人を食べるという行為は想像しただけで気分が悪くなる。
だが中国人社会の中ではそんな行為が常識を逸脱した怪奇なものとしては受けとられず、
ひとつの文化になっていた。そんな彼らの常識を漢方薬に見いだすことができる。
中国人は人肉を食べることを楽しんできた
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/982.html 1984年、台湾近郊で炭鉱事故がおこり、ただ一人生き残った炭坑夫は生き残るために人肉を食べた。
そして「息の切れた人間の肉はおいしくない。やはり生きている人間の肉はうまかった」と発言して大きなニュースになった。
人を食べたからではない。どれが美味しかったという点でだ。
それについて台湾大学の教授が人肉と牛肉と豚肉のいずれが、より栄養価が高くうまいかを新聞紙上でコメントした。
このことは如実に中国の社会常識として現在でも人肉は食用たりうることを物語っている。(封神演義 安能 務氏より)
つまり中国にとって人間を食べるという行為は飢餓をしのぐのためではなく、食文化の一つなのだ。