中国を知るためにお勧めの書籍

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1名無的発言者
三国志や毛沢東語録もいいんだけどさ。
もうちょっとサラっと読めるのないの?てことで。
自分が読んだ本を紹介してちょ。

★上海ベイビー 衛慧
発禁処分がどうたらという、今時の上海娘のセキララ体験談的ストーリー。
中国人が見たらそりゃビクーリだろが、東京娘から見れば
まだまだ可愛い気がしました。
★阿片茶(Opium Tea)ビアンカタム
イタリア留学中の国民党将校と恋に落ちて中国を駆け巡った
イタリア伯爵令状の波乱万丈の物語。日本軍との関係も書き記されていて
大変面白かった。
★ワイルドスワン ユンチアン
中国女性3代の話。ヘヴィですね。
ベストセラー本なので、古本屋で安く買えます。
2名無的発言者:02/04/14 14:18
★レイプ オブ ナンキン アイリスチャン
これはかなりヘビーだぜ!!
ロックが効いてて最高だぜ!!
俺のブレインにマインド・コントロールをくらわせやがったぜ、ベイベー!
くーっ、イケてるぜ。最高だぜ、ベイベー。
3名無的発言者:02/04/14 14:28

今年の2月以降に製造された RX-2001 が、
たったの 9700 円!?↓
http://www.bidders.co.jp/user/1023585

買おうかな。
4名無的発言者:02/04/14 14:30
↑あほ
5名無的発言者:02/04/14 18:58
64 :中文厨房 ◆UMAAAAAA :02/04/11 23:09
>>44-45
そう来ると思いました(・∀・)タノシーイ♪
さて、正解を知りたければ14日の昼1時半頃、港区立三田図書館に来てください。
館内のどこかにいます。
運良く私を捜しあてられたら、お茶でもご馳走しましょう☆彡

          
          


6名無的発言者:02/04/15 18:06
★ナンキンベイビー 金玉(キンギョク)
発禁処分がどうたらという、今時の良心的日本人のセキララ阿片使用的ストーリー。
普通の日本人が見たらそりゃビクーリだろが、中共っ子から見れば
まだまだ可愛い気がしました。
7名無的発言者:02/04/15 22:27
「本当は中国で何が起きているのか」宮崎正弘 徳間書店
「覇権か、崩壊か 2008年中国の真実」中嶋嶺雄・古森義久 ビジネス社
8名無的発言者:02/04/15 22:41
"中国人民に告ぐ〜「文化大国」が聞いてあきれる−痛憤の母国批判"
金 文学/祥伝社

"酷刑〜血と戦慄の中国刑罰史"
王永寛 著・尾鷲卓彦 訳/徳間書店

"食人宴席〜抹殺された中国現代史"
鄭 義 著・黄文雄 訳/光文社
9名無的発言者:02/04/15 22:47
別冊アスペクト『中国アナ−キー』 吉田一郎著
10名無的発言者:02/04/15 23:05
「存在の耐えられない軽さ」 土井たかこ・河野洋平
11名無的発言者:02/04/15 23:43
古典だけど戦国策かな。
中国人がいかに人をだますことに心血を注ぐかがよくわかります。
12超級王八蛋@今日黐綫D ◆UD9jRiwo :02/04/15 23:45
中国全省を読む地図(新潮文庫)
13ヽ(`Д´)ノ:バ甘:02/04/15 23:49
>>10
?? 題名パクリな本?
1410:02/04/16 13:24
「父の掘った井戸に私は落ちた」 田中真紀子著
15一人になっても加藤派:02/04/21 02:52
今なら『チャイナ・インパクト』でキマリ、でしょう。
16名無的発言者:02/04/21 02:58
親中の本だけど『世界の歴史と文化 中国』。
17名無的発言者:02/04/21 02:58
もしくは〜岩波新書『中国 現代ことば事情』。
18名無的発言者:02/04/21 03:05
岩波…
あそこって、イデオロギー抜きの本なんてあるの?
19名無的発言者:02/04/21 05:07
ミシミシ語録
20おすすめ小説☆:02/04/21 05:15
  「史鉄生短編集」
  「吶喊」
  「蒼穹の昴」
  「大地」
21名無的発言者:02/04/21 05:16

マジで聞いたことも見たことも想像もつかないような書物ばかり・・・。
簡単な内容紹介をきぼーん。
22おすすめ小説☆簡介:02/04/21 05:37
史鉄生は80年代に活躍した、傷痕文学の範疇に入る小説家。
陳凱歌の「辺走辺唱」の原作者。

魯迅の短編集である「吶喊」、
故郷・狂人日記・阿Q正伝など千古の殊編を収めている。

清末の大政治家、李鴻章の伝を追った日本の小説「蒼穹の昴」
作者は忘れた。

清末から民国期、軍閥時代、そして新時代へと揺れ動く中国農民一家
の姿を描いたパールバックの長編小説。
彼女はこれによってピューリッツァー賞を得た。
23名無的発言者:02/04/21 07:07
「蒼穹の昴」 は浅田次郎。
24名無的発言者:02/04/21 07:08
「やがて中国は崩壊する」
ゴードン チャン
評価:★★★★★
25おすすめ漫画☆:02/04/22 00:19
「蒼天航路」
「東周英雄伝」
「無面目・太公望伝」
「旅のグ」

三国志を現代的思想から解釈し、よりキャッチーに仕立てた三国志漫画。
週刊モーニング連載。

台湾の人気?漫画家、鄭問氏による春秋戦国の故事の漫画化。
彼の歴史漫画には他に「刺客列伝」「始皇」などもある。

オカルト系漫画家諸星大二郎の作品。彼の中国関係の漫画は他にも、
「西遊妖猿伝」「諸怪志異」「孔子暗黒伝」など数多い。

80年代バックパッカー世代の漫画家グレゴリ青山氏の旅行記漫画。
他に「ひみつの『○グ』観光公司」などもあるが、寡作。
26名無的発言者:02/04/22 00:25
"ゴキブリと中国人〜台湾独立運動家が見た大陸の闇"
連根藤/はまの出版
27名無的発言者:02/04/22 00:43

>>24>>26
禿同。あとコヴァの本は全部いい。あと「新しい歴史教科書」と「チーズはどこえ消えた?」。


28名無的発言者:02/04/22 00:58
"中国兵から見た日中戦争おもしろ話"向 政春/茜新社
もう絶版になってるかも知れませんが、現在の"日本兵は
中国人を見付け次第片っ端から殺した"みたいな書き方は
せず、同じ人間として見たいろいろ面白い話が載ってます。
29名無的発言者:02/04/22 01:00
だれか「日本鬼子」(だっけ?)を見た人いません?
面白そうなんですが。
30名無的発言者:02/04/22 02:44
コヴァの本に感化されて2ちゃんにカキコすると
すぐに見破られて「コヴァ厨」のレッテルを貼られるので
マゾッ気のある厨房志願者以外にはオススメできない。
31王麗琴 ◆IZZWMjp. :02/04/22 03:07
妻も敵なり
中国人という生き方。
この二冊!最強!中国!わかる!
32(・∀・):02/04/22 03:37
『旅のグ』は漏れも割と(・∀・)スキ!!
あとあまり参考にはならないかもしれないけれど
これから中国小姐とおつきあいする可能性がある人は
『上海美人の胸のうち』とか『中国式愛のかけひき』あたりも
いちおう目を通しておくと良い(・∀・)カモ??
それからBPな旅行をしようと思ってる人は『東方見便録』を読んで
心の準備をしておくと(・∀・)イイ!!
中国とは離れるし少し古い本ではあるけれど
『カセットショップに行くとアジアが見える』とか
『見えないアジアを報道する』
『僕はマッドチャイナマン』あたりもおすすめ(・∀・)カモ!?
33超級王八蛋@今日黐綫D ◆UD9jRiwo :02/04/22 14:50
旅行関係なら

「中国の真髄」(新潮社 1800円)

はおすすめ。比較的マイナーな都市ばっかを載せた本で、それもオールカラー。
高いのが欠点。

あと、古典関係なら
「マンガ〜シリーズ」(講談社α文庫)はなかなかわかりやすい。
中級者以上には物足りないけど、「中国の古典ってどんなこと書いてるんだ?」
と覗き見程度ならかなり参考になる。内容もかなり噛み砕いてるし。
文庫本でもあるから、1冊5〜600円くらいで売ってる。
わかりやすいっていうか、別の視点から見た古典なら、
故安岡正篤氏の本は面白かった。
安岡正篤は人名辞典見たら「国粋主義者」とかありがたくないレッテル貼られてるから
避けてる人、アレルギー起こす人いるけど、
元は「昭和最後の陽明学者」って言われた在野の学者。
わかりやすく古典を語ってるよ。
34ケン:02/04/22 16:19
「蒼天の拳」。漢(おとこ)たちの熱い生き様がわかる!
35アモイ ◆lvPrcw3Y :02/04/22 17:37
俺的には
「中国ナンパ道場」       中国ナンパ専門チーム編  KKロングセラーズ
「日本核武装宣言-中国へ直言」 小沢一郎・石原慎太郎共著 光文社

こんな本は無いかなー *上記は架空の書名です
36超級王八蛋@今日黐綫D ◆UD9jRiwo :02/04/22 17:47
>>35 深セン限定なら、「中国ナンパ道場」に似たような本ありましたよ。
37アモイ ◆lvPrcw3Y :02/04/22 17:50
あ、もしかして「夜の歩き方」シリーズ?(w
やったかな?どうも覚えが曖昧やから、時間があったら本屋に逝って確認してきますわ。
3980:02/04/22 18:06
「八股(パクー)と馬虎(マフー)―中華思想の精髄」安能務
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061857541/qid=1019466305/sr=1-31/ref=sr_1_2_31/250-8540110-3679412
40名無的発言者:02/04/22 18:08
41名無的発言者:02/04/22 18:10
高島俊男氏の本はどれも中国を知るのにはいい本ばかりだと思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-8540110-3679412
42名無的発言者:02/04/22 23:59
a
43一人になっても加藤派:02/04/23 00:16
世界の教科書シリーズA『わかりやすい 中国の歴史』(明石書店)

中国の小学校社会教科書の翻訳です。
とても面白いですよ。

『新しい歴史教科書』(扶桑社)と併せて読むと、楽しさ倍増です。
44(・∀・):02/04/23 06:11
『中国の真髄』は漏れも(・∀・)オススメ!!
過去1年間に買った中国本の中ではベストかも。
日本人にとってはそれほどメジャーではないかもしれないけど
現地では定番みたいな場所がしっかり押さえてあります。
写真がとってもよく取れてて印刷も紙も素晴らしい(というか日本品質)なので
現地で再開した元留学生から「ぜひ…」と頼まれて譲って帰りました。
45(・∀・):02/04/23 06:14
爆裂中国語

と言ってみるテスト

ただしネイティブの解説を聞きながら読むのが安全かも
4644:02/04/23 06:15
×再開
○再会
47st:02/04/23 17:13
>29
鬼子来了だったら見ましたよ。中国での発禁映画。
上海にてDVDゲット。
48名無的発言者:02/04/23 17:55
>>43
台湾初の国定歴史教科書「認識臺灣」も併せて読めば更に面白いと思われ。
早く翻訳出ないかな。
4929:02/04/23 18:55
>>47
中国で発禁なの!?
どーして??何かマズイところあったの??
50冬筍:02/04/24 00:19
>>49
実は親日的内容なのだよ。
51名無的発言者:02/04/24 00:26
>48さん
"認識台湾"の歴史篇の日本語翻訳版なら雄山閣出版から"台湾国民中学歴史教科書 台湾を知る"
という書名で2000年に出てますよ。
52名無的発言者:02/04/24 00:31
>50さん
確か新聞で読んだんだけど、親日的なんかじゃなく日本人を人間的に描いたからじゃなかったっけ?
5351:02/04/24 01:02
>48さん、日本統治時代の部分だけならここにもありますよ。
中華週報1890号(1.21)
台湾の史実を正確に把握する @ 教科書『認識台湾』(歴史篇)を読む
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html
中華週報1891号(1.28)
台湾の史実を正確に把握する A
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1891/113.html
中華週報1892号(2.4)
台湾の史実を正確に把握する B
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1892/113.html
中華週報1893号(2.11)
台湾の史実を正確に把握する C
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1893/113.html
中華週報1894号(2.18)
台湾の史実を正確に把握する D
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1894/113.html
中華週報1895号(2.25)
台湾の史実を正確に把握する E
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1895/113.html
54天マム反チュ:02/04/24 02:00
>>52
そうなんだろうな。
ただ人間的に描いただけで「親日的」になるんだろーな。
55トルファン ◆egRh9IgQ :02/04/24 08:39
新彊に関心があるなら、
司馬遼太郎の「歴史の舞台」中公文庫はいかがであろうか。
56トルファン ◆egRh9IgQ :02/04/24 08:41
せっかく司馬遼太郎が出たので、街道をゆく・台湾紀行もおすすめです。
朝日文庫から出ています。
57超級王八蛋@今日黐綫D ◆UD9jRiwo :02/04/24 21:04
司馬遼太郎といえば、陳瞬臣との中国対談の
「中国を考える」(文春文庫)もいい。中国文化がよくわかる初心者にはおすすめの本。
でももう絶版でござい。
興味があったらタダであげますよ。

>>56 台湾紀行がきっかけで、俺は台湾に行くことになりました。
58名無的発言者:02/04/28 10:01
へえ、司馬遼って人気あるのね。そういえば、俺の周りに司馬遼の龍馬にかぶれてた奴いたなあ。今度読んでみるか、司馬遼。
59名無的発言者:02/04/28 13:02
作家の上の雲
60名無的発言者:02/04/30 18:14
>>57
絶版本は図書館にあったりする。
61超級王八蛋@今日黐綫D ◆UD9jRiwo :02/04/30 19:30
>>60 1978年発刊のがあったらラッキーやね。
62名無的発言者:02/04/30 21:47
「中国を考える」(文春文庫)(1978)
ネットで検索かけたら、うちの市の図書館にありやしたぜ。
早速予約いれました。GWに読みます。

古い本ほど、図書館で見つかる。
新しめはBookOffで。
63名無的発言者:02/05/01 04:03
64超級王八蛋@今日黐綫D ◆UD9jRiwo :02/05/01 14:51
>>62 おお、ビックリだぜい。意外とあるもんやね。
前言は訂正するわ。でも、古い本がある図書館っていいよね。
俺の町の図書館は、金があるせいでやたらほんの回転が早い。
「地球の歩き方」の回転も速いのは嬉しいけどね。
是非「中国を考える」読んでみてちょ。中級者くらいには物足りないかもしれんけど。
ちなみに、俺の「中国語考える」はマレーシアのペナン島の古本屋で見っけたんよ。
65親中家 ◆Jz0kxEfM :02/05/01 14:55
アイリスチャンの「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」を読みましょう。
私はあれを読んで悲しくなると同時に、反省しない日本人に怒りを感じました。
66    :02/05/01 15:16
>>65
その本に書いてあることはほとんど嘘だよ。君も日本人なら、日本人に関して
デタラメを書いて回る奴らに怒りを感じなさい。
私のお薦め本は、
『この厄介な国、中国』岡田英弘 WAC文庫
『「南京事件」日本人48人の証言』阿羅健一 小学館文庫
だ。
67 :02/05/01 15:19
アイリスチャンの本に使われている写真は、その殆どが合成写真であったり、
南京以外の場所の写真であることが証明されているよ。
68エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/01 15:24
>66
「NOと言える中国」はどうですか?
69 :02/05/01 15:33
>>68
その本は読んだことないね。なお、アイリスチャンのいかさまについては下記のサイトが詳しい。

http://www.history.gr.jp/nanking/
70超級王八蛋@今日黐綫D ◆UD9jRiwo :02/05/01 15:42
>>68 「NOと言える中国」は変な意味で面白いよ。
日本語版は読んでないけど(中国で読んだんで)、富国強兵イデオロギー丸出し。
たしか、どっかの雑誌で作者の一人が石原慎太郎と討論して
ボロクソに論破されて、「お前にはいつか歴史の天誅が下るだろう」って捨て台詞にはワラタ。
71 :02/05/01 16:53
「レイプ・オブ・ナンキン」は、南京事件に無知なアメリカ人に「凶悪な日本人」
という虚像を刷り込ませる為に書かれた本です。映画「パールハーバー」もそうで
すが、アメリカでは屡々「凶悪な日本人」というイメージを刷り込むための映画や
本が売られます。こうしたものは、あまり勉強をしない人々に強烈な印象を与える
と同時に、日本人に対する「自然な偏見」を植え付けるのにもってこいなのです。
アメリカの知識人は、パールハーバーの惨事はルーズベルトによって画策されたも
のだと知っていますが、一般大衆は映画「パールハーバー」によってパールハーバー
を、というより日本人の残虐性を否応なしに刷り込まれるのです。
もちろんこれは一種の国策であります。これほど奴隸化に成功した日本でも、やはり
大東亜戦争時の恐怖感というものがアメリカには染みついているのです。
イチローを誉め讃える陰で、彼等は着実に日本人に対する不信感を刷り込んでいるの
です。
72名無的発言者 :02/05/01 17:26
「醜い中国人」


けだし名言
73エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/01 18:16
>70
面白そうだね。ぜひ、日本語板を読んでみたいものだ。今度、図書館にでも行ってみようかな。
74名無的発言者:02/05/01 20:27
どの辞書をいても載ってないんだけど、
「三个代表」(サンカタイピョウ)って具体的にどういう意味か、誰か知っていますか?

テレビのニュースに頻繁にこの言葉が出てくるのですが、正確な意味がわからないのでストレスたまっています。

「学習 三个代表」「実践 三个代表」といったタイトルでニュース報道されています。
でも、その内容が多様で、「三个代表」の具体的な意味がつかめません。

知っている人、教えて!!!
75名無的発言者:02/05/01 20:50
>>73
擦り寄りキモイ
76名無的発言者:02/05/01 21:25

人禍―餓死者2000万人の狂気―(学陽書房)

怖いです。絶版かもしれないので図書館でどうぞ。
77>74さん:02/05/02 00:04
"三個代表"で検索すれば、すぐ出て来ますよ。
霞山会 最新情報
http://www.kazankai.org/publishing/toa/2001_04/koen/07.html
78名無的発言者:02/05/02 01:13
>>77
さっそくの レス、ありがとう。
「三个代表」の意味が解りました。
霞山会のサイトも教えてもらって、感謝!感謝!
なんか、利用に便利そうなサイトですね。
79名無的発言者:02/05/02 06:48
で結局そのサンカタイピョウって、何なのよ
80   :02/05/02 07:01
>>79
77のリンク先見ればすぐ分かるだろ?
81名無的発言者:02/05/02 10:36
小林よしのり『台湾論』
なんで誰も上げないんだ?安能務『中華帝国史』もイイぞ。
82上海虹橋機場:02/05/02 10:43
私は漫画家・小田空【おだ そら】先生の
愛蔵版コミックス 目のうろこ 全1巻
旅行人 中国の思う壷 上下 全2巻
創美社コミックス 中国いかがですか? 全1巻
などをイチオシしたい。

知らない人は、是非一度ご覧になることを強くお薦めする。
損は絶対しないであろう。
83ひ@(^^) >>79へ:02/05/02 10:45
「三つの代表」論

「三つの代表」論は昨年はじめに江沢民総書記が広東省を視察した際、重要講話として発表された。
中国共産党が
(1)先進的生産力の発展要求
(2)先進的文化の前進方向
(3)中国の最も広範な人民の根本利益――を代表するという内容だ。
このうち(1)は「発展こそが道理である」として中国に市場経済を導入したケ小平路線を踏襲するもので、
(2)(3)は経済だけでなく、政治分野に踏み込んで将来の党のあり方を説いたところが特色だ。
この論に従えば、結党80周年祝賀大会で江主席が示した方針どおり、私営企業家ら「社会の優秀な分子」を党内に取り込むことができる。
党の基盤強化を目指し、経済面での現実路線を政治面でも応用したものといえる。
http://www.mainichi.co.jp/news/kotoba/ma/20010924_01.html
84エロ助:02/06/02 04:12
金瓶梅♪
85名無的発言者:02/06/15 20:04
あげ
86大嫌い中共:02/06/17 03:41
小室直樹『日本人のための中国原論』
彼らが日本人にとって如何に厄介な隣人かという事がよく解りました。
87ひ@一行主義!:02/06/17 07:03
宮台の師匠の小室(=天皇主義者)か。。。
88瞑す亞神:02/06/17 09:07
>>82
悪いが、旅行人読者としていわせてもらうと、小田空は糞。
旅行人の面汚しとしか言い様がない。
89全部嫌だよ中国人:02/06/17 20:16
>>87
まじレス。小室のどの書籍(発言)から天皇主義と断定されたのか
お聞かせ下さい。当方、寡聞により。
90名無的発言者:02/06/18 15:59
>>84
肉蒲団はどーよ?
91名無的発言者:02/06/18 19:21
魯迅を読め。中国人でも同胞に呆れてるのがよくわかる。
92名無的発言者:02/06/18 21:00
>>91
しかしそれは苦い感情というか絶望というべきものだよね。
この板にうごめいてる、単純に、そしてえらそ〜〜に中国人を
馬鹿にしている人たちとはだいぶ質がちがう。
でもホント魯迅は読むべきだね。ぼくももっと読むわ。
93名無的発言者:02/06/18 22:16
>単純に、そしてえらそ〜〜に中国人を
>馬鹿にしている人たちとはだいぶ質がちがう。
当り前だろ、このバカが(笑)。
94名無的発言者:02/06/18 22:50
 秋天的后半夜,月亮下去了,太陽還沒有出,只剩下一片烏藍的天;除了夜游的東西,什么都睡著。
華老栓忽然坐起身,擦著火柴,點上遍身油膩的燈盞,茶館的兩間屋子里,便彌滿了青白的光。

  “小栓的爹,你就去么?”是一個老女人的聲音。里邊的小屋子里,也發出一陣咳嗽。

  “唔。”老栓一面听,一面應,一面扣上衣服;伸手過去說,“你給我罷。”

  華大媽在枕頭底下掏了半天,掏出一包洋錢〔2〕,交給老栓,老栓接了,抖抖的裝入衣袋,
又在外面按了兩下;便點上燈籠,吹熄燈盞,走向里屋子去了。那屋子里面,正在窸窸窣窣的響,接著便是一通咳嗽。
老栓候他平靜下去,才低低的叫道,“小栓……你不要起來。……店么?你娘會安排的。”

  老栓听得儿子不再說話,料他安心睡了;便出了門,走到街上。街上K沉沉的一無所有,只有一條灰白的路,看得分明。
燈光照著他的兩腳,一前一后的走。有時也遇到几只狗,可是一只也沒有叫。天气比屋子里冷得多了;老栓倒覺爽快,
仿佛一旦變了少年,得了神通,有給人生命的本領似的,跨步格外高遠。而且路也愈走愈分明,天也愈走愈亮了。

  老栓正在專心走路,忽然吃了一惊,遠遠里看見一條丁字街,明明白白著。他便退了几步,尋到一家關著門的鋪子,
蹩進檐下,靠門立住了。好一會,身上覺得有些發冷。“哼,老頭子。”

  “倒高興……。”
95名無的発言者:02/06/18 23:21
小学館文庫
中国「愛国攘夷」の病理 / 吹き荒れる電脳ナショナリズム
チュウゴクアイコクジョウイノビョウリ
■著者名: 著/石 平
■ISBNコード: 4094027467
■判型/頁: 文庫 /224頁
■定価: 本体 476円+税
■発売日: 2002/05/10
エリートが集うインターネットを筆頭に熱病的ナショナリズムが吹き荒れる中国。
天安門事件後の愛国主義昂揚、国恥教育キャンペーンによって盲目的愛国主義が
定着した。北京大学卒の元留学生が危惧する中国の現実。

  いま中国で吹き荒れる熱病的ナショナリズム。特にエリートが集うインター
ネットでは反米、反日、台湾侵攻、果ては世界征服論まで公然と語られる。天安
門事件後の「愛国主義昂揚キャンペーン」「国恥教育」により、盲目的愛国主義
が定着してしまった。雑誌で旭日旗柄の服を着た人気アイドルは国民から「殺せ」
の大合唱を浴び、外資企業は事あるごとに「民族差別」として告訴される。北京
大学を卒業した元留学生が危惧する中国の現実。 ●文庫書き下ろし
9692:02/06/19 00:07
>>93
なはははは。すまん、すまん。
ふつうの新聞・雑誌の世界から、たまにここに来ると
もうびっくりしちゃってさ、こんな当たり前のことでも
いちおう言うとかんといかんという気になってしまうんだな。
97ひ@一行主義!:02/06/19 05:59
>>89 小室に聞いてごらん。「その通り」って仰るから。ちなみに漏れはウヨ小室は嫌いじゃない。
98全部嫌だよ中国共産党  :02/06/19 08:54
>>97
>小室に聞いてごらん。
答えに為ってない。あなたに訊いているんだから。
それとも他人を馬鹿にする様な返事をして賢い振りをしたいのか?

>>86で私があげた本からは天皇主義なんてのは微塵も感じられなんだ。
そして中国理解の一助になった。

それから野次ってないでスレの趣旨に合ったレスもしてみれば?
でないと、“一行主義”が“捨て台詞主義”に聞こえるよ。


99ひ@一行主義!:02/06/19 15:50
熱いヤツだな。そう吠えるな。「天皇主義」って何だと思ってんの? 小一時間問い詰めたいね♪ 
>>99
もうイイよ。君がただの失礼な若輩者だという事はよく解った。
やっぱり“捨て台詞主義”の釣り氏だったんだね。
101ひ@一行主義!:02/06/19 19:17
>>100 で、天皇主義って分かった?(藁
102名無的発言者 :02/06/19 20:13
>>101
もう、うざい、すっこんでろ
103名無的発言者:02/06/19 20:55
ひ@きもい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
104ひ@一行主義:02/06/20 04:04
厨ボキャ満載だネ♪ もう少しボキャ増やしてよ。収集しがいがないからサ。
105スケベ日本人 ◆..H.Jap. :02/06/20 04:07
>>104
がむばれ
106ひ@一行主義:02/06/20 04:33
漏れを応援しないで〜。スケベ氏もがむばれ。厨もがむばれ、ヴォゲ!
107名無的発言者:02/06/20 10:53
ひ=「中国人」?
108名無的発言者(ひ@):02/06/20 21:00
どうして、そう思うんだ? 別に否定しないけど(藁
109台所唐人 ◆SS8u5Q9Q :02/06/20 22:44
「中国人の真っ赤なホント」はどの程度ホントなのでしょうか?
110無名的発言者:02/06/25 21:41
冷たいねぇコテハン。何時もは聞いてない事にもレスするのに。
111台所唐人 ◆SS8u5Q9Q :02/06/25 23:32
まあ、レスするもしないも、自由なのが2chの良いところだから(笑
マッタリのんびりまいりましょう。
112名無的発言者:02/06/27 21:12
ガイシュツだったらスマソ。

「中国てなもんや商社」
著作 谷崎 光
出版 文藝春秋 
>>109
マクミラン ランゲージハウスの本だね。
あのシリーズの企画自体は漏れ好みで、日中米のヤツは持ってる。
あのシリーズは、アジア系が弱い(少ない)のが残念。

でも、ちと乱暴だな。
国民論だから類型的な描き方になるのは当然としても、首をかしげるような例もチラホラ。
半信半疑で藁って受け止めるってのが正しい(?)読み方ではなかろうか。
っうても、あの本では藁えんが。
114名無的発言者:02/07/15 01:03
魯迅「阿Q正伝」。これによって彼は中国人の欠点を白日のもとに
さらけだして、目覚めさせようとした。しかしいま中国の書店では
「阿Qに学ぶ金もうけ術」なる本もでてきて、阿Qの精神でいけば
富豪になれると説いている。つまり「溺れているイヌは叩き殺せ」の
精神。

でも若い人にはまず「阿Q」をよんでもらって夏休みには
中国に短期旅行してもらいたい。きっと何かがみえてくるでしょう。
マスコミがひた隠しにしたいうこともわかってくるでしょう。
115ひ@ ◆FAHIHIHI :02/07/15 01:09
確かに中国人は『阿Q』必読だネ。
しっかり読みこなすべき。

日本人も必読の書だが、それは中国理解のためではなく、
己のために読んでほしひと思ふ。
>>114みたひな読み方ではもったいない。
漏れは我が国・日本にも阿Qは決して少なくなひと思われ。
(中国との比較で「日本はマシだ」という日本人は、すでに阿Q(藁)
116元駐在:02/07/24 08:56
>112 同感!
内容には若干脚色があるけど、多くの場面で、『そう、そう』
うなずく事多し。中国へ赴任する方の必読書です。
117トルファン ◆egRh9IgQ :02/07/24 09:16
>>114
阿Qだけでなく、魯迅の後期の評論集もおすすめです。
当時の魯迅が、どんな思いで中国をみつめていたか、
そして、日本に対しての複雑な感情、
なおかつ、そこまで読み進んだら、魯迅の晩年の取り巻き達、
とくに内山完造氏らとの交流なども調べてみたりすると、
当時の上海の一断面がうかがい知れておもしろいと思います。
ついでに、井上ひさしのシャンハイムーンまで読めば、
きっとあなたも戦前の上海フリークになれる!?
118武田信玄:02/07/24 09:17
衛慧さん!

中年の「中」は、途中の「中」。もつともつと挑戦しなきや。
気持も、身体も、生涯現役。だな。

カラダキモチを裏切りだしたら、ご用心。
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119超級王八蛋@ピィーンチ! ◆AIYAAAA. :02/07/24 14:18
>>116 今の俺が本の中の状態ですわ。
扱う製品が違うくらいかな〜・・・
120郁金香:02/07/24 15:07
岸本葉子の『よい旅を、アジア』は、可愛い本でした。
中国人の男の子とのほのかな恋が切ない。

皆さんにお尋ねしたいのですが、『ある紅衛兵の告白』という本、
かなり前に新書ででたのですが、
出版社、文庫化されてるかどうか、
御存じありませんか?
121超級王八蛋@我在公司 ◆AIYAAAA. :02/07/24 15:16
>>120 どうやらまだ文庫本は出てないみたいですな。
122名無的発言者:02/07/24 16:22
講談社の+α新書『中国人と気分よくつきあう方法』花澤聖子
電車待ちの暇つぶしにサラッと読めるし、「へ〜なるほど〜」と中国人の
性質が分かって面白い。赴任とか留学とかする人には役に立つのでは?
123名無的発言者:02/08/06 07:24
もちろん小林よしのりの
「台湾論」と「戦争論」でしょう
124名無的発言者:02/08/06 08:16
お、花ちゃん>>122
漏れの老師だ
ファンなんだよね
125名無的発言者:02/08/06 17:42
中国問題が知りたいなら「ゴキブリと中国人」連根藤著。
ゴキブリの繁殖力と中国人の生態をなぞらえ、中国人というものの
本質をわかりやすく描いた良書。のんきらトーサン日本人がいかに
中国人に対処して自己防衛すべきかを記して大いに参考になる。
126名無的発言者:02/08/29 10:18
賢人が見つめた中国
http://www.sankei.co.jp/advertising/sankeibook/book/book59.html

この本だれか読みました?
よろしければ感想おねがいします。
中国初心者には難しそうな悪寒。
127名無的発言者:02/08/29 11:37
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Sasa/homepage/honkonmanga/kaidasenpuu.htm

最強すぎ。中国という国がよくわかる漫画。
128名無的発言者:02/08/29 21:08
「中国高級幹部 人脈・経歴事典」(ISBN 4062109204)、江沢民から次期リーダー候補の胡錦涛など、
中国共産党の幹部クラスがどうやって今の地位についたか1人1人書いてある。
権力闘争の嵐〜。
129ひ@ ◆FAHIHIHI :02/09/22 05:57
坂口安吾『堕落論』
130名無的発言者:02/09/22 09:43
『そんへえ おおへえ』内山完造
古書だが三百円から五百円くらいでは?

岡山の丁稚奉公上がり守銭奴がキリスト教と糟糠の妻に補完され、
薬の行商人社員として大陸に派遣、勝手に本の輸入に手を出し独立、
サクセスするまでの成り上がり物語
魯迅が最初に店を訪れた時、汚いなりで高価な本を漁るわ質問細かいわで
うざがったエピソードが秀逸 
タイトルは上海語で「上海 下海」の意味だそう
131李陽:02/09/22 09:44
ワタシハチュウゴクゴジテンガイイトオモイマス。
132揚子江:02/09/25 16:02
東方見聞記
133小白兎 ◆olJZZGWw :02/09/25 16:19
小説ということなら、パール・バックの『大地』(原文は英語)が好き。

中国の家族三代の生き様を描いた作品。
確か、貧しい小作人が頑張って働いて富豪になって、その子、孫と続く波乱の人生を歩む話。

中国の田舎の泥臭い話に、軍閥とか革命とかが絡みつつも、
作者の女性性が良く出てて、家族愛にあふれた、読みやすい傑作だった気がする。

魯迅や老舎の厳しさに疲れた人にオススメ。
134aa:02/09/25 20:20
>>120
講談社現代新書です。
135aa:02/09/25 20:22
大前研一の「チャイナ・インパクト」や「中国シフト」、
モーバンフの「中国全省を読む地図」なんていいかもね。
136名無的発言者:02/10/08 11:14
>>135
大前はヤヴァいだろ。
137名無的発言者:02/10/08 14:36
アメリカで注目されてる本に何清漣が書いた「中国的陥穽」が有るね。
女史は中国社会科学院公共政策研究センターの職員だったがアメリカに亡命した。
中国で論文を発表したが発禁処分となりアメリカで出版した。
ヘラルドトリビューンの紹介
「中国の政治は少数のグループが支配し、社会の富を権力で奪い、腐敗はとどまらず。
つまりは『腐敗をビルトインした体制』となってしまったが、これが『権力の商業主義化』
である」

社会主義市場経済を標榜してるが「権力」も市場経済化しているようだ。
いまだ邦訳は無いが読んでみたい本だ。
アメリカの議員のかなりの人が読んでいるようだ。
日本の中国ウオッチャーにも参照されることが多い。
138名無的発言者:02/10/08 22:01
↑中文板はありますか?台湾あたりの…
139 :02/10/26 15:24
やはり蔡志忠の『古典漫画』シリーズは良書でしょう
古典を読むのに抵抗感がある方もマンガならとっつきやすいというもの
オススメです
140名無的発言者:02/10/26 16:21
毛沢東の私生活(文春文庫)
毛沢東が歯を磨かず歯にビッシリ青ゴケが生えていたことや
トリコモナスをもったままあの世へ逝ったことが書かれている。
不潔中国人の文化的背景がわかる良書。
141名無的発言者:02/10/26 21:00
ガイシュツかな?

『北京大学三カ国カルチャーショック』
近藤大介/講談社 1997年

数字は古いかもしれないが、留学生あまり変わってない
群れる韓国人を嫌いつつ団結するのもうざい日本人
そしてそこに現地の中国人が絡む
142名無的発言者:02/11/01 03:10
やはり『中国人の秘密』
143小白兔 ◆3.61668012 :02/11/01 04:11
今、『中国娘を知るための書籍』って見えちゃった。
144名無的発言者:02/11/01 13:06
『いま、中国の庶民が日本人に伝えたいこと』
中国人が日本に抱いている偏見(笑えるよ)や、現代中国のモラルの欠如(ひくよ)
などを知ることができます。
145名無的発言者:02/11/01 18:34
出版社 蒼蒼社 http://www.mmjp.or.jp/sososha/ 

ISBN4-88360-015-7 C3330 \3000 
三菱総合研究所編 中国情報源 2000-2001年版 
発行日2000年1月31日初版 発行人 中村公省
146名無的発言者:02/11/02 14:41
マターリ系は、ないのかい?
147ひ@ ◆t2FAHIHIHI :02/11/02 14:50
>>144-145
蒼蒼社を出してくるとは、なかなかの中國好きと見た(藁
蒼蒼社で漏れのオススメはコレ↓
陶坊資『ここが違う!日本と中国[二つの母国の生活体験]』
http://www.mmjp.or.jp/sososha/koko.html#

日本で生まれ、日本で教育を受けた中國人による日中文化比較で、コレが結構
おもろい。買った日にワイフに見せてたら、彼女も興味を示しやがって、一日
かけて夢中で讀んでた。おかげで漏れはその後に讀むはめになったが。。
著者が知中であり知日であるので、極めて妥当な日中比較になっていると思われ。
トイレとか風呂とか手鼻とか題材がなかなか樂ちーよ♪

148ひ@ ◆t2FAHIHIHI :02/11/02 14:53
>日本で生まれ、日本で教育を受けた中國人

というのは間違いか? ハーフだし、日夲國籍っぽいから、中國系日夲人?
まあ、どうでもいいが。
149ひ@ ◆t2FAHIHIHI :02/11/02 14:59
>>146
ヽ(´ー`)ノ マターリ系とはこういうのを言うのか?
禿しくガイシュツの惡寒がするが、
ジェームズ・J・ワン『爆裂中国語』をageとこう。
http://store.nikkeibp.co.jp/item/main/148222408510.html
喧嘩言葉や情書(戀文)の文句など、教科書や學校が教えてくれない、
辞書にも載ってないスラングが滿載で樂ちーゾ♪
150(・∀・) ◆we5tLO2ugk :02/11/02 15:27
>>149
漏れも持ってるよ。
妹妹に見せたら,パラパラとめくって
「(・∀・)さん,これ捨ててください!!」って部屋の隅に投げたよ。
>>99
この本のなんページって答えれば終わる話ね。
152名無的発言者:02/11/05 22:15
スーホの白い馬って中国の物語なのですか?
153名無的発言者:02/11/05 22:45
モンゴルだあね。
154珠江参條龍■1oKmZSIAF:02/11/05 22:46
私しちゅごじn、
まさじいかがですか¥
155:02/11/05 22:47
良スレまで荒らすなよ。B−2か?
156名無的発言者:02/11/05 22:49
さうか!
偽者「珠江参條龍■1oKmZSIAF」はB2だったのか!
納得
道理でふてぶてしいアフォだ
157名無的発言者:02/11/05 22:51
ここまでやれば、トリップの無い方が本物なことは歴然と判る
語るに落ちるとはこのこと
アフォー
嘘吐きー
158:02/11/05 22:52
おまえだな!ニヤリ♪
159珠江参條龍■1oKmZSIAF:02/11/05 22:54
>157
あなたが、日本語を上手にしゃべれないの
ところをみるとあなたもわつぃの
と同じ中国人なのねー。
中五区4000年のマッサージいかがですかー?
160名無的発言者:02/11/05 22:55
>>157
本人以外に誰があの糞コテを庇うのだ? 語るに落ちたな(藁
161名無的発言者:02/11/05 22:56
〉158

 誰?
162珠江参條龍:02/11/06 23:08
 昨日の偽者騒ぎは腹立たしかったが、嵐と分ってからは結構笑へた
 吾輩も偽者が続出するほどのブランドになったか
皆の者、苦しゅうない!
 予は満足である
163名無的発言者:02/11/07 01:06
>>162
スレ違いカキコやめろ。嵐か?                  
164名無的発言者:02/11/21 00:05
全然お薦めじゃないけど、奇妙だなあと思う本。
ヴェリタス書房の『トピックス中国史』
東洋史やってる人が見たら、二行に一回は引っかかるのではないか?
世界史スレにこの本の引用だけでレスしたら、面白いことになりそう。
かといって、電波というほどではないし…
どこかの教材らしいけど、どこの大学で使ってるんでしょうか。
165ÅsiÅ:02/11/22 23:31
古本屋で上海宝貝をゲット
これから読む
166ひ@ ◆t2FAHIHIHI :02/11/23 08:09
大前參部作最新刊『中華連邦』。
臺灣派愛國商人・大前氏の中國論の帰結が此処に在り。
167名無的発言者:02/12/01 13:39
何清漣の「中国的陥穽」の日本語版「現代化の落とし穴」が発売になりました。
草思社発行、1900円+消費税です。なかなか読み応えありそうです。
既に香港では中国的陥穽という標題で97年に出版されていてそうです。

この本の横に邱永漢と大前研一の中国万歳の本が並んでました。
なぜかくも両極端なんでしょう。面白いですね。
丁度何年か前の北朝鮮関係の本のようです。
168名無的発言者:02/12/01 14:18
>何清漣の「中国的陥穽」の日本語版「現代化の落とし穴」が発売になりました。
「中国 現代化の落とし穴」でした。
169名無的発言者:02/12/05 13:14
age
170☆☆☆☆☆:02/12/05 13:27
171名無しさん@1周年:02/12/05 13:36

「中国人とは何者か」 著・小笠原 茂 PHP出版 www.php.co.jp/

軽く読めて値段も2000円以下だったはず。
図書で借りて読むのもいい。
まぁ南京大虐殺の事から書かれてますよ。
今年の夏ぐらいに出た新しい本だった記憶が。
ちなみに私はこの出版社のまわし者ではありませんので・・。
172名無的発言者:03/01/06 21:59
.
173名無的発言者:03/01/08 22:47

174山崎渉
(^^)