【欧州で】胡錦濤・中共要人研究第6弾【無名?】

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101名無的発言者
>>83の訳

日本には9百余りの右翼・反中ネットがある フォーラムは中国をののしって衝突を扇動する

我々の戦闘機が日本領空に侵入したとデマを飛ばす 先日プログラマーは逮捕される

 日本東京警視庁は11月28日に著作権と名誉権を侵害した疑いで、長崎市の元コンピュータプログラマーの
山本隆博を逮捕した。彼は自ら偽造したヤフージャパンニュースのウェブサイト上に偽のニュースを発表し、
中国の軍隊が沖縄に侵入したと事実無根の言い掛かりをつけ、社会秩序を乱したとして告発された。
今回の事件は人々に日本右翼勢力とインターネット上における反中国宣伝活動に対しての警戒を高めさせた。

中国の軍隊が日本を侵略すると捏造 かつて6万人余りが閲覧した

 日本の警察側の調査によると、30歳の山本隆博は今年10月18日に日本の共同通信社の名義を横領し、
ヤフージャパンのウェブサイトに偽装して1つのこの上なく悪質な影響を及ぼす偽のニュースを発表し、
デマを飛ばして言う:“米国の国防部は18日に公表した、日本の沖縄は中国軍の侵入に遭う。”
この偽ニュースのトップニュースは共同通信社の米国の10月18日のニュースを書いており、
完全に偽物を本物のように騙すことができた。

 この偽のニュースがネット上に掲載された後、日本の一部のインターネット利用者は極度のパニックを
引き起こした。共同通信社はこのニュースを発見した後、直ちに明らかにすることを行った。日本の警察側は
直ちにこの偽の事件をでっち上げたニュースの調査に着手した。その後、張本人は怖くなり、やむなく自発的に
共同通信社長崎支社に電話をかけ、偽のニュースをでっち上げたのは彼の仕業であることを認めると伝えた。
聞くところによると、山本隆博の偽のウェブサイトはかつて6.6万人が閲覧し、10月19日に消されたという。

反中フォーラムのインターネット利用者は多い 中国がとても行き過ぎであることを(デマを流して)中傷する

 山本はデマを飛ばし過ちを犯したのであり自業自得である。しかし日本にはなお非常に多くの右翼反中国・反共
のウェブサイト、ホームページが存在し、反共・反中国、歴史歪曲、戦争美化、両国民の対立の扇動といった
各種の活動を企み、行っている。
102名無的発言者:2005/12/03(土) 04:26:33
>>101の続き)
 日本の右翼の反中国・反共ウェブサイトのホームページは主に大きく2種類に分けられる:1種類はフォーラム
の性質のもので、各種言論を公表する多くのインターネット利用者をそこに有するものである;別の1種類は
各右翼団体のウェブサイトに属するものである。

 “2チャンネル”はフォーラムの性質のウェブサイトに属するもので、多くの右翼学者と右翼分子はこの
ウェブサイト上でデマを流して沢山の人を惑わし、反共・反中国情緒を扇動している。記者は29日に“2チャンネル”
のウェブサイトに入っていくつかの人の発言を閲覧し、中国を中傷・攻撃する多くの言論を見ることができた。
ある利用者は言う、“アジア共同体とは中国が日本を中華圏に引き込もうとする策略を企んでいることの表れだ”。
さらにこんな意見もあった、“小泉首相は決して靖国神社参拝を止めるべきではない、仮に靖国神社に参拝
しなくとも日中関係は良くはならない、その後間違いなく中国はなお理不尽にも歴史教科書の改正を要求する
だろう、さらに教科書改正の後は尖閣諸島の領土の要求してくるだろう、さらに東シナ海の石油・天然ガス田が
中国のものだと主張するだろう・・・などなど”。

 さらにネット上では日本の新幹線の車両と技術を中国に売ることに断固として反対している人もいる。
ある利用者は言う、“中国人は野蛮な民族で、彼らは女性を拷問する”,“今まだ公開処刑を実行している”、
“宗教の自由がない”など。もちろん、このような右翼分子の主導的なフォーラムの上にも少量の右翼・反中国
言論に反対する日本のインターネット利用者がいる、しかし彼らの勢いは弱くて力は無く、
しばしば包囲攻撃に遭っている。
103名無的発言者:2005/12/03(土) 04:27:15
(続き)
9百余りの右翼のウェブサイト いくつかのものは人気がない

 各右翼団体のウェブサイトは主に反中国・反共の文章と資料を掲載するもので、一方的な宣伝で、基本的に
その他の右翼のインターネット利用者の参与や貼り付けなどはない。日本には一体どれだけの右翼・反中国・反共
ウェブサイトとホームページがあるのか、具体的な統計データはない、しかし確実に言えるのは、現在、日本全国の
右翼の政治団体はおよそ9百余り存在し、それらはほぼすべて自分のウェブサイトを開いている、ただ内容の
範囲と更新頻度に違いがあるだけだ。

 日本の右翼政治団体のウェブサイトはほぼ以下の種類に分けることができる:中国領土と海洋資源を奪うことを
主題にしたもの、例えば何度も中国固有の領土である釣魚島に上陸した日本青年社のウェブサイトなどである
;反共・反中国の中国政府と人民を中傷することを主題としたもの、例えば車で中国の駐大阪総領事館に突っ込
んだ日本皇民党のウェブサイト、防共新聞社のウェブサイト、超極右思想のウェブサイトなどである;戦争を美化
し、軍国主義精神を吹聴することを主題としたもの、例えば靖国神社のウェブサイト、神風特攻隊戦死者を祭る
平和祈祷協会のウェブサイトなどである;南京大虐殺を捏造と主張し、侵略戦争を否定することを主題としたもの、
例えば自由主義史観研究会のウェブサイト、新しい歴史教科書をつくる会のウェブサイトなどである。
104名無的発言者:2005/12/03(土) 04:27:53
(ラスト)
 記者は上述の10数件の右翼団体のウェブサイトを閲覧し、これらのウェブサイトあるいはホームページが
反中国・反共だけではないことを発見し、まだ日中友好を主張している日本の人士を侮辱・罵倒して、彼らが
“売国奴”だと言っている。しかし記者はこれらの反中国・反共ウェブサイトあるいはホームページの閲覧者が
あまり多くなく、一部のホームページの更新頻度は低いことに気付いた。

 日本の右翼の反中国ウェブサイトとホームページの言論は中国ないしアジア国家のいくつかネット上級者の
激しい憤りを巻き起こし、彼らはかつていくつか悪名高い右翼のウェブサイトに対して攻撃を始め、一部の右翼の
ウェブサイトを半身不随の状態にさせたことがあった。日本の警察庁の発表するデータによると、全部で70以上の
ホームページが中国のハッカーによって立ち上がりのページを改竄されたという。(駐日本特派員 李淑君)