>>303 んー、まぁそうですね。間違える人も居ないでしょうし。でもちょっと引っかかります。
お客様はどうして私の偽者なんてなろうとしたんですか?私には理由が分かりません。
例えば私のことが愛らしくて真似してみたくなった、なら私も嬉しいのですけどね。
まぁ無理には聞きませんよ。これからもよろしくお願いしますね、偽パティさん。
>>304 この場合の百合とは、あの女性同士の恋愛を示す百合ですか?羊飼いちゃんが…まさか。
私の見立てでは羊飼いちゃんは至ってノーマルだと思いますよ。好きな人も居ないようですし。
私には特に百合の要素など思いつきません。一体何を根拠にそう思われたのでしょう?
もしかして、羊飼いちゃんがバレンタインに本命チョコを渡すところでも見たのですか?
>>305 藁人形ですね、もちろんございますよ。お客様のように時々お求めになる方がいらっしゃいますから。
うちの藁人形は持つ人に幸運を運ぶ祝福の藁人形なのですよ。呪いの藁人形ではありません。
ですから釘を打ち付けて、神社の木に張り付けるなんて真似はしないでくださいね。
せっかくの幸運が逃げてしまいますよ。藁人形とて人形は大切に扱って頂かないと。
>>306 私の手を握られてどうかしたのでしょう。もしかして、感触を楽しんでいらっしゃるのですか?
よく出来ているでしょう?この皮膚は人間の感触に限りなく近く作られた特注なんですよ。
この感触を楽しみたいがために、私に触れてみたいと申し出るお客様は結構いらっしゃるのですよ。
手の感触でよろしければいくらでも触らせてあげますから、いつでも来てくださいね。
>>307 まぁ、羊飼いちゃんは料理も出来るんですね。私なんて人形作りばかりで料理はからっきしですよ。
羊飼いちゃんは私のことを良く好いてくれるのですね。私も羊飼いちゃんが大好きです。
確かに好きになることに性別は関係ありません。人と人形でも変わらないように…ね。
私たち人形は性別の関係なく人間のことが大好きなんですよ。その愛に偽りはありません。