史記文庫の二巻読み終わった
この先武帝が暗愚になって行くのかな?
来月も楽しみだけど
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 23:45:49.68 ID:soBVCpRN0
女の顔に小便を掛けて興奮する変態謙三
真性のカスが言うな、sage
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:wufKXY/h0
謙三は現代物から歴史物に舞台を変えただけで
書いてることはいつもワンパターンの思考停止ハードボイルド(笑)なんだよな〜
お前の視野が狭窄で思考回路がワンパターンなだけw
まあ、要はそれが作家の個性と言うものなんだが。
水滸伝で「国家」考想を持ってきたのには、驚かされたぞ
その国家形成に向けて 漢が死んでいくだけってのは 何だけども
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 00:48:22.13 ID:dq0fx03t0
「北方氏が描くドラマチックな漢民族のダイナミズムを純粋に楽しみたい」
そんな至福の時間が、ここ数年臭近平中共、腐れ中華思想のせいで汚され貶められている。
関係ないと割り切ろうとしても、チャンコロ根性の下劣さはコバエの如くしつこく、
日々まとわりついてくる。
何とかせい、孔明。
つか「孔明外伝」でも書いて欲しい
つか
>>728は何故sageられなかったのだ?
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 16:14:08.81 ID:YHV4n7P30
Q&A
LOVEPHANTOM
ZERO
愛のバクダン
ULTRA SOUL
ねがい
太陽のKOMACHI
イチブ
「先生、なぜ現世には
>>730のような生きる価値もない下衆がおるのでしょう?」
王進「そうだな、その通りだ鮑旭」
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/03(日) 06:29:56.87 ID:2NUvu4kt0
アニキ〜!
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 01:33:29.57 ID:EV7GdZ/10
>>732 北方先生と陛下が実際に言葉を交わされたかどうかは知りません。
ただ、交わしたという事実のみを知って何となく想像したい。
そしてお二方ともまだまだお健やかであるよう願うのみ。
p.s. sage
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/10(木) 15:46:01.61 ID:2DKmy98J0
史記読みたい
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/11(金) 13:12:37.60 ID:W5pt8tuAO
もうちょっと弓とか弩を活用してる描写使ってほしいな
毎回、軽騎兵の突撃だとどちらも頭悪く感じてしまうよ
せっかく兵站とか描いてるのに惜しい
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/12(土) 12:11:43.34 ID:rxfFd7sW0
その前に便利すぎる気に突っ込めよww
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/16(水) 20:18:58.08 ID:lCUNF7/Q0
数百頭の馬。迫ってくる。
どうもあの文体がダメで読むのやめてしまった
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/18(金) 15:59:13.48 ID:IwD8QfQaO
まあ、書くのが下手になったよ
歳だから仕方がないけど
蘇武と李陵北方サバイバルライフ満喫しすぎw
蘇武の、サバイバルライフが楽しくなったんで単于に降伏しなかった、
という発想は面白かったなw
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 02:10:22.18 ID:o/3nu+qT0
武帝記以外で史記は書かないのかな?
史記の範疇で他だとなあ・・・軽騎兵部隊で何とかする戦あんましないからなあ。
武霊王あたりか
ここはあえて、冒頓単于でくるかも
歴史で謎になっている匈奴と秦との戦いを描けば、題材としては充分だろ
王翦・蒙武・李信・王賁・蒙恬と人気者wの強敵にも事欠かない
しかし、軽騎兵でどうのというのは、さすがにもういいかな
武帝紀はむしろ終盤の静かな展開がよかったので、
思い切って、あんな雰囲気でそれぞれ前後巻ぐらいで、景帝紀・文帝紀とさかのぼって欲しいな
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/17(土) 21:20:40.27 ID:DxMQHa8w0
数百頭の7国の反乱騎馬軍。迫ってくる。
七国で数百頭しょべえw
水滸伝>三国志>>武帝紀>>>楊家将>血涙
>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤)
かなあ
武帝紀の
衛青が勝利を重ねたのは幸運でも精鋭を配置されたからだけでもなく戦法の革新によるもの
李広が敗北が増えたのは、不運と戦法が時代遅れになったから、という解釈は納得できた
歴史知識に力不足な面があるため、歴史マニアの一部に嫌われているかもしれんが、
それがゆえに、固定観念が薄いところが面白いな
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/12(土) 09:56:37.04 ID:Rb3hbsbB0
北方謙三
史記〜秦始皇紀
水滸伝数年前に読み終えてイマイチ
内容もかなり忘れてる中で、最終巻だけ読んで楊令伝2巻まで読んだ
・GRのイメージがどうしても抜けない
・花飛燐が花栄の息子ということで完璧超人でないのはよかった
・王進が子午山と忘れてたので、花が子午山で勝負挑んだときは吹いたw
もう全部王進一人でいいんじゃね?と言われた男がいる場所でwww的な
楊令伝5巻はじめまで読んだ
なんか違うというかつまらん
理由としては
・楊令完璧超人すぎる
一騎打ち無双、黒騎兵無双、将軍として無敵
軍師としても最高、全員からマンセー
最近の出来の悪いラノベ主人公みたいに弱点がない
・年老いた発言多すぎ
主力級が年取ってるのはたしかだけど、1巻で10回くらいは
俺も年取ったな、気力が衰えたな、みたいな話が挟まれる
あと楊令のせいでもあるけど戦闘がムテキングすぎる
強い騎馬隊がなんでもできすぎw
ドジンの連中だって柵持たせるとか紐で縛るとかすれば騎兵に対抗できるだろうに
まったくの無策ってのはねーだろ
○○の息子多すぎぃ!
やばい、楊令伝マジでつまらない
8巻序盤だけど、攻めこんできた童貫がずっとぼんやりしてる
三方から囲んだ味方が各個撃破され続けてどんどん武将討たれてるのに見てるだけ
金が~とか駆け引きが~とか言ってるけど、そういうレベルじゃねえよ
戦闘も騎馬が散らばりまくりすぎ、なんだかもうわかんねえ
だから楊令伝は飛ばせって。
楊令の殺されるとこだけ 読めばよい。
んで、岳飛伝。 こっちはおもしろいぞ。
南のかなたでの国作りの話しだ。
上で書いたろ
血涙>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤) ってなw
6巻ぐらいで方ロウが死んだら読むのやめて、7〜12巻のあらすじだけ立ち読みして、一気に13巻
これが正しい読み方w
もちろん、直で15巻にいってもよい
後、度人は戦闘訓練受けていない人間がバーサーカーになるわけだから、
柵や紐を組織的に使うのは無理だと思うぞ
個人が使っても無意味だし、バーサークが冷めてしまう
そこは度人の破り方はうまいと思ったけどな
13巻終わったけど、全体的に作者の力が落ちてるのかね
色々なエピが集まった話なんだけど、ひとつひとつに唐突なものが増えてきてる気がする
悪く言えば思いつきとか行き当たりばったり
格言が捕まる話とかまあ色々
利子しとかもう全然でこないし、リフとの間で齟齬が出る伏線も、出た後にどうしたかも特になし
昔はオンリーワンのスキル持ちがいて、そいつが個性を持ってたけど、最近はそいつが年老いて
汎用キャラみたいな弟子がでて来て後を継ぐ
次ぐのはいいけど、そのキャラが無個性すぎてな
大体、その通りだな
楊令伝は
水滸伝の時のようなエピソードが伏線になるようなこともなく、
ただそのエピソードだけ
齟齬がでる話とか、ただハードボイルドな心理描写以上でも以下でもないと思うしかない
オリキャラも無個性
13巻以降が「血涙」ぐらいに楽しめると思ったのは、水滸伝から30巻程度
散々つきあってきた主人公たちが次々に死ぬからだよ
積み上げがなくてはそれほどの出来ではないだろうな
それを差し引いても7〜12は別に読む価値なしと思うけど
少し前に読み終わって岳飛の1巻だけ読んだ
上の人と同じでオリキャラが薄いし伏線もなあって感じ
李英とか李媛とか殉教とか突然キャラが変わるので困惑した
水滸伝からのキャラも面白い話はもう終わったといわんばかりに
あっさり風味で話す内容も年とったー年取ったーばかりだし
最終巻で人員整理と言わんばかりに死んでいくのは変わらんね
でも呉用と方筆組はかなりよかった
あと武松の散り際と体操のダメっぷりがw
あと旭豊もよかったかな
そういや上のほうで楊令死ぬぜーみたいなこと言ってた人いたけどw
伝の時点で最後まで読めば死ぬのは確定だろw
水滸伝1巻読みなおしたけど、序盤の序盤で宋弘・晁蓋・盧俊義・柴進・魯智深が一同に会する場面とかいいね
生命力に溢れてるというか集まった連中のときめきが読んでいて伝わってくる
なんとなく読み返してみた
初期鮑旭さんの獣っぷりに吹いた
そしてその後の魯智深、王進と王母とのやりとりには泣けた
初めのころはこんな懇切丁寧に描写してたんだな
水滸伝は初登場の人物を描くのに一章使い切るからな
楊令伝になると一章の中のさらに細かく別れた部分で書いて終わり
出てくるキャラの豊かさは全然違うものだな
楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やすか
水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかったと思う
>楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やす
オリキャラは、水滸伝原典のような作者と読者に積み上げがないから、2倍以上必要
>水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかった
あれがなければ水滸伝最後の盛り上がりもなかった
俺は逆につまらないオリキャラにページを割きすぎって考え
楊令伝は5巻ぐらいで終わらせる考えなら、楊家将ぐらいの出来になったと思う
死なないと盛り上がれないって・・・w
楊令って、正史から俺が想像する光武帝に似ているな
・能力はありえないぐらい万能
・戦には強いが、自国は縮小主義で対外戦争には消極的
・民衆(豪族?)には甘いが、敵や裏切り者には残酷で苛烈
・人材の登用は身内から、もしくは能力はあっても無個性な人材
・性格は謹厳で暗く、気さくなところはない
・外向きは鷹揚だが、裏では謀略に長ける
・少ない騎兵を率いて、行動するのを好む
・武官には甘いが文官に厳しい
・参謀をつけず、自分で考え自分で決断をくだす
・あまり意味のないと思える直接的な戦闘を繰り替えず
766 :
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト:2014/09/01(月) 22:52:35.67 ID:3SPpmEXQ0
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
,,,,,,
李俊は使い所を逸して、今頃活躍させようと
してるけど年寄りすぎ。
10点満点
水滸伝
10序盤:文句なしに面白い
5祝家荘:退屈
8宋の反撃〜北京制圧:面白い
7童貫戦:なかなか面白い
楊令伝
6序盤:結構面白い
8童貫in江南:かなり面白い、呉用いいね
1vs童貫:超つまらねえ、童貫ボケ始まってる
5好調梁山泊:つまらねえ、全部成功かよ
3洪水後:イマイチ、取ってつけたように殺しすぎ
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/16(木) 04:13:06.37 ID:236HyyUz0
今は何か書いてるのかな?
楊令伝は敵側を応援しながら読む本
ホウロウ、童貫、宋vs遼残党、李富あたり
特に梁山泊が係らんところはまだ面白い