(`へ´)< 霍去病・衛青 総合スレ >(´〜`ヽ)
やっぱり衛青の方が、まじめで好感が持てるかな。
霍去病は調子乗りで、あのまま長生きしていたら、いずれ大失敗をやらかしそう。
>>2 それは間違いなさそうですね(*・ヮ・*)
あの手の性格の人が長生きしてろくな評価を得たことはありませんし。。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 16:54:36 ID:p6hSK/du0
衛青は長生きしないでよかったね。
長生きしていたら、皇太子の謀反事件に巻き込まれて、粛清されただろうから。
衛子夫は可哀想。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 20:18:51 ID:6IO3YM3P0
衛青は武帝の姉の平陽公主と結婚したけど、どんな気持ちだったんだろう?
昔仕えていた女主人と再婚というのは。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 22:29:29 ID:/scD5el60 BE:525442649-2BP(0)
、 l ‖_ >:=‐  ̄ ̄「 l| l } 、 ヽ んっ んんっ…
ヽ 、i`─ '´ ___ | ll ⌒; j 、 ヽ
\ヽ r,ニ、‐‐'‐' u .l ll '_ノ 、 ヽ
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このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>>5 平陽公主の方の気持ちも気になる。
昔、奴僕として使っていた男に嫁ぐというのは。
どうも、衛青が出世し過ぎてしまって、
平陽公主が再婚相手を探した時、釣り合う相手が衛青ぐらいしかいなかったということみたいだけど。
霍去病スレ発見age
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 01:23:53 ID:7+WmGzwkO
なんで奴隷出身の衛青は字が残ってて
霍去病は字が残ってないのか不思議だ
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 01:24:36 ID:pBTvuvNpO
霍去病の孫は霍光の後継の一人となり宣帝に滅ぼされてます
武帝の初期は30万とか大規模な遠征軍を出しているが、
末期の李広利の頃になると4万すら出すのが苦しいような状況になってくる。
長年の軍事行動は漢に相当な負担が伴ったのではないかと思われる。
衛青らは旧来の漢軍と違って、それこそ匈奴並の機動力で長躯して騎兵戦やってるよね
軍の構造に手を加えたりしたんだろうか?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 15:46:05 ID:w0u6UrQP0
衛青は奴隷だった時代、辺境で暮らしていて、匈奴の遊牧民と交流があったから、
匈奴の知識が豊富で、遊牧民の考え方に精通していたと聞いた気がする。
衛青は銀河英雄伝説の主人公のモデルにもなってる。
性格は全然違うけどw
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/26(木) 19:47:43 ID:2mLn6hUTO
漢は武帝以前から匈奴の降伏者を優遇しており、彼等が配下にしていた騎兵や彼等が習熟していた騎兵戦術を取り入れることに熱心だった。
有名なのが韓王信の子孫である韓頽当や韓嫣ら韓氏。
衛青はそういった下地があって初めて活きたと言うべきじゃないかな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/27(金) 11:29:00 ID:4gTmonWE0
衛青は奴隷出身
霍去病は武帝に兵法書を示されてもいらない、といった
二人の特徴として、漢軍の農耕民族間闘争で練り上げられた軍事学との疎遠さ
だから思い切った用兵ができて匈奴の意表をつけたのではないだろうか?
匈奴側は李広の部隊に対して主力を投入し集中攻撃して李広の部隊を潰滅させている。
無名だった衛青は確かに軍才もあったが警戒されず手薄なところを快進撃できた面もある。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 10:53:22 ID:BavDBui30
>>15 衛青の素質と、そういった下地が上手く合わさったんだろうね。
武帝も、愛する衛子夫のために、衛青には精鋭部隊を与えたようだし。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 11:33:25 ID:QLhweLWo0
霍去病 ◆jNfzY2GRwoをひきとってくだちぃ
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 16:56:15 ID:0CnKDMPQ0
衛青のような成り上がり者が一番上に立つことについて、
軍の将兵たちの間から不満はなかったのだろうか?
李広が反発したのなんかそれでは?>成り上がり
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 10:47:19 ID:26deI4230
武帝から特別厚遇されたことへの嫉妬混じりの反発もあっただろうね。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 19:59:40 ID:CIL0vNT00
皇帝の愛人の縁者が優遇されるのは当たり前の時代だったんじゃ?
いちいち反発してたら身が持たないでしょ
まして衛青は優秀な上、謹厳な性格だったんだし
むしろ外戚政治が当然の時代に政治には殆ど関与せいなかっただけ
俺なんかは関心してるんだが
李広の孫の李陵の部隊にも匈奴は大軍を繰り出して撃破し李陵を捕虜にしている。
匈奴はこの一族に何らかの思い入れがあったのだろうか。
李陵は自業自得だったような肝するが
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 06:00:39 ID:/Bg2Pw35O
.
そういえば霍去病や衛青は後の世において将を評価する際にあまり引き合いに出されないような気がする。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 15:52:48 ID:7wyN8s8i0
【レス抽出】
対象スレ: (`へ´)< 霍去病・衛青 総合スレ >(´〜`ヽ)
キーワード: 霍 光
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!?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 18:26:13 ID:eo4CPdb8O
>>28 確か曹操の息子曹彰が霍去病に例えられてたような
例えられていたというより尊敬していた、目指していた
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 16:30:57 ID:atVEW7Nr0
>>25 匈奴は李広を「飛将軍」と呼んで実力ある将軍と思ってたみたい。
ドラマの「漢武大帝」で、匈奴の兵士が衛青に
「漢の将軍といえば飛将軍の利広、お前なんか知らん」
とか言うシーンがあった。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 16:06:33 ID:ITguuZLR0
異民族の敵に畏怖されるってのは、名将である証のようなものだ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 14:29:50 ID:6vfwS4ri0
>>31 やっぱあれっすか?李敢さん殺害したのもやっぱり尊敬していた人が侮辱されたから殺害されたんすか?
>>30 曹彰は「霍去病みたいになりたい」と言ってたんじゃなかったっけ。
それで文より武を好んだとか。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 16:08:24 ID:CdgR+hDi0
>>37
武帝の幼少期(呉楚七国の乱)から死までの全58話の長編ドラマ
最初の10話ぐらいは武帝はまだ幼児。
じっくり作ってあるんで見ごたえあるよ。陳宝国の武帝、かっこいい。
匈奴側のドラマにもかなり時間を割いてる。武帝の姉が降嫁してるって設定。
衛青は実直な男で平陽公主とのオトナの恋愛?みたいな話もある。
霍去病(ちょっと長島一茂似)は闊達で細かいことを気にせん戦争バカ
って感じだった。
「史記」と「漢書」を元に改変しましたって謳ってるだけあって、教科書やら歴史書に
バンバン出てくるようなエピソードがいっぱい。
自分が気に入ったのは張騫(うっちゃん似)の話、旅立ちから13年立ってようやく武帝の前に〜
って場面はマジ泣けた。
>>35 ち、違うお!あれは事故だったんだお!
俺が私怨で人を殺すなんてことはまずないお!!
別に叔父が殴られて「あーこいつ調子に乗りやがってうぜーな。ぶっ殺そ」とか思ってないお!
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 11:09:34 ID:z6GNADIw0
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 01:30:17 ID:x1RbvUlz0
霍去病は長生きしていたら、どこかで高転びに転げていた気がする。
ああいう傲慢な男ってのはたいていどこかで大失敗をやらかすし。
傲慢って
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 02:20:58 ID:dMUYN+eI0
霍去病って子どもはいたんだっけ?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 21:36:21 ID:bj6yZ9qX0
24歳で死んだからいないんじゃない。
弟に霍光。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 21:49:25 ID:CeEZ6TQDO
封禅に同行した奴とか孫とかいるけど?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 23:33:32 ID:VrroZAlQ0
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 10:52:53 ID:162yLwmk0
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 23:19:39 ID:m6ZS4eDy0
実際の霍去病に会ったら、高慢ですごくむかつく野郎なんだろうな。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:26:58 ID:xTVVZJMt0
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 13:05:56 ID:spCqMBCxO
上司にするなら衛青の方が良い
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 11:52:54 ID:PUJBkvJ00
そりゃそうだな。
上司なのに腰が低そうだし。
傲慢だとしても快感>不快感ならば、人気。
謙虚だとしても快感<不快感ならば、不人気。
謙虚で人気、傲慢だけど大人気なら判るが、衛青は謙虚で不人気だからな。
何か問題があったのかもしれん。
武帝の寵愛は霍去病に集まってたからな
あと衛青は奴隷っぽさが抜けずにいたのかもな
別に衛青は嫌われてないだろ。誘拐されたとき仲間から助けてもらったり馬鹿にした相手を霍去病が殺してるし。
ただ、霍去病のほうが華があるからな。
今の時代じゃ、衛青のほうがいいかもしれないが。
衛青は武帝に媚びたとこがあって、そこが印象や人気を悪くしてたはず
姉弟丼だったら笑える。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 20:51:35 ID:sQfGr5rN0
衛青って、武帝の姉の平陽公主と結婚したけど、
その時はどっちもいい歳でしょ。
衛青って元の奥さんはいなかったのかな?
そのへんが記録に残ってないあたりが正史のご都合主義。
とはいえ、奴隷同然から抜擢されてずっと基本的に前線暮らしだから、
妾はいてもまともな門閥の嫁はもらってなかったのはたしか。
そうでなければ平陽公主といえど手は出せまい。
ちなみに平陽公主の前夫は曹時といい、二人の間にできた息子の
子孫に曹操がいる。(養子筋だから血縁ではないけど)
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 23:04:34 ID:8N+94JMl0
衛子夫は、武帝と出会う前に、誰も手を出したりしなかったのかな?
もともと平陽公主の私物みたいな芸妓集団の一員で、
しかもわざわざ弟に紹介するくらいだからそれはない。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 07:11:46 ID:LZC6a8ME0
もしこっそり手を出した者がいたら、ガクブルだわな
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 12:33:32 ID:ZvPiX+xMO
武帝に異父姉がいる時代だから、そのあたりはそれほどは気にしてなかったかもよ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 14:19:03 ID:MPXYXnEG0
霍去病って、兵達の苦労を省みず贅沢してたんだろ?
高慢、贅沢、わがまま放題でも不思議と人の恨みを買わず
むしろ人気者になる、うらやましいキャラは稀にいるという事
つまりギル様みたいなのか。
他人に卑屈で媚びる奴をよりはそりゃあ人気が出るだろうな
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 20:28:03 ID:MPXYXnEG0
>>66 多分、アイドルだったんだろうな。
今で言うハミカミ王子みたいなものだろうか。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 23:46:22 ID:zmhxBvDWO
、
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 22:07:45 ID:bKSkOxox0
霍去病で少女漫画描けるだろう。
格好の題材だわ。
平陽公主は究極のツンデレ。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 12:02:42 ID:FeJ1+u2h0
霍光と衛青が病死にみせかけた暗殺とか?
>>68 武帝が戦功への褒美として豪邸を建ててあげたのに、「匈奴が滅びてないのに
家なんか作ってどうするんですか」と言い放った怖いもの無しのお坊ちゃんだからなぁ。
でも武帝は怒るどころかますます寵愛するし、宮廷人にも配下の将兵にも人気があった
んだから、そういう言動が反感を買わない人柄だったんだろう。
連戦連勝の快進撃で匈奴の本拠地祁連山まで攻略してしまう軍事的才能は本物だし。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 15:24:55 ID:sAHkKNnO0
霍去病が長生きしていたらどうなっていただろう。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 18:16:54 ID:QSTpXdwGO
>>76 それは気になる所だね。
中国史には天寿を全う出来なかった悲劇の名将が数多くいるからなぁ〜
武帝が存命してる間はよくても、その後が問題かも。
去病が驕って権勢をふるうと要らぬ讒言が飛び交う可能性はあるよね。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 08:28:54 ID:c9oRKVOf0
霍去病みたいなタイプはいずれ失脚する運命にある。
同僚の将には人気がないというか妬まれ憎まれていたが兵には人気があった。
実績は外戚のコネで手に入れたのが半分だし態度は傲慢だったわけだが、
兵は生死がかかってるためともかく勝つ将軍の下で戦うのを好むものだ。
また、兵にとりわけ辛くあたったことを匂わせる記述は史書にはない。
霍去病は死をも恐れない勇猛さ、衛青は敵の心理状態や作戦を見抜く戦術
巧者て感じがする。 育ちは霍去病のがもちろんいいけど元を辿れば・・
衛青は兵にも気を使うのに人気ないって不憫だよなぁ。
衛青も精鋭部隊を貰ったみたいだけど霍去病のほうはまさに最強の精鋭
を使えた+剛毅な正確から来る勇猛さ指揮官としての頼もしさがウケ
るのかもね。なんか迷いが無さそう、迷う暇あったら突撃みたいなw
>>81 18歳で票姚校尉に任官して衛青軍の別働隊の指揮を任されたところまでは
コネでも、そこから先の実績はコネじゃないだろ。
匈奴は麾下に精鋭を配属されていれば勝てるほどヤワな相手じゃないぜ。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 23:32:17 ID:+mu+ja6R0
育ちのよさから来る度胸があったか
>>84 霍去病は幼少期はそんな育ちが良かったわけでもないんだけどな
ダルビッシュは霍去病の生まれ変わり
>72 ある。角川から
実はもりやくのキョウドが父
武帝と同寝シーン
幼少期のイジイジ
司馬遷と友達
衝撃だった
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 16:19:02 ID:DHTPTRxCO
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 16:19:54 ID:DHTPTRxCO
こんなスレがあるとは!
楽しいね!
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:27:36 ID:mF/GSUjM0
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 10:48:36 ID:yrM6iGGR0
DVD出るね。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 12:30:44 ID:ZNetrEi70
霍去病は李広の子供に恨みを持っていたんだろ
確か衛青が殴られたとき恨みを晴らそうとして
狩猟の途中に殺したんでしょ
霍去病は好きなんだがその点はどうも
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 13:31:21 ID:2M5GR5c90
育ちが育ちだから、仕方ないよ。
霍去病は育ちは良くないからな
あーあ言われたい放題
。:゜(ノд<)゜:。ウワ〜ン
俺は地味な衛青よりは霍去病の派手さのほうがすきだな。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 07:32:41 ID:pivhZm5uO
しかしなんでこんな変な名前
つけたんだ?
モンゴル風?
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 07:33:34 ID:pivhZm5uO
>>98 馮去疾
劉病已
この時代はそんなに珍しくないタイプの名前だよ
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 13:28:45 ID:HiXG0MRsO
>>100 そうなんだ!
ずっと変な名前〜っておもってた。
ありがと
>>98 子供の頃、病弱だったから親が改名したんじゃないか?!
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 12:34:14 ID:vWOa5pThO
それはないなぁ〜
「病が去る」普通に考えて健康を祈って付けられた名前だろうな。
病弱じゃなくても子どもの死亡率なんて高かっただろうし。
日本で言ったら、健太とか康とかそんな感じか?
しかしあまりに早く病に斃れたわけだが
遺伝病のある家系だったんだろうか
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 15:40:28 ID:MUBOZipSO
病で去る?
病が去る
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 00:54:51 ID:4YhI2HMxO
あげ☆
北斗の拳とかでさぁ
死眺星だっけ?
北斗七星の横の小さな星
これ見えたら死ぬっていうのは、
当時の中国の軍隊に入るテストが
この星が見えるかどうかだったからだよ。
星が見える→軍隊に入る→→→死亡フラグみたいなw
去病もそのテスト受けて入隊してるだろ。
>>110 見えるから死ぬわけじゃないよ!
目が良いかどうかのテストだよw
だから軍隊に入りたく無いヤツは
見えないって言えばよかったんだよ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 20:46:45 ID:FfHskJBUO
霍去病の死ぬ直前はどうだったんだろう。
死因は若年性の癌とか、それとも感染症か何かか。
腹が痛くて触ってみたらシコリを見付ける、風邪かと思っても咳が止まらない
自分の年齢からしても死ぬなんて思わなかっただろうが
死期が近いと悟ったのはいつだろうか。 その時に何を考えどんな言動をしたのだろうか。
そういう疑問が心から離れない。
ドラマの「漢武大帝」の中では、
遠征中に武帝からもらった酒を泉に流して兵士と共に飲んだが、
実はその泉には匈奴が病気の羊を殺して毒を流していましたって事になってた。
勝利して戻ってきてから調子が悪くなって…って感じだった。
あくまでドラマの中だけどね。
ええええ〜?
結核だろ?たぶん。
結核になった人を見舞いに行ったら移って死んだんだろ。
咳止め効かなくて、
「とどめさしてよ〜(T_T)」とか言ってたんだろw
>>113 >遠征中に武帝からもらった酒を泉に流して兵士と共に飲んだ
どう考えてもそういう人気取りするタイプじゃないよな。李広や衛青ならともかく。
シナリオ書いた奴は史記読んでなかったんだろうか。
>>116 みんなのために酒買って来て
せっせと運ぶ性格だろう!
118 :
117:2008/03/13(木) 17:45:33 ID:GB5q97wOO
たぶん……
そんなの霍去病じゃあない。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/18(火) 04:10:37 ID:a0IdPswLO
みんな去病を知らなさすぎる!
案外、衛青が霍去病に毒を盛ってたりしてな
>>121 それはない。
付き合いで隔離されてる知らない人の病気見舞いに行って、
結核を移されたんだろ。
お人よしすぎてまぬけ。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 12:52:04 ID:LieYEgda0
ワニに食われたらよかったのに
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 22:29:30 ID:2uBGA1UsO
ワニがいるのって江南よりも南じゃね?
匈奴との国境近くの川にも
ワニいなかったっけ?
霍光が軍人になってたら不人気確定
なんで?まぁならないだろうけど。
128 :
名無しの権瓶:2008/04/25(金) 22:05:24 ID:ZqGMrBRi0
霍光の毒殺説は無いわけではない。
霍光は傲慢だったから、嫌っている人も沢山いたらしい。
衛青が毒殺説は、衛青の性格や、二人の仲が悪くなかった所から無いと思う。
>>128 霍光は謙虚で慎重な性格だったはずだが。
傲慢だったのは兄貴の霍去病の方じゃね?
130 :
名無しの権瓶:2008/04/26(土) 00:37:50 ID:e+ZUBaDF0
ごめんなさい。コピーでやってるもんだから霍光と霍去病を間違えた。
まあ、二十歳そこそこであれだけの大戦果上げたら傲慢にもなるわな。
衛青と違って苦労もしてないし。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/01(木) 22:28:57 ID:1QkJ5UDfO
むしろ素の性格がそうだったのだと思いたいな
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 05:36:17 ID:FQ4WCndq0
今流行ってる
特異な才能があるけど、人間関係の空気嫁のが苦手な人だった気がする。
武帝もそれっぽいから気が合ったのかもね。
いずれにしろある程度の身分があったから、能力が発揮できたと思う。
衛青みたいにたたき上げでは早々に潰されただろうね。
アスペルガー症候群か
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 07:32:42 ID:33L8lsbZ0
>>134 脳の働き方が一般人と違う為、物事の意味理解に問題があって
暗黙の了解、世間のルールなどを読み取る事が苦手な部分を持つ。
逆に一般人が思いもしないような作戦や理論、発明などを思いつく人もいる。
信長やアインシュタインもそうだったという説がある。エジソンは多動系。
身分があるとまわりなんか気にしなくていいからねw
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 18:15:47 ID:hBIk2zXSO
去病って武皇帝に2回牢屋に入れられて、一回死刑になりそうになってるよ。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:17:03 ID:Ob73c2IpO
脳内
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 17:56:31 ID:uwOuQmwTO
おいこそが140へと〜
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 19:43:32 ID:t9IRF3GaO
淮南子でもよむか〜!
>>116 別に人気取りで行動した訳じゃなく、貴族特有の気まぐれでそういうお祭り騒ぎって事ならアリだと思うが
人が何かするときに必ずしも計算や打算が必要な訳じゃあるまい
>>129 霍光は皇帝に対しては、謙譲の姿勢を取り続けたから
彼が生きてる間は宣帝も霍氏一族に手を出せなかったわな
霍光が死んだら、宣帝によって一族の殆どが誅殺
霍去病の孫二人(霍雲と霍山)は、その時に自殺
しかし24歳で死んだ霍去病に孫が二人も居たなんて驚き
霍去病には霍子候と言う子供が居たけど、霍雲と霍山は
霍子候の子供では無いから父親不明
>>131 武帝から寵愛されていた上に、18歳で列候、22歳で叔父の
衛青と共に大司馬(三公の一つで武官としての最高位)だからなぁ
これで傲慢にならなければその方が信じられない
対匈奴戦でも連戦連勝で負け知らずだから将軍としての功績も文句無し
>>14 超亀レス
ラインハルトに近いのは衛青よりむしろ霍去病だろう
戦争の天才+若くして病死
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 15:52:00 ID:e3oo4U8s0
北方謙三の衛青、霍去病が出たよ。張騫もくっついてるが。
全員が哀しみを知る男にされてるんですね、わかります('A`)>武帝紀
北方作品は、人物の幅の狭さに気づくと醒める
ベクトルは違うが、かつての宮城谷と同じ道を歩んでいる
宮城谷の作品は主人公が似通ったタイプになりやすいというダメ出しが
たしかに挙がってるしそう思うが、(主人公に近しい人物を除いた)脇役は
そうじゃない
脇役を担う登場人物は史料を読み込んだうえでその出処進退や言動から
人物の性格や思考を検証してるのがたしかに覗える
その辺でいえば北方の方がたしかに狭いといえば狭い
曹操を爽やか台風に仕立てたのは驚いた。
劉備、関羽の解釈は単純に驚いた。
袁紹の叩きっぷりのひねりのなさも驚いた。
宮崎
>>1定がご存命なら「一読三嘆」と帯のアオリ文を贈るだろう。
>>143 しかしその粛清をした宣帝は衛青の曾姪孫だから、
衛青ファンの俺としてはとしてはそれほど心が痛まなかったり
>>148 面白かったけどあの衛青はちょっとかっこよすぎるw
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/11(木) 09:02:22 ID:6jQpQERQO
北方版の史記です。
153 :
151:2008/09/20(土) 20:00:49 ID:cXLpSesjO
ありがとう!
読んでみます。
もし霍去病の死因が暗殺による物でないとするなら
矢傷による破傷風。もしくは心肥大による心不全かな
バリバリに活躍してぽっくり逝った。そんなイメージがある
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 05:19:45 ID:atQFxV4a0
矢にウンコでも塗ってあったのかな
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 17:06:00 ID:hthowKmSO
結核だろ
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 18:19:28 ID:UUnyX3EPO
漢武大帝見た人いる?
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 21:29:39 ID:vudnNDny0
漢武大帝だと衛青はみんなに慕われる将軍て感じだったな
年老いて病に倒れた衛青が武帝に最後の別れを告げに入宮するシーン
「大将軍がいらっしゃった!!」の声と共に人民解放軍のエキストラと思しき武官の皆さんが
子供みたいに「将軍だ!!」「将軍どうなさったんですか?」とどわっと駆け寄って取り囲む
なんか泣けた
>>154 でもその代わりに弟の霍光は長く生きたんだよな
生年不詳だから推測になるけど
だいたい60は越えたろ。
本人は天寿を(たぶん)全うしたが、一族はすぐに全滅。
「こんな若造に何ができる」と侮ってた宣帝に霍一族は皆殺しにされました。
その宣帝は衛青の姉・衛子夫のひ孫。何となく不思議なめぐり合わせだよなあ。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/13(日) 21:19:53 ID:2lqPPQLx0
霍光は真面目だったけど一族が傲慢すぎた
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/05(火) 00:42:40 ID:uOKtDKl8O
去病に子供いたの?
早死に?
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/09(土) 13:17:38 ID:yzxr0ic00
宣帝の霍氏粛清の際に霍去病の孫が連坐した
>>2 それは当時の中国との価値観の違いだろうな
今の日本の価値観からしたら衛青のが好感度高いのは至極当然
>>135 それ霍去病つーか韓信じゃね
ニートからやっとこさ将軍になったのに空気読まず斉王にしてくれとか言って劉邦の恨みかっちゃった馬鹿
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 23:30:19 ID:hQ07Aggw0
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/14(火) 14:01:37 ID:VxdsuvwdO
霍光や霍去病が主役の小説出ないかな(塚本の小説じゃなくて)
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/15(水) 09:14:02 ID:jPfkeLc1O
史記で探すしかなさそうだ
北方謙三の史記武帝紀では霍去病が活躍しますよ
衛青とか北方調ハードボイルド男になってる?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 12:04:25 ID:3d4x8XRPQ
>>72 幼い頃から宮廷の女官に可愛がられてたくらいだから、お坊ちゃまな美少年だったんだろうな。
カクさんは陣中では一人で書物を読み耽ったり、馴染みの指揮官と群れるのが常だったのに、末端の兵にも人気だったからなあ。
衛青みたいな体育会系の叩き上げの方が、将兵には受けがいいと思うんだが。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/25(火) 23:29:07 ID:pCRT1cVXO
>>66 >>69 光GENJIの諸星が頭良くなった感じだろうか、去病は。
衛青は大沢樹生か。
自己中なハンカチ・ハニカミ某ってイメージ>去病
衛青はあっちこっちに気使い過ぎてウザがられてる感じ
ずいぶん若死にだけど、霍去病には子供はいたの?
例の小説ではいたけどw
>>179 ちゃんと子がいたことが史記、漢書に書いてある
>>180 d 現代の24、25歳と2000年前の24、25歳を一緒にしちゃいかんな
>>171 バンヤロー先生の著作を忘れているとは…
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 17:47:24 ID:YmDuGzsY0
>>182 どっちにせよ霍光の小説はろくなのがないんだな…
霍光はまだ面白い方だと思うな
なんだかんだで3回は読んでる
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 07:00:08 ID:DGvsrHiP0
漢書霍光伝が素晴らしすぎるだけ
衛青が人気無いっていうけど、
史記にはちゃんと衛青を素晴らしい人物だって絶賛してる記述もあるぞ。
・・・何故か劉安の列伝に。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 21:53:42.97 ID:dTKoB5Gv0
何で霍去病って人気あるんだろう?傍若無人すぎて敵も多いだろうに。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 01:41:46.98 ID:+7KtWoHP0
百合若大臣みたいなもんだ。
そりゃ初陣以来連戦連勝の若き天才将軍だから人気はあっただろうよ
先に衛青が居たってのも大きいんじゃないかな
霍去病一人だと反感買うかも知れないけど
その上に衛青がいて、軍部や朝廷の重しになって安定してたから
「ああいうヤンチャも可愛いよね」って思えるだけの余裕があったのかも知れん
しかも皇后の甥だし
多少嫌ってたとしてもわざわざ表立って敵対とかしないだろうな
去病の為にあげ
ひまあげ
またあげ
興味無い人もちょっと調べてみる価値あるよ!
か
あげ
去HEY
あげ
あげ
あげ
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 19:16:06.15 ID:QCYHK7f+O
ちょっと見ない間に超上げになってるw
おう
あーげ
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 18:49:44.63 ID:AUBHCrXo0
のびてるw
>>201 反日サヨクか?
日本人ならかな入力こそ保守本流だろうが
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 08:28:37.74 ID:9CU6Z0ta0
漢武大帝以外の衛青がでてくるドラマありますか?(日本未上陸も含めて。)
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 12:23:35.57 ID:qGUEeN5n0
霍去病なんて病気で死にそうな名前は縁起良くないわな
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 12:51:52.78 ID:9CU6Z0ta0
確か、彼は子供の頃にらんらかの病になり、武帝が「病を去る」意でつけたそうだ。
性格が良く謙虚だからと言って部下から慕われる訳ではないという好例>衛青
多分いつまでも奴隷根性が抜けねぇなあの大将はって感じの生暖かい目で見られてたんだろうな
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 22:33:48.39 ID:J5MxWNJK0
衛青の出世ぶりにあぜんな自分。奴隷から大司馬。
ははは狗の肉屋から王とか罪人から国士無双の王とかいる国だぜ
この二人を扱ったいい本知ってる人いませんか?
史記位しか書いてある本知らないからもっと掘り下げた本読みたいんです
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/03(月) 04:20:49.42 ID:3iaHdGoZ0
>>212 塚本史氏が「霍去病」という小説を書いております
前半は衛青が、後半は霍去病が主役となっております
ついでながら霍光を主役とした「霍光」も書いておりますので、
興味があれば是非とも併せて一読をお勧めいたしまする…
>>209 「謙虚」ではなく「卑屈」と捉えられていたらしいからね
でも逆に堂々としたとしても
「奴隷根性が染み付いてやがる」から「元奴隷の分際で偉そうな」に変わるだけで
どちらにしろ文句を言われていそうな気もする
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
蹴鞠かぁ