新スレthx
残りで1000までにまとめないとな。
無理にまとめる必要があるの?
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 23:56:40 ID:sPLD0G0Y0
みんな新スレに移動してしまったか?
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 10:54:26 ID:V3c6qb9S0
止まったな
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 06:58:33 ID:Av3tks/VO
日本人はサクセスストーリーに弱いのさ
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 08:02:35 ID:kYOZ+MSi0
三国志はサクセスストーリーか?
むしろ中二病ストーリー
「なんで僕(劉備)が理解されなくて不幸なんだ!!」
どちらかと言うと判官びいきに近いものがあるんじゃないかな。
うめ
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 19:27:59 ID:BqxSmxOA0
梅
中国の国花は梅と牡丹のどちらが相応しいと思う?
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 02:30:50 ID:82Q062ZAO
NHK人形劇の影響は意外と大きいと思う
なにげに何回も再放送されてるし
あれとシャーロック・ホームズの冒険は何回やってもつい見てしまう
楊家将を何度も再放送すれば良いのか。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 13:19:41 ID:4i29QEqk0
BSの海外ドラマ枠の1つを中華時代劇に割り当てて、
毎年違う作品を放送していったらいい。
今は寒流に乗っ取られているみたいだけど。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 15:22:21 ID:uVAmHqJO0
韓流も華流もいらねぇよ
CSとBSでは放映権料が大きく異なり、中国はかなり吹っかけてくる。
韓国は国策で格安に輸出してる。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 13:16:11 ID:42ljR7IR0
三国志だけの知識で中国史全体を語ろうとする人って結構多いよね。
その一方で、三国以外の時代(たいてい楚漢)を
一つ覚えして三国志をバカにするのもいるよ
曹操ローカルスレなんか見れば分かるが
曹操を叩くときに劉邦や韓信を引き合いに出す
楚漢厨だな
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 12:41:38 ID:Sf1+MamR0
一般のニュース系の板なんかへ行くと、
やっぱり三国志だけを引き合いに出して、あれこれ語ろうとする人はよく見かけるよ。
そういうの見ると、やっぱり三国志の浸透ぶりは異常だわ。
そーはいうが、三国時代とは中華において「古代」と「中世」の分岐点であり、
日本朝鮮にとっては中華文明馴れ初めの時代でもあった。
だから現在の我々でも馴染みやすいのは当たり前。
だから三国志そのものを過大に見るんだな。
日本人の場合は。
なぜ中世-近世の転換期で、当時世界最大の先進国だった宋は三国時代よりマイナーなんだ。
日本にとってもっとなじみあると思うが。
江戸時代以前の中国モノ人気は史記>三国志だったと思うが
徳川幕府が宋学を文教政策の中心に据えたところに
蜀を正統とする三国演義が入ってくるとどうなるか・・・
全くの私見だが、三国志の流行に宋がこんな形で影響してるとも言えそうだ
ただ時代区分との関係はわからん
まあ江戸時代には水滸伝も入ってきて
水滸≒三国か、むしろ水滸>三国だったとも思われるので
宋は江戸人には馴染み深かったはず
現代日本で三国志が独走する理由はやはり吉川・横山・光栄にあるのでは
DQNな比較
水滸伝→ビーバップハイスクール
三国演義→特攻の拓
残酷描写とかは気にならんけど、水滸伝の内輪でうだうだやってる感が
俺には合わなかったな。大陸臭いセカイ系というか
水滸伝は引き合いに出される事は少ないけど、三国志は多いからなぁ。
信長の本多忠勝に対する「日本の張飛」って評とか。
でも戦国時代に出て来る三国志の喩えって
信長の「本多忠勝=張飛」以外にある?
しかも信長のこの発言がどの史料にあるか知らんのよ
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 11:46:09 ID:B3JYN9iH0
演義が日本に来たのは江戸幕府成立の前後とされてるから、信長が演義を読んだとは思えん
正史も張飛の勇猛さに言及してるけど、それだけで張飛が猛将の代名詞になるかは分からん
竹中半兵衛を今孔明なんて言うよな
でもあれは江戸成立の太閤記か
ほかに吉田松陰やら藤田東湖やらが正気の歌を好んだんだっけ
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 14:28:55 ID:xDafCs4Y0
日本の戦国時代も三国演義みたいな一つのストーリーにまとめ上げることって、
できるかな?
演義のなかで〇〇は槍をしごきとか△△は仰天して
ってセリフがやたらと多用されてるのは何故なんだ?
>>983 その手の小説が劇の脚本も兼ねていたというのと、漢文の言い回しは
極度に柔軟性を欠き、定型化されていることに関係があるのでは?
張飛は唐以前の中国じゃ猛将の代名詞だぞ?それ以降も代表的な猛者として当代の人物に比肩される
今は張飛が「戦国日本で」猛将の代名詞だったかが問題になってる
>>982 ・劉備や曹操の死まで=信長、本能寺の変まで
・〜諸葛亮没=〜秀吉没まで
・〜蜀滅亡=〜大阪夏の陣まで
・〜呉滅亡=〜島原の乱まで
でどう?
あ、〜呉滅亡は家光征夷大将軍就任までの方がいいかな?
>>983 日本でだって、太平記の表現が、
そのまま江戸時代の戦国ものの表現に流用されていたりするし、
昔はよくあることじゃないかな。
>>987>>988 島原の乱は、豊臣家の子孫が関わっていたなんて伝説もあるぐらいだし、
演義ものにするんならそんなネタも取り入れて、
島原の乱で締めくくるのがいいと思う。
>>986 「戦国日本で猛将の代名詞だったか?」の検証はしてないだろ
信長が張飛に例える程度に、日本人は張飛を知ってたか?の検証。
中国で張飛が猛将の代名詞なら、その話を聞きかじってても不思議じゃない
漢籍の教養自体は太平記から広がってるからね。
他の国で代表的な扱いをされてる武将に比されるのは不名誉な事ではない。
検証の対象はそれでもいいよ
しかし信長の「忠勝=張飛」発言の真偽が問題になるのは同じ事。
中国で張飛が猛将の代名詞ならその話を聞きかじってても不思議じゃない、では不十分
ちなみに『太平記』が中国故事を引用した箇所は62、
そのうち30箇所は史記からで、三国志からの引用は3箇所に過ぎない
これは太平記と漢籍との関係を調べた研究書の見解ね
そして張飛の「ち」の字も出て来ない
誰も太平記に載ってたとは言ってねーよ
太平記によって漢籍という存在自体が広く知られたということが大事だといってる
太平記が史記中心なのは言われなくても分かってるがな。
あんたがわざわざ太平記を持ち出したから返してやったまで
次は「太平記によって漢籍という存在自体が広く知られた」って命題を
せいぜい証明するんだな
太平記はスレの流れだから入れたんじゃないの?
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 23:42:06 ID:CFa4Yyj70
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 15:13:30 ID:le33eMWe0
太平記はそろそろ復権してしかるべき。
以前のカキコでもあったけど、
「戦後、太平記の抜けた隙間に、三国志が入った」
と言うのも、否定は出来ないからねぇ。
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 18:23:17 ID:+5DKpOXXO
やけど
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。