2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 16:37:01 ID:dHYhnO690
2なら韓国消滅
(´・鯨ω布・`)
test
ハード黥、布ゥ〜
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 22:02:25 ID:OIBoELB20
英布
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%B8%83 英 布(えい ふ、生年不明 - 紀元前195年)は、秦末から前漢初期にかけての、武将、政治家。楚漢戦争期の九江王。前漢
初期の淮南王。通称・黥布。六(りく、安徽省六安県)の人。
少年時代、ある占い師から、その人相について占われ、
「あんたは、いずれ刑罰を受けることになるが、その後に王になるだろう。」
と、予言された。それからしばらくして、本当に刑罰を受け、刺青を入れられると、
「これで、俺は王になれることが決定したぞ。」
と、かえって喜んだという。通称の黥布はこのことに因んでつけられたものであり、日本風に言い直せば、「刺青の布さん」とい
うことになる。
秦末の動乱期に、仲間と語らって挙兵し、項梁に仕え、項梁の戦死後は、項羽に仕えた。 項羽の下で、反秦戦争に従軍し、そ
の先陣として、また汚れ役(項羽率いる楚軍に降伏した、秦軍20万人を殺害した。)として活躍、秦滅亡後に、項羽の配下では
唯一、九江王に封建される。一説によれば、この直後に英布は項羽の命で、義帝を殺害したという。 しかし、この頃から、項羽
と何かと対立するようになり、劉邦が派遣した同郷で説客・随何の説得に応じて、劉邦の配下として与することとなる。
紀元前202年、垓下の戦いで、項羽が死に、劉邦が皇帝(高祖)に即位し、前漢が成立すると、英布は淮南王に封建される。し
かし、この頃から、劉邦やその妻・呂雉を中心に異姓諸侯王廃絶政策が実施される。このために紀元前196年の春に韓信が、
夏に彭越が反乱を企てたとの名目で処刑され、さらに彭越の死体の肉の一部が塩漬けとして、見せしめのためにに英布を初め
とする諸侯王に劉邦から送られた。そのことで、英布は「明日はわが身だろう。」と言って念のために反乱の準備を整えた。さら
に、女性問題が発生して英布が自分の側室と通じたと疑い、監視していた家臣の中大夫の費赫が、淮南王に誅殺されるのを恐
れて、劉邦に英布の反乱の計画を密告。追い詰められた英布はついに同年の秋に謀反を起こした。当初は、荊王・劉賈及び楚
王・劉交の軍を破り、劉賈を殺し、劉交を捕虜とし、親征して来た劉邦を矢で負傷させるなど、善戦するが、徐々に形勢は逆転し、
英布は、妻の弟である、長沙王・呉臣の元へ逃れた。だが、関わるのを嫌った呉臣は腹心の利倉に英布の処分を任せた。利倉
は鄱陽湖のほとりにある慈郷の館で酒宴を開き、英布を酔わせて寝室で彼の寝首を掻き騙し討ちにして殺害した。時に紀元前
195年のことであった。 冷血残忍な一世の梟雄としての英布の凄まじい末路であったといえよう。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 13:34:24 ID:h4EuWjr80
age
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 15:25:57 ID:ITguuZLR0
>>6 >少年時代、ある占い師から、その人相について占われ、
あの時代って、みんな子供の頃に占い師に見てもらうのか?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 20:40:14 ID:UZj7HxG00
どんだけの人数になるんだよww
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 20:59:03 ID:OwOxPfgt0
占い師も適当に意味ありげなことを言った予感
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 16:12:02 ID:CdgR+hDi0
百人ぐらいに言っておけば、一人ぐらい大物がw
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 12:46:42 ID:DS06TSR40
曹操とかもその口か
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 23:36:42 ID:IZtifpwf0
英布age
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 22:59:20 ID:eNXqlyvr0
黥布の名前の方が圧倒的に有名だな。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 17:53:20 ID:6VXj2e/F0
でも本当に強いんだな
個人武勇タイプだと思ってた
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:58:31 ID:p2NDOgsq0
どうして項羽と仲違いしたんだろう?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 06:59:09 ID:JyGOmUJNO
項羽が坊やだからさ
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 21:43:57 ID:1hLeDDGu0
項羽とこういう種類の男は一時的に手を組めても、
結局は仲違いするね。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 09:44:17 ID:Yo9w1lE30
汚い仕事もいろいろ引き受けていたから、
いろいろと恨みも買っていただろうな。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 16:47:19 ID:CgUZ6LDg0
この人楚漢軍談で斧の使い手にされて、
それ以降そのイメージが固定されて中国の漫画でも斧を持って登場。
どうしても徐晃とダブってしまうが、徐晃も横山に散々な扱いをされたな。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 16:50:48 ID:CaIMioVc0
戦闘98 威風 そんな強かったっけ?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 16:52:15 ID:UNEdJUBN0
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23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 22:54:50 ID:UFabgQR20
英布はゲイ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 08:43:48 ID:5YZjLQHH0
英という姓はかなり珍しい?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 23:43:45 ID:2SjEKNvJ0
>>20 横山の徐晃かっこいいじゃん。某蒼天のヘラヘラねずみ男よりよっぽどイメージ近いわ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 13:25:39 ID:kIgaSchV0
漢楚軍談で唯一人単独で項羽と引き分けている、ただし八対一で戦った時は敗走してる
高祖の三傑+陳平ばかりクローズアップされがちだが
この人と彭越はキーマンなのに影薄いよな
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 02:57:22 ID:pQ11LliW0
>>27 項羽とまがりなりにも打ち合えるのはあの時代英布ぐらいしか考えられないよね
というか中国史上で項羽と引き分けられそうなやつっている?
劉賈ってこいつに殺されてたのか
>>29 龍且はいけそうだね。
項羽>>>英布=龍且>>季布ぐらいのイメージ。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 12:00:35 ID:i3s6mg6E0
一騎打ちのみだと
項羽>英布>ハンカイ>婁煩>灌嬰>浦将軍>龍且ってイメージ
某漫画だと浦将軍の活躍が龍且にとられてた、やはり名前もわからない奴だからか
>>6で劉交が捕虜になったとか、利倉が英布殺しに関わったとか何が根拠なんだ
利倉は馬王堆で有名になったせいでルーツ君に汚れ仕事をさせられたんだな
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:59:15 ID:r+T9HOiOO
館で酔わせて、も出典不明じゃないだろうか
この頃の王国の丞相はどんな仕事してたんかな
王の行政権を制限するような仕事だったら
利倉が呉臣の腹心になることもなかろう
汚れ仕事を請負うぐらい馴れ合ってたら腹心といえるだろうが
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 02:19:07 ID:x1gbZIKb0
>>6 英布の末路は誰にヤラれたかすら判らん凄まじいショボさだ
冷血残忍か
単純なレッテル貼りが厨臭くてムカつくな
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 03:13:12 ID:Nsa5VyfK0
あげるのだ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 00:24:29 ID:xfxPPxi60
冷血残忍というより、項羽に忠義を尽くした悲運の将軍だと思う・・・・・。
漢軍に行ったのも謀略の結果だし。
項羽の無茶な命令を確実に遂行したばっかりに、悪名を被ったんだなぁ。
やっぱり、主君選びは大切だ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 01:56:59 ID:IcC2iW8wO
英布は「軍事で俺に匹敵する奴は膨越と韓信だけだったが、もはや二人ともこの世にはいない」
と言って挙兵したらしいが、確かにその通りだと思う
恐らくガチでやって負けた事はなかっただろう
むしろ戦下手の劉邦が正面から戦ってよく勝てたと思う
>>43 劉邦は戦下手ではない、という発想にならないのか
というか劉邦が戦下手とか
劉邦が秦を落としてるってみんな知らないのかな
秦も主力がいなかったが劉邦も項羽よりずっと小勢だったんだよ
普通はその一件だけでも名将と言われたって不思議じゃないのに
「帝は年老いて戦いに飽きているから自分で出ては来ないだろう。配下の将のうちでは」ときて
>>43だからね
劉邦が自分で来たのが一番の誤算だったろう。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 11:35:47 ID:UwbHu72aO
派遣と親征では兵力が違いすぎるということではないかな?
ハンカイや灌嬰あたりが十万ぐらいの兵力で来るのなら破る自信があったのだろう。
何より劉邦が五万五千の兵力では一万を率いる英布に勝てないと明言している。
兵の士気が違うってことじゃないの。
しかし戦争屋殺しまくった挙句反乱軍鎮圧出来る奴いなくて敗死なんてなったら、歴史に残る偉大なる馬鹿だな。
まあ劉邦の場合はそれにならなかったから良かったが。
項羽>>英布>王陵>ハンカイ=灌嬰
一騎打ちだとこんな感じ
韓信や膨越でもまともに戦ったら
英布の相手ではないと思う。
まともに打ち合えるのは項羽くらいかな
52 :
韓国のほこり ◆aQYX1F1xw2 :2009/01/25(日) 11:16:12 ID:ecLgzzVb0
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:16:57 ID:ecLgzzVb0
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:17:21 ID:ecLgzzVb0
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:18:23 ID:ecLgzzVb0
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:19:06 ID:ecLgzzVb0
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:19:45 ID:ecLgzzVb0
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:21:07 ID:ecLgzzVb0
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:22:15 ID:ecLgzzVb0
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 16:02:42 ID:NaYEs2p8O
カイ通に何度諭されても自分の立場に気付かなかった韓信やなんら行動せず、考えず、むざむざ
破滅を迎えた彭越と違い、劉邦麾下の名将の中では乱世の英雄の素質があった男だ。
正に「一矢報いた」わけだし。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 18:21:48 ID:8e3o6xPH0
test
英布の反乱のあと高祖は4ヶ月くらいで死んでるらしい。
英布が謀反した時高祖は一日中臣下の誰とも会わず一人の宦官の膝枕で横になって過ごすほど老化してた。
そういう状態を知ってたからこそ英布も謀反したんだろう。
もうちょっと我慢してれば高祖も年取って死んじゃうところだったのに惜しいな。
>>62 死因は英布戦での矢傷なので、英布が反乱しなければまだ長生きしたんじゃないかな
そして、史書にはどこにも書いてないけど、英布だってけっこう老境だったのかもしれないよ
英布、韓信、彭越。戦術的には三人とも互角だとしても、戦略でいえば英布には戦略眼がないのは
列伝にある通り。
韓信は李左車に教わって補っている。
戦略的には韓信と彭越どちらが上なんだろう?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/01(日) 03:39:39 ID:7T6Exl09O
韓信
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/23(土) 15:59:07 ID:mIuZA6zT0
項羽がいなければ英布がこの時代最強の称号を手に入れれたのに
なぜ天はこの二人を同じ時代に生ませたのだろう・・・
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 20:36:23 ID:ODwQKDwb0
いいライバルにさせるために
天に二つの太陽はなしか
英布って別に戦上手くないだろ
69 :
○:2011/06/15(水) 18:30:08.04 ID:Gn2Tn+Dz0
test
馬超孟起が英布の再来だと言われていたようだけど
英布はその程度なの?
若くして人生のピークを迎えてしまう彼と同列に並べられるとは
こいつが反乱の時に切った啖呵だけは中国歴史上ダントツ一位だわ。
このあとの連中はみんな君側の奸を清めるとかその程度の綺麗事しか言わんからな。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 21:12:40.05 ID:Zzlk/Znc0
英布の子孫は存在しないの?
劉邦に降るときに家族は皆殺しにされたけどその後は子供も作ってないのか?
謀反も企んだし処刑コース?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 02:47:20.13 ID:sDZkrPKk0
黥布で ござる
〜赤龍王より抜粋〜
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 18:09:01.83 ID:EV5Z8eQA0
劉邦が王になった功臣を次々と粛清したのが英布の反乱の原因なんだよな
その反乱の傷が死因になったんだから謀臣滅ぼした報いだよね
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/10(日) 00:07:25.08 ID:0gZH/hft0
どんな入れ墨入れられたんだろう
横山史記のイメージから額に一文字の刺青しか思い浮かばない
銀英伝のアスターテの戦いの各個撃破のモデルって
この人が最後に反乱起こした時に楚(漢の王国)の三将を破った戦いかな?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/19(火) 20:02:16.39 ID:1J83dHxx0
英布は劉邦配下時代はいまいちパッとしないんだよな
本領発揮は劉邦に反旗を翻した時だと思う
項羽の陣形に似てる辺りが運命的だよな
高祖がその傷で死ぬのもまたいいね
長沙王呉臣に寝首を掻かれたという最後はあまりにもあっけない