中国人は人間を食う

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917名無的発言者
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/y-kanatani/minerva/QCao/QCao/cao40.htm
廣州の『南方週末』の報道によれば、中国ではある種の抗生物質が年間700トン
生産されるが、その半分は蟹、蛇、亀、黄せんの養殖業において使用されるという。
これにくわえて、いくら生産量も不明のさまざまな抗生物質が最終的には香港人や
広東人、そのほかの中国人の腹の中へ収まる。これは緩慢な殺人である。

これら汚染された蟹や蛇や魚は、こんにちの中国の食品汚染の全体においては氷山の
一角にすぎない。中国は、金儲けの機会に溢れている。ところが道徳的には真空状態
である。宗教はすでに滅び、伝統的な倫理は崩壊した。残ったのは金銭欲だけである。
そして人間のもつもっとも邪悪で劣悪な部分がむきだしになった。柿やブドウに薬品
をふりかけたり着色して新鮮に見せるなどはほんの序の口である。不正を数え上げたら、
大閘蟹の数より多いにちがいない。そして国家の食品衛生制度は不備きわまる。

「国家的な薬品使用基準や禁令はないのですか」と『壱週刊』の記者は例の徐氏にたずねた。
徐氏は大笑いした。
「薬のあんばいは経験さ。市場検査なんて、やったりやらなかったり、てんでデタラメだよ。
ばからしい。あんた、この国のことを何もわかっていないな」