朝日新聞は長期的中国破壊工作活動をしてたのか?

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10週刊朝日5/6・13合併増大号より〜
中国の安全な歩き方 (こんなに危ない世界の主要観光地マップ付き)
・デモ日を避ければ大丈夫
  ◎「万里の長城や北京など観光地をめぐってきましたが、本当に壮大で美しかった。ガイドに従って夜間の外出などを控えれば、女性でも安全な旅が出来ると思います。」
  ◎「旅行を中止するような状況ではないと思います。インドネシアでスハルト政権が崩壊した時のように市民が暴徒化して制御不能に陥った時と全くレベルが違いますからね」
  ◎外務省も、デモについての注意は呼びかけているものの、今のところ中国ではアフガニスタン国境付近以外、危険情報は出していない。いたずらに恐れおののく必要なない、ということだろうか。
●「反日」以外にも危険はいっぱい
 中国旅行は絶対にだめ、というわけではなさそうだが、実際には、中国旅行のキャンセルは相次いでいる。
 そして、こういった「中国旅行断念組」の多くが、別の国にGWの国外脱出先を変えているとみられる。
・トルコ、イスタンブールでイスラム過激派による爆発事件、旅行者を狙った睡眠薬強盗事件多発。
・タイやマレーシアはデング熱流行の兆し。
・インドネシアやエジプトでは爆弾テロの恐れ。インドネシアは加えて大地震の恐れも。
 外務省はインドネシアの首都ジャカルタおよびバリ島などに「十分注意してください」という危険情報出している。
・ドイツやイギリスでは日本人犯罪者による寸借詐欺が頻繁に発生。
・フィジー、治安悪化、強盗事件、麻薬関連事件多発、日本人も被害。
・オーストラリア、ゴールドコーストで日本人が被害者となる窃盗事件が多発。
・アメリカ合衆国、テロの懸念、銃器による犯罪、 空港でのトラブル(預けた鞄がこじ開けられ中の貴重品紛失)。
・スペイン、テロ組織ETAによるとみられる爆発事件、バルセロナ市内でタクシー料金過剰請求事件多発。
・フランス、パリでは日本人客を狙った「首締め強盗」、スリや置き引き、特にオートバイによるひったくり。
(本誌・友澤和子、児林もとみ)
http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/syukan/backnumber/a20050506.html