【不法入国・不法滞在・不法就労】摘発支援スレ

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BSドキュメンタリー 
 日本に来てはみたけれど・・・
  〜中国人就学生寮の1年〜
9月18日(土)  後10・25〜11・15 BS-1

毎年4千人規模で増え続け、現在は5万人になった外国人就学生。その約8割は、
中国からの若者で占められている。去年10月、東京・荒川区にある中国人就学生
専門の寮「西尾久寮」で取材を始めた。寮で暮らしていたのは中国東北部から
来た男女42人。そのほとんどは、経済的成功という夢を持ち、そのために親族
からお金をかき集めてやって来た若者たちである。

 就学生として日本に滞在できるのは2年。この間に大学などに受かれば留学生
ビザを取得できる。しかし、夢とは裏腹に、寮生たちが直面していたのは
日本社会の過酷な現実だった。犯罪予備軍だと警戒されアルバイトが見つから
ない寮生。詐欺師にだまされ将来を棒に振ってしまった寮生。相次ぐ蒸発者・・・。
そして、入国管理局による在留資格の審査強化が突然始まった。42人いた寮生は、
この夏までに半数に減ってしまった。今、寮は廃寮の危機に追い込まれている。

 番組では、次第に追い詰められ孤立していく「西尾久寮」の中国人就学生たち
の姿を描き、そこから、今の日本社会を見つめる。