最強映画 「八仙飯店之人肉饅頭」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/shokujin/manju.html ムカツクと相手を殺して、パオYの中身にしちゃう男の話である。
その製造過程も、リアルに画面に出てくる。
最悪な映画である。食前食後は絶対に見ては行けない。
妊婦もやめたほうがいい。
マカオで実際に起こった事件をもとにしているらしいが、
それだけに「恐い」というよりも、実際にありそうなグロさと狂気に
吐き気がする。
そう、《リング》のような恐怖も確かに恐いが、実際に人間の中に
潜んでいる狂気ほど吐き気がするものはない。
この映画の狂気は、暴力・殺人・強姦・拷問・リンチと、ありとあらゆる
形ででてくる。
わたしはこの映画を見ながら、胃の中に何も入っていないにもかかわらず、
何度も「空吐き」した。それでも最後まで見たのは、これが物語でなく、実際に
起こった事件だというドキュメント性があったからだと思う。
とにかく「本当に実話かよ?」と疑いたくなるような大残酷のオンパレードである。
女の股に割り箸の束をぶち込む。生きたまま火あぶりにする。目玉に伝票を刺しておくアレ
(何て云うのアレ?)を突き刺す。圧巻なのは、子供4人の連続首チョンパだ。
子供をかくも残酷に殺害して上映禁止にならないのは、世界広しと云えども香港ぐらいなもんである。