156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 18:50:57 ID:FhCY0qW4O
個人の好みだから入れれば?
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 21:18:00 ID:+LewJMFX0
実際には高祖はもっと主導的に動いていただろう。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 23:09:43 ID:7piPmTsEO
それがどうした。
としか言いようがない。
黄巣の乱以降の人物は五代枠に入れたい。
唐代の実質があるのは安史の乱あたりまでな感じだし。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 14:35:31 ID:pPvWH4Sr0
ところで中唐以降、「朱」姓によく長安が蹂躙されているんだが…
朱泚、朱玫、朱温。
なんか因縁でもあるんかな?
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 21:48:46 ID:Pwy1vvHN0
李さん、何か朱さんの恨みでも買ったことがあるんだろうか?w
人食い朱粲のたたりだよ。(・∀・)
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 23:33:17 ID:ltJPD4450
>>159 でも、後期の皇帝-朝廷と、節度使との間の争いもかなり見物だと思うんだけどね。
>>162 そこだったのか!w
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 19:44:08 ID:d7C8NvK90
必死に国を再興させようとする皇帝とその忠臣、
地方に割拠し独立を目指す節度使との綱引きは見物。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 23:16:36 ID:Gp9DIfoL0
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 10:16:45 ID:S95eMOZr0
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 23:48:44 ID:m9BVC6hV0
游侠
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 13:51:56 ID:WO5n/hca0
唐代伝奇
崑崙奴
聶隠娘
荊十三娘
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 23:54:21 ID:GcOkv38Y0
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 23:55:02 ID:GcOkv38Y0
東アジアの覇者だった高句麗は、668年に新羅と唐連合軍によって滅亡し高句麗人20万人が中国に連れて行かれた。
彼らの子孫だった高仙芝が世界帝国だった唐の将軍となり、シルクロードの支配者にまで上り詰めたのだ。
風貌りりしく、話術と弓術に長けていた彼は20歳で将軍となり、以前に唐が三回も失敗した西域征伐の任務を引き受け
る。彼は西域征伐(740〜750年)に成功して唐と地中海を引き継ぐシルクロードを完全に掌握するようになる。
この過程で彼は1万人余の軍人を率い、世界の屋根とも言われるパミール高原を越えて70ヶ国以上を征服する。遠征
の道中で一番高い場所では4600mにもなった。ヨーロッパの史家たちが18世紀ナポレオンのアルプス登頂よりさらに
偉大な戦史と評価する業績だ。
彼は世界の歴史の中心にあった。751年に7万人の唐軍隊を率いてイスラムのアッバス王朝を主軸にしたサラセン連
合軍30万人と戦い、タラス河畔の戦いでは敗れたものの当時 捕虜となった唐軍人たちが製紙法、火薬製造術、羅針
盤などを西域に伝えるようになる。
高仙芝は755年の安録山反乱時に長安の守備していたが、讒訴により獄中で処刑される。 彼の死を嘆き悲しむ部下
たちの”口惜しく怨めしい”と言う叫びは天地を震動させた。
「高仙芝は韓民族の開拓精神を象徴する人物だ。」とは”高仙芝評伝”を書いた延世大史学科チ・ペソ教授の言葉である。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 23:25:38 ID:gZD+2GvV0
ツッコミ所が多すぎるwwwwwwwwww
つっこんでみてよ。
エベレストとパミール高原ってだいぶ離れているよな。
それに登山じゃなしに、行軍なんだから、
高仙芝も好きで高い場所を選んだわけじゃないだろうw
おれはそんなことより、ことさら「西域に伝えるようになる」としているところが
なんかおかしかった。
まるで、高仙芝の手柄のようだ。
あと、「東アジアの覇者だった高句麗」。
この認識はなかったな…
隋唐が生まれるまで、東アジアに覇者と呼べるような勢力があったのだろうか?
たしかに無視できない存在ではあれど、覇者か?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 23:49:33 ID:puJfQAFe0
北東アジア(=朝鮮半島)の覇者から“北”を省略したとか?w
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 15:17:45 ID:gW21nSE20
>>170 何だか、唐が西域に進出して世界帝国となったのは、全て高仙芝のおかげって、
言いたげな書き方だなw
しまいにゃ差別と嫉妬により無実の罪を着せられて処刑された悲運の韓民族英雄。
高仙芝健在ならば安録山など敵ではなかった。
とか膨らましそうだな
まあどこの馬の骨とも分からん墓誌の主を稀代の天才留学生だの
皇帝陛下のお気に入りだの墓誌を撰したのは阿倍仲麻呂だの
妄想爆発させた国の隣国だからありえるわなぁw
>>177 それくらいは言ってもいいくらいだけどな、高仙芝であれば。
諸葛亮とかを韓国人とかにされるよりは、話としてはありといえるし。
それに、讒言を受けたのはホントとして、そういう悲劇性のある人物は
中国の気風からして、大々的に英雄扱いするのだから。
でも、たまたま高句麗の出身だった、というだけだということを忘れて欲しくないな。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 23:48:18 ID:DARF88Dz0
高仙芝当人には、どれぐらい高句麗人としての意識があったのだろうか。
181 :
売国マルハン:2008/02/10(日) 23:38:46 ID:jLDk5rq10
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 16:02:06 ID:IfpujNz40
>>180 高句麗滅んでからかなり経っているし、渤海に行ったわけでもないからね。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 13:14:30 ID:rNeDd5cb0
天宝年間に限っても、高仙芝は活躍はしているが、
他の武将たちと比べて抜きん出ているというほどでもない気がする。
哥舒翰や李光弼もいるしね。
方々で活躍する異国の出身者が多い中、郭子儀はいい重鎮。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 14:11:40 ID:Y2le+WVq0
>>183 西域の方を担当していたから、世界史的な位置が高まったって感じかな。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 13:58:51 ID:pGlXHXp10
高仙芝はそのうち、韓国がドラマ化しちゃうんだろうなw
日本が阿倍仲麻呂やら井真成をドラマ化するようなものだろ。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 15:21:35 ID:nq8GBmTM0
白衣白馬の青年として、薛仁貴が書かれてますが、どう思います?
参考文献:『長江落日賦』「長安妖月記」田中芳樹著 祥伝社文庫
スミマセン、ゴメンナサイ。薛仁貴そのものをよくは知らないのです。Wikiで調べたほうが良いですか?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 23:51:50 ID:khk3YHR00
>>187 阿倍仲麻呂や井真成はいちおう日本人とはっきり言えるからな
高仙芝は高句麗人という説が正しいとしても、
生まれる前に高句麗自体が滅亡しちゃっているし、
それと高句麗の後裔がそのまま韓国に繋がるかどうかという疑問もあるし
それに阿倍仲麻呂は是非とも大河ドラマにして欲しい
現状の大河ドラマじゃ、スケールがしょぼしょぼになりそうだけど
そういや高句麗は確か女真族系列と聞いたが。
貞観政要に房玄齢が杜如晦を推挙する話がありますよね?
それが中国武将列伝(守屋洋 著)という本に書いていた
「蕭何が韓信を推挙する話」が上記とよく似ている様に見えました。
これはどちらかが本当で、もう一方が後から似た様な話にしたんでしょうか?(時代的には唐が後ですが…)
それとも、どちらも推挙上手でたまたまやり方が似たか、中国では伝統的な説得法だったのか
あるいは房玄齢が蕭何の手法に学んだか…ちょっと気になります。
192 :
tiger:2008/12/04(木) 01:35:14 ID:rQouLy220
李靖功為第一
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/26(木) 15:27:12 ID:RI71j0L30
李元覇に宇文成都って、『隋唐演義』でなくて
『説唐演義』をベースにしてるんだな。
コアっぷりに頭が下がる。
李世民を主人公にした面白い小説ない?
面白いかどうかは別として小前亮の『李世民』がある。
最近文庫になった。
郡雄の方がウェイトあるかな
>>196 ありがとー
読んだけど 面白くないわけじゃないんだけど
李靖や魏徴の活躍がなくて寂しかった(WIKIで見知っただけだけどwww
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 21:43:47.98 ID:aGmpH3du0
小前亮のは李建成を殺す所で終わってしまって残念だった
小前亮はエンターテインメントが足りない。
小説屋として二皮くらいむける必要があるな。
200 :
中山康幸crue:2011/06/15(水) 21:39:56.83 ID:LjbQTM600
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 16:08:29.40 ID:6AUijb/e0
da
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 05:57:19.28 ID:uutMCujK0
ウルトラジャンプにて
李建成の娘が主人公の
『長歌行』という漫画がやっていると今更になって知った
今回を読んだ限りだと杜如晦が登場していたし
玄武門の変に言及しているが
主人公の永寧姫(たぶん創作だよな)は
李世民を仇と付け狙っているのだろうか?
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 15:54:28.42 ID:Swq2IzWg0
長歌行、面白くなりそう
長歌行はなんか思っていたのと違くて期待外れだった
出だしがアレだから
てっきり李世民への復讐劇を繰り広げてくれるものだとばかり・・・
李世民や初唐の功臣達が出てくる漫画って他にない?
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
西遊妖猿伝