1 :
名無的発言者:
2 :
名無的発言者:2011/06/01(水) 22:09:29.01
>>1 マルチしてまで見る価値なし
小田空ってカスだしwwwwwwwwww
3 :
名無的発言者:2011/06/01(水) 22:30:16.88
レス書く際は、sage必須だな。
読んでみて少しだけ、中国見直したよ。
4 :
名無的発言者:2011/06/01(水) 22:57:39.56
親中一本やりの漫画家と思われがちだが、都市住民に深く根付く
出稼ぎ農民差別意識や一人っ子政策とか土地強制収用など、
批判も随所で色々書いてる
「続・中国いかがですか?」収録のシルクロード編ではウイグル人の
衣食住(特に食)文化紹介・解説は、下手な旅行ガイドよりよほど
馴染み易く描かれてて、中々面白い
5 :
名無的発言者:2011/06/02(木) 00:22:34.66
6 :
名無的発言者:2011/06/02(木) 02:49:31.12
空くんの手紙が懐かしいわ。
7 :
名無的発言者:2011/06/02(木) 16:12:32.15
劇 終
8 :
名無的発言者:2011/06/02(木) 16:40:44.06
ケテック食いたい
カシュガル@東トルキスタンまで行くのは大変だから、近くの
スーパーから無糖ヨーグルトと蜂蜜買ってくる
さあ、押入れからかき氷作る機械でも出すか・・・
9 :
名無的発言者:2011/06/02(木) 18:20:55.97
ゆで卵からデザート作るのは、ちょっと引いた
文化の違いの壁は大きい
イチジクって、中央アジアのどの国でも食べられているんだな
ソウル・フルーツ?
ウィグル人の大半は嫌中で、ウィグル版アルキとも言うべきウィグル系
現地人の共産党員はこの先、国際関係の激変で東トルキスタンが独立
達成という事にでもなれば、たぶん祖国には居られなくなるね
中国の漢字だと「骨」の画数は日本より一つ少ないとの話の意味が
分からなかった。
「の部分、今まで一筆書き(つまり一画分)してたもんで。
縦線書いてから横線書くのが書き順のデフォだから、一筆で「書く方が
間違いだったんだと、作品の一つ読んで気付いた。
ネチズンでも何でも無いごく普通の中国人を知るのには良い
>>13 重慶市にも突撃ステイしてもらいたいね。
たぶん、今までの著作の舞台とは比べ物にならぬ位、邦人への風当たりが
強い筈だから。
この人の本読んでて、注音キーボードが欲しくなった
中国にもカタカナ・平仮名みたいな独自の表音文字があったんだな
結局、台湾にしか普及しなかったようだが
漢字の国で中国版ローマ字(つまりアルファベット)であるピンイン入力
が主流になり、英国統治下で英語が公用語だった香港で漢字の各パーツ
類似記号組み合わせ入力が主流になっているのは、面白いねじれではあるな
プロだね
もしもアメリカ人として生まれていたら、「キューバいかがですか」
とか「イランいかがですか」「ベネズエラ何ですかそれ」書いてたっぽいね
「中国の骨は一本少ない」で香港の事を詳細に書いてたけど、あそこで
東日本大震災クラスの津波が来ると、誰も助からないんでは
洪水とか水害に、あれほど脆弱な地は無いよ
しかし重慶マンション(九龍城砦の後継者的建造物)・・・だっけ?
一度、訪れてみたいな
中野ブロードウェイとか結構好きなんだよ 自分w
18 :
名無的発言者:2011/06/19(日) 17:59:42.52
ぐだぐだ言ってないで行けば良いだけなのに
重慶大厦(じゅうけいまんしょん)の「厦」の入力方法がわからない。
ピンイン入力キーボード+辞書だと、「xia」で入れられるそうだが。
音読みだと「か」らしいが、変換候補の中に出てこない。
>>17 九龍城砦後継の座を争う重慶大厦のライバルが香港(香港島の方?)
内にあるらしい。
重慶大厦をNHK「世界触れ合い街歩き」で見た時は、なんか秋葉原デパート
みたいだと思ったが、3階以上は魔窟だなんて、さすが中国。
エレベーターの上に付いてるブラウン管TV、何だか危なっかしいな。
21 :
名無的発言者:2011/06/23(木) 01:58:48.92
重慶大厦なんて、旧九龍城砦に比べたらオモチャみたいなもんだろ
なんてったって、最初から一つの建物として設計・施工したのだから
複数の建物が便宜上連絡通路とかで繋いでカオス状に一つになった
九龍城砦となんて、比べ物にならない
22 :
名無的発言者:2011/06/23(木) 23:46:57.75
中身がカオスなんだからいいんじゃね?
23 :
名無的発言者:2011/06/25(土) 23:00:10.65
中野ブロードウェイも沢田マンションも、一般人が知らないだけで
デンジャラスなゾーンがあったりするかもよ
>>23 沢マンは管理がしっかりしてるから、それは絶対無い。
場所も田舎だし(と、言いつつ、目の前にヤマダ電器の大きな郊外型
店舗が建ってたりしてるが)。
沢マンは建築基準法をクリアしたのか?
>>25 更なる増築とメンテに参加してる二人の娘婿共に建築家だそうだから
大丈夫なんじゃない? 数年先に予想される不動産の相続争いが
ちょっと怖いが
セルフビルドといえば、岩窟ホテルなんてのもあったな
27 :
名無的発言者:2011/07/03(日) 23:05:17.40
「岩窟掘ってる」かw
ホントに鑿一本で掘り上げたの?
現時点での最新作「北京どうですか?」、あれだと都市生活マニュアル
だな
旅行エッセイココミック路線第一作の「目のうろこ」で、あれだけ
有閑倶楽部作者を例にあげて、文化的な海外生活を否定してたのに
北京五輪に向けての短期滞在企画だったとしたら、今頃はもう
別の都市に移って新ネタ探し中か
たった1年間限定だったとはいえ、教師の卵達相手に日本語講師
(延安市の教育大学?)引き受けてたなんて、無茶するよな
バツイチの中国人友人とか何人か準レギュラー化してるが、デジャブ感
感じて何故かと思ってたら、初期のだめんずうぉーかー(くらたま著)と
何かノリが近かったからだと気付く。
>>31 立ち退き強制執行に巻き込まれた×イチの友人なんか、他の作品でも
ちょくちょく出てきてるが、倉田真由美作品世界(実在?)のまーぼー
的ポジションになりつつあるな
>>29 トルコ版だとカッパドキアか。
実際住むとなると水回りどうすんだろ
>>33 その手の建造物に限らず、近代以前の建物はほぼ井戸ですよ。
ふんだんに居た奴隷をタダ同然で大量動員出来た(しかもコンクリート
技術まであった)古代ローマと、奴隷こそ居なかった(人件費はそれなり
に掛かり、国費浪費の恨みで子孫はギロチン送り...)ルイ14世治世下
フランスでのベルサイユ宮殿建造、遠くの水源地から水を引いていたのは、
これくらいのもの。
あと、住居へではなく農地への灌漑用水路を引いていた文明(古代エジプト
とか)なら幾つかあったそうだけど。
カッパドキアは宗教弾圧逃れて、人気の無い産地に築かれたから
流れの緩やかな中流・下流の河川沿いになんて望み様も無かった。
そういえば、1960年生まれ、今年で51歳だってね
エッセーコミック第一作「目のうろこ」で裸眼の萌えキャラ自画像だった
のは1984年、まだ25歳くらい
>>15 注音符号
ㄅㄆㄇㄈㄉㄊㄋㄌㄍㄎㄏㄐㄑㄒㄓㄔㄕㄖㄗㄘㄙ
ㄧㄨㄩㄚㄛㄜㄝㄞㄟㄠㄡㄢㄣㄤㄥㄦˇˋˊ˙
この人が結婚してたら「トルコで私も考えた」みたいな本ができてたんだろうなぁ。
今は交流あるかわかんないけど、昔は確実に知り合いだったはずだし、高橋さんに影響与えたんだろうかと思ってしまう。
>>39 女性漫画家が通常作品の創作に一定の目処を付けた後、次のキャリア
としてこういう道に進んでいくのは、結構正しく健全・良い傾向な気が
します。国内に留まってても、面白おかしく子育て記描いたりとか。
小田先生がウィグル人男性からの求婚を受け入れてて、以後、
ウィグル人の生活に重きを置いたエッセイを描いてたら、
同じトルコ系文化として、高橋由香里の本と被りまくりだった
かもね。
クリスマスイブが誕生日とは・・・
それをネタにした漫画(「ケーキを食べられる日が一日少ない」とか)
なんか過去にありそうな気がする
りぼん出身の女性漫画家は、ある程度以上人気が定着し小銭を溜め込むと
皆、海外旅行に目覚め、その体験が新たな創作意欲の種になる人と
ストレス解消で終わってしまう人とで別れてしまう。
>>41 いや、案外イブではなくクリスマス当日の方で祝って、前日の誕生日
パーティーと二日連続でウハウハ極楽だったなんて事だったかもよ。
もっとも、小田先生が子供だった時って、昭和30年代後半〜昭和40年代
全般だから、まだ日本もそんなに豊かで無かった筈だし、一緒に
されちゃってた可能性もあるけどね。ケーキは無しとか、あっても
バタークリームケーキとか、その他諸々の条件でも、現代みたいには
祝えなかったとか。
芳太郎(スバル360)も、今でこそ(もう15年くらい経過してる
から廃車の可能性もある?)おんぼろクラシック国産車だが
小田空女史が子供だった頃は羨望の眼差しで、ちょうどウチラが
レクサスとかに憧れるのと相対的には近く(?)、大人買いの
つもりで買っちまった・・・てのが真相かもね。
中国の地方都市の一般家庭に惹かれたのも、自身の幼少期の生活水準と
シンパシーで共鳴したからってのが大きいかも。
>>43 >バタークリームケーキ
あったあった、懐かしいなおい
昔のバタークリームは業務用マーガリン味で
ほんとにおいしくなかったんだよ…
>>44 我が家はいつもチョコケーキを選んでたよ。
ホワイトクリスマスのイメージぶち壊しでも。
生クリームのケーキが普及し出したのは昭和50年代後半(の中でもかなり
終盤の年)だったと思う。ケンタッキーのフライドチキンがクリスマスで
人気になったのも。
思い出したんだけど、確か中国のキリスト教普及加減・雰囲気を探る
為に現地の教会が催しているクリスマスイブ・ミサに参加した話が
あり、普段の著者のノリなら「そういえば私は12月24日が誕生日で・・」
とかそういうネタふりは終始してなかった。
やはり、トラウマになってるんですかね。
昭和50年代後半(の中でもかなり終盤の年)
↑
よく考えたら、「1970年代後半(の中でもかなり終盤の年)」が正しい
ですな。
自分が子供の頃の、まだイケてなかった日本の庶民生活にシンパシー
感じる面はそろそろ中国から抜けてきてるんじゃ・・・
同じ位危ないけど、次は旧ユーゴ構成国の中のどこかに突撃ステイした
作品を期待
都市部はそうだろうけど、地方都市はまだまだ昔の日本じゃないかな
去年台湾行ってきたが、昭和の日本がそこらじゅうに転がってた
民主国家状態の台湾の、首都に当たる台北でさえそうなんだから
いわんや中国の地方都市はや
完全なるビンボー(ソマリアとか)やエコ過ぎるライフスタイル
(エスキモー、モンゴル遊牧民、ロマ民族など)では郷愁は
沸かないけど、中国の今の地方都市や15年前くらいの中国大都市&
台湾都市全般なら、いたる所に昔の日本人一般人の生活や
懐かしネタに溢れていそうだもんね。
ただ、知られざる中国一般人の生活をテーマにするなら、やや経済発展
から遅れ気味のもっと内陸の地方(ウルルン紀行みたいな原住民とか
の生活でなく、ある程度以上の文化生活を営んでいる人達の生活)、
四川省あたりの生活レポを読んでみたいんだよね。
小田さんが描けばどんな国情でも一枚剥けば中に生きてる庶民の素の表情と
それでも素通りできないお国柄や土地地上を淡々と描写してくれそうだ
やんちゃな延安小姐たちも、もう20代前半か...。
「北京〜」の冒頭でメールを送っていた女性は、あの中の果たして
誰が成長した姿だったのだろう。
>>51 まさかとは思うけど、髪形が一番似てるのは一番やんちゃな切手マニア
の子なんだよな
髪の色が違うし、別人説も
作品の発表ペースの落ち込みが目立つ
加齢が嵩んできたからか
昭和の時代だったらお婆ちゃん扱いされる年代に達して萎縮してるの
かもとか、つい思う。
同世代の漫画家は軒並み引退か楽隠居、
現役も経年劣化が著しいからな。
もうそれだけの年月が経っちゃったんだなあ。
テルマエロマエの作者も、キューバ・シリア・イタリア・米国(シカゴ)
とエッセイコミックスを描いてるけど、小田空・高橋由佳利とは
別世代なのかな?
57 :
名無的発言者:2011/09/16(金) 20:09:17.52
テルマエの人は40台半ば。
トルコと中国の人は50台半ば。
世代的には別もの。
実年齢的な世代?
漫画家的な世代?
>>58 もちろん実年齢の方
体力・気力・冒険心がどうこうとか、モロに関わってくるジャンル
だからね
このジャンルで未婚(注:離婚経験者は含めず)のままという漫画家は
実は珍しい。
そろそろ新刊読みたいね、北京いかがですかから三年くらいたつだろう?
こんなスレがあったとは。
中学生の頃「空くんの手紙」(妹が「りぼん」とっていて)に、なぜか大ハマりしてファンレターまで書いた。おメルヘンな男子学生だったんです。今や、メタボなおっさんだけど。
大学生時代にバックパッカーになったのは、先生に感化されたということでもないけど、何パーセントかは影響あるかも。
先生、少女まんが誌当時はポーランドびいきで通ってましたね。あの優しいノリのエッセイ漫画はそのまま今の先生のテイストにつながっていると思います。長文失礼。
連投失礼します!
「空くんの手紙」の中で、事情通のおしゃべり鳥が、空くんの近所にやって来る話があるのです。
彼のいう事は基本的に全て事実なのだけど、ネガティブな情報しか言わず、みんなの仲が険悪になっていく。
そこで空くんがみんなに、良い情報も伝えなければ本当の意味で正しい話とは言えない、というような事を話すのですが……。
空先生のエッセイまんがには、ずっとこのメッセージがエコーとして響いているように私には感じられます。
「空くんの手紙」の(実質的)最終回もいい話で、これも読むと、先生のその後のエッセイが一層味わい深くなると思います。
ふくろうのワトソン先生だな<事情通のおしゃべり鳥
空くんの手紙は、あれだけメルヘンな世界の割に
意外とテーマはシビアなのに読み返して驚く。
どれだけ遠くへ行っても作品のテーマはぶれてないな。
作品のペースが落ちてると、健康面で心配してしまう年齢になったんだな
引退を心配する歳にもなった
腐女世代入り目前となった延安小姐たちの近況を読みたい
彼氏 or 旦那が甲斐性無しだとか、そんな団地のオバサン的愚痴りに
耳蛸の空子老姉とか
中国嫁日記の人がトークショーで小田さんの中国漫画は何故面白いのに売れないのか語っていたらしい
キャラ立ての問題だとかなんとか
ぐぐって調べてみたんだが、なんかひさしぶりに「一条さんちのお献立て」を思い出してしまった
売れ線というのは、あの本の一条vs小田の仁義なき戦いみたいな路線の漫画なんだろうな
70 :
名無的発言者:2011/11/06(日) 16:05:35.57
チロリロ漏れ出る左巻き思想と説教臭さが邪魔してるんじゃないかね…
基本面白いが全面的に楽しめない。日本人じゃなくて沖縄だから!みたいな
スタンスも読んでて少々苦笑いしてしまう。
その辺は人によるだろうね。
一条VS小田みたいなのばっかりなら自分は買わない。
そもそも小田さんは売らんかなって作風じゃない。
知る人が知ってりゃそれでいいと思う。
学生時代に中国へ貧乏旅行してきた。1ヶ月ぐらい。15年くらい前。
確かにあの頃の中国は強烈だった。
その後書店で小田先生の「中国いかがですか」に出会って共鳴することしきり。
懐かしい感じがしてとてもよかった。すっかりファンになってしまった。
今では「空くんの手紙」以外は全部持ってるよ。
73 :
名無的発言者:2011/11/07(月) 16:46:15.13
小田空はチベット問題には一切触れない。
>>73 だから何?チベット問題に触れなければ駄目なんて言うほうがおかしい
あれだけだだっ広い国を満遍なく中立的に取り上げます!なんて
言ってる描き手がいたらそっちを疑うべきだな
小田さんは自分が歩いて、見た土地をそのまま描いてるだけ
背伸びして知りもしない分野にまで手を出すより好感持てるわ
76 :
名無的発言者:2011/11/07(月) 23:16:21.67
中国の暗黒面に触れずにテラテラと描いてるから、漫画内に矛盾が生じてるのさ。。
>>76 おまえ読んでないだろ
どこに矛盾があるのか詳しく説明してみろよ
触るな、見るからにアレだ
スレに居着かれたらどうする
中国の発展の良い面ばかりを語ってるのはおかしい、って
そんなに変な意見かな・・・?
別に良い面ばかりを語ってるわけじゃないだろ
庶民の生活を等身大で描写しながら
日本人旅行者の目から見た歪みも描き出してるよ
その描写が、板住人大満足レベルじゃないとヤダヤダ言ってるから
だったら他の漫画家当たれ、って言われてるんだ
全部の漫画家がねらーの御機嫌取らないと満足できんのかよ
一言で言うなら、変だ
ねらーとしてはそれでいいが、小田空ファンとしては異常だ
>>80 >小田空ファンとしては異常だ
こうあるべきって規則があるんですか!小田ファンには。
あまりまともな発想ではない。。というかプチ中華思想?
小田空がそもそも少女漫画家だって知ってて言ってんのかよ('A`)
中国もの描いてるからこそこの板にスレ立ってるが
あの人は本来少女漫画板にスレ立つ人なんだよ
年配読者のほとんどは空くんの手紙から入ってんだよ
…って言っても知らないんだろうけどな
知ってたらプチ中華思想なんて単語出てくるわけないもんな
あーやだやだ
是非、英訳版を出版してアメリカ人にも読んでもらいたい
信者は思い込みが酷いな〜
82みたいなのがファンで小田空も大変だw
>>84 お前見たいなのは、どこの板に立てても来るんだろうな
かえって、この板なら諦めが付くよ
「トルこで私も考えた」新シリーズとして連載再開だそうですね。
小田っちも負けずに再開してたもれ。
>>85 なんで自分がただひたすらに正しいと思い込めるんだろ?不思議な人だなー
「中国にもジャスコみたいな場所はあるんですよー」みたいな
話ばかりになると、小田空エッセイコミックスの存在価値は
低くなっていく、仕方が無いとはいえ
しかし安易に親日本な国に引っ越して楽してほしくない
となると、次は・・・・北朝鮮! ブルブル
東欧かギリシャ以外のバルカン諸国がいいな
中国人は怒ってるような形相と口調で、スリに狙われそうな無警戒
いでたちの外国人旅行者を【中国語】で注意してあげるという話
誤解されやすい人たちの事を理解し、誤解を解きたいという
作者の想いが伝わった
>誤解されやすい人たちの事を理解し、誤解を解きたい
そういう読み取り方もあるんだ。面白いね。
自分は国内では思いつきもしない文化の違いに驚き、
その違いを理解できた小田さんの嬉しさを一番に感じたよ。
熱調理しないと食べれない食材を、そうとは知らず生のまま試食
させてくれとお願いする欧米人に、売ってる中国人の断り返答を
通訳して伝え、両者の間をとりなす話とか、中国題材にしてるのが
中期的ライフワークになるに至ってるんだなあと思う。
93 :
名無的発言者:2011/12/11(日) 23:54:33.14
両方よそでやってくれ
素人パソコン奮戦記みたいなエッセイ・コミックスを描いてくれたら
結構面白い作品に仕上げてくれる気がする。
>>96 中国ならでは(ネタとして足りないなら、短期間でいいから
東南アジア諸国にも滞在ロケして)のパソコン事情とか、
合間に今までのエッセイっぽいネタも小休止で間に盛り込んで
1冊何とか新作描いてもらいたいね
電源アウトサイドは吹いたw
んで、当のオダは、今どこで何してるんや?
バックパッカー宿で、余った日本の味噌汁をバザーしたら、同じ部屋に
宿泊していた男性客達から競り合いになった話、あれって実はモテ期?
バックパッカー宿じゃ味噌汁は万年モテ期だろうjk
そういえば昨日は小田さんの誕生日だったね。
ほんとに今何やってるんだろう。新作はもうないのかな。
大陸で元気に仕事して食べていけてるなら
原稿は片手間なのかもしれないね
結婚経験してて子供が居ないと、こういうジャンルの女流漫画家さんは
モチベーションの維持が大変そうだな。
ファンが知らない間に、いつのまにか廃業してたり長期休業してたり
してそうで。
結婚経験してて子供が居ないと → 結婚経験してなくて子供が居ないと、
そうかあ?
結婚出産して、子育てが忙しくなると共に
長期休載・廃業を余儀なくされる人の方が多くね?
夫子どもがいないってそんなにモチベーション下がることなの?
自分は好きな漫画家が結婚すると勝手にガッカリするが・・・一読者としては。
108 :
名無的発言者:2012/03/15(木) 21:27:52.81
みなさん!
日中友好は中華マンコを舐めることです。
ボクはついこの前まで女に無縁の糞野郎だったけど、ついに新橋のガード下で夜10時ごろ、
夢の中華マンコをゲットしましたよ。
煙が出るほど舐めてます。中華料理を与えれば無問題、コスパ最高ですよ。
中国のオマンコは日中関係を論じるとき言及の欠かせない重要テーマですよ。
日本と中国の男女がほんとにオマンコとオチンコを舐めあうことができるか。
これは日中関係では最重要の課題なのです。
中華マンコが日本マンコと異なるのは、強烈なウンコとオシッコとオリモノの熟成された芳醇な香りと味です。
マンコと彼女のあらゆる匂いが渾然一体となっているのです。
ボクは生まれて初めて中華マンコを舐めたときは、昇天するほど昂奮しました。
舐めながら、うれしくて、うれしくて、まだ挿入してないのに射精してしまいました。
1週間ほども洗わずに蒸れた中華マンコが匂い立って、得も言われぬ香味だったのです。
中華マンコの本体を舐めるときは豚姐の上半身から逆転回で滑り降りて、上からがぶりと舐めてくださいね。
下半身からすりあがって舌を上方に突き出して中華マンコ舐めると、ときに中華豚姐がよがってオモラシします。ジューシーですよ。下から舐め攻めているときの、中華尿扣からの聖水は。
みなさん、中華マンコの入浴頻度は3日に一回以下、だいたい週1なのって知ってます?ボクはもちろん知ってますよ。
騎上位でオマンコやってると、よく中華豚姐が感極まって放尿するんです。
もうびしょびしょ。可愛さと愛おしさのあまり、いつもすぐオシッコ飲んであげてますよ。
ボクって、日中友好の精神なんですよ。えらいでしょ。
ボクの中華マンコの探求と賞味はご先祖様もよろこんでます。
爺さんは満州で梅毒で死んだのです。
ボクは病気にならないで中華マンコを征服したいのです。
ペロペロペロペロですよ。
↑ツマンネ
110 :
名無的発言者:2012/04/26(木) 22:58:02.04
中国語ジャーナルという雑誌で「おだそらの中国異文化消化酵素」
連載中らしい。
単行本化が待ち遠しい
111 :
名無的発言者:2012/04/26(木) 22:59:55.51
113 :
名無的発言者:2012/05/08(火) 14:57:36.39
>>112 電車痴漢したくなる程、派手な女は怖い女だなんて、普遍的な法則
なのに、中国だけ、或いは日本だけ特別扱いしてネタ展開する辺りは
まだまだ素人レベルだよ。
せっかく金絡みでないブログエッセイ漫画なんだから、もっとゆったり
テーマ探して描けばいいのにね(そういう回もあったけど)。
>>113 昨日あたりにうpされた新作読んだ
潜入体験レポ路線は、TV番組で「おま○こ」発言連発したり、
賭け麻雀で家一軒買えてしまう負け金叩き続ける程、
心臓に毛を生やす覚悟が必要なので、サイバラやくらたまに
なりきれるか心配だな。
何となくこの人、実は既に小田先生と知り合いの予感がする。
素質は感じられる(まだ芽だけど)から、本当に長く続けたい
(或いは、メインで描きたいであろうアキバ系萌え絵コミックとは
別に、サブ的仕事で二本立てでやっていきたい)なら、日本の萌え
漫画ばかりでなく、エッセイコミックスも研究すべき。
小田空・高橋由佳利・ねこぢる(故人)・さくらももこ・ヤマザキマリ・
この辺りから。
115 :
名無的発言者:2012/05/21(月) 17:00:03.29
小田空と小森まなみは同級生?
116 :
名無的発言者:2012/06/21(木) 18:34:16.69
二週間くらい前だろうか
JR札幌駅で、小田空センセそっくりの人とすれ違った
単行本でお見受けした見事なまでの丸顔でした
本物だったらすごいねそれw
声かけてみればよかったのに
ロシア、それも沿海州やサハリンに河岸を変えて新シリーズを
希望したいけど、もう新しい事を始められる年齢じゃ無いしな・・・。
もう50代後半だったっけ?
外見は若い頃と大差ないんだろうなあw
カサフスタン系っぽい顔付き(特に顔の輪郭と目尻)だよね
今どこに居るんだろ…
122 :
名無的発言者:2012/09/18(火) 16:34:00.50
中国にいたりして
普通にいると思う
どうせド田舎だろうから心配はしていない
124 :
名無的発言者:2012/10/17(水) 00:53:32.11
子供の頃からのりぼん読者(岡田あーみんのペンネームが元は米須あーみんだった
事も知ってるくらいの昔)であり、当然空くんの手紙もめんたんぴんも読み倒し
りぼんの小田センセのふろくは使いまくり、ああ懐かしいそして大人になって
中国本が出てるのを知り、買い求め、もちろん面白かった
〜…んだけどね
読んだのは、今みたいな嫌中嫌韓ムードが全然なかった頃で、韓国はともかく
中国モノは割と好きだったし、なんのてらいなく読んでたんだけど、
その中でものすごく微妙にだけど、中国△日本▽みたいな雰囲気がかすかに
滲み出てる感じがあって、ちょっと軽くイラッと感じたことはあった。
別段たいした内容ではないんだけどね。ま、その通りですよね、みたいな
記述でもあったけど。いくつか。
だから何だというわけでもないけど。自分はフツーの茫洋とした日本人だし、
祝日のたびに国旗掲げるような愛国心も持ち合わせてはいないけど
卒業式くらい国歌は歌うよ日本人なんだから、程度の日本ラブ度はある。
なのでまあ…ちょっとさびしく感じることもあった。あれから何年も
経ってるのだし、ますます小田センセの中国ラブ度は高まってるのだろうな。
赤土に埋めてほしいとまで仰っているのだし。
中国age日本sageは言い過ぎだろ
他文化に触れて、自国を顧みるなんて良くあること
日本のトイレの快適性は愛してるが、病的な潔癖さは愛せない
清潔さは愛するが、膨大なゴミを産み出す過剰包装は愛せない
結果、シンプルな中国トイレや市場が好きになる
ある事だと思うよ普通に
自分も日本から移住する気はさらさらないが、インド旅行記で
「人的コストが安いから、紙コップじゃなく素焼きのコップで飲み物売ってる
すぐダメになるから一回こっきりしか使えないが、ポイ捨てすると
簡単に割れて土に帰る」なんて話を読むと
インドいいなー、日本もそうなれたらいいのになーって思うもん
基本おもしろいから読んでるんだけど。
「〜な日本人」とか、自分の意見が日本人の代表みたいに表現されてるのがイライラする。
あくまで自分が感じてる事だし、私であるべき場所の主語を「日本人」にしてるからだと思う。
読んでるこっちは全然同意してないのに、主語に入れられて凄い違和感。
日中に伝えたい事みたいな使命感からっぽいけど、逆効果だと思うんだけどな。
そういう読み方する人がいることに驚愕した。
普通に「〜な日本人(の私)」とか、「(私はそういう)〜な日本人」って
自己紹介的な表現にしか見えなかったよ。
元々私的エッセイにすぎないんだし。
小田さん誕生日おめでとう!歳はあえて書かないけどw
129 :
名無的発言者:2013/01/08(火) 02:04:01.66
「猫には5つの魂がある」
野良猫の短命ぶりについて調べていく内に、この中国の格言って間違ってる
のではと思えてきた。
130 :
名無的発言者:2013/01/08(火) 03:02:05.72
中国みたいな劣等民族から何か学べるとでも思っていたのか?
131 :
名無的発言者:2013/05/07(火) 16:45:33.91 ID:psbm9ydv!
126だけど、普段自分が日本人ってことを意識してなければ気にならない事なのかもしれないね。
自分は長い事海外暮しなのでそう思うのかもしれない。
私はこの本の日本人に対する先入観がすごく気になる。
中国人を偏見の目で見ないでっていいながら、日本人には言いたい放題。
編集のせいかもしれないけどさ。
読者にも色んな人間(日本人w)がいるんだぞ!と言いたい。
>色んな人間(日本人w)がいるんだぞ!
そんなの日本に住んでるこっちにとっては当たり前のことですしおすし
日本で生まれ育った日本人が中国に住んで向こうを理解した上で
中国住まいの日本人視点で中国の代弁してると思えば気にならん
むしろ、ああ(フィルタリングされてない)中国人は
日本に対してこう言いたいのかー、って思うわ
小田さん今どこにいるんだろう。
中国は政情不安だし。
日本に帰ってきてるといいな。
まあ中国もだだっ広いから
政情不安じゃない地域へでも旅行してるかも
…と思いたい
新作が無性に読みたい
>>502 「猫は七つの魂を持っている」
中国に古くから伝わる格言だけど、これは外傷(足や尻尾が切断と
いった重度のモノも含め)に対してだけの言葉であって、病気に
対しては殆ど当てはまらないです。
野良猫が1歳までに生き残る確率は、1/5か更にそれ以下
(一匹の母猫が一度に産み育てる子猫の中の僅か一〜二匹)。
殆どの死因は、外敵(カラスや猛禽類の大型鳥類、強引に縄張りを
犯しにきた他猫、野良猫虐待癖のある変質者)からの襲撃
ではなく、病気(風邪、低体温症による内臓へのダメージから
くる下痢、猫パルボウィルス、猫エイズ)の感染による病死です。
これらの実情は、大人になった猫でも、全く変わりません。
飼い猫も、時々飼い主が屋外に出させてあげる猫だと(外に出させず
育ててる飼い猫に比べ)平均寿命が5年くらい短くなります。
>>129 「猫は五つの魂を持っている」
中国に古くから伝わる格言だけど、これは外傷(足や尻尾が切断と
いった重度のモノも含め)に対してだけの言葉であって、病気に
対しては殆ど当てはまらないです。
野良猫が1歳までに生き残る確率は、1/5か更にそれ以下
(一匹の母猫が一度に産み育てる子猫の中の僅か一〜二匹)。
殆どの死因は、外敵(カラスや猛禽類の大型鳥類、強引に縄張りを
犯しにきた他猫、野良猫虐待癖のある変質者)からの襲撃
ではなく、病気(風邪、低体温症による内臓へのダメージから
くる下痢、猫パルボウィルス、猫エイズ)の感染による病死です。
これらの実情は、大人になった猫でも、全く変わりません。
飼い猫も、時々飼い主が屋外に出させてあげる猫だと(外に出させず
育ててる飼い猫に比べ)平均寿命が5年くらい短くなります。
野良猫が縄張りに過剰に拘るのも、(孤島以外の)陸地であまり
他の猫と群れたがらないのも、本能で自分は病気感染に極めて
脆弱な種であると知っているからで、発病有無に関わらず
何らかの保菌猫を自分の側に近付かせたがらない為と言われてます。
(出典は思い出せませんが)
あのフサフサの体毛も、白熊や犬のそれと違い、殆ど防寒の役目を
果たしていません。水にでも濡れたら、かえって低体温フラグが
立ってしまうきっかけになります。
(毛に浸った水気を拭う手段は、長い時間を掛けて舌で舐めこすって
以外にありません)
猫が水に恐怖を感じるのも、それが理由です。
139 :
名無的発言者:2014/03/06(木) 13:50:15.45
保守
140 :
名無的発言者:2014/03/09(日) 19:10:03.53
もう新作は諦めるしかないのか
思い出した頃になんか来たらラッキー、ぐらいで
142 :
名無的発言者:2014/09/06(土) 20:24:39.64
そろそろ溜まってきた頃か
誕生日おめでとうというレスすらなくなったね
もう新作はないのだろうか
というより今どこで何をしているのだろう?
それが解らないからこの板じゃ話す事がないんだよね
また新刊が出たら書き込みに来るよ