中国人は犯罪者ばっか!

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68しなちく
刑法犯の推移
 警察庁が来日外国人犯罪について統計を取り始めた昭和55年における刑法犯の検挙件数は867件、検挙人員は782人であり、その後若干上下をしつつも徐々に増加する傾向にあったが、平成2年ころから増加率が一挙に高まり、10年中の検挙件数は2万1,689件、検挙人員は5,382人で昭和55年に比べ件数で約25倍、人員で約7倍、平成元年と比べても件数で約6倍、人員で約2倍になっている(図1−10)。
 検挙人員を国籍別にみると、昭和55年には、アジア地域が553人(全体の70.7%)を占めており、平成10年でも同地域が4,043人(全体の75.1%)と依然として高い割合を占めている。
 その内訳をみると、昭和55年には、韓国・北朝鮮が310人(アジア地域の56.1%)、次いで中国が121人(アジア地域の21.9%)となっていたが、平成10年には、韓国・北朝鮮が548人(アジア地域の13.6%)、中国が2,401人(アジア地域の59.4%)と中国人による犯罪が増加している。