バブル崩壊になる前に、日本企業は中国から撤退せよ

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789日本のスパイは使い捨て 

>>788

(P21、原博文氏インタビュー「日本外務省は私をスパイにし切り捨てた」)

中国で国家機密を入手したとして、東京都内に住む会社経営、原博文氏が逮捕され、
2003年まで約7年間、北京の刑務所で服役した。
原さんは「日本の外務省職員から依頼された。帰国後も謝罪はない」などと話している。

──逮捕時のことを教えてください。

「1996年6月29日、北京空港で捕まりました。
捕まる前からもし捕まっても外務省との関係を言うまいと思っていました。
前に外務省の人から『捕まっても外務省との関係は話すな。そうでないと助けられない』と言われていて、
約束を破るまいと思いました」

──でも外務省の人間は全然助けに動いてくれなかったのですね。

「彼らは何もしてくれませんでした。
取り調べ期間中に親しくなった警官がいて、彼からは外務省との関わりを認めて
外務省の方も動いてくれたら釈放されるかもしれないが、外務省が認めず、
助けてもくれなかったら死刑になるのではないかと言われたのです」

『週刊金曜日(06/7/14)』より http://www3.point.ne.jp/~www/diary/diary0607.htm