1 :
名無的発言者:
中国海洋石油の米ユノカル買収が前進、来週中にも合意
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200507070007a.nwc 中国海洋石油による米石油9位のユノカル買収提案が大きく動き出しそうだ。
ユノカル首脳部が、中国海洋石油に対して買収に関する具体的な条件を提示し、
中国海洋石油がこれを了承すれば、来週中にも買収で基本合意する見通しとなった。
英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」が報じた。
先月下旬に中国海洋石油が買収提案を行って以来、両社は交渉を行ってきたが、
その内容は一切、明らかになっていなかった。
しかし、交渉関係者が同紙に明らかにしたところによると、
ユノカル側が中国海洋石油に対して、買収の条件について、「米議員の懸念を
緩和するために、中国海洋石油が特別な譲歩を行う」ことを要求した。
米国の戦略備蓄用石油パイプラインの利権放棄などを条件として提案したものとみられる。
中国海洋石油がこの条件を了承すれば、ユノカルは米石油大手のシェブロン
の買収提案を退けて、中国海洋石油の買収に応じると言明したという。
ユノカル社が虐待訴訟でミャンマー難民に和解金 多国籍企業の海外での人権侵害ケースに
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/041214-225215.html 【ロサンゼルス13日宮城武文】
米エネルギー業界大手のユノカル社(本社・カリフォルニア州エルセグンド市)は十三日、
東南アジアにある同社の天然ガス・パイプラインに沿った地域で、兵士に強制労働を強いられ、
強姦、殺害されたとしてミャンマーの難民十五人が同社を訴えていた裁判で、
難民に和解金を支払うことを発表した。
和解内容の詳細についてはユノカル社と難民の弁護士との間で交渉中だが、
双方が発表した共同声明によると、ユノカル社は難民への和解金のほかに
パイプラインがある地域の住民の生活改善プログラムを支援することなどが盛られる予定。
ユノカル社に対する訴訟は、米国の多国籍企業が海外で行っている人権侵害を
米国の裁判所で裁こうとする人権グループの試みの一環で、一九九六年に提訴された。
人権グループは、過去十一年間にシェブロンやフォード、IBMなど多国籍企業を相手取り、
三十以上の訴訟を起こしている。
ユノカル社のケースは、多国籍企業の人権侵害を米国の裁判所で裁こうとする歴史的なもので、
人権グループにとっては大きな勝利になる。
人権グループから起こされている訴訟については、いずれもまだ米国内での裁判にまで至っていないが、
今回の和解で、多国籍企業の海外での人権侵害ケースが米国の裁判所に持ち込まれるケースが
一気に増える可能性が出ている。
ブッシュ現政権は、こうした傾向を抑えるため、
米法廷に対して米国へのケース持ち込みを拒否するように圧力をかけていた。
世界日報社 2004/12/14 22:52
3 :
名無的発言者:2005/07/11(月) 11:48:46
いよいよ中国が本気で牙を向いてきたな。
ってか、日本は民間による試掘なんていつまで足踏みしてんだ!
中国は尖閣の領有権をにらみ合いの形で棚上げしつつ、
猛烈な勢いで大陸棚の実効支配を先取してしまった。
7 :
名無的発言者:2005/07/19(火) 02:17:20
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中川経済産業大臣殿
中国は、当初ロイヤル・ダッチ・シェルなどと手を組んで
日本政府を牽制しようとしました。
しかし、賢いメジャーは手を引いてしまったのです。
今回のユノカル買収も日本政府牽制のための道具にされるでしょう。
どうか米側に、この危険性について理解を求めてください。
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8 :
名無的発言者:2005/07/19(火) 02:47:03
中国人の足の臭いってスゴイね。腐敗臭だった。
9 :
名無的発言者:2005/07/20(水) 14:20:10
領海絡み実施へ難しい判断
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000001-san-bus_all 東シナ海の石油ガス田に対する政府の試掘権許可は、
日中間で未画定の境界問題に直結し、中国は一段と反発を強めそうだ。
旺盛な資源需要が続く中国は、この海域の開発を着々と進め、
領海拡張へ向けた既成事実を積み重ねている。
実際の試掘には、政府による警備活動などが不可欠になり、
今後の展開次第では日中間の対立が激化する可能性も含んでいる。
政府が昨夏に日中中間線付近で実施した海底資源探査では、
中国側の巡視船などが航路近くに頻繁に現れ圧力をかけた。
海上保安庁などが警備を強めたが、「民間チャーター船の作業員は、
極度の緊張を強いられた」(経産省幹部)という。
中川昭一経産相は今回の試掘権許可を「あくまで国内手続き」とし、
実際の試掘に伴って予想される中国側の妨害活動にも「最大限保護していく」とした。
だが、具体的な防衛策については「いろいろな選択肢がある」と答えるにとどめた。
中国は春暁石油ガス田での生産を九月中にも開始しようと、
日本の抗議を無視して開発を着々と進めている。
七月中に予定された第三回日中局長級協議も
「(中国側が)忙しいとして日程調整がつかない」(資源エネルギー庁首脳)状態で、
平行線をたどる協議は中国の時間稼ぎとも映る。
さらに中国石油開発大手、中国海洋石油(CNOOC)がアジアでの石油開発を
得意とする米ユノカルの買収に名乗りを上げた。
ユノカルは昨年九月にCNOOCとの共同事業だった春暁の開発から撤退を決めており、
買収が実現すれば、中国による東シナ海の開発加速も予想される。
CNOOCの事業計画によると、春暁の確認埋蔵量は原油換算で三千六百九十万バレル。
これは日本国内で消費される天然ガスの一カ月程度にすぎず、
埋蔵量が少ないため採算性は低い。
それでも中国が開発を急ぐのは「資源以上に領海を意識した国策事業」(経産省幹部)だからだ。
資源と領海。試掘の実施に向け、政府が難しい判断を迫られるのはこれからだ。(吉村英輝)
(産経新聞) - 7月15日3時2分更新
10 :
名無的発言者:2005/07/20(水) 18:21:00
11 :
名無的発言者:2005/07/20(水) 21:23:26
アメが問題にし始めた。当たり前だが。
米じゃ「アカ」って言葉が「ファック」より薄汚いらしいからね、仕方ないね
13 :
名無的発言者:2005/07/29(金) 17:04:51
買収断念だって。よかったな。
14 :
名無的発言者:2005/07/29(金) 17:33:47
アメリカ様と本気で喧嘩する度胸は支那猪には、ない!
15 :
名無的発言者:2005/07/30(土) 01:54:19
よかったよ。中国原始人に石油はいらない!
16 :
名無的発言者:2005/07/30(土) 01:55:49
香港の民間企業だったらよかったか
まあ無理だな
17 :
名無的発言者:2005/07/31(日) 12:22:41
18 :
名無的発言者:2005/08/31(水) 14:09:38
19 :
名無的発言者:2005/10/16(日) 10:46:41
sage
sage
sage
24 :
名無的発言者:2005/12/30(金) 15:47:17
26 :
名無的発言者:2006/02/28(火) 03:37:14
27 :
名無的発言者:2006/03/01(水) 00:09:27
sine
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ