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270名無しになりきれ:2014/11/29(土) 05:21:38.74 0
どんな大怪我でも治せるけど、副作用としておしっこが我慢できなくなるポーション

置いときますね
271名無しになりきれ:2014/11/29(土) 17:47:06.67 0
>>267
消えてね
272シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2014/11/30(日) 18:32:31.97 0
わぁ……海風が、突き刺すみたいに冷たいや……。
これはね、風の精霊が、冷たい空気を運んできてくれてるんですよ。
元気な、風の子……。

>>267 アメンシェプス
一月ぶり……おそく、なりました。

砂漠の国のお酒……アラック、それが、始まり……なんですね。
んー……少し、少しだけ、興味ある、かも……。
作れるようになっても、飲み過ぎないようにしなきゃ……。
ねぇ、アメンの国の、砂漠って……かみさまが居なくなっちゃったから……
砂漠に、なっちゃったのですか?
少し、気になりました……。

>268 ヘイラム
はい、似たようなものが、いくつもあったけど……。
これは、作ったヒトの……気持ちが篭ってて、素敵だなって思いました。
元は、木だけれど……ヒトの形にしてるから……悪いこと、身代わりになってくれる、みたい。
えっと、お菓子も買ってきたから、ヘイラムにも、あげますね。
……へへ……喜んでくれて、私も嬉しい、です……。

うん、いってらっしゃい。暖炉の火、しっかり守ります……。

>>269 クリストフ
うん……ついつい、買いすぎちゃいそう……。
だけど、たまには、いいよね?
私も……たくさん食べたら、柔らかく、なるのかな。
角とか、柔らかくなったら……垂れ下がって、前が見えなくなったりしそう。
気をつけなきゃ……。

>おっと、シェンリーも一献どうだい?
うん、飲みたい……。飲んじゃダメって言われてるけれど……。
なぜか、飲みたくなるの……不思議だね。

へへっ、大変だったね……あのヒト、話し出したら止まらなさそうだもん。
お金って、ヒトの顔が、彫ってあったりするんだ……このヒト、王様なの?

あ、クリストフ……寝ちゃった?
……よしよし(ヘイラムを真似て頭を軽くなでる)

>>270
すごい、お薬……怪我を治すのって、けっこう、大変なんですよ?
切り傷とか、骨折れてるのとかは……まだ、大丈夫だけれど……
死にそうなケガは、治すと、疲れます……。
でも、おしっこ……?わるい、どくを、それで……出すのでしょうか……?
273クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2014/12/02(火) 00:35:07.89 0
土地を追われた者は沼地に棲む。
人の絆は絶えて久しく、生きるよすがを失って、彼はまさに怪物となる。

沼辺からくる奴には注意するんだな。
孤独に内側を食い荒らされて……そと見は人でも、なか身はうつろ。
それはほんものの魔物なんだよ。

>>270
行商はいっつも大袈裟言うからなぁ。
前に買った蝦蟇の油なんて、切り傷に全然効かなかったんだから。
だからさ、ちょっと試飲してもいい? 前の仕事でちょこちょこ擦り傷あるし……ゴックン。

……おっ、みるみるうちに傷が塞がっていくよ! こいつは買いだな!


うっ



あっ……ちょっとまっ

>>272 シェンリー
> 角とか、柔らかくなったら……垂れ下がって、前が見えなくなったりしそう。気をつけなきゃ……。
うーむ。
そこは柔らかくならないんじゃないかなぁ……。
むしろブヨブヨになった俺様の腹を貫かんばかりの鋭さで反り返っているよ……。
そういえば鹿の角って季節で生え変わるよね。つんつん。

> お金って、ヒトの顔が、彫ってあったりするんだ……このヒト、王様なの?
そうそう。この金貨を鋳造したときの王様だよ。金貨にはその時代の王様の顔がよく彫られるんだ。
特にこのアルス時代の貨幣は、金や銀の含有量が安定してるって評判でさ。そのぶん価値も割増で勘定されんだよね。
逆に金の量をケチって造られた金貨もあって、それは取引や両替のとき、そのぶん割引されちゃったりする。
だからこれはいいものだぜ。クシシ。
274アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2014/12/02(火) 17:52:15.96 0
私を描いてくださったwikiの方、ありがとうございます♥ 愛してますわぁ〜♥

>>268 ヘイラムさん
> …旅人の守護神の像かい?ふむ…丁寧な良い仕上げだ。職人技と言うにふさわしい…
木彫りの人形ですのね。ほんとよく出来てますわ…。
シェンリーさん、いい買い物をなされましたわねぇ〜

>>269 クリストフさん
> もらってきたよ! 一筆貰うのに1時間も2時間もかかったよ。
学術ギルド、随分と立て込んでますのね…。あの老キマイラの解析が実を結ぶかが今後の鍵、ってところかしら。
私?個人的にお世話にはなりますけど投資は先送りますわ。ひとつの国に肩入れすると貨幣経済のバランスが揺らいで結果的に市場が縮小しますもの…。
…プレミアものの金貨をお持ちですのね

> 巨は身を屈めるべし、貧は胸を張るべしっていう古の原則に則っているんだよ!
猫背はお乳で括れが隠れるからダメ、って古の原則じゃなくって?まあ背筋をS字にのばすのが美しい理由はそれだけではございませんけど。え?違う?
…こういうコトかしら?(谷間をムギュッと降ろしてウィンク)

> ▼tags : witch merchant immortal shrewd busty enchantress loli lez
そんなこともできますのね。軍学校で学んだ兵法の一環かしら?
そのX-Xvideosというカテゴリアーカイブ源、もともとは女神の交霊とサキュバスの召喚に使うための接続資料じゃなくって…?
確かに、存在するだけで美しい私がこれ以上属性を追加する必要はございませんわね(ファサッ)

>>272 シェンリーさん
> ねぇ、アメンの国の、砂漠って……かみさまが居なくなっちゃったから……
……かつては、ナツメヤシをはじめ色とりどりのフルーツが国中で採れましたの…。
今では、女神の力を限定的にとどめた神殿都市近辺と…旱魃を免れた大河流域…それ以外では殆ど作物が育たなくなりましたわ…。
神殿は人が住めなくなった土地をタダで占めて、緑化事業を進めている最中ですわ…。
女神の子孫たる魔女一族が魔力を増す周期は、緑地面積も回復しますの…。
枯れた花は、やがて新しい種から芽が出てまた咲くものですわ…。

> 元は、木だけれど……ヒトの形にしてるから……悪いこと、身代わりになってくれる、みたい。
(木で思い出した)トネリコの精霊さん、元気でいらしてるかしら…?

> 角とか、柔らかくなったら……垂れ下がって、前が見えなくなったりしそう。
ないない(クリストフ>>273と揃って首を横に振る)

> あ、クリストフ……寝ちゃった?
> ……よしよし(ヘイラムを真似て頭を軽くなでる)
私も撫でて差し上げましょうかしら…(綺麗な白い手とネイルアートでなでなで)
フフ…両手に花の夢見心地はいかが…?
275シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2014/12/05(金) 22:21:58.47 0
沼地って……そんなに居心地悪いのかな……。
わたしは、嫌いじゃないんだけどなぁ……。

>>273 クリストフ
> むしろブヨブヨになった俺様の腹を貫かんばかりの鋭さで反り返っているよ……。
クリストフのおなか、そんなに、ぶよぶよしてないよ。つんつん。
これって……栄養を、蓄えてるんだよね?しばらく食べなくっても、平気だね。
……うそ、ちゃんと、食べて。
私の角……生え変わったこと、ないや。鱗なら……たまに、生え変わるけど。
そういうの、「ひとかわむけた」って、いうんだよね。

へー……同じ金貨でも……価値が違うんだ。
金って、綺麗だもんね。やっぱり、金がたくさんのほうが、みんな欲しいんだね。
アルス金貨、覚えました。
大切に使おうね。

>>274アメンシェプス3世
どうして、神様……いなくなっちゃったんだろ。誰かに、追い出されてしまったんでしょうか。
だけど……アメンが、頑張るから……大丈夫、ですよね。
神様って……なんだろうね、私、あまり……よく分かって、ないや……。
アメンも、神様に、なるのかな……?

きっと、あの人形も……森の木から切り出されたものですから……。
スルさんの、力も宿ってます……。
へへ、町の人たちに、思い出してもらって、喜んでくれてるんじゃないでしょうか……。
276ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2014/12/06(土) 04:02:02.71 0
やれやれ…本命の方は労多くして益少なし……まあ無駄足でなかっただけ良しとしよう。
……さてさて両手に花とは一体何があったのやら…?

>>269クリストフ
…起きたかい?
>かなりの燃料代を節約できるのにね。
残念だが薪にはならないなあ。嫌な臭いが部屋に充満するだけだ。
…そう言えば燃料代がかかるな…しまった…後で交渉しなければ…

>少しだけだよ、少しだけ。熱燗で少しだけ。寒い日はちょっと入れておくと温かいんだもん。
少しだけ、な……少々息が酒臭いぞ……まあ仕事でしらふなら良いのか…?
…ここで寝ても良いけど風邪をひかないように気をつけなさい。

>>270
ほう…それは素晴らしい薬だ。何、副作用など他の薬と一緒に使って打ち消せばよい。
ぜひ一つ土産に頂きたいところが…え、クリストフが飲んだ…ふむ…残念だ。

>>272シェンリー
暖炉の火を番をさせて悪かったね。
>これは、作ったヒトの……気持ちが篭ってて、素敵だなって思いました。
そう、これを作ったのは手を抜かない立派な職人だと分かる。なかなか見る目があるよ。

>お菓子も買ってきたから
お、またこれは美味しそうなものを…ではひとつ頂こうか。…これはまた美味…
…ところでシェンリーは東にいた時にもお菓子をもらったりしていたのかい?

>>274 アメンシェプス
>木彫りの人形ですのね。ほんとよく出来てますわ…。
まったくだ。手作業で作る物だと作り手の気持ちが表に出る。
良く気付けたものだよ。

さてと…手紙を読まねばならぬがその前に…(封筒から黒い豆を幾つか取り出す)
これを鍋に入れて沸かすとしよう。…皆の分作れると良いが。
277クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2014/12/09(火) 18:47:08.55 0
底冷えする夜に
末端からつめたく凍っていく感覚は
まるで死神の抱擁みたい
           投稿者:クリストフ・ルシエさん(5点)

>>274 アメンシェプス3世
> ひとつの国に肩入れすると貨幣経済のバランスが揺らいで結果的に市場が縮小しますもの…。
なんだかアメンは魔女っていうより、大商会の若頭みたい。
俺様、少し大きな買い物になると、今でも手が震えるんだ。
隊商がたくさんの商品を仕入れてるのを見ると、商人ってのは本当に胆力が必要な職業だなって思うよ。

……まぁなんにせよ、後ろだての組織が大きいってのは心強いよね。
狩猟ギルドがなければ流浪のハンターなんて、武器を携えた浮浪人だからね。クシシ。

> …プレミアものの金貨をお持ちですのね
このコインは仕事の報酬として貰ったんだよ。
貴族連中がこぞって使う高品質の金貨……アルス金貨ってんだ。あのギルドの普段の取引先が窺い知れるよな。
知は力なりって昔から言うけど、誰がどんなことを知りたいと思って金を払ってるんだろう。
なんたって、こいつと引き換えにしようって情報だ。純粋に学問への献身ってわけじゃないんだろうね。

>>275 シェンリー
> クリストフのおなか、そんなに、ぶよぶよしてないよ。つんつん。
クックックックッ……
ふひっ!
クククク……クシシッ!

……ふぅ。

> 鱗なら……たまに、生え変わるけど。
へぇ、シェンリーも脱皮するのか。
……竜の成長って、人と比べてどれくらいのスピードで進むんだろう。
10年経ったら、俺様と同じ位には背伸びるのかな。
それとも、まだまだ見た目は今と変わらないのかな。

> やっぱり、金がたくさんのほうが、みんな欲しいんだね。
みんな、綺麗で希少なものをありがたがるからね。
もし世界が金であふれていたら、金貨のない世界になったんじゃないかな。
宝石とか貝殻とか別の鉱物とかね。宝石は硬くて加工が難しそうだけどね。クシシ。

>>276 ヘイラム
> 残念だが薪にはならないなあ。嫌な臭いが部屋に充満するだけだ。
ああそうだった! 人はそんなに燃えないんだった。
人が燃えるのは、戦争や略奪で村ごと焼き討ちにあうときくらいかな。
それか火吹きの魔物にコンガリやられるときか。

うひー……想像すればするほど、どんどん酔いが冷めていくぜ!

> …ここで寝ても良いけど風邪をひかないように気をつけなさい。
こういうときのためのマフラーとマントだよ。
こうやって体に巻いて外の空気を遮断すれば、内側はぽっかぽかなんだから。
あれ、そういえばなぜか頭の上も暖かいぞ。
帽子をかぶってるわけじゃあないのに、これは風邪でもひいたかな……。

> これを鍋に入れて沸かすとしよう。…皆の分作れると良いが。
むっ……!
鍋を取り出す音とか、食器がかちゃかちゃ言う音って、いいよね。
いくら眠り込んでても、そういう音だけには耳ざとくなっちゃうよね。
ヘイラムさん、なんか作るの? 夕食? 煮物? 鍋物?
278アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2014/12/11(木) 03:08:55.56 0
まとめwikiの絵・・・綺麗ですわぁ〜

>>275 シェンリーさん
> 沼地って……そんなに居心地悪いのかな……。
シェンリーさんは間違ってませんわ。沼地に樹木が生い茂るのは栄養と水を大量に含んでいる証拠ですの。
沼の中は嫌気性バクテリアにとっては御馳走の山でしてよ。微生物たちが沼から栄養を造り出し、樹木が吸い取り、豊かな緑が生い茂る。
その緑が大地と動物たちに生きる糧をもたらしますの。
生命の源たる水を司る竜の生育に適しているのも頷けますわ。
もし人間が忌避する理由があるとしたら・・・氾濫しすぎた水と樹木が仇となって土地開発が難しいからじゃないかしら?
贅沢な悩みですわね・・・

> 私の角……生え変わったこと、ないや。鱗なら……たまに、生え変わるけど。
ドラゴンの角は爪と同じで折れたら新しく生えてくるみたいですわ。
芯から少しずつ肥大するから芯側ほど新しい角質で、当人もとい当竜の知らぬ間に絶えず更新して新鮮さを保ってますのね。
表面の古い角質を落とすため磨くなり削るなりしてらっしゃるとか。

> 金って、綺麗だもんね。やっぱり、金がたくさんのほうが、みんな欲しいんだね。
財宝やアクセサリーにも宝石を覆う額として使いますわ(ジャラジャラ)

> どうして、神様……いなくなっちゃったんだろ。
私たち一族の太祖は・・・・・・
・・・殺されました・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
大地母神を冥府に縛り付ける封印は思いのほか強く、解放するために必要な魔力が「ある閾値」を超えて・・・大地母神の復活は難しいですわ・・・。
私の最初の輪廻は、その地母神の末娘でしたの・・・。亡き母の意思を継いで、命を育みましたわ・・・
でも私の司る神性は「美」・・・亡き母のような豊穣の女神にはなれませんでした・・・。
恒久的な美を求めて美の女神を信奉してくださるご婦人方はよしとして、殿方という生き物は臍曲がりで・・・永遠に美しい女より若い女を選びますの。
神の体だけで回せる加護に限界を感じた私は、豊穣周期が下降すると子孫の胎児に降霊して新たな処女として生まれ直すようになりましたの。以上が輪廻の始まりですわ。
私は・・・再び神になりますわ。そして命溢れる大地を取り戻しますわ。

あのトネリコの精には、どうか生きていてほしい・・・。
森を、守りたいですわね。

>>277 クリストフさん
> 底冷えする夜に
> 末端からつめたく凍っていく感覚は
> まるで死神の抱擁みたい
冬や乾季は死神がもたらす、あるいは死神が女神を一定時間封印するからもたらされる、というパターンも見られますわね。
たかだか3ヶ月しか封印のできない死神なんて大した力じゃございませんけど。

>>276 ヘイラムさん
その人形には、森の神の加護が宿ってますわ・・・。
シェンリーさんが守った、あの森ですのよ。
279シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2014/12/14(日) 22:30:47.82 0
冬の海って、好き……空気が澄み渡ってて、穏やかな気持ちになるから……。

>>276 ヘイラム
>暖炉の火を番をさせて悪かったね。
うぅん、火があったかく燃えてるのは……見ていて好きだから、平気、ですよ?
ドラゴンのブレスや、魔法使いさんの使う火は……怖いけれど……小さく燃え続けて、暖かさをくれる暖炉は、大好き。
眠く……なっちゃいそうでしたけどね。

>…ところでシェンリーは東にいた時にもお菓子をもらったりしていたのかい?
美味しかった?良かった……ヘイラムは、お菓子食べてるとこ、あまり見ないから……
気に入ってくれるか、心配だったんだよ。
えっと、うーん……今みたいに、たくさんは……食べなかったけれど……もらったことは、ありました。
全然、違う感じのお菓子だけれど……甘くて、美味しかったです……。

>>277 クリストフ
>……竜の成長って、人と比べてどれくらいのスピードで進むんだろう。
わかんない……だって、私と同じヒトたちは……周りには、少なかったから……。
だけれど、山のヒト達とかは……すごく、すごく長く生きてるのに、お爺さんじゃないヒトもいたり……。
でもね、私は……ずっと、長生きしなくてもいい、かなぁ……。
だって、お別れ、しなくちゃいけなくなっちゃうもん……。

>10年経ったら、俺様と同じ位には背伸びるのかな。
へへ、実は……もう、クリストフより、ずっと大きいの。
……本当だよ?信じてない……?

>みんな、綺麗で希少なものをありがたがるからね。
そうなんだ……綺麗でも、ありふれたものは、みんなありがたがらないんだね。
他のヒトが持ってなくて、自分がもってることが……いいこと、なのかなぁ。
小石一つでも……その小石は、世界に一つしかないのにね。不思議……だね。
280シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2014/12/14(日) 22:31:19.61 0
>>278 アメンシェプス
>贅沢な悩みですわね・・・
人間さんの凄いところは、住んでる場所の、環境を、変えちゃうところ……ですから。
変えにくかったら……面倒、だから……すまないのかな。
うーん、人間さんの、おうちとか……立てにくそうだもんね……。

>ドラゴンの角は爪と同じで折れたら新しく生えてくるみたいですわ。
そうなんだ……折れたら、また生える……けど、折れると、とても痛そうだから……いや、です。
知らないうちに、あたらしくなっていってる?うーん……自分じゃ、分からないけれど……。
そうだったら、生まれ変わってるって、こと……ですよね?つの……。

>私は・・・再び神になりますわ。そして命溢れる大地を取り戻しますわ。
ひどい……みんな、助けて……尊敬、されてたのに……どうして、殺されなきゃいけなかったんだろう……。
えっと、つまり……若くないと、男の人はついてくれないから……
生まれ変わるように、なったんだ……すごい、ですね……。
アメン、頑張って……ください、ね。

この町の人たち……スルさんのこと、思い出したし……カンシャ、わすれてないですから……。
彼女も、寂しくなくなったって……思います。
きっと、これからも……静かに、暮らしてくれるって、思ってます……。
281ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2014/12/18(木) 03:54:35.69 0
冬は死の季節、眠りの季節と呼ばれるが…我らには生そのものだった。

>>277クリストフ
>人が燃えるのは、戦争や略奪で村ごと焼き討ちにあうときくらいかな。
恐ろしい言葉ばかり出てくるな…
戦いとなると嫌でも一度は見るものだとは言え…何度も見たいようなものではないね。
実は今しがたの手紙の内容も似たような話でね…正直気が重いよ。

>あれ、そういえばなぜか頭の上も暖かいぞ。
ふむ…ズバリ言うとそれは風邪ではないな。
まあそれほど心配するようなことでもあるまいよ。
フフフ…この幸せ者め

>ヘイラムさん、なんか作るの?
この豆から黒くて苦い飲み物が作れるんだ。
こうやって砕いてからお湯に入れて暫くすると出来上がり。
東方から伝来したカフカだかカッファだか言う木の実が原料だけど
こちらではあまり流通していないらしくてね…できたら飲むかい?

>>278アメンシェプス
>その人形には、森の神の加護が宿ってますわ・・・。
森の神の…私にも加護があればよいが。
それにしても砂漠の民とは…失礼ながら君の一族は数百年前に死に絶えたものと思っていた。
正直驚いているよ。

>>279シェンリー
>暖かさをくれる暖炉は、大好き。
そうかそうか。
そういえば魔法使いや竜の火は力と破壊を表している言われている。
でも暖炉の火はその性質は少なくてむしろ命をつなぐ優しい火と言われることがあるそうだよ。

>お菓子食べてるとこ、あまり見ないから……
そういえば最近はあまり食べていないね。これでも昔は食べていたんだよ?
昔帝国の都に派遣された時には休暇日にはよく菓子屋に行ったものだった。

>違う感じのお菓子だけれど
ふむ…一体どんな感じなんだろうか…いつかは食べてみたいものだ。
282名無しになりきれ:2014/12/21(日) 15:27:28.13 0
>>278
チネヨ
283クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2014/12/22(月) 20:52:04.14 0
もう年の瀬かぁ、早いなぁ。
あっという間だったけど、この一年で俺様はどれだけ成長できたかな。
……背はあんまり伸びてない気がする。

>>278 アメンシェプス3世
冬の全部が嫌ってわけじゃないんだけどね。
窓辺から雪がしんしんと降り積もるのを眺めたり、暖炉の炎の揺らめきをじっと見るのは好き。
寒い中帰って来て、温かいスープを飲むのも好き。色んな服を着られるし、ぬくい朝の布団の中もいいよね。
そうそう、貯蔵庫から干し肉をおろすのもこの季節なんだよな。これも好き。あむあむ。

……そう考えると結構好きな季節かもな、冬って。
旅人としては、行き倒れるとだいたい凍死するのがシビアだけどさ。クシシ。

>>279 シェンリー
> でもね、私は……ずっと、長生きしなくてもいい、かなぁ……。
出会いと別れは、竜でも人でも不可避だけど、シェンリーが人間とずっと付き合っていくなら、深刻な問題だよね。
そうだなぁ……もし同族の友人がいたら、そういうのも分かち合えるかもしれないな。
でも旅の竜人なんて、俺様だって聞いたことがないくらい希少だし……
まぁ、そういう友達が見つかるまでは、俺様たちが話し相手になるから安心してよね。クシシ。

> へへ、実は……もう、クリストフより、ずっと大きいの。
あっ、その封印の腕輪を外せばグングン元の姿に戻っていくわけか……大きな竜の姿に。
一瞬外して、ちょっと成長したらまた嵌める、ってやればいい具合に大きくなるかな……?
何がいい具合なのかっていうのはさ、秘密なんだけどね。秘密。

> 小石一つでも……その小石は、世界に一つしかないのにね。
なるほど……確かにそういう視点もあるよね。
たださ、こういうのには人を引き付ける魔力が必要なんだよ。
小石だって、土の精霊ノームの欠片……俺様が学んだ四大魔法の解釈だとそうなってるから、ある種の魔力は備わってそうだけど……。
人を惑わすような、そういう力が必要なんだよね。多分。

>>281 ヘイラム
> 冬は死の季節、眠りの季節と呼ばれるが…我らには生そのものだった。
ヘイラムさんは冬が好きなの?
俺様も嫌いじゃないよ。外を歩くのはしんどいけどね。
なにかいいことがあったのかな。この季節に。

> 実は今しがたの手紙の内容も似たような話でね…正直気が重いよ。
もしかして知り合いのいる町や村がやられたの?
だとしたら、お気の毒だったね……。
最近はどこの政情も安定してると思ってたけど、盗賊団の仕業かな。それとも職にあぶれた傭兵連中か……。
いずれにしろ、冬の寒さ以上にたちが悪いや。ぶるっ。

> この豆から黒くて苦い飲み物が作れるんだ。
珍しいものなら是非!
色んな場所の色んなものを知ることができるのが、俺様たち旅人の素敵なところだからね。
だから味あわずにいられないんだ……それが例え、黒くて苦いものだったとしてもね……!
でもそんな貴重品、よく手に入ったね。貿易商に友達がいるの?
284アメンシェプス@サンタ娘 ◆HLVf1UBoZY :2014/12/22(月) 23:15:37.27 0
メリ〜クリスマぁ〜ス!
(南半球丸出しの露出度の高いサンタ娘コスで出現)
今年いい子にした子供たちは私が「ギュッ」と挟んでさしあげましてよ…♪

>>281 ヘイラムさん
> それにしても砂漠の民とは…失礼ながら君の一族は数百年前に死に絶えたものと思っていた。
あの時は、輪廻のサイクルが…
故郷を救いたいのはお互い様ですわ…。

>>283 クリストフさん
> 冬の全部が嫌ってわけじゃないんだけどね。
あら、脳筋かとばかり思っていたらそんな風流心も持っていらっしゃりますのね…フフ…
ハンターにさえそだれけ心に余裕があるなら、この国は大丈夫ですわ…。

>>279>>280 シェンリーさん
> 冬の海って、好き……空気が澄み渡ってて、穏やかな気持ちになるから……。
知り合いの雪女も同じことを仰ってましたわ…。
雪女も神代からの系譜を遡ると水龍と同じ水の眷属…彼女とは気が合うかもしれませんわ…。

> ドラゴンのブレスや、魔法使いさんの使う火は……怖いけれど……小さく燃え続けて、暖かさをくれる暖炉は、大好き。
争いを好まないシェンリーさんらしいですわね…私も神殿の聖火台を眺めると落ち着きますわ…。

> 全然、違う感じのお菓子だけれど……甘くて、美味しかったです……。
今度、神殿都市の名菓を持って参りますわ…。散亥峰のお菓子、どんな味だったか教えてくださらない?

> 人間さんの凄いところは、住んでる場所の、環境を、変えちゃうところ……ですから。
つくづく感心しますわ…。
生きるために本来生息の難しい環境にまで生息するなんて…。
これが生物の進化の本質なのかもしれませんわね。

> 知らないうちに、あたらしくなっていってる?うーん……自分じゃ、分からないけれど……。
実のところ、神話の生き証人たるドラゴン族は種類の多さに比して全体の個体数は少ないから詳しいことは解明されていませんの。それに、神に近い種族ゆえ遥か神代から永きを生きている個体もいらしゃいますから…。
ごめんなさい、お力になれなくて…

> 生まれ変わるように、なったんだ……すごい、ですね……。
………っ(シェンリーに抱きつく)
少しだけ……
……少しだけ……、このままで…いいかしら…?
285名無しになりきれ:2014/12/23(火) 10:38:24.07 0
うわキツ
286クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/01/01(木) 00:30:16.19 0
あけましておめでとう! 皆、今年もよろしくね。
補給アイテムは歓迎だけど、旅路にモンスターを登場させるのは少し手加減してね!
さて、俺様の年始は……どうしようかな。
そんなに信心深いわけじゃないけど、礼拝の行列に紛れようかな。
おみやげに小さなホーリーシンボルを買うんだ。クシシ。

>>284 アメンシェプス3世
もう少し……もう少しめくれれば……!
あっ

> ハンターにさえそだれけ心に余裕があるなら、この国は大丈夫ですわ…。
クシシ、さすがアメンはわかってるね! でも俺様は旅人さ。
このアルデバランの大地には、陸続きにいろんな国があって、それぞれ違った価値観を持っているんだよ。
伝統と格式を重んじるけど、それに縛られて偏狭なアヴィオール人に会ったかい?
真面目で堅物な職人気質、だから頑固で気難しいフォマルハウト人には?
思慮深く敬虔で、でもどこか高慢ちきな神聖帝国の人は気に入るかな?
決して一枚岩ではないけど、機会があったら諸国漫遊ってのも、文化の違いが感じられて楽しいよ。

俺様の出身は……いろいろあってあんまり覚えていないんだ。
多分、アヴィオール王国近くの寒村の生まれ。それがよくここまで生き残れたなって、たまに思うよ。
287名無しになりきれ:2015/01/09(金) 01:58:18.08 0
雪に埋まってしまった
誰か助
288クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/01/10(土) 03:59:42.24 0
じゃーん! 正月にすごいマジックアイテムを買ってきたよ!
売ってたシスターの説明によると、これはデーモン属の邪気を払うように特別に祝福された矢なんだってさ。
うーん……しかし改めて見ると、この矢、先が尖ってないから射っても刺さらないんじゃないかなぁ……。

>>287
僅かに声が聞こえる……これは落雪事故だな!
でも雪は音を吸ってしまうから、埋まってる場所を特定しずらいんだよね。

ここかな?(ザクザク)

ここかな?(ザクザク)

ここかな?(ゴスッ)

おお居た! アンタ、大丈夫かい?
寒くないかい? 近くの宿で温かいスープでも飲むかい? それとも俺様の人肌でぬくぬくするかい?
289ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/01/11(日) 22:08:10.88 0
先ずは新年のあいさつを…今年もよろしく致す。
私はもちろん新年の祈祷には行った。教会の宗派は違ったが…まあよかろうて。

>>283クリストフ
>なにかいいことがあったのかな。
冬は好きだね。
私の故郷は北部以外はそれ程雪が積もらないから積もった日にはもう大変な騒ぎだった。
それに私がここにいるのは雪のおかげなんだよ。冬将軍が命の恩人という訳だ。

>政情も安定してると思ってたけど
また貴族の反乱があったらしくてね…国王は反乱を鎮圧したその足で今度は蟲の群れと衝突したらしい。
どちらでも鎮圧までに大勢の民が犠牲になったそうだ。
手紙の内容は討ち漏らした蟲が西に逃げたから注意しろというものだったよ。

政情が安定したといってもどの不安要素は抱えているし職にあぶれた傭兵は盗賊と大差ない。
魔物も各地で以前より狂暴化している。今の情勢のままであればよいが…

>珍しいものなら是非!
よしわかった。もうちょっと待っているんだ。ちょっと時間がかかるんだ。
珍しいものだけど故郷ではこちらより流通していて、これを扱う店もあってね
手紙は主教(神父)なんだが…わざわざ買いに行ってくれたようだ。…ご丁寧なことに請求書まである…

>>284 アメンシェプス
>故郷を救いたいのはお互い様ですわ…。
そうだな。…だがその道のりは容易ではない。3大国の干渉は防いでいるが…なかなか厳しい。
見事に復興を成し遂げつつある君の国を見習いたいものだよ。


>>287
(>>288後)そこにいたか!今雪から出してやるぞ。
む……よっ!(渾身の力を込めて雪から引きずり出す)
…どこか悪い場所はないな? ひとまず宿で体を温めていくと良い。
こういう晴れた日にはよく気を付けて歩くのだぞ? そうでなければ…(ドサッ)…こうやって…雪が頭に落ちてくることがある。 
290シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/01/11(日) 22:18:27.77 0
みなさん……あけまして、おめでとうございます……。
新しい年も、楽しい年に、なる気がします……。

>>281 ヘイラム
>でも暖炉の火はその性質は少なくてむしろ命をつなぐ優しい火と言われることがあるそうだよ。
ヘイラムって……暖炉の火、似合うよね?
暖かい感じ、するもん……クリストフは、パチパチしてる花火で、アメンは……ランプのあかり、かな?
……へへ、わかりにくいね?うまくいえないや。

>ふむ…一体どんな感じなんだろうか…いつかは食べてみたいものだ。
食べたいなら……連れて行ってあげても、いいです?
んーっと……まっすぐ、おもいっきり飛んだら、半日くらいで、着くかも……。
……しっかり掴まってれば、つれていける、かも。

>>283 クリストフ
あ、クリストフ、今年も、よろしくね?

>まぁ、そういう友達が見つかるまでは、俺様たちが話し相手になるから安心してよね。クシシ。
うん、ありがと……クリストフがおじいさんになったら、お世話、してあげるね?
旅の……竜人……かぁ……竜人じたい、あまり、見たことないね……他の、亜人さんなら、よく見かけるけれど……。
ねぇ?私って、竜人?こっちの言葉だったら……。はじめて、しったかも。

>あっ、その封印の腕輪を外せばグングン元の姿に戻っていくわけか……大きな竜の姿に。
違うよ?えっと、好きなときに、元にもどったり、戻らなかったりできるの。
わたし……今の姿のほうが、すき、だから……戻らなくっていいけれどね。
だって、おしゃれ、できないし……。ひみつ、なんだ……また秘密かぁ……むー。

>人を惑わすような、そういう力が必要なんだよね。多分。
珍しいもので、綺麗なもの……そういうのに、引き付けられるんだね。
んー、わたしは、いらないや。宝石、みたいなもの……ぐぐってやったら、できるし……。

>>284 アメンシェプス
仮装……おまつり?

>今度、神殿都市の名菓を持って参りますわ…。散亥峰のお菓子、どんな味だったか教えてくださらない?
ほんとに?嬉しいな……もってきてくれるの、楽しみにしてます。
さん、がい、ほう……?あ、わたしの、もといたところ……そういうんだ……。
山って普通に呼んでたから……分かりませんでした……えっとね、味はね?ほんのりあまいの。

>ごめんなさい、お力になれなくて…
大丈夫……あまり、気にならないから……。
んー、色々な人や、動物がいるけれど……みんな、星の一部だもん……。
たぶん、そんなに変わらないと思います。

>……少しだけ……、このままで…いいかしら…?
(抱き付かれると少し驚き目を見開いたが優しく微笑んで背中をポンポンとたたく)
うん、だいじょうぶです……んーっと……なんていったらいいか、わからない……ごめんね?

>>287
おー、埋まってた……だいじょうぶ、ですか?えっと……いがいと、平気そうですね……。
あなたは、がんじょう、なんですね。
291アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/01/13(火) 12:58:48.73 0
あけましておめでとうございます
年末年始もお元気でしたかしら?
この空間を呪いの障壁に封印されて私は大変でしたわ…。

>>286>>288 クリストフさん
> 俺様の出身は……いろいろあってあんまり覚えていないんだ。
もし将来、第二の人生を歩めるとしたら…何になりたい?
以前拝見した元素分析魔法…あの力、使い方次第では大きな可能性を秘めていますの。
> うーん……しかし改めて見ると、この矢、先が尖ってないから射っても刺さらないんじゃないかなぁ……。
その矢、実は人間が呪われるケースを想定してますのよ。矢が尖っては宿主の人間まで殺めてしまいますわ。邪悪な魔力だけを浄化するために人間には牙を剥かない構造でしてよ。
件のシスターは可愛かったかしら?

>>289 ヘイラムさん
> そうだな。…だがその道のりは容易ではない。3大国の干渉は防いでいるが…なかなか厳しい。
メルキトとアルデバランの中間に位置し、四方をアルデバランと騎馬民族と魔族に囲まれた不安定な立地条件…緯度の高いゆえに寒冷な気候…
寒冷な気候?もしや(水晶玉を覗く)
素朴な疑問なのですが…純血のフルド人の民は人口の何割いらっしゃいますかしら?

>>290 シェンリーさん
あけましておめでとうございまぁす!今年もよろしくお願いしますね、シェンリーさん(ギュッ
あら、ごめんなさい、私ったら久々にお会いできてつい嬉しくて…

> んーっと……まっすぐ、おもいっきり飛んだら、半日くらいで、着くかも……。
…ハーフエルフって風邪ひくのかしら

> 旅の……竜人……かぁ……竜人じたい、あまり、見たことないね……他の、亜人さんなら、よく見かけるけれど……。
かつて旧東帝国領だったとある地方では、竜人族は人間社会に解け込んで権謀術数の効く一族だったと聞き及びますわ…。
ある個体は美男子で、敵国の武将の母を口説いて武将を陥れましたの。誤算だったのは武将の恋人が高位の魔女で、死んだ武将を復活させたことで逆に竜人を闇討ちにしたのが顛末でしてよ…。
別の個体も美女の姿で男をハニートラップに陥れるとか…神代の昔から考えることは皆同じですわね。
…蝶人をご覧になったことは?

> だって、おしゃれ、できないし……。ひみつ、なんだ……また秘密かぁ……むー。
ク・リ・ス・ト・フ・さ・ん! シェンリーさんに何を教えてますの何を!       (ボソッ)マア…ドウカンデスケド
シェンリーさんは可愛いから似合うドレスが沢山ございましてよ〜
な〜にを着せましょうかしら〜ルンルン♪

> んー、わたしは、いらないや。宝石、みたいなもの……ぐぐってやったら、できるし……。
高い魔力で動力源に魔石なら猶更ですわ…それこそ賢者の石のように…
て、握力だけでそこまで!?
なんてうらやま…もとい恐るべし竜神

> んー、色々な人や、動物がいるけれど……みんな、星の一部だもん……。
さすがシェンリーさん!
シェンリーさんを産んだこの星に転生できて幸せですわぁ〜

> (抱き付かれると少し驚き目を見開いたが優しく微笑んで背中をポンポンとたたく)
(しばらく抱きついた後…)
ありがとうございます…落ち着きましたわ…
嬉しい…シェンリーさんに背中を撫でてもらえるなんて夢みたい…

> ほんとに?嬉しいな……もってきてくれるの、楽しみにしてます。
そう思って、材料を人数分調達して参りましたわ♪
酒場の厨房をお借りして作って差し上げますね
バスブーサっていう、セモリナ粉とヨーグルトとアーモンドを使うお菓子ですの♪
292クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/01/15(木) 22:52:55.10 0
雨音は好き。小さな滴が何かをたたく音って、結構安らげるんだよね。
もっとも、そのなかを外出しようとは思わないんだけどさ。クシシ。

>>289 ヘイラム
> それに私がここにいるのは雪のおかげなんだよ。冬将軍が命の恩人という訳だ。
珍しく降った雪を上手く活用した……?
水筒の中に雪を詰めておくとそのうち水になるって活用くらいしか思い浮かばないよ! そのまま食べると口のまわりが凍傷をおこすんだ。

> 手紙の内容は討ち漏らした蟲が西に逃げたから注意しろというものだったよ。
そういえば、少し前にこっちの行商襲った蟲がいたよね。ギルドの仕事の流れでシェンリーが担当したやつ。
だとしたら、随分長い距離を旅してきたもんだね……。

> 手紙は主教(神父)なんだが…わざわざ買いに行ってくれたようだ。…ご丁寧なことに請求書まである…
食えない神父さんだなぁ! でもほら、そういう人柄の方がお互い気を使わなくて楽なんじゃない?
それにさ、もっと顔見せろってことかもしれないよ。旅暮らしが長いと、友人と会う機会も少なくなるからね。

>>290 シェンリー
> うん、ありがと……クリストフがおじいさんになったら、お世話、してあげるね?
俺様が爺様になるまで生きられたら、頼むよ!
でもさ、そのときはシェンリーも若干老けてよね。よぼよぼの俺様に気を使ってよね!

> ねぇ?私って、竜人?
うーん、竜だし人だし、竜人かなって。 いや……東方にいる竜人は、竜頭に固い鱗を持った亜人って聞くけど、確かにシェンリーは竜人っぽくはないな……。
つまり……竜人ってより人竜かな? え、そういう問題じゃない?

> わたし……今の姿のほうが、すき、だから……戻らなくっていいけれどね。
竜の姿も一回くらいは見てみたい気もするけど……いやいや! そんなことしたら大騒ぎになるか。
鱗もいいけど、俺様肌色も大好きだかんね。クシシ。

> んー、わたしは、いらないや。宝石、みたいなもの……ぐぐってやったら、できるし……。
しっ……! 今の話、あまり人の多いところでは言っちゃダメだよ。さもないと、悪逆非道の輩に狙われることになるぜ。
(そして……もし俺様が食うに困ったら、シェンリーに土下座することになりそうだぜ!)

>>291 アメンシェプス3世
> もし将来、第二の人生を歩めるとしたら…何になりたい?
それって、俺様がハンターを引退した後の話ってことかな。
うーん、魔法の知識を生かして私塾の先生になるか、ハンターの経験を生かしてギルドの世話になろうかなぁ。
……ま、借金返すまでは暫くこの生活が続きそうだよ。クシシ。

> 件のシスターは可愛かったかしら?
そうそう、長い黒髪と凛とした雰囲気があってね、すごく可愛かっt……とかいうとアメンが押し掛けそうだなぁ。
そういやあの紅白の修道服、東方の着物なのかな。こっちじゃあんまり見ない形だったよ。

> 邪悪な魔力だけを浄化するために人間には牙を剥かない構造でしてよ。
なるほど。さすがは砂漠の魔女、物知りだね。魔を祓う矢だとは言っていたけど、そういうことだったのか……。

――スッ。(矢をアメンシェプス3世に向ける)

どう……? 何か感じない……? 祓われてるんじゃない……? 邪な下心とか……!
293アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/01/18(日) 21:30:59.87 0
モルフォチョウの羽には構造色と呼ばれる綺麗な光沢がございますの。色素はなくとも鱗の櫛形で青のスペクトルを角反射するそうですわ。
このように鱗の反射角で光のスペクトルが異なる構造色に輝く蝶は他にもたくさんいましてよ。
アグリアス、トリバネアゲハ、コウトウキシタアゲハ、ルリモンアゲハ、ラジャブルック、オオルリアゲハ、ミイロマイタイなど様々ですわ…。

>>292 クリストフさん
> そういえば、少し前にこっちの行商襲った蟲がいたよね。ギルドの仕事の流れでシェンリーが担当したやつ。
蟲は一匹見つけたら何とやら…と申しますわ…。最初に飛び散った時点で何十万匹といらしたのかしら…。
…美しくありませんわ。

> でもさ、そのときはシェンリーも若干老けてよね。よぼよぼの俺様に気を使ってよね!
竜族の寿命を何だと思ってますの!シェンリーさんの美が損なわれるなんて有り得ませんわ!

> つまり……竜人ってより人竜かな? え、そういう問題じゃない?
古より神として奉られし竜族の御子ですもの、幼くして人に変身する術を会得してお手の物ですわ。
ご本人も仰ってましたけど、本来の姿より人サイズの小さな姿のほうがエネルギーも軽くってよ。
現世に溶け込むため人の姿を借りるもの…そう、ヒトならざる誰もが…

> 竜の姿も一回くらいは見てみたい気もするけど……いやいや! そんなことしたら大騒ぎになるか。
トネリコの森から感じたあの神気…酒場にも届いたでしょう…?
シェンリーさんの肌色……ってクリストフさん!何を想像なさいますの!

> しっ……! 今の話、あまり人の多いところでは言っちゃダメだよ。さもないと、悪逆非道の輩に狙われることになるぜ。
万が一そんなことになったら…シェンリーさんを泣かせた奴等全員…!
……そうならないことを祈りますわ。
294アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/01/18(日) 21:32:39.09 0
今回はサーバエラー中につきレスを分割してお送りいたしますわ。お許しになって…。

> そういやあの紅白の修道服、東方の着物なのかな。こっちじゃあんまり見ない形だったよ。
トップス白、ボトムス赤のコーデは細身小顔に見せる方法として結構使われましてよ…。東方のそれは神殿都市ほど露出度やシースルー性はないと聞き及びましたけど…。
ヒノモトの巫女のはじまりは神話の時代に天界で起きた事件に端を発しますの。
…かの国の主神が太陽の女神だって御存知?太陽の女神は紅白の巫女のように長い黒髪と凛とした美貌、そして豊満な御胸の持ち主と聞き及びます。
神代の昔、高貴な女神は…粗暴な弟に、娘同然の眷属神を殺されてしまいますの。弟は厳罰に処した上で天界を追放されます。
一方、太陽の女神はショックで引きこもってしまわれました。
ヒノモトは四方を海に囲まれた水の島々…女神の魔力でバランスを保っていた諸島はたちまち生態系が崩壊し、死の島と化してしまいますわ。
神々は知恵をしぼって女神を立ち直らせる方法を考えましたの。そして、ひとつの賭けに出ましたわ。
神々は屋外で宴席を催しました。外で神々が騒ぎ立ててうるさいので太陽の女神が覗き込むと、ひとりの踊りの女神が全裸で踊ったとされます。
こんな時に何をしているのかと太陽の女神が問うと、神々の一人が「踊りの女神があなた様より美しく胸の大きな娘を連れて参りましたぞ」と答えました。
誰のことかと外に出て身を乗り出すと、神々は鏡を差し出しました。小さな諸島に光をもたらせる美しい女神、それは太陽の女神ご自身しかいなかったのです。
こうして太陽の女神は復帰し、諸島に光が戻りました。
以来、ヒノモトでは巫女が女神に奉納舞を奉げる習慣がおこったそうですわ。

> ――スッ。(矢をアメンシェプス3世に向ける)
(矢の力でアメンの服が破けて弾け飛ぶ)

キャーッ//// クリストフさんのエッチ////
295ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/01/19(月) 01:24:43.15 0
ふむ…中々安定せぬようだ

>>290シェンリー
>ヘイラムって……暖炉の火、似合うよね?
昔は鍛冶場の炉で一度は燃え尽きたような存在だ。これからはそうでありたいよ。

>クリストフは、パチパチしてる花火で、アメンは……ランプのあかり、かな?
良い例えだね。何を言わんとしているのかは分かるよ。
では君は例えたら何になるだろうか……蝋燭は違うか…
…ヒノモトの「行灯」だろうか?…尤も、絵から得た印象でしかないが…

>んーっと……まっすぐ、おもいっきり飛んだら、半日くらいで、着くかも……。
あー…遠慮しておくよ。私には空を飛ぶのは少々刺激が強すぎる。
いつかの楽しみにとっておくよ・・・もしかしたら都に店ができるかもしれないし
東方に出向く機会があるかもしれない。兎に角飛ぶのはやめておくよ。

>>291アメンシェプス
>素朴な疑問なのですが…
実はフルド人は民族じゃなくて国民を指す言葉でね、純血という考えはないんだ。
ただ敢えて言うならば…王国の中心部ではラディウスの民と土着のポタミ人の混血が6割ぐらいで純血はそれぞれ二割未満かな。
両親ともにラディウスの民と海峡の民の系譜が主でその中に別の民族が入っている人間も多いはずだよ。
王族はラディウスの民の血筋をある程度重視しているようだが…君のところもそうなのかい?

>…ハーフエルフって風邪ひくのかしら
私だって風邪はひくさ。純粋なハーフエルフだったのは何世代も前の話で今は多少寿命が延びている程度だよ。
病は得るし風邪もひく。

>(矢の力でアメンの服が破けて弾け飛ぶ)
君の服を作ったのは邪な魔力でしかないということではないか。まあその恰好では寒かろうて(傍にあった毛布を渡す)
ふむ…だが確かに人に化けた悪魔を見つけるのには有効かもしれぬな。

>>292クリストフ
>珍しく降った雪を上手く活用した……?
あれは冬の初め、我が方は劣勢で険しいが最短ルートの山道を使って北の専制公領に逃げるのが精一杯だった。
天候が怪しかったが敵も同じ道を使った。すると例年より早い大雪で冬季戦の備えがなかった敵軍は大打撃を受けてしまった。
あの時は諸侯が反乱の気色をみせていたから敵も焦っていたんだろうが…打つ手がなくなっていた我々は命拾いしんだ。
他にも見張り以外が暖を求めて一か所に固まってたから夜襲を仕掛けやすかったのも冬将軍の功績の一つと言えるね。

>少し前にこっちの行商襲った蟲がいたよね。
多分それと同じ集団だろう。この土地の住民からすると厄介者でしかないが…
北の大地から逃れ来たり、東で打ち破られ、西で果てる…こう言うと気の毒ではあるね。
一時的な希望を取り戻す機会すらなく倒れるというのは悲しいことだよ。

>食えない神父さんだなぁ!
しかも私が寄付した金から差し引いていないあたりしっかりしている。これは差し引いてくれと書いたら怒られそうだ。
この老人には下町に住んでいた頃から世話になっていてね、もしかしたら心配しているのかもしれないな。
…さて…そろそろいいかな。(容器から飲み物をカップに移す)コーヒーだ。はいどうぞ。
296名無しになりきれ:2015/01/19(月) 09:28:55.01 O
近頃の世の乱れ…闇の勢力が息を吹き返したか…
297クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/01/23(金) 19:07:09.11 0
近頃はなんだか風が強いや。
そのへんにタンブルウィードが転がってたら、吹っ飛んできて顔に直撃するくらいの勢いだよ。

>>293 アメンシェプス3世
> 竜族の寿命を何だと思ってますの!シェンリーさんの美が損なわれるなんて有り得ませんわ!
いやぁ、そのあたりも変幻自在なんじゃないかって思ってさ。クシシ。
それにほら、俺様、精神が黄金だったらそれでいいと思ってるからね! 心映えだよ心映え!

> 以来、ヒノモトでは巫女が女神に奉納舞を奉げる習慣がおこったそうですわ。
へぇ〜! こっちじゃ踊りって言うと、お祭りのときに皆で騒ぐイメージだなぁ。
貴族連中は夜な夜な舞踏会を開いてるって言うけど、俺様たちには縁遠い話だし……。

> (矢の力でアメンの服が破けて弾け飛ぶ)
は……

祓われるのはそっちじゃねぇーッ!

>>295 ヘイラム
> すると例年より早い大雪で冬季戦の備えがなかった敵軍は大打撃を受けてしまった。
冬の戦いか……想像するだに大変そうだよ。防寒具や燃料がないと従軍する兵士もすぐに疲れちゃうし、病気も流行りそう。
それに大雪で道が荒れると輜重にも影響があるからね。どんな精兵でもパンが無ければ戦えないもんな。

> …さて…そろそろいいかな。(容器から飲み物をカップに移す)コーヒーだ。はいどうぞ。
おお、これはいい香りだね。では、いただきます。ズズズ。
これは芳醇なアレが舌で踊って云々……イヤヤッパリニガイヨ……。
んー、でも眠気がすっかり飛んだ気がするな。よし、ちょっとギルドに顔出してこようかな!

>>296
確かに、色濃い闇の気配を感じる。
くんくん、くんくん……このあたりから濃厚に……。

ハッ、もしかしてアンタ、まさか……!



い、いや、俺様じゃないよ、マジで!
298シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/01/24(土) 21:47:46.71 0
やっと、落ち着いたかな……よかったぁ。

>>291 アメンシェプス3世
はい、これからも、よろしくお願いしますね。
むぁっ……アメンって、よく……抱きつきますね?さむがり?
(ぽーっと不思議そうにアメンを見つめた)
寒そうな、服装です……コートとか、着たら……あったかいよ?

>…蝶人をご覧になったことは?
蝶人?蝶の……人?蝶みたいな羽が生えた……妖精さんなら、みたことあるけれど……。
えっと、人間さんと、同じくらいに大きな人、なのかなぁ……。

>な〜にを着せましょうかしら〜ルンルン♪
あまり……うごきにくいのは、着たくないかなぁ……。
いまのふくが、一番気に入ってます。

>そう思って、材料を人数分調達して参りましたわ♪
おー、さすがです(ぱちぱち)

>>292 クリストフ
>俺様が爺様になるまで生きられたら、頼むよ!
ん。んぅー……生きられると、おもう。だって、私がいるもん……。
もっと、頼っても、いいんだよ?えっと、老けるの……頑張ります……。

>つまり……竜人ってより人竜かな? え、そういう問題じゃない?
おー、そうだ……人魚も、上半身がひとで、下半身が、魚だから……わたしも、人竜、かな。
なんか、違うような……ま、どうでもいいや。

>鱗もいいけど、俺様肌色も大好きだかんね。クシシ。
クリストフ……人間だから、とうぜん、だよね……うろこずきなら、ちょっと変わってる人になるや。

>しっ……! 今の話、あまり人の多いところでは言っちゃダメだよ。さもないと、悪逆非道の輩に狙われることになるぜ。
ああ……そうでした、危なかった……また、逃げないと、ダメになるところだった。
ハンターさんは……罠とか、使って……大きい相手も、倒しちゃう……。
……ん?私も、ハンターの仕事、したんだ……いま、かんがえたら、変な感じ……。

>>295 ヘイラム
>昔は鍛冶場の炉で一度は燃え尽きたような存在だ。これからはそうでありたいよ。
燃え尽きたんだね……真っ白な、灰になった……。
だけど、蘇りました……まさに、不死鳥……?

>…ヒノモトの「行灯」だろうか?…尤も、絵から得た印象でしかないが…
あん、どん……ひるあんどん……あはは、なんだか、のんびーりしてるかんじで、好き、です。
言葉の響きが、好き……。

>東方に出向く機会があるかもしれない。兎に角飛ぶのはやめておくよ。
ヘイラムも、クリストフも……いつも、飛ぶの、お誘いしても……お断り、しますね。
翼がないから、飛ぶのは、いやだって、ことなんでしょうか……。
んんー……だけど、ほんとはすごく気持ちよくて、楽しいから……教えたいんだけどなぁ……。
残念、です……。

私の住んでいたところ、東方って、呼んでるのかな?
えっとね、東方に行っても……あまり、うろうろしないほうが、いいかも。
街はムラ以外や……街道以外はね、危ないの。
特に……ヤマは……人間さんが黙って入ったら、とっても、怒られる……。
299シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/01/24(土) 21:56:14.12 0
>>296
闇が強くなったら、どうして……争いが増えるんだろ……。
真っ暗で、静かなところにいたら……私は、落ち着いた気持ちになって、眠くなってくるのになぁ。
闇の勢力って……夜が、好きなヒト達のことなのでしょうか?
夜も、騒がしくなって、それで……縄張り争いとか、増える、とか……。
300アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/01/25(日) 12:29:17.87 0
永遠に美しいものはないと学びました…。大切なのはその美をどうやって後世に遺すかだとも学びました…。
私達は、世代を超えてもっと美しくなれますわ…。

>>297 クリストフさん
> いやぁ、そのあたりも変幻自在なんじゃないかって思ってさ。クシシ。
変幻自在なシェンリーさんだからこそ!わざと身をやつすメリットがございませんわ!

> 貴族連中は夜な夜な舞踏会を開いてるって言うけど、俺様たちには縁遠い話だし……。
神殿都市も似たようなものですわ。神殿はいつでも外大陸の賓客をもてなしましてよ…。
私?この大陸では外大陸からの賓客は珍しいそうで…服飾や顔立ちで珍しがられ歓迎はしてくださいますけど、まだ宮廷進出の足掛かりを掴んで途上ってところかしら…

> 祓われるのはそっちじゃねぇーッ!
ウフフ…祓われるべきはあなたの邪念でしたわね…(大きすぎる胸は細い腕では隠しきれない)

> 冬の戦いか……想像するだに大変そうだよ。防寒具や燃料がないと従軍する兵士もすぐに疲れちゃうし、病気も流行りそう。
こちらの兵力に雪女やその混血がいらしたら、あるいは…

>>296
あの呪詛には散々喰わされましたわ…。
美しい私をコケにした罪、万死に値しますわ…!
301アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/01/25(日) 12:31:09.26 0
>>295 ヘイラムさん
> …ヒノモトの「行灯」だろうか?…尤も、絵から得た印象でしかないが…
シェンリーさんは天井を照らすシャンデリアに見えますわ…。
ランプのあかりって千夜一夜物語のジーニかしら?今の世代の何代か前にジーニとの混血記録もございましたわ…。

> 実はフルド人は民族じゃなくて国民を指す言葉でね、純血という考えはないんだ。
予測した通りですわ…。フルド王国は…いや旧東帝国も、単なる多民族国家にはとどまらない特殊な立地条件にあった…。
命ある者すべては進化の可能性を秘めてますの。混血、異種勾配、突然変異、そして性淘汰…これら全ての要素がまじりあって生命は新しい世代を産みますの。
古の美の女神の血統も大切ですけど、より美しい子孫を産むためにはより優秀な遺伝子を積極的に取り込むのも砂漠の魔女一族でしてよ…。
そのためにも私達一族には女の子同士で遺伝子を勾配する秘術の開発が必要ですの。どちらか片方が男の遺伝子では隔世遺伝に期待せねばならず効率が悪い…。
生命の進化は時として美の女神さえも超えてきますの。今この世代に生まれた私も、かつての私より美しい自信がございますわ…。
話をフルドに戻しましょう…
アルデバラン東は寒冷な気候…。雪国では人も汗腺が薄い方向に進化する傾向にあり、美女の出生率が高い…
加えて、レイセウス家が純粋なハーフエルフだったのは何世代も前、と仰いましたね…四方をアルデバランと騎馬民族と魔族に囲まれた不安定な立地条件…エルフを含む多民族国家ゆえの混血はもちろんのこと、永らく戦乱が絶えず性淘汰圧が伝統的に激しかった…。
不安定の戦乱の渦を生き残った選ばれしアルデバラン人、北方民族、騎馬民族、はては魔族の男たちが、より美しい女を選り好んで混血した。その歴史の繰り返しで美女の遺伝子が生き残った…。
フルドは性淘汰による混血を繰り返して進化したから美女が多くなくって?
ミトロス王陛下は自国の秘めたる可能性にお気付きかしら…?
…FRD48

> 君の服を作ったのは邪な魔力でしかないということではないか。まあその恰好では寒かろうて(傍にあった毛布を渡す)
ありがとうございますわ
あらまぁ、お気に入りの衣装が闇の呪詛だらけだったなんて存じ上げませんでしたわぁ〜(棒)衣装選びは慎重にしなきゃいけませんわぁ〜(大嘘)

>>298 シェンリーさん
> えっと、人間さんと、同じくらいに大きな人、なのかなぁ……。
天界には蝶の羽が輝く天使がいらっしゃいましてよ…天使族の中でも特に珍しい個体ですわ。ただ飛べるだけじゃない、美しく輝く羽…素敵ですわぁ〜

> おー、さすがです(ぱちぱち)
さっそくご馳走いたしますわ♪
(酒場のマスターに話を持ちかける)おじさま、今宵の限定メニューをお客様に差し上げてよろしくって?
302ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/01/25(日) 19:40:02.65 0
久方ぶりに少し昔の記録を見直してみたが…今も昔も珍道中は変わらぬな。…それが面白い、実に良い。
まあそれはともかくとして…皆、コーヒーでもいかがかな?

>>296
大方功績が欲しいある国の王の強硬策あたりが原因だと思うがね…
ただそれでは全く説明がつかぬものがあるのも確か。疫病とアンデッドなど…人間の王の行いの範疇ではない。

>>297クリストフ
>冬の戦いか……想像するだに大変そうだよ。
そう、だから冬に大きな戦いが起きたりすることはあまりなくて冬の方が戦時も静かなんだ。
基本的にはどの国も冬季戦は避けて進軍を停止、補給経路の整った拠点を持つか撤退するかのどちらかを選ぶね。
冬が来て解雇された傭兵が越冬地で乱暴狼藉を働くなんて話も時々耳にするよ。
そういえば君はアヴィオール出身だったが…あの国は冬季戦に関しては得意なのではないのかい?

>でも眠気がすっかり飛んだ気がするな。
そうだろうそうだろう。夜番の時には良い眠気覚ましに、休憩時間には軽食をとりつつ飲んでいたんだ。
こっちでいう紅茶のようなものになる。今は菓子があるからなお良い。

>>298シェンリー
>まさに、不死鳥……?
不死鳥かあ。ちょっと大げさかな?
どうも完全に燃え尽きたわけじゃなくて灰の中にまだ火種が残っていたみたいだよ。
旅に出てその事に気が付いた。まだやるべきことがある、まだ終われないと。

>言葉の響きが、好き……。
気に入ってくれたようで良かった。
あの柔らかい光は昼は目立たないが…いやよそう。こんなことを言うのは野暮だ。

>いやだって、ことなんでしょうか……
聞くところによると紙と木で人間が飛ぶ為の道具を作っている人もいるそうけど…やっぱり足場がないのは不安だよ。
それに君に任せるのは申し訳なくてね。飛ぶなら自力でやってみたいよ。

ふむ……クリストフぐらいの頃、一緒に戦った大草原の遊牧民にもよそ者が一人でうろついていたら死ぬと言われたよ。
ただ彼らは怒られるとは言わなかったな…山には番人か何かがいる、ということかな?

>>301アメンシェプス
気候の認識は出身地の違いによる差異だとして…美女が多いかについてはあまり考えたことがないんだ。
>ミトロス王陛下は自国の秘めたる可能性にお気付きかしら…?
ただ陛下は君の言う可能性については良くご存じだ。我が国はその利点も弊害も嫌と言うほど経験している。
王の先祖、怜悧なるヨハネス公は大陸各国の情報と自身の姪を指揮官の一人に嫁に出したことで騎馬民族と同盟を結んだ。
それに君が言っていたが競合する他の亡命政権同士が色仕掛けを仕掛け合って勝手に共倒れしてくれたことも我らの利になった。
逆に戦争や内乱の理由になったことも山ほどある。そんな訳で王家はこの事に関してはかなり用心している。
その割には反乱の理由になっていたりするが…少なくとも婚姻相手の親族を婚姻成立後に贔屓したという話は無かったはずだよ。
 
>ランプのあかりって
特定の形を保つことはあってもあくまでそれは仮の姿、風に揺れ形を変えることはあっても消えずに確かに存在している
そういう意味では君の変幻の姿を現していると思ったが…本当の意味は本人のみぞ知る、だ。
303クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/01/29(木) 17:52:06.87 0
これからが一番寒くなる時期だから油断しないようにしなきゃね。
マフラーぐるぐるだぜ。クシシ。

>>298 シェンリー
> もっと、頼っても、いいんだよ?えっと、老けるの……頑張ります……。
本当? でも一回頼っちゃうと癖になっちゃいそうだな。だとすると、控え目なのがいいよね。
じゃあね、俺様が風邪ひいたときはお姉さん風になって野菜スープを口に運んでくれさえすればそれで!

> うろこずきなら、ちょっと変わってる人になるや。
ううむ。じゃあ逆にシェンリーは鱗男子にグッとくる可能性も?
実はさ、金属片を鱗状に配置したスケイルアーマーって防具があるんだけど、一回俺様着てみようかなと思ってるんだよ。
あの鎧、わりと軽くてメンテも簡単なんだ。クシシ。

> ハンターさんは……罠とか、使って……大きい相手も、倒しちゃう……。
どちらかというとシェンリーを狙う輩は未成年略取を念頭に置いてきそうだけどな……。
シェンリーなら大抵なんとかなると思うけど、わざわざ目立って敵をつくることもないぜ。

>>300 アメンシェプス3世
> 変幻自在なシェンリーさんだからこそ!わざと身をやつすメリットがございませんわ!
逆に色んなバリエーションを楽しめると思えば、それはメリットじゃないか!
俺様たちは着飾ることで変化は出せるけど、肌の張りとか骨格までは誤魔化せないからね。
いや……永続する変装の魔法なんて開発されれば可能かもしれないけども……。

> 私?この大陸では外大陸からの賓客は珍しいそうで…服飾や顔立ちで珍しがられ歓迎はしてくださいますけど、まだ宮廷進出の足掛かりを掴んで途上ってところかしら…
異国の貴重品や知識は皆の求めるところだから、大きな資金力があるアメンは皆に引く手あまただろうね。
夜な夜な開かれるパーティーで、俺様もただ飯お腹いっぱい食べたいよ……!
あ、でも利権を巡った権謀術数に巻き込まれるのは勘弁だな。ま、その辺気楽なのが平民のいいところか。クシシ。

> ウフフ…祓われるべきはあなたの邪念でしたわね…(大きすぎる胸は細い腕では隠しきれない)
そ、そうかなぁ。人間、見慣れてくるとその分、ありがたみは薄れていくものだね。クシシ……。

> こちらの兵力に雪女やその混血がいらしたら、あるいは…
そういう軍団があったら冬季戦はかなり有利に戦えそうだね。天候を味方につけてさ。
もっとも、大規模戦になってくると兵士ひとりの力量というよりは部隊の数や練度が問われてくるから、専用の訓練は欠かせないだろうな。

>>302 ヘイラム
> 冬が来て解雇された傭兵が越冬地で乱暴狼藉を働くなんて話も時々耳にするよ。
仕事にあぶれた傭兵部隊って、練度が高くて手に負えないんだよね。
そうそう、傭兵といえばどこかの傭兵隊長が戦争で手柄をあげて小国の王様になったって話も聞くな。
いつだって暴力と金と名誉は密接に結びついてるんだなぁと思ったよ。クシシ。

> そういえば君はアヴィオール出身だったが…あの国は冬季戦に関しては得意なのではないのかい?
うーん、俺様に関して言えば、特別なことはあまり学ばなかったよ。
ただ、雪の多く降る地方の連中は雪の深い山間でソリやスキーを使って機動力をあげたり、奇襲する方法があるって言ってた。
王国も結構広いし、配備される土地によって戦術に特色が出るのかもしれないな。

> そうだろうそうだろう。夜番の時には良い眠気覚ましに、休憩時間には軽食をとりつつ飲んでいたんだ。
ああ、甘味と一緒に食べれば苦味も中和されるかも!シェンリーとアメンが持ってるお菓子もらってこようっと。
そういえば、紅茶みたいにミルク入れてもいいのかな。ま、その辺は実際やってみればいいか!(ダボダボ)
304シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/02/01(日) 21:13:37.61 0
>>301 アメンシェプス三世
へぇー……蝶々の羽の、天使さん……私の羽も、きらきらしてたら……新鮮、かも。
目がちかちかしちゃいそうだけどね……。

おー、アメンの……頼み方、常連さんっぽい。限定メニュー、楽しみです。

>>302 ヘイラム
>どうも完全に燃え尽きたわけじゃなくて灰の中にまだ火種が残っていたみたいだよ。
じゃあ、暖炉にいれて……薪をくべたら、まだまだ、たくさん……燃え上がるんだね……。
ヘイラム、まだ、これからやることたくさんあるし……おわったあとも、楽しいこと、たくさんしましょう?

>あの柔らかい光は昼は目立たないが…いやよそう。こんなことを言うのは野暮だ。
えー、目立たなくっても……ふわふわって、ともってたら、すごく面白いとおもうのになぁ……。
だめ、かな……。

人も、魔法とか、道具とか使ったら……飛べるようになる?
じゃあじゃあ、いつか……一緒に、飛べるときがきたら、嬉しいです……。

えっとね、山はね?ヒトがはいっちゃいけないところなの……。
とても、場の力が強くって……山のヒト達も、すごくたくさん、気配を放ってるから、おかしくなってしまうの。
それにね?誰だって……自分の住処に、勝手に入ってこられたら、怒るでしょう?
だから、狙われるの。

>>303 クリストフ
>じゃあね、俺様が風邪ひいたときはお姉さん風になって野菜スープを口に運んでくれさえすればそれで!
お姉さん風かぁ……えっと、ヒトっぽい姿になるの、これ以外じゃ……なれない、かなぁ……。
ごめんなさい。お姉さんっぽいのが、良いのに……。

>ううむ。じゃあ逆にシェンリーは鱗男子にグッとくる可能性も?
んー……グッとくるって?鱗が生えてるヒト……ちょっと、話しやすくは、なるかも。
だけど、クリストフには似合いそうにないなぁ……そのまんまでも、話しやすいし、いいや。
鎧だったら、着ても……いいよ?鱗っぽい鎧、強そう。

>シェンリーなら大抵なんとかなると思うけど、わざわざ目立って敵をつくることもないぜ。
うん、目立つのは、好きじゃないし……ひっそり、しずかにしてるの、好きだし……。
そうするね?
305アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/02/02(月) 23:08:19.26 0
バスブーサが焼き上がりましたわぁ〜
(厨房で作ったお菓子を酒場の面々に振舞う)
召し上がれ♪

>>302 ヘイラムさん
> ただそれでは全く説明がつかぬものがあるのも確か。疫病とアンデッドなど…人間の王の行いの範疇ではない。
とは言い切れないのが世の恐ろしさでしてよ…。そこまでやりかねない残虐な独裁者を知ってますわ…。
たとえば、一党独裁で情報と言論を統制する恐怖政治の帝国
たとえば、一方的に国を騙り悪の限りを尽くすテロリスト一味
民に禁欲と自己犠牲を強いる権力者など、その末路は決まってますわ…。

> どうも完全に燃え尽きたわけじゃなくて灰の中にまだ火種が残っていたみたいだよ。
お望みでしたら、ランプの香油も分けて差し上げましてよ…
…フルドの美しい姫君たちがお望みでしたら
FRD48。国の再建をかけた今だからこそ、大陸各地をスポンサーにつけるには「宣伝効果」は重要ですわ…国を挙げて美女たちに歌と踊りを教えて差し上げてはいかが?

>>303 クリストフさん
> じゃあね、俺様が風邪ひいたときはお姉さん風になって野菜スープを口に運んでくれさえすればそれで!
お姉さんなシェンリーさんをお望みでしたら、私がシェンリーさんをそう仕立て差し上げましてよ…
肌の張りとか骨格だってこの通り♪
(お姉さんに変身するアメン。ヘイラムに貰った毛布ですら隠しきれないほどはちきれんばかりのナイスバディに…)

> いや……永続する変装の魔法なんて開発されれば可能かもしれないけども……。

この大陸の変身魔法は制限時間がありますの?

> もっとも、大規模戦になってくると兵士ひとりの力量というよりは部隊の数や練度が問われてくるから、専用の訓練は欠かせないだろうな。
その訓練が泡沫と帰す末路も数えきれないほど見てきましたわ…
どんなに統率のとれた大群でも、「あの御方」がお少し幻惑をお唱えあそばされるだけで乱すなど造作もありませんわ。
大局を左右するのは羽をもがれた集団や組織ではない、ひとりの優秀な個ではなくって…?

>>304 シェンリーさん
> へぇー……蝶々の羽の、天使さん……私の羽も、きらきらしてたら……新鮮、かも。
シェンリーさんも十分輝いて見えますわぁ〜♪
306ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/02/07(土) 04:43:25.67 0
いかんな・・・

>>303クリストフ
>暴力と金と名誉は密接に結びついてるんだなぁと思ったよ
金のために剣を振る一方で剣を振るために金が必要なこともあるね。
名誉の為だけに剣を振る人間は吟遊詩人の歌の中ぐらいだ。
しかし小国の傭兵王とはすごいな…さぞ有能な人物だったに違いない

>特別なことはあまり学ばなかったよ。
ふむ…土地柄或いはと思ったが…そうか。
国土が広いとどうしても戦術に幅が出るから基礎訓練にとどまっているようだ。
土地ごとに特色は確かにあるね。現地出身の者達には随分と驚かされた。

>ま、その辺は実際やってみればいいか!(ダボダボ)
ハハハ…入れすぎると甘みの方が強くなるから気をつけるといい。
いろいろな飲み方があるよ。それこそコーヒーと同じだけのミルクを入れたり
砂糖を少量入れて苦みを軽くしたり豆を何種類も混ぜたり…占いに使う人もいるよ。

>>304シェンリー
>おわったあとも、楽しいこと、たくさんしましょう?
……私は君たち若い世代が楽しいこと…幸せに暮らすことができればそれで十分。
それが最大の望みだよ。

>だめ、かな……。
いやいや違う違う、そんなつもりで言ったんじゃない。それ自体悪い事とは思っていないんだ。
ただ…いつかその事が重要な日が来る、私にはそんな気がしてならない。そういうことだよ。
ゴホン、まあ遠い先の話だろうがね…

>人も、魔法とか、道具とか使ったら……飛べるようになる?
正直私には何も力のない人間が飛ぶなんて恐ろしいことにしか思えないが…おそらく来るだろう。
今も魔法で箒に乗って飛んでいる人がいるくらいだ、いずれ普通の人間でも空を飛べる日が来てもおかしくない。

>自分の住処に、勝手に入ってこられたら
なるほど山は山の生き物の家の様なものということだね?う〜む…聞けば聞くほど不可思議な場所だ。
危険に満ちているが…それでも暮らしている人間はいる…とても魅力的な場所に思える。
…ではそこから来た君の目にはこの世界はどう写るのだろう?聞いても構わないかな?

>>305 アメンシェプス
>世の恐ろしさでしてよ
フフフ…いかにもその通りだ。ただ件の話は方法と起こった場所が異常だった。何せ今までに例のない話だったからね。
今まで死者を歩かせたネクロマンサーは数あれど疫病を発生させてそこからアンデッドを作るほどの力を持った者はほとんどいなかったんだ。
その周辺情報もいろいろある…慎重にならねばならない。

>歌と踊りを教えて差し上げてはいかが?
随分と熱心なことだ…何か望みでもあるのかい?残念だが私は一振りの暴力装置、君の助言を活かすことは決してできない。
よしんばそれが可能な立場だとしても…容れないだろうね。
とてもじゃないがお金を払っただけの効果が得られるとは思えない。少なくとも時代が変わって世界が様変わりするまでは無理だろう。
307クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/02/09(月) 17:39:37.88 0
うぅ……今日はぐっと冷え込むよ。雪も降ってきた。

>>304 シェンリー
> お姉さん風かぁ……えっと、ヒトっぽい姿になるの、これ以外じゃ……なれない、かなぁ……。
もし皆でこのまま旅を続けて俺様の上背が伸びていったら、見た目の犯罪集がすごそうだ!
いや、子連れに見られるかも? まぁ、それはそれでいいかな。クシシ。

> 鎧だったら、着ても……いいよ?鱗っぽい鎧、強そう。
というわけで、スケイルアーマーを手に入れたぞ!
▼装備する
 E:スケイルアーマー
どうかな?(ジャラジャラ)
やっぱりそこまで重くないし、白兵戦のときは心強そうだ。(ジャラジャラ)
……。(ジャラジャラ)
▼装備をはずす
 スケイルアーマー
……小札(スケイル)が擦れる音の問題で常用は少し考えよう。隠密行動が阻害されちまうぜ。

> うん、目立つのは、好きじゃないし……ひっそり、しずかにしてるの、好きだし……。
そうしようそうしよう! ……とはいえ、別にシェンリーが悪いわけでもないんだよね。
人間と貧困がすべて悪いのだ。つまり、誰にも分らないようにこっそりやれば……いや、いかんいかん!

>>305 アメンシェプス3世
> バスブーサが焼き上がりましたわぁ〜
アメンも自分でパンを焼いたりできるんだなぁ。
食事はお付きの召使いにお任せってイメージがあったけどね……もぐもぐ!

> お姉さんなシェンリーさんをお望みでしたら、私がシェンリーさんをそう仕立て差し上げましてよ…
しかし魔法で姿形を変えてしまったら、それは既にシェンリーではないのではないか?(哲学)
アメンの魔法をもってすれば、道を歩く犬の外見を猫に変えることもできるかもしれないけど……それはもはや犬なのか猫なのか……。

> この大陸の変身魔法は制限時間がありますの?
よく知れ渡っているものはそうだよ。一時的に変装できるdisguise(変装)って魔法は知ってる。
永続して変身できるのは……もしかして存在しているのかもしれないけど、
誰かに独占されているか、悪用を恐れて秘匿されているか、まだどこかに眠っているのかもね。

> 大局を左右するのは羽をもがれた集団や組織ではない、ひとりの優秀な個ではなくって…?
確かに竜や伝説的な魔法使いがいたら、戦局は一気に変わるだろうなぁ。
でも俺様の先生曰く、今は小さな者たちの時代なんだってさ。昔勢威を誇った強者たちはお互いに争ってその力を削いでしまった。
だから彼ら大きな者たちは目立たぬように、的にならぬようにひっそりと隠れて、ライバルの隙を窺がってるんだって。

>>306 ヘイラム
> しかし小国の傭兵王とはすごいな…さぞ有能な人物だったに違いない
男と生まれたからには王を目指せ、なんて煽り文句もあるよね。
ヘイラムさんは目指した? 俺様は喰いっぱぐれなければそれで十分になっちまったよう。

> 土地ごとに特色は確かにあるね。
土地勘に根差した戦術ってやつだね。
俺様の士官学校時代は……だだっ広い平野に展開して会戦とか、市街戦を想定して小隊を組んで進軍する訓練をやったなぁ。
まぁ、これは一般課程みたいなもんだね。クシシ。

> ハハハ…入れすぎると甘みの方が強くなるから気をつけるといい。
おっと、少し入れ過ぎちゃったかもだけど、味がまろやかになって飲めるようになったよ。
俺様みたいな若輩の舌には、純粋なコーヒーは刺激が強すぎるみたい。ヘイラムさんの言うように、甘味と一緒に嗜むのが吉だね!
308アメンシェプス3世 ◆HLVf1UBoZY :2015/02/12(木) 12:25:56.04 0
星のプリンセス復活まで一週おあずけ…?
あぁーん22日が待ちきれませんわぁー!

>>306 ヘイラムさん
> 金のために剣を振る一方で剣を振るために金が必要なこともあるね。
問題は後者ですわ。
これから兵器が高度化するとコストも高くなり、また術式も複雑化するゆえ高位の魔術師でしか操れなくなる。
人間が戦う時代は終わりますわ。
傭兵さえ王になる現代、況や未来の魔女は…

> 今まで死者を歩かせたネクロマンサーは数あれど疫病を発生させてそこからアンデッドを作るほどの力を持った者はほとんどいなかったんだ。
天寿を全うした老人や止むを得ず死んだ人間をアンデッドとして復活することは厭いませんわ。でも…
生きて未来があったはずの人間から夢を奪うなんて許せない…!ましてやそうまでしてアンデッド兵を徴発するなんて言語道断ですわ!

>>307 クリストフさん
バスブーサはお気に召しましたかしら♪

> でも俺様の先生曰く、今は小さな者たちの時代なんだってさ。昔勢威を誇った強者たちはお互いに争ってその力を削いでしまった。
…確かに、シェンリーさんもその一人かもしれませんわ…不本意ながら。
でも、私には見えますの…いずれ人間も仲間割れる時代が来ますわ…。

> もし皆でこのまま旅を続けて俺様の上背が伸びていったら、見た目の犯罪集がすごそうだ!
その前に背が伸びるかお気になされたらいかがかしら…?

> 人間と貧困がすべて悪いのだ。つまり、誰にも分らないようにこっそりやれば……いや、いかんいかん!
神殿都市なたオープンにいくらでも可愛い服を着せて差し上げて大歓迎ですわぁ〜♪
クリストフさんのリクエストにお応えして一味違うお姉さん風コーデと演出にしましょうかしら
キュアマーメイドのコスとか

> 食事はお付きの召使いにお任せってイメージがあったけどね……もぐもぐ!
その者に教わりましたわ。
ほら、今日はそのためにネイル塗ってませんのよ(白い爪を見せる)
309ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/02/21(土) 00:39:22.80 0
>>307クリストフ
>ヘイラムさんは目指した?
いいや、私は誰も見た事のないような世界を旅してみるのが夢だった。
人も、土地も、星の輝きすらも故郷とは違う世界を見たいと思っていたよ。
…もはやそんな望み、許されるものではないがね。

>俺様の士官学校時代は……
私のところも似たようなものだったよ。ただ徴募兵の指揮と歴史については特にしっかりと教えられた。
他国人を敬うようきつく言われている者もいたな。

>味がまろやかになって飲めるようになったよ
それならいいが…何もいれずに飲むのも慣れればよいものだよ?
では私も一つ頂こうかな…ふむ、これは美味。国でラバニと合わせてコーヒーを飲んだのを思い出す。
…さてと、一休みしたところで…私ももう一度行ってみるとするか。

>>308アメンシェプス
>問題は後者ですわ。
今ですらカタフラクトやらクリバノロフォイやらは金喰い虫だと聞いているのに恐ろしい話だ…
しかし他国に先んじて進んだ技術を導入すれば一時なりとも優位に立つのは確か…さてどうなるやら。

>夢を奪うなんて許せない…!
ふむ…意見が一致したな。多くの人物がそう考えているよ。だがそうは考えていない輩にも何人も出会った。
一部の高貴な存在のみが世界を動かす。より下位の民はそのための道具に過ぎないと。
私は誰にもそれぞれの一生があるということを忘れてはならないと思っているが…
310クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/02/22(日) 18:31:02.13 0
なんだかつい最近まで年明け気分だったけど、光陰矢の如しだよねぇ。
……ちょっとのんびりしすぎかな。クシシ。

>>308 アメンシェプス3世
>でも、私には見えますの…いずれ人間も仲間割れる時代が来ますわ…。
小競り合いはしょっちゅうあるけど、確かに今は世情が安定してるよね。。
3つの大国が上手い具合に均衡を保ってるからかな。
少なくとも、俺様が死ぬまでの間くらいはこの小康状態が続いて欲しいぜ。クシシ。

> その前に背が伸びるかお気になされたらいかがかしら…?
えっ、のびるよ。
背はのびるって。
……のびるよね?

> その者に教わりましたわ。
ほうほう、それは殊勝だな!
アメンのとこのバスプーサといい、ヘイラムさんとこのコーヒーといい、シェンリーのとこのお酒といい、冒険者は異国情緒に囲まれることが多いよね。これも旅の楽しみのひとつかなぁ。

え、俺様には何かないのかって?
えーと……このガンパウダー(火薬)を一舐めすると意識がぶっとぶぜ。
もちろんおすすめはしないケドネ。

>>309 ヘイラム
> 人も、土地も、星の輝きすらも故郷とは違う世界を見たいと思っていたよ。
今よりもっと遠くへ?
船に乗って別の大陸を目指したり?
へぇ、ヘイラムさんって堅実そうな見た目によらず結構な冒険心の持ち主だったんだねぇ!

> 他国人を敬うようきつく言われている者もいたな。
知らない人や文化って、自分がそれについて知らなきゃ知らない程、おっかなく感じるんだよなぁ。
だから異国でも同郷の連中が互助会とか組合作ってたりする。
でもその人が受けたような教育が普及すれば、異国人間の軋轢も多少は軽減するのかも。クシシ。

> それならいいが…何もいれずに飲むのも慣れればよいものだよ?
飲み続ければそのうち舌が慣れるのかなぁ。クンクン……。
いい香りだけど、混ぜものナシはもうすこし背が伸びたら再挑戦することにするよ。
もう少しは伸びると思ってるんだけどね。まぁ……ヘイラムさんには届かないかもしれないけれども。
311シェンリー ◆onIkYTAR5nuu :2015/02/22(日) 21:37:57.54 0
南風が吹いてる……もうすぐ、春、ですね。

>>305 アメンシェプス3世
これが、アメンの国のお菓子かぁ……いただき、ます。
(バスブーサを手にとってまじまじと見つめ匂いをかいだり少し舐めたりしたあと一口かじる)
むぐむぐ、ん……あまい、けれど、そぼくな味わい……美味しいです……あむあむ。
(ほわっと頬を綻ばせまるまる一つ綺麗に平らげた)
ごちそうさま。美味しかったです、ありがとう、アメン。

ん、キラキラじゃ、アメンが……一番だよ?
自信に溢れてて、とっても、素敵に見えます……。
私、輝くと……眩しくなって、大変だから……輝かなくっても、いいや。

>>306 ヘイラム
>……私は君たち若い世代が楽しいこと…幸せに暮らすことができればそれで十分。
私はね?今、とっても幸せだよ?ヘイラムは……まだ、幸せそうじゃ、ない、ですね?
たまに、つらそうにしているから……。
ヘイラムも、楽しくなれば……きっともっと、楽しくなる、だろうし……。
えっと、それじゃ、私の望みは、あなたたちも、幸せに暮らせるようになること、かなぁ。

>ただ…いつかその事が重要な日が来る、私にはそんな気がしてならない。そういうことだよ。
ん、んー……?分かりません……ヘイラムは、たまに、難しいことを言うから……困ります。

>今も魔法で箒に乗って飛んでいる人がいるくらいだ、いずれ普通の人間でも空を飛べる日が来てもおかしくない。
知ってます、お掃除する道具で、飛ぶなんて……面白いですね。
あ、でも……人間さんがみんな飛べるようになったら、鳥さんとかにぶつかって、危ないかも。

>…ではそこから来た君の目にはこの世界はどう写るのだろう?聞いても構わないかな?
えっと……ここでは、ヒトが……とても、多くて、強い、ですね。
魔法で精霊さんを働けさせちゃうし、山も切り崩して住処にしちゃうし……。
だけど、それでも良いって私は思います。みんな、生きるためにやってるんだもん。
でも、それは……他の生き物達も同じだから……いつか、起きるんじゃないでしょうか。
住処を取り戻しに……たくさん、たくさん、やってきて……。
悪いことじゃない、これも、営みの一部……だけど、考えたら、胸が痛いや……。

>>307 クリストフ
>いや、子連れに見られるかも? まぁ、それはそれでいいかな。クシシ。
今じゃ、兄妹とかに、見られてるのかなぁ?んー……そんなに、似てる?
腕輪……取ったら、元の姿に……戻れるの。犯罪人に間違えられそうになったら、とってね。
そしたらね、クリストフ……おとぎ話に出てくるような、竜に乗った騎士さんに、見られるかもしれないね?

>というわけで、スケイルアーマーを手に入れたぞ!
ジャラジャラってするね……他のよろいも、カシャカシャするから、向いてないかも?
これ……どうする?持ち歩くの、大変そうだね。
せっかく、手に入れたのに……私が、着ようかなぁ。

>人間と貧困がすべて悪いのだ。つまり、誰にも分らないようにこっそりやれば……いや、いかんいかん!
じーっ……へへ、ダメ……ですよ。無理矢理、連れ去るの……禁止です。
クリストフは、そんなこと出来ないし、しないって思ってる。
えっと、私ね?こっちの国に来る前につかまったとき、不思議な感じでした。
ぐるぐるーって、おまじないがかけられた布でミイラみたいに巻かれて……鉄の馬車に乗られたの。
暗くて、息苦しいから、逃げ出してきちゃった……だから、連れ去られるのは、もういいや。
312名無しになりきれ:2015/02/23(月) 09:47:56.70 0
他の者と話をしたければこちらへどうぞ。
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1424085187/
313名無しになりきれ:2015/02/24(火) 09:54:04.50 O
たまには海でも行かないか?
あぁーんキュアトゥインクル可愛すぎますわぁ〜!
(魔法の鏡で同じシーンを何度も再生する)
(現在、アメンの部屋は星のプリンセスの絵が所狭しと飾られている。壁紙と天井も星空バック。そして棚にズラリと並べられるプリンセスの人形。)
決めましたわ!きららちゃんをこの寝室に招き入れますわ!毎晩添い寝しますの!
お覚悟はよろしくて?

>>309 ヘイラムさん
> いいや、私は誰も見た事のないような世界を旅してみるのが夢だった。
「だった」なんて仰らないで。
限りある人間の生…たとえその半生が叶わなくても、楽しみは老後にとっておくものですわ。
だから申し上げますわ。
長生きなさい

>>310 クリストフさん
> 小競り合いはしょっちゅうあるけど、確かに今は世情が安定してるよね。。
「国」単位同士の争いはいつの時代も起こり得ますわ…。
ですけど、それはあくまで人間が「個」を捨てて「組織」の一部に甘んじることが前提になっているからこそ…。
いつまでも国や主君に脅迫されるだけの奴隷でいられますかしら…?

> アメンのとこのバスプーサといい、ヘイラムさんとこのコーヒーといい、シェンリーのとこのお酒といい、冒険者は異国情緒に囲まれることが多いよね。これも旅の楽しみのひとつかなぁ。
ふふっ
私も女の子ですもの、やっぱり甘いものには目がありませんわ…。
…プロポーションを維持するためグッとこらえてますけど

> もちろんおすすめはしないケドネ。
や め な さ い!
冗談でも仰っていいことではありませんわ。お役人に捕まりましてよ!

>>311 シェンリーさん
> これが、アメンの国のお菓子かぁ……いただき、ます。
お気に召していただけて光栄ですわ♪

>じーっ……へへ、ダメ……ですよ。無理矢理、連れ去るの……禁止です。
(……水晶玉越しに誰かと連絡している)
私ですわ。―――ええ。―――ちょっと調べていただきたい事案がございますの。―――ええ。―――ええ。
―――絶対に特定なさい。

>>313
海?いいですわねぇ〜!
この時期でも温かい南の島に参りません?
水着新調しなきゃいけませんわぁ〜
315ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI :2015/02/28(土) 02:07:34.65 0
偶にはこちらに来るのもよかろうて。季節は巡る、その節目に

>>310クリストフ
>結構な冒険心の持ち主
昔は周囲の環境から逃げ出す事ばかり考えていたよ。
ここに居続けるよりもっと別の未来があるのではないか、そんな事をよく考えていた。
それに根が同じ場所よりも見た事のない場所の方が面白そうだともね。

>軋轢も多少は軽減するのかも
確かに異教や異文化との関係の面では役に立っているが…
悲しいかな、同一文化の強く平和な場所に住む者達の目にはこれが裏切りに見えるらしい。
君も異文化、異種族やそれと関わる者に初めて接し時に不気味に感じたことがあるのではないかな?

>飲み続ければそのうち舌が慣れるのかなぁ。
お金に余裕がなければそのうち慣れてしまうものだよ。
何せ他の物を入れられないのだから。
背は…ふむ…………まあ…何とかなるのではないかな…

>>311シェンリー
>幸せに暮らせるようになること
…努力するとしよう。
君も今幸せならばそれを大切にするんだ。そしてそれを失う覚悟もしなければならない。
失ってからの時間の方が長く感じられる筈、その時後悔しないように…

>鳥さんとかにぶつかって、危ないかも
確かに誰もが飛ぶようになれば空が混雑してしまうね。
今でも馬車にひかれかけたりする人がいるのにそれが空で起こったら大変なことになる。

>悪いことじゃない、これも、営みの一部
自然の摂理か…何事も永遠に続くことはない、何かを守ることは何かを除くことか。
仕方のないことかもしれないが…受け入れられることでもないね。
いや…ありがとう。私の考えの至らない良いものを教えてもらった。

>>313
海か、ふむ…面白そうだ。漁師や住民から海魔の実態について現地調査するのも良し。
沈む夕日を眺めるのも良し。船は…後ろから吹く風が辛いが…まあこれも良しだ。

>>314アメンシェプス
>長生きなさい
その点については問題ない。少なくとも常人よりも長いよ。
それどころか私は生き抜かねばならない。己が失態で失いかけたモノを守らねばならない。
幾多もの夢を生贄にさせてまで守ったそれを投げ出すわけにはいかないんだ。
316クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 :2015/03/02(月) 18:27:34.59 0
そこのテーブルに置いてあった懐中時計がひとりでに動くのを見たんだ!
ほんとだって、ほんとほんと。この家に取りついたブラウニーの仕業かな?

>>311 シェンリー
> 腕輪……取ったら、元の姿に……戻れるの。犯罪人に間違えられそうになったら、とってね。
そしたら別の意味で有名になっちゃうかもね、クシシ!
それに俺様、追われてもとっつかまる前に逃げちゃうからさ。いつかみたいに。慣れてんだ。
だからシェンリーがその腕輪を外す機会なんて、そうそうないんだからね。

> せっかく、手に入れたのに……私が、着ようかなぁ。
着るならサイズ調整するよ。
でもさ、こいつを羽織るまでもなくシェンリーの鱗の方が固そうだし、切れ味もよさそうだよ。
つんつん。

> ぐるぐるーって、おまじないがかけられた布でミイラみたいに巻かれて……鉄の馬車に乗られたの。
そこまで準備してくるなんて、本格的に狙われてたんだな。
ただの奴隷商ならそこまではしないから……とにかく逃げおおせられてよかったよ。
力づくで何かしようって連中は大抵ろくでもないぜ。

その点俺様ね、強引になにかしようなんて考えないよ。ただちょっと土下座するだけだよ。

>>313
冬の海っていうのも趣があっていいよね。波止場に打ち付ける波の飛沫がすごく冷たいけどさ。
水も空気が澄んでて、日の出も日の入りも、すごく綺麗に見える気がするよ。

……でも個人的には夏の海の方が好きかな。ていうか、砂浜で戯れる小麦色の肌がね。クシシ。

>>314 アメンシェプス3世
> ですけど、それはあくまで人間が「個」を捨てて「組織」の一部に甘んじることが前提になっているからこそ…。
一人で生きるのもなかなか大変だからね……。
とはいえ、みんなが自分の身を自分で守れるくらいに富めるようになれば、
アメンの言うように世の中が変わるかもしれないな。

> …プロポーションを維持するためグッとこらえてますけど
へぇ、アメンほどの魔法使いでも甘いものは控えるようにしてるんだな。意外!
じゃあそんなアメンに協力して、残りのやつは俺様がコーヒーと一緒にいただくよ。
いっただきぃ!(パクパク)

> お役人に捕まりましてよ!
……いやぁ、実を言うとそういうことがあるってのを聞いただけで、
自分で試したことはないんだけどね。クシシ。
純度の高い火薬の精製方法だとそういうことが起こるらしい。
死の恐怖から逃れるために、開戦前に戦場で一舐めする連中がいるって話があってさ。

>>315 ヘイラム
> それに根が同じ場所よりも見た事のない場所の方が面白そうだともね。
わかるなぁ。皆、自分の居場所に満足してるとは限らないからね。
俺様も例に漏れずだったけど……実際根なし草になると、寄る辺なくってさ。
少し、今の立場になる前を羨ましく思う時があるよ。都合いいとは思いながら。

> 君も異文化、異種族やそれと関わる者に初めて接し時に不気味に感じたことがあるのではないかな?
なにも知らない土地に行くと、すごく寂しくなるんだ。
孤独で、世界から俺様だけが爪はじきにされてる感覚だよ。
だから今はちゃんと行く先の情報は集めるし、可能ならガイド役の人を見つけてるんだ。

> 背は…ふむ…………まあ…何とかなるのではないかな…
なんで目線を逸らすの!?
俺様、絶賛成長期だし、あと人差指一本分は伸びるってふんでるんだよ。
まぁ……ここのところ暫く、目線の高さは変わってないんだけどさ……。
317名無しになりきれ:2015/03/02(月) 21:09:17.75 0
こんな時だから相談しようと思ったんだが避難所もwikiも死んでないか…?
318名無しになりきれ:2015/03/02(月) 22:09:35.64 0
319シェンリー ◆onIkYTAR5nuu
この季節になったらワクワクします。
風も生まれ変わって、みんな目を覚まして……新しい出会いを見つけられるかもしれないから……。

>>313
お日様が……海に沈んでいくところって、とっても、綺麗です。
いつもね、夕暮れになると海を見に行って、ぼーっと眺めてたら……とても暖かい気持ちになります。
そんな眺めが毎日見られるこの街はね、大好きです。

>>314 アメン
今日のアメンは、いつもよりも輝いて見えます……。
おとぎ話の、お姫様みたいな服だね……とっても、似合っています。

>お気に召していただけて光栄ですわ♪
誰かの為に、作ってくれたものって……とっても美味しく感じますね?
アメンの、気持ちが伝わってくるから、一段、と……美味しいや。
私もね?なにか、作れたら、いいけどなぁ。

―――絶対に特定なさい。
なんの話ですか……?アメン、少し、怖い顔です……。
(音もなく近付いて後ろから水晶を覗き込む)

>>315 ヘイラム
>失ってからの時間の方が長く感じられる筈、その時後悔しないように…
ん……そう、考えたら、とっても苦しくなります……。
ヘイラムさんは……たいせつなこと、幸せを……なくしてしまったのですか?
きっと……私じゃ、想像できないくらい……辛い……。
(そういうと申し訳なさそうにうなだれた)

>いや…ありがとう。私の考えの至らない良いものを教えてもらった。
あ、えっと……うぅん、ただ、そう思っただけだから……。
人間さんはみんな、一生懸命に頑張って……すごいこと、しているから……これから先も、大変な事、乗り越えられるかもしれないです。
私もね?ヒトに混じって暮らしてるし……もし、そうなった時、どうしたらいいかよくわからなくなっちゃってるし……。
教えるなんて、とんでもないです。

>>316 クリストフ
>それに俺様、追われてもとっつかまる前に逃げちゃうからさ。いつかみたいに。慣れてんだ。
あ、クリストフは……逃げるのうまいもんねぇ?
私だけだったら、どうしていいか分からなくなって、つかまっちゃってたかも……。
あのね?私……探したり、追いかけるのは、得意なんだって……気付いたんだ。
だから、クリストフが、逃げ出しても……後から見つけられるや。

>でもさ、こいつを羽織るまでもなくシェンリーの鱗の方が固そうだし、切れ味もよさそうだよ。
ん、よく見たら……羽とか、尻尾とか、窮屈そう……。
ねぇねぇ、くさりかたびらと比べて、鱗のさわり心地は……?
(感想を期待して尻尾がバッタンバッタンと左右に振られ床に打ち付けられている)

>そこまで準備してくるなんて、本格的に狙われてたんだな。
んー……仕方がない、かなぁ。私が……悪かったもん。
棲家をなくして、はぐれた聖獣は……危ないから……捕まえて、フウインってこと、しないとダメなんだって。
それか、ヒトのシキになって、嫌なお仕事させられたり……とか……。

>その点俺様ね、強引になにかしようなんて考えないよ。ただちょっと土下座するだけだよ。
土下座……あれは、お願いするときの、やり方なんだ。
なぜだかわからないけれど……見てると、すごくかわいそう。
(口元に手を当ててくすっと小さく笑った)

>>317
隠れ家が……なくなってしまいましたね。
新しいところ……探さないと、ダメかなぁ?