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>>101の続き)
日本の右翼の反中国・反共ウェブサイトのホームページは主に大きく2種類に分けられる:1種類はフォーラム
の性質のもので、各種言論を公表する多くのインターネット利用者をそこに有するものである;別の1種類は
各右翼団体のウェブサイトに属するものである。
“2チャンネル”はフォーラムの性質のウェブサイトに属するもので、多くの右翼学者と右翼分子はこの
ウェブサイト上でデマを流して沢山の人を惑わし、反共・反中国情緒を扇動している。記者は29日に“2チャンネル”
のウェブサイトに入っていくつかの人の発言を閲覧し、中国を中傷・攻撃する多くの言論を見ることができた。
ある利用者は言う、“アジア共同体とは中国が日本を中華圏に引き込もうとする策略を企んでいることの表れだ”。
さらにこんな意見もあった、“小泉首相は決して靖国神社参拝を止めるべきではない、仮に靖国神社に参拝
しなくとも日中関係は良くはならない、その後間違いなく中国はなお理不尽にも歴史教科書の改正を要求する
だろう、さらに教科書改正の後は尖閣諸島の領土の要求してくるだろう、さらに東シナ海の石油・天然ガス田が
中国のものだと主張するだろう・・・などなど”。
さらにネット上では日本の新幹線の車両と技術を中国に売ることに断固として反対している人もいる。
ある利用者は言う、“中国人は野蛮な民族で、彼らは女性を拷問する”,“今まだ公開処刑を実行している”、
“宗教の自由がない”など。もちろん、このような右翼分子の主導的なフォーラムの上にも少量の右翼・反中国
言論に反対する日本のインターネット利用者がいる、しかし彼らの勢いは弱くて力は無く、
しばしば包囲攻撃に遭っている。