日清戦争      

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1日本@名無史さん
日本が中国に圧勝した日清戦争を検証しよう。
2名無的発言者:05/01/21 15:43:35
まずは君からどうぞ
3名無的発言者:05/01/21 16:53:51
昔も今も、中国は本当に日本の脅威だったんだろうか。
4名無的発言者:05/01/21 17:07:58
日本が中国との外交を考える上で参考すべきなのは、
日中戦争ではなくて日清戦争だとおもう。
もし日中戦争が開始されたような状況が成立すれば、
中国は世界を敵に回すことになる。
従って自国を崩壊させてでも政権を奪い取りたい民主化運動家が、
アメリカなどの同意の下に暴走でもしない限り、
統一した中国においては日中戦争開始時の如き様相は成立しないだろう。
5名無的発言者:05/01/21 17:15:01
翻って日清戦争のように、限定した地域を割地せしめるような戦争は、
中国と諸外国との間に発生し得る。
現に日清戦争では、朝鮮は独立国であるという認識を、
それ以後の中国側に対し今現在に至るまで植付けることに成功している。
もし、第二第三の日清戦争が行われれば、
朝鮮が太古の昔から独立した国であったかのように錯覚しているように、
新たに独立した地域が、端から独立していたものとして分立できるだろう。
6名無的発言者:05/01/21 17:17:00
何が言いたいかというと、
中国脅威論が言われているが、
本当に脅威なのは中国側から見た日本じゃないかと言う事。
7名無的発言者:05/01/21 17:26:53
日中戦争は中国脅威論の論拠に成り得るが、
統一した中国が、当時の国民党を含めた諸軍閥のような、
無茶で一方的な政策を取ったり、自国を制御できなくなるかは疑問。
今の中国は国際的印象を重視しており、
軍閥混戦時のような陰謀が発生する余地が少ない。
一方的接収や、暗殺、謀殺、テロ、租界への攻撃などというのは、
むしろ分立した諸勢力の狭間で発生したのであって、
統一した中国は、その種のものは敬遠している。
8名無的発言者:05/01/21 17:30:24
むしろ、日清戦争は、
中国が、かかる無法地帯へ転落することを後押ししている。
各種の革命騒ぎにも、日本留学生や新たに分裂した朝鮮から、
数多くの野心家が参加している。
それによって最大の被害を受けたのは中国の民衆だった。
9名無的発言者:05/01/21 17:32:30
日中戦争については、様々な議論の余地があるが、
日清戦争については、これは宜しくない戦争だったのではないかと思う。
10名無的発言者:05/01/21 17:33:50
日清戦争のきっかけは中国
11名無的発言者:05/01/21 17:41:20
>>10
朝鮮は独立国だなどと無茶な言い掛かりをつけたのは日本だ。
12名無的発言者:05/01/21 18:13:48
>>10
中国と清国とは別の国
13名無的発言者
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