中国人産業スパイ 欧州暗躍

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1名無的発言者
 【ブリュッセル=大森雅弥】ベルギーの大学の中国人留学生の団体が二年以上前から、
中国情報機関によって産業スパイの温床になっている、と十一日付の仏ルモンド紙が
報じた。企業で実習中の学生が逮捕されるなどスパイ行為が発覚する事例も相次いで
おり、中国人産業スパイが欧州で広範囲に活動している様子が指摘されている。

 同紙によると、この団体はルーベン・カトリック大学の中国人学生や研究者でつくる
「ルーベン中国人学生学者協会」。もともと留学生支援が目的だが、ここ数年、中国
情報機関が頻繁に会員に接触し、五百人前後の会員のうち数十人がスパイになって
いるという。

 スパイはベルギーのほか英国、ドイツ、フランスなど欧州内で広範囲に活動。六日に
フランスの自動車部品メーカーの実習生だった中国人女子学生(22)が、社内のデータ
ベースへの違法アクセス容疑で逮捕されたほか、九日にはスウェーデンで中国人
科学者が特許申請前の発明情報を盗もうとしたことが発覚した。

 欧州戦略情報安全保障センター(ブリュッセル)は同紙に「中国との関係を悪化させ
たくない各国政府が表ざたにしないようにしているため、スパイが訴追されるケースは
まれだが、スパイ行為は日常的になりつつある」と指摘している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050513/mng_____kok_____003.shtml
2名無的発言者:2005/05/16(月) 06:42:14
2get万歳
3名無的発言者
15日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、反日デモが起きた直後、北京・天安門広場で
フィリピン人父娘が中国人の若者に襲われて死亡し、日本人と間違われた襲撃だった可能性もあると伝えた。
事件発生は4月19日。この父娘はツアー旅行中で、一緒にいた母親も重傷を負って病院に運び込まれた。
フィリピンの外交官が中国側から入手した情報によれば、加害者は中国江蘇省出身の25歳の男で殺害後直ちに逮捕された。動機などは明らかではない。
北京では4月9日に反日デモが発生、日本大使館が投石されるなどの騒ぎとなった。
殺された父親の会社の同僚は「彼は日本人に外見が似ていた」などと同紙に証言しており、
フィリピンの外交官も「日本人の家族と間違えられたのではないかという憶測について早くはっきりさせたい」と話している。
ソース 日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050515AT2M1500J15052005.html

また日本人のせいでアジア人が殺されたよ