戦後しばらくは、中国の悪口を言っちゃいけないっていう雰囲気があったのさ。
中国を褒めないと頭の古い人間みたいに思われるような。
そんな中で育ったからおれも「中国人はまじめで善良で底なしの知恵を持っている」
みたいに思っていた。
80年代までは来日する中国人も少なくて、みんな党の研修を受けていい子ぶってた。
頭は硬いけど愛国心もあるから留学生も貧しくても頑張ってたし、尊敬できる人もいた。
ところが90年代以降、来日する中国人が増えるに連れてボロが出てきた。
自販機荒らし、万引き、ピッキング強盗、売春、詐欺、何でもありになった。
中国人は日本の対中イメージが低い理由を「過去(解放前)の中国が貧しかったからだ」
と思ってるようなんだが、笑わせるw
ここを見てる中国人もいるだろう、知っておいて欲しい。日本の対中イメージの低下は、
戦後どころかここ20年の間に、つまり中国が経済発展wして自信を付けてくる過程で
どんどん傲慢でなりふり構わない醜い拝金主義者になってきたせいだということを。