日中戦争の戦争責任を考える

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小泉総理の最新メッセージ↓

>らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ]

>● 論語「忠恕(ちゅうじょ)」の意味

> 小泉純一郎です。

> 8日、中国を訪問した。わずか6時間の滞在ではあったが、江沢民国家主
>席、朱鎔基首相と会談を行い、以前から行こうと思っていた盧溝橋も訪問し
>た。

> 来年、国交正常化30周年を迎える日中関係は、最も重要な二国間関係の
>ひとつ。中国首脳との初の日中首脳会談は、実におおらかで、穏やかな中に
>未来志向を目指すものであった。

> テロ対策や歴史的な問題まで、幅広く率直に話し合うことができた。

> 首脳会談に先立ち、私は、盧溝橋の記念館で「忠恕(ちゅうじょ)」と揮
>毫(きごう)した。「忠恕」とは、論語の言葉。弟子の曾子(そうし)が、
>「先生(孔子)は、終始一貫して変わらぬ道を歩いてきた。その道とは忠恕
>である」と語る一節がある。「忠」とはまごころ、「恕」とは思いやり。

> 「まごころ」と「思いやり」のこころで、日中友好発展に全力を尽くして
>いきたい。

> 中国から帰国直後に緊急テロ対策本部を開催した。米国などの行動を支持
>するとともに、緊急対応措置を決定。テロの根絶と防止に向けて国際社会と
>協力し、全力で取り組んでいく。

>※ 「忠恕」と揮毫する小泉総理の写真
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2001/1011p.html

小泉内閣メールマガジン 第17号 2001/10/11 より抜粋