晏嬰「お前等と一緒にするなああああああ!!1234」
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 20:14:05 ID:rD2Mlh3u0
晏嬰がゴネている間にも、108星は次々に服を脱ぎ捨て全裸になっていく!
晏嬰「おとーさんおとーさーーん変態がいるよーー」
曹豹「ちょっと待った!108星には女もいたはずだな。確か・・・」
しかし、曹豹の目の前に立っていたのは張飛似の男であった。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 13:52:51 ID:wwIipJ3K0
張飛似の男に襲われる曹豹!そのとき!!
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 14:56:57 ID:d0HGz5Tf0
歴史は動いた。
松平定知「さて、今日の“その時”は紀元前221年です」
始皇帝はすぐさまレスキューを呼んだ!
※実際の音声
始皇帝「全裸の108人じゃなくて曹豹と崔杼をいれて全裸は110人ですけど晏嬰だけ服着てて曹豹が張飛にウホッなんです!」
レスキュー隊員スティーヴ「奥さん落ち着いて!何があったか話してください!」
奥さん「お魚くわえたどら猫追っかけて裸足で駆けながらエーデルワイスの低いパートを吹き鳴らすヤケに陽気な男が!!」
レスキュー隊員スティーブの証言
「これは一刻の猶予もないと思いました。なにしろ、お日様も笑っていたんですよ」
李斯「ええい!なんでこんなバカバカしいけど重大な事件を放っておくんだ!!」
ううう
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 08:03:39 ID:bqYScWjT0
そこへ、おなかをすかせた趙雲が通りかかった。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 18:53:01 ID:GPi/TFgV0
だが、腹を満たしているうちに三戦板は滅亡していた。そして趙雲の祖国回復ための長い戦いが始まった。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 19:05:54 ID:qs18xiJj0
趙雲:まずは有能な仲間を集めねば…どんな求人を出せば来てもらえるだろうか?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:09:48 ID:SnCtJcSg0
しかし所詮は袁術の掌の中
小さな趙雲ちゃん・・
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 12:02:10 ID:tBvhRNQX0
またお腹がすいた趙雲レストランで大きな魚を注文
やばい運んできたウェイターは専諸だっ!
仕方がないので食い逃げ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 11:24:46 ID:0Ciy4zYZ0
凄い勢いで食い逃げした趙雲。
肩で息をしているところに、誰かが声をかけてきた。
?:すみません…貴方は趙雲さんですか?
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 15:23:50 ID:8G4T3ryrO
声の主は曾国藩だった。
「子竜君。前世の君は崔チョだったんだよ。」
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 13:17:19 ID:NkI8jDvG0
そんな
展開では誰もついてこんよ
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 21:56:11 ID:yDwe2j3w0
鄭和「そりゃオレにはついてはおらんが」
漢武帝「誰がうまいこといえと」
76 :
180:2007/09/15(土) 01:48:28 ID:OPVBMaXe0
西太后「いったか」
楽毅「言ってなどいない。それよりも、腰が痛くてかなわぬ。腰を揉む者はあるか」
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 01:13:36 ID:1HmmA5zm0
趙雲:そのお役目、この趙子龍が!
しんどいな
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 20:09:10 ID:qnXS11NS0
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 13:48:10 ID:gMS8kLPu0
数日後、趙雲子龍の全裸の死体が黄河に浮かんだ。首にはヒモで絞められたような痕があったという。
ここは宋の山東ウン州…
広大な湖とその中にあるこれまた広大で一面を草原に覆われた島が、ここにある。
湖は梁山湖と呼ばれ、島をも含めて梁山泊という。
島から北側に突き出した鴨嘴灘、東側に突き出した金沙灘、南側の石灰岩質の絶壁に覆われた要害である。
だが、この荒れたご時世にしては山賊どころか通りがかりの人間すら一人としていないのである。いや、一人だけ男がいる。見ればかなりの大男である。
その男は呟く。
「生き別れた兄は噂によると人殺しをしたらしい。俺もおそらくお尋ね者だろう。まあ普通に一生を終えるより追われる身になってでも何
かドデカイことをやらかして過ごす方がましだがな。さて、ここにはこの模着天の杜遷様以外誰もいなさそうだがここで山賊としてやってい、うわっ」
彼の声が途切れたのはどこからともなく矢が飛んできて、彼の腰にかけてあったふくべに突き刺さったせいである。彼が振り返るとこちらへ矢を射た者とおぼしき男がやってきた。
杜遷もかなりの大男であるが、かの男もかなりの大男である。杜遷は危険を察知してすぐに伏せた。ところがどうも様子がおかしい。
というのも、かの大男、伏せた杜遷の少し手前まで近づいたもののそこから動かないのである。おかしいと思いつつ、杜遷は相変わらず伏せているが大男は真顔でこんなことを言う。
「しまった、サルだと思って矢を射たら人だったか。しかも通りすがりの者を…」
杜遷は思わず吹き出しそうになったがはっとして立ち上がり、
「やい、よくも俺に矢を射掛けやがったな。しかもサルと間違えてこの俺を射るとは…。腰のふくべにあたったからよかったような
ものの俺の酒が台無しになったじゃねえか、そこへ土下座しろ。叩き斬ってやるわ」
「おお、生きていたのか、ならいいや。それより、間違いで矢を射たのは本当に悪かった、この通りだ、どうかお許してくだせえ」
「黙れ、この糞ノッポ、そこに膝をついて後ろを向きやがれ。何か言い残すことはねえか」
「自分は生き延びたくせに他人は殺すような奴ならいっそ殺した方が良かったわ」
「貴様っ」
杜遷は刀を抜いて振り下ろしたが、大男は転がってよけ、刀を抜いた。そのまますぐに斬りあいになるが決着がつかない。短かった影がかなり長くなってもまだつかない。
ここまでくると両者ともに疲れ、刀を合わせては少し休み、体力が少し回復するとまた刀を合わせる、という具合である。どちらが先ということもなく、やがてへたへたと座り込んだ。
杜遷はここまで自分と張り合ったものはいなかったので大男に名を訊いた。
「ふぅ、ふぅ、貴様、認めたくはねえがなかなかの野郎じゃねえか、へぇ、名、名はなんと言う」
「はぁー、はぁ、お、お前の方から名乗りやがれ」
「と、杜遷だ。模着天の、杜遷という」
「聞いたことがあるようなないようなって名だな。俺は雲裏金剛の宋万という」
「はあん、そうなのか。で、でだな、宋万」
「なんだ?」
「お前は何のためにここへきたんだ?俺は、兄が人殺しをしたもんで肩身が狭いからいっそ山賊になろうと思ってきたんだ」
「俺は字も読めねえ、バクチにしか行かねえ、オマケに飯だけは人一倍食うっていうロクデナシだったから家を追い出されて追い剥ぎをやってたんだが、
山賊の方が追い剥ぎよりはいくらかましだろうと思ってここへ来たんだ」
「よし、じゃあ、恨みは忘れてここで二人でワッとやらかそう。そうと決まったからには酒だが、俺のは…」
「俺が持ってるからやろう。干し肉もある。ま、量は少ねえがな」
ささやかながら二人だ楽しく飲みあって草の上で眠った。
翌朝から日の出ている間、宋万は伸び放題の雑草を刈り取り、杜遷は麓を通りかかる者から荷物を奪いつつ、役に立ちそうなものに仲間にならないかと声をかける、ということに決まった。
うわ、思いっきり誤爆した、忘れてくれ
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 16:37:25 ID:se96jpKO0
はげ
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 22:49:26 ID:s1H+otjcO
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 13:02:22 ID:BRwj5A7PO
光
歴史が長くても中身がカラポだからネタがすぐ尽きてしまうな。 現在の中国について書いてみるか
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 20:34:10.63 ID:YVrCTSmiO
これは、私ペニス一郎が6年に及ぶ中国滞在時の体験をまとめたものである。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 12:20:12.59 ID:bKa0oqJ80
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 14:09:35.93 ID:RmMzwsgY0
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 14:06:09.06 ID:5Ek2h8lH0
続く
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
美しさは罪! 関羽は女装に目覚めた!