名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 23:46:57 ID:mhsGvIX+0
日本を征服してどれだけのものが得られるかだな。
確かに地下資源はそれなりに豊かで、金銀の産出量は多いけど、
支配を維持するためのコストも膨大でそれに見合うかどうか。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 00:12:37 ID:kij8KiTA0
>>47
明は東アフリカにまで遠征しているだろ
50名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 01:08:50 ID:mTiVfb+N0
別にそこを統治したわけじゃないし
鄭和の航海もあれで民間の海上貿易を奨励するとこまで行かなかったんじゃ、
ただの探検止まりだわな
51名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 08:28:35 ID:L8hIMBbb0
兵站確保の点でも朝鮮半島は不可欠だろう。
直接行くとなると、食料を大量に用意して船も大型化する。

たとえ制圧出来て統治しても、中国の周辺は油断ならぬ仮想敵国である。
その状態で内部となった日本の利益を考えないと分離独立しようとする。
尚、話は戻るが、制圧するにも現地住民の協力が確実に必要である。

今の対馬も、滅茶苦茶に少しだがその傾向がある。
市長が「何とかしてくれないと、住民を1人〜円で売る」と発言したのも、
利益を貰って、生活を豊かにしたいからである。
反面、沖縄の本土復帰運動みたいに、日本になってれば利益があると思えば、
統一を果たそうとする。

日本以外も、中国国内のその手の勢力を抑えないといけないので、
膨張が50〜100年続き、後の100〜300年で縮小と滅亡を繰り返す。
地政学上仕方なし。中国の敵は常に中国。外国はオマケ。ある程度で諦めろ。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 10:11:38 ID:L8hIMBbb0
>>36
残念ですが通常兵器だけで見れば、北や中国相手でも韓国軍が勝ちます。
中国は広いですが、その分広大な空間を維持する為に分散させないといけません。
韓国相手だけという奇跡みたいなことは不可能です。
また、兵器の量は多くとも、量にもならないくらい質が低く、
稼働率も高くないので、守るだけなら差は圧倒的です。
兵器が幾等あっても動かす技術を持つ人と燃料がないと意味がありません。
もっとも、中国人自体が今の経済状況で大規模戦争を望まないでしょう。

開戦後30分、北の古いが信頼性のある大量のミサイルで、
ソウルは火の海になりますが、開戦前と言うのは無線が大量に飛び交い、
兵員・物資が目に見えて大量に移動します。
それでいて、中・北共に、戦時中に石油の安定供給はまずありませんので、
大量に備蓄する事になります。
結果、ニュースにより一般人でさえ備蓄してる事が分かります。

ばれずに奇襲と言うのは不可能でしょう。
たとえ真珠湾程度に分からなくする事は出来ても、結末も同じでしょう。
(自国に被害を与える為に、何処かに来る事は十分分かっていました。
無線封鎖はしたが、在米大使館員が機密文書を燃やしていたのを目撃された。)
53名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 12:36:05 ID:Sf1+MamR0
韓国を押さえるには、経済関係を深めて内部から浸透し、
実質的に属国化していくのが現実的だろうな。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 12:47:19 ID:Sf1+MamR0
朝鮮半島はなぜ歴代中華国に併呑されなかったのか
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1184112461/
55名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 20:21:29 ID:1IjufxuO0
52が何か読みにくいと思ったら主語があまり使われてないんだ
56名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 19:01:40 ID:IVEPfF6w0
台湾と朝鮮半島を押さえられたら、日本はかなりやばくなるな。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 01:51:53 ID:29xs98iX0
漢民族の連中が元に全く不満を持たず
粛々とモンゴルの下僕として元寇に参加し続ければいいのではないか?
58名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 10:28:20 ID:Q3w7lkSe0
>>57
実際、元寇の際の江南軍は、自分から参加希望した漢民族の連中で構成されていたんだけど
59名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 13:31:27 ID:kIgaSchV0
そういえばテレビで呉の赤烏年間(孫権の時代)の銅鏡が日本で見つかったってやってたな
60名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 00:13:26 ID:Il2F8lip0
>35 明の太祖が遺言で日本は不伐の国だからちょっかい出すな

ソースキボン。ぜひ知りたい。ぐぐっても出てこなかった。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 07:31:22 ID:NZihRqfW0
明の太祖は、「日本に攻め込むぞ」と脅迫しておきながら、「怖くないから好きにすれば」
と日本側に開き直られた途端、腰砕けになってしまったヘタレ。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 18:30:39 ID:ffqvWeLl0
>>35
それは明が欲しがってた銀の輸入相手で中国は書物とか売ってて貿易した方が儲かるからだろ
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 23:31:19 ID:CFa4Yyj70
日本が唐代に輸入した書籍の中には、
中国本土では戦乱等で既に失われてしまったものがあって、
宋代にそういった書籍が、日本から逆輸入されるという出来事があった。

そんなことから、中国の文人の間では、
秦の時代に徐福が旅立った先は日本で、
始皇帝の焚書坑儒で失われて古に書籍も、
日本にあるんじゃないかという噂が広まったそう。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 02:49:10 ID:umeWICCoO
>>59
日本にはつけなかったんじゃなかった?
65名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 07:21:50 ID:dHv78Vi20
>>62
明の太祖は日本を侵略しようとして挫折した人物なわけで、普通に考えれば
戦っても負けるだけだから「不伐の国」という意味だろ。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 14:32:49 ID:X7hyVxXf0
>>34
半島人の恨とやら、って、
あのときの高麗は日本への出兵を嫌がっていたんじゃないのか?

第一、あの時代の半島がなんで日本に恨をもつの?
白村江の戦いで日系勢力は追い出したし、
秀吉の出兵はまだだし
67名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 14:35:01 ID:X7hyVxXf0
ああ、ウィッキに

「高麗史には忠烈王が元に日本侵攻を働きかけたとの記述がある。
忠烈王が自身の政治基盤強化のため、元軍を半島に留めさせ、
その武力を後ろ盾とする目的であったと見られる。」
とあった
68名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 15:12:28 ID:le33eMWe0
高麗は王室自体がモンゴルに乗っ取られた感があるな。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 08:28:06 ID:j1BfU3DX0
鎌倉幕府も、元寇への対策として、逆に高麗へ攻め込もうという案があったようだけど、
現実に実行は無理だったみたいだね。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 13:05:03 ID:tuOkLu8y0
どの戦争でも言えることだろうけど、
攻める方が不利で、守る方が有利。

ましてや海を隔てているからね。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 17:04:41 ID:gbUJGHIq0
>>70
それは拠点制圧を目的とした戦争に限るだろ
何で騎馬民族が古代中世を荒らしまわったと思ってるんだ?
72名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 12:52:09 ID:hlfAe/gw0
先に台湾、琉球を押さえて南から攻め上がるってのはどうなんだろう?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 13:04:49 ID:kJ8VfDss0
モンゴルは騎馬民族だから海渡るのは苦手だろうな
74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 15:01:18 ID:ogXcsc750
洪武帝が日本を侵略しようとしていた訳無いだろ。
建国まもない時期、しかもまだ北にはモンゴルがいる状態で海を渡って遠征しようなんて考える奴が居たらどうかしてる。
倭寇対策で最初は脅したけど、相手が折れなかったんで懐柔に転じたってだけ。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 15:50:43 ID:rlB7Vm8I0
>>73
実際、日本へ攻め寄せた時は、主力のかなりの部分を、
高麗兵や、旧宋兵が担っていたしね。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 17:24:55 ID:c2EsF1ze0
そもそも目的がない。
目的もないのに日本を征服するわけにはいかない。
元が日本を侵略したのも元の建国者がフビライであるという理由もある。
同時代のモンゴル人特有の世界征服欲という奴だな
77名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 05:16:32 ID:wQIDsCTW0
>>74
実際朱元璋はその「どうかしてる」人物だったってオチ
粛清粛清!
78名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 14:07:56 ID:0owFpA+Y0
熊本の八代の伝説に、
仁徳天皇時代に河童が中国から来て上陸して日本中に河童が広がった
ってあるんだけど、
これって中国の軍隊が上陸したことが変化したんじゃないかと想像してた。
孫権の東への派兵もあるし、中国南部の人間はがんがん上陸できるはずだよなあ。
戦国時代にも中国系の家系図を誇る一族も結構いるし。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 21:02:47 ID:2KpL6hl/0
日本としては律令軍体制も崩壊していて
まだ武士の卵しかいない10世紀前半ごろが一番狙われるとやばかった時期かな?
80ァメリカジン:2008/01/18(金) 21:07:06 ID:lukt0SuP0
にほんじんぶた ははははははは
81名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 10:56:42 ID:hL5/AhiM0
>>79
幸い、当時の中国も日本侵略どころではない時期だけど。

ただ、当時の大陸に日本を侵略しそうな強大な勢力が存在していたら、
日本側もそれなりに危機感は抱いて、対応できる体制に改革していそうではある。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 23:07:07 ID:S6qtDniq0
そして通り道としてズタボロに踏み荒らされる朝鮮半島
83名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 13:15:34 ID:WOmhow5l0
>>78
>戦国時代にも中国系の家系図を誇る一族も結構いるし。
熊本市飽田町の木下一族とかだろ
歌手の石川さゆりも縁者だったはず
84名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 19:25:53 ID:cd1K3BG40
徐福の一族が栄達に継ぐ栄達を遂げたと思い込まれてたらどうする?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 23:45:47 ID:WKbfTKiH0
秦氏とか
86名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 07:42:34 ID:St8ZMQCZ0
仮に遼や金のような帝国が満州、朝鮮、沿海州と華北の一部を領有し
九州に島津氏のような地方勢力があって中央から討伐されるような状況で
九州の大名を冊封して援軍を送るようなシナリオも
タイミングが同期すれば有り得たかもしれない
あるいは東アジアの自然地理がもう少し違っていたら
87名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 02:22:21 ID:HUikiRXQ0
電凸支援要請!!
http://www.waseda.jp/top/contact-j.html#school

早稲田大学が胡錦濤に講演させると言う暴挙に出ようとしています。
オイラの文章力ではコレが限界なんだが皆、名文の長文で援護たのむ。
面倒な人はオイラのヤツ、そのまま、又は手直しでもいいから宜しくです。
***************************************************************************

私は大隈重信を尊敬し、氏が建学された早稲田大学にも深い敬愛の念を持って
日本の誇りと思っています。しかし、最近の報道により聞き捨てならないニュースを
耳にしました。貴学が中華人民共和国の国家主席であるところの胡錦濤氏をキャンパス
に招き講演の予定ありとの事と知り、私は怒りと共に失望を禁じえませんでした。
既にご存知と思われますが貴学が招かれる胡錦濤氏は20万人とも言われる
チベット人虐殺を指揮した圧政の張本人です。
明らかに人道に対する罪で裁かれるべき人物であり、尚且つ裁くべき国際刑事裁判所
のシステムに我が国は正式に加盟しております。
こともあろうに若者の自由の精神を育てることを目ざした大隈重信のキャンパスを
世界最悪の独裁国家の長に闊歩させる事など許されるものでしょうか?
これは短期的な中国人留学生父兄への知名度アップと引き換えに、長きに渡り
世界に向けて貴学の、ひいては我が国の人権意識の低さをアピールしてしまう
事と思います。是非ともご再考の上お断り頂くようお願い申し上げます。

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88名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 16:54:09 ID:dBIluaXE0
海を隔てている分、占領してもすぐに独立してしまいそう。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 17:42:21 ID:TIt30wgi0
弥生時代に数万人規模で攻め込むくらいしか。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 21:32:02 ID:wRguOBeP0
日本を攻めてる間に国内が分裂するだろ中国じゃ
91名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 13:41:16 ID:mGKVrRIM0
>>76
宋代から日本は中国で「金」を使って「銅」を買い漁る超お金持ち国家
日本人が金貨で銅貨を買い漁った為に一つの街では銅貨が0になったという逸話も残ってる
当時の常識としては信じられない買い物だよ

征服欲じゃなくて金欲しさに攻めて来たのが宋よりちょっと後の時代の元
元の神風ショックによるトラウマが日本を以降の中華帝国から守った
92名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 19:03:39 ID:ghABTVnu0
白村江の後、中国人が中心になり日本という国を作りました。
そして滅亡した出雲、ヤマト王朝の歴史を古事記、日本書紀として残しました。



93名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 04:59:31 ID:5oz1jngg0
征服してそれを維持するための行政区設置するとなると
弥生時代ぐらいしか無理じゃねーの。
それも国力のある間の統治で
中原が乱れるとちょうど朝鮮にあった楽浪郡やその他の郡のように衰退して消えそうだ。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/09(木) 07:55:34 ID:gkJfZYzB0
色々歴史を見ると、歴代中国って日本を征服する気が全然無いよね。
実は大和民族の構成って文献上や考古学的に調べると、確定しているのは
(1)在来の人(80%以上?)
>>
(2)中国人(3位以下を大きく引き離して)
>>>>>>>
(3)朝鮮、ロシアなど
なんだよね。
西暦845年に作られた新撰姓氏録では、日本人のうち、帰化人の姓の50%以上(実数だともっと多い)が
中国系で、この人たちの家系図は今の中国人とほぼ同じだし、当時の中国語と今の中国語は連続性が有る事が解ってる。
ところが、ここで百済系等に分類されてる人たちの言語は今の朝鮮語と違う事が証明されていて、出土する人骨も、現代朝鮮人と違う。
百済人や新羅人の家系図が現在の朝鮮人の家系図と違う。
などから、日本人の先祖の一部のこの人たちが現代朝鮮人と関係有るとは言えないわけ。
 もっと後世だと、中世〜近世で中国から帰化した人の数はかなり多くて、正式な記録もたくさんあって、
1600年代の長崎市で人口6万人中1万人とか
秀吉の時代の中国人の証言で「日本の人口の3割が中国人」とか言ってたりするし。
 他にも色々な記録がある。
で、その間朝鮮から帰化した人の数はほぼ0人で、多くても、数十人とか数百人規模しかない。
 弥生時代の人骨も山東省とかの人骨と共通してる研究結果が出てるけど、
朝鮮半島の人骨と日本の古人骨の比較研究でも類縁関係が証明されてないし、
 よく天皇陛下の発言とかで、「古代の朝鮮との関係」とか言うけど、
実はそれは全く裏付けが無い事で、日本の歴史から言っても微々たるもの。
最近色々調べてて気づいたけど、それよりもずっと確かな記録があって、確実に数も圧倒的に多かったのが
中国から来た人なんだよね。
今まではあまり注目されてこなかったけど、こういう存在も、もっと大事にして
ねぎらいの言葉とか掛けて上げてもいいんじゃないかと思ってる。
 逆に、こういう事をあまり言わないから、韓国の人が日本の起源を主張したり、勘違いするんじゃないかと。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/10(金) 15:24:19 ID:QhBJ46P6O
武力で制圧したわけじゃないが
日本に弥生時代をもたらした渡来人は長江流域から来た戦争難民が中心とききます。
弥生時代以降彼等が国政の中心です。
民族的には混血が進み特に民族対立はありませんが
96日本史A教員:2010/09/12(日) 10:37:07 ID:1dInF4m5O
中国は広大な国土で、国内をまとめることすら難しいし、日本も大和王権以降、単一国家意識が高揚してくるので、それ以前の弥生時代に攻め込むか、元寇のリベンジしかないと思う。
続く
97日本史A教員:2010/09/12(日) 10:43:06 ID:1dInF4m5O
>>96 続き
ただ隋の場合、日本の前に高句麗に失敗してたし、東アジア以外の王朝と結んでおけばなんとかなったかも…(ただ唐の時代にアッバース朝と戦うことになるし、大秦とは同盟組んだとしても、当時のあの距離は移動が大変だろうし…難しい)
歴史に「もし」はないのですが、もし、再度攻め込んだ元寇が成功していれば、恐らく征服されていたかと思います。ただ支配体制は緩やかなものになるとは思いますが…
98名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/12(日) 19:35:40 ID:rSGoS1a5O
そもそも中国はあんまり外征しないし
99名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 17:50:43 ID:mr4f56t1O
たしかに
中国自体が内政重視国家だな
100名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 07:25:48 ID:tK7ppXA70
昔の帆船や手漕ぎ船時代だと
中国から日本まで渡海するのに最短でも5日かかったらしいから半端じゃないぞ
101名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/15(水) 07:28:37 ID:tK7ppXA70
しかも言葉が通じない完全な外国だから
内通者を作って同士討ちさせる事もできないし
慰撫して恭順させる事もできない
102名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 18:49:48 ID:/+LWKy210
実は大和朝廷の時代から日本は中国に併合されてたんだよ!
な、なんだってー
103名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/19(日) 19:57:29 ID:t/on/5nY0
>>79
刀伊入寇のこと?
104名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 12:41:47 ID:JaOAW7NRO
壬辰の乱みたいな時にどちらかの勢力について
その力で日本を制して衛星国にするしかないな。
兵糧調達や現地情報に長けた国内勢力と組まないと厳しい
105名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/20(月) 15:53:16 ID:JaOAW7NRO
邪馬台国も巍の属国のようなものですし
最初期の大和朝廷はそんなもんでしょう。
隋の頃にはそんな名残はみられないし
唐の頃には朝鮮を取り合ってますが
106名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 18:16:40 ID:7S3NPWOWO
日本が壬申の乱や建武の新政南北朝時代で二つないし、源平の2勢力に分裂した時なら、その片方と同盟を結び、共に日本で政権運営という形でならできたかも。ある意味での征服ではあるが、なんらかの口実で政権を独占したらば、日本を中国の傀儡政権的なことになると思う。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/27(月) 20:31:18 ID:PKj+3Y690
>>1

レアアース&フジタ社員誘拐でおk
108名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/30(木) 17:11:07 ID:QemEBnxK0
朝鮮征伐の後だろ。豊臣政権の威信は全く崩壊してしまっていたので。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/01(金) 02:06:45 ID:Z919I2ax0
やはり弥生時代とかじゃないか。
律令制時代の末期も小野春風や
新羅の海賊を防いだ対馬の弩部隊とか優秀な人材や部隊はいるから
奇襲を受けたらやばいだろうけど、事前に侵略を知りえているなら
体制を見直して防備を固めれば何とかなるかも知れんな。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/01(金) 17:33:33 ID:/h9L1382O
>>1
氏ねよ売国奴
冗談でもそういう事言うんじゃねえ
111名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 14:44:50 ID:LtgNUJfi0
仮想敵国からの侵略攻撃をシュレーションするのはいたって普通のことだろ
考えるの停止させて有事に備えさせないほうがよっぽど売国行為だ
112名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 23:45:00 ID:tLc+QXCF0
何か、絶対征服できないようになってるんじゃないかと思ったりする。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 17:41:28 ID:YfulQcrU0
台風?
114名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 06:17:28 ID:TqOVkqXG0
歴代中華王朝すら出来なかった偉業を達成したアメリカは凄いな
115名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 13:13:53 ID:HK0v4M880
>>114
なんか、中華王朝は
日本を征服する気あまり無かったような気がするな。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 04:27:37 ID:+ma7O00kO
中華王朝は、周囲の国々を攻めないで従わせ、朝貢させることで権威を保ってきたからかな?
117名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 19:09:26 ID:HB4itfEU0
不征の国
118名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 00:54:28 ID:t0TmA3+40
日本は、漢民族が不滅で有る為に、封神されている場所だから。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 01:22:07 ID:iKyaJsRI0
アジア各国では(特定アジアは除く)日本に手を出した国は滅びる。という都市伝説が
信じられているらしい。今度もまたそうなるでしょ。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/27(月) 23:44:41 ID:d4pzC0JHO
シナは朝鮮も滅ぼす力がないから日本は到底無理な話
121名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/29(水) 00:30:54 ID:tQkbT1wn0
いやいや、滅ぼす力がなかったんじゃなくて、滅ぼさなかったんだよ。
朝鮮という土地に旨味が無いし。わざわざ、大金を掛けてまで征服する価値は無かったという事。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/29(水) 17:29:31 ID:0HySbv520
>>1

曹操の孫の曹叡の時代に卑弥呼の邪馬台国が親魏倭王の印綬(皇帝によって
地方の王に認定された)を貰っているわけだから周辺の異民族は間接支配が
原則だったんだろう。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/29(水) 18:38:34 ID:0HySbv520
>>16

唐の兵隊が2000人も大宰府に駐留していたんだから敗戦後の駐留軍に近かったかもね?
ただ以前の朝鮮半島のように楽浪郡のように中国の中央集権官僚支配の郡県制の中に
取り込まれたわけではないから一時的な間接支配があっただけだろうね。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/29(水) 19:08:06 ID:0HySbv520
>>24

呉・越・楚などの揚子江流域南部は中原の周の黄河流域とは民族や言葉が違っていた
みたいです。日本のように漢字は使用するが言葉や風習(刺青・高床式倉庫・稲作)
が違う異民族系で中央集権の官僚制(郡県制)が広がるに従って同化された。

同化を嫌う揚子江南部の民族は山岳地帯のミヤオ族として逃れたり、揚子江の造船・
操船技術を利用して台湾・琉球・朝鮮半島南部・日本の九州へ王族・将軍の末裔が度
々流れついて支配建国したとしても不思議じゃないね。

中国南部やミヤオ族とは風俗・風習・骨相などに日本人と共通するところが多いみた
いです。天孫降臨伝説とは中国で戦に敗れた民族の列島へ流れ着いた伝承かも知れな
いね?朝鮮半島からの流入だけとは言い切れない。朝鮮半島も北部異民族の流入が激
しく中国の官僚支配は出来なかったわけだし・・・
125名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/29(水) 20:47:06 ID:4BjFnj1ZO
>>121
漢vs高句麗

清vs李氏王朝
まで何度も鍔迫り合いになってるけどね。
半島を滅ぼすチャンスを何度も逃してるし、滅ぼしても価値の無い土地と言い張るのも日清戦争で日本に負ける清だからね。
半島を勝ち取ってれば日清戦争の勝敗は分からなかったな。
結局、中国は負けっぱなしの国家なんだよな。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 14:20:45 ID:yzDWKvqz0
向こうが負ける・負けそうになったら全力土下座してきて、どんな無理難題でも聞くんだから半島王朝を潰す理由はない
半島の庶民が搾取という形で全て被るだけ
だから半島には何も育たないし何も根付かない
でも大元・高麗という分け方で誤魔化してるが、モンゴル帝国には事実上併合されてるだろ
127名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 03:18:37 ID:KoLZe3uW0
征服しちゃだめっ
128名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 16:21:58.87 ID:/9RLCxAn0
大野東人VS高仙芝
坂上田村麻呂VS郭子儀
小野春風VS李克用
平将門VS王彦章
129名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 14:42:40.10 ID:YyPpLafk0
たとえ元寇が成功していたとしても、九州の全域を支配するだけでも大変だっただろうな。
本州南端や四国からの圧迫と九州内部からの反発で防戦一方になっていた可能性が高い。
形勢が悪くなれば、高麗や南宋出身の兵士は動揺して寝返るかも知れないし、悪循環に陥っていたかも。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 16:26:42.80 ID:mNo2otLW0
そもそも漢民族ほど武に関心が無い民族も珍しいよね。
対外戦って言えば戦国時代でほぼ終了。
後の歴史は、殆どが国境警備と権力闘争っ。
国名が変わる時も、あまたの将軍、軍師、功臣出てくるけど、結局は国民投票で決まっているようなもの。
そんな中国が一気に版図を広げるのが元と清。
要するに他民族に征服されるたびに国土が一気に2倍3倍に膨らむ変な国。
131真実:2011/09/14(水) 16:30:28.35 ID:Ksz1mGsv0
中国・韓国から繰り返される謝罪要求に謝罪は既に十分に済んでいる。
日本政府は16回も謝罪を重ねてきた…それでも中国や韓国は政府の首脳が交替する度に同様の言いがかりを続けてきた。
謝罪声明と同じく日本政府はアジア諸国に膨大な経済援助「戦後賠償」「ODA」も
「謝罪」の気持ちの証であり、「謝罪」は既に済んでいる。
だが中国人民を虐殺してきた中国共産党にとって「反日」が唯一の「大義」であり
存在意義である[要出典]事や、朝鮮民族の歴史という歴史的経緯から両国とも現体制の崩壊までは振り上げた拳を下ろせない状態になっている。
謝罪と経済援助 ,謝罪声明と同じく、日本政府がこれまでアジア諸国に行ってきた膨大な経済援助「戦後賠償」「ODA」も「謝罪」の気持ちの証であり謝罪」は既に済んでいる。
中国における反日デモの背後には中国政府の愛国主義教育の反日感情があり、
こうした事実を巧みに駆使しつつ3兆円を超える日本からのODAについては人民に伏せて
ただ謝罪外交を続ける日本政府を批判している。

そんな国だから征服は不可能。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 12:17:53.95 ID:VLFwzxHh0
征服しても維持できないだろうな
陸で繋がった半島やベトナムすら結局維持できないんだから
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 01:28:48.30 ID:oR2Lc6PCP
>>130
米国では廃棄蛍光ランプは専門の業者が回収を行い、この際、割らずに回収することと定められている。
割れた蛍光灯を回収する場合には高額な回収費用が請求される。
一方、日本では、一般家庭から廃棄される蛍光灯は、一部の自治体が回収を行っているものの、
現在でも多くの地方自治体が燃えないごみに出すように定めており、環境意識の高まりとともに改善を求める声があがっている。
なお、自治体が回収を行っていない地域であっても、一部の家電量販店や電器店・ホームセンターなどが
「蛍光管回収協力店」として店頭で回収している場合があり、個人で持ち込むことができる。
無料で回収している場合、または蛍光灯購入を条件に回収している場合が多いが、
ヤマダ電機など一部の大手家電量販店などでは、
たとえ新しい蛍光灯を同時に購入した場合であっても
廃棄蛍光灯の回収費用を請求している。
日本では蛍光灯の有料回収が定着しているとは言い難く、引き取りを有料とされた場合には
環境問題によほど熱心な者でない限りは自治体の燃えないごみ回収に出してしまうであろうから、
無料で引き取りを行っている店も多いなかでの有料引き取りには「環境問題に積極的ではない」という意見もあるが、
これに対しては「リサイクルにかかる費用を排出者が負担するのは当然。
自治体が蛍光灯回収をしている場合も税金という形で排出者が負担している」という反論がある。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 05:24:26.08 ID:9WnJqHVp0
源平争乱とか南北朝とか戦国時代とか無駄な内乱が多すぎ。
律令制が機能してた時は国力あったのに
公卿が自分らの贅沢のために浪費してしまった。
源平争乱がなければ武士の時代になってからでも
中国に攻めこむ力は十分にあったろ。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 01:06:12.84 ID:b+6UlnNqO
白村江で大敗した直後の日本なら余裕で征服できただろ
百済の次は高句麗を倒そうって時期に日本に出兵なんて出来なかっただけで
136名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/13(水) 15:08:26.72 ID:24QcRdbb0
日本なんて友好友好唱えてりゃ簡単に征服できると思われてるわ
137名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 14:20:08.39 ID:AOkDQAE60
木偶島の倭猿たちは、もうすぐ中国に併合されて、二等人民になります
138名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 06:29:30.09 ID:LZPpHEFk0
モンゴルや満州民族なら優秀だから出来ただろうけど、低能愚劣漢民族や劣化捏造韓民族には未来永劫無理w寸土たりとも征服なんて不可能wwwwww
139名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/22(金) 21:43:02.10 ID:bFykDYxy0
中国系犯罪組織+朝鮮系企業+無能な警察=日本の終焉
http://homepage3.nifty.com/cristalart/yahoo1.html
140名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 21:43:14.90 ID:q/hYVLQu0
もう征服されただろ?

縄文末期に大陸から来た人が弥生人。
渡来人が青銅器と鉄器を同時に持ち込んだので、
日本には青銅器→鉄器の変遷がない。

だから天皇も厳密な意味では外国人。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/23(日) 11:23:56.40 ID:QhorEQU/0
そもそも征服する気なかっただろうな。「征服不要」って思ってたんだろう。
台湾ですらずっと放置されてたからな。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 22:38:11.85 ID:pI8vbV6M0
>>138
モンゴルが日本征服しようとした結果、元寇で鎌倉武士にまったく歯が立たずに
大惨敗したわけだが・・・
143名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 13:38:42.31 ID:5kqJ3a1w0
征服するメリットがないからね。
その割りに征服するのは難しいというハイリスクローリターン

仮に乾隆帝が十全に注ぎ込んだものを全て日本に向けたとしたら
何年くらいになるのか。1750?乾隆帝VS徳川吉宗だと面白そうだが、ちょっとずれて乾隆帝VS田沼意次になるようなw
144名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 13:56:08.19 ID:+Nm87hOz0
征服するメリットならいくらでもあるだろ。
日本は古くから金銀の産出国として知られていたんだし。
中国沿岸地域を荒らしまくる倭寇の根源地を断つという安全保障上の必要性もある。
モンゴル帝国が国力の大半を注ぎ込んだ大遠征軍が戦果皆無のまま壊滅したのを見て
軍事力では日本の方が上だと思い知らされたからやらなかっただけで。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 14:12:05.77 ID:5kqJ3a1w0
あー鎌倉武士最強君か
世界史とかでも見たことあるわ
残念だけど武士世界最強議論は他の奴とやってくれ。俺関わりたくない
146名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 14:28:11.93 ID:+Nm87hOz0
議論するたびに論破されるから関わりたくないのか
147名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 17:04:35.97 ID:dCHQPVCZ0
文禄・慶長の役(朝鮮出兵)での
豊臣軍VS明軍 の対戦表↓

明軍が関わった数万単位の合戦で、明確に明軍の勝利と
言えるのは第三次平壌攻めくらい(おまけに不意打ち)

第二次平壌の戦い(日本勝利)
第三次平壌の戦い(明軍勝利 勧告により小西が城を明け渡す)
碧蹄館の戦い(日本勝利)
稷山の戦い(日本勝利)
南原城の戦い(日本勝利)
第一次蔚山(日本勝利)
第二次蔚山(日本勝利)
泗川 (日本勝利)
順天(日本勝利)
露梁(日本勝利)

露梁について補足。
明軍、朝鮮軍、日本軍の2倍の兵力&待ち伏せの好条件ながらも
小西軍、島津軍を殲滅できずに取り逃がす。
朝鮮軍主将の李舜臣が戦死 明軍副将のケ子竜が戦死。

特に慶長役で明軍が負けた戦いは、いずれも明史、朝鮮王朝実録などで
大敗、大損害、人が溶けたと表現されるくらいの潰走っぷり。

第二次晋州城攻防戦では明軍救援に赴かず(または秀吉軍に撃退されたとも)
南原の戦いでも付近にいた陳愚衷旗下の明軍3000千は動かず、
南原が落ちると、これも付近にいた朝鮮軍1000とともに散り散りになって逃げた。

戦意も低く、日本軍を恐れているのがわかる。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/30(水) 18:24:59.01 ID:vcD4c+en0
対馬ってよく日本領で残ったね。済州島より半島に近いのに。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/20(日) 21:11:46.76 ID:GZjoUFZp0
大航海時代に、中国の関心が南方交易じゃなくて日本侵略に向かっていたら、やられていたんだろうね・・・
大砲と対地ロケットで武装した大艦隊が押し寄せてくる可能性もあったわけで

まぁ当時の日本じゃ生産力・経済規模が小さすぎて占領しても意味ないだろうけどw
太平洋戦争時の日本とアメリカ以上の国力差があったから
150名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/19(火) 02:01:35.43 ID:AjCyltl30
豚ばかりの中国人はアジアのどの民族よりも劣ってるよ
151名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/19(火) 18:19:09.69 ID:rUIAzLkB0
今戦ったら日本負けるんじゃないか?
自民だ、民主だ、とクソくだらない主導権争いで
日本は技術で圧倒しているはずの戦いを落としそうな悪寒がする。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/21(木) 23:15:28.43 ID:tg2go8Nq0
大国に囲まれたほぼ無勝、千敗の超〜賎な民は馬や船に乗って来たヒャッハーなお兄さん達にGo韓
され続けたため、その末裔こそが周辺より気性の激しい△△魔となってしまったのは無慈悲な地政
学的宿命。リアル性器待つ覇者○○○○ハーンのYを継ぐ者が現在全世界で1600万人もいるが貢献大。
恨の文化や歴史捏造癖は、ドラマと異なり惨めな歴史故だがお陰で若干体格は良くなり一部のオバ
様達をあ〜逞しいと言わしめましたとさ。あ〜キムい、キムい。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/03(水) 11:54:49.05 ID:c/hyNlqM0
なんだかな〜
154名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/12(金) 12:28:28.46 ID:6M7Voldk0
ぶっちゃけ中国の歴史の3分の2は北方遊牧民等に征服されてきた歴史だから
日本占領なんてモンゴル以外100%無理だったよ
155名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/18(土) 02:58:22.41 ID:aPhEHNcs0
漢民族ってなぜか北方の異民族に弱かったよな
北方の異民族が強すぎただけかもしれんが
156名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/10(月) 12:20:06.13 ID:8Xi09daZ0
匈奴 蒙古 満州 契丹 西夏 突厥 
157名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/14(日) 20:23:24.75 ID:OfcKLGNi0
>>155
銃火器が発達する以前は基本的に遊牧民が農耕民を圧倒してきた訳です
158名無しさん@お腹いっぱい。
>>27
ネイティブアメリカンは征服されましたからw