いま流行の日中韓共同事業を真面目に語れぃ。共同事業は、
>>2あたり
(差別表現ウザイので禁止)
・日中韓OSS推進パートナーシップ(オープンソースOS)
・日中韓三国共同観光プロモーション事業
・日中韓三国間協力の促進に関する共同宣言
・第4世代携帯、日中韓で共同開発
・日中韓3カ国共同環境研究資料作成業務
・ASEANと日中韓、「アジア・ブロードバンド計画」共同推進
・日中韓共同研究代表機関長会合
日中韓共同OS開発 各国の思惑が浮き彫りに
http://news.searchina.ne.jp/2003/0905/general_0905_001.shtml発信:2003/09/05(金) 10:00:00
『北京青年報』4日付報道によると、先月31日、日中韓3カ国共同で、Windowsに代わるOSとして、
Linuxなどのオープンソースソフトウエア(OSS)の開発に取り組むことで合意したが、この発表後、
まだ実質的な進展は見られず、むしろ各国間の思惑の違いが浮き彫りになってきているという。
今回の3カ国が共同でOSを開発することになったのは、Windowsに依存した製品を開発し続けな
ければならないという現状がもたらす関連産業の衰退を打開するためともいわれている。
またこのほかにも世界標準のOSとなったWindowsが、今ではハッカーやウィルス攻撃の最大の
ターゲットとなり、セキュリティ上の問題が指摘され、それに代わる万全なセキュリティを備えたOSと
開発しようとの意向があるともいう。
しかし、あるソフトウエア専門のアナリストは、共同開発と銘打ってはいるものの、
OSに対する各国の見方には相違点があり、そうした思惑の違いが共同開発に当たっては
利害の衝突を生む可能性があると指摘されている。
日本としては、新開発OSSを日本のハイパーテクノロジー企業が世界市場を席巻する主力製品に
したいところで、これに関して韓国サムスンや日本の松下電器などの電子メーカーにしてみれば、
より多くのビジネスチャンスをもたらすものとして積極的に開発に取り組むことも考えられる。
これに対して中国ソフトウエア協会関係筋は、中国ではOSSの育成と促進は国策として
一貫して行ってきたことで、3カ国共同によるOSS開発においても、Windowsに対する
強力なアンチテーゼを示すことで、市場における競争活性化を狙いたいとしている。
中国ではソフトウエア産業は相対的にまだまだ脆弱で、その点、日本や韓国とは国情がまるっきり違う。
中国ではWindowsによるOS独占が民族産業の振興を妨げているとの見方が根強く、今回のOS共同開発も、
国内のソフトウエア産業の成長に何とかつなげていきたいという思いがある。
>>3 OSが増えると、関連ソフトや対応ハードが高くなって迷惑。
馬鹿げている
日中韓3カ国共同環境研究資料作成業務
これはいるかな。中国の公害はヤバイからな。
「日経」04/04/04
第4世代携帯、日中韓で共同開発
日本、中国、韓国の政府は、2010年ころに実用化する第4世代携帯電話の通信技術などの開発を共同で進めることで合意した。
世界の携帯電話利用者の3割を占める3カ国で同じ通信方式を導入するのが狙いで、実現すれば世界標準も視野に入る。
3カ国は実務者レベルの会合を定期的に開いて情報を交換し、企業や研究機関の共同研究を後押しする構えだ。
NTTドコモの「FOMA」など第3世代携帯電話の後継機種である第4世代携帯は、第3世代の50倍の伝送速度を持つ。
毎秒100メガビットと光ファイバー通信並みの高速通信が可能で、高精細な動画像の配信など新しいビジネスが見込める。
たとえば高速で移動する電車の中で、きれいな画質のテレビ番組などを視聴することができるようになるなど、
通信と放送の融合が進む。
第4世代携帯って、やっぱ学生が飛びつくのだろうか?
10 :
名無的発言者:04/06/30 06:01
東アジアの協力なしに平和は訪れない。
11 :
名無的発言者:04/07/02 12:19
日中韓でプラットフォームを共通させれば、EUやアメリカと戦える。
12 :
名無的発言者:04/07/02 15:25
日中韓で、アメリカのソフト業界を破壊すると、日本が困ると思われ
13 :
名無的発言者:04/07/04 06:19
総務省、「アジア・ブロードバンド計画」を策定
■URL
http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/030328_7.html 総務省は、アジアにおけるブロードバンド環境の整備計画「アジア・ブロードバンド計画」
を策定した。これは、2002年6月に決定された「e-Japan重点計画2002」および「経済財政
運営と構造改革に関する基本方針2002」に基づくもの。今後、総務省および関係省庁は、
アジア各国の政府・民間企業・NPO・国際機関などと積極的な取り組みを展開するという。
計画では、アジアのブロードバンド化の現状を分析し、普及した国と普及率が1%未満の
国や地域が存在するといったデジタル・デバイドや、欧州や北米に比べて各国間の情報流通
量が極端に少ないことを指摘する。また、ブロードバンド化の取り組みにおいて注意すべき
点として、アジアの多様性を配慮することを挙げ、民間主導の下、政府が補完的役割を果た
しながら計画を進めていく必要があるとする。
計画は2010年までに、アジアのすべての人々がブロードバンド環境を利用できるように
すること、IPv6や次世代移動体通信など世界をリードするインフラを構築すること、アジ
アの文化的財産などがアーカイブ化され世界に発信されること、アジアの主要言語の機械
翻訳技術を実用化することなどを目標としている。
15 :
名無的発言者:04/07/20 02:02
げ
17 :
名無的発言者:04/08/08 22:40
日中韓共同事業で欧米を見返そう!
18 :
名無的発言者:04/08/10 14:30
>>2 日中韓三国共同観光プロモーション事業
はっきり言って、こういうの止めて欲しい。
19 :
名無的発言者:04/08/10 14:43
いつも、いつもいつもいつもいつもいつも! 日本が、損をするだけ。
そして、散々世話になって置きながら、≪ 謝罪と賠償しろ!≫ となる!
20 :
名無的発言者:04/08/10 17:18
>>18 観光業界のアジアツアーは、売国のきわみ。
日本人を危険に放り込み、犯罪者を国内に招いて儲ける。
最悪だ。
やるなら、パラオツアーをしろ!
・日中韓OSS推進パートナーシップ(オープンソースOS)
これそろそろできるとか。
22 :
名無的発言者:04/08/28 19:30
日中韓の共同開発Linux、6カ月以内にリリース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040818-00000044-scn-sci 中国オープンソースソフトウエア連盟(OSS連盟)の陸首郡・主席は、
中国、日本、韓国が共同でアジア各国における普及を目的としたLinuxを
6カ月以内に開発、リリースすると発表した。17日付で新浪科技が伝えた。
中国政府においては、Linuxは、政府、企業ユーザーに大きな利益をもたらす
だけでなく、強力なセキュリティー機能で、国の安全保障分野でも有意義な
ものとして、その導入に注力していた。
中国は今回の共同開発を通じて、民族産業の成長を推進、さらにソフトウエア
産業における年間成長率20%を維持、発展を促す方針。
陸・主席は、3カ国で共同開発したLinux製品を、各国のソフトウエア企業に
無料で提供、それによって、関連のアプリケーションソフトやパッケージ製品の
開発を促していきたい考えだ。
今年12月には3カ国の政府間会議が韓国で行なわれ、関連の開発状況などに
ついて検討することになっているという。まずはデスクトップパソコンや
サーバシステムでの応用が期待されている。
このLinuxがオラクル社、Sun社など海外の有名Linuxベンダーに無料提供されるか
どうかについては不明。さらに、IBM、HP、SAPなどもOSS連盟に加盟しているが、
その去就について、陸・主席は明らかにしていない。
陸・主席は、今回の共同開発は、アジア各国の文字入力を可能にするなどが
開発上の主眼に置かれるという。中科紅旗軟件有限公司が進めているとされる
Linuxのアジア独自規格とはまったく別物で、OSS連盟としては、国際標準を
視野に入れた開発を行なっていきたい方針を示した。
IDC(インターナショナル・データ・コーポレーション)が発表した統計
データによると、2003年における日本を除くアジア市場では、サーバに
おけるLinuxの普及率は01年の7%から10%に上昇、08年には25%に
上昇すると予測されている。(編集担当:田村まどか)(サーチナ・中国情報局)