東トルキスタンを救おう3

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130ちなれぽ
>>125-129

まとめ

●中国はいま最も深刻なエネルギー不足の危機にある。
●現在24省市で電力使用量を制限している。
●中国は既に第二位の石油輸入国であり世界の石油需要増加の主原因である。
●もちろんとっくに第二位の軍事費支出国になっている。

●そのため政府は前任(江沢民?)からしきりに四方にエネルギーを求めている。
●「土地が広くて物産が豊富な」中国と名乗るが世界の平均の水準の半分にならない。
 正真正銘のエネルギーの資源の貧しい国だ。
●この国情の下で、エネルギー資源の富んだ新疆ウイグル地区はとりわけ重要である。

●中国は外資に高度依存して現在の水準を達成した。
●これほど外に高く依存している大国は中国しかない。
●外に依存する国の大多数は平和を求めるものだが、熱狂的なナショナリズムが支配すると
 少数は対外拡張を求めて第二次世界戦争の前のドイツ、日本になる。
●現在の中国共産党が対外拡張に走る可能性は少ないが
 資源の豊富なチベットや新疆へのコントロール強化が緩むことは無い。

●ウイグルは政治と民族の二重の圧力をうけている。
●1949年、中国共産党の凶暴な将の王震率軍は新疆に攻め入って、死体を山のように積んで、恨みを買い
 最後にウイグルなどの民族の反抗を誘発して、勢いの非凡な「東トルキスタン」運動を形成した。
131ちなれぽ:05/01/03 00:45:11

●北京は長期に渡りタリバーンなどのテロ組織とあいまいな関係を維持してきた。
●彼らを「米国恐怖の反抗者」と宣伝し、国民もその暗示を受け入れてテロリストを支援した。

●911以後は反テロ情勢を利用して、「東ト」を陥れ、一方でタリバーンなどをテロ組織を承諾した。
●大いに「反テロ」を歌うと同時に、北京は引き続きイランなどのごろつきの国家に大量破壊兵器を送り込んで、
 正真正銘のテロリズムを引き続き支援している。
●北京の複雑で微妙な心理状態、およびの前後で一様でない自らの言動が矛盾する宣伝は民衆を混乱に陥らせる。

●「反テロ」は北京の、敵対者を鎮圧する最新の口実と煙幕弾になっている。
●国際社会は武力の自衛(レジスタンス)とテロリズムの本質の違いをきちんと整理しなければならない。

●北京当局のやり方の例として、今年9月末、「東ト」が駐インド中国公使館を襲撃すると公言し、保護を要求した。
 しかしインドが調査をしてもそのような手がかりが発見できなかった。
 これは中国共産党の方法で、明らかにわざと相手を惑わすための布陣を敷くので
 虚勢を張ってこう叫ぶのである。「泥棒は泥棒をかくまうものだ」と。




132ちなれぽ:05/01/03 00:46:24

●北京の権力者の暴力に直面して、いかなる人、民族、ウイグル人を含み、
 すべて正当防衛と自衛反撃する権利があり、
 「64大虐殺」(天安門事件)での全くの素手である学生が殺されたことは始まりに過ぎない。
●この変遷、中国共産党が罪な事をした報いで、民衆の自覚の始まりである。

●解体したソ連の教訓として、
 大きい併呑によって成り立った巨大帝国が民主化すれば、歴史的総括的な清算を招いて
 物が元の持ち主に戻って、国はもとの所有者に帰って、最後に解体する。

●現在の中国では、引き続き独裁共産党がしばらく1つの表面的な統一を維持するだろう。
 しかし、独裁の重圧によって人民の心は日に日に離れていくだろう。
 人民の心が離れれば必ず国家がばらばらに崩れることは歴史が証明している。
 現在の中国共産党による独裁はまさに国家崩壊の源である。

●民主化し、民族が和解することこそが真の統一を実現させる。
●少数民族だけではなく、圧倒的多数を占める漢民族も暴政の酷使を受けている。
●民族衝突迫害問題、広範な人権問題、官界腐敗問題、すべて、民主化の下に、「一括」解決を得る。
 道理はとても簡単で、個人の権利が話しようがない時に、民族の権利はすぐ話しようがない。
 ただ個人の自由を獲得して、ようやく民族の自由を獲得することができる。

●漢民族、ウイグル族、回族、およびその他の関連しているすべての民族が互いに手を取りあい、
 最も広範で最も強大な統一戦線を結び、
 民主化と人権という最も重要な目標に向かいに極力努めなくてはならない。
 それによって各民族の神聖な権利、親しい関係と明るい前途が間近となるのだ。