台湾の国民党連主席、親民党宗主席中国訪問のニュースを聞いて、私はすぐ、天安門事件後の日本天皇中国訪問を思い出した。この天皇訪問により欧米の中国包囲網は崩壊し、中国は生きながらえた。
日本は十数年前に中国を助けたのである。天皇訪問から十数年後に反日暴動が勃発したことを考えると、日本の天皇訪問は大間違いであったということが判明した。天皇訪問で中国を助けるのではなく欧米と一緒になって中国を徹底的に弱体化すべきであったのである。
今度の台湾の国民党連主席、親民党宗主席中国訪問も「第ニの天安門事件」を乗り切るための中国の窮余の策だろう。この訪問も大きな間違いだったということが後で判明するだろう。
今回の第ニの天安門事件後は、欧米と日本が一体になって、中国を崩壊さもなくば弱体化させなけばならないのは自明の理だろう。
中国は恩を仇でかえす国 なにが儒教の国だ!(笑)
今度は日本と欧米が一緒になって中国を崩壊さもなくば弱体化すべきだ。