1 :
纏 足:
現代中国では、もう纏足(てんそく)というのは行われてないのでしょうか?
魯迅の小説など読むと、当時はまだ「幼女に纏足した」なんていう文章が出てきますワン。
中国の山奥とかに纏足の風習が残る秘境なんてないんでしょーか?
「纏足は悪習」だとは重々承知しておりますが、1度、纏足の若い女を抱いてみたいと思いますワン。
どなたかご存知の方、います?(締りがいいらしい)
...なんてカキコをすると、中国人は利に聡いので、15年くらいあとの香港や上海に「纏足のコ
います」なんて日本語の看板が立ちそうでコワイですワン。
http://www.php.co.jp/book/review/ISBN4-09-403241-X.html
2 :
三ッ目犬:2000/02/07(月) 17:27
1.で名前のところに間違えて「纏足」と入れちゃいましたワン。
3 :
名無しさん:2000/02/07(月) 22:49
纏足は臭い(笑)って話だけどな。
ナニの締りよりも、そっちが好まれた主たる原因って話。
俺は臭いのはヤだけどね。
4 :
三ッ目犬 :2000/02/08(火) 12:27
>ナニの締りよりも、そっちが好まれた主たる原因って話。
>3のひと
そうだったんですか。勉強になります。
一種の足フェチなんですね。<纏足
そんな或る面すぐれた文化を「西洋人がバカにするから」って
やめちゃうなんて、中華思想の中国人らしくないです。
5 :
グミ:2000/02/08(火) 14:19
纏足って昔の中国人の美意識から生まれたって意見と
女が逃げ出さないように纏足にして走れなくさせたっていう意見の
両方を読んだことがあるグミ〜
グミはどちらかというと後者の方が由来としては正しい気がするグミ〜
6 :
カネエン:2000/02/08(火) 14:52
>中国の山奥とかに纏足
庶民にはなくて、女房・妾に肉体労働させなくてもやってけるよう
なお金持ちだけにみられる特殊な風習だったから、いまさらどこの
山奥をさがしても、もうむりだカネエン。
7 :
名無しさん:2000/02/08(火) 15:20
足の指を折って布で巻いて癒着させているから、
ヒドイもんだと思うけどな。
俺もちっと変態ぽいが、纏足は興味なし(笑)。
8 :
名無しさん:2000/02/08(火) 16:12
『論座』3-4月号の巻頭カラーグラビアで纏足特集やってますけど、
このスレッドってそれ見て立てられたんでしょうか。
9 :
三ッ目犬:2000/02/08(火) 17:41
>『論座』3-4月号の巻頭カラーグラビアで纏足特集
>8のひと
正直、知らなかったです。本屋でさがしてみますです。ありがとうございました。
>女が逃げ出さないように纏足にして走れなくさせた
>5.グミさん
急に思い出したのですが...
解放前の中国には、容姿で客のよりごのみをさせないのと逃亡防止のために、女のコの目を潰した娼館が
あったそうです。
あくどいけど、いいアイデアだと思いますです。
...なんていうと、歌舞伎町に「目隠しプレイ専門店」が出来たりしそうでコワいです。(笑)
冗談はさておき、グミさんのおっしゃる女性の「逃亡防止」というのも一理あるような気もしますです。
>庶民にはなくて、女房・妾に肉体労働させなくてもやってけるよう
>なお金持ちだけにみられる特殊な風習だったから、いまさらどこの
>山奥をさがしても、もうむりだカネエン。
>6.カネエンさん
なにか「中華の伝統文化」というものに対して夢も希望もロマンもないご意見でがっかりです。
中国奥地に纏足の風習を残す桃源郷があるんじゃないか、など考える想像力はないのでしょうか?
「今の天子さまはどなたでせう」なんて、村人が聞いてくるようなそーゆー村...(笑)
実は「纏足は締りがよくなる」という説も、まだ捨てがたくおもってますです。バレリーナのトウ・シュ
ーズというのにも、「締りをよくする機能」があるなんて聞くものですから。
(聞いた話によると、クラッシック・バレエのバレリーナの腿から尻・腰にかけては絶品らしい)
10 :
グミ:2000/02/08(火) 18:07
グミの彼女はま●こで1円玉を潰せるグミ〜
10円玉は固くて無理だそうグミ〜
11 :
>10:2000/02/08(火) 21:20
そんなのには、怖くて突っ込めない(笑)。
女なんて、中国人より腹黒いぞ。
って俺の彼女だけか?>腹黒
12 :
カネエン:2000/02/08(火) 23:27
>「今の天子さまはどなたでせう」なんて、村人が聞いてくるようなそーゆー村...(笑)
タクラマカン砂漠のど真ん中のへんぴなオアシス村に似たような所
があったらしい。人民政府の職員が接触したときは、「清」という
王朝があったことを知らなかったらしいよ。
13 :
>9:2000/02/09(水) 11:41
>中国奥地に纏足の風習を残す桃源郷があるんじゃないか、など考える想像力はないのでしょうか?
お前さんこそ「纏足なんかしてたら水汲み畑仕事家事全般はできないよなぁ」などと考える想像力はないのか??
14 :
三ッ目犬:2000/02/09(水) 12:28
>8のひと
「論座」って近所の本屋に買いに行ったら「今月は入荷してません」と
言われましたです。(泣
>10グミさん
バ、バナナを切り刻んだりとかもできるんでしょーか?
もっと詳しく教えて下さい。
>12カネエンさん
タクラマカン砂漠の真中は中国奥地だろうけど桃源郷じゃないだろうし
なあ...でも、面白いっす。
>13のひと
「夢・希望・ロマン」なんて言葉の意味、ご存知ですか?
広大な大中国の奥地ともなれば、我々日本人の常識を超えた秘境があって
もおかしくない、なんてそんな想像が出来ないとしたら、あなたは、「中国
伝統文化の力」に対する信心がたりないです。(笑)
なんか、だんだん魯迅が描くところの「藤野先生」の心境になってきました
です。
15 :
グミ:2000/02/09(水) 12:34
>三ッ目犬さん。わんわん
すんまそんグミ〜冗談グミ〜
でもグミのちんちんが痛くなるぐらいは締まるグミ〜グミグミ〜
ちなみに鯉ののど(<-?)は本当に10円玉を曲げられる力が
あるそうグミ〜
マンガで鯉にちんちんをくわえさせるってのがあったグミが
そんなことを本当にやると宦官になるグミ〜
気を付けるグミ〜グミグミ〜
16 :
13>14:2000/02/09(水) 14:58
>「夢・希望・ロマン」なんて言葉の意味、ご存知ですか?
そのまえに生活ありき、だ。正に中国人の現実主義を知らない奴の書込みだな。
17 :
名無しさん:2000/02/09(水) 15:13
ホント、中国賛美の奴って現実を知らないから
頭の中で理想境化しちゃってるんだよね。
実際の大陸の中国人て、漢字もろくに読み書きできない程度の教養、
その一方で金のことや自分が得することばかり考えてる
公徳心に欠けた卑しい人が多いんだけどね。
日本人と比較しても、かなり程度が激しいよ。
18 :
名無しさん:2000/02/09(水) 15:59
先日、読んだ本に、
「纏足しないのは激貧層」って記述があった。
纏足しないと結婚もできないので、周囲からも同情されるとか・・・。
ちなみに清末の話だった。
>グミ氏
チンコ取っただけじゃ、宦官じゃない・・・
・・・と低レベルの突っ込み、失礼。
19 :
>17:2000/02/09(水) 19:45
たとえば田中○樹ですか?
20 :
タコツボ:2000/02/09(水) 20:31
>18
清末の客家(ハッカ)の人々は、纏足しなかったそうな。貧しくて、女性も労働しなくては食べることができなかったから。客家(ハッカ)から、辛亥革命以降の英傑が多数輩出されるそうな。
21 :
名無しさん:2000/02/09(水) 23:56
>中国奥地に…桃源郷
パンダのふるさとは「四川省の奥地」といわれることが多いが、四
川省を東西に分かつこの竹藪の西向こうはもうチベット人の土地で、
毛長牛に荷物を積んだチベット人が、この竹藪を突っ切ってお茶な
どを買いに来るのだ。
「らんま」というマンガでは、青海省が「中国奥地」になっていた
ど、ホントはチベットとモンゴルを結ぶ交易路の中心で、チベット
人やモンゴル人が羊や馬を遊牧し、大僧院や町がごろごある。
「桃源郷」は仙人の修行でもしないと、もうみることはできない。
22 :
三ッ目犬:2000/02/10(木) 08:28
>故意にちんちんをくわえさせる
>15グミさん
それって、元ネタは山上たつひこが「漫画ゴラク」に連載していた「喜劇・新思想体系入門」に
出て来る話じゃなかったでしたっけ?
>清末の客家(ハッカ)の人々は、纏足しなかったそうな。貧しくて、
>女性も労働しなくては食べることができなかったから。
>18たこつぼさん
客家って黒客と音が似てますな。
http://www2h.biglobe.ne.jp/~TOWN/town/food/f097-ha.htm >「桃源郷」は仙人の修行でもしないと、もうみることはできない。
>21名無しさん
仙人になるためには、やっぱり仙丹の製造からはじめるのでしょうか?
話は変わりますが、日本では、
http://www.msa.co.jp/~yoshi/hihou/ のような秘宝館というものがありますが、中国にはこのようなものはないのでしょうか?
上海あたりに「中国四千年歴史秘宝館」を作って、纏足や宦官の手術方法、中国宮廷後宮の変遷、
など蝋人形模型を使って展示したらけっこうウケると思うのですが、無粋な当局が許可しないので
しょうか?
「解放後はこのような人権無視はなくなりましたとさ」と註さえつけとけば中国人民もこころおき
なくたのしめて繁盛するような気がしますワン。
23 :
三ッ目犬 :2000/02/17(木) 08:32
ハリウッド文化の「巨乳フェチ」に対する中国文化の「小足フェチ」と
いう観点から、どなたかご意見はございませんか?
24 :
名無しさん:2000/02/17(木) 10:30
ワタクシ中国で纏足の標本を見ました。
気色悪かったです。グニャグニャでしたよ。
(長春市医科大学(元満州国国務院)標本展示室)
25 :
名無しさん:2000/02/17(木) 10:41
アメリカの 巨乳フェチ=バカ
中国の 小足フェチ=変態
日本の 清純派好み=ロリ
こんなんで、どーでしょうか?
26 :
三ッ目犬 :2000/02/17(木) 12:29
>気色悪かったです。グニャグニャでしたよ。
>24のひと
という言葉で急に思いついたのですが、ひょっとして形状が
「おそそ」に似てませんでしたか?<纏足
小足=纏足=>「おそそ」
だとしたら、
巨乳=>「おしり」
とゆう対応関係とバランスが取れるような気がしますです。
>日本の 清純派好み=ロリ
>25さん
中国の古い小説とか読むと娘盛り=数えでニ八(16才)
だったりして、けっこうロリロリだったりしますです。
27 :
名無しさん:2000/02/17(木) 13:32
16才はロリ対象外だと思う。
28 :
名無しさん:2000/02/17(木) 15:09
ゴメン、おそそって何?
聞いた事ない。
29 :
↑:2000/02/17(木) 16:29
文脈読んでわからない?
30 :
三ッ目犬:2000/02/17(木) 18:47
>28のひと
「おそそ」とは踊りのお師匠さんとかが、お稽古の時、腰の決まっていないお嬢の腰のあ
たりを扇子で叩いて、「おそそをお締め!」とかって使う言葉です。
北海道でいう「へっぺ」、東北でいう「ベッちょ」、九州でいう「ぼぼ」のことです。
...で、急に思い出しましたが、いわゆる中ソ国境での「珍宝島事件」の時のソ連国境
警備隊側死者のうち、下士官は「ヴァギナ」という名前だったそうですね。
(将校の死者名はデカマラスキー)
31 :
三ッ目犬:2000/02/18(金) 17:30
魯迅の短編「故郷」の中に、豆腐屋の楊おばさんが
「犬じらし(犬除けの格子の付いた器)」
を灰の中から盗んで纏足で、しかも高い靴を履いてい
るのにも関わらず驚くほど速く走って逃げたという記
述を見つけましたです。
纏足でも走れないことはないらしいですワン。
32 :
名無しさん:2000/02/18(金) 22:25
五体不満足でも生きてる人いるしな。
33 :
見たよ:2000/02/19(土) 03:51
1984年に中国行ったときに見たよん。多分既に80歳すぎてる
おばあさんだった。ホントに足は小さくて黒い布靴をはいて
若い人に両側から助けられるようにしてゆっくり歩いてた。
いくら年寄りでも纏足の人なんて街中にゃいないから
よっほど田舎の人だったんだろうねーって話し合ったよ。
友人ら数人と目撃。生身は写真でしか見たことありません。
34 :
三ッ目犬 :2000/02/22(火) 20:27
>33のひと
うーん、幸運な人だ。
ビデオとか写真とか取ってないですか?
(撮ってたら、ダビングOR焼き増し希望。仔細相談ですワン)
35 :
三ッ目犬 :2000/02/23(水) 17:24
>33のひと
あと、もし、ご覧になったのが、十六の纏足の美少女が刺繍した
小さな靴を履き、水色の紗を纏って、おつきの者に両側から支え
られながら、小梅咲く庭園をしゃなり、しゃなり歩いている風景
だったら、まったく違う印象をお持ちになったかも知れないですワン。
これで、鶯でも来て、小梅の梢で鳴いたりした日には、もう最高!
36 :
名無しさん:2000/02/23(水) 17:41
ロマンチストですな>三ッ目犬氏
37 :
三ッ目犬:2000/02/28(月) 12:21
>...ロマンチスト...
>36のひと
いーえ、犬だもんですから星とかナンとか美しいものを見るとすぐ「ワン」と吼えるだけですワン。
せっかくですから、1で引用しました小説「纏足」についてかいつまんで述べますと...
途中で登場する掛軸の贋作の話を挟み、
前半は真で、「O嬢の物語」的セクシャリティー小説
後半は偽で、「動物農場」的風刺小説
との体裁を取ってはいますが、
全編が「(削除された章まで含む)O嬢の物語」とも取れるし、
また、全編が纏足の隠れ蓑をつけた「(「上海の赤いバラ」批判の)動物農場」とも取れるという、
なかなかの難物でありますです。
...というか、「過ぎた昔にはもどせないが、纏足って以外と面白かったんじゃないの?」とは、
作者の馮驥才先生もなかなか大人の御意見でありますワンワン。
馮驥才先生が作中で述べている“纏足とは「空」なり”との論評は、よくぞ言ったと思いますです。
おそらく、「ハイヒール」も「トウシューズ」も目指すところは「空」なんでしょう。
38 :
馬歩雲手:2000/02/28(月) 14:21
纏足$K$D$$$F$O%f%s!&%A%"%sCx:n!V%o%$%k%I%9%o%s!W$KEv;~$N%(%T%=!<%I<br>
$r8r$($F>\$7$/=q$$$F$"$j$^$9!#<L??$O$J$$$N$G$9$,<BOC$J$N$G<br>
B-$rC!$-DY$9>lLL$H$+IA<L$,%j%"%k$G$9!#$A$J$_$K;d$O$3$NK\$rFI$s$G<br>
$=$l$^$G$NCf9q$X$NF4$l$,$V$CHt$S!"Cf9q8EMh$NEAE}J82=$rGK2u$7$?<br>
Cf9q6&:E^$,Bg7y$$$K$J$j$^$7$?!#
39 :
馬歩雲手:2000/02/28(月) 14:22
纏足についてはユン・チアン著作「ワイルドスワン」に当時のエピソード
を交えて詳しく書いてあります。写真はないのですが実話なので
足を叩き潰す場面とか描写がリアルです。ちなみに私はこの本を読んで
それまでの中国への憧れがぶっ飛び、中国古来の伝統文化を破壊した
中国共産党が大嫌いになりました。
40 :
名無しさん:2000/02/28(月) 14:38
知合いの中国ねぇちゃんに聞いたら、ひい婆ちゃんが纏足だったとさ。
見ただけで痛かった・・・・、と言っていました。
41 :
三ッ目犬 :2000/02/29(火) 19:00
>39 :馬歩雲手さん
> 纏足についてはユン・チアン著作「ワイルドスワン」に当時のエピソード
>を交えて詳しく書いてあります。写真はないのですが実話なので
>足を叩き潰す場面とか描写がリアルです。
こんど、そこだけでも読んでみますワン。
なにか、主人公が強姦されるシーンとかあって、過激な内容と
聞いてますが<ワイルドスワン
>40のひと
今の中国のひと(たとえば、ビビアンスー)も、外反拇指(字、
あってます?)とかになるようなキツいハイヒールはいたりし
ますよねぇ?
ひとつの罠から逃れて、別の罠に嵌っただけじゃ、ないの?
(わたしは纏足もハイヒールも、女のひとをキレイに見せるの
で好きですワン)
42 :
>40:2000/02/29(火) 21:01
やっぱ、なんつーか自傷するような風習には勃たないなぁ、俺。
いや、もちろん、その時その場所にいたらタブン別なんだろうけど(^^;;;。
ちなみに俺はローファーとか履いている娘が好きだしね。
43 :
今売ってる:2000/03/01(水) 04:13
ホットミルクというエロ漫画雑誌に纏足風の足の描写の漫画があったので
買いました。
44 :
43追加:2000/03/01(水) 04:15
すいません、メガストアの方かもしれません。
45 :
三ッ目犬 :2000/03/01(水) 08:19
>43、44のひと
そう聞くと、ついコンビニで探してしまいますワン...(〜_〜)
46 :
43:2000/03/02(木) 22:18
「論座」買えました。
カラーなのでありがたいです。
モノクロのものは何点か持っています。
同じ店で2冊買うのも変なので、明日別の町でもう1冊買います。
なぜか胸がむずがゆいような、どきどきするような感じです。
纏足の鞋が展示されている博物館が台湾にあるらしいですね。
本物の鞋がどうにかして手に入らないものかと思います。
三ッ目犬先生は漫画買えたのでしょうか?
47 :
三ッ目犬:2000/03/03(金) 08:14
>「論座」買えました。
>43、46のひと
あ、いいなあ。私も、もう少し探してみます。
近所の図書館とかにも置いてなかったです<「論座」
「ホットミルク」も見つけてないです。(泣
「まんだらげ」にでも探しにいこ〜かな〜
48 :
三ッ目犬 :2000/03/03(金) 17:46
>纏足の鞋が展示されている博物館が台湾にあるらしいですね。
>本物の鞋がどうにかして手に入らないものかと思います。
>46のひと
「鞋」という字を使うのが正しいのですか。
後で「字源」かなんかで調べてみますワン。
今後もいろいろ教えて下さい。
台湾の博物館って、行ってみたいですワン。
1.で引用した「纏足」って本のあとがきに
よると、日本では女性の方で1人、鞋のコレ
クターがおられるそうですワン。
49 :
49:2000/03/06(月) 09:42
たいわんで てんそくの くつと てんそくの もけいを
みました
あしの うらが ぐー した みたいに つまさきと かかとが
くっついてて ぐろ かった
50 :
三ッ目犬:2000/03/07(火) 12:20
>あしの うらが ぐー した みたいに つまさきと かかとが
>くっついてて ぐろ かった
>49のひと
纏足の足を愛撫すつ時は、真ン中あたりを親指で押しながら、
残りの指でつま先をかかとの方に包み込むようにしてモミモミ
するらしいです。
あと、「鞋」は「アイ」と読むらしいです。
よく見ると、「草鞋」(ワラジ)の「鞋」の字でした。
51 :
43,46:2000/03/09(木) 07:09
>49
それは台湾のどこでご覧になったのですか?
どこかで入手出来ないものでしょうか?
>三ッ目犬先生
纏足は柔らかいものらしいのですが、結構きちんと包まないと
立って歩けそうにないですね。
まあ、造型的な事がもう少し知りたい感じですが、
資料をどう探していいのかわからいです。
たとえば眠る時の鞋(睡鞋)と云うのもあるらしいですが、
どんなモノなのかもうさっぱりです。
52 :
三ッ目犬 :2000/03/09(木) 17:40
>睡鞋
>51のひと
寝るときは布を解いて寝るってことですかねえ?
中国本土に(文献収集も兼ねて)実地調査に行けたら
いいのに...と思いますワン。
これからもいろいろ教えて下さい。
53 :
名無的発言者 :2000/10/13(金) 21:45
生年月日から男子は育たないという占いがでたので、男の子に纏足させたという話を聞いたことがある。
54 :
名無的発言者 :2000/10/14(土) 11:01
>>22 >>上海あたりに「中国四千年歴史秘宝館」を作って、纏足や宦官の手術方法、
>>中国宮廷後宮の変遷、など蝋人形模型を使って展示したらけっこうウケる
>>と思うのですが、無粋な当局が許可しないのでしょうか?
>>「解放後はこのような人権無視はなくなりましたとさ」と註さえつけとけ
>>ば中国人民もこころおきなくたのしめて繁盛するような気がしますワン。
名前は別としてあってもいいねえ。
「中国宮廷後宮の変遷」部分だけなら、実際に構想があると聞いたことがあるので、あるいはその一環でむふふ・・・
55 :
名無的発言者 :2000/10/14(土) 12:25
「お歯黒」はまだあった・
56 :
名無的発言者 :2000/10/17(火) 19:19
「宦官」と「纏足」とどっちが奇習だろう?
57 :
名無的発言者 :2000/10/17(火) 20:34
>56
当然纏足でしょう。こんなのは他の国にない。
宦官なら世界各地にいた。中国は一番有名というだけ。
裸足になった纏足で男のナニさするんでしょ?
59 :
名無的発言者 :2000/10/21(土) 23:05
>58
それは纏足の意味の履き違え。
そういうことをしたのがいなかったとはいわんが、本来の目的じゃない。
60 :
名無的発言者:2001/02/04(日) 14:28
age
61 :
名無的発言者:2001/02/06(火) 21:22
>>54 「中国四千年歴史秘宝館」いいですね〜〜〜
ぜひ実現を!
62 :
名無的発言者:2001/02/17(土) 18:20
>>59 そういえばそもそも纏足の本来の意味って何ですか?
63 :
名無的発言者:2001/02/17(土) 18:33
確か、中国にフェラチオは無かったが、纏足でナニをこすってもらうのがおおはやりだっ出そうでス
64 :
sage:2001/02/17(土) 22:12
40過ぎのハゲが、またつまんないスレ立てたねえ。
65 :
名無的発言者:2001/02/17(土) 22:33
66 :
名無的発言者:2001/02/28(水) 06:15
>>62 諸説あります。「締まりを良くするため」「労働者階級との差別化の為」
など。中国人の美的価値観から「大足の女は醜い」とする為。
(大足の女はちょっとハズカシイと思うのは別に中国に限ったことではありませんが)
大学の図書館に纏足の本がありました。題名や著者名も忘れて久しいですが。
纏足のやり方、レントゲン写真などが資料として記載されていました。
日本語の書籍です。
中国語コースがあったので、そういう学部学科のある大学には同類の書物が
まだあるでしょう。
67 :
名無しさん@_@:2001/03/19(月) 17:16
=====このスレ終了=====
*******再開*******
なんか似たようなスレがもうひとつ立ったようだが
69 :
名無的発言者:2001/03/31(土) 12:27
70 :
世界@名無史さん:2001/04/16(月) 22:03
>>70 古くから有るこっちのスレに統合してもらおう
71 :
名無的発言者:2001/04/16(月) 22:07
でも内容はこっちの方がウスくて、あっちの方が高度だね。
72 :
匿名:2001/04/17(火) 21:40
てんそくは 雲南省の建水ではまだ そういう女性が生きているというのを
日本テレビの まるみえ でやっていました。ここはパック旅行でも行きます
から運がよければ会えるかも。北京からとんでも距離の雲南ですからてんそく
禁止令も効果がでるまで時間がかかり最後まで残ったそうです。
74 :
ななし:2001/05/05(土) 07:26
去年の話だけど、洛陽で「洞窟式住居に住む纏足のおばあさんに会いに
いこうツアー」てのがあったよ。(ツアー旅行のオプションで)
足サイズ15センチくらいのえらく陽気なおばあちゃんに会えました。
住居内にはみやげ物屋なんかもあって、しっかり商売してたなー(w
誤爆。鬱。
77 :
名無的発言者:2001/05/16(水) 01:31
足の小さな女がイイ!ってのは西洋にもあったようで... シンデレラとか
みにくい身体の纏足きっしょー
79 :
チャンコロをこ・ろ・せ!:2001/06/22(金) 09:33
若い纏足チャンコロ女いたらいくらで買う?<ALL
80 :
名無的発言者:2001/06/22(金) 09:47
生ゴミに金払えってか?
81 :
名無的発言者:2001/06/22(金) 10:38
一万円で妥当と思われるチャンコロ女がもし纏足だったら、まぁ3千円くらいはイロをつけてやってもイイ
>>79
82 :
チャンコロをこ・ろ・せ!:
水虫じゃねーのか?<纏足チャンコロ女