東トルキスタンを救おう3

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131ちなれぽ

●北京は長期に渡りタリバーンなどのテロ組織とあいまいな関係を維持してきた。
●彼らを「米国恐怖の反抗者」と宣伝し、国民もその暗示を受け入れてテロリストを支援した。

●911以後は反テロ情勢を利用して、「東ト」を陥れ、一方でタリバーンなどをテロ組織を承諾した。
●大いに「反テロ」を歌うと同時に、北京は引き続きイランなどのごろつきの国家に大量破壊兵器を送り込んで、
 正真正銘のテロリズムを引き続き支援している。
●北京の複雑で微妙な心理状態、およびの前後で一様でない自らの言動が矛盾する宣伝は民衆を混乱に陥らせる。

●「反テロ」は北京の、敵対者を鎮圧する最新の口実と煙幕弾になっている。
●国際社会は武力の自衛(レジスタンス)とテロリズムの本質の違いをきちんと整理しなければならない。

●北京当局のやり方の例として、今年9月末、「東ト」が駐インド中国公使館を襲撃すると公言し、保護を要求した。
 しかしインドが調査をしてもそのような手がかりが発見できなかった。
 これは中国共産党の方法で、明らかにわざと相手を惑わすための布陣を敷くので
 虚勢を張ってこう叫ぶのである。「泥棒は泥棒をかくまうものだ」と。