1 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:
が、資料があまり集まりません。
国内で手に入る書籍は、多分すべて集めました。
もし、お年寄りなどから、「実際に見た」とかいうお話を聞いた
ことのある方、
教えて頂けませんか。
2 :
ピロヒト(顔面疲労骨折):2000/11/11(土) 10:51
あっ、そう
3 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/12(日) 05:19
中国の田舎の方へ行くと、まだ、小さい足のお婆さん、
いるらしいよ。
行って、見せてもらえば?
4 :
名無的発言者:2000/11/12(日) 06:18
TVで見たことあるよ>纏足ババア
5 :
かわいいかわいい:2000/11/12(日) 10:30
年をとっても痛いらしい、中国系アメリカンの作家が書いてた。
誰だか忘れた。有名な人。親子三代の事書いた小説で。
6 :
名無的発言者:2000/11/12(日) 14:10
付き添いに支えてもらわなければ、歩けなかったらしい。
よろよろ歩くのが、魅力的だったって言うが?
そんなのを見てコーフンする男なんているのか?
7 :
名無的発言者:2000/11/12(日) 14:19
ワシは充分興奮するぞイ
何ぢゃと?この漢心(オトコゴコロ)が分からんのかァ?
最近の日本の若もんのテイタラク振りは目に余るものがあるのォ
纏足女性が歩く時のアノ何かに頼りたげな〜そんなナヨナヨ〜とした歩き!
おまけに人から支えられて歩くアノ全身から発せられる花弱さ(カヨワサ)〜オォ
萌えるのォ〜
更に纏足女性は歩く際、とてもイタイと言う・・・
よって歩く度に眉根に寄せられた〜アノ哀愁(アイシュウ)を帯びたかの様な眼差し!
萌え〜るぞイ
オォオォ〜ワシが貴汝(ソナタ)を支えてあげようぞォ〜(実際は観賞用ぢゃ)
という気持ちにならぬか?
つと最近は眼にしておらぬのォ
10 :
女←マジ:2000/11/13(月) 05:12
そんなのがいいんですか?
そんなにフラフラしてたら、何にも役に立たないような気が?
それとも、何にもしなくてもいい、上流階級の人onlyだったのか?
それにしても、背筋が凍る。そんな時代に生まれなくて良かった。
11 :
ななし:2000/11/13(月) 06:01
糞スレの予感がする。
>>10 逃げられないようにという側面もあったらしいよ。
12 :
1:2000/11/13(月) 06:10
糞スレって何ですか?
13 :
ななし:2000/11/13(月) 06:22
>>12 荒らしが、来て終わりそうな気がするの。
あくまで気のせいなんで、予感と書いたんだよ。
とにかく貴方次第ですね。ちょくちょく出てきて荒らしを排除してね。
14 :
ななし:2000/11/13(月) 06:47
>>1 連続ですまんが
>国内で手に入る書籍は、多分すべて集めました。
でもう聴く事はあるのか?
揚げ足をとるようだが、多分すべてはマズイのではないかい。
15 :
1:2000/11/13(月) 06:48
ははぁ・・・そういうものなんですか。
ちょくちょく出てきます。
でも、ここの掲示板は若い人ばっかりなので、
こういう話はレスがつきにくいかもしれませんね。
う〜んと昔のこと知ってる人いないかなぁ・・・。
16 :
>>14:2000/11/13(月) 06:51
そうですね・・・・。「すべて」でないかも知れない。
「実際こういう人を見たことがある」とか、
そういう話が聞ければ・・・と思っています。
1930年くらいには絶滅した風習らしいから、
戦前、中国で暮らしたことのある日本のお年寄りなら、
目にしたことがあるかもしれません。
17 :
>1:2000/11/13(月) 07:02
国内で手に入る資料って『龍』か?(笑)
18 :
>10:2000/11/13(月) 07:04
セックスと出産の役に立てばいいんだよ。側室なんだから。
19 :
ななし:2000/11/13(月) 07:41
ほら見ろ17とか18とかの馬鹿が涌いてでたろうが。
もう俺はレスせんよ。あんたがここの親分だ。
20 :
1:2000/11/13(月) 08:02
>>17 ビッグコミックは読んでないのでわかりません(笑)。
>>18 そういう説も確かにあります。
お金で妻を買って来た時代ですから、「逃げられないように」
纏足が役立ったというのも聞いたことがあります。
>>19 そう言わずに、また来て下さい。何でもご意見お願いします。
21 :
ななし:2000/11/16(木) 03:30
19だよ
纏足というのは、女の「専売特許」では無いみたいだな。
「見込みのある男児ほど鬼に殺される」とかいう変な迷信があって
それを信じた人は、男児を女児と偽って纏足してたみたいだね。
勿論女児に対するほど本格的では、無かったようですが。
あとゲイ?のたぐいも有ったらしい。これは上と重なるのかな?
男子の纏足は、則天武后の時代からあったという記録もあるらしい。
らしいでまとめたが、自分は研究者ではないので宜しくね。
あと、日本の鬼と中国の鬼の違いは知っている。
中国語で言う鬼か。まあそのへんはつっこまないでね。
これでほんとにさようなら。
22 :
1:2000/11/16(木) 06:03
男性の纏足っていうのも、あったようですね。
岡本隆三さんの本によれば、「シスター・ボーイの類」と
書いてありましたが、シスター・ボーイ=ゲイボーイ??
それにしても、場合によっては、三歳〜六歳くらいの女児の足を
わざと脱臼させたり、骨折させたりして布でグルグル巻きにし、
大きくならないように、一生布を巻いたままだそうです。
小さな足でないと、縁談に差し障るというのは、
異常な風習だと思います。
そういうのが「美」と思っていた中国人の美意識も疑問。
23 :
名無的発言者:2000/11/16(木) 07:21
顔黒、厚底、眉無、現代倭人の“美”意識はどうなんだ?
24 :
>23:2000/11/16(木) 07:23
だよね〜
25 :
1:2000/11/16(木) 07:52
26 :
名無的発言者:2000/11/16(木) 09:54
日本の「お歯黒」の風習も今からしたらナンダカだよなぁ。
27 :
名無的発言者:2000/11/16(木) 10:21
既婚女性用だから見分けてヤってたんじゃない?>26
28 :
東南アジア貿易商:2000/11/16(木) 15:26
これは人に聞いた話で、信憑性には欠けるのですが、中国では足が小さい程、
あそこの締りがよいという迷信?みたいな物がある(あった?)らしく、
そのため、纏足をしていたらしいです。
なるほど!というか、さらにエグイ話ですね.
29 :
もぐもぐ名無しさん:2000/11/16(木) 15:55
>28
纏足をする事によって通常の歩行が困難になり、移動する為に
内股の筋肉を使うようになるのでその部分の筋肉が発達し
ひいては膣周囲の括約筋が発達し、締りが良くなると考えられたらしい。
30 :
1:2000/11/16(木) 16:17
>>28 >>29 聞いたことがあります。結婚の重要な条件だったということからも、
うなずける話です。
お金で買って来た妻が逃げ出さないために。
外を出歩けないように。
セックスの時に都合がよいように。
女性が、家畜のような扱いを受けていたようにも思えるのですが。
31 :
東南アジア貿易商:2000/11/16(木) 17:08
日本は昔から中国から色々な慣習を輸入しているけど、纏足はしなかった。
というよりできなかったのかな。室町時代以前は、日本社会での女性の
地位はとっても高かったらしいしね.実際、女性の天皇って結構いたでしょ。
神道の最高神アマテラスって確か女神だったよね?
なにはともあれ、あんな悪習、輸入されなくて良かった.
32 :
魏王 :2000/11/16(木) 19:23
>>30 >お金で買って来た妻が逃げ出さないために。
>セックスの時に都合がよいように。
この理由はどうも「後付け」みたいですよ。
当時、お金で買われる様な女は逃げ出しても生きて行く手段がありません。
やはり「美意識」が重要なのではないでしょうか?
>>31 でも古代の日本人は「抜歯」とか「刺青」とかやってたみたいですよ。
どちらが悪習であるのかは疑問が残ります。
33 :
1:2000/11/17(金) 03:03
34 :
名無的発言者:2000/11/17(金) 06:28
>30
なんかフェミニズム方面に走りかけてません?(笑)
ま,それはさておき
纏足以外にも,中国では女の子の足に対して
膝頭が出ないようにするため,小さい時には膝に布を巻きいたり
寝る時に重しを載っけたりしてるみたいです(今でも)。
お陰で僕の彼女(中国人)は足がとっても奇麗です。
歯列矯正なんかと同じ感覚だったんじゃないですか,纏足も。
家畜みたいに働かせるつもりならしないでしょ。
家畜と言うよりも盆栽ですかね(笑)。
35 :
名無的発言者:2000/11/17(金) 10:41
いいね!盆栽
>>34 僕の彼女(中国人)は着せ替えリカちゃん。
36 :
名無的発言者:2000/11/17(金) 14:54
纏足なんかしたら、体全体に奇形が現れそうな気もするがな。
纏足は「盆栽」に決定!
これで美意識とも通じるものがあります。
眺めて萌え〜できるし〜
38 :
名無的発言者:2000/11/17(金) 16:14
39 :
名無的発言者:2000/11/17(金) 16:23
手足を切ったらダルマで纏足は盆栽か(笑)
40 :
名無的発言者:2000/11/17(金) 17:01
足を切ったら纏足の意味無し(笑)
41 :
名無的発言者:2000/11/17(金) 20:54
「手を加える」と言う意味でだよ〜>39,>40
キモい譬えは嫌いぢゃ〜
42 :
名無的発言者:2000/11/18(土) 00:12
珍しいスレなのでage
43 :
名無的発言者:2000/11/18(土) 22:29
でも,ほんと
中国から日本に帰ってくると
その辺歩いてる女の子たちの膝頭が
ボコボコ出てるのがすげ〜気になるんだよね(笑
44 :
名無的発言者:2000/11/19(日) 01:59
じゃあ、膝頭を叩き潰して
石膏で固めて整形でもしてやったら?
中国人の美意識ならできるだろ。
45 :
休日前夜は糞レス付きまくり:2000/11/19(日) 08:56
馬鹿発見>44
つ〜か
情けないほど膝頭が出てるだろ,お前の妄想の中の彼女(藁
46 :
名無的発言者:2000/11/25(土) 12:22
age
47 :
名無的発言者:2001/03/30(金) 13:56
なんか勘違いしてる人がいるみたいだけど、
纏足ってのは女性の自由を奪ったり虐待するものではないよ。
中国では上流下層の区別なく女性の地位ってのはむちゃくちゃ高いんだよ。
上流だと召し使いを雇えるからいいけど、一般庶民の男は惨めなもんで、
日本でいう主婦のサシスセソ(裁縫、仕事、掃除、洗濯、炊事)のうち、
しなくてすむのは裁縫ぐらいで、掃除、洗濯、炊事はダンナの仕事なんだよ。
だから女は纏足でも問題ないの。男に強制された事実はなく、
女性が自分で好んでするものなんだよ。化粧と同じ。
48 :
名無的発言者:2001/03/30(金) 15:00
>夫婦別姓ってのは、女を男の家系図に同姓で載っけるなんて考えなかった男尊女卑の精神から出来ています。
>嫁いできた嫁にウチの姓を名乗る権利無しってやつ。
というような意見が別スレにあるのだが?
>>47 >中国では上流下層の区別なく女性の地位ってのはむちゃくちゃ高いんだよ。
ホントか?
49 :
名無的発言者:2001/03/30(金) 15:58
中国や朝鮮の社会ってのは男系リネージ社会だから、それに対応する記号として姓氏がある以上、
もともと男系がどのリネージかを表示するものであって、女系を表示するものじゃないでしょ。
そして社会構成が男系か女系かということと男女どちらが権力あるかってことは別。
夫婦同姓も別姓も、それが女性差別かどうかなんて現代人の視線で定義付けるんであって、
もとからそういうものだとしか言えないね。昔の女性たち(男も)が「姓氏のなりたち」を
法律や制度みたいに人間が勝手に変えられるものだと思っていたのかどうかもわからないし。
女性にちんぽがないことを真面目に女性差別だって怒る奴がいないのと同じことじゃないの。
50 :
名無的発言者:2001/03/30(金) 16:10
男系社会では男の子は後継ぎなのでちやほや育てられ馬鹿になる。
女は、側室制度もあるせいで、いつも自分の代わりがいるし
ライバルも多いので過酷な競争を勝ち抜かねば嫡男の正室におさまることができない。
ゆえに優秀な者が勝ち残る。
こういう男と女の組み合わせでは、男の方が手玉にとられるのは当然では。
っていうか女の子は間引きされて数が少ないから、あぶれてる男は頭が上がらないってだけかも。
51 :
名無的発言者:2001/03/30(金) 16:47
リネージってなに?
53 :
名無しさん@1周年:2001/04/01(日) 08:54
何年か前にNHKスペシャルでやってた「中国」っていう特集で、
黄土高原に住んでる貧しい農家のおばあちゃんが纏足してた。
ただでさえ小柄なおばあちゃんの、さらに小さな足。
足取りはしっかりしてました。単に慣れ、だろうけど。
54 :
名無的発言者:2001/04/02(月) 10:38
ずいぶん前ニフで纏足の起源について論争があった。
南部から起こったか北部から起こったか、難しい議論をしてて結局ヤブの中だったけど
宋の時代あたりに始まったことは確かみたい。
宦官なんかと比べるととても新しいもののようです。
55 :
名無的発言者:2001/04/02(月) 18:36
56 :
考える名無しさん:2001/06/15(金) 01:41
纏足された足の布ほどいた素足の写真みると
うげーーーーーーだよ。
57 :
名無的発言者:2001/07/14(土) 11:55
そうなのか・・・・
そうなのよ・・・・