【オリキャラ】真・女神転生if...【ペルソナも】
1 :
名無しになりきれ:
―――西暦201X年、東京。
一見平和に見えるこの世界に魔の手が迫っていた。
悪魔、神話や伝説に登場する悪魔がこの世界に現れたのである。
ペルソナ、デビルサマナー
そう呼ばれる者も現れ、徐々に日常が崩壊し始めた。
名前:
愛称:
性別:
年齢:
身長:
体重:
容姿:
属性:
武器:
防具:
▼設定
▼備考
名前:東瀬 拓馬(あずせ たくま)
愛称:タクマ
性別:男
年齢:18歳
身長:173cm
体重:58kg
容姿:肩にかかる程度の黒髪、色白
種別:デビルサマナー
属性:Neutral - Neutral
武器:-
防具:学生服
仲魔:魔獣 オルトロス
.凶鳥 モーショボー
▼設定
私立高校に通う内気な高校生、クラスで浮いている。
父親のPCから悪魔召喚プログラムなどを盗み
市販のノートPCを改造し悪魔を召喚している。
2体の悪魔曰く、「美味しい物食べさせてくれるからタクマと一緒にいる」
平均的な運動神経と、学校で上位に入る学力を持つ。
が、見た目が弱そうなのでよく不良に絡まれる。
▼備考
特になし
モーショボー:
「お〜い人間、お腹減ったよ〜」
オルトロス:
「……口ヲ開ケバ、ソレバカリダナ さまなー!オレサマの分モ頼ム」
タクマ:
「今日は焼き肉にしようか」
モーショボー:
「わ〜い!!ヤキニクだ!!ヤキニク大好き!」
タクマ:
(今日も母さん達は帰ってこないな、買い物でも行こうか…?)
オルトロス:
「待テ!誰カ コッチを見テイルゾ」
モーショボー:
「エッチ!ぷらいべーとをのぞくなんて!」
タクマ:
「いやそうじゃないでしょ…」
5 :
マーラ様:2012/11/10(土) 15:53:35.00 0
俺だよ
なんだが臭くて凶暴な生き物が、あっちの路地裏に・・・・仏教の絵に出てくる「餓鬼」そっくりなのが。
>>5 オルトロス:
「さまなー、逃ゲナイト殺サレルゾ」
タクマ:
「あ、うん…でも逃げ切れるかな」
(なんでこんな強力な悪魔がうちに?)
モーショポー:
「ここは任せて!ガルー」
タクマ:
「待って?相手に攻撃する意思がみられないじゃないか」
オルトロス:
「……ヌウ、コッチを見テイルダケの様ダナ」
モーショポー:
「なに〜?知り合いかなにかなの?」
タクマ:
「知り合いは殆どいないけど…僕に何か用ですか?」
>>6 タクマ:
「怪我とかありませんか?あとは僕に任せてください」
モーショポー:
「な〜んだ、ガキか〜 そんな弱っちいの遊び相手にならないよー」
タクマ:
「とりあえず行ってみようか、この路地裏だよね」
表の通りにはまだ人が多く行き来する中
一歩薄暗い路地裏に入るとまるで別世界に入ったよう。
ゴミが散乱する路地裏を進むと蠢く影が…
▼幽鬼 ガキが現れた!
ガキ:
「ニンゲン…?サッキノ奴、仲間ヲ呼ンダナ!?邪魔ハサセンゾ!」
タクマ:
「え、ちょっと待って…退治しにきたわけじゃ…」
ガキ:
「退治ダト!キサマカ!コノ辺デ暴レテル、ニンゲンハ!」
▼ガキはやる気だ。
タクマ:
「え、えぇ…」
モーショボー:
「相変わらず交渉下手だね〜 人間」
9 :
名無しになりきれ:2012/11/10(土) 21:53:22.53 0
この辺りでは最近猟奇殺人が頻発しているらしいゾ
>>5 キャー御立派サマー!!!
(一般人は魅了されている)
さて、悪魔退治でLvが上がってしまったら如何するべきか・・・・さてはて。
初期の武器は模造刀がおススメだよ
秋葉原は今やばい事になっている、
近づかない方がいい・・・悪魔使いなら話は別だが。
モーショボー:
「ガルーラ!!」
強力な疾風が凶器となってガキに襲いかかる!
全身を斬り刻まれたガキは力尽き倒れた。
タクマ:
「なんだか一方的な戦闘で心が痛いね」
モーショボー:
「え〜っと コレはジャクニクキョウショクってヤツだよー」
>>9 タクマ:
「最近有名な連続殺人事件のこと?犯人は捕まってなかったっけ?」
オルトロス:
「悪魔カ、狂人ノ仕業ダロウ」
タクマ:
「悪魔か…悪魔がこんなことを?よく考えたら何か不自然だ」
モーショボー:
「アタシだったら、わざわざ死体を吊るしたりセッティングしないかなー」
オルトロス:
「殺サレタ人間ハ、若造が多い様ダゾ」
タクマ:
「それって、僕も被害者になる可能性があるってこと?」
オルトロス:
「タブンナ」
タクマ:
「……あの街から結構離れてるし、大丈夫だとは思うけど」
「用心はしたほうがいいか」
>>10 タクマ:
「そっとしておこう」
オルトロス:
「ヌウ…ナンダカ 複雑ナ気持チダ」
モーショボー:
「ねえねえ人間 あれって人間についてるのと同じだよね〜」
タクマ:
「わかってても、そういうこと言っちゃダメだって」
「…あの悪魔… 人間を襲う気配はないけど、大丈夫かな」
オルトロス:
「ドノ道 さまなーガ ドウコウデキル相手デハナイ」
タクマ:
「そうなんだけど、街にあんなのがいるのは…ね」
「悪魔退治専門の人達が早めに来てくれればいいけど」
>>11 タクマ:
「サマナーの殆どは、実力を上げつつ金稼ぎしてるみたいですね」
「儲かるのかな…」
オルトロス:
「力試シデ 決闘スルノモ イイナ」
タクマ:
「そういえば、サマナーに決闘を申し込まれた事があったね」
モーショボー:
「びびって断ってたけどね」
タクマ:
「一言多いってば…」
オルトロス:
(人間、タクマに無理矢理 決闘申シ込ンでも構わんゾ)
オルトロスは
>>11に小声でそう伝えた。
>>12 タクマ:
「やっぱりー…僕も攻撃手段持ったほうがいいですよね」
オルトロス:
「持ッタトコロデ、大シテ活躍ハできないダロ」
タクマ:
「う……でも悪魔に襲われた時のためにね…」
「なんでかしらないけど、狙われやすいみたいだから」
モーショボー:
「買うお金あるのー?」
タクマ:
「ない」
オルトロス:
「………………。」
タクマ:
「そもそもその辺に売ってる物でも大丈夫なのかな」
>>13 タクマ:
「あの賑やかな電気街が?一体何が起こったんですか?」
「…僕も悪魔使いだけど、戦闘は避けたいんです」
「理由も無しに危険なところに近づくようなことはしないですよ」
モーショボー:
「ぷっ あいかわらず臆病だね〜」
タクマ:
「臆病とかじゃなくて…君が傷つくのが嫌なんだ」
オルトロス:
「ヌ…さまなー……ソウイウトコ…嫌いじゃないぞ… ゴロゴロ…」
タクマ:
「一応、何が起こってるのか確かめに行ったほうがいいかな?」
モーショボー:
(ぷぷ… 臆病って言われてその気になった)
外道 チンピラ が268体現れた
…ヤクザのマラソン大会のようだ。
悪魔「ご立派様の縄張りで下手に暴れたくねぇんだ、・・・・喧嘩なんぞ吹っかけねぇでくれよ?」
ぐひゃひゃ!木刀を装備した俺様には勝てねぇぞ!!
<悪魔使いはノッカ×2とともに襲い掛かってきた>
しかしダンプカーにひかれた。
ダンプカーの運転手が運転席から屈強な筋肉質の腕だけ見せながら叫んだ。
「勝った!第3部完!」
>>17 チンピラ:
「どけオラァ!オレが1位取るんだよ!」
チンピラ:
「いやオレだ!」
タクマ:
「うわっ なんなんだ一体…」
オルトロス:
「ドウヤラ敵意は無イようダナ マタ面倒事ニ巻き込まれたカと思ったゾ」
タクマ:
「または余計だけど」
「ところで、なんで268人…?ええと、西暦268年は皇紀928年だから…」
オルトロス:
「並ビ変エルト 892」
モーショボー:
「892足す1は〜 ん〜っと…なんだっけ?」
タクマ:
「893…つまりヤクザの集まりだったんだよ」
>>18 タクマ:
「大丈夫だよ 僕は無差別に悪魔を殺したりしないから」
「……で、やっぱりマーラって強いんだよね」
モーショボー:
「アイツ なんだかヤバい香りがするよー」
オルトロス:
「下手ニ刺激シナイ方ガ、イイダロウ "ナニをスル"か わからヌ」
タクマ:
「ツッコミいれるのが面倒になってきた」
「ともかく、あの悪魔の傍にいないほうがいいね」
「早めに立ち去ろう」
>>19 タクマ:
「ま、待て!僕は… だ、だめだ 話にならない!」
「やるしかないか…!Summons!! Orthros!! Mo Shobou!!」
>タクマが召喚している隙にノッカーはザンを繰り出した。
>ザンは召喚されたモーショボーに直撃した。
タクマ:
「モーショボー!大丈夫か!」
モーショボー:
「ふっふっふー そんな攻撃は効かないのだ!」
タクマ:
「そっか…衝撃に耐性があるのか…」
>ノッカーがさらにザンを繰り出した。
>強い衝撃がオルトロスを襲う。
タクマ:
「オルトロス!」
オルトロス:
「グ、グルル…!召喚早々ヒドイゾ…」
タクマ:
「よし…次はこっちの番だ、行け!オルトロス!モーショボー!」
ふむ・・・「オルトロス」とは貴様のLvでは過ぎた仲魔よ、
おれの「リリム」「ネコマタ」「ボディコニアン」とトレードしないか?
リリム「やだ、獣くさい…」
ネコマタ「ロリコンは嫌だニャ」
ボディコニアン「ミテルト…テンション…サガルワ…」
アクマの精神攻撃だ!
>戦闘になれていないタクマは慌てている。
タクマ:
「あの悪魔に有効な攻撃はなんだっけ」
「ああ、もういい、適当に攻撃しよう」
オルトロス:
「オチツケ!!」
タクマ:
「僕は落ち着いてるよ!!相手の弱点を見極める時間なんてない!」
「相手をとにかく攻撃すればいいんだ!!」
>>20 タクマ:
「って、えええぇぇ!?」
敵の悪魔はダンプカーにひかれ、倒れた。
オルトロス:
「命拾いシタナ さまなー」
「無謀ナ作戦を実行シテ 敗北スル可能性ガアッタ」
「オマエハマダ未熟ダ 反省スルンダナ」
モーショボー:
「アタシちょっとゲンメツしたよ」
「もっとアタシたちの事を考えてほしいなー キライになっちゃうよ?」
タクマ:
「う… ごめん そんなつもりは無かったんだ」
(やっぱり僕はサマナーに向いてないのかな)
(学校でも、いつも失敗ばかりで 勉強くらいしかできないから)
(そうか 悪魔使いになって 他の皆とは違う 僕は特別だって思って)
(その優越感に酔っているんだ だからサマナーを続けてるんだ)
(こんなの、違う 違うよ)
>>21 オルトロス:
「フッ アレガ 男ラシイと言ウヤツダナ」
「さまなーモ 少シ 見習ウトイイ」
タクマ:
「そうだね いきなり誰かをひいたりはしたくないけど」
「僕に足りない物はたくさんあるから…」
「オルトロス、モーショボー、さっきはごめん」
「僕、もうちょっと強くなりたいと思う」
モーショボー:
「あの強靭そうな人間をマネるのはむりだと思うけどね〜」
タクマ:
「がんばるよ」
血まみれの木刀を拾った・・・・(遠くからパトカーの音が近づいてくる)
トレード依頼していた悪魔使いが目の前でパトカーにはねられた
パトカーの警察官が運転席から屈強な筋肉質の腕だけ見せながら叫んだ。
「勝った!第3部完!」
31 :
名無しになりきれ:2012/11/16(金) 00:27:25.84 O
こんな無法の街に住んでいられるかっ
私は故郷に帰らせていただく!
(死亡フラグ)
32 :
名無しになりきれ:2012/11/16(金) 11:05:23.53 0
GBA版の真女神転生2をニンテンドーDSでやっているのだが、ガルーダと交渉もしくは戦って早さの香を手に入手して裏技でパラメータMAX(能力オール40)にしたいんだけど
ここにいる悪魔さんか誰か方法を知りませんか?1週めなので金剛神界の選択肢はナシ、青銅の箱はありと言う条件で
そんなことをいきなり聞いてた小学生が
Uターンして戻ってきた先ほどのパトカーに吹っ飛ばされ
放物線を描いて川へ落ちていった
パトカーの警察官が運転席から屈強な筋肉質の腕だけ見せながら叫んだ。
「勝った!第3部完!」
35 :
妖精:2012/11/16(金) 22:35:40.24 0
パトカー最強じゃねーかw
37 :
名無しになりきれ:2012/11/17(土) 08:18:53.67 O
38 :
名無しになりきれ:2012/11/17(土) 08:20:29.71 O
39 :
名無しになりきれ:2012/11/17(土) 08:21:35.75 0
メシアきょうと「かなしいことにこのすれっどのじんしんはみだれています
いまこそほうのちからで よにへいわをもたらすときなのです。」
名前: 生田 啓太郎(なまた けいたろう)
愛称: ナマケロ
性別: 男
年齢: 17歳
容姿: 黒髪短髪 常時半目 小柄な体格
属性: Neutral - Neutral
武器: ブラックジャック(袋や布に小銭等の小物を入れ振り回す)
防具: 学生服(防御力+1)、メガネ(命+1)
仲魔:地霊スダマ、妖精ペナンガル、怪異首なしライダー
▼設定
公立高校に通う男子高校生 面倒くさがりで、必要以上に会話をしたがらない。
ただし一旦身内とした者には甘く、面倒見が良くなる。
また小柄で身体能力が低いが、武器や知恵・小細工でカバーし、ときにはトラップすら使用する。
目的のためには手段を選ばず、必要とあらば敗北も恭順も受け入れる柔軟さを発揮する
ある日PCに突然が悪魔召喚プログラムが届き、デビルサマナーとなった。
(尚、起動の際召喚され問答無用で襲い掛かってきた地霊スダマを情け無用のラフファイトで撃破し、仲魔にしている)
現在は仲魔達とダラダラ過ごしながら、近辺の怪異を暇つぶしに狩っている。
(ペナンガルは会話で、首なしライダーは戦闘後命乞いしてきたため仲魔にした)
▼備考
悪魔召喚プログラムはスマートフォンに入れている。
スダマ:「ナマケロー! ゲームやろーよ!」
ペナンガル:「おーやろうぜやろうぜ 今日こそスダマっちを俺っちのJOJOでぶちのめしちゃる」
ナマケロ:「今首なしのバイク整備手伝ってるから後でねー」
ペナ・ス:「「えー」」
首なしライダー:「おぅサマナー。 悪ぃがそこのスパナ取ってくれ」
ナマケロ:「ほい。 …しっかし妙なモンだねー。 このバイクも整備が必要だとは。
コレ一応お前さんの一部なんだろ?」
首なし:「まぁな。 どうも生前の習慣引きずってるらしくて、こうしねーと動きが悪いんだわ」
ナマケロ:「フーン」
スダマ:「ナマケロー! 早くゲームしようよー! ペナンガルだと弱くてつまんないよー」
ペナンガル:「馬鹿な…!? 俺っちの条太郎が…花京院なんぞに負けるだと…!?」
ナマケロ:「…ペナンガルェ…」
召還コストと維持コスト、
悪魔を操るサマナーなら知っていて当然なのだが
このように極初歩の入門法を手にし偶然にて成ってしまった者にとって
同門の先達なき場合、無知は時に命取りとなる場合がある。
倦怠感、眩暈、体力低下、いつもに増してのヤル気の減少…
それら全てが悪魔を出しっぱなしにしているせいで
生体マグネタイトを相当量奪われている事に起因するのだが
ナマケロ本人はまだ気付いていない。
悪魔はもちろん語らない 黙して貪り 主が弱るのをじっと息を潜めて待っているのだ。
>>44 ペナンガル:「って言ってるけど?」
ナマケロ:「テメーそれは俺がサマナーになって二日目に潜った道だ」
スダマ:「今は定期的なMAG回収とアプリでどうにかしてるもんねー」
首なし:「携帯サイトでサマナー用のアプリ買えるからな」
ナマケロ:「因みに今は索敵用の<エネミーソナー>とMAG消費抑える<MAGエネ>つけてる
首なし:「それでも2日に一辺は近くにある異界化したビルに突入する羽目になってるけどなw」
ナマケロ:「やかましい! お前が一番消費激しいんだぞテメェ!」
ペナンガル:「ほらほらカッカすんなってサマナー そろそろ異界に行くんだろ?」
スダマ:「ボクのガルで皆吹っ飛ばしてやるー!」
ペナンガル:「…約一名勝手に突入しちゃったし」
ナマケロ:「止めろよオイ!?」
ペナンガル:「因みに俺っち達も常に召喚されてるわけじゃないぜ」
スダマ:「一日数時間だけ遊んで、それ以外はケータイの中にいるんだよねー」
首なしライダー:「バイク乗れねぇから暇なんだよなー」
ナマケロ:「MAGなくなったら召喚できないんだからしょうがねぇだろ…
まだ俺一人で悪魔倒せる自信無いわ」
首なしライダー:「サマナーならいけると思うけどなぁ」
ナマケロ:「俺の基本戦法は不意打ちからの袋叩きだぞ。 武器もレベルも貧弱だからな」
スダマ:「じゃあこの間拾った武器使えばいいじゃん アレ強そうだよ?」
ナマケロ:「あんな血塗れの日本刀どうしろっつーんだ 持ってるだけで逮捕されるわ」
ペナンガル:「だからって放置自動車で悪魔跳ねたり、吹き抜けから突き落とすのはどーよ…」
ナマケロ:「地形を有効利用してるだけです(キリッ」
首なし:「お、サマナー来たぞ」
ナマケロ:「うっし、それじゃあ始めるぞ 首なしは俺乗っけて爆走
スダマは俺の護衛しつつ魔法ばら撒けー スダマは水撒きながら階層一週
俺と首なしで敵集めたら電気コードを撒き散らした水につけてフィニッシュだー」
首なし・ペナ・スダ「「「おー」」」
前回それで大量の歩く悪魔をしとめMAGをせしめたナマケロ
しかし異界の常識現世の非常識 今回の相手は空を飛ぶタイプであった。
美味しい話はそうは続かないのである
48 :
名無しになりきれ:2012/11/18(日) 17:53:36.47 0
こいつら全員火炎に弱いな
ガタガタ言ってんじゃねー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>25-26 タクマ:
「悪いんですが僕はトレードする気はありません。
悪魔相手にトモダチ…なんて言うのもおかしいと思いますが。
オルトロスたちとは何も気にせずバカやれるんです。
それが心地いいから、まだ別れる気はありません。
あなたも今の仲魔を大切にしてあげてください」
(そうか、そうだよね これが僕の本心…のはず)
>タクマはお辞儀をして丁寧に断った。
>悪魔の発言が気に障ったのか頭をすぐ上げた。
タクマ:
「あと僕はロリコンではありません、この歳でロリコンって…
モーショボーは大切な…相棒ですよ」
>>28 タクマ:
「やば…オルトロスちょっと来てくれるかな」
オルトロス:
「状況ハ把握シタ、背中ニ乗レ」
タクマ:
「よし、ここから早いところ離れよう…実行犯は僕じゃないし。
面倒なことにならないうちにね」
オルトロス:
「いつモ忙シそうダナ さまなー」
タクマ:
「好きでやってるわけじゃない、僕はいつも巻き込まれる側だよ。
なんでいつもこうなるのか不思議なくらいだ」
>>40-41 タクマ:
「この辺だけじゃないよ、今この街は治安が悪くなってきてる。
なんとかできるなら、なんとかしてほしい。
たぶん悪魔が増えてるからなんじゃないかと思う。
僕は………弱いからただ見守る事しかできないんだ」
>タクマの背後からガイア教徒が現れ愚痴をこぼして行く。
タクマ:
(…どっちも頼れそうな感じじゃないな、なんかの宗教団体っぽいし)
(警察も悪魔相手じゃ何もできないかもしれないし)
(どうすればいいかな)
>>46-47 >通りがかったビルの中からどんちゃん騒ぎが聞こえる。
タクマ:
「誰かがこの中で暴れてる…」
オルトロス:
「中に入れば巻き込まれるゾ、ソウイウのは苦手ナノダロウ?」
>タクマはオルトロスの背中から降りるとビルの入口に立った。
>聞き耳を立てている。
タクマ:
「ただ事じゃない何かが、中で起こってる。
警察に通報…いや…こういう時って僕が行った方がいいの?」
オルトロス:
「オレサマに聞かれテも困るゾ」
タクマ:
「えーと… そ、そうだね この血塗れの木刀も早いとこ処分しないと」
>>47 >>51 ナマケロ:「シネェェイ!!!」
ペナンガル:「ブラックジャックをガキにシュゥート!!!」
スダマ:「超! エキサイティン!!」
首なし:「いや遊んでないでちゃんと戦えや」
ナマケロ:「だって数多くてやる気でねーんだもーん! ちくしょー多すぎるわー!」
ペナンガル:「電流作戦もっかいやるか?」
ナマケロ:「さっきのでビルの電源ショートしたから却下!」
スダマ:「ボクMP切れそうだよー! ガル! ガルー!」
ナマケロ:「チャクラドロップ食ってろ!」
首なし:「あーサマナー。 残念なお知らせだ。 新手の悪魔の団体さんだ」
ナマケロ:「ちょ!? うわー羽生やした可愛らしいお嬢さんたちが大量にー!」
ペナンガル:「やべぇ! ありゃモーショボーだ! あいつら自爆持ちだぞ!」
ナマケロ:「撤退! 撤退ー! ペナとスダマはリターン! 首なしは俺乗っけて全速力!
ホラGOGOGO!」
>ナマケロは裏口から脱出していった…
>>48 Q:どうやって首なしライダー倒しましたか?
A:ナマケロ「火炎瓶乱舞とひき逃げアタック(場所が人気の無い道路+事前に情報収集してた)」
>ビルの裏口に何か落ちている…
>学生証のようだ… 『生田 啓太郎』という名前が書いてある
>中には住所などと共に、メモが書かれている…
『悪魔召喚プログラムについて分かっていること
1.PCに勝手に配布される(その際悪魔が一体自動召喚され襲ってくる?)
2.PCだけでなく携帯にも入れられる
3.配布された際のメールをよく調べると、サポートアプリが売っているサイトにアクセス可能
4.仲魔達や野良悪魔からの証言で、他にも持っている連中がいる模様
(近隣で怪奇現象や事件が多発しているが関係あり?)
5.悪魔と会話する際に必須。
6.友人にプログラム起動時に画面を見られたが、画面が暗転していたとのこと
(持ち主、もしくは資質持ち以外には見えない?)
なんだかよく分からないが、とりあえず護身には役立つ。 仲間も結構いい奴だ。
配布してくれた奴には礼を言うことにする。 ただし一発蹴りを入れた後にだが』
>メモはここで終わっている…
54 :
名無しになりきれ:2012/11/19(月) 00:20:53.23 O
>>49 ピクシー「がたがた」
ノッカー「ガタガタ」
アガシオン「かたかた」
55 :
名無しになりきれ:2012/11/19(月) 09:09:27.77 0
崩壊する日常に戸惑うことなく最初から仲間揃えて完全適応済みな奴しかいねえ
オマケにダーク系をいきなり仲魔にしてるとかわけわからんww
ゲームじゃないんだからいいんじゃね
さっさと適応したほうが書き手も見る側も楽
>>55 簡単な解決法があるぞ?
あんた自身が初心者風PCキャラ創って参戦すればいいだろww
ナマケロ:「はーいそれでは作戦会議を行いたいと思いまーす」
首なし・ペナ・スダ:『『『おー』』』(MAG節約のため全員携帯内より音声のみ)
ナマケロ:「前回の廃ビル探索ですが…ありゃ完全に引き際を誤ったわ
電流作戦後に速やかに逃げるべきだった」
ペナンガル:「あれで結構な数の悪魔倒したのが不味かったんじゃね?
あんだけ騒げば寝てるガキンチョだって飛び起きるぜ」
スダマ:「けどあのときでもたくさんいたしねー それにアイテムとかMAGも大量ゲットできたじゃん」
ナマケロ:「物資とMAG補給が目的だったから、ここまではいいとしよう」
首なし:「んで、この後から異界が騒がしくなったな」
ナマケロ:「正直首なしライダーがいなけりゃ全滅してたわ…」
スダマ:「突然の下級悪魔のオンパレードだったもんねー ボクチャクラドロップ2個食べたけどガス欠だったよ」
ペナンガル:「俺っちなんか途中から囮役だったんだぜ? ロクな攻撃方法ねーし」
首なし:「最後のモーショボーどもは気が狂ったように自爆特攻してきたしなぁ…」
ナマケロ:「オイやめろバカ トラウマなんだぞ」
ペナンガル:「狂笑しながら迫ってきて自爆する幼女…」
スダマ:「あ、ペナンガル失神しちゃった」
ナマケロ:「えーPTSD発症して気絶したペナは置いといて
今後もこういうことが起きる可能性はゼロじゃないんだ だから、なんらかの対策を考えておきたい」
スダマ:「具体的にはー?」
首なし:「とりあえず戦力強化だろ 俺以外がとにかく弱い」
ナマケロ:「だねぇ…。 マジお前を交渉で仲間にして良かったわ」
首なし:「瀕死状態で『契約するか消えるか選べ』っつわれりゃなぁ…」
スダマ:「ナマケロマジ外道」
ナマケロ:「うるさいよ君達。 …んで、どうすんべ」
首なし:「とりあえずナマケロ用の武器の調達だな 今じゃ貧弱すぎるし」
スダマ:「あ、ボク悪魔合体がいーと思うよー!」
ナマケロ:「悪魔合体? んだそりゃ?」
首なし:「俺もさっぱりだ」
スダマ:「首なしくんは若いもんねー 簡単に言えば、悪魔同士を合体させて強化する邪法だよー」
ナマケロ:「…なんとも胡散臭いなぁ」
スダマ:「なんでもゴーマデンってとこでやってるんだってさー」
首なし:「ゴーマデン? んな場所だけ聞いても…」
ナマケロ:「…アレ? 近所にそんな名前の場所無かったっけか?」
首なし:「えっ」
ペナンガル:「ぶくぶくぶく…」
60 :
スーツの男:2012/11/20(火) 00:09:29.98 O
残念ながら ナマケロ君がうっすら覚えていたのは
本格印度料理店 ゴーマディンの事でした。
邪教の館に類するものなら 同業者に訪ねてみるのがてっとりばやいですよ
>男は さっていった…
数寄屋橋の方で「ペルソナ」使いを見かけたんだが何かあったか?
62 :
鳴上悠:2012/11/20(火) 22:26:37.44 0
・・・?
>>60 ナマケロ:「…あれ、なんか今、ベランダの塀の向こうにスーツ着たオッサンが居たような…」
ペナンガル(復活):『…いや、ここマンションの4階だろ? 足場無いとこだぞ?』
スダマ:『ボクのログにはなにもないなぁ〜』
首なし:『…まぁ、あれだ。 アドバイスしてくれたらしいし、害意はないんじゃないか?』
ナマケロ:「…邪教の館ねぇ。 同業者、なんて早々見つかるかね? まぁ明日探してみるか」
>>61、
>>62 ナマケロ:「そういや、この間ウチの高校に編入生来たんだよな
なんか親の転勤で田舎に引っ込んでた奴らしいけど、なんか色々と規格外らしいわ」
首なし:『なるほどつまり…俺の嫌いなリア充か!』
ペナンガル:『俺っちの拳が火を噴くぜ…!』
ナマケロ:「いや学校内で召喚とかねーから」
首なし・ペナ:『『そんな殺生なぁ!!』』
スダマ:『そもそもリア充だと確定してるわけじゃないけどなぁ』
>>52 タクマ:
「よし、突入だ」
オルトロス:
「オレサマガ先頭ダ、イクゾ!」
>ビルに勢いよく突入した。
>が、ビルの中にいたのは数匹の悪魔のみだった。
タクマ:
「やっぱり悪魔だ、なんでこんなところに…!」
>騒ぎの原因を探していると裏口が開いているのに気づく。
>悪魔達を対話で、時には逃げつつやり過ごし裏口に近づく。
>>53 タクマ:
「なまたけいたろう」
>落ちていた学生証をタクマが拾った。
>水たまりに落ちて汚れた学生証をハンカチで拭く。
オルトロス:
「さまなーガ聞いタ騒ギは、コイツガ原因カ?」
タクマ:
「おそらくそうだと思う、僕に気づいて逃げたのか…?
身分証明になる物を落とすなんて慌てん坊さんなんだね。
高校生か…学生証を届けてあげる振りをして
どんな奴なのか調べておこう」
オルトロス:
「さまなーノ仲間が欲シイダケジャナイノカ?」
タクマ:
「それもあるかもしれない」
>>61-62 >ナマケロの自宅へ向かう途中、制服を着た男とすれ違う。
>なぜか目があってしまった。
>タクマは気になって足を止めるが、彼はそのまま行ってしまった。
タクマ:
(…なんだろう、違和感を感じた)
(あの制服はたしか、どこだっけ?うーん…まあいいか)
>拾った学生証に書いてある住所を頼りに、生田啓太郎の元へ向かった。
…………
………
……
>生田啓太郎の自宅と思われる場所につく。
>少し緊張しながら玄関をノックする。
タクマ:
「こんばんはー」
>>64 ナマケロ:「んあ? 誰か…! おいおいエネミーソナーが反応してやがる
しかもレッドかよ…」
首なし:『敵か?』
ナマケロ:「いやどーだろ わざわざインターホン鳴らしてるし敵意は…多分無い、かも」
ペナンガル:『けどよーレッドってことは俺等より格上なんだろ? 不意打ちされたらことだぜ』
ナマケロ:「ん、じゃあペナ、スダマは窓の外へ隠れてろ いざというときは奇襲掛けて逃げるぞ」
ペナ・スダマ:『『了解ー』』
首なし:『俺は携帯内で待機してるぜ』
ナマケロ:「おう …んじゃ拾ったナイフを腰の後ろにー魔石ポケットにーと。
さて、鬼が出るか蛇が出るかっと …こんばんわー』
>ナマケロは玄関のドアを開いた
>>65 >同い年くらいの男が出てきた。
>タクマは作り物の笑顔で出迎えた。
タクマ:
「あ、こんばんは…君が生田啓太郎さん?」
>そういってポケットから、彼の学生証を取りだす。
タクマ:
「これ、生田さんの学生証でしょ?落ちてたから届けにきたんだ。
あの…その…悪魔とかなんとか書いてあったのは…
一体なんなのかな?あぁ、いや、なんでもない、気にしないで。
僕も結構なオカルトファンでさ…ちょっと気になって」
>わざとらしく何も知らないかのように振舞っている。
タクマ:
(本当に彼はこっち側の人間なのか?)
(良い奴には見えるけど…)
>タクマは生田をじっと見つめている。
67 :
名無しになりきれ:2012/11/21(水) 02:15:47.25 O
タクマのアライメントはニュートラル
ナマケロはMAGとアイテムほしさに惨殺しまくった為に
ニュートラル・カオス へ変動中
地の守護のほころびを突き、今日もどこかで魔が入り込む
暗い路地の奥から 誰も居ない公園から 下水の淀みの中から
同日、日暮れ後 逢魔が時。誰も居ない路地
その由来を知るものも絶え 道路拡張の際無残に破壊された道祖神
阻む物無き今 その破片を踏み越え彼女はこの地に進入した。
白いワンピースに白い帽子、しかし身の丈2m40はあろうか異常な長身の女が音も無く進む
彼女の無音の歩みにあわせるように、街灯の明かりが消えていく
元々一人の男を追ってきた だが それよりも興味をひく物が近くにあるのを彼女は闇より暗い眼で捉える
(あ かり、あ か り つよいた ましいのひ かり。 ま ぐねた いと)
青白い顔に亀裂のように走った口の端がゆがむ
「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」
歓喜とも悲鳴とも取れる奇妙な声を上げ 彼女はゆっくりと進行方向を変えた。
邪霊 八尺様 が 行動を開始した。
ナマケロ:「(…くぁwせdrftgyふじゅ)」
>ナマケロは こんらん している!
ナマケロ:「(うわぁやっちまった嫌でもあの時は慌ててたしというかそもそも持って行くこと事態アウトだった
いや待てクールだCoolになるんだ俺相手はまず間違いなく同業者だしかも格上
となると対応次第で襲い掛かってきていやでもなんか気弱そうだしていうかなんかおかしい)」
>ここまで0.5秒
ナマケロ:「(結論=とりあえず会話しよううん)…あー、その、なんだ。
せめて仲魔を離れかしとかないとすぐバレるぞ、『同業者』の兄ちゃん。
あぁ、別に交戦するつもりは無いぞ。 そっちに交戦の意志がなけりゃ、な」
>ナマケロは顎で中へ入るように示す
ナマケロ:「ま、入れよ。 茶ぐらいは出す。 ちょいと情報交換でもしようや」
>>67 中の人(採用。 まぁカオスよりの思考なのは認めるわw)
>>68 ペナ:「お、サマナーのやつウチに入れるみたいだな」(ベランダから覗き)
スダ:「大丈夫かなぁ? ナマケロって結構お人好しな癖に抜けてるし)(同上)
ペナ:「まぁそこんとこは俺っち達でフォロ―――」
ペナ・スダ:『『!?』』
ペナ:「な、なんだ今の?」
スダ:「わ、わかんないよ! 背筋がゾワゾワ〜ってしたけど!」
>2匹の悪魔が、不吉な予感を感じ取った…
>>68 タクマ:
「?」
>日が傾き空がオレンジ色に染まる時刻。
>それは毎日繰り返し起こる当たり前の事。
>しかし、タクマはいつもと違う何かを感じた。
タクマ:
(…変だ、いつもと同じ夕暮れなのに気味が悪い)
>何かを察知しつつも原因がわからないので気にしないことにした。
>一方、タクマの仲魔は。
モーショボー:
「あ… アタシ なんか変な感じがした」
オルトロス:
「コレハ、ナマタトカ言ウ人間ノセイではナイ。
タクマガ危険カモシレナイゾ」
モーショボー:
「ということは…!ひさしぶりにサツリクできるわけ!?
この気配スゴク強そーだしアタシ燃えてきたよ!」
>>70 タクマ:
「はは、もうバレるだなんて さすがです。
ならもう隠す必要もないか、オルトロス!モーショボー!」
>タクマが合図するとオルトロスとモーショボーがやってきた。
タクマ:
「自己紹介が遅れました、僕は東瀬拓馬です…近くの私立高校に通ってる者です。
あ、こちらも交戦するつもりはありませんのでご安心を。
では遠慮なくおじゃまします」
>仲魔と共に靴を脱いであがりこんだ。
タクマ:
(他人の家に入るのって久しぶりだ…なんか緊張するなぁ)
>言動とは裏腹に内心緊張しているようだ。
>家の中を落ち着きなく見まわしている。
タクマ:
「で、生田さんはなんのためにデビルサマナーに?」
>>71 ペナ:「ぶくぶくぶく…」
ナマケロ:「あ、すいませんそっちのモーショボーちょっと下げて。 ウチのトラウマになってっから
スダマー持ってってー 首なしちょっと出てきてー」
スダマ:「はーい」
首なし:「へいへい(あ、これ勝てんな。 火炎属性持ちだわ)」
>ペナンガルPTSD発症 スダマに連れてかれる 代わりに首なしライダー召喚
>家の中は一般的な家具の他に、稼動途中のPCやモデルガンが置かれている
>リビングの椅子を進めると、お茶の入ったコップを置いて体面に座る
ナマケロ:「東瀬ね。 俺のはまぁ…知ってるか。 生田、もしくはナマケロで頼む」
首なし:「首なしライダーだ。 夜中に爆走してたらボコられた挙句契約された」
ナマケロ:「おいバカやめろ。 ありゃ怪異になって暴れまわってたお前が悪い」
首なし:「…まぁ、関係は良好だな」
スダマ:「スダマだよー! ナマケロの始めての仲魔で一番最初にボコられたー!」
ナマケロ:「殴り合いって素晴らしいよね!」
首なし:「酷い嘘を見た」
ナマケロ:「まぁ騒がしいけど中々楽しくやってるよ。 んじゃ、こっちの事情でも説明スッかねー」
>ナマケロはこれまでの経緯(プログラムを偶然入手したこと。 仲間との交流のために異界めぐりをしていること
邪教の館などのサマナー用の施設を探していること等)を話した
>>72 モーショボー:
「え?アタシなにかしたっけ?え?え?」
オルトロス:
「クンクン…石油カ…変ナ臭いガスルゾ…グルル…」
タクマ:
「モーショボー、悪いけど見ないところで待機してて」
モーショボー:
「エー… ちぇ、つまんな〜い」
>モーショボーはしぶいぶ引っ込んだ。
>タクマは悪魔達のやりとりを見て少し打ち解けた感じだ。
タクマ:
「仲がいい仲魔が多いようでうらやましいよ。
さて…僕からもいろいろ話さないと失礼かな」
>ナマケロの話を聞き終えるとタクマも自分の事について話し始めた。
>目に見えるような被害が出ていれば悪魔退治も行っている事、なぜか他のサマナーに襲われやすい事等。
>プログラムの入手経路については話さなかった。
タクマ:
「さて、邪教の館は 東京にいくつか存在してるんだ。
僕が行った事あるのは、杉並区の館だけど…品川や新宿に渋谷。
秋葉原駅ビルとか池袋シャンシャンシティにもあったかな?
お金はいらないから気軽に行くといいよ」
>自分より強い悪魔は召喚出来ない等、一通り説明し終えてお茶を飲んで一息つく。
タクマ:
「ふー あと何かあったっけ…」
>>73 ナマケロ:「そういや、戦ったときとレベル違うもんな首なし」
首なし:「お前にボコられたのと無理な契約の所為で弱体化したからな」
ナマケロ:「んじゃ、今度秋葉原に顔出すかなー しっかし、やっぱマナー悪いのもいんのね」
首なし:「当然だろう。 人間ってのは力を持つと暴走し易いもんだ」
ナマケロ:「元人間は説得力が違うねぇ。 あ、情報ありがとな 一応謝礼渡しとくわ」
>ナマケロはタクマに幾ばくかのMAGと消費アイテムを譲渡した
ナマケロ:「貸し借りと返礼はしっかりと。 コレ人生を上手く生きることな
あと、俺の連絡先と悪魔召喚プログラム用のアプリ配信してるサイトのURLも教えとくわ
俺のは容量の関係であんま組み込めないけど、アンタのなら結構組み込めるだろう」
>電話番号とURLの書かれた紙を差し出す
ナマケロ:「まぁ何かあったら連絡してくれ。 俺に出来る範囲で協力するわ
…まぁ、おたくなら大丈夫だろうけどな。 随分といい仲魔を連れてるし」
首なし:「さて、これからどうする?」
ナマケロ:「武装の確保に邪教の館に異界巡り。 あと、ネットでサマナー関連のサイトが無いか調査」
首なし:「あるのかそんなの?」
ナマケロ:「十中八九。 良識あるサマナーとかが作ってる可能性は高い。
情報交換できればお互いに利益になるしな」
ナマケロ:「ま、俺は今後情報収集と戦力強化をメインに動くよ。
どうしてこうも悪魔関連の出来事が急増してるのか、それに召喚プログラムが誰が送ってきたのか。
そういうのをちゃんと知りたい。 だからまぁ、地道にやってくよ」
「ピンポーン」
その時ナマケロ宅の玄関のベルが軽快な音を立てる。
「こんばんは、ピザライドウです ご注文のいちご練乳ピザをお届けにまいりました〜っ!」
そんなものは注文していない そういう旨を家主のナマケロがインターホン越しに伝え2,3やり取りを交わすと
どうやら配達人が一号棟と二号棟をを間違っていたようである
正しい棟を教えてやると丁寧に謝辞を述べて彼は去っていった。
人騒がせだなあ と思っていると
室内の明かりが全て一斉にフッと消え すわ停電かと慌てるも 間もなくすぐに復旧した。
とりあえず来訪者の居る部屋まで家主が戻ろうとした時
背後でまたベルの音
「こんばんは、ピザライドウです」
コレには家主も苦笑い、再び玄関ヘ向おうとするも
ガチャガチャッとドアノブが乱暴に回される音
「こん ばん は、ピ ザライ ドウで す」
ガチャガチャガチャッ
「こ んば ん は ピ ザ ライ ド ウで す」
ガチャチャチャチャガッガッ
玄関の上の方の明り取りのすりガラスに 白い影がゆらゆらしたのが見えた刹那
室内の明かりが一斉に消えた。
>>75 ナマケロ:「…なるほど、最近のピザ屋は随分と個性的な従業員を雇ってるらしい」
首なし:「どうする」
ナマケロ:「ペナンガル、合図したらドア開けてこっちに戻れ。 スダマは開けたと同時にガルぶっぱ。
首なしはスダマのガルを突破してきたらバイクで特攻。 それまでは俺の前で待機」
ペナ:「分かったぜ〜」スダマ:「了解だよ〜」首なし:「おう」
>異常を感知し、すぐさま戦闘態勢に入る
ナマケロ:「タクマ、お前は隙を見て離脱してくれ。 お前の仲魔が暴れると被害がでかすぎる
窓か、こっちが相手をひきつけてる隙に行ってくれ(エネミーソナーはレッド。 撤退を視野に入れるか)」
ペナンガル:「準備できたぜー」
スダマ:「フフフ、ボクのガルが唸るぜぇ〜」
首なし:「…準備、オーケーだ」
>首なしライダーのバイクが、室内で唸りを上げている…
ナマケロ:「おっし…んじゃ」
>ナマケロは消費アイテムの入ったカバンを掴むと、拾い物のサバイバルナイフを構える
ナマケロ:「オープン、コンバット!」
ペナンガル:「ヒャッハー!」
スダマ:「食らうがいい! 我がガルをー!」
>扉が開け放たれ、ドアの向こうへと疾風魔法が放たれた…
>>74 >タクマはナマケロから幾つかのアイテムを受け取るとお礼を言った。
タクマ:
「いろいろありがとう、今度食事にでもいかない?貰ってばかりも悪いからね」
>食事という言葉にモーショボーが反応して飛びだしてくる。
>タクマは無視してカバンからメモを取り出し、電話番号を書くとそれを差し出した。
タクマ:
「そっちも何かあったらここに電話してくれ。
あと知ってるかもしれないけど、ネットを通して悪魔を送りつけるプログラムが
あるって話だから気をつけて…」
オルトロス:
「普通のニンゲンナラ 憑依サレル事もアルダロウ」
タクマ:
「情報収集なら僕も協力するよ、2人で調べれば効率もいいと思う。
僕も誰がプログラムを作ったのか気になるから…」
モーショボー:
「強くなりたいならアタシと勝負してみない?」
>>76 タクマ:
「な、生田くん!!!ドアを開けちゃ駄目だ!!迂闊に攻撃したら…
っ〜〜〜!!遅かった!オルトロス、ファイアブレ…はだめだ。
生田くん達にオルトロスはラクカジャ!モーショボーはタルカジャ!」
オルトロス:
「御意」
モーショボー:
「おっけー!」
>ナマケロ達の攻撃力と防御力が上がった!
タクマ:
「悪いけど離脱はできない!せっかく知り合いができたんだ。
ここで死なれちゃ困るよ…僕は支援に回らせてもらう」
>タクマは通学カバンからノートパソコンを取りだす。
デビルアナライズシステム起動中....
タクマ:
「あいつの正体は一体なんだ…!」
タクマの指示で仲魔が補助魔法を掛け
それとほぼ同時に近いタイミングでナマケロの合図と共にペナンガルがドアを開け後方に下がる。
一瞬だが目に入ったのは白っぽいワンピース 頭は玄関のはるか上にあって見えない。
そこへナマケロの仲魔の魔法が飛び込む 疾風魔法 ガルだ
「ぽぽっ ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ」
直撃したにもかかわらずまるで意に介さぬようにおぞましい叫びを上げる相手
ずるりと延びた二本の青白く長い腕がスダマを捉えものすごい力で外へ引きずり出す
白い帽子を載せた異常に背が高く首が長い 明らかに人ではない姿
ばさばさの長い髪
死人そのものの青白い肌
正視すれば正気を失わせるドス黒い瞳
亀裂のような口
その口が たった今捉えた獲物のマグネタイトを歓喜の叫びと共にすすり始めた。
「う…畜生オラァーッ!」
続いて首無しライダーが首があるべき場所から青白い燐光を出しながら愛車で特攻をかける
獲物に夢中になっている敵に加速後体当たりだ
「4階の高さからブッ飛びな!!」
スダマのマグネタイトを啜ろうと首を曲げた彼女の横っ面に
ウィリーの姿勢で前輪をぶち込みそのまま車体で吹っ飛ばす首無しライダー
干物になる寸前に手放されるスダマ
「ヘッ ザマァね…うおぉぉあああ!?」
落ちざまに手を絡みつかせられた首無しは軽口を叩こうとして
そのまま一緒に落ちて行った。
>>77 ナマケロ:「補助サンクス! すまんが、最悪仲魔に乗って窓から脱出するぞ!」
首なし:「サマナー! 来るぞ!」
>>78、
>>79 首なし:「うわぁぁぁ!?」
ナマケロ:「!? 首なしライダー『RETURN』!」
>すぐさま落下途中の首なしをCOMP内に送還し、回収
>不気味な体躯の敵に冷や汗を流しつつ、素早く携帯を操作し始める
ナマケロ:「くそっ! よりにもよってウチにきやがって! んだコイツは!?」
ペナンガル:「やべぇぜ! コイツ俺達より格上だ! スダマっちのガルが全く効いてねぇぜ!」
スダマ:「うーん… ボクは美味しくないよー…」
ナマケロ:「弱音吐くな! なんとかするぞ! スダマはこっち来て回復!
ペナンガルはそこのミネラルウォーターありったけ持ってけ! 首なしライダー『SUMMON』!」
>スダマを鞄に突っ込み指示を飛ばしながら、再び首なしライダーを召喚する
首なし:「あっぶねぇ! あんなのとデートはごめんだぜ!」
ナマケロ:「同感だな! タクマ! 敵のアナライズしつつ追従してくれ!
部屋に立て篭もるのは不利だ! 下に下りて迎え撃つぞ! 首なし頼む!」
首なし:「おうよ! もうドジは踏まねぇぜ!」
>首なしライダーの後ろに飛び乗ると、人間場慣れした機動を行うバイクが部屋から駆け出していった…
>>77 DEVIL ANALIZE ケッカ
対象カテゴリ
邪霊/悪霊 ハッシャク サマ
DARK-CHAOS Lv38
物理に強い 破魔に弱い
シヨウスキル
パニックボイス 精気吸収 ムド ねじきり 群れ集い
首なしが彼女を吹き飛ばした真下はこの住宅の住人達が利用する駐車場であった
その上に落ち 残骸と化した軽自動車の屋根から『彼女』はゆらりと身を起こしつつ考える
(かずが おお い… で は こち らも)
懐から茶色く古ぼけた小箱を取り出し 目と口を全開に見開くと声なき絶叫を上げた
(こ れで す ぐく る )
ふと視界の隅に何か動く者を捉えた
近くに人間がいる
前菜には丁度いいかもしれない
「ぽぽ、ぽぽっぽぽぽぽ…」
『彼女』はすぐに行動を起す事にした。
【駐車場には敵以外の一般人が居るようだ】
83 :
名無しになりきれ:2012/11/24(土) 21:35:00.95 0
>>82 ナマケロ:「おっ嬢さーん!」
首なし:「頭上がお留守ですよー! オラァ!!」
>そのとき、頭上から火のついた火炎瓶を持ったナマケロ達が躍り出る
>元来の重量にナマケロの体重がプラスされた一撃が、軽自動車ごと『彼女』をぶっ潰す
>スクラップ寸前だった軽自動車が完全に廃車になり、部品とオイルを撒き散らす
>ナマケロ達はそのまま衝突時の反動を利用して離脱していく
ナマケロ:「コイツはおまけだ!」
>離脱する直前に、ナマケロは火炎瓶を投擲
>廃車になった軽自動車から流れるガソリンに引火し、『彼女』を巻き込んで盛大に燃え上がる
首なし:「…この程度で倒れちゃくれねぇだろうな」
ナマケロ:「だろうな! んで、『キャプス・ロック』起動!」
>ナマケロがスマフォの画面をタッチした瞬間、不可視の力場が発動する…
>すると、付近にいた筈の人々が一斉にいなくなっていく
ナマケロ:「おっし成功! 人払いはこれでいい筈だ!」
首なし:「自分より弱い敵を追っ払うんだっけソレ? 人間も対象内なんだなぁ」
ナマケロ:「そりゃ敵対者に悪魔も人間もねぇだろうしな
…さて、と。 んじゃ、舞台も整ったし。 あそこのお嬢さんをどうにかしましょうかねー」
首なし:「ぶっちゃけ勝てそうか?」
ナマケロ:「ムズイなぁ。 多分レベルかなり離れてっだろうし、タクマか、消費アイテムで逆転狙うか。
最悪逃げるしかねーなー。 さっきの見る限り、お前の機動力なら早々捕まらんだろうし」
首なし:「…の割りに、ペナンガルとスダマの姿がねーが?」
ナマケロ:「まぁアレだ。 出来る限りのことはする主義なんでね」
首なし:「だと思ったよ」
>不適な笑みを浮かべ次の火炎瓶を構えるナマケロが、首なしライダーとの相乗りの元、敵と対峙する…
>>80 タクマ:
「オーケー!モーショボー、僕達にもタルカジャ頼むよ」
モーショボー:
「いいけど、アタシも戦いたい!」
>タクマはノートPCを閉じてオルトロスに飛び乗る。
タクマ:
「嫌でも戦うことになるだろうさ!生田くんを追うぞっ」
オルトロス:
「オレサマニツカマレ!」
モーショボー:
「おいてかないでよ!」
>モーショボーがタクマの腕を掴む。
>オルトロスはどすどすと大きな音を立て床を壊す勢いで走る!
タクマ:
「飛べぇ!!」
>部屋を飛び出しそのまま空を駆ける。
>ドンッと音を立てて地面に足がつくや、すぐさまナマケロの元に走る。
オルトロス:
「グルル…足ガ少シ痺レタ」
タクマ:
「ふぅ…大きな音がしたからやられたのかと思ったよ…
生田くん、あいつは死んだのかい?」
>彼女を包む炎を強く睨んでいる。
>ふとアナライズしたままなのを思い出し、ノートPCを開く。
>>81 タクマ:
「アレの名前は八尺様…物理に強く破魔に弱い。
どうやら彼女はまだ死んでないみたいだ!気をつけて……おっと…
ANS(AutoNavigationSystem)に多数反応あり、何かが来てるみたいだ」
オルトロス:
「何カトハ?ナニガ来テルトイウノダ」
タクマ:
「ANSじゃそこまではわからないんだ…
でも周辺にMAGが集まってるし、これは悪魔が召喚される前ぶれだと思う。
とりあえずモーショボーはディアを頼む」
モーショボー:
「あんまり多くはつえないから、今はこれでがまんしてね」
>傷ついた仲魔が少し回復した!
タクマ:
「さて久しぶりに僕も戦うか…みんな、死なないでくれ」
>タクマは取り出した「破魔矢」を祈るように握りしめた。
85 :
クマ:2012/11/24(土) 23:36:18.29 0
クマー
タクマ:
「パンダのぬいぐるみ…じゃなくて着ぐるみ?キミ、危ないから離れた方がいいよ」
モーショボー:
「わー 何これ!ちょーかわいい!!」
オルトロス:
「気ヲツケロ!ソイツハ タダノ人形デハナイ!」
タクマ:
「きぐるみじゃないって?じゃあ悪魔とか…?何者なんだ?
もしかしてANSに反応があったのはこれか…。
あそこで燃えてる悪魔の仲魔かなにかかな」
87 :
クマ:2012/11/27(火) 14:10:56.73 0
クマはクマクマ、名前もチョープリティークマ☆
ってシャドウの気配がするとおもったらニンゲンー!?
そっちこそ早く逃げるクマー!ここは危ないクマー!
>>85-87 ナマケロ:「わーすっげぇ面倒くさくなってきた!」
首なし:「言ってる場合か。 どうするんだあのナマモノ」
ナマケロ:「アナライズでも『不明』とか出たぞ… 一応悪魔に近いナマモノっぽいが
まぁ敵対する意思はなさそうだし放っておきゃいいだろ …準備もあるしなぁ」
スダマ:(スクカジャスクカジャスクカジャ…)
>物陰でスダマが呪文を呟き、タクマ・ナマケロ(あとついでにクマも)達の命中率・回避率が上がった
ナマケロ:「よしよし。 さて次はマカカジャで…」
首なし:「!? うおっとぉ!?」
>炎の向こうから振り下ろされた火炎纏う腕を、急発進によって寸でのところで避ける
>振り下ろされた腕はコンクリートの地面を砕くと、すぐさま標的を求めて暴れ狂う
首なし:「あんにゃろ、炎で目が見えてないな!? やたらめったら暴れまわってるぞ!」
ナマケロ:「避けろ避けろ! お前火炎弱点だろ!」
首なし:「アレに殴られただけでもキツそうだがな!」
ナマケロ:「えーいこっち来るなー!」
>補助魔法でさらに加速した首なしが駐車場内を縦横無尽に駆け、迫る腕を避け続ける
>時折殴られそうになるたびにナマケロが情けない悲鳴を上げる
暴れる『彼女』の背後にある燃え盛る軽自動車の炎の中から
焼け爛れた焼死者の悪霊 インフェルノ が苦悶の叫びをあげつつ浮かび上がり
側溝の汚水の中から
醜く膨れ上がった水死者の悪霊 デプス がはいずり上がってきた。
インフェルノはその身体を焼き続ける火炎をブレスのように吹き散らし
デプスは全員に命中率・回避率を下げる呪詛スクンダを唱え始める
「き イ ィ ア ァ ァァ ァ あ ー!!」
不意に『彼女』は耳をつんざく絶叫をあげる
心を揺るがす不安の諧調 悪魔の叫び パニックボイスだ
【次回書き込み時間の末尾が1〜3だった場合 パニックにおちいり行動が無効化されます】
90 :
名無しになりきれ:2012/11/27(火) 21:38:29.14 0
>>89 ナマケロ:「ガァァァァ!?」
首なし:「サマナー!? クソ!気をしっかり持て!」
>パニックボイスによって苦悶の表情を浮かべたナマケロを慌てて首なしが慌てて支える
>首なしライダーは幸い状態異常耐性持ちでスダマとペナンガルも距離を取っていたため無事だった
ナマケロ:「おおぉぉぉ…! ペナ…ンガルゥ! スダマァ!! やれぇ!!」
ペナンガル:「あいよぉ!」
スダマ:「了解! マカカジャ! マカカジャ! マカカジャー!」
>パニックボイスの影響で意識が持っていかれる前に、意識を振り絞って吼える様にナマケロが叫ぶ
>すると、それに呼応してスダマがチャクラドロップを貪りながら魔法威力を強化
>ペナンガルがありったけのミネラルウォーターをインフェルノとデプスの周りにぶちまける
スダマ:「これでも食らえ! マハ・ザンー!」
ペナンガル:「凍っちまいなぁ! ブフ! ブフ! ブフー!!」
>スダマの疾風魔法がペットボトルを次々と破裂させていきそしてそれが蒸発する前にペナンガルが氷結魔法を連発する
>補助魔法で威力が底上げされた氷結魔法が次々に水分を氷結させ、2体の悪魔を急速に凍らせていく
【末尾判定! このレスの書き込み時間末尾が1〜3だった場合 2体は『氷結』し、一時的に行動不能になります】
>>87-88 タクマ:
「スクカジャありがとう、これで奴に・・・・・・」
タクマ:
「危ない!」
>悪魔の攻撃を見てクマを突き飛ばす。
タクマ:
「クマ、さん?ここは僕達に任せて早く逃げるんだ!・・・・・・うわっ!!」
>彼女の腕がオルトロスに跨るタクマを狙う。
>>89 オルトロス:
「大丈夫カさまなー?」
タクマ:
「制服が焦げたよ それより生田くんが危ない、あいつをなんとかしないと!
オルトロスは彼女の攻撃から僕を守ってくれ!モーショボーは空中から彼女を攻撃!
僕は・・・・・・ブフ!!彼女を苦しみから解放してやる!」
>タクマのノートPCに呪文の文字が走り出す。
>フローズナーのプログラムである。インフェルノの周囲に冷気が集まる。
オルトロス:
「さまなー!!スクンダ ガクルゾ!」
タクマ:
「わかってるよ!!」
>走り回るオルトロスから振り落とされそうになりながらもパソコンを操作し続ける。
タクマ:
「クソ・・・・・・!処理が遅いんだよこのオンボロ・・・!!」
>>90 タクマ:
「生田く・・・・うわあぁぁぁーーー!!!!!」
>頭の奥に響くような絶叫がタクマの言葉を遮った。
>ブフの詠唱も中断されてしまった。
オルトロス:
「さまなァー!!」
タクマ:
「グ・・・ウグゥゥゥ!!負け、負けてたまるかぁーー!!」
>ブフの詠唱を再開させるとペナンガルのブフに便乗し冷気を集め始める。
タクマ:
「2人分のブフを一気に喰らえぇーー!!」
【末尾判定に便乗、7〜9だった場合2体は『氷結』状態に陥る】
モーショボー「キャハッ、ずぶ濡れのマツコDXと火だるまの江頭2:50が出て来たね!
んー、真ん中のは…小林幸子!ショボーテレビ見たから解るよー」
93 :
クマ:2012/11/28(水) 01:17:34.91 0
いきなり突き飛ばすなんてひどいクマネー(ゴロゴロ
うひょー!センセータチもそこそこやるクマネ
しかしクマを舐めちゃあアカンクマ、クマも戦えるクマよ?
ペルクマー!!(カッ
ゴー、キントキドウジ!
94 :
クマ:2012/11/28(水) 01:19:15.32 0
うひょう!うひょひょひょう!うひょー!
>しまった!混乱している
>>92」
タクマ:
「しっかりしろモーショボー!・・・・・・だめだ、パニックボイスを聞いたのか」
オルトロス:
「さまなー えがしらにじごじゅっぷんトハナンダ?」
モーショボー:
「江頭2:50っていうのはね、腰をこうやって引いてねー」
タクマ:
「恥ずかしいからやめて!モーショボー、RETURNだ!」
(マツコはともかく江頭はちょっと・・・教育によくないというか・・・)
(あぁもう余計に頭が痛くなる)
オルトロス:
「こばやしさちこッテナンダ?」
タクマ:
「だから今はそれどころじゃなーい!!戦いにはまったく関係ない話だよ」
オルトロス:
「クゥン」
>>93 タクマ:
「ペ、ペルクマ!?」
(やっぱりただの着ぐるみじゃなかったのか・・・!)
>>94 タクマ:
(あ、やっぱりただの着ぐるみかな)
オルトロス:
「ドウスルさまなー?」
タクマ:
「どうするったって・・・生田くんの援護も必要だけどクマも放っておくわけには・・・・
オルトロス、生田くん達を炎から守ってやってくれ。
僕はクマを安全な場所に連れていく、すぐ戻るから!」
オルトロス:
「御意」
>パニックに陥り左右の区別もついていないクマの元に駆け寄る。
タクマ:
「クマ、さん?気をしっかり持って」
>ごろごろと転がるクマを止めると体を起こしてあげる。
タクマ:
「さ、安全な場所に逃げよう」
【前回の末尾判定の結果】
>ハッシャクサマ の パニックボイス
>タクマとナマケロたちは がんばってたえきった!
ザンで打ち破ったペットボトルの水が降り注ぎそれをブフで凍りつかせる予定が
予想外の速さで両断されたペットボトルから水が飛び散る前に
後続のブフで凍りつき一瞬にして空中にちょっとした氷塊が出来る
魔力を強化したせいか予想外にペットボトルの破砕と氷結が早い、失敗か!と思うナマケロ
さらにその塊へタクマのブフがぶち当たり氷塊は冷気をまとったつららのような破片へと分解
それらがマハ・ザンの余波に乗って悪魔達の頭上に降り注ぐ
>氷結は しなかった
>合体技 アイスブラスト が発動した
悪霊 インフェルノは炎の壁で防御しようとするもその前に自身の弱点を突かれ
駐車場のアスファルトに氷で縫い付けられるような形で黒い染みを残して消えた。
悪霊 デプスは 何度か直撃を貰いながらもなおスクンダを止めない
そして『彼女』は連携が始まると同時に長い手を伸ばし
降り注ぐ氷柱を頭に受けるも意に介さず獲物をその両手に捉える
(つか ま ぇ たぁ)
捕まえた獲物をすばやく渾身の力でねじり始める
その身を ねじ切る ために
【捕まえた獲物とは? この書き込みの末尾数字で判明】
0 ナマケロ 1 敷地内の金属製の電柱
2 駐車してあったバイク 3 首なしライダー
4 ペナンガル 5 駐車してあった軽トラ
6 スダマ 7 金属製の車止め土台ごと三本
8 オルトロス 9 タクマ
97 :
名無しになりきれ:2012/12/01(土) 22:26:41.94 0
>>95 ナマケロ:「すまん助かる!」
首なし:「並走するぜ! 遅れるなよワン公!!」
>礼と軽口を叩きながら、オルトロスと合流する
>>96 ナマケロ:「よしまず一匹!」
首なし:「だが後まだ2体もいるぞ! あぁくそ鬱陶しい!」
>スクンダの所為で速度と運動性が落ちる
首なし:「どっちを狙う!?」
ナマケロ:「あのデカ女! 幸いスクカジャ重ねがけしてたんでそこまでスクンダは大して効果は無い!
けどあの女を早いとこ仕留めないとこっちがやられかねん!
首なし:「方法は!? あんだけぶっ叩いてもピンピンしてんだ! 物理は効きにくいぞ!
けどスダマ達はもうガス欠だぞ!」
ナマケロ:「安心しろ! ちとキツイがまだ手はある!
何のために昨日死にかけたと…!?」
>そのとき、ダメージすら意に介さずに伸ばされた奇腕が、オルトロスの首に掛かる
ナマケロ:「チィィィ!?」
首なし:「あのアマはサイボーグかなんかか!?」
ナマケロ:「悪魔だろうよ! ロクでもないな! 首なし、電柱に回転切り!
アレで腕を押し潰せ!」
首なし:「了解! ウォォォラァァァァァァ!!!!」
>首なしライダーの 回転切り!
>それ自体が一個の車輪のように勢いよく回転するバイクの後輪が電柱に直撃
>電柱にヒビを入れ、ゆっくりと伸ばされた『彼女』の腕へと倒れていく
【末尾判定 このレスの末尾が奇数の場合、電柱のバッテリーが漏電
氷結魔法の影響で湿った八尺様を『感電』させる】
獲物に手をかけ蛇のようにからめた両手で上下逆方向にねじる
両の手に伝わる獲物の抵抗、ヘシ折れていく骨格の音と断末魔…それが尽きた瞬間にちぎりわける悦楽
(まず は こ れを味わう あ あぁ 味 わって やる)
今正にオルトロスの抵抗が尽きそうな頃にゆっくりと倒れ掛かってくる電柱
ガッシャーン! 『ギャウッ』 ゴワン ガランガラン
【末尾判定結果 末尾=4】
>感電は しなかった
ソレに気付いた『彼女』は掴んだままのオルトロスで倒壊してきた電柱を殴り飛ばす
ずっと喰らうも無視しながら攻勢のみだった『彼女』は初めて「避けた」
度重なる打撃、火炎、氷撃による消耗で遂に初めて守勢に回ったのだ。
『彼女』は焦っていた
(つき る…まぐね たい とが つ きる。 それは 嫌だ いぃい やぁあぁだぁぁ)
締め上げと打撃で弱ったオルトロスを手元に引き寄せる
もはや どんな隙が出来ようとも 構わない…こいつからマグネタイトを獲るのだ。
『彼女』は長い首を曲げ オルトロスの精気をむさぼり始めた
99 :
名無しになりきれ:2012/12/02(日) 00:52:24.79 0
>>98 ナマケロ:「ぬおわぁ!?」首なし「どわぁぁぁ!?」
>殴り飛ばされ、こちらへと向けられた電柱をウィリーで駆け上がるように回避
ナマケロ:「おいおいどんなバカ力だ! 電柱は棒切れじゃねーぞ!?」
首なし:「んなことよりマズイぜ! あのオルトロスが食われ始めたぞ!」
ナマケロ:「丁度いいぜ! 腹減ってんなら…こいつを腹一杯詰めてやるよ!
首なしぃ! コイツで最後だ! アイツに突っ込みな!!」
首なし:「マジかよ…! えぇいどうにでもなーれ!!」
>己の主の命令に従い、己の魂を燃料にエンジンを吹かし異形の女へと肉薄するバイク
>その背後に控えた少年は、鞄からぎっしりと中に何かが入れられた袋を取り出す
ナマケロ:「死者法要のために使われる施餓鬼米だ! その弱った体で耐えられるモンなら…
耐えてみせやがれぇぇぇぇぇ!!!」
首なし:「うぉぉぉぉぉぉ回転切りぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
>首なしライダーの 回転切り! 八尺様と衝突する!
>ナマケロは衝突の際の衝撃そのままに飛び出し、八尺様へと施餓鬼米を叩き込む
100 :
クマ:2012/12/02(日) 09:14:38.18 0
>>95 クマー!?
あ…クマのこと助けようとしてくれてたクマ?
ありがとクマーでももうダイジョウブね
クマだけ逃げるなんて嫌クマ
クマも、君の友達を援護するクマよ
ペルクマー!ゴー、キントキドウジ!
マハブフーラ!クマ!
【末尾判定 このレスの書き込み時間末尾が偶数ならMISSする】
キントキドウジは飛んできた電柱にブチ当たった!
あらぬ方向に飛ぶ マハ・ブフーラ
駐車場と住宅の境の生垣が凍りついた!!
ついでにクマも転がった
タクマ:
「ふぇっくしっ! 協力してくれれるののはうれしいけど
さ、寒いいい…! せ、背中が凍ってて…!!」
>クマのブフがタクマの制服を凍らせた
タクマ:
「お…オ、オルトロスががが… ク、クマさんんー…
コ、コールッ!モモーショボー!」
モーショボー:
「やっほー って人間の背中におっきな氷が張り付いてるよ!
火傷したり凍ったり大変だね!だいじょーぶ?」
タクマ:
「だいじょうぶじゃない… おオルトロスを助けなないと」
モーショボー:
「ザン!」
タクマ:
「うわ!?」
>モーショボーがザンを放つとタクマの氷が砕け散った
モーショボー:
「割れたでしょ?」
タクマ:
「あ… ありがとう、クマさん大丈夫かい?ほらしっかりして!」
103 :
クマ:2012/12/09(日) 17:33:15.12 0
むむむクマ怒ったクマー!
ぜったい仕返ししてやるクマー!
ムキー!
>クマは 地団駄をふんでいる
はっ、それどころじゃなかったクマね
はやくあいつを倒さないと大変なことになるクマー!
104 :
名無しになりきれ:2012/12/13(木) 22:46:55.98 O
規制が解けぬっ 困った
規制だったのか ドンマイ
106 :
警察官:2012/12/30(日) 10:12:29.76 0
周囲1kmに結界をはりました
何者かが交戦中…おそらく一般人かと思われます
ええ、異能者です…身柄の確保ですか?