中国が台湾攻撃法を採択

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無的発言者
“チベットの悪夢”再来の恐れ

中国の全国人民代表大会(国会)は14日、独立阻止のための台湾攻撃を正当化する反国家分裂法を採択して
閉会。「非平和的方式」の武力攻撃で台湾問題を解決できると明記しているが、温家宝首相は会見で「台湾独立勢
力にのみ反対するもの。台湾人民に対するものでなく、戦争法でもない」と強調した。
 しかし、1950年の武力侵攻以来、大量虐殺など弾圧と植民地支配が続く“チベットの悪夢”が再来する恐れもあ
り、国際社会から一斉に懸念の声が上がった。
 武力行使の条件は(1)台湾独立勢力がいかなる名義や方式でも台湾を分裂させる事実を作り出した場合(2)台
湾の分裂を招く重大事態が起きた場合(3)平和統一の可能性が完全に失われた場合−。
 米政府は「いかなる非平和的手段も認められない」と法案提出時から反対。小泉純一郎首相も「悪影響をもたら
さないよう平和的解決に努力を」、細田博之官房長官は「わが国は平和的な解決以外のいかなる解決にも反対」と
強く批判。台湾側は「中国軍がいつでも台湾を武力侵略・併合できるよう白紙の小切手を切った」と非難した。
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200503/sha2005031503.html
2名無的発言者:05/03/15 11:49:31
侵略容認法
3名無的発言者:05/03/15 12:01:12
結果的分裂促進法
4名無的発言者:05/03/15 12:07:19
なんでこの国はこんなに好戦的なんだろ。
戦争したけりゃシナ人同士で内乱でもやってりゃいいのに。
5名無的発言者
台湾国防衛法をつくれ