>>803 早速見つけたぞ一角獣の者!
相変わらず清らな娘にしか興味無き様子で何よりである!
さて……では飲むか!!
かんらから! 気にするでない気にするでない!
親しき二体が酒を飲むに理由など不要!
ささ、まずは一献!
…そうかそうか、最近清らかな娘が少なくて辛いであるか。
まぁドラゴンの中にそういった娘を狙って食すのもおるからして…げっほげほ!
ではなく、貞操観念が薄らいでおるからしてな。
悲しき時代なのである。
微力ではあるが、ワシも領域の者らにこれについてよく啓蒙しておこう。
なぁに友の苦境じゃ、助力するは当然である!
何があろうとも我らの友情は潰えず! 何があろうとも!!
>>804 ワシも加勢するぞ!!
ドラゴンの大いなる飛翔を食らうがよい!!
この羽ばたきの進路上に在る者は、すべて粉砕されるのみ!!
まだ倒れぬ者には、天に昇るがごとき竜の一撃を見舞ってトドメとせん!
かんらから! ドラゴンの前に敵はな〜し!!
…どうしたであるか皆の衆、その空気読めてないとでも言いたげな目は。
今日はここまで!
初心者は誤って地雷を踏む
中級者は地雷を回避する
上級者はわざと地雷を踏みに行く
ってどこかのスレで聞いた
あぁ、魔法で確認して罠と分かってるのにあえてその宝箱空けちゃう事か
グリドラってドラゴンとしてはぶっちゃけ小柄じゃね?
し、静まれ・・・俺の狂竜ウィルスよ・・・怒りを静めろ!
ゴマ・アブラの瓶詰め(100本)を玄関に置いておく
ガララアジャラ:約100フィート
グリドラのオトモアイルー
「旦那さん、めげちゃダメニャ。大きさが全てじゃないニャ」
817 :
ピッコロ:2013/09/23(月) 22:47:12.41 0
………ん?なんだ神龍か、オレ個人がお前に願うものなどない。
いつもどおり、孫たちの適当な願いでも叶えておけ。
くそっ!左が全身やられちまった…
>>811 ああ、我がダンジョンにもよくおるぞ。
ダメージ床であると知りながら、あえてそこを踏破する者が。
全ての通路を地図に書き記さねば気が済まぬという事であろうが…難儀な事である。
毒沼やら溶岩の上を渡るは身体に辛かろうにのう…
上級者になるというのも考えものであるな。
ワシは…中級者で良いかのう?
流石に見えておる地雷を踏みに行くは、ドラゴンにとっても勇気を必要とするのじゃ。
もっとも和菓子に関しては、たとえマズそうでも先ずは食べてみる主義であるが。
>>812 これまた我がダンジョンにもよくおるぞ。
罠という罠をすべて発動させて回っておるような者が。
あれも上で申した者と同種であろうな、全てを体験せねば気が済まぬのじゃ。
まぁダンジョンの主としては冥利に尽きると言わざるを得ぬが…
…本当に難儀な事である。
>>813 こ、小柄は言いすぎじゃ!
せめて中型と言うて欲しいものであ〜る!
確かに巨大なものはワシの十倍以上あったりするが…それらは希少種であるからしてな?
ワシくらいが平均的なドラゴンの体格なのである。
そなたら人の子は、これに感謝すべきであるぞ?
もしも100フィート超のドラゴンばかりであったらば、人の生存圏は今よりも狭かったろうてな。
巨大という事は、それだけ場所を多く取るのだから。
ま、ワシは今の体躯で満足しておるよ。
これ以上巨大では遊戯も満足に興じられぬし、菓子も今以上の量が必要となる。
なにより、何をするにしても人目について目立ってイカン!
この15フィートの身体は、文化的かつ穏やかに過ごせるギリギリのサイズであろうな…
>>814 巷で話題になっておる黒き竜か!
以前、そなたの撒き散らした菌のせいで酷い目にあったのであるぞ!
全身が漆黒に染まるわ、ウチケシの実を手に入れるのにトンでもない苦労をさせられるわ
せっかく黒くなったのだからと撮影してしまった
ダークでミステリアスなワシの写真が流出しかかるわ…
ぐぬぬ、思い出すだけでも腹立たしい!!
…まぁもっとも、そなたとて好きでそのような菌を放っておるワケではなかろうがの。
なぁ…その厄介な症状はどうする事も出来ぬのであろうか…?
そんな身体では仲間と共に生きる事も叶うまい…それはあまりに寂し過ぎる。
ワシには何もしてやれぬが、いつかそなたの傍らに立てる者が現れるを願うのである…
>>815 漆黒の病原菌が瓶詰めで100本も…!?
まさか何者かが、これを細菌兵器にしようと目論んでおるのか…!!
………
……
…
…って、ただのゴマ油ではないかっ。
ええい! 紛らわしいラベルを貼りおってからに!
こんなものは、今日の夕食の炒め物に使ってくれるのである!
ちょうど秋茄子の供え物があったからして、遠慮なくどばどば使わんぞ!!
>>816 ひゃ、100フィート!?
なんたる巨大な蛇であろうか!
しかし…かんらから! そなたの申す通りであるぞ我が筆頭猫!
そうじゃとも、大きさが全てではないのである!
ドラゴンにはそれ以外にも偉大なる力が…
…って、うぬぬ!?
巨躯に相応しからぬ機敏な動きをしておるじゃと!?
容易に隙を見せぬ用心深さと、隙あらば相手を絞め殺しに掛かる獰猛さも兼ね備えておる!?
鱗を飛ばす事で遠距離にも対応出来る!?
宙は飛べずとも、地中を潜って大地を縦横無尽に駆ける!?
なんじゃあこの蛇の者…ドラゴンの立場がないではないかっ…
だ、だが負けぬ! たとえ大きさも素早さもそれ以外でも劣ろうとも、しかしドラゴンは負けぬのじゃ!
筆頭猫よ! ドラゴンの名誉の為にも特訓であるぞっ!!
しかし、これを相手どらねばならぬ狩人も大変であるのう…
>>817 ほう、良き血色をしておるのう?
その肌色に親近感を覚えてやまぬのであるぞ。
どうじゃ、そなたも我らが緑の軍勢に入らぬかな…?
…興味ない? ううむそれは残念。
それはさておき。
残念ながらドラゴン違いであるぞ、緑肌の者よ。
その者とは、以前にも何度か間違われた事があったが
彼の龍は数多の伝説を残す、まことに偉大なるドラゴンであるからしてな?
ワシはまだまだその領域へは至っておらぬ。
ま、そのような存在と間違われるは光栄極まりないがの。
とはいえ、侮ってもイカンであるぞ?
願いは叶えてやれぬが、客をもてなすくらいは出来るドラゴンである!
せっかくだから水くらい飲んでゆくがよいよい!
湧き立てのものがあるぞう?
>>818 左なのに全身とはこれ如何に…!?
そなた、一体どのような身体の作りをしておるのか!?
まさか二身一頭であるか!? ううむ、なんとも歩き辛そうであるな…!
ともあれ、右が無事ならば大丈夫であろう。多分。
そなたはまだまだ負けてはおらぬ!
さぁ、立ち上がるのじゃ!
今日はここまで!
勇者「なんだと?じゃあオレも今日はここまでにするわ」
女騎士「フン!貴様がそういうなら私も今日はここまでにしてやる!」
魔法使い「二人とも負けず嫌いだね〜、僕も今日はここまでにしちゃおうかな」
女僧侶「みんな、おっはよー! …あれ?誰もいない…」
すぐ飛んで逃げる空の王者(笑)を説教して下さい
Drem Yol Lok!
スカイリムは我が故郷であるが、”てれび”がないのがいかんな
最早これなしでの生活など考えられん
早く!早く”てれび”をつけるのだ!頼む…
ところで…
>たとえ大きさも素早さもそれ以外でも劣ろうとも
これで一体どのように勝つのか興味深い
話だけ聞いていれば、お前が勝つ要素が全くないように思える
…まさか、卓上遊戯で勝つなどと言ったりはしないだろうな…?
全てのルートに罠や固定の敵まで制覇してこそだなんてあるがちだが・・・大変だな
隠しアイテムがないか壁多移動1マスづつ上下左右を向いて調べないと気がすまないなんてのもあるが
これまた途方も無いな
たとえ姿形が違おうとも、同じものを見て涙できる敵を討つのは…つらいことだ。
分かり合えるのに救いようが無く「滅ぼさなくては滅ぼされる」とか「みんな死ぬしかないじゃない!」とか…
830 :
ダルシム:2013/09/24(火) 20:26:09.66 0
…竜よ、捨ててこそ得るものもあるのだぞ…
消えるべき事…沢山有るのさ…
暴力はいい。この上なくわかりやすいロジックだ。
痛みという生と死をダイレクトに身体に自覚させる信号を送り合う、そこに特別な技術など何もいらない。
五体が揃っていれば…否、揃っていなくともやりようがある。
そして、立っていれば勝利。倒れ伏せば敗北。言葉がなくともそれでわかる。もっとも純粋な解決方法だ。
手を伸ばせばすぐに触れられるもの。それが暴力だ。
一方、恋愛はわからん。してやりたい事、望むこと、そのいずれも不明確、不鮮明、不明瞭。
そんな目にすら見えないものを押し付け合い、譲り合い、何処ともしれぬ決着に持っていく。
それはまるでヒントのない問題を解くような、姿のない生き物を捉えるような、不毛な時間を浪費するだけの行為にしか思えん。
恋愛はわからん。だが暴力はとてもよくわかる。
ここが、♂と♀の最大の違いなのだろう。
世の中には奴隷の巨人もいるからな
焼饅頭! 焼きまんじゅう!
神なんかいらねーんだよ!
>>824 ま、休息は大事であるからしてな?
しかし『今日はここまで!』は、逆に言えば『明日はここから!』という意味じゃ。
明日必ずここに戻ってくるぞ、という誓いの言葉なのじゃ。
それを忘れてはイカンであるぞ?
そなたらに命運を託した者らが、大勢おるのであろうてな?
…あと、休憩は仲間ときちんと相談して計画的にの。
ちなみにワシが『今日はここまで!』と宣言する時は、胸を大きく反り返らせておる。
力及ばず返しきれぬ日は、反りの角度が若干甘くなる。
今日は目一杯反らせられれば良いのう…
>>825 彼には守るものがあるのじゃ。
慈しむべき雌竜と、その愛の結晶がのう?
それらの為であれば、王の名を汚すような振る舞いも躊躇なくやってのける…
いや、むしろそうであるからこそ、彼は今日に至るまでその地位に君臨し続けていられたのであろうな。
いやはや、まことに恐ろしきドラゴンなのである。
慈しむべき雌竜を見捨てて、そそくさ逃げる事も多い?
そ、それはその…ええと、なんであるか…
…うむ、それについては説教というか諫言しておこうぞ。
>>826 友よ、すっかり文明に染まったであるな…
少し罪悪感を覚えるが…そなたが楽しければそれが一番じゃ。
この事が、かの地のドラゴン達への善き作用として働くを願おうぞ。
さ、好きなだけ見るがよいよい。
むむむ、昨日の大蛇が話題を聞いておったか。
確かにアレは恐るべき蛇である。
ドラゴンのお株を奪い尽くす、まことけしからんヤツじゃ。
ワシの力のいずれもあの蛇に及んでおらぬは、悔しいが認めざるを得ぬ事実…
…しかし! 戦いが力の優劣だけでは決まらぬ事を
他ならぬ我らドラゴンこそが誰より熟知しておるではないかっ。
そう、我らは力の劣る人の子に破れ続けてきたのだから…
竜殺しの者達の精神を、今こそ我らドラゴンが得るべき時じゃ!
その心あらば、力の差は埋められるはず!
あれから何度かあの蛇との戦いに想いを馳せてみたが…思ったよりも隙があった!
巻き付きを特に警戒し、後ろ脚を重点的に責めれば勝てる! やもしれぬ!
>…まさか、卓上遊戯で勝つなどと言ったりはしないだろうな…?
…はっ!
その手もアリか…!?
>>827 そういえば以前、凄まじい手合いがおったぞ。
地盤の安定性を考えて、ダンジョンの数ブロック程を柱として使っておるのであるが
ある者が転移魔法を使ってその中に飛び込んでのう…?
何とか掘り出してやったが、危うく文字通りの人柱が出来てしまうところであった。
聞けば、埋まらぬ地図のマス目が気になって仕方なかったとの事じゃ。
完璧主義もここまで来るともはや病気である…
ダンジョン探索を楽しんで欲しくはあるが、命は大切にすべきであるぞ?
…いや、ワシの元まで辿り着いたらば容赦なく攻撃させて貰うが。
>>828 戦いとはそうしたものじゃ。
何の呵責もなく討てる敵などおりはせぬ。
仮にあったとしても、それはそう思い込んでおるに過ぎぬのじゃ。
戦いに身を投じるならば、その辛さは抱えてゆくしかない。
しかし…ドラゴンとの戦いの渦中にあっては忘れるべきであるな。
我らは最強の存在じゃ、同情してなお勝てると侮られるは屈辱に他ならぬ。
その辛さは、もしも万が一我らを討ち果たした後にて覚えれば事足りる。
>>829 個竜同士であれば、一件ややこしき問題も
茶と菓子でも味わいつつ互いに腹を割りて語らい合わば
大概は解決の糸口を見出せるものであるが…
…これが集団となると、如何ともしがたき難問に変わり果てるのであるな。
ドラゴンが群れぬは、これを避けての事やもしれぬの…
>>830 僧よ、ワシはドラゴンなのじゃ。
ドラゴンとは強欲極まりない生物である。
目の前に二兎おれば、二兎を追わずにはおれぬがドラゴンというものである。
たとえそれが酷く無謀な試みであろうとてな?
確かに、世には二者択一を強いられる苦境に溢れておるさ。
しかし…もしかしたらば、本当は捨てる必要など無いのやもしれぬのじゃ。
ドラゴンは強欲ゆえにその可能性を諦めきれぬ。
同じ疑問を抱く者は、きっと人の子の中にもいようてな。
そういった者らの希望を萎えさせぬ為にも、我らは強欲を貫くのみである。
………
……
…
ところで、そなたは何を捨てたのであるか?
ま、まさかその長く伸びた手足を得るために骨を…!?
>>831 そ、それは後ろ向きが過ぎるのである!
世の中、どこに意外な財宝が隠されておるとも限らぬのじゃ!
ワシがそれらを探索し終えるまで消されては困るぞ…!
それまで待て! 何百年掛かるかは分からぬが!
>>832 わ、ワシはこの通りの独り身竜であるからして!
色恋沙汰についてだけは、どうにも語りようがないのである…
そなたの申すとおり摩訶不思議にして非論理的であるとは、よく耳にするがのう?
果たして実際は如何様なシロモノなのか…
いずれ訪れようその時まで、興味と戦慄を抱きつつ備えるとしよう。
…訪れるよな?
しかし色恋と暴力とは…また両極端なこと。
両極から両極では、そりゃあ理解もより難儀になろうてな?
まずは、その中間であろう語らいから初めてはどうか?
語らいも決して容易くはないが、色恋ほど複雑怪奇ではないと思われるぞ?
>>833 神話の時代より、彼ら巨躯なる人は何かと不遇に見舞われておるからのう。
まぁ最近は何やら形勢逆転を果たしておるとも聞くが…
奴隷の身にやつす巨人が居ても、あまり不思議には感じぬのである。
巨人の中には、戦いを好まぬ者も多いと聞くでな?
その優しさに付け入っておるのであるな。
しかし、優しくとも彼らは間違いなく強き存在じゃ。
巨人に隷従を強いる者は、己が命が彼らの優しさの上に成り立っておると自覚すべきである。
今日はここまで!
…というワケで、今日の胸の反りは角度が甘めなであ〜る。
ぐぬぬ無念。
>>837 >地盤の安定性を考えて、ダンジョンの数ブロック程を柱として使っておるのであるが
>ある者が転移魔法を使ってその中に飛び込んでのう…?
どこかのダンジョンでそういった柱の"中"にモンスターを配置しているとこがあったな
記憶が正しければそこの主以外の4匹のモンスターが入れられて、うち一匹が珍しい宝(そいつ自体が宝)という
今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる・・・
空高く飛べるドラゴンだと高い視力を使って地上の地図埋めするの好きなの居そうだよね
定期的に下りてこないで少しづつズレながら地球を全部スキャンし終えないと気がすまないとかw
雲の状態見るとかとか前回隠れてた場所があるから…とか
特殊な感覚で地下まで見る事が出来る奴も居るとか居ないとか
何処に行っても帰ってこれるのは目標になるもの覚えてるからだとか
そんなもん人間の機械に任せといたらすぐなのにね
それじゃつまらんのかw
地下で支柱を破壊する・・・なんて自殺行為でしかないよな
中にはやっちゃう奴いるけど
敵が現れて戦って倒したがそいつが柱でもあり支えていて・・・も、あるかもな
392 天之御名無主 [sage] 2013/09/22(日) 13:29:39.50 ID:
>>390 んー、でも全ての竜が守護者なのかな?
竜は日々、三熱の苦しみを受けて煩悩に悩み、また仏法に害をなすなど増長甚だしく
したがって畜生の身を脱せずにいるという話もあるんだが
420 天之御名無主 [sage] 2013/09/23(月) 18:44:19.33 ID:
>>392 人間と変わらないじゃないか
425 天之御名無主 [] 2013/09/24(火) 11:41:04.52 ID:
>>420 ドラゴン「本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
圧倒的に暗い経験がたりない ガソリンの味とか知らんだろ?」
例えばTRPGのシナリオや世界設定とかですごいアイデアが頭に浮かんだ時、
とりあえずキーワードだけメモして、詳しい内容については後で手が空いてからと考えるだろ
で、ついその事を忘れて放置して、随分と月日が経ってから発掘した時、
もはや断片的なキーワードからはどんなアイデアを思い付いたのか分からないんだよ
「ドラゴン! これはいける!」
当時の俺は一体どんなアイデアを思い付いてこんなメモを残したのか…
>何とか掘り出してやったが
>…いや、ワシの元まで辿り着いたらば容赦なく攻撃させて貰うが
これは「自らの手で屠らねば気がすまない」ということ?
それとも、「敵とは言え命を奪うのは忍びない」とかヌルい理由?
グリさんはケモナーってやつかな?
ハワイのマウナケア天文台によれば、赤い巨星ベテルギウスがここ16年間球形を保てなくなっている。
極と極とは急速に圧縮され、赤道は遠心力のためかろうじて維持されている。
数週間あるいは数ヶ月以内に超新星爆発が起こる可能性もある。
その明るさは最低でも満月と同等、もしかしたら太陽と同程度かも知れない。
その状態が6週間続く。つまり一ヶ月半の間、地球の一部区画に「白夜」が訪れるということだ。
1━━━━━━┓
┃A-10は好き?.┃
┗Y━━━━━N┛
│ │
│ Q2━━━━━━━━━━━━━┓
│ ┃ スリルのある空戦がしたい? . ┃
│ ┗Y━━━━━N━━━━━━━┛
│ │ │
│ │ Q3━━━━━━━━━━━━━┓
│ │ ┃機体にはやっぱり強度が欲しい┃
│ │ ┗Y━━━━━N━━━━━━━┛
│ │ │ │
│ │ │ Q4━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│ │ │ ┃.A-10が最高の攻撃機であることは知っていた? ..┃
│ │ │ ┗知っていた━━━━━.今知った ━━━━━━━┛
│ │ │ │ │
│ │ │ │ Q5━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
│ │ │ │ ┃ 対地攻撃と言えば? ┃
│ │ │ │ ┗ミサイル━━爆弾.━━機銃 ━━ロケラン┛
│ │ │ │ │ │ │ │
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃そんなあなたにオススメなのは .┃
┃ ┌──┐ ┌┐┌──┐ .┃
┃ │┌┐│ │││┌┐│ .┃
┃ │└┘│l二二二l││││││ .┃
┃ │┌┐│ │││└┘│ .┃
┃ └┘└┘ └┘└──┘ です .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
おれが一番好きなゲームはかつてサターンで出てた「ガーディアンヒーローズ」だな。
アンデットヒーロー、大魔道士に支配された王国、魔導兵器、天界、魔界など、ファンタジー作品の押さえるべき要素はあらかた押さえ、
なおかつ雑魚として登場するゴブリン、サイクロプス、スケルトン、ローパー、ガーゴイル、市民(老若男女5種類)などが全て使用可能なアクションRPGで、
最高六人対戦も可能な神ゲーだった。当時のおれは友達と時を経つのも忘れ遊びつくしたものだった…
だが、こうして思い返してみると、間違いなくファンタジー作品の最高峰ではあったが、ドラゴンのドの字も見当たらなかったんだよなあ…
つーわけで、どうもおれとグリさんは相容れないようだ。バイバイ。
ドワーフの髭やお腹、太い手足をいじくりまわして遊びたいという妄想をたまに
>…どうしたであるか皆の衆、その空気読めてないとでも言いたげな目は。
みんなにどうおもわれているか、もういちどじぶんのこうどうをふりかえってみよう!
この棲み処も、間もなく寿命を迎えるようであるからして
前もって言わせてくれい。
実は次月からちと多忙になりそうでのう…これまでのようには語らえそうにないのじゃ。
それ故に、次なる棲み処を建てるは落ち着いた頃とさせて欲しい。
何時になるかは分からぬが…ワシはまだ語り足りぬ!
必ず戻ってみせるのであ〜る!
ドラゴンは偉大なり! ドラゴンは不滅なり!!
>834
これこれ、そう急かすでない。
今まんじゅうを焼いておるからして、少し待つがよいぞ。
…よしよし素晴らしき焼き加減かな、流石ワシ。
そら出来上がったであるぞ? 冷めぬうちに食べてしまうがよいよい。
うんむ、我が作ながら美味なり!
こうした食べ物はやはり七輪で焼くに限るのう!?
洞窟内ゆえ、ちと煙が立ち込めるのが難であるが…それを補って余りある旨味よ。
ガスの炎ではこうはイカンのである。
…ドラゴンの炎で焼いてみてはどうかとな?
それは…一瞬で消し炭と化してしまうであろうな…
分泌物を引火させておるからして、あまり衛生的でもないであるし…
>835
少なくともドラゴンには不要であるな。
古今東西、神々が我らに与えたは罵りと敵意だけであったでな。
我らには神を否定する権利が生来備わっておるのじゃ。
そう、これはドラゴン特有の傲慢ではなく権利の行使に過ぎぬ。
散々名誉を損ねておいて今さら文句は言わせぬ。
しかし…である。
この欠けたる名誉は、必ずや神々の手より奪還せねばならぬ。
それまでは消えて貰っては困るのじゃ。
我らへの仕打ちも償わず姿を消すは、ただの勝ち逃げではないかっ。
ドラゴンによる引導以外の末路は断固認め難し!
>841
いわゆる隠し要素というヤツであるか。
そういったモノを仕込みたいとは常々思うておるが
最近の侵入者ときたらば、そうした要素を最初から探しに掛かるでな?
あまりに見え見えであると、ダンジョン主としての器量の無さを証明してしまいかねぬ故
これがなかなか難儀なのである…
ところで、四方が壁が囲まれた1ブロック部屋に配置されるモンスターは大変そうであるな…
ワシならば絶対にご遠慮願う労働環境であるぞ…
…ドラゴンは狭すぎる場所は苦手じゃ。
>842
雌を甲斐甲斐しく世話しておるというに
その雌に情け容赦なく捕食されてしまう甲虫種であるか…
確かに昆虫の世界にはそうした例は多いが…同じ雄として同情を禁じえぬのである。
しかもなんとこの雌、雄を喰らうたらばすぐに別の雄を呼ぶのだとか!
雌がそのようなのばかりでは、番う事に夢も希望もあるまいな…
どうか強く生きてくれい!
というかそなたらも、雌に呼ばれたからとホイホイ現れるでない!
キリがないのであるぞ…
>843
流石に、世界中を回って地図を埋めるようなドラゴンは少なかろうが
領域内については皆強いこだわりを持っておるぞ?
ドラゴンたる者、己が領域によく精通すべきであるからしてな。
ワシもこの奥なるタマの地形はしかと頭に刻んでおる。
目を閉じながら低空飛行だって出来るとも。
…無論、人の目付かぬ場所での。
この土地はあまり変わり映えせぬので、地形の把握は比較的容易であったが
開発の盛んな土地を領域とするドラゴンは大変であろうな。
下手をすれば毎日のように姿を変えておるのだから。
いや、或いはその方がやり甲斐があると燃えるやもしれぬか?
>844
地盤沈下してしまうのである!
稀にダンジョンの壁を破壊しようとする者もおるが…イカンぞ!?
柱も壁も、天井を支える大事なシロモノなのじゃあ!
命知らずにも程がある!
ちゃんと迷いながら進め〜い!!
柱には何も隠されてはおらぬと、あらかじめ明記しておくべきであるかな…
せっかく作ったダンジョンを壊されては敵わんのである。
>845
そこで語られておるは、仏の教えが説くところの龍であるな。
彼らによれば龍とは人に満たぬ存在であり、仏の帰依せぬのであれば
三熱…熱風に焼かれ、住居に風が吹き荒び、金翅鳥に喰われる…それらの苦難に見舞われるという。
…脅し以外の何物でもないのである。
まぁ仏の側について同胞も大勢おるからして、あまり事は荒立てたくないがの。
仏教には確か、不殺の教えがあったと記憶しておるが
我らに対しても適用して欲しいのであるぞ…
仏とその信徒に対しては、神々ほどには敵意を感じてはおらぬでな。
ところで…あの油はあまり美味ではないであるぞ。
以前、鉱石を喰らうておる最中に湧いて出てきた事があったが…
まぁ我が友サラマンドラ辺りが好みそうな味ではあったの。
だがワシはやはり茶が良い。
>846
ワシも似たような心当たりがあるぞ!
夢の中でワシは、ドラゴンの偉大さをこれでもかと伝えられる
それはもう素晴らしき演説をしておってな?
目覚めた後も、その高揚感に満たされたままであった!
是非ともあの夢を現実のものしようと、筆記用具を探す手間すら惜しんで
壁に竜語文字で内容を書き刻もうと思ったのじゃ!
思ったのであるが…
いや、その時たまたま竜爪にササクレが出来ておってな?
それを除去してから記そうとしたらば……その間に夢の記憶は忘却の彼方へと去ってしまった。
残念極まりなし! 無念極まりなし!
あれを現に持ち出せておったらば、ワシのドラゴンとしての格は今以上であったろうに…!
>847
大切なダンジョンの支柱に
人の子が埋まっておるのは単純にイヤであろう…
本来の意味での人柱を思い出して、不愉快な気持ちになるぞ。
そう…かつては人柱などと言うて、我ら竜に対して人身御供が捧げられた時代があったが
あれは嫌がらせ以外の何物でもなかったであるからな!
ただでさえ領域に巨大な建物が作られて、あまり愉快でないというに
そこに水死体まで投げ込まれては、どれほど寛大なドラゴンとて憤慨もする!
人柱はドラゴンへの迷惑行為と知れ〜い!!
>848
ケモナー…?
聞き覚えのない単語であるが…
なに? 獣の者を愛する者の意であるとな?
ふぅむ…ワシはこの山の守護者を気取っておるからして
山を駆ける獣らに対して、少なからず愛情を抱いておるつもりであるぞ?
…だがこの場合の『愛』は、もう少しアレなのであろうな。
わ、ワシは見ての通りドラゴンであるからしてっ?
番いたいと欲する意味での愛情は、やはり同種の雌に対してのみ覚えるのであるな…
大体ワシは独り身竜なのじゃ…独身のうちから邪道に走るワケには…!
…あいや『独身で無くなった後ならばよい』という意味ではないぞっ!?
以前、我が友オダハヴィーングにも言われたが!
>849
白夜であるか…
ドラゴンにとっては迷惑極まりない報せであるぞ。
夜目が効くゆえ暗闇での不便もなく、闇夜にあってはこの緑肌が上手く空に溶け
人目を気にする事なく、自由自在に飛翔を楽しめるであるしな。
我らは暗い場所でこそ生き生きとする存在なのである。
…まぁ朝焼けを楽しむ風情も持ってはおるがの。
しかし、一晩くらいならば我慢もしようが
一月も続くとあってはかなりの騒動が起こりそうであるのう?
ドラゴンにとっても辛いが、人の子の社会にはそれ以上の影響が現れるは間違いない。
ううむ、何が起きても対処出来るようワシも準備と覚悟をしておくべきか。
>850
どう答えても同じ結果に辿り着くようであるが!?
よほど、そのむくつけき鉄鳥に愛着があるようであるな…
…ドラゴンのワシには分からぬ世界である。
逞しき体躯が豪快に空を駆ける様がドラゴンを彷彿させる……などと言おうと思うたが
『素人竜が知った風な口聞くな!』と怒鳴られそうなので、飲み込む事にするぞ。
>851
神々の実験場たる世界の物語であるか。
ワシも、土星の名を冠する筐体にて触れた事があるのであるぞ。
いやはや素晴らしく賑やかな遊戯であった。
当時の知己竜らや人の子らと、皆で興じたものであったのう…
勝っても負けても楽しいというのが、この遊戯の最たる美点と思うておるよ。
とりあえず使用人物の無作為選択は基本であるな!
物語も気持ちの良いものであった!
己が作った実験場だからと好き放題する神々に、そこで暮らす者達が鉄槌を下す!
ううむっ…ドラゴンにとっても爽快極まりない話である!
昨今では、Xなる箱にて安価で遊べるのであったか?
機会があったらまた触れてみたいものである。
だが……確かにドラゴンのドの字も無かったであるな。
いやだからと言うて去る事はあるまい!?
待て待て! ならばこの遊戯を共に興じようではないかっ。
ワシ、軟弱市民でよいから!
>852
雌ドワーフにそうしたいという話であるよな?
かんらから! しかし雌ドワーフがヒゲを生やすというのは迷信らしいぞ?
ドワーフの社会は、雄が外で金床を叩き、雌は家を守るというのが一般的だそうでな。
それ故、雌のドワーフはほとんど人目に付くことがない。
あまりに見掛けぬ事から『実は、雄も雌も同じ容姿なのでは?』などと
からかい半分の冗談が広まったのであるな。
ま、最近は彼女らも大手を振って表を歩くようになったからして
そんな不名誉はすっかり拭われたのであるがの?
そなたには残念やもしれぬが…なぁにヒゲの有無だけで彼女らの魅力は損なわれぬて!
かんらからから!!
………
……
…
改めてもう一度尋ねるが、雌ドワーフの話でよいのであるよな?
>853
ぐぬぬ、加勢しただけ何たる言われよう…
虎の子よ…ワシはそこまで誤った振る舞いをしたのであろうか…?
皆が戦っておるのに、指を咥えて眺めるなどドラゴンのする事ではないのである…
別に目立ちたかったとか、そういうワケではないのじゃあ…
…まったく無かったワケでもないが。
うむむむ…空気とはどんな書物よりも難解なり…