186 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2005/12/13(火) 19:51:07 ID:TlHo+5HO
「日本会議」が日英バイリンガルで発行した『再審「南京大虐殺」』
http://www.ne.jp/asahi/unko/tamezou/nankin/alleged/ アイリス・チャンの「レイプオブナンキン」に対抗して書かれた。
通常の販売のほか、
ブッシュ政権の閣僚、上下院の外交委員会メンバー、アメリカの主要大学に寄贈された。
更にこうしてネットで公開、全世界の人間が読めるようにもした。
その結果、英語圏での「南京大虐殺」論の中で引用されまくり、
チャンの「南京大虐殺=ホロコースト」論は語られなくなった。
ASEAN加盟国の某国閣僚は
「日本の『反論』を歓迎する。
我々は落胆していた。
日本はいつになったら中国の覇権主義・植民地主義と戦ってくれるのか、と。」
と言ったそうな。
科学的な思考能力を身に付ける為に, 2005/10/25
レビュアー: 汐菱Q (東京都江東区) - 自分が書き込んだレビューをすべて見る
私たちは、結構人の言うことを、鵜呑みにしてしまう。特に、権威のある人(有名人)が言っていたり、本になっていたり、写真を示されたりすると、すぐに信じてしまう。
周りの人が『そうだ』と言っていると、なお一層そうだそうだと同調する。
そしていったん信じてしまうと、少数の反対意見は、聞きもしないで、無視するか、徹底的に潰しにかかる。
日本人だからこういう性質を持っているのだろうと思うし、こういう性質を持っているから日本人なのだろうと思う。
『南京大虐殺』にしてもそうだ。昔南京で、日本軍が30万人もの中国人民衆を虐殺した、証言も証拠の写真もある。いったんこれが浸透してしまうと、日本人の頭の中では、それが事実となってしまう。
この本では、『証拠写真』とされる143枚の写真について、いつどこで誰が写したどういう写真であるのかを、徹底的に検証している。結論として、『南京大虐殺』の証拠として通用する写真は、1枚もなかった。
人から聞いて、何かの本を読んで、『南京大虐殺』があったと信じている人には、是非この本を読んで欲しい。いや、この本を読まなければならない。
もちろん、証拠として通用する写真がなかったからといって、『虐殺』はなかったと決め付ける気はない。この本も決め付けてはいない。しかし少なくとも私は、『南京大虐殺』ではなく、『南京事件』と呼ぶ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794213816/qid=1134848439/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/250-5207799-2646624