自分の恥を知らない支那人

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48名無的発言者
日本国内で問題化している中国製ダイエット用健康食品による健康被害と中国産野菜の残留農薬汚染について、中国当局は「問題の責任はすべて日本側にある」との転嫁方針を一日までに固め、在日の中国機関へ通達した。

 中国政府は先月三十日にも、残留農薬をめぐる日本での報道ぶりが「中国産品のイメージを損なった」と非難する談話を発表していた。

 在京の日中関係筋によると、中国当局の説明は

(1)ダイエット用健康食品は、中国側の正規貿易ルートによるものでなく、日本人が勝手に購入したにすぎない

(2)冷凍ホウレンソウなど野菜類は、日本の商社が生産指導や対日輸出を手がけた−との内容だ。

 日本国内で対中非難や商品の不買が起きた場合には、この内容にそった説明で日本側に説得や反論を図るとしている。

 危険な健康食品や汚染野菜が中国国内でも問題となっている事実と切り離し、あくまで「日本の責任」を強調することが方針の核となっている。(産経)