「シナ」と、「支那」について

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11名無的発言者
なお、「支那」は秦の時代に、インド王に中国人が自国の名前を「チンナ=秦と申します」とを説明したときの言葉を中国人自身が状況を正確に伝えるため、これをあえて音で当てはめて「支那」とした(古典文献にあるそうだ)。
ただあくまで中国人にとっては表音的な語なんだけど、当てはめた漢字自身の意味をもって立ち現われる。「支」はつまらぬちっぽけなもの、那は「那個、あの」。したがって「あのつまらぬ国」ということになる。
差別語は相対語、本来の意味は表音だったけどかれらが嫌がるのならやめた方がよい。「シナ」も、漢字使用国の日本が使うと支那が連想され、やはり、嫌がるのはよくわかる。
やはり、中「国」人の「国」を抜いて、「中人」かな。