718 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2007/05/20(日) 09:01:52
■謝罪の名目でむしり取られる国民の血税 前野 徹 「第四の国難」 扶桑社
ttp://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/oda1.html 中でも日本が最も多額の援助を拠出しているのは中国だ。中国はこの二十年
間で、戦時中、日本が中国人を虐殺したとする戦争責任をちらつかせつつ、表向き
は友好・親善を掲げて円借款という名目で日本から6兆円にも及ぶODAを引き出し
た。旧輸出入銀行経由の借款など一切合切含めると、日本から分捕った金額は中
国のGDP8兆円を上回る10兆円にも達している。円借款は、建前では日本からの
借金だが、中国は賠償金変わりに考えており、一切返す気はない。日本政府も同
様に考えていて取り立てる意思はないので、事実上贈与である。この巨額の日本
のプレゼントを中国はどのように使っているか、日本は一切知らされていないが、
年々増大する中国の軍事費を見れば、使途は明らかだ。中国の国防予算は毎年
10%以上膨らみ、平成12年の軍事予算は1兆5,700億円にも達している。
日本の政府援助金は、鉄道や高速道路、空港、港湾施設などにも注ぎ込まれているが、
これらのインフレ施設は軍事に転用を念頭に置いて作られていて、中国の人々の
生活の役にたっていないものが多々ある。軍事目的で援助金がつかわれるのを懸
念して、アメリカは対中援助を既に中止した。年10%近い高度成長率を遂げ、世界
第二位の外貨保有国となった今の中国には、そもそもODAなど必要ない。
(中略)平成12年初め、大々的に報じられた中国政府系ノンバンクの邦銀融資の踏
倒しなど、中国の日本たかりは、止まるところを知らない。
↑文章が長すぎたので中略させて頂きました。スイマセン