1 :
グリーンドラゴン ◆/BxA5o1/u6 :
2012/06/30(土) 05:19:42.15 0
それでは早速、前地の答え残しをば…
>>737 【男の子】
これ童、はしゃぎすぎて落ちるでないぞ?
一度きりの特別サービスとはいえ、ドラゴンが背を許しておるのじゃ。
玉座にも等しきその頂きにて怪我でもしては、ドラゴンの名誉に関わる一大事!
足元をよく確認しつつ、我らと同じ視点を目に焼き付けるがよい。
…あー、つまり高いから気を付けなさいという事である!
ふーむ…成る程の。
そなたの父は、竜騎士として優れておっただけでなく
我らの精神の境地を知る者でもあった様子。
我らドラゴン、ただ武勇に優れるだけの者を竜狩りの英雄とは認めても、背に跨るを認める事はなし。
この背を許されるは竜と人の両道を歩みし者、二つの異なる精神を宿さねばならぬのじゃ
…あー、つまり…そなたの父はスゴいという事じゃ!
ワシも会ってみたかった…もとい会ってみたいものであるな。うむ。
おや?
あの空の彼方に見えるは我らが同胞か?
この地をドラゴンが飛び交うは、もはや珍しくない事であるが…
…どうやらワシの知己竜ではないようであるな。
どれ、一つ挨拶でも。
(その時、男の子が彼方のドラゴンに向かって叫び出した)
あ、いや、あのドラゴンは恐らく違…
………
……
…
いや、そなたが言うのであればそうなのであろうよ。
子は父を見間違えぬ、逆もまた然り
ドラゴンの背に跨る我が子の姿を、あの者はしかとその目に焼き付けたはずじゃ。
父の眼に映りし情景を偽りにしてはならぬ。ワシを駆るに相応しい竜騎士になってみせよ!
ま、気長に待っていてやるでな? かんらから!!
>>739 【ジル・バレンタイン】
おお、そなたは先日の…聖人の名を持つ女戦士であるな。
此度は扉は無事のようで感心感心。
今日は、例の治験とやらの経過を見に参ったのかな?
先も申したとおりドラゴンの臨床データなど役には立つまいが…
そなたらには恩義がある、好きに調べるが良いのであるぞ。
おっと、その前に茶でも飲んでゆけ。
摘みたて茶葉を使うてやる故、寛いで待っておりなさい。
………
……
…
ふむう。
そなたの属するは志高き組織に思われたが
なかなかどうして一枚岩とはいかぬようであるのう?
成る程、そこにドラゴンの血を預けるは無用の混乱を招きかねぬ。
ワシも早期にこの穢れを取り払いたいが、そういう事情であれば止む無しである。
しかし…
そのような内情をワシに明かすという事は
死を撒き散らす者どもとの戦いに、確固たる意志もて臨んでおるのであるな…?
そなたの組織は信用ならぬが…そなた自身は信頼に足るとワシは確信した!
ドラゴンは信頼した者を信じ抜くのであるぞ。
お、これはハーブであるな?
見たことの無い種であるが…
なんと! 組み合わせ次第では穢れの進行を抑えられると!
それはそれは…何から何まで世話になるのである!
早速色々と試してみようではないか…その、朝食のメニューに。
うむ、では気を付けて帰るのであるぞ?
そなたの…いや、そなたらの武運を祈っておるよ。
ワシの力が必要な時はいつでも呼んでくれい!
>>745 【クリスタルドラゴン】
…嘆かぬでくれ、水晶の娘よ。
これはワシが自ら臨んだ戦に他ならぬ。
あの忌まわしき者との決着において、決して避けられぬもの。
そなたには何の非もなし。
だから…どうか泣き止んでおくれ。
約束したであろう?
そなたが立派なドラゴンに成長するその日まで見守り続けると。
ドラゴンは一度交わした約定を違えぬもの。
ワシがそんな恥知らずなドラゴンに見えるであろうか?
大丈夫、必ずこの戦を勝ちそなたの元に戻そう。
だからいつも通りの笑顔でワシを見送っ…
>【お父様なら何か力をお貸しくださるかも!】
(そう言うや否や、クリスタルドラゴンはあっという間に飛び去っていった…)
えっ、あっ、ちょっ…
…そ、それはイカン! それだけはイカ〜ン!!
この状況で王玉殿が出てきたら、とてつもなく面倒臭い事になる予感しかせぬのである…!
よしんばあの御仁の力で解決に至れたとて、その場合ワシは完全に頭が上がらなくなるのである…!
待ってくれい水晶の娘〜! も、戻ってきてえ〜!!
新天地における初なる返答はここまで! 知己なる者らはこの地においても宜しく頼むのである! 未知なる者らは…まぁこの通りの長話ドラゴンであるが、よければ語らおうぞ!!
乙でありまする 新天地でも頑張ってくださいね
7 :
サラマンドラ :2012/06/30(土) 08:54:11.53 0
新天地!めでたいのう! ・・・と、言いたいところじゃが・・・ すまん!緑の!その呪いはもうわしの手ではどうすることもできん! こうなりゃわしがおんしにしてやれることは・・・・・・せめて苦痛を与えず一息に焼き尽くすことしかないちゃ・・・ いよいよとなったらわしに任せてくれや!・・・無二の友の介錯ぐらいは務めおおせてやるきに・・・
グリドラさん新築おめでとう! お祝いに、霊験あらたかな神社でこしらえた聖水を振りかけて祝福してあげる ゾンビ化を鈍らせる事ができるかもよ? ささやき・えいしょう・いのり・ねんじよ… この竜に巣くう穢れを払いたまえ! ぱしゃ!ぱしゃ!ぱしゃ!
グリドラは まおうしょうかんのワナをふんだ! なんと りゅうおうがあらわれた! ※「我が名は 竜王! 誇り高き竜族の王にして アレフガルトの覇者! 小さき竜よ! 王の中の王である わしを呼び立てたからには よほどの大事なのであろうな?」
名無しの無理なレスにも出来る限り答えてくれる緑竜はほんまドラゴンの鏡やでぇ… 身体だいじにな。 っ【元気が出るがムラムラするくすり】
金で地を踏みしめ権力で空を飛ぶ
ビースト・ザ・ワンがドラゴンさんを取り込もうとしている様です
フィールド効果でアンデッド化してるだけなのでいじめないでね
前
>>719 槍?いえ有難く頂戴致しますが…何やら絡みつくような、纏わりつくような不思議な気配を帯びた槍ですね。
これが蛇槍の名を冠する理由なのでしょうか。
寝言……(自分の勘違いが恥ずかしくなったのか、それとも想い人を恋しがっているのが知られたのが恥ずかしくなったのかは定かではないが、
グリーンドラゴンから話を聞いた途端、女剣士の頬はボッという音が聞こえてきそうな勢いで紅潮する)
まさか知られてしまうとは……私もまだまだ未熟ですね。
(観念したような表情を浮かべた後、屈託の無い笑顔を向ける)
あ、いや失礼しました。もう陽も昇りましたし私はそろそろお暇致します。
(すっと立ち上がり槍と刀を携えグリーンドラゴンに一礼すると、女剣士は洞窟を後にし再び旅路についた。
その足どりは洞窟を訪れる時とは違い、しっかりとしたものであった)
(その後彼女がどうなったか……
風の噂では旅の途中で命を落としたとも、無事に故郷に帰り着いたとも言われているが実際の所は判らない。
しかし、彼女の故郷の神社では彼女が持ち帰ったとされる「ナーガ」と言う竜と蛇の名を冠する一対の槍と一振りの刀が祀られており、武運と恋愛運を強める効果があると信仰されているそうな。
>>6 この地における最初の客人であるな。
よくぞ参った! ドラゴンの誇りに賭けて歓迎するのであるぞ!
…と言っても、出すのはいつも通り茶と菓子であるがの? かんらから!
許せ許せ! ドラゴンとて新天地での一歩目は基本に則りたいのよ。
甘党竜のワシの歓迎と言えばコレなのだからして。
今年の新茶に、竹水ようかん!
これら旬の味にて、ドラゴンの心遣いを噛み締めるがよいよい。
>>7 おお、火なる同胞よ
無事こちらに辿り着けたであるか!
いや、考えてたらばば前地に転居先の住所を張らなんだでな?
四度目とはいえ、基本的に定住型であるドラゴンにとって
引っ越しとはどうにも慣れぬ作業。
前回など旅立ってから転居先を探す有様であったしの…
不手際すまぬ!
むむ、我が身の事そなたの耳にも届いておったか…
…え? 介錯?
い、いやいや早まるでない早まるでない!!
先日摂取した抗体によって、発症率はおおよそ五分五分となったのじゃ!
ドラゴンの矜持に賭けて、死霊魔術師如きの手管には屈さぬて!
あの時のそなたの助力は決して無駄にはせぬよ!
五分五分という事は、勝つも負けるもワシ次第という事。
戦と同じであるな。かんらから!
…が。
もしも、万が一の際には…そなたに頼むやもしれぬ。
嫌な役目を押し付けてしまうが、これを頼めるは友たるそなたくらい。
その時は…まぁこれまでの我らの付き合い方らしく盛大にやってくれい!
>>8 うむ、ありがとうであるぞ。
この地にもドラゴンの偉大性を知らしめてみせる故
我が奮闘ぶりに刮目してくれい!
…うん? 祝いに神社の聖水を供えてくれるとな?
うむむ、神社という事はつまり神のヤシロ。
そして我らドラゴンは古き時代よりの神の敵対者である。
ドラゴンの眷属たるワシが、神の力に頼るというのはどうなのであろうか…?
しかし…
供え物をムゲにはせぬのも、またドラゴンたるもの!
よし、この聖水使わせてもらうのである!
戦において敵の道具を利用するは、常あった事!
そう! これはあくまで神の力を利用してやるまでに過ぎぬ!
…ま、まぁ効いたらば少しは感謝しても良いがのっ?
それでは…思いきり掛けてくれい!
(ぱしゃ!ぱしゃ!ぱしゃ!)
あち! あち! あちちである!!
な、何やら水を掛けられた部位から、猛烈に煙が噴き出しておるのであるぞ!?
さながら、異なる洗剤同士を掛け合わせてしまったが如く!
こ、これはアレか…!?
『神はドラゴンの存在を認めず』という意思表示であろうか!?
それとも既に聖属性を受け付けぬ身に…い、いやいやいや!!
ない! それはない!!
>>9 おお、これはその名高き竜王殿!
四月一日の世界征服の折には、馳せ参じること叶わず申し訳ありませなんだ。
間の悪い事に、丁度『規制』なる厄介な呪いに蝕まれておった次第…
世界征服…多くのドラゴンが志した目標。
かつて誰も至れなんだその場所に、とうとう至りし者が現れた!
それを祝えなんだ事、まこと無念と悔しみの念に苛まれておりましたとも…
思わず当時開催されていた『DQ25周年記念ふくびき所』なる催しにて、竜王殿を模した人形を求めた程ですぞ?
いや、大量のスライムと巾着袋しか当たりませなんだが…
しかし、ここでお目に掛かれたはまさに僥倖!
今こそあの時涙と共に飲み込んだ祝辞を述べさせて下され!
竜王殿…世界征服おめでとうござりまする!!
………
……
…
はい? 用でございまするか?
いえ、今のですべて済みましたが…
>>10 確かにアレな問い掛けも稀に見るが…
されど、敵に尾を向けるはドラゴンの性分に非ず。
立ち向かい退けてこそ、道は切り開かれるというものである。
まぁあまりに度を越す場合は、ドラゴンの名誉のため涙を飲んで戦術的撤退せざるを得ぬが
瀬戸際までは戦い抜きたい所存である。
…お? これは栄養剤であるな?
そうした問い掛けへの返答はまこと戦の如し!
これを飲み干し次なる来襲に備えん!
ごっきゅごっきゅごっきゅ。
………
……
…
確かに元気はみなぎってきた…が。
…何やら妙な衝動までみなぎってきたのであるぞ!?
ええい! そなたワシに何を飲ませおった!?
イカン…このままではドラゴンの名誉を貶める無様を晒しかねぬ…ような気がする!
ぐぬぬっ、ちょっと近くの湖で冷水を浴びてくるのであるっ…!!
お、覚えておれよ!?
>>11 上手い事を言う。
力を振るう事に悦楽を覚えた人の子は
やがて同胞すら顧みる事なき化物へと転じるもの。
そしていつしか悪なる者の烙印を受け、英雄の手により命を断たれる…
まさにそなたらの神話に語られる、悪しき象徴としてのドラゴンに他ならぬの?
無論、その神話に描かれるはまごう事なく我らが祖竜であるが
しかしそれが悪しき存在として描かれたは、そうした背景があったのやもしれぬな…
己らの信教を迫害せし帝国を『赤き竜』と暗喩し
教義として後世に語り継いだ、聖書と呼ばれる書物が良い例か。
やれやれ、たまには善き例えに使って欲しいものであるぞ?
ま、これも強き者の宿命か…かんらから!
今日はここまで! 転居早々にこうも盛況とは…感激極まりなし!
/ニYニヽ
(ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /) こ、これは
>>1 乙じゃなくて
(((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) でっていうの舌なんだから
/∠_| ,-) (-,|_ゝ \ 勘違いしないでっていうwwwww
( __ l ヽ__ノ ,__ )
\ |r-_,,..、; /
| | | .二二二二二二二二二 ̄ ̄>
| | |`| |  ̄>./
| `ー' | / /
/ <___/|
|______/
〃/::::::::::::::/:::::::::::::ヽ. , ‐ 、 ☆ やかましいわ! |{/:::::::: .:::/::::::イ:::. :丶:i/ \ ′ {ノ::: / .:::/:::::/lハ::ト::. :!:! , ヘ. ヽ / ☆ /::::::〈:::: /r≧ ノ レ'}::::|:|/ \ . /´ r―‐r〜〜≦⌒ヽ:__:ミ{ ヒ:} ヒ「厂::リ ,..:廴_) / | }_|:ト、 r‐、 ' /:::「l| /  ̄  ̄ \ . / . ┤ ム |:::| ヽニ. イl!::├' /、 ヽ / / ∧__、 / l:::|ァ弋ト、j |i::::| |ヘ |―-、 | ノ / /::::::::::::::::ト- ′ j:::《_,ィ介ト》 !l:: l q -´ 二 ヽ | / { /:::::::::::::::::/ /:::/ ノム|」 小: {. ノ_/ー | |
養ってください。ゲームとPCとネットとエアコンと食べ物といくばくかのお金があればいいので
こりゃおもしれえや。これでもくらえ! (グリドラに大量のポーションをぶっかける)
ドラゴンに転職したいのでドラゴンの悟りをくださいな
>>12 相手を捕食し、その力を我が物とする存在。
捨て置けば、やがては全ての生命を喰らい尽くす最悪の敵となろうな…
これを斃さんと欲するのであれば、早期であるに越した事なし。
ヤツが力を得る前に何とかすべきである。
むむ、ドラゴンの眷属たるワシに目を付けたとな!?
ドラゴンの力を得たとすれば、それだけで大地の脅威と成り得よう…!
連綿と受け継がれし竜の遺伝子を、化け物などに利用されてたまるものか!
既に脅威足り得る段階へと進化を果たし、ワシの力を持ってしてもどこまで対抗しうるか分からぬが…
しかし…この力だけは決して取り込ませはせぬ!!
>>13 正気を保っておるのであれば
アンデットであるからと焼くような事はせぬよ。
その理屈では、闇の眷族と呼ばれる者ら全てを焼かねばならぬ故な?
前々地辺りにて彼らと語らう機会があったが
互いの領域を侵さぬ限りにおいては、不関与が適切であると思われた。
ワシが焼く死者は、あくまで生と死の権利を奪われし者。
その尊厳を取り戻すべき場合のみである。
まぁ、召喚者の都合でアンデット化というのも如何なものかとは思うが…
しかしそなたが納得し、そして元に戻る術もあるならば何も言わぬ。
力そのものに罪なし。善きに用いてくれい。
>>14 いやいや、ワシこそ盗み聞きのような真似をしてすまぬ。
我らの聴力は、千里先の針の音すら聞き分けてしまうゆえな…
…なぁにワシはこの通りのドラゴン! 人に非ず。
縁も故も無い相手に何を聞かれたとて、気にする事はないであるぞ?
それに…
これは決して恥じる事はない。
愛する者の為に戦うは、むしろ誇るべき行いじゃ。
胸を張るべきである。とすらワシは思う。
先ほどのあの太刀筋と気迫…よほどの修練を積まねば至れるものではあるまいて。
その者への想いが、それほどの技を身に付けさせたのであろう?
…おっとすまぬすまぬ。
いくら縁も故も無いとは言え、これはちと踏み込みすぎであるな。
もうこの話題には触れぬからして、そう顔を赤らめぬでくれ。
ワシも…ちと気恥ずかしい事を言った気がする。
うむ、お互い忘れようぞ。
もう往くのか?
そなたの求めるものとは違うが、その槍が役立つ事を願っておるよ。
探し物、必ず見つけ出すのであるぞ?
そして無事に想い人と添い遂げ…いやいや何でもなし。
とにかく、気を付けて旅を続けるがよい!
そなたに竜の祝福あれかし!
>>22 おお、小さき緑の超竜よ!
顔を見せてくれるは久方ぶりではないか!
相変わらずの小憎らしい振る舞いで安堵したのであるぞ?
いやいや、初めはそなたの珍妙な振る舞いに対し、どう応えたものかと悩んだものであったが
しかし…慣れとは不思議なもの。
今となっては『そなたはそうあるべきぞ!』と思うほどじゃ。
いつぞやそなたが真面目な事を言い出した時など、腰を抜かさんばかり驚いたしの。
アレはもう勘弁願いたいものであるぞ?
今でもそなたの意図はサッパリ読めぬが…ワシは焦らぬ事にした。
こうしてその珍奇珍妙さに慣れ親しんでおれば
いずれは理解の境地に至れようて。
>>23 あーこれこれ。
以前にも申したが、同胞の頭をポンポンとドツかぬでくれ?
如何にドラゴンの身体は何処をとっても強靭堅牢であるからとて
頭部には重要な機能を司る部位が詰まっておる。
万が一があっては一大事なのである。
頭頂部にそびえる角は、一度損なわば二度と戻らぬ貴重極まりない部位。
顎の裏に生える逆鱗は全神経の集中する敏感な部位。
ドラゴンは頑丈であるが同時にデリケートでもあるのじゃ。
我らは言葉を解する存在、叩く前に先ずは口頭での注意をであるな…
………
……
…
うん? 誰であるか、この青ダヌキは。
>>24 確かに我が棲み処には
そなたの求める条件の幾つかが整っておるが…
…しかし! よく知らぬ者を返事一つで養ってやれるほど
このグリーンドラゴンの度量は大きくはないのである!
ドラゴンの歴史において、遭難した人の子の面倒を見る同胞などはおったが
流石に、何の縁もない人の子の面倒を見る物好きはおらず。
そう、ドラゴンの助力を得るには縁が不可欠なのじゃ。
だが…ワシとて友らの好意に幾度も助けられてきた身。
ワシを頼る者を門前払いしたりはせぬ。
まぁ養ってはやれぬのじゃが…仕事を授ける事は出来るのであるぞ?
なぁに専門知識は要らぬ、ごくごく簡単な労働じゃ。
この巨躯ゆえに店に入れぬワシの代わりに、買い物をしてくれば良いだけじゃ。
どうじゃ? ドラゴンの為に働く喜びを覚えてみる気はあるかな?
あー…ちなみに言うておくが
釣り銭を誤魔化したり、ましてや金の持ち逃げなどした場合は
ドラゴンの誇りに賭けて地の果てまで追いかけるゆえな?
その辺りも条件に入れて、よくよく考えて見るがよいよい。
今日はここまで!
うぬ!
>>25 よ!
なんであるか、その怪しげに青く輝くビンは…!
このドラゴンが悟りなんて持っているわけがない
>>19 グリーンドラゴンに焼き魚でもご馳走しようと近くの湖に釣りに行ったら
湖面が白くて臭い粘着質の膜で被われてたんだ
魚が酸欠死寸前だったから大量に捕れたけど・・・なんだったんだろう?
>>30 別にそれくらいならやってもいいけどー。歩くのダルいから街までは乗せてってくれよ
貨幣重いしドラゴンの買い物とか絶対量とんでもないだろ…
あ、月給はPS310台分相当の金額でよろしく
おう!まかせえ!わしはこの通りの火を噴くことしか能のない火竜じゃき、仲間の火葬なんぞはもう慣れっこじゃあ!安心してつかあさい!かかかかかか! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・本音を言うとのう・・・この手の仕事は何べんやっても心苦しゅうてたまらんきに・・・おんしだけは、助かってほしいと心底思うとるぜよ・・・
>>25 その毒々しいまで青光る瓶…!
一体その中には何の液体が詰まっておるのか…!?
青い発光は、自然界では決して起こらぬ現象と言われておる。
起こるとすればそれは人為による業。
そして恐らくは…その光は害毒を伴うものであろう。
そ、その青光る瓶を大量に持ち歩いてどうしようというのか!?
…なっ!? ワシに向かって投げたじゃと!?
(グリーンドラゴンの身体に大量のポーションがぶちまけられる)
ぐ、ぐぬぬ…!
全身が焼けるように熱いのである…!
これはさながら、傷口にアルコールを浴びせられたが如く…!
な、何故じゃ!? 何故ワシにこのような無体を!?
そなたに恨みを買うような心当たりは…
…なに? この液体は神聖な回復薬であり
その成分は無毒無害であるはずとな?
………
……
…
ち、違うぞ? 違うのであるぞっ?
青い輝きに恐れを抱くあまり、つい過剰な反応をしてしまっただけで
決して我が身がアンデット体質になりつつあるとか
そういうアレではないのであるぞ!?
…む、無毒無害と分かれば恐れる事なし!
うむ! このピリピリと染みる感じが、まるでラジウム温泉に浸かっておるようで
な、なんだか身体によさげではないかっ! か、かんらから〜!
>>26 ドラゴンとは古き偉大なる種の名であり
そして力の重みを知り誇りと矜持に殉ずる、その生き様を表す名!
稀少とはいえ、アイテム一つでホイホイと就ける職業の名にあら〜ず!
ドラゴンの名はそんなに易くはないのである!!
確かにこれまでの歴史において
人の身でありながらドラゴンと称された者達はおった。
彼らは強き力と気高き精神、そして誰もが認める偉業をもってその名を冠されたのじゃ。
そこへ至るは、険しさの限りを尽くした悪路であったに違いなし。
彼らの為にも、我らの名は易くあってはならぬ。
もしも『ドラゴンの悟り』と呼ぶべきシロモノが存在するとすれば
彼らにそれを成し得させた心そのものであろうな…
>>32 ぞ、俗ドラゴンで悪かったであるなっ…!
悟りと言うものはつまるところ…アレであろう?
ただ一つの真理に至るであるとか、煩悩を捨て去るであるとか
禁欲と克己の境地のような状態を指す言葉であろう?
…だが、しかし。
欲深さはドラゴンの悪癖にして美点!
これによって卑劣な罠に掛けられる事も多ければ
これによって飽く事なく遥か高みを目指し続けられた!
『欲』は間違いなく煩悩に含まれようが…我らはこれを抱えてゆくべきじゃと思う。
ドラゴンから欲を取ったら何も残らぬでな?
大体、悟りなど開けば
ワシの大好きな酒も甘味も遊戯も
もしかすれば語らいすらをも捨てねばならぬではないかっ…それだけは勘弁願う!
>>33 あの湖が汚染されたとな…!?
何たる一大事! あそこが使えぬとあっては我が衛生環境に大きく関わる!
…いや、そんなワシ個竜の問題などはどうでもよい事。
水が穢されては多くの生命を脅かしかねぬ。
底の見えるほどに澄んだ湖水…風情ある湖畔から景色…
あの美しさは宝と呼ぶに相応しき。
宝…つまりドラゴンが守護すべきものである!
一体どのような惨状であったか、詳しく聞かせてくれい!
…ふむう。
白くて臭い粘着質の膜である…か。
不幸中の幸いか、毒性のあるものではない様子であるが
だからと言って捨て置けるものではなし。
どこぞのけしからん業者が産業廃棄物を違法投棄したのか
はたまた、あの忌まわしき死霊魔術師の仕業であるかは分からぬが…
いずれにせよ許し難き所業である!!
即刻捕縛して、浄化作業に従事させてくれん!
………
……
…
な、なんであろうかそのニヤニヤ顔は?
そなたが一体何を考えておるかは存ぜぬが…とりあえず「違う」と言っておくのであるぞ。
>>34 うぬう、労働意欲に欠ける若者であるな…
確かにドラゴンの買い物となれば量も嵩張るものであるが
だからこそ、こうして賃金を払おうと言うのじゃ。
明日の糧を得るため、そなたは働く。ワシは金を出す。
これ以上ない単純な理屈であろう?
ならばキリキリ働け〜い。労働の喜びにむせび泣け〜い。
…ま、山中まで運べなどという酷は言わぬでな? そこは安堵せよ。
購入取り引きの代理が主たる業務である。
…なに? 報酬額?
ぴ、ぴーえすすりー10台分!?
ええと、あの遊戯筐体の事であるよな…?
確か現在の価格帯が…
………
……
…
って高すぎじゃあ!!
ええい! 相場というものを鑑みぬか〜!
一度の搬送でそれだけ貰えるならば、むしろワシが運送業やりたいわい!
労働内容と拘束時間に応じた額をちゃんと算出するのである!
安くもなく高くもない適切な額をの?
契約は厳粛かつ更正に、ドラゴンの掟の一つであるからして。
今日はここまで! 友よ、ワシも最後まで絶対に諦めぬとも! 全てが済んだ際には、夜通し飲み明かそうではないかっ。
分かった分かった。じゃあ給与はそっちで算出してくれよでいいよ。で、何を買ってくればいいわけ? ゲームだったら俺にもやらせろよな。あ、アンタと対戦するとかそういう内容のゲームだったら仕事扱いでよろ
>>39 なんでもかんでもネクロマンサーのせいにしすぎだろ…ゴルゴムじゃねんだからw
待て、逆に考えるんだ ネクロマンサーが暗躍してるのもゴルゴムの仕業だと考えるんだ
45 :
キングリザード :2012/07/04(水) 05:20:06.95 0
/\__ / ゚々。/ ひとまず落ち着いてナナメに構えろ
>>35 うむ、パーッとやってくれい!
葬儀とは賑やかに、盛大にやってこそじゃ!
楽しい雰囲気のまま送り出されてこそ、安心して逝けるというもの!
こうした立場に置かれた今、それを強く感じるのである。
ましてや善き友に焼かれるならば、これ以上の喜びもあるまいて。
かんらか…
………
……
…
い、イカンイカン!
思わず弱気に支配されかかったのである…!
同胞を焼かねばらぬ悲痛は、ワシとてよく知るもの…
己が楽になるために、友にあのような想いをさせて良いはずがない…!
火の者よ…ワシは足掻くぞ。
こんなつまらぬ事で生を閉じて堪るものかよ。
それに…美味なるは末期の酒よりも、勝利の美酒に違いなし!
必ずやこの穢れを祓い、そなたと酌み交わさんぞ!
>>42 殊勝な心掛けであるぞ。
仕事を頼む前から金の話ばかりでは気も滅入る。
契約というモノは、何をおいてもまず内容説明ありきじゃ。
世知辛い話はその後にすべきである。
そら、購入リストはこれじゃ。
甘味類、茶葉、酒類、遊戯類諸々。
万が一を考え、多めに軍資金を手渡しておくが
代金及び交通費についての領収書は貰ってくるのであるぞ?
信用しておらぬワケではないが、こういう事はキッチリしておかねばの。
そう面倒臭そうな顔をするものではなし!
帰ってきたらばその戦利品もてそなたを労ってやるでな?
菓子と茶を味わいながら遊戯に興じる…そなた、そういうの好きであろう?
ワシも嫌いではない。
狭き空間にて黙々と趣味に没頭するは、ドラゴンの本分であるからして。
そんな背徳的とも言うべき悦楽の為にも、早く行って帰ってくるがよいよい。
…なに? 遊戯の対戦は有料とな?
せ、世知辛いであるなっ…
>>43 それだけの悪を成してきたという事!
実際、ワシの周囲の不幸の多くはあやつに起因する…
ならば、疑いの眼差しを向けられるくらいは甘んじて受けるべきであるっ!
それがイヤならば最初から死霊魔術など使わねばよいのじゃ!
これからもワシは、事ある度にあやつの影を警戒するものであるぞ!
疑わしきは罰せずとはいうが…
あやつに関しては、とうの昔に疑惑を越えて確信に至っておる。
日頃の行いが悪ければ、怪しまれるは当然の成り行き。
今さら文句は言わせぬ。不満は垂れさせぬ。
>>44 何やら先ほどから『ゴルゴム』なる単語が
飛び交っておるようであるが…何の事であろうか?
察するに、あらゆる陰謀の根源として疑われる存在と見たが…
都市伝説やオカルト話によく登場する、秘密結社のようなものであろうかな?
あれらは大概、陰謀論の辻褄合わせとして利用されるものでしかない。
そんな都合の良い悪の総本山など、そう在りはせぬのである。
悪の象徴の不名誉を被ったドラゴンだからこそ、それを熟知する。
この世の全てを敵に回すなど、どう考えても割に合わぬでな…
…とは言え。
世の中は不思議に満ちておる。
ドラゴンの身体がそれで満たされておるようにの?
そういった割の合わぬ事をしでかす集団が、一つくらい存在する余地はあろうて。
そしてそれは、そなたらの言う名の組織やもしれぬ。
もしそうだとすれば…
あやつめ、あんな偉そうな事を言っておきながら
秘密結社の掌の上で転がされておるのか!?
なかなかワシを倒せぬ事で、幹部に叱れておったりしたのか!?
かんらから! これは愉快! かんらから!!
>>45 外観は限りなくドラゴンに近しいものであるが…
…キング『リザード』なのであるよな。
まぁドラゴンに近い特徴を持つリザードは、そう珍しいものでもない。
有名なところではドレイクと呼ばれる種であろうか?
また前地においては、誰よりもドラゴンらしくありながら
リザードの名を誇りと共に冠する名高き者がおったな…
『キングリザードであるぞ』か。
どうやらそなたもリザードの名に誇りを持つ様子。
そもそもドラゴンとリザードは異なる種であり、決して比較されるべきものではなし。
ドラゴンはドラゴンとして。リザードはリザードとして。
共に高みを目指そうではないかっ。
今日はここまでである! な、ナナメとなっ? ドラゴンの身には辛い姿勢であるがっ…
逆にトカゲの身でありながらドラゴンの名を頂戴した あっしらみたいな存在もおりますんで 今はすっかりいのうなりましたが、大昔には恐竜っつう 鳥とトカゲの狭間にあるデッカイ生き物もいたって話でさあ
グリさんが両前足失ったらワイバーンになるんですか?
バォオォオオオ!!! グゥウゥ…腹、ヘッタ……… 肉………ウマイどらごんノ肉………食ワセロオォォオォ!!!! (強酸性の唾液をボタボタ垂らしながらグリドラに噛みつく!) (…寸前で攻撃をやめる) クン、クンクン……… コイツ………腐ッタ匂イガスル………半分死体ノ匂イガスル……… マズソウ……… ぐるめナ俺様ノ胃袋ニハ入レラレンナ……… (興味を失ってノシノシと帰っていった)
買い出し行ってきたわー。マジ疲れたわー。メシ代と休憩代は経費で落ちるよなー? (せっかくだからドラゴンの代理人なのを盾に色々好き放題しようと思ったのに誰も本気にしなかった…だと…!?)
>>44 確かに支配したがるマジシャンや怪しげなエスパーがいる組織だ。
邪悪なネクロマンサーがいたとて不思議はない。
親知らず抜いてきたよ。 しかし、抜けた歯を見てるとこれがついさっきまで自分の体の一部だったのだと考えさせられて不思議な気分になるよ
59 :
泉こなた :2012/07/04(水) 21:02:40.17 0
きみはドラゴン 私達はオワコン
一等兵「伍長、自分もう限界であります…一足先に英霊となってお待ちしております…」 伍長「待て!早まるな上等兵、我々には伝令の任務がある!貴様に死なれたら眼の見えぬ私では任務が果たせん。それに私ももう限界なのだ。果たしてこの山を降りられるかどうか…」 一等兵「伍長!彼処に洞窟があるであります。あの洞窟を抜ければ一気に山を降りて後陣に辿り着けるはず。しかし中は恐ろしい化物の住処だと…」 伍長「軍人が化物を恐れてどうする!さあ行くぞ!!早く味方に敵が攻勢に出たと伝えるんだ」 (眼を撃たれた伍長が重傷の一等兵をおぶって洞窟の中を抜けていく)
>>45 ナナメとな?
身体を傾けたところで冷静さが得られるとは…
(首を大きくかしげてみる)
いや、これはなかなかどうして…
普段見慣れた光景が、見方を変えるだけで新鮮に感じるものではないか。
なるほど、心に迷い抱きし時は一つの視点のみに捉われず
様々な角度から物を見よ…という事であるな?
うむ、これからは気を鎮めたい時はこの方法を試してみよう。
ここ最近は、どうにもワシを悩ませる問題が頻発しがちであるからしてな…
…善き助言に感謝するのである!
『斜に構える』や『世間を斜めに見る』などなど
ナナメ視点は何かと悪く言われがちであるが、その認識を改めよう!
時にはナナメも必要なのである! このようにっ!!
(首をさらに大きくかしげる)
(その時、首から何か鈍い音が響いた)
………
……
…
し、しかしナナメ過ぎるはどうやら身体に宜しくない…!
世間をナナメに見るは程々が肝要…ぐふ。
>>53 うむ、そなたの事は存じておるぞ。
その逞しき巨躯。堅牢堅固なるウロコ。鋭き爪。
そして…猛毒の牙!
我らドラゴンを架空の存在と信じて疑わぬ人の子にとって
そなたらのその雄々しき勇姿は、まるで神話から抜け出たように見えような。
彼らがドラゴンの名を与えたくなる気持ちも分かるものである。
しかも、なんとそなたらは単為生殖…雌のみで子作りが成せるとか!
子に恵まれぬ我らドラゴンにとっては羨むべき能力! 誇るがよいのであるぞ!
…まぁ雄たるワシとしては、やはりつごうて子を成したいけどの。
…というか雄の肩身が狭そうであるな。これは。
と、それはともかく。
ドラゴンの名を冠する者よ。
その強さをもて、どうか末永く地上に君臨してくれ!
そなたを見る度、人の子はドラゴンの畏怖を取り戻そう!
そして我らもそなたが名乗るに恥じぬ存在足ろう…!
>>54 さ、さらりと恐ろしい事を言うでないっ…!
いくらドラゴンの回復力が、損なわれた四肢の再生をも可能とするとは言え…
…斬られれば痛いのである! 不便なのである!!
相手のどこそこの部位を破壊しようとか、軽々しく言うものではないぞっ!?
聞いておるか!? 狩人どもよ!
…おっとイカン、話が逸れたであるな。
ええと…そうであるな。
ワイバーンとは、あくまでワイバーンという名の種。
彼らをドラゴン属と見なすか見なさぬか…それについてはさておき。
少なくともグリーンドラゴンであるワシは、彼らとは異なる種であるからして
たとえ前足を失ったところで、それは単に
『二本足のグリーンドラゴン』
になるだけではないかと思われるのであるぞ。
先日(前
>>686 )お越し下さられたパーサーナックス殿なども
ワイバーンに近い前足の形状をお持ちであったが、しかし御仁は紛れもなくドラゴン。
脚の数や形状のみをもって、ドラゴンの是非を問うは難しいのであるな。
>>55 うぬ、暴竜と恐れらるる者!
ドラゴンを初めとする巨躯の生物は、その行動圏を巣を中心とするものであるが
しかしこの者は、これほどの巨体を持ちながら巣という概念を持たず
他種の領域を遠慮も呵責もなしに踏み荒らし、ただひたすらに獲物の血肉を求め彷徨う…!
そして時には同種にさえも、その凶暴性を剥きだしにするという…
…その殺気、どうやら欲するは
我が領域ではなく我が血肉のようであるな。
だが…ドラゴンの血肉は易くなし!
これを味わえるはサーガに謳われる英雄のみ!
悪食極まるそなたの舌には高嶺の花であると思い知らせてくれよう!
さぁ参るがよい! 喰らうは叶わずとも、匂いくらいは楽しめるやもしれぬぞ?
………
……
…
何故そこで顔をしかめるのか!?
な、何故そこで興味を失って背を向けるのか…!?
わ、ワシはアンデット化などしておら〜ん!!
確かに穢れを受けたが、それは未だ発症には至っておらぬのである!
まぁ属性にちと影響が出てはおるが…それだけじゃ!
腐臭? いやいやこれは発酵臭であるからして!
昨日「なれ鮨」というモノを食してな? それの所為に他ならぬ!
ワシは美味なる血肉のドラゴンであ〜る!
ええい! 戻ってきてそれを確かめぬかあ〜!!
>>56 買い出し大儀であった!
リストの品物は全て手に入ったようであるな?
それに残金も、手渡した金と領収書との差額にピッタリじゃ。
…メシ代? 休憩代?
ま、まぁ初回であるし経費としてやろうぞ。
しかし次からは安い場所で済ませてくれると助かるであるぞ…
うむ、どうやらワシの目は正しかったようである。
今後も贔屓にしてやる故、労働の喜びを楽しむがよいぞ? かんらから!
…ところで。
当然であるが、依頼主たるワシの正体…
つまりドラゴンの存在については守秘を義務付けるものである。
間違っても言い触らすような真似をしてはイカンぞ?
まぁ誰も信じはすまいが…それでドラゴンに不名誉な印象を持たれても面白くない。
口は災いの素、雇用者に不利益をもたらすような事を漏らさば
賃金査定に大きく影響するので、くれぐれも気を付けるように。
ドラゴンの耳を侮ってはならぬぞ? かんらから!
今日はここまで! むむ、領収書の宛名が"グリーンドラゴン 様"になっておるではないかっ… 次からは人の子風の宛名を使わせねば。
すんません・・・マジすんません・・・ 俺、獣族なんすわ・・・ドラゴンに乗っちゃうし…
68 :
たまご :2012/07/05(木) 13:47:04.16 O
(認知してください、と書かれた大きな卵が置いてある)
イッセー「ここか…」 ドライグ「どうやらあの竜の新しい住処のようだな」 イッセー「覚えておこうか」 ドライグ「そうだな」
70 :
モリガン :2012/07/06(金) 06:58:43.69 0
あら。うふふ・・・ 立派な体躯のドラゴンさんね♥ ちょうど人型の男を相手するのは飽きてきたところなの。 その巨体に見合うだけのお宝を見せてもらえないかしら♥
>>57 精神操作にサイオニクスの使い手であるか…!
なるほど、好き好んで世界を敵に回そうという集団だけあり
怪しげ極まる技の熟達者が揃っておるようであるな。
そしてあの忌むべき死霊魔術師もその一人…
…やもしれぬワケであるか。
もしもそうだとすれば
あやつを下した後にはそやつらが控えておるやもしれぬと…
…うむむ、何だか気が滅入る話であるぞ。
>>58 親知らずとは確か、人の子が成長を遂げたのち頃に
上下両端より生えてくる歯の事であったな?
本来ならば奥歯として機能するはずのシロモノであったが
しかし、人類の顎の退化により彼らが生まれ出るべき場所は失われてしまった。
居場所を失くした彼らは、兄弟を押しのけ親の肉を傷付けならがら生まれねばならぬ
忌み子とならざるを得なんだという…悲しい話であるな。
…って、すまぬすまぬ!
今まさに抜いたばかりのそなたにする話ではないのう?
いやいや、調べてみたらばなかなか興味深いものであったからして
ついつい妙な感情移入をしてしまったのである。
今のはそうした歯を持たぬドラゴン故の驕った感想よ。許せ!
ともあれ…治療ご苦労であった!
生え方次第では、これの抜歯は大変な苦痛を伴うとも聞いたでな?
今はただ痛みからの解放感に身を委ねるがよいよい。
>>59 うむ、ワシはドラゴンであるぞ!
そしてそなたは…お、オワコンとなっ?
そ、そなたは人の子に非ず『オワコン』なる種と申すのか!?
いやはや、初めて耳にする名であるが…
しかし…我らドラゴンと語感の似た響き!
ならば、知性と力強さとを併せもった一族なのであろうな。
『○○○ン』という響きの者はそうした存在が多い。
『○○ゴン』ならばもっと良し!
おおそうじゃ! いっそ『オワゴン』と名乗ってぬか!?
元の名も悪くないが、より一層力強さと賢さが加味されるような気がするであろう?
>>60 我が棲み処を早駆けるは何者ぞ!
そのいでたち…人の軍勢に属する兵卒であろうか?
むむ、どちらも深手を負っておるではないか!
片方は眼をやられ、もう片方は血を失いすぎておる…
平時であれば、此処で養生してゆけと言ってやれるのであるが…
しかしそなたらは兵。つまり戦の最中にあるのであろう?
…すまぬ。
ドラゴンは人同士の戦には介入出来ぬのじゃ。
その結果がもたらすものを思い知っておるが故の、これは絶対の戒律。
血も涙もない生物と恨んでくれてよい。
どうか早々に去ってくれい…
いや待て、元来た道を戻るは時間が掛かりすぎる。
そちらではなく下山の道を往け。
…そのような顔をせぬでくれ。
ワシはそなたらを一刻も早く追い払いたいだけの無情の竜。
命の灯火尽きんとする者を見捨てる薄情の竜よ。
もはや…これ以上の問答は無用! 化け物の巣などからはさっさと抜け出てしまえ!
………
……
…
旅路の果てに、彼らの魂に充足が訪れん事を…
>>67 ま、まぁ我らは認めた者にその背を許すでな?
そしてそれは、何も人の子のみに限った話では無いのじゃ。
謝る必要などないのであるぞ?
むしろこれは胸を張って誇るべきである!
そなたらワイバーンは、我らに近しい存在。
悲しい事に多くの飛竜らは言葉を失ってしまったが
稀に、そなたのように未だ叡知を有する者も残っておる。
以前の棲み処においては、そなたにも劣らぬ善きワイバーンと友となったぞ?
そなたらのような優れたる飛竜は、一族の希望に他ならぬまいて…
…その智と力もて同胞らを導いてやるとよい!
そなたら一族が再び言葉を取り戻し、語らえる日を楽しみにしているのであるぞ!
………
……
…
え? ワイバーンだけど種族は獣族?
今日はここまでである! はて? 棲み処の前に何ぞ置かれておるぞ。 カゴのようであるが…これは一体。
ハア・・・ハア・・・(白衣を着た老人が息も絶え絶えに洞窟の前に倒れている) 誰じゃ・・・?ムッ・・・ドラゴンか…・・・どうやら、人語を理解できる種のようじゃな… これも何かの運命かの…確かに、見ず知らずの人間よりかは…嘘をつかないというドラゴンの方がよっぽど信用できるか・・・ ・・・・・・そこのドラゴンよ、縁もゆかりもない立場じゃが、ひとつ頼まれてはもらえんか? ・・・これを、誰の目にも届かぬ場所へ隠してくれぬか…?(金色に輝く液体の入った薬瓶を差し出す) これは、今の人類の手には余る代物じゃ…世に出せば必ずや悪用する者が現れるじゃろう… ゆ、故に…人間が真に賢い種族に進化できたと思える日が来た時にのみ…これを世に放ってくれ…ゴホッ あ、厚かましい願いとは思うが…この死にゆく老いぼれを少しでも哀れと思うなら…た…の…む…(息絶える)
ドラゴン様、親知らずは抜いてしまえばそれでお仕舞い、ではないのです… 私の場合抜歯後の出血、鈍痛は1週間近くに渡って続き、痛み止めを飲んでも消えない痛みに何日か仕事を休む羽目になりました 上下左右合わせて4本抜歯しましたので、本当に辛かったです… 人間がドラゴン様のように大きな口を持っていたなら、こんな苦しみを味わわなくともよかったのですがね…
宛名グリーンドラゴン様わろたw
ドランゴ仲間にしたらテリーは用済みですよね
3を捨てるの早くないか?と思ったら容量落ちなのね 失礼 提案 安価を>>じゃなくて、>にすると容量かるいよ
日本で一番人権が無いのは、彼氏と同居している女の子供 守ってくれるものが無い
>68 卵に…に、『認知してください』となっ!? い、いやいやいや違うぞ!? これは明白なるドラゴン違いじゃ! だって、その…ワシは未だ清き身であるからして! と、とにかく濡れ衣であ〜る!! …というかワシは誰に弁明しておるのか!? と、とにかく…! この卵をどうしたものか… ワシに纏わるものに非ずは確かであるが、だからと言って捨て置くワケにもいかぬ。 ドラゴンの卵は長い時間を掛けて温め続けねばならぬもの。 温もりを得られぬ卵はすぐに朽ちてしまう… ぐぬぬ…お、雄たるワシに卵を温めよというのか…!? ええい、誰かに見られたら何と説明すればよいのやら… ……… …… … ところでこれ… "ドラゴン"の卵…であるよな?
>69 うぬ、最近よく見掛けるであるな…好色そうな学生よ。 今日はあの力を発現させてはおるまいなっ…? いつぞやのような痛い目を見るはもう勘弁願うである… そなたの内に秘めるドラゴンの力は、非常に興味深いものであるが しかしアレはワシが見定めるには手に余るようじゃ。 本来であれば、それほどの力が学生の手に委ねらるるに難色を示すべきであろうが… …そなたは好色極まりないものの、力の使い道については信ずるに足る。 根拠はないが…何故かそのような気がするのである。 まぁ気の所為やもしれぬが… それにしても… 初めて会うた時に比べて精悍さが増したか? まるで生まれ変わったかの如くであるぞ? …なに? 最近また死んで復活した? ……… …… … や、やはりそなたにだけは『ゾンビ?』とか言われたくないのであるっ!
>70 サキュバスと呼ばれる者であるか! 蠱惑的な肢体を武器とし、男を籠絡するに悦びを見出す淫婦! 己が魅力に絶対の自信を持つ彼女らは、容姿と権力に恵まれた男を好むと聞くが… フン、どうやらとんだ物好きがおったようであるな? 気まぐれのゲテモノ食いとはいえ、面食いのそなたらに見初められるは雄の誉れよ。 …しかし! 雄は雄でも、ワシはドラゴンの雄! 当然その好みは雌ドラゴンなのじゃ! 人の子に近い容姿を持つそなたには籠絡されぬと知るがよい! むむ! 色仕掛けが叶わぬと見るや実力行使に転じるか!? …いいや違うの。 どうやらそなたはサキュバスでありながら 淫婦としての本分よりも、戦いの方こそを好む性分であると見たぞ? 或いは、そのどちらをも内包する器の持ち主か… フン、ワシがどう答えようともそなたの思惑通りというワケか。 ならば…力もてそなたを退けよう! そして全ての雄がそなたの思い通りにはならぬと示さん! さぁ参るがよい! 奔放なる淫魔よ!!
ま、負けたのである… せ、生気をしこたま吸い取られたのである… >77 このような場所に人の老人とな…? …おおこれはイカン! 衰弱しきっておるではないか! 今暫く堪えよ御老体、すぐに水を汲んできてやるでな? うむ? この瓶をワシに預かれと? 何やら不思議な色合いをした液体が入っておるが… 人の手に余る? ど、どうやら厄介なシロモノのようであるなっ。 事情はいまいち飲み込めぬが…人界に災禍が招かれるは出来れば避けたい。 それは恐らく我らドラゴンにも少なからぬ影響があろうからしてな… …あい分かった! 御老体の望み聞き届けよう。 人の子の審判者を気取るつもりはないが、稀品を守護するはドラゴンの本分じゃ。 これを何者の手にも触れさせぬ事は約束しようぞ。 それで構わなければ… ……… …… … 安堵せよ御老体。 これも何かの縁なのであろう、そなたの背負う重荷はワシが引き継いだぞ。 果たして如何な顛末を迎えるかは分からぬが…もはや気負う事なし。 だから…心安らかに逝くがよい。
>78 よ、容態を軽んじてすまぬ… どうやらよほどの鬼子であったようであるな… ただでさえ抜歯は苦痛を伴う行為。 ワシも竜殺しを目論む者との戦いにて、牙に大剣を振るわれた事もある故 その痛みと辛さはよく知るところである。 しかもその親知らず、場合によっては肉の中に生えるというではないか…! それだけでも戦慄すべき事態であるというに、これを抜くとなると…あわわ。 …想像するだけで血の気が引くのであるぞ。 し、しかし苦痛の先には平安が待っておるはず! 今暫し耐え抜くのである…解放の時は決して遠くなし…!!
今日はここまでじゃ! というワケで、そなたの案を採用してみたのであるぞ。>81よ。 本来定住型であるドラゴンとしては、棲み処は一日でも長く使いたいしの。
黒服A「くそっ!あの老いぼれめ・・・“β”をどこに持ち去りやがったんだ?」 黒服B「あの老体だ。そう遠くまでは行ってないはずだが…ん?」 黒服A「ど、ドラゴン!?」 黒服B「落ち着け、この辺りで竜の群れは確認されちゃいない。大方はぐれ竜ってとこだろ」 黒服A「そ、そうだな。ところで知能が高いのなら博士の行方を聞き出せるんじゃないか?」 黒服B「一応聞いてみるか。ひょっとしたらあいつが食っちまったってことも考えられる」 黒服A「おいそこのドラゴン!この辺りで白衣を着た老人を見なかったか?」 黒服B「さっさと答えろ!てめえ一匹ぐらいならこの光線銃で丸焼きにできるんだからな!」
今日は七夕です。 笹と短冊をご用意いたしましたのでお使いくださいませ。 私はすでに吊しましたので…。 「グリーンドラゴン様が私に財宝を全て譲ってくださいますように」
91 :
名無しになりきれ :2012/07/07(土) 21:23:28.54 0
辛いよぉ…。
働くよりナマポ受ける方が自分の時間も取れていいよね…
>79 まぁ領収書の宛名など、受領者たるワシが把握出来さえすれば どのような名が書かれようと構わぬのであるがな… しかし、これを大真面目に記入したであろう者の心情を想うと 誉れ高き我が一族の名に、思わぬ恥じらいを覚えてしまうのである… 双方の精神的負担を減らすためにも 次からは人の子風の名を使うべきであろうて。 …おおそうじゃ! そういえばワシは戸籍を持っておるのであった! 電気等の公共サービスを受けるためにの…税金等も収めねばならぬが。 ええと確かそこで設定した名が… ……… …… … 『緑野竜雄』 ま、まぁ偽名は覚えやすい方が良かろうっ?
>80 ドラゴン殺しの英雄と、ドラゴン。 どちらか片方を仲間に出来ると言われれば…まぁドラゴン選ぶわの。 これは決して同族ゆえの贔屓目ではなく、単純に力の大小の問題である。 確かに人の子の英雄は、時にドラゴンをも上回る力を発揮するが しかしそれは特殊な状況下における一時的なもの。 平常時の力を測れば、間違いなくドラゴンに分があるからしてな? 如何に英雄とて、戦闘の度にいちいち限界を超える力を引き出すはシンドかろうて? 総合的な戦力を考えるならば、選ぶべきはやはりドラゴンじゃ。うむ。 >81 助言に感謝するのであるぞ。 これでこの四なる新天地をより長く使えそうじゃ。 しかし習慣とは恐ろしいもの… 今日は、何度も以前の形式で返答しようとしては 訂正するの繰り返しであったわい。 ううむ、早く慣れねば…
>82 血の繋がらぬ子か… 両の親竜に育てられたワシが想像するもおこがましかろうが やはり肩身の狭いものなのであろうな… 血の繋がりなくとも善き親子足りえると信じたいが 言葉で言うほど易くはないもまた理解出来る。 …不憫な話じゃ。 子の大切さを知るドラゴンとしては そのような子にこそ健やかに育って欲しいと願うのである… ……… …… … だ、だからと言ってこの卵(>69)は別であるぞ!? 明らかなドラゴン違いであるし…親もちゃんとと存在する様子。 わ、ワシの独断で育てるワケにもいくまいてっ…? 孵化までは面倒を見るが…以降についてはこの者の親と要相談じゃ。 親が育てるならばそれに越した事はないのだからして… …まぁまだドラゴンの卵かどうかも分かっておらぬが。
>89 ベータとな? それはひょっとして昨日の… …あいや。 ワシは何も存ぜぬよ? ドラゴンは財宝以外の品には目もくれぬもの。 なに? ワシが老人を喰ろうたか? かんらから! そなたらは知るまいがドラゴンとは舌は肥えておるのよ! 目の前に現れたからと、誰彼構わず口に放るほど悪食に非ず。 今後、その浅墓な認識は改めるがよい。 さっ、用が済んだならば早々に去るがよいぞ? ドラゴンは食べ物を選り好むが、侵入者への対応は選り好まぬ。 これ以上ワシの眼前で無礼を働くようであれば そこのAの方が、ワシに感じた印象通りの振る舞いをせねばならぬが? そらそら、捨て台詞でも吐いてさっさと出てゆけい! そしてビクビクしながらそなたのボスに 『薬瓶は見付かりませんでした』と報告するがよいのである! かんらからから!! ………あ。
>90 天河の両岸に別たれた男女が 年に一度だけまみえるを祝う日であったな? しかし運命は残酷なるかな…残念ながら今年は雨模様となってしまった。 天の男女にとっては忌むべき年やもしれぬが… …しかし、地に住む者らにとっては年に一度の祭じゃ! おかしな気兼ねはせず、素直に楽しむが彼らへの慰めとなろう! いわゆる残念会というヤツであるな。 そら、短冊なり飾りなりを竹に括り付けるがよいぞ? 済んだらばワシが竹を立ててやるでな。 …うん? ワシも短冊に願い事を書けとな? かんらから! ドラゴンに願い事あらばそれは自らの力で遂げるものじゃ! ワシの事は構わぬから、皆どんどん書いてしまうがよいのである! そこのそなたはもう書けたかな? どれどれワシが飾ってしんぜよう… >「グリーンドラゴン様が私に財宝を全て譲ってくださいますように」 ……… …… … あー…やはりワシも短冊を所望しようかな…? かきかき…と。 『我が財宝を無事に守り通せますように』
今日はここまで! >91よどうしたか? 何ぞ悲しい事でもあったか? 明日話を聞いてやる故それまで堪えよ…
黒服B「ハ!やはり間抜けな生物だなドラゴンてのは!隠し事すらできねえときた!」 黒服A「心当たりがあるならさっさと吐け!それとも痛い目にあいたいか?」 黒服B「ま、素直に話せば生肉の100sや200sぐらいなら御馳走してやらあ」
へー戸籍持ってたんだ。国保・年金・固定資産税やらも払ってるの?いや年金は受給する側か? よっ、この税金ドロボウ!いつまで受け取る気だっ?
ドラちゃん
アマガエルって、身近なカエルなのにカメレオンみたいに体の色がコロコロ変わって何げにすごいよね ドラゴンもカエルと似たようなものなんだから、グリドラさんも体色変えるくらいできるよね? 竜語魔法とかで!
>>91 というワケで待たせたのである!
何があったかは存ぜぬが…
話す事で辛さが紛れるようであれば、このワシが話を聞くのであるぞ?
口を閉ざしたい心境であるならば…何も言わずともよい。
ドラゴンにとってはちと苦痛であるが、その沈黙付き合おう。
とにかく、その辛さは此処で吐き出してしまえい!
我が棲み処に足を踏み入れた以上は、陰鬱な顔のままでは帰れぬと知るがよい!
>>92 ま、まぁそなたの人生であるからしてな…?
如何な生き方を選ぼうが自由、ワシに干渉される謂れはあるまい…
…しかし!
そなたは雄であろうか?
雄ならば聞け! 雄に非ずば耳塞げ!
確かにそなたの示す道はラクではあるやもしれぬが…
生ある者の本能! 雄たる者の本懐!
即ち番いと子作りを成さんと志さば、そこは途端に険しさ極まりなき悪路と化す!
これは由々しき問題じゃ!
干渉はせずとも、熟考を重ねるべきであると進言はするのであるぞっ?
>>99 や、やかましいのである!!
ドラゴンは真実を秘するは不得手なのじゃ!
嘘偽りを好まぬ性質と、会話の弾みと発展を欲する性質が
隠し事の難度を大きく跳ね上げておるのである!
だが…隠し事は不得手なれど、宝を隠すは得手であるぞ?
それぞ宝の番竜としての本領であるからして…
あの老人との約束じゃ。こちらばかりは漏らすワケにはいかぬ。
…さぁ! 今度こそ大人しく去るがよいぞ!?
宝を守護せんとするドラゴンの強さを知りたくなくばのう!?
…なに? 生肉200sやるから在り処を話せ?
ど、ドラゴンを愚弄するでないわっ!
肉に釣られて約束を違えるほど、我らは浅ましくなし!
まぁ和菓子であれば少し悩んだやもしれぬが…い、いやいや!
とにかく! ワシが預かった以上は二度とそなたらの手には届かぬからして
大人しく諦めてしまうが良いのである!!
ドラゴンは、名高き英雄に負ける事はあれども
そなたらのような、名にAだのBだの付いとるような輩には決して負けぬぞ!
>>100 ワシはただドラゴンの身分を隠しつつ
電気等の公共サービスを受けたいだけなのじゃ。
年金を受け取るとなれば、やれ実態調査だ現況届だのと
身分の隠匿を危うくしかねぬであろう?
それは困る。
故に、戸籍上におけるワシの年齢はそれ未満としてある。
具体的には、その…よ、40前後に。
どのようにして戸籍を得たかは言えぬが
まぁそなたらの行政に不利益を与えるような事はしておらぬ…と思うからして
そこは安堵してくれい。
今日はここまでである。 あまり返答出来ぬですまぬ!
ボトッ コロコロコロ… (グリドラに向かって大きな骨付き肉を投げた) チラッ… ドラゴンさん、お肉好きかな…食べるかな…? (岩影に隠れて様子を伺ってる)
黒服B「このトカゲ野郎!調子に乗るなよ!」 黒服A「いや、確かにドラゴンは嘘が吐けない性質が故に、非常に頑固だとも聞いている。大方こいつも死んでも宝の在処は吐かん口だろう」 黒服B「チッ!・・・・・・まあいい、そんなら取引だ。俺はクラーク」 黒服A「俺はスミスだ」 クラーク「和菓子が欲しいといったな?そんなら毎月、いや、望むなら毎週でもお前さんが望む量の品物を用意させよう。どうだ?」 スミス「だからさっさとあの薬瓶を渡してもらおうか。ありゃあドラゴンが持っているより、人間様が持っていた方がよっぽど役に立つってもんだ」 クラーク「あんなもんより和菓子の方がよっぽどいいだろ?お前さんが渡してくれりゃみんながハッピーになれる仕組みさ」
なんだよ、ちゃんとした名前あるんじゃねえか。改めてよろしくな。緑野さん。
>101 …ど、ドラちゃんとなっ!? よもやとは思うが…今のはワシへの呼び掛けであろうかっ? い、イカン! それはイカンのであるぞ…!! 確かについ先日『ドラさん』という呼び名を良しとしたが しかし『さん』と『ちゃん』では大きな違い! こればかりは甘受するワケにはいかぬのである… いや、決して『ちゃん』付けで呼ばれるが不快というワケではないぞ? まぁだからと言って愉快なワケでもないが…我が自尊心の問題であればここまで否定はせぬ。 何と申すべきか…この呼び名は非常にマズイ! ワシのドラゴンとしての勘がそれを告げておるのである!! すまぬがここはワシに免じて… (と、その時、背後から>23が>101に向かってダミ声で返事をした) な、なんじゃワシの事ではなかったのか… ……… …… … し、しかし何故であろうかっ。 今我が心は、安堵よりも羞恥を強く感じておるのである… ぐぬぬ! 赤の他人への呼びかけに反応してしまう事が、こうも恥ずかしいとは…!
>>102 擬態というヤツであるな。
体色を変え、地形に溶け込ませる事によって獲物を騙し天敵をやり過ごす。
小さき者が幾世代も掛けて編み出したる生存術じゃ。
彼らはこの技を用いて今日まで栄えてきた。
ありふれた種であるからと侮ってはイカンのであるな。
いや、優れておるからこそ『身近』足り得ると申すべきか。
…うん? ドラゴンも体色を変えられないかとな?
た、確かにドラゴンとカエルは
それなりの縁を持つ者同士ではあるがの…
だ、だがしかし!
知っての通りドラゴンにとって体色は属する種族を表すもの!
ワシはこの緑の肌に誇りを持っておるし、他の同胞もそうであろうて。
ドラゴンの肌はホイホイと変えてはならぬのじゃ…
…まぁ体色変化の体質を持つ同胞もおるにはおるがの。
しかし、用も無いのに体色を変えるはやはり好ましくない!
天敵無き我らは、生まれたままの色で堂々とすべきなのである!!
決してそのような竜語魔法を存じぬが故の言い訳に非ずっ!
>107 ぬ、何か転がってきたのである。 これは…いわゆる骨付き肉というヤツであるな。 一体何故このようなモノが…握り飯が穴に転がりゆく御伽噺でもあるまいに 無作為で此処まで転がってきたワケでもなかろうが… まさか…昨日の黒服二人組みであるか!? そういえば生肉200sがどうこう抜かしておったしな。 まったく、ドラゴンは舌が肥えておると忠告したであろうに。 そこいらの肉食獣と違うて、我らは味覚を楽しむ知性を備えるのである。 こんな一度地面に落ちた肉塊に飛びつくほど浅ましくは… …やや? あの岩陰にちらりと覗くは…幼き子? ふむう、どうやらこの肉を転がしよったはあの童であるか。 うむむ…何やら期待いっぱいの眼差しをこちらに向けておるぞ… だ、だからといってドラゴンが拾い食いをするのは… ……… …… … (洞窟に響き渡る大声で) お、おおー! こんなところに美味そうな肉がっ! な、なんたる僥倖! これぞ祖竜様の思し召し!! こんな肉を味わえるワシは幸せ者である! もしゃもしゃじゃりじゃり! 砂が付いっ…もというまうま!
>>108 フン、名など聞いておらぬのである。
そなたらはドラゴンを侮り愚弄し、そして怒らせた。
そもそも約定を交わした手前、この薬瓶は何者の目にも触れさせぬ所存であったが…
…特にそなたらだけはもう絶対に教え〜ん!
ええいとっとと去ねえい!! そして上司に説教でもされるが良いわい!!
ドラゴンの怒りを買うとこういう目に合うのである!!
次に他の同胞と交渉する機会あらば、せいぜい礼節を重んじるのであるなっ?
かんらからから!!
…うぬ!?
い、今なんと申したっ…?
ワシの耳が確かであれば『和菓子食べ放題』と聞こえたがっ…?
ま、まさか一個500円以上もするような、高級ブランドの上生菓子も食べ放題と申すのかっ!?
な、なんという魅力的な提案…!!
これほどの心揺さぶられる条件は他にあるまい…!
四季折々に合わせて作られる上生菓子を、全て味わえるまたとない好機…じゅるり。
…し、しかし!!
この魅惑に屈して薬を差し出すは、ドラゴンの誇りと矜持を差し出すも同義!
ぐぬぬ…! 口惜しい…口惜しいが……わ、ワシはドラゴンなのである!
そんな甘い罠には…文字通り甘さ極まる罠には…く、屈さぬ!!
>>109 ぎ、偽名であるからしてな…?
あくまで書類上、便宜上における仮の名であって
ワシ自身はこれまで何度も申してきた通り、名無しの緑竜に他ならぬ。
いくら分かり易い名とは言え、その名で呼ばれたところでピンと来ぬのである。
…というか、こうして実際に口に出されるとかなり恥ずかしいのである。
ぐぬぬ、安直が極まりすぎたか。
あー、ようやく『グリドラ』やら『グリさん』と呼ばれる事にも慣れてきたのじゃ。
今後もこれで宜しく頼みたいのであるが…
呼ばれれば即座に反応できる…名とはそうあるべきもの。
ワシにとっては緑野何某よりも、グリ何某の方こそがそうなのである。
ま、略さず『グリーンドラゴン』が一番良いのであるがなっ。
今日はここまで! 何たる事か、>81の進言をさっそく守れておらぬではないか…! 慣れとは本当に恐ろしい…
>>111 中国だったかベトナムだったか日本だったか、
確かアジアで雨の多い地方での昔話や伝説だったと思うけれど、
雨を降らせる天の竜神の部下と言うかお使いが蛙だそうですね
ドラゴンはレバ刺し余裕?
なるほどなー、サラさんがグリさんのことを「緑の」って呼んでたのは苗字呼びだったのかー
そんじゃグリさん改め緑野さんもクリスちゃんのパパ呼ぶときは王玉殿なんて称号?呼びじゃなくてちゃんと「アレキサンドライドラゴン」て略さず呼んでやれよ
スミス「おい、こりゃもう少しで懐柔できそうじゃないか?怪獣だけに」(ヒソヒソ) クラーク「そうだな。あと一押しってとこか」(ボソボソ) クラーク「・・・わかった。とりあえず今日の所は帰るとしよう・・・おい」 スミス「ああ、というわけで今日の分の和菓子だ。高級大福詰め合わせ・・・」 クラーク「お前さんが薬瓶を渡してくれさえすりゃあ、すぐにでもこの洞窟一杯の和菓子を用意させるぜ」 スミス「その気になったらいつでも言ってくれや。待ってるからな」
カルドセプトおもすれー。今度対戦しろよグリドラ
>116 雨と共に現れ、朗らかな鳴き声を上げる彼らを 竜神の使いとする伝承は、各地で見受けられるものであるな。 あの声は我らを呼ぶための歌である、とか 怠惰癖のある我らをあの歌で起こしておるのだ、とか まぁ地域によって諸説あるようだがの… 変わったところでは、竜の使いたるカエルを殺める事で 竜の怒りを誘い雨を降らせる…などという風習もある様子。 …あまり彼らをイジメぬでやって欲しいぞ。 >117 衛生的に問題有りとされておるシロモノであるな? 我らドラゴンは、鉱物をも喰らい糧とする事が出来るからして 大腸菌程度に後れは取らぬのである。はずである。 …とは言え、無用の戦いに挑むほど我らも蛮勇に非ず。 せっかく火で炙る知恵と力を備えておるのじゃ。 生肉が目の前にあり、それを好きに喰らって良いとなれば 少なくとも、ワシならば焼いてからいただくのであるぞ? やはり肉は焼いた方が美味なり。
>>118 いやいや違うであるぞ!?
あの呼び名は我が体色を示すものに他ならぬ!
そなたら人の子と違い、固有の名を当然には持たぬ我らは。
他種の同胞を呼び表す際に、体色や属性の名を用いる事が少なからずあるのじゃ。
我らもその例に漏れぬという事である!
…大体、仮名について語ったは此度が初めてであるし
火の者とは懇意の仲であるが、戸籍の話題に及んだ記憶は非ずっ。
であるからして、あくまで『緑の』とはこの鮮やかなる体色を指したもの…のはずじゃ!
し、しかし…
も、もしも…万が一これまでのが苗字読みであったとしても
ワシはこれからも、あの者が属せし性質を讃え『火の者』と呼ぶは変わらず!!
よ、呼び方はどうあれ我らの友情は不変であるぞっ…!
>>119 あ、改めぬでよいのである!
このまま定着したらどうしてくれるかっ…
頼むからあまり引っ張らぬでくれ〜い…
…と、まぁワシの事はさておき。
水晶の娘が父竜、王玉竜アレキサンドライドラゴン殿であるか…
確かに、その雄々しき種が名を高らかに呼び讃えるが最良であったやもしれぬ。
事実先方はワシを『グリーンドラゴン』と略さず呼んで下さったしの…
あの時は、その稀なる輝鱗の名をこそ呼び讃えるべきと思うたが
ううむ、今思えば礼を欠いておったか…
…というか。
あの時のワシは正直いっぱいっぱいであった!
あの御仁の勢いたるや、このワシですら尻込みする程であったからしてな…
ただでさえ非常にややこしい問題についての話題だったのじゃ…!
もしも迂闊に種族名呼びをして『アレキサンドライ"ト"ドラゴン』などと口走ってしまわば
恐らくワシの精神はもたなんだ…!
『王玉竜殿』とお呼びした事は礼にこそ欠けども、ワシにとって最善の選択であったと思う…
そもそも、他所の親竜と…け、結婚云々について語らうは、大変な心労を伴うものなのである…!
そなたもいずれ知るであろうから覚悟しておくがよいっ。
>>120 わ、ワシは宝護りしドラゴンであるっ…
甘味に釣られてその本分を放棄し、約定を違えるなど…あってはならぬ事!
屈さぬぞっ! このような…甘く芳しき罠になど!!
も、もういい加減に此処から去るのである!
ドラゴンの警告も三度まで!
これ以上、我が心かき乱し…いやいや我が棲み処を踏み荒らすようであれば容赦せぬっ!
>「とりあえず今日の所は帰るとしよう」
…フ、フン、ようやく諦めおったであるか。
ドラゴンを懐柔しようなど無駄骨ぞ!
我らがこれまで宝の番竜足りえたは、誘惑に負けなんだが故!
祖竜から連綿と受け継がれたるこの名誉を守る為にも
そなたら如きの企みに惑わされぬのである!
さっ、早々に去ってしまえい!
>「というわけで今日の分の和菓子だ」
こ、これはっ…!?
この国の宮内庁御用達店舗の大福…しかも詰め合わせ!?
確か一つ600円以上もするシロモノであるぞ…
…こ、このようなモノを置いてどうするつもりか!?
ワシがこんな高級菓子に釣られてドラゴンの責務を捨て去るとでも…!?
え、ええい持ち帰るがよい! このようなモノ…い、いらぬ!!
…こ、こら! これを置いてゆくでない!!
ちゃんと持って帰らぬか〜!!
く、食わぬぞ!?
食欲の為に誇りと矜持を投げ打つほど、ドラゴンは即物的に非ず!
こんな高級菓子など捨て置くまでじゃ…!
こ、こんな…その日の内に食べねば駄目になってしまう生菓子などっ…
今日はここまで! ぐぬぬ…この高級大福、なんたる目の毒か…! ついでに鼻にも毒極まりなし…! こ、これに耐えねばならぬのかっ…
俺は、2ちゃんねる専属プロ固定集団『中央町』にネットストーキングされてるよ お前らも2ちゃんねる専属プロ固定集団『中央町』のネットストーキングには気をつけろ 詳しくは 2ちゃんねる専属プロ固定集団『中央町』 でググれ
ペポ!おいしそうなだいふく〜! ドラゴンさんいらないの? じゃあボクがいただくね!!いただきまぁーす♪ ビュオオオオオ!! (1つ残らず吸い込んでゴクリとひと飲みにしてしまった) あーおいしかった〜… ごちそうさま、和菓子嫌いのドラゴンさん!
この辺りでサラマンドラを見かけなかったでしょうか………っ! あなた・・・死の呪いに・・・・・・これは…気の毒ですが私の力ではもはやどうにも・・・ ですが、治す手段は必ずあるはずです!どうか気を強くもって・・・
イッセー「130貰ったァァァ」 ドライグ「何興奮してんだ?」 イッセー「キリ番ゲットだよ!」 ドライグ「それで何故興奮できるのかが分からん…」
今回の買い出しは大量の和菓子ですか?
132 :
火の鳥 :2012/07/12(木) 02:42:53.82 0
私の卵を知りませんか? 巣を留守にした時に卵をさらわれてしまったのです ああ! これは私の卵…良かった! 私は天に済む鳥で3000年の命を持っていますが、一生に一度しか 卵を産めないのです もしこの子を亡くしたら、私は気がおかしくなってしまうところでした お礼に私の血を飲ませてあげましょう、3000年の命を得ることができます ……え、元々竜だからそのくらい生きられる? それは失礼をしました それでは私の尾羽を一本差し上げましょう どんな傷や病気でも治す力を持っています もしあなたの元に傷ついた生き物が助けに来たら この羽で助けてあげて下さい 本当にありがとうございました それでは御機嫌よう……
133 :
火の鳥 :2012/07/12(木) 02:49:44.68 0
人の言葉を遣うのが久々なので言い間違いがありましたね 済む→棲む 助けに→助けを求めに に訂正いたします 人は欲深い生き物なので、私の血や羽は醜い争いごとの原因になりかねませんが あなたになら安心して託すことができます どうか正しくお使いくださいね
眠いのは眠いんだから仕方ない!
>>121 お、その絵札遊戯はワシも好むであるぞ。
この遊戯、絵札遊戯とは申しても昨今流行りのものとはかなり趣きが異なる。
双六のようなマスの上を賽の目振るうて進めるそのシステムは、どちらかと申せば卓上遊戯に近い。
土地をより多く占領する事で有利になるところなどは、
世界でもっとも有名であろう、あのモノポリーを彷彿させるのう?
しかし、だからと言って絵札遊戯の名は飾りに非ず。
属性や組み合わせが重要となる戦闘は、これまた非常に奥深きもの。
これが生まれた当時、まだ絵札遊戯は黎明期も良いところであったというに
こうも完成度の高いシロモノが現れるとは驚くべき事であるな。
…さっ、存ぜぬ者向けの解説はこれくらいで良かろう。
それでは早速勝負と参ろうかっ!
かんらから! ワシの必殺のグレムリンとフュージョンのコンボで
そちらをアイテムを根こそぎ破壊し尽してくれるのである!
………
……
…
何故そこで携帯遊具を手に取るのであろうか?
この遊戯は、土星の名を冠するこの黒き筐体で遊ぶものでは…
>127 それは…大変であるな! ストーカーとは他者の私的領域を土足で踏み荒らす不逞の輩! かつてはワシも、宝を奪わんと目論む賊から四六時中監視の目を向けられた事があった… 起きておる時も、寝ておる時も、遊戯に興じる時も、甘味に幸せを覚える時も、酒を楽しむ時も 常にヤツの突き刺すような視線を感じたものじゃ。 しかし…ワシは一瞬たりとも隙を見せたりはせなんだ! そして何日かの静かなる攻防の末、とうとうヤツは根を上げおったわい。かんらから! 覗き行為を恥とも思わぬ痴れ者に屈してはならぬぞ!? 苦しい戦いになるやもしれぬが、必ずそやつに鉄槌を下してやるのである! ヤツがこちらの隙を窺うのではない、こちらがヤツの隙を突くのじゃ! 健闘を祈るのである。 …ところで。 そなたの言う組織については、その…よく分からなんだのであるが…? 実体を掴ませぬほどに巧妙なのか、はたまた…
>128 な、なんであるかこのピンク玉の生物は! 愛らしい姿をしておるが…しかし、その身に纏う気配は尋常ならざる! これほどの気配は歴戦の英雄ですらそうは持ち得ぬぞ…! 一体この生物は何者であるのか… >「ペポ!おいしそうなだいふく〜!」 うお! 言葉を話しおった!? その容姿から、恐らく我らとは意思疎通の概念が異なる種と思うたが どうやらその辺りは我らに近しいようであるな… …うむ? この高級大福であるか? フン! それは愚かにもドラゴンを懐柔しようと目論んだ輩の置き土産よ! 宝の守護に絶対の自信と誇りを持つ我らが、そのような誘惑に陥ると本気で思うたのか! こんな…こんな一つ600円以上もする高級感満点の大福セットなどにっ… わ、ワシは絶対屈さぬのである!! >「じゃあボクがいただくね!!いただきまぁーす♪」 え、あ、いやいやいや! 確かに『屈さぬ』とは言ったが『食べてよい』とは…! ま、待て待て! 待ってくれいっ… …あ、あああああああああ!! (一瞬で、1つ残らずすべて吸い込んでしまった…) そんな…あ、有り難味のカケラも食べ方で…! 高級大福詰め合わせが一つと残らずあっという間に〜… だが…しかし… これで…これで良かったのやもしれぬ。 あのままでは、きっとワシは誘惑に抗いきれず ドラゴンとしての誇りも矜持も失っていた事であろう… その未熟さを、この者が一刀の下に断ち切ってくれたのじゃ。 むしろ礼を言うべきであろうな… ピンク玉の者よ、よくぞワシの迷いを断ってくれた! そなたのおかげでワシはこれからもドラゴンなりと誇れる! 感謝するのであるぞ… …ふっふ、あの菓子は美味であったかな? >「ごちそうさま、和菓子嫌いのドラゴンさん!」 ひ、一言多いのである!! ワシは和菓子大好きのドラゴンさんなのである…!!
>129 そなたは風の精霊であるな? このような場所でお目に掛かれるとは珍しい。 此処はどちらかと申せば、そなたに対する土の気が強い場所であるからしてな。 うん? 我が友たる火の者を探しておるのであるか? あの者とは一週間ほど前に会うたきりであるが… …どうやら火急の用事のようであるな? あい分かった、もしも此処へ訪ねてきたらばその旨必ず伝えよう! 友の友はやはり友! 我が力がそなたらの抱える問題を打開し得るならば どうか遠慮なく申し出てくれい! 火の者には幾度となく世話になったでな? 助力するに躊躇なし! …むむ。我が内なる穢れ、精霊たるそなたには隠せぬか。 だが心配は無用じゃ! 多くの手助けもあり未だ拮抗状態を保てておる。 こうなれば後はワシの気力、精神力の問題。 このような穢れに偉大なるドラゴンは膝を折らぬよ、かんらから!
>130 ひゃ、130で良いのか…? 普通は100だの1000だのといったキリの良い数字が好まれると聞くが… ま、まぁ喜んで貰えたのであれば…それは何よりである。 ふむむ…どうやらそなたの激しき煩悩は全て女人へと向けられており それ以外の欲については極めて低位置に在るようであるな? …というか。 可視化せんばかりの煩悩の気を抱えながらも そなたは此処では妙に大人しいな? …まぁ技の実験台にはなり掛かったものの。 ワシの想像では、そなたは女人を見るなり飛び込む性質の者と思うたが… ……… …… … そういえば、此処には女人などおらなんだな… …雌竜ならばおるのであるが。 煩悩に抗いながら幾度も足を運んでくれるとは…ワシも見習うべきやもしれぬ。
今日はここまでである! 決して高級菓子を目の前で平らげられた故ではないが 何やら急に身体が甘味を欲するのであるぞ。 後で買い出しに行かせるか… …むむ、今少し卵が動いたな。 これを拾ってから暫く経つが、結局何の卵からすら分からず終いであったのう。 ま、孵化すれば全て明らかになるか。かんらから!
141 :
捨て子猫 :2012/07/12(木) 12:52:36.31 O
ぴゃあ…ぴゃあ、ぴゃあ… みぃー………み、ぃ……… (力ない声で食べ物をねだる 痩せて今にも死んでしまいそうだ…) (どうしますか?) 1.食べ物をあげる 2.野生の掟なり、と助けない 3.食い殺す
パンダの赤ちゃん死んじゃった かなしい
お、緑野さんもカルドセプト知ってたんか。 おれっちは夢の名を冠すこのゲーム機が初めて触れたシリーズさ。 まあもっとも、本体の方は人の夢となっちまったが・・・ ともあれ、新作も発売されて嬉し・・・・・・・・・ おい、かねこ先生ェ・・・キャラデザはともかく、漫画版の最終回優先させてほしかったんすけど…
人間をこき使い、恐ろしいウイルスを保菌している悪いドラゴンはこうしてしまおう! パパラパー! (グリーンドラゴンは産まれたての赤さんドラゴンに姿を変えた) 1日だけまっさらな体と心になって、優しいドラゴンになるがいい
おいゴラア!起きろ! お前永住許可証持ってんのか!許可証見せてみろ!
146 :
たまご :2012/07/13(金) 06:31:06.34 0
(孵化はまだまだ先のようだ)
>>131 うむ、今のワシは無性に甘味を欲する。
決して昨日の出来事に関連しておるワケではないが…
…とにかく、この衝動を抑えるためには甘味の摂取が必要なのじゃ!
それも高級生菓子! 一つ一つを職人が丹精込めて練り上げた
まろやかさと瑞々しさを備えたるシロモノ!
もはやそれ無くして、ワシの心を鎮めることは叶わぬ!
しかし…高級生菓子は文字通り高級!
ドラゴンの誇りと矜持とを秤に掛けて、一瞬とはいえ釣り合いが取れた程に高級!
易々とは手に入るまい…
値段もそうであるが…それ以上に数が少ない!
開店30分で売り切れなどザラじゃという話である。
むしろその稀少性こそが、高級たらしめておるのであるな…
というワケで、今回は早朝の仕事となるがよろしく頼むのであるぞっ。
そなたが見事勝利を収め帰還する時を、胸躍らせながら待とうぞ!
…ああ、それから!
詰め合わせではなく単品で三つ…あいや二つな?
こ、今月はちと懐が厳しいのじゃ…
>>132 おお、これは何と美しき炎であろうか!
全てを灰燼と帰す死の業火と、新たな命を生み出する再生の輝き!
その相反する二つの要素を併せもつそなたは…
…まさしく伝説に名高き炎纏う鳥!
噂には聞き及んでいたが、目にするは初めてであるぞ…
なんと、これはそなたの卵であったか!
ドラゴンの卵にしては小振りであるとは思うていたが…
やれやれ、ようやく正体が明らかになったのである。
無論、そうと分かればこの卵は在るべき処へお返しする所存。即ち、母の元への?
一週間温もりを与え続けて、名残惜しく無いと言えば嘘になるが…
…やはり子は親の元で育つが最良!
これ卵よ、そなたを最も愛する母の元で強く健やかに育つのであるぞ?
それでは不死鳥が子、確かにお返し致したのである!
もう二度と子が親と別たれる事のないよう気を付けてくれい。
うん? この尾羽をワシに?
いやいや、礼など気にせずとも良いのであるぞ?
伝説の不死鳥をこの目で拝む事が叶った上に
縁浅からぬ子が、無事親元に帰るを見届ける事が出来たのじゃ。
これに勝る報酬なし!
どうかその気持ちは、子への愛情と転じてやってくれい!
なに? ならばこの尾で救い求むる者を助けてやってくれとな?
…あい分かった! そういう事ならば喜んでお受け取りするのである!
母子ともども達者で暮らされよ!
さらばじゃ!
>133 …と、まだ話は続いておったか。失礼したのである。 いやいやこのワシも、語らいを好みながら誤用や言い間違いなどは日常茶飯事! 初めの頃は訂正しておったものの、今では会話の意図さえ伝われば わざわざ言い直さずとも良かろうと想うに至った次第じゃ。 どうかお気になさるな。 この尾の使い道が不安であるかな? 傷を癒し、病を払う力を持つという炎の尾羽… 確かに使い方を誤れば争乱の種にも成り得るシロモノ。 …用いる際には慎重を期すと約束しようぞ。 あーところで? 一つだけ気になっておったのじゃが… 実は、この卵には手紙が添えられておってな…? そこには『認知してください』との走り書きがされていたのであるが… …あれは一体なんだったのであろう? ……… …… … あ、いや! 存ぜぬならば良いのじゃ! その事で新たな騒動の火種が生まれるは本意に非ず! そう! これはきっと何者かのイタズラであろうな…か、かんらから!!
>>134 眠気とは即ち生理現象であり
こればかりは思い通りにはならぬからのう…
確かに、眠気に抗わねばならぬ局面は少なからず訪れるが
だからと言って易々と払えるものではなし。
世に伝わる眠気醒ましの道具や方法などは、そのほとんどが気休めにもならぬ。
眠い時はどうしたって眠いのじゃ。
ワシも出来れば「我慢せずその欲求を満たせ」と言ってやりたい。
しかし…それが出来ぬからこそ荒れておるのであろう?
ならば…まどろみ中にて勝利をもぎ取れ!
眠気を隠さずとも良い! 欲求を満たせぬ不服はこのドラゴンにぶつけよ!
そなたが一刻も早く苦境を乗り越え、睡魔に身を委ねられる事を願うのである!
>>141 この鳴き声は…子猫か!
おぉおぉ、こんなに痩せ細ってしまって…!
親猫とはぐれたのか、或いは…
暫し待っておれ、今暖かいミルクを与えて進ぜよ…
…いや待て。
果たして安易に助けてよいものか?
野に生きる生物は、独力のみで生き抜かねばならず
それがならぬ個体は淘汰されるが自然の掟。
厳しいが、そうする事が種を強める事に繋がるのじゃ。
同胞が助けるならば、それは良い。それはその種族の選択なのだから。
しかし他種であるワシが手助けするは傲慢ではないのか…?
ただの自己満足なのではないのか…?
………
……
…
傲慢結構! 自己満足結構!
ドラゴンとはまさにそれを体現した存在である!
誰に謗られようとも、ワシは己が心に従う!
あの卵が孵化した後にと思うて、幼体用の哺乳具を揃えてあったのじゃ。
そら、しかと飲むのであるぞ?
そなたを自然の掟から逸脱させてしまったが…なぁにドラゴンに育てられるのじゃ!
そこいらの猫など歯牙にも掛からぬ、強き者に育て上げてくれよう!
今日はここまで! おお、慌てて飲んではイカンのであるぞ子猫よ。 かんらから、よほど腹を空かしておったのであるな…
卵増えてないか? さっさと恋愛結婚しないからこうなるんじゃ…
154 :
名無しになりきれ :2012/07/13(金) 14:44:39.46 O
どうせなので鶏の卵も置いときますね!
ドラゴンさん、卵から孵って哺乳を必要とする動物は カモノハシやハリモグラぐらいでは… それともハトのピジョンミルクみたいに、ドラゴンは卵から孵ったら 哺乳類の母乳に当たるような分泌系栄養素を親からもらうんですか?
月が地球から離れていて、しかもその速度は増している事をご存知でしょうか
157 :
かぐや姫 :2012/07/13(金) 21:54:29.95 0
(月から地球を見て一言) 地球も随分小さく見えるようになりましたね。 ところで私、どうも昔彼処に行った事があるような気がするのですが……あぁ思い出せない。
クラーク「おう、今日も来たぞ」 スミス「なんだ結局全部平らげたんじゃねえか。ほんじゃま、今日の分の和菓子だ」 クラーク「今日の代物も逸品だぜえ・・・一日50個しか作られない老舗の羊羹・・・」 スミス「そんじゃあ、薬瓶を渡して貰えないか?ん?まだ駄目?」 クラーク「ま、気長に待つさ。なんせボスはこの任務に関しては金に糸目を付けないと言ってくれたしな」
さて、グリドラさんがこの地に居を構えてから人間、人ならざるもの、同族であるドラゴンと 様々な来訪者が訪れましたが、ずばり、最も印象に残った客は?
>>142 うむ…その悲報は我が耳にも届いておるのである。
あの白黒なる熊は、我らドラゴンほどではないものの子が生まれ難いと聞く。
そのような境遇にて産まれる命とは、まさしく希望に他なるまい…
しかしそれが瞬く間に失われた。
彼ら一族、そして親熊にとってその悲痛は察するに余りある。
今はただ去りし命は悼もうぞ…
>>143 どうやらワシの知らぬ間に
何本もの新作が出ておったようであるな…
いやはや一作目の出来に感銘を受け、繰り返し楽しんでおった故
続きに目が行かなんだようじゃ。不覚!
どれどれ最新作はどうなっておるのか…
…な、なんと! グレムリンが巻物を使えぬではないか!?
ぐぬぬ、これでは戦術を一から練り直さねばならぬ!
コストは重いが、代わりに先制能力を持つ忍の者に熱核融合の巻物を持たせるか…
いやいやしかしこれではあの海の坊主を倒せぬ!
うむむむむ!
………
……
…
とまぁ、このような試行錯誤をするが
絵札遊戯のもっとも楽しい瞬間であるなっ。
うむ、あれから十数年経った今なお健在で善き哉!
…あと『緑野さん』って言うでない!
>144 ま、また貴様であるか大魔王!! 二度ある事は三度あるとはまさにこの事…! ええい! 前回は貴様のせいで大変だったのである! 『一日だけ』などと言っておきながら、いくら待っても戻らなんだぞ!? 白き娘がおらねばどうなっていた事やら… …それから! 人聞きの悪い事を抜かすでな〜い! 穢れの方はともかく、買い出しは双方の合意による契約! 謗りを受ける謂われなし!! 貴様は先ず、他者を悪と断じる前に己の所業を顧み… >(パパラパー!) >(グリーンドラゴンは産まれたての赤さんドラゴンに姿を変えた) …るべきでありゅ! うみゅ? きゅうにことばがうみゃくでにゃ… ……… …… … ぴぃぃ〜!? なんか、からだがちっちゃくにゃってりゅ〜!! ま、またあやちゅのしわざでありゅかっ! みゅぅぅ…こんにゃしゃべりかたでは、わしのいみぇじが… …し、しばしまつのでありゅっ! (幼体に鞭打って紙と筆記用具を引っ張り出す) *ここからは筆談でいかせて貰うのである!* *幼体の声帯では発声も儘ならぬでな…* *それにしてもあの腐れ魔王め! ワシに何か恨みでもあるのか!?* *次に会うたら絶対説教をぶちまかしてくれるのである!* *ドラゴンを何度も好きに出来ると思うでないぞ!* *ふあ…いっぱい字を書いたらおねむになってきたの…* *むにゃむにゃ…こうきゅうだいふく…* *…い、イカン! 語彙まで幼児化してきた!* *ぐぬぬ! このような理不尽にワシは屈さぬぞ!*
オガアアアアアアア!
>145 *こ、戸籍の偽造がバレたか!?* *いや、どうやら緑野何某を外国人と見誤っておる様子。* *ならば戸籍の再確認をさせて日本国籍であると証明すれば済む話。* *…ま、西洋竜なのだがの。* *だがしかし…この身体ではそれも儘ならぬ!* *あいや? むしろこの姿を利用すれば…* おじたんおじたん。 えとね、あのね、いまかいぬしさんはおるすにゃの… かいぬしさんのみどりのさんはとってもいいひと♪ おじたん、かいぬしさんいじめゆ…? りゃめぇ〜…そんなのりゃめぇ〜… (その時、何の前触れもなく魔王の呪いが解けて元の大きさに…) 飼い主さんイジメちゃらめ〜… ……… …… … *きゅ、急に元に戻ったじゃと!?* *"一日"と言うたのに…本当にあの魔王めいい加減極まりなし…!* *というか…この状況どうしよう?* か… かんらからから!! 正体を見破られてしまっては仕方なし! 我こそは偉大なるグリーンドラゴンである! 緑野何某はこのワシが預かった! しかし…安堵せよ!! 少々ドラゴンの為に働いてもらうだけで、危害を加える意図なし! それから…あの者の身分は保証されるものであり、そこには一つの疑惑も非ず! 清廉潔白なる緑野何某は、たとえ姿は見えずともきちんと税金等を収め続けるであろう… 帰ってそのように報告するがよい! あ、あと… 緑野何某の命惜しくば、最初の辺のやり取りは全て忘れるのであるっ!
>146 ま、またも卵が…!? 昨日不死鳥の者に返したものか、或いは新手か…? 殻の模様は同じのような…違うような… …駄目じゃ、見分けが付かぬ。 一週間温もりを与え続けた間柄ではあるが さすがに親ならぬこの身に卵の段階での判別は厳しい… な、何にせよ…これまた捨て置くワケにはいかぬ! どうせ暫く卵の面倒を見る覚悟だったのじゃ。 何の卵であれ、温めてくれるのである! >153 た、卵を続けざまに拾う事と恋愛結婚は関係なかろう…!? ワシとてそれなりに危機感を募らせておるのじゃ… 焦らせるような事を言わんでくれい… 結婚…即ちつがうとは、竜生において最大の岐路。 たとえ後が無くなり追い詰められようとも、冷静に選ばねばならぬ… まぁ、結婚はさておいて。 しかし育児の経験があれば、もっと効率よく卵の面倒を見れたは確かであるな。 卵の世話とはなかなかに骨が折れる! なにせ四六時中温め続けねばならぬのじゃ。 しかも相手は割れ物、片時も気を緩めるワケにはいかぬ。 何かと緊張を求められた一週間であったな… …まぁ逆に言えば、今のこの経験が本番にて役に立ってくれるのであろうが。 本番…来るであるよな?
>>154 ま、また増えた!
これは…ニワトリの卵であるか!?
果たして有精卵か夢精卵か…駄目じゃ、見分けなど付かぬ!
割れば判別が付くやもしれぬが…有精であれば取り返しが付かぬしのう…
あ、温めるしかないのか…!?
ええい! 此処はドラゴンの巣であって孵卵所ではないのであるぞ!?
次から次へと卵を置いてゆきよって〜…
ああこれこれ!
卵で爪研ぎをしてはイカンぞ子猫よ!
そこらに抜け落ちたウロコが落ちておるから、それで爪研ぎをじゃな…
…そ、その書物で爪研ぎはダメじゃあ〜!!
………
……
…
はぁ…子育てとは戦の如し…
今日はここまで! うむむ、今日はどっと疲れたのであるぞ…
どうして御上は最強最悪のドラッグである酒を容認しているのだろう。 アルコール、阿片、コカイン、煙草、コーヒー、緑茶などなど、有史以前から今日にいたるまで 人間は精神状態を変える薬物と深い関わりをもってきた。人はストレス・リダクション・ツールたる ドラッグなしでは、まともな社会生活は営めないし、これほどの文明を築き上げることもできな かったはずだ。もし全てのドラッグを取り上げられてしまったら、大半の人は生きていく意欲を 失ってしまうに違いない。そこで御上は考えた。どのドラッグを庶民に与えるのが得策だろうか。 覚醒剤やヘロインといったハード・ドラッグは、耐性が形成されるのが早く、人によっては使用を 始めてわずか数ヶ月で中毒者になってしまう。そうなると貴重な労働力が失われるのでよろしくない。 では依存性も耐性も極めて低く、身体に障害を与えることもないマリファナはどうか。 何の副作用もなく、ただただ人を幸せにするマリファナを解禁してしまうと労働意欲を阻害する 恐れがある。となると、残りは酒と煙草だ。ドラッグとしてのパワーは両方とも申し分ない一級の 向精神薬物である。過剰に摂取すると、二日酔い、吐き気など、どちらもすぐ不快症状を呈するので それほどのめり込む心配もない。マリファナと違って、アメとムチを備えた、コントロールしやすい ドラッグである。またそれにもまして御上が着目した点は、酒が心身に重大な損傷を与えるには 20年、30年という長い年月を要するということだ。これなら、労働力の落ち込みを気にかける必要は ないし、無事お勤めを終え、50代、60代になって死んでくれれば、福祉予算の捻出に腐心しなくてすむ。
>本番…来るであるよな? クリスちゃんに本能のままのしかかればすぐにでも
>>155 そういえば…ワシも授乳などした記憶はないであるな…?
そもそも雌のドラゴンにそのような器官は…
…有る者もおるが、基本的には無し。
うむむ、とんだ早とちりをしてしまったわい。なんたる醜態。
ま、まぁアレがドラゴンの卵かどうか、ワシには判別付かなんだしのっ…?
もしかしたらば、そなたの言う種のものであったやもしれぬ…
そういったあらゆる可能性を考えて、念の為に哺乳具も用意しておいたのよ。
対象こそ異なったが、実際こうして必要になったワケであったしな。
うむ、我ながら慧眼であった。かんらから!
………
……
…
そんな哀れむような目で見ないで欲しいのである…
>>156 耳に挟んだ事はあるのである。
潮の満ち引き…いわゆる潮汐に起因する問題であったよな?
あまりこの手の学問には通じておらぬ故、深く言及する事は避けるが…
大地に生きる我らは少なからず月の影響を受けておる。
僅かずつとはいえ、月が遠ざかる事が一体どのような結果をもたらすのか。
ドラゴンの中には月に纏わる者も存在する。
彼らにとっては気が気であるまい…
>157 月が遠ざかっておる…か。 確かに、かつてはもっと大きく煌々と輝いておったような… ま、星読みの才を持たぬがワシが月をじっくり眺めるなど せいぜい酒の肴とする時くらいであるからして 気のせいやもしれぬがの? あそこには古くから生命の気配があると言われてきたが 事実だとすれば、あちらの者もこの大地を見て同じ感慨に耽っておるのかな? 月の者と言えば…この国には竹から産まれた娘の物語があったな。 美しく成長した娘は、やがて故郷たる月に帰ってゆくというアレじゃ。 まぁ結婚を遠回しに断るために、竜殺しとなってその首の玉をもぎ取ってこいなどと要求する 少々アレな娘であったようであるが… ともあれ、幼き日を過ごした土地ともなれば第二の故郷といっても差し支え無し。 果たしてどのような眼差しでこの大地を見据えるか。 …今宵は久方ぶりに月見酒と洒落込もうかな? 友星と、そこに住まう者らに乾杯である!
>158 ま、また来よったか…! 違うぞ!? あの高級大福を平らげたはワシに非ず! 突然ピンク色をした球状の生物が眼前に現れ 口を大きく空けるや否や、瞬く間に菓子を吸い込んでいったのである! その様子、まるで全てを飲み込む特異の点が如く… …な、なんであるかその顔は! 苦しい言い訳をする悪戯坊主でも見つめるようなその顔は ワシの言葉をまったく信じておらぬなっ!? ええい! ドラゴンは嘘偽りを嫌うと申したはず! これは全て真実なり! 世には物語よりも奇異な出来事に溢れておるのである!! と、とにかく…ワシはアレには手を付けておらぬ! だから何度来ても無駄なのである! とっとと去れ〜い!! …い、いや待てちと待て! くんくん、この芳しき香りは… ま、間違いない! 一日限定50個しか作られぬが故に 開店数時間前から並ばねば手に入らぬという、老舗名店の芋羊羹! これをワシに…? い…いやいやいや! 屈さぬぞ!? そのような至高の羊羹などの為に ドラゴンの誇りと矜持を捨て去るワケにはいかぬのである! い、要らぬ! そんなモノは今すぐ持ち帰って皆で美味しく味わうがよ… …だ、だから置いてゆくなというに!! 頼む! これ以上ワシの心を揺さぶるのは止めてくれい…!!
今日はここまで! またも拷問の如き展開… し、しかしワシほどの甘党ドラゴンともなれば 香りだけでも満足出来るはず…! ま、負けぬのであ〜る…
173 :
すえぞう :2012/07/15(日) 08:38:56.75 O
はらへった!
芋長の芋羊羹を食らえー
\、/ニ二ニゝレヘ\__ 巛ヽ彡三三く\メXy,=ミ:、 巛ヾヽミ三三ゝゝゝ ゞ-'゙ヽ さあ願いを言え ニ彡ヾ三三く>/⌒ヾミゝゝゝ`ー--、 どんな願いでもかなえるよう努力してやろう _,.彡ヘヘ三=ヾf;:,, \ ,-=〒'__ヾ} '´~77∧ゝミ-_ゝ ...._〃'^^<klXN /Xレ公ゞー三=三彡ヘー--、_ソ ./ヘ//へへヘヘィ'了`7ー-< ヘ//ヘヘヘ/'"レ_ノ_ノ ノ ゙ヾ:.、 //ヘヘヘ//レ´  ̄`ー、-''´ _,.ノ
176 :
ウーロン :2012/07/15(日) 19:13:42.44 0
ギャルのパンティおーくれ! (しかし、何も起こらなかった!)
あたし、アイリス! 今まで、いろんなドラゴンポケモンたちと心を通わせてきたけど…あなたはひときわ大きな力と知識をそなえてるみたい うん! ドラゴンさん、あなたがポケモンじゃなくったって、全力でバトルすればきっと分かり合えるはずだよ! お相手お願いします! いっけー!サザンドラ!!
>159 ワシが語らいを始めてから早くも九の月が流れたのう… 三度も棲み処を変えながら、本当に多くの者らと出会うてきたもの。 善き者から悪しき者まで、ありとあらゆる存在と関わる好機に恵まれた。 これほどの善き経験を味わうたドラゴンもそうはおるまいて… ワシはなんたる果報者か。 我が棲み処を訪れてくれた者ら、皆等しく我が心に強く刻まれた! とても順番など付けられるものではなし…! …むむ? な、なにやら不満気な顔であるなっ…? こんな在り来りな答えでは満足は得られぬと申すか… とは言え、今の言葉は紛れもなく本心なのであるがのう…うむむむ。 ……… …… … あー…覚えていようか? 一なる棲み処の末期から、二なる棲み処の初期に掛けての時期、 水晶の娘を模した謎の機械竜が現れた事を。 その者の発する言葉は、一つたりとも理解すること叶わず 結局正体すら分からぬまま姿をくらましてしまったのであるが… あまりの謎の多さに、我が心に強烈に刻み付けられたは否めぬのである。 本当に何の目的であったのか… しかし…水晶の娘の姿を持ち、ワシを主人と呼んでくれたあの者をどうも悪く思えぬ。 再開の機あらば、今度は意思を交わすに至りたいものであるな…
>162 四属の王! 地を統べる巨躯なる者の躯! 彼の者ただそこに在るだけで、地は裂け大気は毒と化すという… それほどの存在が、我が眼前に立ち塞がるとは…! …万事休すとはまさにこの事か。 ……… …… … ぐぬぬ! 先日話題に上がった絵札遊戯の新作を遊んでみたが 調子に乗ってハンデを最大値与えてみたらば、大変な事になっておるのである! 最初から敵陣地にこのような怪物が配置されておるではないかっ… …やや、よく見やれば他の三王らも! こ、コンピューターが相手と思うて侮ったのである…
>167 それは…ちと考えすぎではなかろうかな? ワシはもっと単純明快な理由であると思うのであるぞ? 人の子は、もはや酒のもたらす甘美を手放す事が出来ぬのじゃ。 そなたらが酒の味を知ったるは太古の昔。 その時代より現代に至るまで、数多の者らが酒によって身を崩し それは訓戒として後の世に語り継がれてきた。 先人らは皆口を揃えて「酒を律せよ」との旨の言葉を残してきたはずじゃ。 しかし…それでもなお捨てられぬ。 酒とは魔物、一度捕えた相手は決して離さぬ。 そなたら人の子は、今後も酒と添い遂げねばならぬのよ… …ま、ドラゴンとて立場は同じなのだがの。 いやはや、酒ばかりは我らの力をもってしても敵わぬ! かんらからから! うん? それ以外のモノについては、とな? あー…うむ、それ以外については 概ねそなたの思う通りで良いのではなかろうかな? まぁ市場の健全性や税収効率なども考慮に入れるべきやもしれぬが。
>168 ななななんたる事を申すかっ!? わ、ワシは水晶の娘を本当の娘竜のように思うており そのような蛮行に及ぶなど…と、とんでもなし! それはこれまで築き上げた我ら二竜の関係を崩すものであり もしかせずとも嫌われてしまうではないか…! 好色な父竜など、娘竜がもっとも嫌う要素であるぞっ? わ、ワシは善き父竜でありたいのである… というか、何時水晶の娘が真なる父竜君… 王玉竜アレキサンドラゴン殿を伴いて帰還するか分からぬのじゃ。 このデリケートな時期に滅多な事は言わぬでくれい… ただでさえ今から胃が痛いというに…
>173 小さき同胞…であろうか? 二又に割れた赤き尾が特徴的であるが… ううむ、このような種は初めて見たのであるぞ。 世には未だ見ぬ同胞が数多存在するという事であるな。 それにしても… ううむ、気の所為であろうかな? 何やらこの幼き者から、尋常ならざる気配を刹那感じたのであるぞ… 確かに我らドラゴンは偉大なる者であるが それをも遥かに凌駕する高次的な力、圧倒的な存在感を… ……… …… … って、やはり気の所為であるな! うむ! これはどう見ても、そのような崇高なアレではなし! ただの元気盛りの子竜じゃ! そなたが何にせよ、よく食べ、よく学び、よく育つのであるぞ? そしてもっと多くの言葉を覚えたらば、共に語らおうぞ! かんらから!!
>174 むぐ、これは…芋羊羹であるか。 うむう、昨日からドラゴンの全理性を振り絞りて 未だなんとか手を付けずにおる、あそこの高級芋羊羹とは違い こちらはなんとも素朴な味わいであるな… 何と申すか… 下町情緒溢れる町の一角に立つ小さな和菓子店、 其処の職人肌のご主人が真心込めて練り上げた一品…そのような趣きである。 恐らくこれは手頃な値段であろう。少なくとも高級とは程遠い。 しかし…作った者の愛情がよく味に現れ、食べる者の心を惹き付けてやまぬ。 これはそういうシロモノじゃ。 きっとその店は、町の皆から長らく愛され続けてきたに違いなし… 芋長か…その名、胸に刻んだのであるぞっ。 …うん? 巨大化? 何を言うておる、ドラゴンとはそもそも巨大ではないか。 それに…如何に美味なる羊羹だからとて、巨大化させる力などありはすまいよ。 羊羹を食べて大きさを増す者がおるというならば、見てみたいわい。 その者はワシをも越える甘党なのであろうな。かんらから!!
>175 龍の宝玉を集めし者の前に現れ その願い事を一つだけ叶えるという同胞であるか… そういえば以前には、三つ叶えるという同胞に会うたであるな。 あれはそなたの親類縁者であろうか? その者にも申したが…ドラゴンは己が願いは己で叶えるもの。 心の充足を重んじる我らは、願いとは結果よりも過程にこそ意味が有るとよく知る。 人の子からすれば力を持つ者の傲慢にしか聞こえぬやもしれぬが… …それでも、労なく遂げられた願いは価値を欠くのじゃ。 故にワシはそなたに何も望まぬよ。 しかし… そなたの持つ、奇跡とも呼ぶべき力が必要とされる局面は存在する。 それ無くして救われぬ者も確かに存在するのじゃ。 ならばワシなどではなく、そのような求めの声にこそ応えてやって欲しい… ……… …… … って『努力する』であるかっ! ま、まぁ他者のための努力は尊いものではあるが…
今日はここまでである! …あ、せっかく願いを叶えてくれるというのであれば 我が身の穢れを払って貰えば良かったか? まぁ『努力する』ではあるが…
>アレキサンドラゴン殿 さっそくまちがえとるぞ
御初に御目にかかります、グリーンドラゴン。 私は古龍ナナ・テスカトリ。 貴方は人間と積極的に語らう奇異な竜属との噂でしたが、それは真のようですわね。 我らを怖れながらも、時として私利私欲の為に狩りの対象として私達の領域に踏み込んでくる愚か者達と親睦を図る貴方のその行い…古龍たる我らには到底成し難き事。 しかしながら、敵を知るという事は兵法の基本であります。 貴方は数多の同胞達の先竜を切り、忌々しい人間共を駆逐する足掛かりとしてこうして敵状視察の任に就いている…私はそう受け取りました。 然るべき時が来れば、私も力を貸す事を約束いたします。 共に戦い、人間を根絶やし、偉大なる竜族がこの世を支配するその時まで…尽力いたしましょう。 では…これは私からの餞別です。受け取りなさい。 クォォォオーーー!!!! ボンボンボンボンッ!!!! (一鳴きし、連続して起こる粉塵爆発がグリドラの全身に直撃するが…) (痛みはなく、むしろえもいわれぬ熱き力がみなぎってくる!) (グリドラのブレスの火力が1.5倍に強化された!) (グリドラの鱗の炎耐性が2倍に強化された!) (鱗が軽く感じられる!グリドラの攻撃動作が1.25倍速くなった!) 貴方はこれで、竜族としてさらに高みに登りました。 …これからも、貴方が健やかにあられますように。 またお会いいたしましょう。
>ただでさえ今から胃が痛いというに… ゾンビ化進行してるんじゃあ・・・
>176 残念ながら間に合わなんだのう? ま、願いはやはり己が力で成し遂げよという事じゃ。 幸いな事にそなたの願望は非常にささやか! 僅かばかりの紙幣を握り締め、衣服を取り扱う店へと赴けばすぐにも叶おう! 店頭へ持って行く事に羞恥と抵抗を感じるのであれば 通信販売という手段もあるのである。 通信販売は良いぞう? ドラゴンの身でも買い物が楽しめるのじゃ。 さぁさぁそなたの夢は目前ぞ! 何を躊躇う今すぐ行動せよ!! …で、その下着はやはりアレか? 母君や姉妹、或いは想い人へ贈る意図であろうか? まぁそれ以外に、雄が雌物の下着を購入する理由などありはすまい。 正直贈り物としてその選択は如何なものかと思わぬでもないが… そなたも考えた末の事であろうて、ワシは何も言わぬよ。
>>177 おお、いつかの竜使いの娘か!
久方ぶりであるぞ! 一なる棲み処以来であろうか?
あれから幾許かの時が流れたが、ワシは変らずの壮健ぶりよ!
そなたの方も変わりない様子で何より…
………
……
…
って、見違えておる〜〜!?
い、以前会うた時はまだ駆け出しといった雰囲気であったが…
今ここに立つそなたの、何と貫禄に満ち溢れる事か…!
これは…まさに王者のみが纏う気配!
確かにあれから幾許かの時は流れたが…い、いくらなんでも変貌にも程がある!
人の子はこれだから恐ろしい…
…ま、この驚異的な成長速度こそがそなたらの真価であったの。
驚きは隠せぬが、かつて出会うた者の大きな成長は喜びに他ならぬ。
うん? バトルであるか?
やれやれ、かつてはこちらが修練を見守る立場であったが
もはや立場は逆転してしまったかのう…?
…そうであるな、ならば今日はこちらが挑戦者の精神で参ろうか。
>『いっけー!サザンドラ!!』
そ、その…出来ればお手柔らかに頼むであるっ…
>186 わ、ワシとした事が何たる失態…!! さ、最初はこれまで通り『王玉竜殿』とお呼びするつもりであったのじゃ! しかし…その刹那! 先日の問答(>124)が脳裏を過ぎった! ああは言ったものの、やはり礼儀知らずのドラゴンと思われるは心外。 そこで咄嗟に、名を後に続けてみたのであるが… …余計にドツボにはまったのである。 ほ、本番で正しく発音出来る自信がまったくないのである… 迂闊な事を申せば我らのみならず、水晶の娘の心まで穏やかならざるものになりかねぬし やはり礼は欠けども『王玉竜殿』とお呼びするが無難であるか…?
>187 炎妃龍殿であらせられるか! こうしてまみえる事が叶い、光栄の至り! 貴竜の御勇名は、我が耳元にまで届いておりましたぞ! …おおお!? 我をご存知とはこれまた光栄至極! ええ、進んで人の子と関わるワシは変わり者のドラゴンに違いありますまいて… しかし、ドラゴンと人がただ殺し合うだけの時代はもはや過去! 神より受けた不名誉が薄れし現在、二者には新たな道が生まれつつあります。 ワシはその道を拓かんとする者らの助力になれれば良いと思… …い、いや、敵情視察とか剣呑なアレではなくてですな…? 人の子らにドラゴンの偉大性をもっと知らしめたい、といった具合の 穏便な感じのものを… >『クォォォオーーー!!!!』 け、決して同胞を裏切るような意図は非ず…! 我が行いが、やがてはドラゴンの益と成らんと確信しての事! ですから、どうかお怒りをお鎮め下さ…!! ……… …… … お、おや? 何ともない? し、しかし…この内より湧き上がる熱き鼓動は…!? いや分かるぞ! 炎妃龍殿が振り撒かれた炎の粉が全身に刺激を与え ワシのドラゴンとしての力を活性化させたのじゃ! 今ならば、風のように舞い、あらゆる攻撃を跳ね除け そしてあらゆる邪を焼き払うブレスを放つ事が出来るであろう… 炎妃龍殿…御厚意に御礼申し上げまする。 貴竜のご期待に沿えるかは保障いたしかねますが 必ずやドラゴンの為にこの力振るうを約束いたしましょうぞ! それでは、再びまみえる日を楽しみにしておりまする…
今日はここまで! …ああ、びっくりしたのである! まさかこのようなところで蒼き炎妃龍殿にお目に掛かれるとは! あの凛とした瞳! 鋭き牙! 麗しきタテガミ! そして言葉に言い表せぬ形状の頭部! 噂に違わぬ気品と美貌に溢れる御方であった! あの方の粉塵を浴びる事が叶うとは…これはしばらく身体は洗えんのであるな。かんらから! …し、しまった! 赤き炎王龍殿との関係について聞きそびれたぞ…
子供をぽこじゃが産む程度の間柄
ん?ちょっと待て、今まで気にしたことなかったが、グリさんが今いる時代はいつなんだ? 今までは漠然と「中世ヨーロッパによく似ているが、少し違う世界」と思い込んでたが、 ここに来る連中は現代の人間や、ある時は遥か未来から来たと思しき人物まで様々だ。一体グリさんの巣はどこにあるんだ? もしかして・・・時空の狭間にでも存在しているのか?
ん?あれ?もしかして・・・? ひょっとして緑野さんって、ドラゴンの中でも大分雑魚なんじゃね?
グリーンドラゴンA「どうやらグリドラの所為でグリーンドラゴンは複数居るとバレてしまったようだな」 グリーンドラゴンB「ククク……所詮奴はグリーンドラゴンの中でも最弱、この程度が関の山なのよ」 グリーンドラゴンC「我々の秘密を悟られるなど、グリーンドラゴンの面汚しよ……」
ニフラム!
ニューハーフってどうやっても本物の女には適わないから、料理が上手だったり裁縫が得意だったりで男の気を引くんだってさ ・・・そういやパープル戻ってこないね、ピンクも
この前奥多摩行ったんだけど奥多摩湖で水浴びをする謎の巨大首長生物を見たよ オクタマッシーだな。いやオマッシー?オタマジャクッシー?オッシーか?
>188 そ、そのような事はないのであるぞ!? 確かに、未だ打開策を見出せず穢れを抱えたままであるが ドラゴンの圧倒的な免疫力にて、見事発症を防いでおるのじゃ! 見よ! この艶やかなるウロコの光沢を! 腐りゆく者に、これほど生命力に満ちた色は出せはすまい? 毒などに屈するドラゴンではないのである! この胃痛はあくまでストレスによるもの。 ドラゴンは毒には耐性を持てども、緊張と不安には耐性を持たぬのじゃあ…
>194 や、やはりそうなのであるか… い、いや…だが少々待って欲しい! あの御二方が共に在るところを、未だかつて誰も見てはおらぬと聞くぞ!? 番いとなったドラゴンは常に共に在るもの。 そりゃあ食料の調達やら財宝の収集やら、単独で動く事も勿論あるが どちらかが危機に見舞われれば必ず駆けつけるが竜が夫婦の形。 しかし…この御二方に関してはそういった話を聞かぬ。 果たして本当にそのような間柄なのか… 無論、あれほど似通った容姿と名じゃ。 無縁という事はあるまいよ。 だが、或いは夫婦ではなく兄妹姉弟という可能性も… …なに? もうそうだとしたらどうするのかとな? ……… …… … い、いや…特にどうする事はないがっ… しかし我が憧憬の念に大きく関わるが故に…その、大事な事である!
>195 以前にも申したとおり、ワシの棲み処は そなたらの国の首都近郊にある、妙に鄙びた山中に構えておるが… …うむ、確かにこれまで異界のものと思しき客人を、数多迎えてきたであるな。 特にワシを付け狙うあの忌まわしき死霊魔術師などは、その最たるもの。 ワシが若かりし頃の時代であればいざ知らず 今のこの時代に、あのような輩が好き放題やれる余地などありはすまいて。 事実、死霊退治を生業とする者らが即刻やってきたしの。 …あいや、しかしそういった者らが存在するという事は『余地』はあるのか…? あー…まぁそれはよいわい。 とにかく、何が原因かは分からぬが どうやら我が棲み処は異界にも通じておる様子。 しかし…ワシは気にせぬ! むしろ遍く世界の者らにドラゴンの偉大性を示せる好機ぞ! だからそなたも気にするな! 今そなたはワシとこうして語らうておる。 それが全てじゃ。
>196 まぁお世辞にも強者の部類とは言えぬが… …しかし『雑魚』とまで呼ばれる程でも無いのであるっ!! 基本的にはドラゴンの力は、歳月をどれだけ重ねたかによって決まるのじゃ。 無論、より多くの年を経た者の方が強い! 特に千年を生き延びたドラゴンには、神性と呼ばれる力が宿るという。 神性…即ち我らが敵対する神に類する性質。 彼らと同じように超常の奇跡を起こし、その身体は自然法則に縛られぬ。 千年。 これがドラゴンの力を測る上で引くべき基準線であるな。 そして…ワシはじき八百になる働き盛りの壮年竜! 千年の境界にこそ達しておらぬものの、ドラゴン全体の平均年齢からすれば 恐らく中堅程度には達しておる…はずである。 少なくとも雑魚に非ずじゃ。と思う。
>197 …んなっ、誰が最弱で面汚しであるかっ!? いくら同種の同胞だからとて、聞き逃せぬものがあるのであるっ! ワシはこの鮮やかなる緑のウロコに恥じるような振る舞いをしてはおらぬぞっ!? 信じられぬと言うならば、此処で我が行い見届けよ! その認識あやまてりと証明せん! ただし! 一箇所に同種のドラゴンが複数存在する場合 それぞれに英数字を振りて区別するが習わしであるが… ワシは『グリーンドラゴンD』を名乗るつもりは無いのであるからのっ!? 此処はワシの棲み処であるからして当然ワシが『A』じゃ! もしくは『S』でも可なり! これは譲れぬ!
今日はここまで! 免疫力を高めるため、毎朝日光の下にて巨躯を動かしておるが… …なにやらここ最近、日差しが痛いのである。 急に暑くなったせいであるな、これは…
>…なにやらここ最近、日差しが痛いのである。 あとわずか一週間ほどだし、流石にもう手遅れなんじゃ・・・
208 :
泉こなた :2012/07/18(水) 20:24:48.70 0
ドラゴン カレンダーが3月から止まったままだよ めくってあげるね 今回だけだよ
・・・夜分に失礼、何分、日が落ちねば外を出歩けぬこの身・・・それ故、我らにとって夏とは非常に恨めしい季節・・・ おっと、重ね重ね失礼。ドラゴンどの、私を憶えておいでか? 貴公がこの地に居を構えて間もない頃に一度お邪魔して以来、とんと足を運ばなかったものでな… 今宵私が姿を見せたる理由は他でもない、ドラゴンどの、貴公の肉体が不死化し始めているとの話を小耳に挟み、赴いた次第・・・ ・・・どうやら、間違いはない様子・・・聞けば貴公がかかる破目に陥ったは確執あるネクロマンサーとの死闘の結果というではないか。 ・・・ならば、どうだろうドラゴンどの、つまりは貴公はその憎きネクロマンサーの走狗と成り果てるが屈辱なのであろう? なれば、この私がそのネクロマンサーより貴公の支配権を奪い取り、貴公自身に返還するというのは・・・ さすれば、貴公のその身は不死化したのちも貴公の物。貴公の魂も貴公自身のものだ。・・・なに?何らかの見返りがあるはずと? フフフ・・・左様、流石ドラゴンどのは理解が早い。つまるところ、不死化したのちの貴公・・・ドラゴンゾンビもしくはアンデットドラゴンとなった貴公には、 我が一族への参列を願いたい。・・・闇の眷属たる我らの血筋に、ドラゴンが加わったとなれば僥倖至極・・・闇の世界での我らの地位もより強固なものになるは必定・・・ 無論、貴公を従僕になどする気は毛頭無し。むしろ貴公が望めば我らが主上として振る舞うこともやぶさかで無し・・・ 如何かな?ドラゴンどの、同じ「竜(ドラクル)」の名を冠す一族のよしみでもある。この取引、飲んで頂けるかな…?
ドラゴンキラーにドラゴンメイルにドラゴンシールド・・・どれも高価すぐる
[テレグノーシス][ケルピー][ランドプロテクト][ブックワーム] 「うーむ…やはりここは足止め…いや、手札破壊が先か…?くっ」
>198 おお…なんたるまばゆき光…! 温もりが全身を包み込んでゆくのである…! この慈愛と祝福に満ち溢れる輝きは、まるで…そう! あの懐かしい卵の中へと帰ったが如く! ああ覚えておるぞ…堅き殻に守られ不安を知る事もなく ただ安寧に身を委ねた心地良き日々を… このまま…このまま泥のように眠りにつきたい… ……… …… … はっ! イカンイカン! ここで眠るワケにはイカン! ええいそなたであるか!? 今ワシに睡眠導入の魔術を施したのは!! まだ本日一問目じゃというに、おかしな呪文を唱えるでな〜い! あー…まったく、眠気がちっとも醒めぬわい。 寝惚け眼でワシの身体が半透明に見えるではないかっ。 熱く濃い茶を飲んで目を覚まさねば…
>199 彼らの生態については詳しくないが… 確かにあの紫の同胞は色々と多芸であったな。 炊事洗濯等等、雌竜以上に長けておった。 とはいえ…アレも複雑な事情を抱える身。 そして、決して短くない時間を語らい合うた縁浅からぬ間柄じゃ。 そのような偏見的な物の見方で捉えたくはないのであるぞ。 アレは単純に、そうした行為を好むが故に熟達していた…ワシは思うておるよ。 最後にあの者と語らうた際 ワシは少々心無い事を言ってしまった… …いや、まぁ、気持ちには応えられぬという意志は揺るがぬがのっ!? しかし、あれで我らの縁が断ち切れるはあまりに寂しい話。 せめて詫びくらいはしたいものである… ピンクは… 元々神出鬼没の雌竜であったからのう? どこかで、またワシのような純粋な雄竜をからかうておるのだろうよ。 つまり元気に違いなしという事じゃ。ワシはそう信じて疑わぬ。 またふらりと戻ってきた折には、成長したワシの精神にて あのからかいを軽くかわしてみせようぞ。
>200 そ、そうであるか… あ、あのような首都近郊に住まうとは何と物好きな巨獣かっ。 いくら人気の少ない鄙びた山地だからとて、その僅か先には大都会が在るのじゃ。 一度目に付いてしまわば噂の広まりも早かろう… 度し難き迂闊さよ。 しかし…その者も悪気はないのじゃ。 恐らく人の賑わいに惹かれつつも、しかしその巨躯は混乱を招くと熟知し その葛藤とせめぎ合いの末に選んだ土地なのじゃ。 出来れば静かに見守ってやって欲しい。 ただでさえ過疎高齢化が進み ドラゴンあいや巨獣が住んでも誰も気付かぬ静寂の地。 騒ぎが起きたところで誰の得にもなるまい… あと名前はもうちと威厳のあるものが良い…と思われるのである。
>207 だ、だからあれは梅雨が明けて 突然差しが強くなったからであるというにっ。 現に、この強烈な日光に当てられ倒れた人の子が多いそうではないか? ドラゴンの肌を焦がすほどの太陽光じゃ、そなたらでは一溜まりもなかろうよ! 日中は極力室内に篭っておるがよいぞ。かんらから! …それにしても。 あの忌まわしき死霊魔術師めの姦計を受けてから、そろそろ一月であるか。 一月後にワシの前に再び現れるとあやつは言うた。 穢れを祓う方法ばかり模索してきたが、あやつを斃す方法も考えねばの… 幸い、此度は炎妃龍殿のご厚意により大きな力を授かった。 やはり、卑劣な謀略を如何に退けるかであろうな… だがドラゴンの習性を利用する策は、一度それを甘んじて受け入れる事で誇りも矜持も守られたと心得ておる。 もはやあの手は効かぬぞ、死霊魔術師…!!
>208 うむむ、辰年の縁起物の一つとして 一日ごとに異なる龍が描かれた、日めくりカレンダーを用意したのであるが… …同胞の姿を破り捨てるに気が引け、次第に怠けてしまったのである。 いや、切り取った分は勿論保管しておるのであるが こうしたモノは薄く柔らかい紙を使用しており、なかなかどうして綺麗に切り取れぬでな? 上手く破けぬ日が続くうちに…のう? しかし… ああ…そうじゃな。 これはドラゴンである前にカレンダー。 カレンダーにとって、その本分をまっとう出来ぬは苦痛に他あるまい… ワシの感傷にこやつが付き合わねばならぬ道理もなし。 めくるべき…いいや、めくらねばならなかったのじゃ! そなたにはワシの尻拭いをさせてしまったな… 安堵せよ、今日からはワシも義務を果たす。 必ずや最後の一枚までめくってみせようぞっ。
今日はここまで! かゆ…うま… ……… …… … あいや、粥が美味という意味であるぞっ? このような暑苦しい日には、ドラゴンとてさっぱりした食事を摂りたいであるからしてな…
よくわからないけどターンアンデッド唱えときますね
もーっ!私が中に入ったのに抵抗力が強くてしぶといドラゴンさんですねっ! さっさとアンデッドになりやがれーなのです! えぇーいっ!! (グリドラの体色がみるみるくすんだダークグリーンに変わっていく…) (さらに、抗いがたい飢餓感と理性の欠落) (ついに、発症してしまったようだ…!) キャハハハハッ!!やったのです! ほらほらぁ、どうしようもなくお腹が空いてきましたね…?お肉が食べたくしょうがなくなってきましたね…? さあ、お仲間のドラゴンさんたちを片っ端から食い殺し、ネクロマンサー様に忠誠を示すのです!!
お客様の中にトゥルー・リザレクションが使えるクレリックの方はいらっしゃいませんかー
つ理性の種
こうなったら俺の特殊能力 『ご都合主義のデウス・エクス・マキナ』を発動させるしかないようだな…… ウソですそんなもんありません
ちん こ た べた い
緑のォ!・・・くっ!・・・とうとうそがぁな様に・・・ ・・・安心せえよ・・・約定通り、友として、きちっと引導をわしが渡したるけえ・・・ 往生せえよ!緑の!存分に憎んでくれて構わんけえの! (最大級の火炎を溜めている)
ゾンビパウダーはフグ毒が主成分で、 死なない程度のフグ毒で人間を仮死状態にして埋葬し、 埋まってる間に別の神経毒やら麻薬やらを用いて判断力を奪う こうすることによって人間を生きたままゾンビっぽいものにできるそうな
ご主人様!ただいま戻りました! っ!・・・・・・・・・ああ!そ、そんな・・・もう、手遅れだなんて・・・ ・・・!いいえ!まだ、きっと間に合うはず!火のおじさま!どうか炎を治めてくださいませ! ご主人様!この丸薬をお飲みくださいませ!お父様から頂いた、霊験あらたかなる秘薬でございます! どうか・・・どうか!私の声がまだお届きになるのなら!どうか・・・どうかこれを飲んで・・・お願い・・・・・・ (涙ながらに丸薬をグリーンドラゴンの口中に押し付ける)
>209 うむ、覚えておるぞ闇の住人よ。 ワシは一度語らうた相手の事は忘れぬよ。 特に、そなたのような稀なる客人であれば尚更のう? うむむ、耳が早いであるな… まぁよくよく考えれば、ワシも多くの者にこの件についての相談を持ち掛けた。 そなたらの耳に届くも不思議ではなし、か… なるほど、この穢れが発症すればワシもそなたら側の存在となる。 あの忌まわしき死霊魔術師にこの身を好きに弄ばれる事と、そなたらの眷属に加わる事。 どちらが良いかなど考えるまでも無い話であろうな… しかも闇が眷属にて高位に位置しようそなたが、自らこの身を保証してくれるのじゃ。 これほどの光栄もなし。 しかし… …すまぬ。 ワシには先約があるのじゃ。 最も信頼する友竜に、末期の世話を頼んだ。 ドラゴンで無くなる前に焼け…とな。 我が友は、この願いを間違いなく実行してくれるであろう。 であるからして…そなたらの眷族には加われぬ。 ワシは最期までドラゴンでありたいのじゃ… だが…そなたの示してくれた厚意には感謝する。 そなたは利害と言うが、我が境遇を考えれば幾らでも足元を見れたろうに あえてこれほどの厚遇を提示してくれた。 それだけで満足ぞ…
>210 ドラゴンのウロコ…即ち竜鱗とは 周知の通り、比類なき硬さを誇るシロモノである。 しかしこれは、ドラゴンの身体より抜け落ちた途端に劣化が始まる性質を持つのじゃ。 抜け落ちてから間もなく風化が始まり、一日と経たずに跡形も無くなってしまう。 ちなみにウロコのみならず、我らは身体の全てにそうした性質を持つぞ。 故に今日に至るまで、人の子は我らの存在を証明出来ずにおるワケであるな。 …おっと、話が反れたか。 武具の素材として竜鱗を用いるのであれば 当然の事ながら、新鮮な状態で加工する必要があろう。 つまり、素材の段階だけでも ・生きたドラゴンからウロコを剥ぎ取る。 ・劣化が進む前に保存処置を施す。 という、二つの工程を要するのじゃ。 特に、ドラゴンからウロコを無理矢理剥ぎ取らんとするならば 命の一つや二つは覚悟して貰わねばのう…? この時点で既に高価足り得よう。 よしんば上手く素材の調達が叶うたとして お次は、それを加工するための技術と道具が必要じゃ。 先ほども申したが、竜鱗とは比類なき硬さを誇るシロモノ。 そこいらの鍛冶場では手には負えまい。 腕の立つ職人と、特殊な設備が必須であろうな。 そしてそうしたモノは、当たり前であるが高いに決まっておる! 竜鱗を用いた武具が高価たるは必然なのである。 しかし、性能はその価格に見合ったものであるは保証しようぞ。 ま、買ったは良いが勿体無くて使えぬ…などという事にはならぬようにの?
>211 むむ、何か企んでおるな…? 心理を見抜くドラゴンの瞳と遊戯愛好家の勘が告げておるわ。 この場に今まさに召喚されようとする者の気配… これは…ケルピーとブックワームか! 二匹とも戦闘能力こそ低いが、領地の守備に就かせた場合に恐るべき力を発揮する。 ケルピーは己が領地を通過しようとする者を強制的に押し留め ブックワームは相手の手札を一枚破壊する。 どちらも脅威であるが…卓上遊戯としての一面を持つこの戦場において 足止めは非常に効果的であり、やられる側は戦術を乱されかねぬ。 叩くのであればケルピーからであろうな… しかし…この小さき魔物の厄介さは この遊戯の愛好家にとっては周知の事実であり 呼べば即座に潰されるは承知のはずじゃ。 これは目晦ましであり、次の策が控えておると踏むべきであろうな… うむむ、侮れぬ。
>218 ぐぬぬ…!! た、魂が無理矢理引き剥がされてゆく…!! これは…俗に即死魔法と呼ばれる、闇と死に属する業であるかっ…!! ま、負けぬのである! 屈さぬのである! ドラゴンはそのようなおぞましき力に膝を折りはせぬ!? ぐ、ぐぬぬぬぬっ…! わ、我が魂よっ…我が身体へ戻れえええいっ!! はぁ…はぁ…はぁ… た、耐えてみせたぞ…!! これからワシは、このような悪しき術の使い手と戦わねばならぬのじゃ! このようなところで躓いておる暇は無いのである! ターンアンデットとやら、敗れたり! ……… …… … え? 『ターンアンデット』?
>219 わ、我が体色から明るさとツヤが失われてゆく…! これでは『グリーンドラゴン』ではなく『ダークグリーンドラゴン』ではないかっ… …あいや、『グリーンドラゴン』は緑に属する竜種の名であるからして ライトグリーンにビリジアン、抹茶色等も一纏めで『グリーンドラゴン』なのじゃ。 であれば…ダークグリーンであろうとも『グリーンドラゴン』には変らず! かんらから! 驚いて損したのである! かんらかから! …って、それで済む問題に非ず〜!! ワシの大事なウロコが陰気な色に…! このような色では落ち着かぬ…根暗なドラゴンとの印象すら持たれかねぬ… 何たる事か… (ぐるぐるきゅー!) うぬ、一大事じゃというに猛烈に腹が減ってきた!? しかも…な、なんであるかこれは…ただ腹が空いただけではなしっ… これはもっと限定的な欲求…そ、そうじゃ! ど、同胞を…同胞を無性に喰らいたいのであるぞっ!! 牙を突きたて、そして…噛み砕きたい!! 駄目じゃ…衝動が抑えきれぬ…!! ……… …… … 美味なり美味なり! 海外の友竜から送られてきた、このドラゴンを模ったクッキー!! 洋菓子なのに! 和菓子ではないのに!! 同胞の形をしておるのに! 何故にこんなにも美味なのかっ…!! ああ手が止まらぬ…勝手に菓子を口に運びよる…! ウロコの問題すら忘れる程に、この衝動は絶大なり…!!
かなり残してしまったが、今日はここまで! げふ、全部平らげたらば衝動が収まったのである。 おお、ついでに体色も元に戻ったであるぞ! ドラゴンクッキー…以前、ワシも作った事があったが よもや、このような力を秘めておったとは… …心鎮まりし今の内に作り置くか。 しかし… このような高カロリー菓子を一度に平らげてしまって 胴回りの体型が心配極まりなし…
いいかげん抜本的にゾンビ対策しようぜ 骨だけになるとか剥製になるとかさ
機械化すればいいんじゃね?機械ドラゴンかっこいいぞ
逆に考えるんだ 死霊術を極めてドラコリッチになるのも良いと リッチになるような奴に手出しするネクロマンサーなんて普通居ないし
236 :
フラミー :2012/07/20(金) 20:45:16.46 O
おじちゃーん!! やっと…やっとできたんだよっ…!遅くなって本当にごめんね…!! もう大丈夫だからね…はいっ。 (死してなお恐ろしい眼光を放つ巨大な眼球…それが猛毒を思わせる、コポコポと気泡が立つ紫色のスープの中に入った、 黒魔術の悪魔儀式に出されるようなこの世のモノと思えぬ魔界の料理を差し出した! だが…その見た目に似合わず、ヨダレが止まらなくなるような極上の美味なる芳香を放っている!) 光の神獣ライトゲイザーの新鮮な目玉に、 ????の種とパーパポトの肝臓をコトコト3日間煮込んだスープを付け合わせ、 マナの聖域で採れた星くずのハーブにマナの女神様の祝福をも与えられて完成した、 不浄なるモノを打ち払う聖なる御膳だよ! これを食べれば…身体の中のケガレをきれいサッパリ消し去ることができるの! さらに、おじちゃんの体を永久的にアンデッド化を防ぐ体質に変えてくれるんだよっ!! もう、あのゾンビ使いのおじさんが何をしてきても平気になるんだよっ。 さあ…遠慮せず食べて。緑のおじちゃん♪
金玉蹴りたい金玉蹴りたい金玉蹴りたい 蹴らせて下さい
>220 い、いやいや待て待て! それは確か高位の蘇生魔術であろう!? 今ワシに必要なのは解毒や解呪の術であって 蘇生は必要ないのである…今はまだ。 それに…好んでドラゴンを治療する僧などおるまいて。 ドラゴンが神の敵対者であるは周知の事実じゃ。 神の奇跡の一端である彼らの術を我らに用いれば、恐らくそれは破戒とみなされよう。 ワシとて、敵とその信奉者にかような重大な借りは作れぬ。 そもそも、未だこの身は穢れに屈さず。 もうちと信じて欲しいのであるぞ… >221 理性の種… 察するに精神を鎮静させる木の実であるな? こうした精神に作用するシロモノは、使い方を誤れば毒にもなりかねぬ。 出来ればあまり頼りたくないのであるが…背に腹はかえられまい。 うむ、いざという時は使わせて貰おう。 有り難く頂戴するのであるぞ。 ところで… これはどのように服用するモノなのであろうか? 精神に作用するという事は、直接食べてはイカン気がするのであるが… 煎じるべきか…挽いて粉にすべきか…ううむ。
>222 機械仕掛けの神とな! 超越存在の介入により、悲劇を強引に大団円へ導くという 陳腐な物語を揶揄した言葉であるが… その名を持つ能力とは、即ち悲劇を打破するシロモノであるか!? 確かに物語においては 伏線も前振りも積み重ねもない、奇跡頼りによる大団円など 脚本家の怠慢と言わざるを得ぬ安直さじゃ。 しかし…現実となれば話は別! 陳腐結構安直結構! 世の中ご都合主義で困る事などなし!! むしろ、暗い話題の尽きぬこの時代なればこそ 奇跡の存在は皆に希望を与えよう。 そのような力を持つそなたの助力が得られるとは…何たる心強さ! アテにさせて貰うのであるぞっ。 ……… …… … って、ウソであるか… やはり現実も物語も陳腐はイカンという事か…ぐぬぬ。
>223 あーこれこれ、『ちん』の後ろに『す』が抜けておるであるぞ? 『ちんすこう』が食べたいのであろう? ちんすこう…南の島の銘菓として知られる、小麦粉と砂糖を用いた焼き菓子であるな。 ビスケットのような食感であるが、そこはやはり和菓子。 洋菓子には無い、さっぱりとした風味を持っておる。 茶ともよく合うぞ? 試してみなさい。 今ちょうど南方の銘菓に凝っておってな? 他にも色々と買い集めたのじゃ。 ワシもお勧めはこの『げたんは』であるな。 平たいかりんとうとでも言うべきであろうか? 濃厚な甘味とさくさくとした食感が堪らぬであるぞう? まだまだ様々な銘菓があるからして、どれでも好きなものを選ぶがよいよい。
>224 厄介な役目を押し付けてすまぬの… 火竜の誇る業火の吐息は、このような事に用いるべきではなかろうが… しかし、これを頼めるはそなたしかおらぬのである。 躊躇うてくれるな。 気に病んでくれるな。 友に引導を渡されるならば本望極まりなしぞ。 …ふっふ、辛みに顔を歪ませながらも決して約定は違えぬ…か。 そなたは…そなたは本当に善き友であったぞ! そのような得難き友に看取られ逝けるとは、ワシは果報者である… …がっ! それはあくまでワシがアンデット化した場合の話! ま、まだまだ大丈夫であるぞ〜!? だから今は躊躇して欲しい…!!
>225 という事は… 我が身を苛みし穢れは、不死者化の効能を持つワケではなく 心身を毒で侵す事によって、擬似的に不死者のような状態にするだけのシロモノか! そういえば、抗体を提供してくれたあの二人の男女も ヤツらの事を『感染者』と呼んでおったな… フン! 死霊魔術師などと名乗りながら、なんとも地に足のついた業ではないか! ワシはこれまで呪術的なモノに穢されたかと思うていたが 薬理に即した毒であるならば、ドラゴンの体力で祓えるやもしれぬ。 思い込み…これがワシの免疫抵抗力を妨げておったか。 …よし! 今後は『穢れ』ではなく『毒』と思おうぞ! 治癒力は精神の状態に大きく左右されるという。ドラゴンならば尚更じゃ! 信じて疑わねば治る! その気持ちを持ちながら奴を待ち構えるとしよう…
>226 おお水晶の娘よ、戻ったか! 突然の出立には驚かされたが、無事で何よりであるぞ? それで、その…や、やはりそなたの父竜殿も一緒であるのか…? …なに? 王玉竜殿は都合が付かず? そ、そうかそうかっ! それは何より…あ、いや残念無念である! そなたの成長ぶりを是非とも語ってお聞かせしたかったが、都合が悪いのでは仕方なし! この楽しみは次回へ取っておこうぞっ。かんらから! うん? ワシの身体であるか? はっは安堵せよ、この通りすこぶる健やかよ。 まぁ昨日はちと調子が悪かったが…あれはどうやら毒ではなく ワシの不安定な精神が招いたものであった様子。 しかしもう大丈夫! それを悟ったワシにもはや毒など……む、むぐ!? (言葉を言い終える前に、クリスタルドラゴンに何かを口に捻じ込まれる) ゲホゲホゲーホ! な、何か飲み込んでしまったであるぞっ…? …なに? 王玉竜殿から贈られた霊験あらかたなる秘薬? むむ、確かに身体の中が浄化されてゆくような…されておらぬような… 何とも不思議な感覚に満たされておるのである! だ、だが… この丸薬、なにやら恐ろしく稀少かつ高価な味がするのであるがっ…? 千年に一度しか生えぬ花であるとか、世に数体しか存在せぬ生物の体液であるとか そういった類の素材がふんだんに使用されている… 宝の真価を見抜くドラゴンの五感がそう告げておるのである… こ、これを…王玉竜殿が下さったのである…よな…? お気持ちは大変嬉しいのであるが… ううっ、もはや完全に頭が上がらなくなったのである…
今日はここまで! いやはや、昨日の不調が嘘のように身体が軽いのであるぞっ。 毒と断じる事で精神が落ち着いたせいか、或いはあの丸薬の効能か…
ドラゴンなら多少お腹が出ていてもそれなりに格好いい
さっき洗面所で歯磨いてたら 身長30センチくらいのおっさんが現れて洗濯機の裏に隠れたんですけど あれが妖精というやつでしょうか
>233 抜本的解決であるか… 確かにそれが叶えば、もはや死霊魔術師などに感ける必要も無くなる。 是が非でもそうしたいところである…が。 しかし、死霊魔術とはつまり死者の骸を傀儡する邪法。 まぁワシが飲まされたシロモノは生者に用いるもののようであるが 基本的には死者を対象とする業じゃ。 これを抜本的に解決しようというならば…考え得る策は二つか。 一つ、死を克服する。 死者が対象というのだから、死なぬ身体になってしまえば脅威に非ず。 しかし…これは神ですら成し得ぬ奇跡。現実的ではなし。 一つ、死霊魔術を根絶する。 そもそも脅威たるは不死者化する事ではなく、不死者化させる業である。 この悪しき魔術に纏わる全てを葬ってしまえば、死者も生者も安心出来るという話じゃ。 上で挙げた案に比べれば幾らか現実的であるが… 一度世に出た知識を絶つは、やはり容易い事ではなかろうな。 術に通ずる者のみならず、術の存在を知るだけの者をも滅ぼさねばならず。 命脅かす術をば滅ぼさんが為に、より多くの命を殺める…本末転倒もよいところである。 世の中、完璧な解法など存在せぬという事であるな… 成否の概念を心得、常に善き選択肢を模索せよという事か。 …なに? 骨だけになる? 剥製? そ、それも本末転倒であるっ! なんであるかっ、その「虫歯を防ぎたいなら歯を全部抜けば良い」的な発想はっ!?
>234 それもやはり本末転倒であ〜る!! 竜の血脈受け継ぎしこの身を惜しめばこそ、これまで頭を悩ませてきたというに 機械化などしてしまわば元も子もなくなるわいっ! …あ、いや決して機械竜を貶める意図の言ではないであるぞっ? 彼らは紛れもなく同胞であり、鋼の鱗に包まれたその巨躯は勇壮極まりなし。 憧憬の念すら抱くものである。 し、しかし… ワシは生身で番いたいのじゃあ… 清き身のまま肉を捨てるワケにはいかぬっ…! >235 お、お断りである…!! あのような邪法に手を染めるワシに非ず!! 止む無く、これまでアンデットに関する話題を積極的に展開してきたが そもそもワシは、ゾンビなどという気色悪いモノは好かんのである! 敵として対峙するだけでも心労が絶えぬというに 使役など、とんでもない…!! 侍らせておくのか? 腐臭で鼻が曲がってしまうではないか… 死者とて、朽ちた身を晒すは耐え難き苦痛に違いなし。 死者にとっても生者にとっても、死霊魔術は等しく害悪であり悪趣味である。 偉大なるドラゴンは、このような悪しき術に興味など持たぬよ。 というか… リッチとはアンデットの一種ではないかっ! 死霊魔術だけでも論外じゃというに、更に一度死ねと申すかっ!? ええい却下じゃ却下!!
>236 な、何たる巨大な目玉か…! 眼窩より抉り出されてなお光を失っておらぬ… 目を合わせれば、まるで射竦められる気分に見舞われるぞ… それに…これまた怪しげ極まりないモツ… さらに…今なんと申したか? 『???』? よ、よく聞き取れぬのであるがっ… …ぐぬぬ! 前回よりも敷居が跳ね上がっておるではないかっ… しかし…前回の料理には大いに助けられた! 此度の料理も、見た目こそ難極まりないがきっと助けになってくれよう…! 何より…白き娘がワシの為に作ってくれたシロモノぞ! 食わぬという選択肢は存在せぬ…! 覚悟を…決めるぞ… ふぅ…相変わらず香りは良いのであるよな… 目を閉じれば、極上の料理を前にしておるが如くである。 そうじゃ…視覚情報に捉われてはならぬ。 芳しき香りを放つのであれば美味に違いなし… …いざ! 頂くのである!! (魔界の料理を一思いに口内に流し込む!!) お、おおおおお!? 我が体内の穢れが消えてゆく…! そして全身の血液が反応・活性化し 穢れを二度と寄せ付けぬ免疫の力が備わった…! うむ! やはりそなたの料理は素晴らしいのであるぞ! 白き娘よ!! 味も(意外にも)なかなかであった!! …が、しかし! こ、これは…腹の中で昨日の丸薬と反応を起こして…! ……… …… … (免疫過剰になった!) (今後、死霊魔術を無効化するたびに花粉症のような症状に見舞われるぞ!)
>237 ま、待て待て落ち着くのである! そなたの申す金…は、哺乳類特有の体外器官であろう? しかし…ドラゴンは哺乳類に非ず。 故に、そのようなシロモノは存在せぬのである。 そもそも、何故そなたら哺乳類が精巣を体外に晒しておるかというと そなたらが体温を一定に保つ恒温の性質を持つからじゃ。 精s…いや子だn…もとい胤は熱に弱い! 恒温なる体内に在っては、立ち枯れてしまいかねぬ。 より効率よく子孫を残すための進化の形がそれなのである。 弱点や急所と呼ばれがちな部位であるが、幾世代と重ねた進化の結晶なのであるから嘆いてはイカンぞ? 一方、体温を気温に委ねる変温の者らは 精巣が体内に在っても支障は無いのであるな。 鳥や魚などにそのような部位は付いてはおるまい? ドラゴンは…まぁ恒温の者も変温の者もおるのであるが、精巣は体内じゃ。 或いは、これが我らが子宝に恵まれぬ所以の一つやもしれぬのう。 …というワケで、蹴らせてやりたくとも無い袖は触れぬ! すまぬの? かんらからから!! ……… …… … いや、だから無いというにっ… ワシの下腹部に爪先の狙いを定めるでないっ…!
今日はここまで! ええい! だから無いと言っておるではないかっ! 蹴らせはせぬ! 蹴らせはせぬぞっ…!
スリット式だもんな。ちゃんと洗わないと黴が生えるぞ
鳥は恒温動物で哺乳類以上に体温高いんですけれど精巣は体内にありますね、そういや ドラゴンも恐竜みたいに爬虫類と鳥類の特徴を併せ持つ高等な動物で恒温だと思ってましたが
グリーンドラゴン クリーチャー 地 レア コストG100+地×2 ST40 HP60 アイテム制限 鎧× 援護:援護に使用したクリーチャーは復帰[ブック]能力を得る 領地[G60、使用者はクリーチャーカードを一枚引く] 緑の鱗を持つ竜。 真摯で温厚な彼の元には、自然と多くの仲間が集うという。
なんだそんな雑魚おれのナイトで片づけてやる
>253 D&Dでは、元素エネルギーにより最適な温度になっているので、 恒温だが通常の動物のような恒温ではないってのがあったな
最強の生物であるドラゴン様から見れば、 他の生き物は全てさぞや下等で矮小な存在に感じるのでしょうね ここに来る訪問者の方々は、あなたにとっては退屈しのぎの道具でしかないのでしょう
この西洋竜めが!
繁殖能力を高めるために、鍛えなさい。男性器を。
>259 ん、文字化けしてるのかそっちだと。アンドだよ。
私めをご存知で無い方、始めまして。ご存知の方々お久し振りで御座います。
>>253 実は大きな恐竜は大柄な為熱が移動しにくいのでわざわざ熱を作らずとも勝手に体温が保たれていたのでは、という説もありますな。
つまり変温動物でありながら恒温動物でもある、中間の存在のようなものでしょうか。
そういった恐竜は丁度グリドラ様程の大きさだったそうなので、もしかしたらグリドラ様も似たような機能を持っているのかもしれません。
>254
ふむ、これは人間が遊戯に使う物のようですな。
本来生き物の遊びというのは生きる術を身につける為の物ですが(まぁ成体になっても他の生き物をいたぶって遊ぶ生き物も居りますが)
生きる術を十分身につけた人間が生きる上で不要と思われる遊びに興じる事も多いですね
恐らくそこが人間と動物の違いなのでしょう
>258
さあ、どうでしょう?
何、仮にグリドラ様が退屈しのぎで私達に接していたとしても、私達自身が暇潰し以外の価値を見出せば良いだけの話
それに退屈しのぎもそう悪い事では無い。切羽詰まって息苦しいよりは良い事だと思いますよ
>260
そういえばこの地は古くから竜なる種族が住んでいるそうですな。元々は竜とドラゴンは同種であるとも言われているそうですが、一度お会いしたいものです。
彼等が私やグリドラ様のような西洋のものをどう思っているかは判りませんが、少なくとも争い事だけは避けたいですね。
この地が争いで荒れ果てるような事があれば私としても心苦しいですし。
>261
ドラゴンの繁殖力は確かに弱いですな。私は兄弟姉妹が何匹もいて巣が賑やかだった記憶がありますが。
しかしドラゴンは子が少ない代わりに個の力は大きいではありませんか。
強き者が多過ぎるのも良くない事。案外これで釣り合いが取れているのかもしれませんよ?
>245 確かに勇名馳せるドラゴンの中には 腹のせりでた…もとい貫禄ある体躯の者も少なからず散見出来るのう。 天空を舞い戦場翔けるを本分とする竜であればいざ知らず 洞窟の奥底にて待ち構えるような竜であれば 或いは、幾らか横に広い方が威圧感を醸し出せるのやもしれぬ。 ワシもどちらかと申せば後者の側。 少々下腹が突き出るくらいは許容範囲内か…? …い、いやいやいや! 自堕落の果ての肥満などドラゴンの…そして甘党のする事に非ず! ドラゴンは他種族の規範となるべき誇り高き存在であるし 菓子を嗜みつつ体型を保ってこそ、世間に我こそ甘党ぞと誇る事が出来る! このまま食生活を悪化させて太り続けるような事はせぬぞっ… 先日の暴食の分は、必ず減量してみせるのである…!
>246 ほほう、妖精を見たとな? 妖精達ほど身を隠す事に長けた者はおらず。 それを目撃したそなたはよほどの幸運に恵まれておるぞ? 家の中に潜む小男の妖精という事は、レプラホーンやその眷属の類か… 彼らは妖精の中でも臆病かつ大人しい性質の持ち主ゆえ あまり気にせぬで良いと思われるのである。 …ただし、自ら関わろうとせぬ限りにおいてはの。 彼らは確かに力も弱く害意も持たぬが しかし、そなたら人とは大きく異なる価値観を持っておる。 その意識差は、時に命を脅かす事すらあろうよ。 彼らと関わるは、人の領域を抜け妖精の領域に踏み込む事と心得るがよい。 気にせぬ事。 これが最も無難な選択じゃ。 双方にとっての?
>252 ワシは綺麗好きのドラゴン! 無論、こまめに洗いて清浄を保っておるのであるぞ! 悪臭漂う雄を好む雌などおらぬからしてなっ。 それに…な、何時使うかも分からぬ! その来たる日に備えて、常に万全の状態を心掛けておるのじゃ… 懐刀というモノがある。 『頼りになる部下』という意で使われることの多い言葉であるが この場合は読んで字の如く、懐に忍ばせる小刀の事じゃ。 それを抜くは武器を失い逃げるも叶わず、まさに窮地に立たされた時。 平時において決して出番はないが、なればこそ厳重に手入れをせねばならぬ。 ワシにとってこれはそういうモノ。 何時でも最高の切れ味を発揮しうるよう、常に新品同然の如くである。 ……… …… … なんだか少し悲しい気分になったのである。
>253 鳥達は、精巣の保護よりも飛ぶ事を優先したようであるな。 大空を飛翔するに、ああした体外器官があっては不便であろうからしてな。 しかし、それでいて子成す力が弱いワケでも非ず。 我らドラゴンも見習わねばならぬの… うむ、ドラゴンには恒温変温どちらもおるぞ。 ワシのような典型的な西洋竜の姿を持つ者は、多くが恒温であるな。 ほれ? 先日ワシは不死鳥の卵を温めておったであろう? 羽毛に包まれた白き娘などは、どう見ても恒温の生物に他ならぬ。 そなたの想像は合っておるのである。 しかし、ドラゴンの中には祖竜のように蛇に近しい姿の者もおる。 そうした者らはやはり蛇に近い生態を備えておる場合があり、変温体質の者もおるそうであるぞ。 一口にドラゴンと申しても様々な種類がおるワケであるな。 東洋龍は…どうなのであろうな? 彼らの生態については謎が多いが、果たして…
>254 これは…も、もしやワシの絵札であるか!? なななんと光栄至極極まりなし…! 絵札に描かれるは全てにドラゴンにとって誉れ! これまで多くの同胞が描かれる度、憧憬の念を抱いてきたが とうとう念願叶うたのであるぞ! さてさて、肝心の性能は… ふむ…体力の高さを除けばちと没個性であろうか? しかし逆に言えば、尖った部分のない扱い易い絵札とも言える! 特筆すべきはやはり体力の高さであろう。 この絵札遊戯において、50以上のダメージは巻物や特殊能力等を用いねば叩き出せぬ。 つまりワシを領地の守護に出せば、容易には手を出されぬのじゃ。 召喚条件もコストのみであるし、守護役としては打ってつけであろうな。 流石はワシ、これまで幾度と巣の危機を凌いだが評価されたか。かんらから! 既存の絵札で例えるならば… そう、我が同胞ドラゴンゾンビとほぼ同じ感覚で使えようか? ……… …… … ぐ、偶然じゃとは思うが 何だかイヤな符合なのであるがっ…?
>255 ぐぬぬ…! この絵札遊戯において騎士の者らは どういうワケかドラゴンに対して優位性を持つ…! 確かに西洋の民話においては、騎士に退治される同胞の話が多く見受けられるが しかしその大概は、罠や事故によって弱体化させられたが故の話であり 真正面から戦えば騎士達には負けぬはずっ… …まぁそのような不満を述べたところで、能力が変わるワケでもないが。 それに…エラッタはドラゴンも好まぬ。 えいくそ! こうなったらば潔く散ってくれよう! 見事ワシを打ち取り、竜殺しの称号を手にしてみせ〜いっ!! >256 うぬ、暗黒の炎であるか…! その威力は強力無比であり、殆どの魔物を一撃の元に撃滅するという… 多くの者がこれを山札に忍ばせていよう、非常に有用な魔術じゃ。 体力低き魔物は、常にこれの脅威を意識せねばならぬ。 しかし! ワシの体力はこれに耐えうるぞ! 暗黒の炎をもってしても竜鱗は焼けず! 守護を任されたドラゴンの強さを侮る事なかれぃ! かんらから!! …あ、今攻撃するのは勘弁願うであるぞっ。
今日はここまで! おお、懐かしき友の気配が漂うのである。 語らえるが楽しみであるぞっ。
モグモグハフハフ!! 夏に食う焼きたての焼き鳥はうまいなァ!! バクッ!バクッ!!んん〜!!んまいッ!!! そして、キンッキンに冷えたビールを……… ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ……… カァ〜ッ…!!!サイコーだねッ!!! 人間様だけが味わえる贅沢だァ!! …あン?何見てんだよ…? 野蛮なドラゴンなんぞに分けてやるなんてもったいねぇなァ! お前ら下等なトカゲどもは、これでも食っとけ!ヒャハハッ!! ポイッ!コロコロコロ……… (スーパーで98円で売ってる焼き鳥の缶詰めを投げてよこす)
ハローみんな元気?
ワンダバダバダバダバダバ オペレーター「南東50km地点にて怪獣反応を確認!糖分を求めて人里へ降りてきた模様!以後目標を多糖緑竜グリーンドラゴンと呼称!」 隊長「・・・奴が街へ入る一時間までが勝負だな…よし!防衛チーム出動!奴をこれ以上接近させるな!」 隊員「「「了解!!!」」」
カルドセプトを極めると神になれるらしいがたっちゃんは極める気ないの?
3組のドラゴンライダーに襲われて氏ぬかと思いますた
>>271 こいつ2回も嘔吐しやがった酔っ払いと同じ雰囲気を感じるので
今の内にテリトリーから追っ払った方が良いと思う
>257 あちらの世界における同胞は 心の臓より生み出される元素エネルギーなる力にて ドラゴン特有の生態を維持しているのであったな。 元素エネルギーを用いる行為の中でも、もっとも代表的なものがブレスじゃ。 彼らは胃にてそれをブレスの素へと変換するのじゃという。 上顎の腺から可燃ガスが生じるワシとは、根本から身体の作りが異なるのであるな… そして『体温を保つ』も元素エネルギーの役目…だそうじゃ。 つまりあちらの同胞も恒温動物であるワケじゃが、しかし通常の恒温とは訳が違う。 通常の場合、外気によって変化した体温を、代謝効率を上げ下げする事で適温に保つのであるが 彼らは元素エネルギーの力によって常に体温が一定に保たれており 外気によって体温が変化する事が無いのである。 極寒の地であろうが灼熱地獄であろうが、彼らの体温は乱れぬ。 如何なる環境にも適応しうるのじゃ。 …以上、蒼き同胞の受け売りなり!
>258 そうした思想を持つ同胞がおるは否定せぬ。 なにしろ『傲慢』はドラゴンの本質とも言うべきモノであるからしてな。 我らに謙虚たれと説教するは、風に向かって『風よ吹くな』と語りかけるようなものである。 しかし…実の伴わぬ傲慢が滑稽たるを我らはよく知る。 確かに我らは超常の力を備えておるとも。 だが力は手段に過ぎず、それ自体に意味は持たぬ。 それを以って何を成したかがこそ肝要なり…と、心得ておるのじゃ。 故に、誇るべき栄華を持ち合わせておれば遠慮なく誇示するし 他者が尊重すべき名誉を得たならば、それがドラゴンであれ人の子であれ敬意を表するぞ。 つまるところ、自らを誇る事と他者を貶める事は同義に非ず…という事である。 …ま、最初に述べた通り、そうでない同胞もおるがの。 そしてワシは、ここで語らうた皆との記憶は一つと残らず心に刻んでおる。 そのいずれも、ドラゴンが守護するに値する宝と認めたからじゃ。 道具などと卑下する事はワシが許さぬ。それはこの宝の価値を貶める行為ぞ。
>259>262 "洞窟とドラゴン"か "ドラゴンの中のドラゴン"か …であるか。 既に答えは示されておるが、この場合は前者であるな。 心臓より元素エネルギーを生み出し、強大な力を発揮しうるは 前者が世界のドラゴンが備える特性であるからして。 ちなみに…後者は此処に時折訪れる あの好色極まりなさげな学生の事…であるよな? いや、あの者とはまださほど深く語らうに至っておらぬゆえな。 ドラゴンに縁浅からぬ者のようであるが、抱える事情については熟知しておらぬのじゃ。 …はて? ならば何故ワシはこうも確信をもって "ドラゴンの中のドラゴン"などと口走ったのか? うむむ、本当にあの者は謎が多いな…
>260 せ、西洋竜で悪いかっ…!? 人の子同士であれば思想や信条といったイデオロギーが関わる故 外来の者に対し排他的になるもまぁ分からぬでもないが しかしドラゴンはそれに関与する事なし。 だからそう邪険にせぬで欲しい… …なに? 外来種は生態系を乱す? そ、それは…その外来種が繁殖し地に根付いた場合の話じゃ! まぁワシも子を成したという野望は当然持っておるが…ドラゴンはそう易々とは増えぬ! 容易に数を増やせるならば、我らが種は長らく苦悩しておらぬわい! 一体二体のドラゴンに乱されるほど自然界はヤワではないからして、安堵せよ…
>261 き、鍛えろと言われてものう… 鍛えてどうにかなるのであれば我らドラゴン こうも子宝不足に苦められてはおらぬと思うであるぞ… それに…子を成すにもっとも求められるは肉体の健全さに他ならぬ。 健やかな生活習慣を心掛ければ、自ずと昇華されるはずじゃ。 全ての生物はそうして子孫を残しておるのだから… だから… お、おかしな修練などせぬぞっ? 恐らくは、誰が目にも晒せぬ怪しげな内容なのであろう…!? ワシは年頃の娘と同じ洞窟で暮らしておるのであるぞ…
>263 おお飛竜の者よ! この懐かしき気配の正体はそなたであったか! 本当に久しぶりであるぞ! 変わりは…うむ、無いようであるな。 いやはや、そなたとは二なる棲み処以来。 最近はとんと姿を見せてくれぬゆえ身を案じておったが こうして健在なるを見届けられて安堵したのである! 言葉失くせし飛竜の多き中、そなたは古き者の再来が如く! そなたの無事は、ワシのみならず飛竜が一族すべての喜びであろうぞ! よくぞ、よくぞ再び訪れてくれた!! ささ、ゆっくり寛いでくれい! そして酒でも交わしながら旅の話でも聞かせてくれい。 ワシも棲み処を二つ変えるに至った話を語ろう… …今日は飲み明かさんぞ〜! かんらから!!
今日はここまで! いやはや、一竜で愉しむ和菓子も美味なれど 友と酌み交わす酒もまた美味なり!
っ【ギガトンドラゴン】 この本に乗ってる位のを目指せば 子供なんて直ぐに生まれるさ
・・・・・・左様か… いや、この度はとんだ失礼を致した。思えば貴公らドラゴンも我らが一族と同様、「血」を重んずる一族であったな。 そのような誇り高き種族の末裔に対し、一門に下れとは確かに傲岸不遜・・・・・・なればこそ、同族の手で末期を迎えるという願いを貴ぶべきであろうな・・・ ・・・言い訳がましく思われようが、この身は遠に定命を離れて久しく・・・故にもはや万物の恵みたる陽光も、人心の希望たる神聖具も永久に我が存在を許さぬ・・・ ・・・それ故、甚だ押し付けがましい願いを強いてしまった・・・・・・重ね重ね、無礼を許されたい・・・ 見るにもはやその身は不死の呪縛より解放されつつある様子・・・なれば殊更この取引は無用の話となるか… ドラゴンどの、改めていらぬ邪魔を入れたことに、深くお詫びいたす・・・しかし、もし再び闇に関わる事柄で困窮する事態があらば、 いつでもこの力お貸しいたそう。・・・領分は違えど、共に「ドラクル」の名を冠す一族、助力は惜しまぬ故・・・
鷹・猿・狸のどれがお好きですか
最愛の人と世界の二択を迫られたとき、あなたはどちらを選びますか?
チンコと片目、どっちかをとらなければならなくなったらどっちをとりますか?
>271 ぐぬぬ! これ見よがしに美味そうに喰らいおって…! う、羨んでなどおらぬぞ…おらぬとも! 他者の食事に羨望の眼差しを向けるほど、ドラゴンは卑しからず! …ああそうじゃ、それは人が人に向けて生み出したるモノ。 ワシはその相伴に預かっておるに過ぎぬ身。 気にせず、思う存分に夏の贅沢を満喫するが良いのである… >(ポイッ!コロコロコロ………) ぬ、これは…? なに? 大トカゲはその98円の缶詰でも食べておれとな? ぐぬぬぬ! ドラゴンを愚弄しおってっ!! …いいや違うぞ! そなたはドラゴンのみならずこの98円缶詰までをも愚弄した! ここまでの謗りを受けてはワシもこの缶詰も黙ってはおらぬ…!! 見ておれよ!? ドラゴンの叡知と火力を以ってして この缶詰をそなたが羨むほどの料理に生まれ変らせてくれん!!
>272 ワシは元気であるぞ。 先日まではちと身体が危機的状況を迎えておったが 娘達の薬のおかげで今はすこぶる快調なり。 まぁ妙な副作用が出たようではあるが… 皆はどうであろうか? ドラゴンですら茹だる暑き日々であるが よもや身体を壊したりなどしてはおるまいな? ドラゴンの友たるからには、夏バテに屈するなど許されぬのであるぞ? よく食べ、よく飲み、よく汗をかき、そして程々に涼め!
>273 だ、誰が多糖緑竜であるかっ!? それではまるで糖分を貪り甘い臭気や液を撒き散らす、イヤな怪獣のようではないか… ワシは糖分ばかり矢鱈と摂取しておるワケではないぞ!? 肉も植物も鉱物もバランスよく摂取しておる! 訂正を要求するのである!! …うむむ、それにしても姿を見られるとは何たる不覚! あまりに人の気少ない環境に気が弛み、つい首都近郊であるを失念したわ…! あー…そこな人の子らよ? 安堵せよ。こちらに都市へ踏み入る意図なし。 今すぐ姿を隠すからして、そちらも引き上げてはくれまいか? ここは静寂が支配する土地じゃ、お互い騒がしくするは避けようではないか… …と、言うとるそばから巨大アンテナを載せた車を乗り付けるでない! 知っておるぞ! それは光の熱線を発射する装置であろう!? や、やめ〜い! 山が吹き飛ぶのであるぞ〜!? も、戻る! すぐに棲み処へ戻るから、それを下がらせよ! もしも撃ってみよ!? その装置に昨今問題視されておる炉が積まれておる件について 世間に是非を問うてくれるからのっ!? …あ、だが下がる前にワシの呼称を改めてゆけっ!
>274 そう言えばそのような物語であったな… 対戦遊戯としての側面ばかりに注視し、完全に忘失しておったのである。 砕かれし創造の書、その欠片たる絵札を集め復元せしめた者は 神に認められ新たな世界の創造主となれる… このような話であったよな? …フン、気に入らぬのである。 神の座を餌に、踊らされておるようではないか。 しかも実際に復元した結果は…あ、いやこれは語るまい。 とにかく、神々の思惑通りに動くなどドラゴンのする事ではないのである! …絵札は集めるがの! 全力で! しかし神の為などでは無いからして、勘違いするでないぞ!? >275 ドラゴンの背に跨れるという事は その者らは心技体に優れた高潔の騎士に他ならぬ。 そのような彼らが、三組掛かりで独りの人の子を襲撃するとは、よほどの事態か… …そなた、何かやらかしてはおらぬか? 平時であれば、彼らは決してそのような振る舞いをせず。 しかし… ドラゴンも騎士も誇りを重んじる者。 自尊心の高い者同士が合わされば、それはより強固となる。 もしも、万が一そなたが彼らの誇りを傷付けるような事をしたのであれば… …その怒りを解くは困難を極めようの。 本当にそなたに非があるならば、とにかく平身低頭詫び通すを勧めるものである。 心当たりが無いのであれば…しかしその場合もやはり詫び通すを勧めるぞ。 先ずは彼らの気を鎮めねば始まらぬからしてな…
>276 た、確かに雰囲気は似ておらぬとも言えぬが… しかし、今のところは特に問題を起こしておらぬからのう… …いやまぁ思い切りドラゴンを愚弄してくれよったが。 流石にこれだけで事を荒立てようとは思わず。 『疑わしきは罰せず』というヤツじゃ。 とは言え…『疑わしく』はあるワケで。 それに酔っ払いには二度も酷い目に合わされておる。 彼らに対し、決して気は許さぬ。 これ>271よ? そなたがそこで肉を喰らい酒をあおる様を このグリーンドラゴンが監視しておる事、努々忘れるでないぞ? もしも汚らわしき蛮行に及ぶ気配をみせれば、即刻摘まみ出してくれる故 それを肝に銘じて飲み食いするがよい。 …ぐぬぬ、それにしても本当に美味そうにしおってぇ。
>284 ドラゴンにとって子宝は死活問題じゃ。 未だ独り身ドラゴンのワシなれども、憂いを強く感じておる。 もしも種の助けになるのであれば…と、縋る思いでその書について調べたのであるが… ……… …… … な、なんと申すか…そのっ… ワシの手には負えぬシロモノのようであるっ…! いや、もしかしたら調べ間違えただけやもしれぬがっ…! 子作り力はやはり健康的な生活にて得ようぞ…
今日はここまで! よし! 98円焼き鳥を使った炊き込み飯が出来たのであるぞ! ドラゴンの火力と取れたて山菜をふんだんに用いた極上の一品じゃ! >271よ羨め! 垂涎の眼差しで見よ! かんらから!
某ネイティブドラゴンの風幻竜さんがグリさんと被ってしかたない件 厳格そうに振る舞おうとしてるけど素はお茶目だったり甘い物大好きだったり まあ向こうは美少女っていう決定的差があるけどな!
キジでも狩って来いよ…
たっちゃんのために最新のゲーム機を持ってきたよ。バーコードバトラーっていうんだけど
299 :
フラミー :2012/07/26(木) 01:11:20.51 O
やったぁ!もう体は何ともないんだね、おじちゃん! 一時はどうなるかと思ったけど、よかったぁ………本当に…。 それはいいんだけどね、おじちゃん。 最近、とっても暑いよね〜…! フラミー、毛皮でもふもふだからホント毎日暑くて暑くて…。 おじちゃんは、毛皮がない分フラミーほど辛くないと思うけど 「ねっちゅうしょう」には気をつけてねっ。 お水とお塩を多めに取るといいんだって! それから…えへへっ。 今日は、おじちゃんが好きそうなおやつがあるんだよ〜。 雪の都エルランド名産の、冷た〜いクリームあんみつっ! いっしょに食べて、涼しくなろっ♪ (ボリュームたっぷり、ヒンヤリと冷えていておいしそう… 珍しく見た目も至極まともである)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ん・・・おお、貴様か…案の定ゾンビにはなっておらぬようじゃのう・・・・・・ ・・・まあ、なんとなくそんな気はしとったわい・・・・・・・・・・・・・・・もう、いい・・・・・・・・・ もう、すべてどうでも良いのじゃ・・・・・・・・・・・・・・・ 儂がこれまで成してきた所業・・・・・・必死で追い求めてきたもの・・・・・・・・・・・・全ては水泡に帰した・・・・・・・・・・・・ ・・・全てが今の儂には無価値じゃ・・・・・・・・・・・・・・・無論、この命も・・・・・・ さあ、好きにせい・・・・・・今更数千の謝罪の言葉を並べたとて許されることを仕出かしたわけでなし・・・・・・・・・ ・・・一思いに送ってくれい・・・どの道その方法しか残っておらぬでな……… (神妙に腰を下ろす)
>285 いやいや詫びぬでくれ。 せっかくの厚意をムゲにしたのじゃ。 謗りを受けこそすれ、頭を下げられる謂れなし。 それにな…そなたの想いは確かに有り難かったのである。 今でこそ、この身を苛みし穢れは祓われつつあるが あの時はまさに蝕まれる寸前であった! まぁワシも腐ってもドラゴン、例え友との約定なくとも ドラゴンたるを捨て、そなたの情けにすがるワケにはいかなんだのであるが… …しかしその情けが、穢れつつあったワシの心に温もりを与えたのじゃ。 そなたの言葉には打算も利害もなかったでな… 非礼を侘びるはこちらよ。 そして礼を述べさせてくれい。 そなたの厚意は受け取れぬが…想いは確かに受け取った! 竜の名冠する闇の友よ、そなたに巡り合えた奇縁に感謝しようぞ。
>286 何故その三択なのかは分からぬが… むむ、これは選びかねる設問であるぞ。 この中でドラゴンに縁ある生物といえば…やはり猿か? 何しろ守護者たる十二種族の同胞であるからの。 鷹も決して無縁ではないぞ。 大陸の神話に語られる、もっとも偉大なる龍。 その者は鷹の翼を持つ事から『鷹龍』なる別名を持つという。 また紋章としても、ドラゴンやワイバーン、グリフォンに並ぶ人気者であるな。 そして狸は… …愛らしいではないか、うむ。 ちと強い臭気持つのが難であるが、ワシは決しては嫌いではないぞ。 あいや食肉としてではなく。
>287 こ、これまた難儀な設問…! 現実であれば、そのような理不尽を強いる輩を打ち滅ぼし 強欲なるドラゴンらしく両方を手にしてみせるのであるが… …あくまでこの二択なのであろう? しかし… このような悪意溢れる二択を選びるはずもなし! 愛する者に『命を捧げよ』などと言えようか!? 愛する者に『命無き世界で生きよ』などと言えようか!? ワシには出来ぬ… この選択肢を知るが、世界中でただワシ一竜のみならば 恐らくワシは不動と沈黙を貫くであろうの… その結果世界は滅びてしまうやもしれぬが、せめてその重みはワシだけが背負おう…
>288 ……… …… … め、目…かのう? いや、どちらも惜しいのであるが やはり雄たる者、子を残す前にその手段を断たれるはちょっと… …まぁもっともドラゴンの治癒力をもってすれば 欠損部位の再生は叶うのであるがの。 >296 四幻竜が一柱であるか… 親しみやすい神として住民達に慕われておるとか。 どちらかと申せば、悪い意味で神としての性格を持った他の三竜と比べ 随分と趣きが異なる者のようであるな… …あいや見てきたかのように語っておるが、あくまで風聞じゃ。 しかも…び、美少女であるか!? ドラゴンにもそうした形容詞が使われる時代なのであるな… まぁ人の子らが雌竜の魅力を理解を知ったのであれば、それは何よりであるが。 ふむふむ、そしてワシの言動振る舞いがその美少女竜と似ておるとな… いや決して意図もって似せたワケではないが、そのような誉れ高くも麗しきドラゴンと似通うのであれば光栄極まりなし。 ただ…似た言動でも、美少女と壮年の雄竜ではそりゃ大違いであろうの… …暑苦しい雄ですまぬ。
>297 キジも美味な鳥ではあるが 今はこの缶詰焼き鳥を喰らいたい気分なのじゃ。 98円であろうとも、調理次第では極上の料理に成り得ると >271めに示してやりたいのである。 うむ、焼き鳥の炊き込みご飯美味なり! ちなみにワシの住まうこの土地では どうやら一部の種のキジは獲ってはイカン様子であるが… …ありふれたキジしか喰ろうておらぬ…はず。
今日はここまで! うむむ、この気配は…とうとう来よったか!
>>296 セルザたんと結婚できないバグを仕込んだマベはマジ万死に値する
修正パッチはよ
>その結果世界は滅びてしまうやもしれぬが、 つまり、最愛の人を取ると、そうした答えで構いませんね?
ご主人様!ああ・・・本当に良かった・・・お薬が間に合ったのですね… ええ・・・もちろんそうよ!そうに違いないわ! それで・・・父から手紙を預かっておりますの。 『グリーンドラゴンどのはいずれわが娘クリスタルドラゴンと番う間柄にある竜。 なれば、もはやグリーンドラゴンどのはもはや我が眷属も同様。眷属の危機に対し、長たる我輩が動かぬ道理はなし。 よって此度の一件について、そこもとが気負う必要は一切無し。他ならぬ愛娘の婿殿のためならば眼の一つや二つも安い代償である。 以降、此度の一件に対しての御意見物言い一切無用。これを破ることあらば、如何な婿殿とて無礼討ちとする。以上。了承されたし。 王玉竜アレキサンドライドラゴン』
うふふ… 久しぶりね、グリちゃん 忘れたとは言わせないわよ、美しさでは一、二を争うあたしの事… (ぎゅっ)
>298 バーコードと言えば 商品の裏などに描かれた縞模様であるよな? あれは確か、線の太さによって文字や数字、記号を表しておるのであったか。 そしてそれを用いたゲームという事は… …なるほど読めたぞ。 今の世はバーコードで溢れかえっており そしてそれぞれが異なるデータを内に秘めておる。 この縞模様を各々持ち寄れば、それは乱数として機能し得るという事じゃ。 電子遊戯において乱数とは運命を司りし神! この者なくして遊戯は成立せず、この者在ればそれだけで遊戯は成立する。 まったく、このちっぽけな縞模様で神を召喚しようとは 人の子は本当に面白い事を考えよるわい。 さて、それでは最新遊戯の実力を拝見しようか… ……… …… … って、これ二十年近くも前の遊戯具であろう!? ええい! 遊戯を嗜むドラゴンのワシは騙されぬぞ!? ちなみに子守熊の焼き菓子のバーコードが強力だったのである! それと『たっちゃん』とは一体!?
>299 うむ、心配を掛けたであるな。 しかしこの通り、今のワシはすこぶる快調! これもそなた達が用意してくれた解呪が品のおかげである。 感謝するのであるぞっ。 それにしても…暑くて堪らぬといった様子であるな? 確かにこの連日の猛暑、鱗竜のワシですらどうにかなりそうなのじゃ 羽毛に包まれたそなたでは一溜まりもあるまいの… 無論ワシも身体には気をつけるぞ。 ドラゴンが熱中症やら脱水症状に掛かっては笑い種であるしな。 そなたこそ、体調管理にはよく気を使うのである。 いざとなれば寒冷地で避暑をするも手ぞ。 …うん? これをワシにくれると申すか? おお、これは餡蜜ではないかっ。 上にクリームがたっぷりと乗って美味そうなり! ほうほう、積雪の土地から仕入れたものであるとな? ううむ、それを聞いただけでも身体が涼やかな気分になるのであるぞ。 それではそれでは…共に頂くとしようかのう?
>300 な、なんであるか… その魂の抜け殻のような有様はっ!? あれほど尊大に『あと一月の命』などと告げたのだから それが外れた以上はもっと悔しがってみせよ! 悔恨に満ちた貴様の面を見届けた上で、その悪しき業と命に引導を渡すという、ワシの予定が狂うではないか… その瞬間を迎えるために、一月の責め苦を耐え抜いたと言っても過言ではないのであるぞ!? どうして貴様は追い詰められると妙な行動を取りよるのか… …或いは、此度も罠か? フン、ならば二度も謀られやせぬわい。 しかし…今の貴様を焼いてもワシの心は満たされぬ。 おっと勘違いするでないぞ? だからと言って見逃すワケもなし。 貴様を追うていた、あの『ぶさああ』なる組織の男女に引き渡してくれようぞ。 其処で己が成した悪行を悔い続けるがよい。 貴様との雌雄は、激闘の末に決するものと思うていたがのであるがな… …このような形で終わるとは呆気無いものである。 忌まわしい事この上ない因縁であったが、さりとてこれもまた『縁』か… いざそれが消えんとすれば、不思議と寂寥感が湧き上がる。 もしかしたらワシは貴様を宿敵と認めて… (うなだれるネクロマンサーの肩に爪先を置く) (その爪先が死霊魔術に反応、無効化した!) (鼻奥に猛烈に湧き上がるむず痒さ! 副作用が起こったようだ!) *ぶえっくし!!* (抗いようもなくクシャミが漏れ出る。炎【1.5倍】と共に…) (そしてそれはネクロマンサーの頭上へ…) (どうなるネクロマンサー!?)
>307 やはりドラゴンと人の壁は未だ厚し、か… 過去、ドラゴンと人が契りを交わした例が無かったワケではないが しかしその道を歩みし者は、いずれも波乱の生を送った。 ドラゴンがドラゴンと、人が人と結ばれるようには成らぬのじゃ。 この異なる二種の祝福はの… しかし… そなたは、この茨の道を往く覚悟を得てしまったようであるな? もはやワシが何を言おうとも、そなたの心は決まっておるのであろうな? ならば…今出来る事を一つずつ積み重ねてゆけ! ドラゴンと人の間に穿たれし溝を、僅かずつでも埋めてゆくのじゃ! 一度に盛れる土は少ない…だが諦めねば、やがては大地となろう! その為の行動を今すぐ起こすがよい! 具体的には… ……… …… … アンケートを出す…とか?
今日はここまで! むむ、またも懐かしき気配がっ。 しかし何故であろう…嬉しさ反面、何故だか身体に身構えよる…
本日は土用の丑の日にてございます、ドラゴン様。 偉大で崇高なるドラゴン様に相応しき、国産ウナギのうな重をお供えいたします。 夏バテ防止の一助となれば幸いにございます。 つ【一人前で1万円以上する高級店のうな重、一竜前】
>>313 (避けようとする様子もなく、そのまま炎を全身に浴びる)
…フフフ…そうじゃ。これで良い。これでな…
儂の為してきた事がこれで全て赦されるわけがないことは重々承知しておる…が、少なくとも貴様との禍根はこれで手打ちの筈じゃ……
…詫びはせぬぞ…礼も言わぬ・・・儂は己が罪の重さを知っているつもりじゃが…さりとて己が所業を間違っていたとは思わぬ…何より、儂と貴様はこの間柄で良いのじゃ。
フフフ…しかし…しぶとい奴とは思うていたが、まさか、我が生の最期を貴様に看取られることになろうとはのう…来世と言うものを信じたことはないが…
もし万一他生で貴様と出会うことあらば、その時は酒でも酌み交わすこととするかのう・・・?・・・さて、この身もそろそろ焼き尽くされるか…
最後に、一つ忠告をしておこう・・・貴様と言うドラゴンはな、貴様自身が思うておるよりずっと特異な存在なのじゃ・・・不思議に思わぬか?
なぜ一介のドラゴンに過ぎぬ貴様の元に、こうも頻繁に人外の存在、異世界からの来訪者、果ては神的存在までも訪れると思う?フフフ・・・それはのう・・・・・・
・・・この先は、儂が言うべきことではないな…ともあれ、この先も貴様を狙う存在が絶えることはないじゃろう、努々油断せぬことじゃ・・・フホホホホホホホホホ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・おお・・・テレーズ、マリーヤ・・・迎えに来てくれたのか・・・
・・・そうか、わざわざあのように回りくどいことをせずとも・・・こうすればいつでもお前たちに会いにゆけたのだな…
・・・・・・・・・どうやら、父さんが間違っていたようだ・・・
さあ、家に帰ろう。私たちの家に。もう、家族が離れ離れになることはない。今度こそ、いつまでも一緒だ。いつまでも・・・
(安らかな顔で炎に包まれる)
悠久の時を経て地球は寿命を終え消滅した。 人類は繁栄を極めたが、その限界を知り星と運命を共にする。 唯一つ、種の可能性を宇宙に残して。 あらゆる生物の遺伝子と文化データを収めた星間移民船団ノア。 自分達の超えられなかった限界を宇宙のどこかの星で超える願いを託して・・・。 悠久なる旅の果て、星間移民船団ノアは緑に包まれた星に到達。 全長100キロの巨大な宇宙船は新天地の星の各所にその身を沈め、地表に突き出た10キロほどの塔として残る。 長い年月をかけテラフォーミングを完成させた。 そして環境が整った時、ソレは行われた。 即ち生命の誕生。 遺伝子プールが開放され、あらゆる環境に生命が溢れる。 環境に適応し、または遺伝子が混ざり、規定数以上の生命が生まれたのだ。 中には機械やそれとの融合した種も発生する。 生まれた生命たちの遺伝子にはこう刻まれていた。 戦え!そして塔の頂点を極めよ! それは強く生き残る種を育てる為に。 そして現在。 1000年たち、代替わりを繰り返し戦いを繰り返しながら世界は安定していった。 和・洋・中、古今東西。 あらゆる文明・文化・神話・ファンタジーが同時に、そして一つの世界に混在する世界。 星に立つ塔は8本。 既にその意味を知るものは殆どいないが、塔を中心に社会が形成されていく。 未だ塔を制したものはいないが、中階層まで到達した者達がその地域を治める世界となっていた。 支配者達は塔の機能を一部解析しインフラを整え人口を増やしていくが、基本的に干渉はしない。 放置することで適度なサバイバルが起こり、それが強者を育てるのだから。 遺伝子プールの開放は続いており、絶えず新たなる生命が発生する。 しかしそのうちに遺伝子障害により、怪物も生まれる。 そして様々な文化・道具・武器・食料を柱は供給し続ける。 塔への渇望が薄まり、社会が形成されつつも戦いを日常とした生活が一般的なものとなる。 塔を中心とした都市部を中央と呼び、インフラも整うが、塔から離れた外部と呼ばれる地域には未だ未開の地が広がっていた。 そんな未開の土地にオアシスの如く生産拠点となる建物が出現する。 一般開放の拠点と戦闘用拠点。 戦闘用拠点は建物に登録する事により、毎月一定量のその者のエネルギーを対価として吸収される。 故に自ずと戦闘力の高いものだけが登録し集う事になる。 情報と物資を提供とする建物は外部の人々にとっての生活拠点となり、自然と集まる。 勿論それを独占しようとする者達との戦いも起きる。 そんな数ある建物の一つ、戦闘用生産拠点。 バビロンタワーを中心としたソドムシティ外区イノシカ町月桂館の物語。
へん、これでやっとせいせいしたぜ! ・・・・バカヤロウが。
ゴンドラであるぞ
おおっ!緑の!ついにやったのう! これでもう、おんしを苦しませる災いの種はのうなったいうわけじゃ! ・・・ほんまにのう…今度ばかりは、わしも覚悟したけえのう・・・ ・・・んん?どうした?宿敵を討ち滅ぼしたっちゅうのに浮かん顔じゃのう・・・? ・・・・・・ああ、わかっちょう。皆まで言わんでもええ。 おんしは、優しい男じゃけえのう・・・時にそれは、おんしの弱点にもなるっちゃことに悩むかもしれんが… わしはそれでええと思うとる。わしらぁなんのために血が流れとる?なんのために飯を食い、眠る? ・・・悲喜交々の事に思い悩み、苦しむことも、わしらが生きとる証じゃと、わしは思うんじゃがのう・・・どうじゃ?ん? ・・・まあ、細かい話はええちゃ!嫌なことがあった日にゃあ、酒飲んで忘れるっちゅうのが古代の昔からの習わしじゃ! ほれ飲め!飲めえや!どの道おんしの快気祝いに持ちこんどった酒じゃ!大いに飲んで歌えや! 嬢ちゃんらも遠慮せずに飲めえ!酒は飲むもんが多いほどに味が増す!今宵は大いに飲み明かそうや!のう! かかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかかか!
廃れきったこの糞板では珍しい優良スレッド グリーンドラゴンさん凄いわ
本名がたつおさんだからたっちゃんだろ?
土曜は8時に出なきゃなんないのでなるべく早く返信してもらえないだろうか
>308 そ、そう受け取ってくれて構わぬ…! 世界が滅びてしまえば、宿願たるドラゴンの復権も叶わぬ… いやそれどころか、大切なもの何もかも失われてしまうであろう… それでも…それでも! 愛する者に『皆の為に命を捨てよ』とは言えぬのである…! 世界の全てがこの愚かな選択を詰り責め立てよう… しかし出来ぬものは出来ぬ! この選択を不服とする者は掛かってまいれ! …そうじゃ! これは戦いの末に決められるが相応しき事案! 世界を…己が愛する者を守らんと望まば、このドラゴンを打ち滅びしてみよ! ワシは逃げも隠れもせぬぞっ! 全てを滅ぼさんとする悪竜と、それに立ち向かう者達… …フン、身に余る戦場とはこの事よな。 ……… …… … と、ついつい話を大きくしてしまったが ワシの選択はその通り『最愛の者』である! 皆すまぬ!
>309 うむ、そなたらの薬のおかげで命拾いをしたぞ! 娘に助けられるは、親代わりの身として如何なものかとも思うが… しかしそれは成長の証明でもあり、親代わりとしてこれほど誇らしい事なし! ワシを助けてくれた事、その為の行動を決心してくれた事 その両方に深く感謝をするのである…! うむ? 王玉竜殿からの手紙とな? おお、此度はそなたの御父竜にも大変世話になった。 後ほど御礼…の手紙を書かねばイカンの。 どれどれ… ……… …… … お、御心遣いには心底痛み入るのであるがっ…! 『眼の一つや二つ』とは一体どういう事であるか〜!? え、あ、まさか…あ、あの丸薬!? 気負うなと言われても…む、無理じゃあ!! こうまでされたら、ワシは生涯掛けて御恩に報いねばならぬ…! しかも表立って恩返しの意を示しては、無礼討ちされてしまうようなので こう、あくまで自然体で王玉竜殿の望みに応えねば… 決まった…ワシの未来決まった…
>310 ほ、本当に久しぶりではないか… 最後に会うたは、前の棲み処に移りたての頃であったか…? 突然姿を見せぬようになって…その、まぁ心配せぬ事も無いでもなかったが しかしそなたならば、何処に在ろうともその調子で周囲を翻弄し 逞しく生きてゆくだろうとも確信していた。 その変わらぬ様子では、どうやら心配は杞憂であったの? ともあれ…健在で何より! 友に再びまみえた事、嬉しく思うのである。 あれからワシも色々あった! もうそなたの悪い冗談には惑わされぬぞ? そなたの言葉を軽くいなして、精神の成熟ぶりを見せてしんぜよう… >(ぎゅっ) って、いきなり『ぎゅっ』は反則っ…!! 初手から実力行使に打って出るなど…心の準備が出来ておらぬのである!! …というか絞まっとる! 首に決まってる!! ぐぬぬ…こちらの精神以上に、そちらは腕力を増したか…!
>316 鰻の者も水神の眷属として 我らドラゴンに縁を持つ者なのであるが… …ま、まぁこうなってしまった以上は喰わぬ方がよほど礼を欠こうなっ。 鰻の者よ、そなたの肉は一片たりとも無駄にはせぬ。 余さず昇華し、この一夏を健やかに送らん…! そなたにも礼を言わねばの? 今年は何やら鰻の者が稀に見る不漁じゃとかで なかなか手に入らぬという噂を耳にした。 これを用意するは、さぞ骨が折れたであろう…? …なに? 一万円した? そ、それはその…な、何と申すか… 肉のみならず、米粒一つ余さず感謝を込めて喰らわせて貰うのである…!! もっしゃもしゃ! うまうま!!
>317 な、何たる事か… クシャミと同時にブレスが漏れ出たのである! だが…フン、あの神妙な態度は罠に決まっておるのじゃ。 用心深いこやつが、無策でドラゴンの前に身を晒すとは思えぬしの… おおかた対炎の術か何かを事前に施しておるのだろう。 思わぬ事故であったが、これでこやつの本音を暴く事が出来る! やはり我らの雌雄は戦いにて決すべきもの! さぁ! 醜き謀略を燻り出さん!! (しかしネクロマンサーは避けなかった!) ば、莫迦な…!? 何故じゃ…何故避けぬのか!? 貴様の悪巧みをもってすれば幾らでも対処出来よう…!? 我らの雌雄がクシャミで決するなど…み、認めぬ! …なんであるかっ! その安らぎに満ちた顔は!? 今さら悔いてみせても、ワシは貴様を赦さぬのであるぞ!? 命弄ばれた同胞達を想えばどうして赦せようか… だから…そ、そんな顔を見せるでない…! ええい! さっさと本性を晒し『罠に掛かりよった』と哂わぬか…!! ……… …… … まったく…最期まで自己中心的極まる男であった… あやつに何があったかは、末期の言葉でおおよその推察は出来るが… …だからと言って成した罪は赦されず。 弄んだ命らの為、そして妻子の為、向こうで贖罪に励むがよい… そして…それが済んだらば盃を酌み交わしてやろうぞ。 ま、気長に待っていてやろうではないか? 長生を誇るドラゴンにはそれが叶うのだからの… それにしても… あやつめ、ついでに妙な事を口走っておったな? ワシが普通では無いとか何とか… …フン、そなたにだけは言われたくないのであるっ!
今日はここまで! 今日は静かに酒を楽しみたい…そのような気分である。
ブレイズなのか?
あなたは祝福された素材変化の巻物を読んだ あなたの鉄の長剣は竜鱗の長剣に変化した! 「いや、誰のだよこれ!」
緑野さんは毎食毎食に感謝しているかい? おれは、している。今日を生かしてくれたことに。そして、明日の命をつないでくれるために。
>318 そ、壮大な物語のようであるが… ちと設定を詰め込みすぎではなかろうかっ!? この前置きだけでも、物語が2〜3本は成立しそうであるぞ!? 最初から力を入れすぎては、書き手も読み手も途中で力尽きかねぬ! 情報のペース配分を意識する事を提案するのである! いや、素人意見なのではあるが…! >319 そなたも、あの死霊魔術師に付け狙われたクチであるか? ならば安堵せよ、あやつはこのワシが打ち倒した! もはや死と背徳の気配を意識する事無し…! ようやく安寧と秩序ある日常が戻ってくるのである! 『せいせいした』とは、まさにこの状況を表すに相応しき言葉なり… …フン。 だがそなたは、これ以外の言葉で表される感情を秘めておるようじゃな? それが何かは尋ねぬが… ワシか? ワシはせいせいしておる… ……… …… … ワケなかろうがっ! あれだけ手こずらせておいてクシャミで決着とは何事か! しかも勝手に諦観の境地に至りおって… この消化不良の感は、ドラゴンの臓をすら胸焼けさせよる! ええいスッキリせぬのであ〜るっ!!
>320 うお! ゴンドラが口を利いたとな!? 小船の方かリフトの方かは知らぬが、なんと自己主張の強いゴンドラか… ワシのような肝の据わったドラゴンであればいざ知らず 何も知らぬ人の子では腰を抜かしかねぬぞ…? なに? 最近はエレベーターも喋るから問題なし? な、なにかと道具に意志を持たせようとするは 人の子の長所であり悪癖であるっ…!
>321 お、おお火の者よ! とうとう死霊魔術師を下したのであるぞ! 目出度きかな目出度きかな、これでワシも安心して宝の上で眠れる! かんらからから… …なに? ワシが浮かない顔をしておるとな? はっはは何を莫迦な、宿敵を倒して何故そのような顔をせねばならぬのか… ……… …… … ふぅ、やはりそなたには隠せぬか。 まぁ何と言うかな…しこりの残る結末だったのである。 まったくあの死霊魔術師め…ワシを振り回すだけ振り回して逝きよって… …あー、だからと言って勘違いしてはイカンぞ? 末期がどうあれ、アレが成したは疑う余地なき鬼畜外道の行いじゃ。 焼き払うた事を過ちとは思うておらぬよ。 ただ…のう? 空虚の感が心に湧いて堪らぬのである… … …… ……… ええい! このような時は飲むに限る! 火の者よ付き合うのである! ほれ、>47にて約定を交わしたであろう? 今夜は共に勝利の美酒を飲み明かさんぞ〜!!
>322 猛者に人外、魑魅魍魎。 一筋縄ではいかぬ者ら溢るるこの場にて ドラゴンの名を貶めぬべく、一路邁進して参ったが… …そう言って貰えると報われた想いなのである。 しかし… まだじゃ! 未だこの場にはドラゴンすら歯牙に掛けぬ 強力無比の輩が仰山おる事を、ワシは存じておる! 彼らに追い縋るまで、安堵の吐息を漏らすワケにはいかぬ…! それに、ドラゴンの偉大性も伝えきれておらぬ! 今はその言葉に酔うのではなく 高みを目指さんが為の励みとして、翼振るわす力に転じようぞ。
>323 ああなるほど… ……… …… … って、だから『緑野竜雄』は仮名じゃというにっ!! ただでさえ呼ばれ慣れぬ名の、その更に略称で呼ばれても 反応のしようがないのである…!! ええい、軽い気持ちで決めた仮名がこうも尾を引くとは何たる事! やはり真面目に考えるべきであったか… どうあってもこの名を定着させる腹積もりのようであるが…さ、させぬぞ! 何度だって否定してくれるのである!!
>324 …まったくもってすまぬである。 いやワシ自身、近頃返事が遅れておると自覚しておった。 早くせねば早くせねばと思いながらも、なかなか腰が上がなんだのじゃ。 悪しき習慣ほど根付くは容易きかな…恐るべし。 このままでは怠惰の連鎖に陥ろう… しかし…今、そなたがワシを戒めてくれた! これよりは心が堕落を求める度、そなたの言葉が響こう! 無論、設問自体が手強き場合もあるゆえ確約は出来ぬ。 だが努力する事を誓おうぞ。 引いては、それはワシの為にもなろうよ…
今日はここまで! うむむ、二日続けて飲んだ故か頭が重いのである…
見ての通り私は絵がそこそこ上手いから、脳 内イメージでは既に実体化した 彼女を一人持っているのだよ? いや正確に は「彼女」ではなく、自分の頭上5メートル に 切り出した「精神エネルゲイア」を素材とし た「記号型GPS」を撃ちあげて、 それによって自分に客観的に突っ込みを入れ る監視役のことなのだよ? 彼女のアルゴリズムは「吹き上がるな」を基 本として実装しており、 「身長140cmで可愛いけど茶髪」という 設定だから俺のタイプではないし、 色恋沙汰という意味での”彼女”とは言えない が、 高校生がただ己の煮えたぎる リビドーを解消するためにプロフやらミクシ に偽の人格で己をアピールし、 「いい角度」でパシャ、パシャと何度もリト ライしてこれまた偽の顔面を作り上げ 己を「性的商品」として加工し、虚しいオス メス関係を結ぶのとは違って、 私の”彼女”は私の記憶や思考のすべてを知悉 しており、通常は私が町を歩いて 何か考えたり何かアクションをするたびに 「キモイ」とは言うが、たまに心遣いを見せ てくれるのであり、プラトニックかつ 強固な契約を結んでいるのは確かなのだよ? 「互いに”偽り”の人格を演じ合う生身の彼 女」と、「肉体を持たないが一切の嘘が無い 関係の二人」、どっちが君は好きかね?
イエスは罪を犯した女に石を投げる人々に向かってこういった。「この中で、今まで一度も、心の中ですら姦淫の罪を犯したことのない者のみ石を投げるがよい」 人々がもし、アメリカ人だったら: 「私は誇りを持って武器を取る!」と石をぶつける。 ついでに心の中というプライベートな問題に踏み込もうとしたイエスを告訴する。 フランス人だったら: 心の中の姦淫という罪なき甘美を責めるイエスに猛烈に石を投げ始める。 ドイツ人だったら: 辺りが一瞬、しーんと静まり返る。 そして「でも法律だから。」という誰かの独り言に目を覚まし、やっぱり石を投げる。 イギリス人だったら: 一同、こりゃ一本取られたとばかりにファーッファッファと大笑いする。そして石を投げる。 イタリア人だったら: 絶妙なとんちで騎士のごとく女を救い、そのハートをつかもうとしたイエスの手練手管に感心する。 そもそも、最初から何が罪だったのかよくわかっていない。 日本人だったら: 人から責められたのでバツが悪くなって投石を止める。 しかし、まわりのみんなが投げているので再び投げ出す。 韓国人だったら: そもそも女に石など投げていない。女が罪を犯したのは日本人の所為だからと、日本人に石を投げる。 ニュージーランド人だったら: 姦淫を女性の罪にするのは蔑視だと言ってイエスに石を投げ、金が欲しいなら福祉を受けろと言って女に硬貨を投げる。 南米人だったら: 肌の露出が少ない女に石を投げる。借金返済に疲れているので罪に関係なく女に石を投げる。 カナダ人だったら: 姦淫なんて関係ない。アメリカから来た女ならいつまでも石を投げ続ける。 オランダ人だったら: 女に石を投げるのはタブーっぽいので石を投げる。その内の半分は麻薬で自分が何をしているか分かっていない。 もう半分はゲイで女など要らないから石を投げている。 アイルランド人だったら: その時のイエスがプロテスタントバージョンかカトリックバージョンかで対応を変える。 カトリックならイエスにも石を投げる。
自己中極まりない>324さんの発言すら真摯に受け止めるとは… グリーンドラゴン様は、なんと律儀で心の広い御方なのでしょう…!! しかし、お返事するタイミングはご自分が好きに決めるべきです。 ましてドラゴン様は毎日欠かさずお相手してくださっているのです、 他の者に口出しされる筋合いなどどこにございましょう? どうか気負いなさらず。ドラゴン様が反省する必要は全く無いのですから! おお、酒気により気分が優れぬご様子…これはいけませんね。 僭越ながら私めがシジミ汁をお作りいたしましょう… さ、ズズイッと…。
あんまり他人のレスに口出ししちゃだめよ〜 荒れる原因になるからね〜 僕ちゃんこのスレすきだから、そんなことになったら悲しいにゃ〜
そうですね…。 ドラゴン様にご迷惑をおかけすると気付かず、他人様のレスに突っ掛かった私こそが自己中。 345さん、ご指摘ありがとうございました。 そして324さんにドラゴン様、気分の悪くなる発言をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
うふふっ、あたしつい最近修羅場を1000はくぐったのよ でもやっぱり、グリちゃんが一番だわ。 熱い恋は疲れて仕方ないもの。 って事で… グリちゃん…今夜はあたしと楽しい事しましょ? 酔った勢いでって事で、いいじゃない、うふふ…
しっかしまあ、グリさんも随分と交友関係広がったもんだねえ 昔は「孤高を気取ってる」なんて言ってたけど、もう冗談でもそんなこと言えないねw
>331 ブレイズとな!? それはまさか炎を意味する『Blaze』ではなく 刃を意味する『Blades』の名を冠する者らの事ではあるまいな? 彼らは、既に失われた使命に取り憑かれた者達じゃ。 そして…我らドラゴンの敵である。 故郷より遠く離れ、血もとうに絶え 唯一遺された使命と誇りのみが、彼らの拠り所。 一時は仕えるべき主を見出し、その力を正しく振るうていたようであるが… 時の流れと共に彼らの力は大きく衰退し、そしてその事が そのまま忘失であった本分を思い出すキッカケとなった模様じゃ。 しかも、歪んだ形での。 竜殺しという行為を詰るつもりはなし。 堕し、呪詛をスゥームとして撒き散らす者は たとえ同胞だからとて捨て置くワケにはいかぬ… 人の子が、そのようなドラゴンと戦わんと志すならば 彼ら刃の名を持つ者らの力は、確かに有効な手助けとなろうよ。 だが…注意せよ。 尊き志の英雄にとって手段でしかないその行為は 彼らにとっては目的そのもの。 この思想の齟齬は、やがて大きな悲劇を生み出しかねぬのである… ……… …… … と、ここまで言っておいて違うブレイズの事であったら かなり恥ずかしいであるなっ…
>332 あいた! だ、誰であるかあ!? ワシのウロコを毟りよったのは〜! いくらドラゴンのウロコがすぐに生え変わるからとて 無理矢理引き抜かれれば激痛この上なし!! 人の子で例えるならば、爪を抜くようなものであるぞ!? あぅぅ…痛みで涙が滲んできたのである… す、姿を現さぬかっ!! 今投降すれば、説教だけで済ませてやろうぞ!? ええい! とっとと出て来〜い!! ま、まさかこれは… 昨今ドラゴンの間で頻発しておるという怪現象か!? 周囲に何者もおらぬのに、突然ウロコが消失するという謎の現象… ドラゴンのみならず翼鳥種なども被害を受けておるとか… ぐぬぬ、不可解極まりなし…!
>333 おお、なんと殊勝な! この飽食の時代に見上げた心意気である! そう、糧を得るはつまり何かを犠牲にする事に他ならぬ。 糧を得るが容易になった昨今は、ついつい忘れられがちであるがの… しかし、だからと言って喰らうを躊躇する事もまた許されぬ。 それはこれまで生かしてくれた生命達への冒涜じゃ。 他を踏み台に生きる…これを忘れてはならぬ。恐れてはならぬ。 生命の気配を感じ取れるドラゴンも その事を常に意識させられておるのであるぞ? 無論、感謝の念を忘れた事なし。 喰らわれた者達からすれば、偽善以外の何物でもなかろうが… しかし彼ら命が己に転ずる瞬間を感ずれば、自然と湧き上がるものなのじゃ こればかりは理屈に非ず…
>341 ま、まぁ…そなたの人生じゃ。 誰を伴侶に望もうとも、謗りを受ける謂れなし。 異種異星、異次元存在なんでも好きに望んで構わぬのじゃ。 少なくともワシはそれを尊重しよう…極力。 故に…ワシも好きに望むぞ。 そして我が好みこそ、そなたが疎んじた生身の者に他ならぬ。 …ああ安堵いたせ。 生身の者の長所を論じるつもりも また、そなたの心から生まれし者の是非を論ずるつもりもなし。 異性の趣向など、それこそ生物の数だけ存在するのじゃ。 ならば互いのそれを尊重すればよいだけの事…
>342 民族性ジョークというヤツであるな? ドラゴンたるワシは、そなたら人の子を一つの種族と捉えておるが 細分化すればこうも個性が異なるのであるな。 ま、我らも体色が異なるだけで個性どころか生態まで異なる故 お互い様であるかな? かんらから!! ちなみにドラゴンならば… その場に乱入し、とりあえず娘を浚ってゆくと思われるぞ! 群集とそれに囲まれる娘…そして神の気持つ者! まるで、後世に語られよう英雄譚の序章そのものではないか! この好機をドラゴンは見逃さず! 芸術家達が壁画に描きたくなるような、派手な登場を決めてくれるのである!!
>343 …ひぃっ!? ななななんであるかこれはっ…!? 眼球が異様に肥大化した娘が、こちらをじっと見据えておるではないか… 見ないでくれえ…石化してしまいそうである… き、客人客竜らも見てはならぬぞ…!? ええい! この恐ろしき容姿の者を置いていったのは何者かあ…!? なに? ワシへの生贄? ば、馬鹿者! ワシは人の子は喰わぬのである! 別に綺麗事を言うておるのではなく、ただの偏食じゃ! まぁ語らい合える者を喰らうに、強い抵抗感を持つは否定せぬが… …と、とにかく要らぬと言ったら要ら〜ん!! 元の場所に返してきなさいっ!! なに? 生贄に出された以上もう村には戻れない? そ、それは同情するのであるが… しかしワシにはそなたの面倒は見れぬのである…! そなたには大変申し訳なく思うが…その巨大なるマナコが此処に在れば 誰も寄り付かなくなってしまうは予想に難くない… 非情なドラゴンと恨んでくれい… ほれ、宝を少し分けてやるからして これを路銀に安住の土地を探すがよいのである…
今日はここまで! ワシも返答は早めを心掛けたいと望む故 この件についてはこれにて! …と言いつつ、今日も決して早くはないがの。
あー…しかし、シジミ汁の感想は述べたい故 それは明日の?
人に化体できるドラゴンや悪魔や、身体特徴に差違のないエルフと子が出来るのはいいとして、 明らかにサイズが違いすぎる巨人や妖精と子をなした人の話を聞くと気になって夜も眠れません
そういえば332の元ネタって竜鱗は緑色だよなあ……
・・・ご主人様、お墓を、作ってあげましょう・・・あの死霊魔術師の方の為に・・・ あ、勿論、ご主人様が「あのような者のために・・・」とおっしゃるのであれば、無理にとは申しませんが… ですが、出来ることなら・・・ ・・・父は、言っていました・・・外道と呼ばれる者たちは、かつて歩んでいた“道”を“外”れたが故に外道と呼ばれるのだと・・・ だから、全てを捨て去り迎える最期の時だけは、元の道に戻れるのだと・・・私も・・・そう思います・・・ だって、生まれついての悪人なんて・・・いるわけがないって・・・そう信じていますから… ・・・・・・さあ!ご飯にしましょう!今日はカレーを作ってみましたの・・・お口に合えばよろしいんですけど… (高温だというのにまったく表面が泡立たない漆黒のカレーを差し出す)
某バハムート零式とかは宇宙行ってますけど緑野さんも宇宙行けちゃう系ですか?
>344>346 というワケで… シジミ汁を啜りに参ったぞ! 酒を喰らわば塩気欲するはドラゴンも変わらず。 そしてしじみには、二日酔いを癒す効能を備えるという… 酒宴が続く日には有り難いシロモノである。 うむ、磯の香りが芳しき! 冷めぬうちに、早速いただこうではないか… …美味なり! 海の味が染み入るようであるぞ! これが疲弊した消化器を慰めてくれるのであるな… そして何より… この歯応えある貝殻が絶品! 貝殻はミネラルの宝庫! この料理の主役といっても過言に非ず! いくらでも齧れるのであるぞ! かんらからから!! ……… …… … なに? 貝は普通食べない?
>345 こ、これ…おだてるでないっ… ドラゴンは世辞に耐性を持たぬ生物なのである… 名誉を取り上げられ、悪の象徴という烙印を押された過去を持つ我らは 名誉欲の権化…即ち褒められたがりなのじゃ。 一体どれほどの祖竜らが、世辞に乗せられ罠に掛けられた事か… ど、ドラゴンの心を惑わすものではなし…! だが… まぁ、その…なんであるか? 世辞であろうとも…やはり嬉しく思うであるぞ…?
>347 せ、1000の修羅場であるか…! ぐぬぬ、ワシもあれから修練を積んだと自負していたが 相手はそれを遥かに凌駕しておったとは… …ま、慢心ここに極まれり。 だが…ワシとてまだまだ伸び代あり! いつかは必ず、そなたの冗談を成熟した余裕にて弾き返してくれん! 見ておるがよいぞ!? >【酔った勢いで楽しい事】 いやっ、そのっ、だからそういうアレはであるなっ… …というか毎度こんな振る舞いをしておれば そりゃ修羅場にもなるわいっ!!
>348 確かにこの数ヶ月だけで 我ながら驚くほど知己が増えたであるな… この島国に居を構える以前は、根無し草の孤高竜であったが… …そうであった頃がもはや遥けき彼方の如くである。 やれやれ、ドラゴンにとって数ヶ月など瞬きほどの間に過ぎぬはずが どうやらワシにとっては、そのような時の感覚を歪めるほど 充実極まる期間であった模様じゃ。 いや、或いはそれまでが漫然過ぎただけか…!? …まぁ、どちらでも良いか。 今この瞬間が宝である事に変わらず、であるからして。 ならばドラゴンの本分に則り、この宝を末永く守り抜かん! これ有る限りワシは孤高に非ず…!
>357 ま、まぁ巨人や妖精といった者らは 我らドラゴンですら詳しい生態を知り得ぬ、神秘に満ちた存在じゃ。 彼らが如何にして子孫を増やしておるのか… 我々の概念だけで語るは浅墓やも知れぬであるぞ? もしかしたらば、我らが知る以外の方法を用いておるのやもしれぬ。 物理的接触を必要とせぬような方法を、の? それは異種の雌をも受胎させる程じゃ。 我らが知るものよりも、確実性を伴うものなのであろうな… 子宝恵まれぬドラゴンもあやかりたいものである。 …なに? そんなワケの分からぬ子作りは認めぬとな? た、確かに我らの知る行為は 雌雄の愛を確かめ合うものでもあるからしてな… 子とは、番う二者の強い意志もて成すべきものとワシとて思う! 安易であってはならぬのじゃ… し、しかし…そうなると サイズの異なる二者の子作りはやはり謎に…うむむ。
>358 あうぅ… 未だ昨日の傷がヒリヒリするのである… さっそく新たなウロコが生えてきてはおるものの… …それで済ませはせぬぞ〜!? ドラゴンに理不尽な苦痛を与えた罪は重し! 必ずや犯人を見つけ出し、小一日説教をかましてくれん! 待っておれよ妖怪ウロコ抜き!! しかし…先ずは傷を癒やすが先決。 今日一日棲み処で養生し、明日までに全快させようぞ。 それでは宝の上でもう一休み…ふああ。 ……… …… … って、なんであるかこれは!?!? ワシの…ワシの宝の山が……て、鉄まみれに! あ、あれだけあった金銀に金剛石、翠水晶…み、ミスリル銀まで! ほとんど鉄や石に入れ替わっておるではないか…!! こ、これは一体何の悪夢かっ…
今日はここまで! ぐぬぬ…また宝石集めに遁走せねば… ぬぬ? なんであるかこの立ち込める怪しげな臭気は…?
ゴーゴンであるぞ
仮に巨人♀X人間♂や人間♀X妖精♂の場合はまあなんとかなりそうだけど、 その逆の場合は・・・無理やりぶっこむしかないんじゃね?出産て命の危険を伴うもんだし
あたしの事覚えてる!? ドラゴンバスターのラングレーよ! 今度因縁のライバルと対決すんのよ、だから試合前の最後の修行をつけてくれる!? やっぱり実践あるのみよね!
虫歯の治療に来ますた。抵抗は無駄だ、大人しく治療されろ
クリスタルドラゴン、誘拐しちゃおっかな!
>359 あやつは金剛石竜の同志を殺めし者。 そなたにとっても心穏やかならざる相手であろうに… しかし…その優しさがワシには眩しく感じる。 そう、そなたはそれで良いのじゃ。 我がクシャミにて焼き尽くしてしまった故、空の墓となるが まぁ何も無いよりは良かろう。贅沢は言わせぬ。 …そう言えばあやつ名乗らぬ終いであったな。 はてさて墓碑銘は何と刻むべきか… ……… …… … **竜に挑みし男、妻子と共に眠る** こんなものかの? さぁ水晶の娘よ、帰って朝食にしようではないか! 朝から神妙な心持ちになった故か、腹が空いて敵わぬわい! 今日の朝食はなんであろうかな… …って、何やら棲み処の方から 黒い瘴気のようなものが立ち込めておるのであるがっ。 火の処理を忘れて料理を焦がしたとか、そんな生易しいシロモノでない黒煙が…
>360 う、宇宙であるかっ…!? むむぅ…悔しいがワシには、独力で大地を離れる事は叶わぬのである… 神性未だ宿らず、自然の法則に縛られるこの身で宇宙へ赴くには ただ上へ上へと飛べば良いワケではない。 大地の『引き寄せる力』を振り切るほどの、とてつもない速度が求められるのじゃ。 残念ながらワシの翼ではとても足りぬ… 外海を目指さんと志すならば、数百年後の神性に望みを託す外あるまいの… ワシは未熟ゆえに地に縛られるが… しかし、ドラゴンという種自体は既に外海へと至っておる。 早く彼らの後に続きたいものであるな…
>368 ゴーゴンであるか… ギリシャ語で『恐ろしいもの』の意を持つその名は 蛇の髪を持つ三姉妹や、水牛のような姿を持つ魔物を指すものであるな。 まったく違う存在に同じ名が与えられておるが まぁ、形容詞であるからして。 後者はカトブレパスという名でも知られるが…これは置いておこう。 やはり前者の方が有名であるからして。 神話においては敵としての印象が強い三姉妹であるが 彼女らの出自はその神話には纏わらぬ。 蛇の髪の毛を持つ姉妹…即ち蛇を起源とする者なのじゃ。 蛇とは、神々が覇権を争う時代においては背徳の象徴とされたが それ以前の原初宗教形態…大地信仰においては、母神の御使いとして尊ばれていた。 そう、彼女らは大地の巫女だったのである。 そしてその時代、我らの始祖もまた同じ立場にあった… つまり我らと彼女らは、同じような境遇を経ておるのであるな。 神々の侵攻に屈し、不名誉の烙印を押されたという…の? 昨今我らの名誉は回復されつつあるが、彼女らの救いは何時訪れるのか…
>369 いやいや! 命の危険以前の問題だわいっ! 例えるならばワシが犬小屋の中に入るようなもの! 物理的に不可能極まりなし…!! 我らはついつい己らの生殖法を中心に考えるが しかし、世には異なる方法で子を成す種は多く存在する。 それも神秘の力に依らぬ、地に足の付いた方法での? 例えば植物。花粉を撒く事によって交配しておるな。 例えば魚類。先に卵を排出し体外受精にて交配しておるな。 やれ、入るとか入らないとか そうした常識に捉われておっては、やはり異種なる契りは図れぬのやもしれぬ… …って、結局下世話な流れは避けきれなんだのである!!
>370 おお、覚えておるとも。 一なる棲み処にて修練を見てやった あのドラゴンマスターの娘が好敵手であったな? いやはや、久しぶりではないか。 竜狩りとは、我らドラゴンにとって敵以外の何者でもないが しかし強者たるドラゴンに挑まんとするその精神を、我らは尊重する。 故に、そなたの修練も快く引き受けるものであるぞ? どうか英雄譚に語られるような、立派な竜狩りを目指して欲しい。 しかし… い、一応確認しておきたいのであるが… そなたが戦うは、やはり好敵手たるドラゴンマスターの娘であるよな…? ええと、その…>177の娘で。 あー…非常に言い辛いのであるが… …ちと水を空けられてしまっておる様子である。 勿論、全力にて修練を付けさせて貰うが… ワシは成長を遂げたあの娘に手も足も出なかった故、あまり期待せぬで欲しい…
今日はここまで! こ、これは…カレーなのであるか… 暗黒物質とかではなく…
>282 いやぁ、驚きましたよ。久し振りにこの辺りに来て顔を出そうと思ったらもう引っ越したよと言われ、更に教えられた所に行くとそこにも引っ越しましたと貼り紙が。 途方にくれて辺りを飛び回っていてようやくここを見つけたのですよ。 それではお言葉に甘えて 旅の話ですか……そういえば以前とある大陸で神竜なる者を見ましたよ。 なんでも人間の守護者などやっているらしく、人間の為に自分の牙を剣にする程の方でした。 私はそこまでして人間を守る必要があるのかなと思いますが、人の形をとって現れたりする位ですから人間が好きなのでしょうか。
はじめまして、グリーンドラゴンさん。 私は北の永久凍土に住まう竜、ベリオロスと申します。 ええ、よく言われますよ…「般若顔」って…。 時には住処を離れるのも良しと、遠出をした次第でありますが…いやはや、寒冷地育ちの私には外界の気候はいささか厳しいものです。 いくらドラゴンといえど、グリーンドラゴンさんにもこの暑さは堪えるものでしょう? ですので私、こんなものを作ってみたのですが…。 【凍土氷のかき氷(メロン味)を入手しました】 外出する際に持ち出した凍土の天然の氷を使ったかき氷です。私の翼のスパイクで削らせていただきました。 …ええ、貴方の体色に合わせてみたのですよ。ハハッ! さぁどうぞ、溶けない内に…。
大丈夫よ、たとえどんなにアイリスが強くなったとしても あたしだって強くなったんだし!大体あたし、あいつとは一勝一分けで勝ち越してるし? …それに…強くなきゃあたしのライバルと呼べないでしょ! さぁ、本番前の最後の修行よ、いけっ、ツンベアー!
結局の所、緑野さんは人間と仲良くしたいの?それともいつも言ってるように強敵との戦いの果てに倒されることを望むの?
私の地元に「くずまんじゅう」っていう グリさんが好きそうな和菓子があるんだよね 書をめくれば分かると思うけど、冷たい水で冷やした半透明の葛のおまんじゅうで、見た目キレイな納涼感のある和菓子なんだ 食べてみる? つ ◎
グリドラはドラゴンの屑!
>371 確かにまたも虫歯が疼きだしたが… しかしドラゴンの歯は何度でも生え変わるからして、治療など不要っ! それに…口内はドラゴンの数少ない弱点が一つじゃ! よく知りもせぬ相手に、どうしてそのような部位を晒せようか? ええい! 医者にかかるは権利であって義務に非ず!! 医術の押し売りは断固拒否するぞ! どうしても治療するというならば…このドラゴンを倒してからにせよ! ……… …… … な、何故歯医者がこれほどの力をっ… ぐぬぬっ…両脚を拘束されて身動き一つ取れぬ…! これではまな板の上のタイではないか…! ワシをどうするつもりか…!? …んなっ!? なんであるかその巨大な掘削機は!? どう見ても、医療用ではなく地質調査用であるぞ…!? い、如何にドラゴンが巨躯だからとて、それは大袈裟すぎる!! ああこら! 口につっかえ棒を差し込むでな…ふがふが! ふ、ふご〜!! ふごごふごがご〜!!(麻酔! せめて麻酔を!!)
>372 聞いたのであるぞ! 大切な娘に危害を加えんとする企みを 親代わりたるこのグリーンドラゴンは決して許さず! ええい! 言い訳など聞かぬ! 平時ならばここは説教かます局面であるが 婦女子に狙いを定める、貴様のような卑劣漢には勿体無し! ドラゴンに命を脅かされる恐怖をもって、その愚かさを説いてくれんっ! そら! 必死に逃げねば瞬く間に消し炭となるぞ!!
>379 いやはや、申し訳ない! 定住型たるドラゴンは、引っ越しという概念が薄い故な? これまで三度移住したが…未だに慣れぬ! これまでの三度とも、移り終えた後に不手際に気付く次第であったわい… おかげで大事な友を一竜失うところであった…! 次はちゃんと移住先を告知する故、許して欲しいのである。 …ふむふむ。 なるほど興味深い地に赴いたようであるな? 人の子の守護者として君臨し、自らも彼らと同じ姿をとる神なる竜であるか… そなたの言う通り、よほど人間に思い入れがあるのだろうの。 人の姿を取る神竜と言えば… ワシも以前、そのような者に出会うた事があるぞ? あれは一なる棲み処の頃であったか。 もっとも『人間の守護者』などといった大層なものではなく 外の世界に興味津々な、ただの無邪気で愛らしい幼子であったがの? ほんの一時、共に遊戯に興じたのであるが、有り難くなるほど喜んでくれたわい。 あの娘、元気にやっておろうかな… また里を抜け出して、守り手の者を手こずらせておらねばよいが… …おっとすまぬすまぬ。 つい記憶の海を漂ってしまった。 ささ、まだまだ飲もうぞ語らおうぞ! もっと互いの話を聞かせ合おうではないか! かんらから!!
>380 おお、これは見事な牙! そして全身より生えたるトゲもなんと鋭き事かな! 氷上を自在に駆ける牙竜の噂は、ワシも耳にした事がある。 名高き北の同胞よ、よくぞ参られた! 歓迎するのであるぞっ! しかし… ううむ、ちとタイミングが悪かったのう? 生憎、今この地は猛暑の真っ只中! 長らく此処に住まうワシですら暑くて敵わぬのじゃ。 凍土生まれのそなたには、さぞ堪えような… 棲み処の奥は比較的冷えておるゆえ、しばらく涼んでゆくとよいのであるぞ。 氷菓の類でも持ってくるゆえ、寛いで待っててくれい。 …うん? かき氷を用意してあるとな? お、おおお…! これは何と神々しい氷雪であろうか! 綿のように削られながら、未だ可視出来るほどの冷気を放っておる… 猛暑の中にありながら、此処だけはまさしく凍土! これを食べれば極寒の涼が得られような… (しゃくり) 美味! 美味であるぞ〜!! これの前では、一個250円の高級氷菓も色褪せよう…あいや、そちらも後で食べるが。 氷の同胞よ! 素晴らしい土産に感謝するのである!! 礼には足りまいが、好きなだけ此処で翼を休めてくれい!
今日はここまで! あうぅ…歯の治療をしたばかりであった事を失念していたのである… か、かき氷が歯に沁みるっ… しかし美味ゆえに止められぬっ…
おれも歯を抜いてくるぜ、男だからな。痛みに耐え無きゃならん時もある。
あたしは女だから、虫歯放置するわよ!
抜いてきたぜ。肉を切って骨を削って、麻酔が切れるとじんじん痛んだ。難産だったが・・・ 放置しておけばよりひどいことになっていたろう。今じゃすっきりした気分だ。男はやはり即断即決あるのみだ。
(馬に乗った騎士が颯爽と現れる) ・・・貴公がグリーンドラゴン殿であるか。我が名はガイア。二つ名は「疾風の騎士」。 騎士として腕と名を上げんがために、各地の猛者と手合せを望む武者修行の最中である! 道中、立ち寄った村にてこの先の山中にドラゴンが住まうと耳にし、赴いた次第。 音に聞こえた強力無比なる怪物、ドラゴンと立ち会えるは望外の喜び!よって我は貴公と堂々たる決闘を所望する! ・・・・・・いざ!尋常に勝負! (両腕に長槍を携え、射抜くような視線でグリーンドラゴンを見据える)
例の10番目の物語で ドラゴンっぽいのが軒並みリザードであることを危惧していたグリドラさんに朗報 竜族、居るようです 石碑に世界に生きる亜人種族たちと並んで名を刻まれるほど 人間にとって重要な種族のようです
しっかしグリさんも緑野さん呼ばわりされるのにだんだん慣れてきたみたいね。 やっぱ懐でかいねえ!
>380 …うむ、その意気や良し! ドラゴンに挑む者はそうでなくてはっ。 いつの時代も竜狩者らは、圧倒的な力の差を覆してきたのじゃ。 そなたにも確かにその志が継がれておる様子。 よしよし、その精神に敬意を表しトコトン付き合おうぞ! 見たところ、そこな白熊は凍気を操るようであるな? 適応力に優れるドラゴンは、温度変化に強い耐性を備えるが 強いて言えば熱よりも寒さの方が苦手じゃ。 なにしろこの巨躯じゃ。まぁサイズの割には燃費は非常に良いと自負するが 強烈な寒さに見舞われれば熱量を著しく消費し、動きも鈍ろう。 水や氷を得手とする同胞もおるが…今回はそれは考えぬものとする。 つまり、凍気はドラゴンの弱点足り得るワケである! 弱点を突けるのであれば勝機あり! ここぞという好機に、それを相手に見舞うてやるのじゃ! ドラゴンの外皮においてもっとも脆い部分…腹部にのっ!? 戦術はこうじゃ! まず先手を取り、牽制として中程度の技を放つ。 中程度とは言え弱点を突く技、如何にドラゴンとて避けようとするであろう。 そこが好機! 我らの動作は決して機敏とは言えぬ! その瞬間に、最大の技を腹部目掛けて放つのである!! 飛ばせて落とす…じゃ! 定石通りであるが、なればこそ堅実なり! …なに? もし避けなかったらどうしたら良いかとな? ……… …… … さ、避けるじゃろ…多分…
>382 人の子らとの語らいは、変化に乏しいドラゴンの生に善き刺激を与えてくれるし 果てるのであれば、英雄譚に謡われるような者の手に掛かりたい… つまり、その両方を望むものである! そもそも、その二つはワシにとって相反するものに非ず。 今日に至り、竜と人はただ争うだけの間柄ではなくなりつつある。 それは大変素晴らしい事に違いないが… …しかし、これまでの道程を否定してはイカンとワシは思う。 我らが血を流し合ってきた延長に、この新たな道は拓かれたのだからしてな? 故に、共存と対立どちらも有って然るべきなのじゃ。 ま、ワシの自論に過ぎぬがの… …あと緑野って言うでな〜い!!
>383 ほほう、これは興味深い。 以前、葛きりという菓子を食べた事があるが これはそのまんじゅう版のようなシロモノと見たぞ? 餅の代わりに、寒天と葛を混ぜたものを生地に使う事によって 水中に在っても尚もっちり感が損なわれぬのであるな。 見よ、この美しい造形! 瑞々しさを湛えたる輝きは水宝玉の如く! ううむ、宝の守護者たるワシは喰らうを躊躇うぞ… しかし…菓子は食べてこそ! その美しさを惜しみつつ、いただくのである! …はぅん、美味なり〜! 冷たい食感にもちりとした歯応え そして、奥に秘められた程よい甘味が絶品じゃ! そなたは、このような素晴らしき菓子を生み出した故郷を誇るべきであるぞ〜!
>384 だ、誰がドラゴンの葛…あいや屑であるか!? 藪から棒に何という事を抜しよる! ま、まぁ確かにワシはドラゴンとしては決して強者に非ず…それは認めようぞ。 しかし、我らは力の強さや賢さを権威の根拠とはせぬ。 大事なのはそれで何を成すか…である。 ワシはドラゴンの偉大性を世に知らしめ それをもって失われた名誉の回復の一端を担いたいと望んでおる。 その為に、身を粉にして尽力してきたつもりであるし ドラゴンの名に恥じぬ振る舞いを心掛けてきたつもりじゃ。 そしてそれはこれからも変わらぬ。 未だ成果は芳しくないが…なぁにまだまだこれからぞ! 屑と断ずるは、全てが徒労に終わった時でも遅くない…! ワシに今暫くの猶予を与えよ!
>385 ドラゴンで今話題と言えば てっきり十を数えたあの冒険譚の事と思うが… …なんじゃ、全然違うではないかっ。 あいや、そなたを責めておるワケではないので気にせぬよう。 ふむ、どうやら携帯遊戯の宣伝のようであるな… あー…すまぬ、遊戯好きのワシであるが携帯のものには手を出しておらぬのである。 いや決して偏見で避けておるワケではないのであるぞ? 今はまだ従来型のもので足りておるが故じゃ。 ドラゴンは古い種が故に、新しきを受け入れるには時間が掛かるでな… しかし、その名は覚えておこう。 いずれ新しき環境に順応した際の為にの?
>391 ぬ、抜くのか…! そなたらにとって歯は一生の物。 我らドラゴンのように生え変わる事は決して無し… なればこそ、抜くと決めたるそなたの覚悟は 並々ならぬと察したぞ…! ドラゴンのワシが何を言うても白々しかろう… …故に、苦痛に臨むそなたに対し余計な事は言わぬ! 『無事に戻って参れ!』 ワシが投げ掛けるはその一言のみである…! 大事な歯との決別…辛かろうが耐えてくれい…! ……… …… … と、ここまで言うておいて何であろうが… …もしや、抜かんするのは『親知らず』と呼ばれる歯であったか? いや、どちらにせよ苦痛を伴うものであるからして やはり同じ言葉を投げ掛ける他ないのであるが…
>392 め、雌であるという事は 虫歯を放置して良い理由にはなるまいっ…!? いやまぁ、ドラゴンの歯が何度でも生え変わるのを良い事に 放置主義を貫いたワシには言われたくなかろうが…! …うむ。 そのようなワシであるからして そなたに対してもやはり注意や説教を垂れる事はせぬよ。 しかし…菓子好きドラゴンのワシとしては そなたに快く菓子を振る舞えぬ事が残念でならぬ。 我が棲み処を訪れてくれた者には皆、甘味に舌鼓を打って欲しいのじゃ… ワシを哀れに思うならば…その、出来れば治療を…のう?
今日はここまで! うむむっ…歯の話が続いたせいか またも痛みがぶり返してきたのである…! ドラゴンも歯は大切にせねばの…
はやく人間になりたい
ある日ひとりぼっちの
>>1 に
手紙が届きますた・・・
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グリドラくん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い竜だと思われるかもしれません。
それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、ブラックドラゴン
グリドラはドラゴンの鑑!
|. ||| .| ,へ. |. ||| | ./゙l ./ ``‐ 、_ .iヽ .l \ | | / .| /l/ 、 ` ‐、 .|. \l \ | .| ./ |/ .|〃〃 . ゙ヽ、 `゙‐;l\|. │ \| .l/ .| ||| |〃./ \ ゙ヽ、 ミ l. | ||| .| ||| ヽ. / ||| |. ||| .l/ \ ゙ヽ、.l ||| | ||| .| ||| |ミヾ丶 ヽ /,,",- '"´| . ||| . l. ||| .l \, `| ||| | ||| .| ||| |:: `゙`‐-、V〃" :::::::::l . ||| . l. l ""´~ ̄ _| |||..| ./. │:: :::::l、 l. l__ ,,.: -‐''"´ ̄ ./ / ./:: ::::::::l、 .|____ 三三三 / / . ∠ ::l、 ────/ヽ/ | ||| | _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ \_ ___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙ヽ、 //ヽ| ||| | ||| "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ::;l/‐゙iヽ | 久々に俺のターン ゙ヽ. l l/ゝ| ||| |...||| | '  ̄´.::;i, i `'' ̄ `::::l/ / l. ) | ターンが毎回回って来たのが . \\ー,| ||| |. `i ::. ....:;イ;:' l 、 i‐-,"/// < 昔の俺なんだよな今の若者は . \\| | . |::"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /;l ),ノ/ | 俺のターンを無視するから困る 、 ̄ ̄ ̄ ̄ | | |: ::゙l :  ̄===' '==='' `,il" .;l-‐'´ ̄ ̄ \________ . `` ‐ 、 l |. |: ::| 、 ::`::=====::" , il :;l `` ‐、 l || |ト、 :|... ゙l;: ,i' ,l' ノ ゙ヽl. |.l. |ト、 :|.. ゙l;: ,i' ,l'ノ l. |、!. | \ゝ、゙...l;: /;;,ノ;r'" l.│.l . | ` ''-、`'ー--─'";;-'''"
ドラゴンの牙で入れ歯作ったらパネェ性能になりそうだな・・・
/ニYニヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /::::⌒`´⌒::::\ | ,-)___(-、| | l |-┬-| l | 常識的、と君は言でっていうwwwwwwww \ `ー'´ / 自分のいう常識が、必ずしでっていうwwwwwwww / 丶' ヽ::::: 常識とは人のでっていうwwwwwwww / ヽ / /::::. これでっていうwwwwwwww / /へ ヘ/ /::::: 例えば善悪。何がでっていうwwwwwwww / \ ヾミ /|::: 必でっていうwwwwwwww (__/| \___ノ/::::::: ニーチェも「でっていうwwwwwwww」って言ってでっていうwwwwwwww / /:::::::: 社会で言われでっていうwwwwwwww / y )::: 常識だってそでっていうwwwwwwww / / /::::. ならばでっていうwwwwwwww / /::::.. それは個人の中に存でっていうwwwwwwww / /:::::.. 突然こんなことを言でっていうwwwwwwww ( く:::::::: きでっていうwwwwwwww |\ ヽ:::::. 「でっていうwwwwwwww」 | .|\ \ :::::. でっていうwwwwwwww \ .| .i::: \ ⌒i:: \ | /:::: ヽ 〈:: \ | i:::::: (__ノ: __ノ )::::: (_,,/
グリちゃん、あたしの新しい香水どうかしら? 人間から貰ったんだけど、メロメロ香水っていうのよ 嗅げば嗅ぐほど、異性を興奮させる香りなんですって… うふふ…人間たちも凄いものを作るわよね… さぁ、思う存分嗅いでいいのよ ただでさえセクシーなあたしが更に…うふふふふ
>393 その難儀極まりない抜歯法は やはり親知らずと呼ばれるものであろうかな? 話を聞くだけでウロコが逆立ってくるが… まぁ何はともあれ、よくぞ無事に戻ってきてくれた! 苦痛に臨み、見事耐え抜いた勇者を、ドラゴンは讃えるものである! 前地においても、そなたと同じ試練を乗り越えた者がおったが その者の申すには、術後も暫くは痛みに苛まれるとの事。 決して油断する事なく安静に務めるのであるぞ… そこまで含めての『試練』である! >394 疾風の騎士であるか。 その名の如く素早き者と見受けたぞ? ワシは見ての通り緑竜が眷属。 名は…持たぬ! 代わりにこの鱗の色を胸に刻むがよい! 功名心に逸る名ばかりの騎士であれば 謎掛けの一つでも出して煙に巻くところであるが… どうやらそなたは、騎士に相応しい高潔なる精神を宿しておる様子。 ならばその挑戦は真摯に受け止めねばなるまい。 ドラゴンは騎士は、古き時代より熱き戦いを繰り広げた仲なのだから。 ワシもまさかこの時代において 古き善き騎士と戦う好機に巡り会えるとは思わなんだ! 久々に巨獣・怪物としてのドラゴンの一面を披露しようぞ!!
>395 おお、十なる竜の物語においても 我らドラゴンの眷属らはやはり健在であったか! まぁそうでなくては『看板に偽りあり』であるからのっ! かんらから!! ここに至るまで、その情報が伏せられておったという事は よほど重要な役割が与えられておると見たぞ? 八なる物語における眷属らのような活躍も、十分期待できそうである! 皆、もしも物語が進みドラゴンの姿と力が得られるようであれば どうかワシの分まで偉大性を知らしめてくれい! …ワシ? いや…その…遊戯筐体を所持しておらぬゆえ… >396 な、慣れてなどおらぬぞ…! 確かに何度か訂正を怠ってしまったが それは、呼ばれ慣れぬが故に反応し損ねてしまっただけ! その名の定着を断固阻止せん心は、今も変わり無しである! 仮名はあくまで仮名に過ぎず ワシの本分は名無しのグリーンドラゴンぞ! 今さら名を持つなど…気恥ずかしいではないかっ… それに…新たな客竜客人に事情を説明するのも一苦労! 故に、緑野呼びは今後も否定し続けん!!
>405 ふむ、人の子に成りたいと望むか。 竜語魔術には化体の力を持つ言葉も存在するが… しかしそなたが求むるは、変身変化の類ではないであろうな? 今の己を全て捨て去り、決して揺るがぬ人の子としての自我を得たい。 そして彼らのコミュニティに属したい。 …そうであろう? ワシはそなたの境遇を存ぜぬゆえ、その是非は問えぬが… そなたが心の底からそれを願うとる事は判る。 何も出来ぬが、せめて成就を祈ろうぞ…
>406 おお…何たる事か…! 黒き同胞があのような蛮行に及んだは ワシにそれを止めさせる事で、人の子との絆を与える為であったのじゃ! 自らを悪竜としてまでワシの心配をするなど… と、友よ…そなたは大莫迦竜じゃ!! このような事をされて、喜ぶとでも思うたか…! …いいや、大莫迦はワシじゃ。 真に欲した絆は、こんなにも近くに有ったというに それに気付きもせず羨む事しかせなんだ… その愚かさゆえに、ワシは最も大事なものを失ってしまったのじゃ…!! ……… …… … って、ワシにそのような過去は無いのである!! そもそも黒竜には、そこまで深い仲の知己はおらぬ…! あと『ひとりぼっち』と言うでないっ! 孤高の頃を思い出してちと辛い…
今日はここまで! な、なんであるか…このむせる程の濃い香気は… あ、頭がクラクラするのであるぞっ… か、換気扇…
あいわかった。双方合意と見做し、この決闘は審判者ジャッジマンが見届け人を務めさせていただく! ・・・戦いの神ジャスティスの名の元に、疾風の騎士ガイア、緑竜グリ−ンドラゴン共に正々堂々の戦いを存分に望まれよ・・・ それでは・・・・・・・・・・・・始めっ!
>407 だ、だから世辞は止めいというに…! 前にも申したが、ドラゴンは世辞やおだてに弱いのである… 神々によって名誉を貶められた過去が、ドラゴンに強い名誉欲を植え付け 賛辞の言葉に極端に反応してしまうのじゃ… その悲しい習性を突かれ、罠に掛けられた同胞も少なくない。 有名どころでは、ホビットの者におだてられた離れ山のドラゴンであるな。 世辞を並べ立てられ気を高揚させておる間に、捕虜たるその者をまんまと逃がしてしまったという… 世辞を間に受け、有頂天になったドラゴンというものは 悲しくも無様極まりないものなのじゃ… どうかワシにそのような醜態を演じさせぬでくれい… …だ、だが。 その言葉…世辞であれ何であれ嬉しかったであるぞ…!? 思わず宝を全て差し出したくなる程に…!
>408 手番は常に回るもの! 世界は不公平・不平等に満ち満ちておるが 遊戯という決闘場の上においては、それは公平かつ平等に巡るのじゃ! この法を歪める事は、遊戯を愛するドラゴンとして許さぬ! さぁ、早く手番をこちらに寄越せい! …なに? 無限コンボはごく普通に存在するとな? 確かに、新たな手札がどんどん追加されてゆく絵札遊戯の場合 そのような組み合わせを許してしまう余地があるが… しかしそのようなタチの悪い手は、すぐに有志らにより対抗策が編み出され 実用性のない技として忘れられるが世の常! 手番の独占を望む強欲を、この決闘場は認めぬのじゃ! ええい、もう諦めて手番をワシに回さぬかっ! …なに? 望んだカードをドローする力があるから対抗策とか関係ない? それは……不公平じゃあ!!
>409 あまりオススメせぬのであるぞ…? 確かにドラゴンの牙は、鉱石の塊をも容易に噛み砕けるシロモノであるが… …しかしそれは、あくまでドラゴンの顎にあればこそ。 一度抜け落ちた歯は、いくら硬かろうとも朽ちゆく定めを免れぬ。 そのようなものを口内に装着してみよ? だんだんと劣化してゆき、汚れや臭いを内から放つようになろう。 とても衛生的に非ず…じゃ。 そなたら人の子の歯は一度きりのものであるが故に 義歯の技術は非常に発達しておるはず。 劣化しにくい素材を用いた、抗菌処理の施されたものを勧めるのである。 というか… 己が歯が他者の口内に収まるというのは 生理的にイヤなものがあるぞ…
>410 おや、哲学に属する話であるな? よもやそなたの口からそのような問い掛けを聞けるとは 夢にも思わなんだぞ、小さき緑の同胞よ。 いやはや、言葉を話すようになったと驚いたあの頃が懐かしい! 幼きドラゴンの成長は著しいという事かの… そなたの哲学的問い掛け。 つまり常識とは、時と語り部によって姿を変える不安定なものであり そのようなものに己を縛る事なく、相手も縛らず… …という解釈で良かろうか? 野に生きる生物らはまさにそれを体現しておるワケであるが 我らや人の子のように、下手に知識が付くと如何ともし難い問題であるな… ワシは、己の常識を信じ過ぎず疑い過ぎず、 上手く折り合いを付けてやっていきたいと願うものであるが… あと、ニーチェはそんな事言ってないと思うでっていう。 …あ、口癖移った。
>411 こ、このむせかえる香気はそなたの仕業かっ!? 洞窟内でこのようなものを振り撒きおってからに…! うむむ…頭がクラクラしてきたぞ… おまけに…な、何やら身体が火照ってきたのである…! ええい! そなた一体何を使いよった!? なに? メロメロ香水とな? み、密閉空間で何というものを使いよるのかっ!? 今日は不幸中の幸いか、誰も客竜客人が訪れなんだであるが もしもおらば、大惨事にも至りかねなんだであるぞ!? 客の顔ぶれによっては…くわばらくわばら。 と、とにかく換気じゃ! 換気! そこに換気扇があるから、ヒモを引っ張って回すのである! (ピンクドラゴンは力いっぱい換気扇のヒモを引っ張った!) って、換気扇のヒモが切れおった!? こ、これではスイッチを入れられぬではないかっ… あ、イカン… 逆上せて、空気までピンク色に見えてきたぞ… このままではドラゴンとして大切な何かを失ってしまう…気がする… だ、誰か助けて〜…
今日はここまで! せ、せめて大事な何かは守り抜かんぞっ… 清い身のまま洞窟から脱出せん…!
ご主人様、ただいま戻り・・・ってキャアアアアアアアアアー! 桃色の方!また来たんですか!せっかく私がご主人様を独占できてたのに… 来て早々ご主人様を誘惑しないでください!(グリーンドラゴンを自分の方へ引き寄せる) だ…だいたい・・・ご主人様の・・・その・・・はじ・・・めては・・・わ、私がもらうことになってるんですからっ!///////////////////
ボルトロス「俺達陽気な伝説兄弟〜」 トルネロス「雷を呼ぶぜ嵐を呼ぶぜ〜」 *二匹の巻き起こした嵐がグリさんちに充満した香水を家具やお宝もろとも吹き飛ばす! ランドロス「コラー!おのれらまた人様に迷惑かけおって!」 ボルトロス「ゲェッ!兄貴!」 トルネロス「やっべぇ、逃げろー!」
426 :
ガイア :2012/08/05(日) 18:24:01.97 0
・・・何たる・・・何たることだ…拙者が長きに渡り追い求めてきた、力の象徴たる巨獣・ドラゴンが・・・ その実態は単なる痴話喧嘩にうつつを抜かす単なる色惚けモンスターとは・・・ ・・・・・・こちらから挑んだ決闘ではあるが、拙者はもはや完全に貴公を強者としては見れぬ・・・ そのような者と相対することはできぬし、貴公もどうやら力を振るう生き方は捨てた様子・・・ ・・・故に拙者の不戦敗で良い・・・その雌竜らと、睦まじく暮らすがよい・・・ (肩を落として元来た道を引き返してゆく)
うふふふふ、グリちゃんってば本当は楽しみなくせに… さぁあたしと思いっきり楽しい事しましょうね… あらら、クリスちゃん久しぶりね… ってちょっ、ちょっと!あたしのグリちゃんを独占しないでよね! ってゆうか今グリちゃんを引っ張ったら… (突風が引き起こって香水が吹き飛ぶ) な、何よ… 変なおっさんみたいなモンスターが香水を吹き飛ばしちゃったわ… まぁいいわ、こんな物に頼らなくても… いつかグリちゃんをメロメロの底に沈ませてあ・げ・る・か・ら
(物陰から美しい紫色の竜が様子を伺っている) ああ・・・アタシもグリさまを誘惑したい・・・でも・・・でも・・・今のアタシはグリさまから拒まれた身・・・ こうして陰から見守ることしかできないのね…
>417 ふむ、決闘の見届け人というワケであるか。 ドラゴンと騎士の戦いを見届けるは、それを後世に綴る歴史家が望ましいが… まぁそなたの下す厳正にして簡潔なる勝敗の結果から 後の者らが想像を膨らますも悪くなし。 要は、公正な立場の第三者であれば良いのじゃ。 …あい分かった! 我らの戦いの判定そなたに一任しよう! 神の敵対者たるドラゴンは 戦いの神とやらに信認を置く事はせぬが しかし、審判者の名を冠するに至ったそなたの眼は信じようぞ。 我らの戦い、刮目せよ!! …がっ、その前に!! ……… …… … こ、このにっちもさっちもいかぬ状況の解決に助勢して欲しいっ…! か、換気扇のヒモ代わりになるようなモノを所持していたら どうか貸して戴けると有り難し…!!
>424 水晶の娘よ、良いところに来たぞ! そなたの細くしなやかな爪で、換気扇のスイッチを上手く引っ掛けてくれぬか!? この瘴気に満ちた空間を清浄化して欲しいのであ… …って、絹を裂くような悲鳴!? (ピンク色にモヤ掛かった頭を必死に働かせ、状況を整理する) (悲鳴の意図を理解) あ、いや、これは…! ご、誤解してはならぬぞ水晶の娘!? これはこのピンクの者がやらかしよった事で…! …って、これではまるで浮気男の見苦しい言い訳ではないかっ! と、とにかく違うのである! 何も起きておらぬのである! ドラゴンの誇りに賭けて、やましきの無い事誓わん! …というか今、ワシのよく知るそなたの口からは まず飛び出さぬであろう言葉が、1つ2つ聞こえたような…? イカン…本格的に頭の中が香気に侵されつつあるのか…
>425 な、何であるかこの突風は!? これでは、香気どころか何もかも吹き飛ばされて…!! はわわ、ドラゴンの巨体までも〜!? ……… …… … ぜ、全部吹っ飛んだのである… 宝も家具も食料もコレクション類も全部… …お、おのれえい! 香気を霧散させ、ドラゴンの名誉を守った事には感謝するが これはいくらなんでもやり過ぎなのである!! い、一体どうしてくれるのであるか!? (トントン) なんであるか… …って、うお! またも同じ顔! なに? この弟二人は、兄たる自分が責任もって厳し躾けておくとな? あいやそこまでせぬでも…って行ってしもうた。 何ともせっかちな兄であるな… ん? これはもしかして…まんまと逃げられてしまったのでは…
>426 というワケで、こちらの問題は解決したぞ! ちと散らかっておるが…戦場が常に整地されておるとは限らぬ。 悪条件は双方同じ、我らが決闘の支障にはなるまいて? さぁ、今こそ戦いの時ぞ! 持ち得る全てを出し尽くし、ぶつけ合おうではないか! 見届け人の者も準備は良かろうか!? これより、ドラゴンと騎士が新たなる伝説が生み出さん…! ……… …… … な、何故そこで槍を納めるのかっ? なに? 色惚けモンスター相手じゃやる気出ない? い、いやこれはあくまで突発的な事故であり 決してドラゴンが常日頃からこのような痴態を演じておるワケでは… ああっ待ってくれい! 不名誉極まりない誤解を抱いたまま帰らぬでくれい!! …わ、ワシの伝説が〜!!
>427 あの香水のせいで酷い目にあったのである… ええい! 香水というものは軽く吹きかけるだけで十分! …だそうであるぞ!? そなた一瓶まるごと使ったであろう!? いくらドラゴンが巨躯とは言え使いすぎである! それだけかければ、媚薬入りでなくとも匂いが強すぎて頭もクラクラするわい! …まぁワシは正気を保ってみせたがなっ。 そなたも此処までの騒動を想定したワケではあるまいて 目くじら立てて説教するような事はせぬが…どうせ暖簾に脚押しであろうし… しかし今後は、悪戯は時と場所を選ぶのであるぞっ? それと… 『今ワシを引っ張ったら』って何であるかっ! わ、ワシは引っ張られて困るような事など何もしておらぬぞ!?
今日はここまで! はぁ…どっと疲れたのである… うぬ? 何やら懐かしい気配がする? しかし…またまた何故か身体が身構えよる…!
・・・あー・・・ゴホン、疾風の騎士ガイアの戦意喪失により、勝者グリーンドラゴン! ・・・なんともはや・・・すっきりしない結果に終わったのう・・・
(まさに骨と皮だけ、というほどやせ衰え、下っ腹だけが膨らんでいる) うあぁ…あ………あひ………ひ ヒューヒュー………ヒュー……… いくらたべても…みたされない…たべてもたべても…おなかがすくわ…でも…やめられない ガツガツバクバグムシャムシャムシャムシャ!!! (散らかったグリドラの食料類を瞬く間に食らい尽くしてしまう) あああ…たりない……… こんなものじゃたりないわ……… にく………おにくがたべたいのぉおぉおお!!!!!?? ゴリッ!!!ミチミチミチ…ベリベリッ!! モグッモグックチャクチャ!!! (痩せた人間とは思えない異常な力でグリドラの鱗を噛みちぎり、背中の肉にむしゃぶりつく)
ベジータ「この俺を不老不死にしろーーーーー!!!」
レオ「見つけたぞ、四体目の紋章獣よ」 イーグル「我らと共に、救世の戦士のためにその力を貸していただきたい」 グリフォン「さあ、今こそ世界を暗黒から救わん!」
すいません物凄く誤爆です無視して下さい
,. ..,,_ , - ニYニ `゙ヽ、 / ( ゚ )( ゚ ) ゙ヽ、 / ⌒`´⌒ ゙', .ノ ,-) (-、 ミ i l ヽ__ ノ l ミ ミ ` ⌒´ ミ ミ ミ ゙ミ、 .,/ ヽ、 , ,/ ゙ヽ, ,__ ,. -ー"ヽヽ ! | `゙  ̄ | | | | ノ ヾ, ノ }
>428 むむ、この懐かしき気配! 慈愛と倒錯とが入り混じったこの感覚は… …やはり紫の同胞のものか!? しかし… ワシの知るあの者であれば遠慮なく入って来ように 何やら入り口で躊躇を感じておる様子。 やはり最後に投げ掛けた無遠慮な言葉が、心を深く傷つけてしまったのか…? だとすれば…ワシは詫びねばならぬ! 紫の者よ、聞こえておるか!? ワシが悪かったのである! 我が言の刃が、そなたに癒せぬ傷を負わせてしまった…! ワシが憎かろう…許せるものではなかろう… しかし…それでもワシはそなたに詫びたい! 顔が見たいのじゃ! どうか姿を現し、直接その想いの丈をぶつけてくれい…! 責め苦を受ける事しかワシに出来ぬのだから…
>435 七百有余年の生において これほど空しい勝利はかつてなし… 勝利とは、戦いに生き残り何かを得るものであるが 此度の戦い…とすら呼べぬシロモノにて、ワシは一体何を勝ち得たのであろうか? …何も得てなどおらぬ! というか、むしろ大切な何かを失った気すらする!! ええい! こんなものは勝利とは呼ばぬのであ〜る!! 『試合に勝って勝負に負けた』などという綺麗な話ではないぞ!? つまるところ痴態を見られただけではないか… こ、このような勝利を記録に残してはドラゴンの名誉に傷が付く! 見届け人よ! ワシはこの勝利を辞退する所存ゆえ 此度の決闘は無効試合という事で一つ…
>436 そのせり出た腹部… そなたは子を産まんとする母であるな? しかし… おお、何と痛々しい痩躯か! 何があったかは存ぜぬが、母体がその有様では子も危うし! 子宝に恵まれぬドラゴンは、目の前で失われつつある子の命を見過ごしはせぬぞ! ささ、すぐに暖かい食事を出してやるからして ちと身体を休めておくと良いのである。 (数分後) よほど餓えておったか…何たる食べっぷり。 あーこれこれ、そんなに勢いよく平らげては子に宜しくないぞ? まだまだ用意してあるからして、ゆるりと食べるがよい。 ええと…確か飲料水はこの辺りに… ああいや、取り散らかった棲み処で申し訳ないのう? ちょっとした事故があってな…まだ家具類が散乱したままなのである。 …おお、あったあった。 さぁ母なる者よ、水でも飲んで少し喉を落ち着かせ… (突如、女がグリーンドラゴンの背中に張り付いた!) な、なんであるかあっ!? こ、これ母なる者よ! 冗談は止め…へっくしぶえっくし! ……… …… … って、この花粉症のような反応はまさか…?
>437 あー…すまぬがドラゴン違いである! 何の手違いか、ワシが呼ばれてしまった模様! この場に現出すべきは、他の緑竜であるはずなのであるが…はてさて。 そして予め言うておくが… ワシには願いを叶える力など備わっておらぬ! …あ、いやそなたの憤りはもっとも! ワシではない同胞を呼ばんが為、そなたが多大な労力を払ったであろう事は想像に難くなし。 それが全て徒労に終わったとあれば、その無念察するに余りあるぞ。 しかし…どうか心を鎮めて聞いて欲しい。 ワシは古今東西様々なる物語を読み漁ってきたが… 不老不死などというものを願った者の末路は、いずれも非業であった! 叶えた者も至らなんだ者も、いずれもじゃ! 死なぬという事は、即ち命の循環から外れる事であり それは生きとし生ける者の枠から弾き出される事に他ならぬ。 そこに幸福などあろうはずもなく… 恐らく、ワシが呼び出されたは それをそなたに理解して欲しいという計らいに違いなし。 不運とは思わず、むしろこれを幸運と思って… (不思議なエネルギーが男の手の平に集中し、どんどん高まっていく!) や、やっぱ駄目…?
少ないが今日はここまで! ああ、紫の者よ。 『想いの丈』とは言うたが、これはあくまでワシの暴言に対するそなたの憤りの『想い』であって それ以外の想いをぶつけられると対応に困るであるぞ… ……… …… … き、聞こえておるか紫の者よ…? 今のは大事なところであるぞっ…?
パープルに何て言ったのる
ミドラン♂ ミドリーノ ミドキング 緑野さんはどれ?
さーあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい! でっかくて強くてかっこ良くてやさしい伝説の生き物、ドラゴンと楽しくおしゃべりしたりエサをあげたりしちゃおう! 料金はお一人様30分で3000円! エサのドラゴンまんじゅう(※ただのまんじゅうにドラゴンの焼印をしただけ)は1つ1500円だよー! はいはい並んで並んで!料金は前払いだからね〜
えっ・・・!嘘・・・夢じゃないわよね!グリさまが・・・グリさまがアタシの顔を見たいって…アタシに逢いたいって… グリさまああああああああああああああああああああああああ!アタシもずっとお逢いしとうございましたああああああああああ! (勢いよくグリーンドラゴンの胸に飛び込んでいく)
>438 やや、これまた珍しい組み合わせ。 獅子と鷲…そしてその二者の特徴を併せ持つ者であるか。 ふっふ、更にドラゴンたるこのワシが加われば 紋章学に語られる者達が勢揃いであるな? この場に飛竜の者がおらぬのが、なんとも残念極まりなし… …はて? 紋章獣とな? ワシはそのような者ではないが… そりゃあ確かにドラゴンの紋章は特に有名なれども… なんじゃ、またもドラゴン違いであるか? ……… …… … い、いやだから違うというに! そもそも『救世の戦士』とはちと胡散臭い響きであるぞ!? ああこら! 三体掛かりでワシの脚を引っ張るでない〜!! ど、ドラゴン浚い…!!
>439-440 そ、そうであるな… ワシ宛てでないものに返事をするというのも、差し出がましきというもの。 そなたの申す通り、此処は素通りさせて貰うとするのである。 しかし…これに懲りずまた訪れてくれると嬉しいぞ? 次はワシ宛てに問い掛けてくれる事を期待し、待っていようぞ。かんらから! あー…それから。 そなたの心に安堵をもたらす為、一応申しておくが… ワシは…何も見てはおらぬぞ? ああ見ておらぬとも… >441 な、何があったのか小さき緑の同胞よ!? そのように全身毛むくじゃらになってしまって… 羽毛を生やすドラゴンは珍しくないが、しかしそれは先天的なもの。 成竜になってから毛が生えるなどという話は初耳であるぞ… 恐らくこれは自然なシロモノではあるまい。 何か心当たりは無いか? やれ奇妙なものを飲み込んだとか。 ううむ、一体どうしたものか… とりあえず…剃ってみるかの? そなたもこの猛暑にこの格好では堪らぬであろうし。
>442 双肩に双竜を背負った闘士とな! 何と奇怪な姿…しかしこの異形ぶりが強さへと転じられておる! これでは相手は、三体の敵と同時に戦うも同然…! 生半可な力では太刀打ちできまい… もしもこの者に打ち勝たんとするならば…多頭竜と戦う覚悟で挑むべきであろうな。 七つ首、八つ首のドラゴンと戦った英雄らは間違いなく 敵を一体ではなく、七体八体…或いはそれ以上と認識していたはず。 数の劣勢を悟っておればこそ、彼らは知恵を振り絞りて勝利をもぎ取ったのじゃ。 一対一などと思うとるウチは勝てはせぬ… それにしても… ドラゴンを用いるしてはえらく地味な技であるな…? いや、確かに痛そうではあるが。
>448 前地での話であるが… ワシが誰と番うか云々の話題に発展した際 紫の者に『いつでも結婚OKよ!』と言われたのに対し 『と、とりあえずそなただけは無い!』と返したものである。 あの時は少々錯乱しておった故、思わず心無い暴言を放ってしまったのじゃ… 案の定、紫の者は心を痛めてしまい あれから昨晩までの四ヶ月近く、姿を見せてはくれなんだ… ずっと詫びねばと思うていたが…ようやくそれが叶いて心が晴れたのである。 後は当竜が許してくれるかどうかであるな… まぁ…しかし、何であるな… 断るという行為はまこと難儀極まりなし…
>449 『どれ?』と言われても困るぞ…! ワシは緑の肌持つグリーンドラゴンであって それ以上でもそれ以下でも非ず! 勿論、緑野何某でもなし! …というか何であるか、その名は!? どこの怪獣の小中大形態であるか!? まぁ、キングならば呼ばれてもそう悪い気はせぬが… いやいやしかし、これ以上おかしな呼び名を増やされては敵わぬ! しかも器用貧乏そう! ええい、仮名の話題はどこまで引きずるのじゃ…
今日はここまで! おや、何やら表が騒がしいであるな? それから…さ、先ほどから何故か寒気が止まらぬ…!
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ! あのネクロマンサーのジィさんが相当手こずった相手だって聞いたからさぁ、 どんだけ強そうな奴かと思ったら、なーんてことない、ただのへっぽこドラゴンじゃん。 ま、とりあえず今日の所は挨拶程度にしとくよ。あ、これお土産ね。 (黒い球体に導火線のついた、古典的な爆弾を落としていく) バイバーイ!まったねー!キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ! (風船を取り出してあっという間に見えないところまで飛んでいく)
>450 妙に騒がしいと思うたらば… こりゃあ! 一体これは何事であるかあ!? やや、このようなところに看板が…なになに? 『ドラゴンと楽しくおしゃべりしたりエサをあげたりしちゃおう!』 け、け、けしから〜んっ!! 偉大なるドラゴンを見世物に仕立てるなど…言語道断!! しかもワシの断りも得ずに勝手に! オマケに…え、エサとは何か! エサとは!? ぐぬぬ…こやつ一体どうしてくれよう… ……… …… … で、この並んでおるのは全て客か? やれやれ…こんな山奥まで物好きな事である。 こやつの悪行を明かし、帰って貰うが吉なのであろうが… ドラゴンの名に惹かれやってきた者達を追い返すは、狭量というもの。 …ええい仕方ない! こうなればこの者ら全てに、ドラゴンの偉大さを説いてくれるのである! 勿論そなたの為では無いからして、料金は無し!! ただし、そのまんじゅうは適正料金に見直し、それを以って券の代わりとする! ドラゴンは不正は許さぬが、だからと言って安売りもせぬのである! かんらからから!!
>451 ぐ、ぐええ〜! (巨躯を誇るドラゴンが勢いよく胸部に体当たる!) げほげほ…い、いや息災で何より… ここ数ヶ月とんと姿を見せてくれなんだ故、ずっと気に病んでいたのじゃ。 なにせ最後に交わした会話がアレであったからしてな… 言い訳はせぬ! 全てはワシの不用意な発言が因を成した事!! …すまなんだのである!! もしも、寛大にも許してくれるというならば どうか以前のように、気軽に語らいに訪れて欲しく思う… そなたとの間柄ももはや浅からぬもの。 それを打ち砕いたは他ならぬワシであるが…直せるものならば直したい。 そなたはワシにとって大事な友…失いたくはないのじゃ。 あー、とても大切な事なのでもう一度申すが… …大事な『友』であるからなっ!?
>458 な、何なるけたたましい哂い声…! そこな道化師よ! 見世物の修練ならば他所でやらぬかい! ドラゴンの巣が近くにあっては静寂を守るべし! 近所迷惑極まりなしであるぞ! …うぬ、今ネクロマンサーと言うたか!? そこであやつの名が出てくるという事は…ワシを狙う輩か! しかも…い、言うに事欠いて『へっぽこドラゴン』じゃとおっ!? そ、そこに直れい! 説教を食らわせてくれ… …なんじゃこの黒い玉ころは? フン! このようなモノで誤魔化されはせぬぞ! 正座をさせられながら小一日叱られ続ける辛さを味わうがよい! そなたのような口の悪い輩にはこれが一番の薬であ… ***おおっと 爆弾!*** ……… …… … げほげほ… し、死ぬかと思うたのであるっ…! お、おのれ! あの腐れ道化師めえ!! 次に会うたら絶対に説教をかましてくれるのであるぞ〜!! 泣いて詫びるまで小言を垂れ続けてやるから、覚えておれ〜い!!
今日はここまで! はぁぁ…先日片付けしたばかりじゃというに またも棲み処が滅茶苦茶に…
グリドラさん!今川義元の評価の低さについて一言お願いします!
緑野さんには正義はあるかい? まあ、価値観によって流動する曖昧な言葉だが… おれには揺るぎ無い三つの正義がある。 「命を大切にすること」「人の心を尊重すること」「おねショタ」 この三つさえ守っていれば、世界にはもっと笑顔が広がると思うんだがなあ…
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(ノ(ノ:: `゛''ィ.,_`゛''ィ..,_ /ニYニヽ _,.ィ''"´_,.ィ''"´ ::ヾ)ヾ) ミ,,(ノ(ノ./ /`゛''ィ., (ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /)ィ´_,.ィ'"´\ \.ヾ)ヾ),,ミ ミ,,(ノ(ノ::. /:: (((i ) /::::⌒`´⌒::::\ _,.( i)))\ ::\ .::ヾ)ヾ),,ミ゙ ゙ミ,,(ノ(ノ./ :: /∠_| ,-)___(-,|_ゝ \ :: \.ヾ)ヾ),,ミ゙ 天翔十字鳳っていうwwwwwww ゙ミ,,(ノ(ノ(ノ( ___、 |-┬-| ,__ )ヾ)ヾ)ヾ),,ミ゙ ミ,,(ノ(ノ(ノ(ノ/.| `ー'´ /´\ヾ)ヾ)ヾ)ヾ),,ミ" ゛ミ,, (ノ ,.` | / `、ヾ) ,,ミ"
…デカくて、緑色…? ハン、まぁいい。 アンタ、なかなか戦いがいのありそうなリザードンじゃねぇか。 俺とバトルしろよ。 人間のメスに付いていってやる事にしてやったのはいいが、 偉そうにあれこれ命令してきやがって…あんなクマ野郎なんざ俺一頭で余裕だっての!ゴチャゴチャうるせぇんだよ…。 おい、アンタは一撃KOなんて…してくれんなよッ!! バチィィッ!! (雷パンチをグリドラの下顎にブチかました)
(ヒョコッ) ウサウサウサ・・・ここがお宝をたんまり溜めこんでるという噂のドラゴンの巣ウサね… 今に見ているウサ・・・このウサギ盗賊団が財宝は丸ごといただいてやるでウサ! 野郎ども!早速仕事にかかるウサ! 団員「ウサーーーッ!」
うう… この前アイリスと戦って… アイリスのあの目付きの悪いカイリューに!全く歯が立たなかったわ… でも、でもね!あたしはカイリューに負けたのであってアイリスには負けてない! だって、カイリューはアイリスのいう事聞かずに暴走してゴリ押しで勝ったんだから! だからあたしはアイリスには負けてないのよ… ドラゴンマスターになるんだったら自分のドラゴンのいう事聞かせなさいよねっ…! でもカイリューに負けた事は事実だしすっごい悔しいからまた修行に付き合って貰うわ! 今度は本気でかかってきて!
>463 数百年前に存在した武将であったか? ううむ、ドラゴンに尋ねるべき事とも思えぬが… なにしろ我らドラゴン、人の子同士の戦には知らず関わらずを貫いてきた故な? とは言え…聞かれたからには答えるもまたドラゴン。 ちと調べてみるとしようぞ。 ふむふむなるほど。 一度はもっとも天下に近く迫りながら 歴史上稀に見る大敗を喫し、その名を貶められたワケであるか。 確かにその戦の結果のみを見れば、あまり良い印象は受けぬのやもしれぬが… しかし、散り際のみを見て相手の人となりを判断するは いささか暴論が過ぎるように思う。 本当に愚将であれば、そもそも大勢力を従え天下に挑むなど叶わぬしの。 他者を評価するのであれば、その者の辿った軌跡を余さず見詰めた上で下すべきである。 が… こういった事は理屈ではないのであろうな。 どれほどの栄華を誇ろうとも、ただ一度の敗北で全てを失くしうる… そしてそれを伝え聞いた後世の者は、容赦なく低評価を下す… …我らドラゴンにとっても身につまされる話である。
>464 おお、あるとも。 ドラゴンの誇りと矜持である。 それこそドラゴンがドラゴンたる為の心の教典であり これに順ずる限りは、そうそう道を違える事なし。 『誇りと矜持』 具体的に言い表すは、実はちと難しい。 何故ならば、それは誰に教えられるワケでもなく 成長と共に自然に理解を得るものだからじゃ。 諸説あるが、血が記憶を有するとも、胎内で親竜の知識を継ぐとも言われておる。 そなたらからすれば、得体の知れぬものに縋っておるように見えようが これに従いて大きな過ちを犯した事なし…と、ワシは自信を持って言えるぞ。 で? そなたの正義はそれであるか? 『命を大切にする事』うむ、間違いなく大事である。 『人の心を尊重すること』人のみならずであれば尚良しじゃ。 『おねショタ』それぞ最も尊ぶべき… ……… …… … す、すまぬ…最後のだけ意味が分からぬのであるが…!?
>465 光の巨人…であろうか? これまで何人か、そなたらの眷属にまみえてきたが そなたはワシの知己なる巨人か否か… …すまぬ、我が眼にはそなたらの見分けはちと難儀なのである。 人の子がドラゴンの個体差を判別出来ぬようにの? 頭に刃物を宿したる者。 雄々しき角の生えたる者。 体色を自在に変化させる者らなどは、何とか分かるのであるが 長兄殿、次兄殿、そして腕輪を使う者辺りの判別がなかなか… >466 おお、とうとう翼が生えたか! 稀にあるのじゃ、ある程度育った後に翼が生えてくる例がの? どうやら、そなたはその『稀』であった様子。 ようやく成竜の仲間入りであるな? これより、この大空はそなたの世界である! 思うままにどこまでも翔けよ!
>467 おや、同胞ではないか。 そんなに気を荒々しくさせてどうしたか? 確かにドラゴンとは、猛々しくあるべき存在であるが だからと言って、常日頃から怒気を露にしては畏れが薄れるというものぞ? 普段は、波一つ立たぬ湖面の如く心を鎮め そしてここぞ! という時に烈火の如く怒れるのじゃ。 それでこそ畏れと敬意を得られる。 人の子の申すところによれば カルシウムとやらが足りぬと怒り易くなるのだとか。 どれどれ、牛乳をふんだんに使った和菓子を馳走してやるゆえ 心躍らせながら暫し待っておりなさ… (突然振るわれる雷パンチ! 下顎に直撃!) ぐ、ぐへえ! な、な、一体何をするであるか〜!? …なに? バトル? リザードン? いやワシはドラゴンである! まごう事なくそなたの同族であ〜るっ! …というか暫し待てい! い、今ので思いきり舌噛んだっ! せ、戦闘は舌を治療した後で…駄目?
>468 な、なんであるかっ この可愛げの欠片も感じさせぬウサギの者らは…!? うぬ…今、盗賊団と抜かしたか? ぐぬぬ、それを聞いては黙って見過ごせぬ! 宝の番竜たるドラゴンは、その本分を全うする為ならば 例え小動物が相手でも全力振るうに躊躇せず…! ……… …… … と、言いたいところであるが。 いや実はな… この数日というもの、此処で立て続けに災害が起こったため 我が宝は方々に散ったままなのじゃ… もしも回収を手伝ってくれるのであれば…少しくらい分けてやってもよいぞ? ドラゴンを敵に回してまで大なる宝を狙うよりは ドラゴンの機嫌を取って小なる宝を得る方が賢明であると、ワシは思うがの? ああ、ネコババなど企まぬ方が良いぞ? ドラゴンは宝の気配には敏感ゆえな。
今日はここまで! あ、あの同胞め何たる暴れん坊か! 待てと言うとるのに、まったく聞く耳持ちやせぬ… ええい最近の若いドラゴンはっ…
ドラゴン様はよくお供え物として和菓子やら何やらもらってますが、 ドラゴンの巨体に人間の食べ物じゃ少なすぎて物足りなさすぎて食べてる気がしなくないですか? その大きな口なら何十個もいただいてもバクッと一口で終わっちゃうだろうし…
いや、ヨッシーの羽はアイテム効果なわけで・・・
サラマンダーよりはやーい!
/ニYニヽ (ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /) (((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) でっていうwww /∠_| ,-)___(-,|_ゝ \ ( ___、 |-┬-| ,__ ) | `ー'´ /´ | / レッサードラゴン
/ーーヽ /ーー ヽ / __ ヽ/ __ \ / ゙ ヽ / / ,-、ヽ / ,-、ヽ ヽ / l l l l l l l l \ / ヽヽノ/ ヽヽノ/ \ / rーーヽ ` ´ rーーヽ \ でっていうちゃんのつぶらな瞳 / \ ざらざらした皮膚、愛らしい鳴き声 / \ l ヽ / l すべてがパーフェクトの娘だお!! l __ l l __ l l , / ヽ :. l l ´ ` l l | \ / | | | | / | | \ にー−==ー- / \ ´ ` ´ / \ /
おねショタってのは年上のおねーさんが年下の男の子をかわいがることさ! またひとつ賢くなったね、グリさん!
>>1 は死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質。
廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。
毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。
基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。
社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。
ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。
魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン。
ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム。
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。
清水正孝・菅直人・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。
仙谷由人・余命1年・アク・割れたコップ・アスベスト・ウンコ・3審は必要なし。
不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。
ふてぶてしい、盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。
ファッキン、ガッデム、サノバビッチ、シット、ブルシット、ボロ、ボッコ、妄信。
狂信者、有害物質、毒薬、猛毒、発ガン物質、誇大妄想狂。
他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎、腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主、狭量、ボケ、ボケナス、アホンダラ、たわけ。
怠け者、無能、無脳、脳軟化症、思考停止、アメーバ、単細胞、蠅、蚊、カビ。
腐敗、膿、下劣、下等生物、劣等種族、クレイジー、マッド、ストーカー。
人格障害、守銭奴、見栄っ張り、ええ格好しい、粗製濫造品、偽物、似非
イカレ、乞食、浮浪者、ルンペン、狼藉者、放蕩息子、道楽息子、極道息子。
迷惑、困りもの、厄介者、村八分、異端者、アウトサイダー
大虐殺者。ナチスドイツ、731部隊、ポルポト派らと同類。
そして、こんな悪口を言うために労力を使う価値もないクズ
>469 おお、先日の竜狩りの娘か! それで…どうであった? ワシの授けた助言は役に立ったかな? …なに? 全ての攻撃を真正面から受け止められた上で、一撃で倒されたとな!? ぐぬぬ、恐れていた事が真となったかっ。 よもや弱点を突く攻撃の数々に、怯みすらせぬとは… ドラゴンと熊、力比べに持ち込まれてしまわば勝敗は明白である… すまぬ、ワシの策が浅墓であった。 それにしても… その者、いくら強靭を誇るドラゴンとて肝が据わり過ぎる! よほどの腕自慢に違いないが、それが身を滅ぼす過信とならねばよいがの… そなたの話によれば相棒との絆も築けておらぬ様子。 敵なれども、同胞ゆえにちと心配であるぞ。 ……… …… … はて? 似たような話をつい最近耳にしたような…?
>476 確かに腹を満たすには足りぬが… しかし、菓子というものは味を楽しむものじゃ。 量少なくば味が落ちるかといえば、そのような事はなし。 美味なるものは、米粒ほどの大きさであろうとも美味なのである。 それに…ドラゴンの舌はなかなか優秀でな? 小豆一粒の旨味をも、ちゃんと感じ分けられるのよ。 故に心配無用なのであるぞ! かんらから!! しかし。 まぁ、その…量があるに越した事は無いゆえな? もしこの巨躯を慮り、供え物の量を増やそうという心遣いなのであれば それは有り難く思うものであるぞっ。
>477 うむむ、道具を用いたものであったか…! そうとは露知らず、あのように大袈裟にはしゃいでみせてしまい 緑の同胞の心を傷つけてしまったやもしれぬ… …すまぬ! ワシともあろう者がとんだ早とちりをした! だが…どうかその身を呪わぬでくれ。 翼の有無は、ドラゴン足るが為の要件ではないのだから。 翼を持たぬ同胞は数多存在するが、彼らは皆いずれも立派なドラゴン! そしてそなたも、まごう事なくその一竜である! 此度の件は、全てワシの驕りから出たものじゃ。 深く反省するゆえ、そなたも心の曇りを晴らして欲しい…
>478 サラマンダーとな? 我が盟友サラマンドラの、数ある名の一つであったか。 ドラゴンとしてだけはでなく、火の精霊としての一面をも持つ我が友は 土地によって様々な呼び名が存在するのであるな。 つまり、それほど名高き者という事! いやはや友として鼻が高い! かんらから!! …で? ワシの翼が、友のそれよりも早いと申すのか? うむ、ワシも天を翔る事に大きな自信を持っておる。 誰が相手とて、必ずや抜き去ってみせよう気概を備えておる。 しかし… 実際に比べもせずに勝利を確信するほど奢ってはおらぬよ。 それにそもそも…我が友は、そなたに見くびられるようなドラゴンに非ず。決して。 その言葉は、ワシが友との飛競争に勝つまで飲み込むべきであるな。
>479 おお、小さき緑の同胞よ! ワシの早とちりで、心を曇らせてやしないかと心配したが どうやら元気な様子で安堵したのであるぞ… そなたは誰に恥じる事ない立派なドラゴンじゃ! その証拠に、赤き英雄と共に多くの偉業を成し遂げたではないか。 その名は間違いなく伝説として後世に語り継がれよう… これほどのドラゴンは胸を張らねばならぬ! ワシの言などに惑わされる事なく、これからも堂々とでっていうと言って… ……… …… … って、よく見たら『レッサードラゴン』とな!? 『レッサー』は『下級』を指す言葉、即ちレッサードラゴンとは『下級竜』の意! そ、そなた程のドラゴンが、自らそのように卑下するべからず! やはりワシの言葉を引きずっておるのか…!? 詫びる! 詫びるからして…ちゃんと『スーパードラゴン』と名乗ってくれい…!!
今日はここまで! 小さき緑の者よ…どうか元気を取り戻してくれい。
レッサーなめんなゴラァ!
「気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」 15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。 10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。 +5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。 0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。 −5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。 −10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。 −20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。 −30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。 −40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。 −50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。 −60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。 (コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる) −70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、 コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。 (コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす) −183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。 −273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。 −300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。
天敵っている?
レッサーって小さいって意味だぞ 小さき緑の者ってお前さんが呼んでるからじゃね
>480 ふぅ、ようやく機嫌を直してくれたか… いや言わずとも良い、そなたの顔を見れば晴れた心の様子はよく分かる。 その一点の曇りなき純なる瞳! ドラゴンの精神が高揚した時に、特に強く現れるというウロコのざらつき感! そして何より…その穢れを知らぬ娘のように澄んだ鳴き声! これら全てがそなたの心の安定を指し示しておる。 いやいや良かった良かった。 これでワシの心も安堵を得られるというものである… ……… …… … うん? 今『娘』と言うたか? …ドラゴン違い?
>481 なるほど…勉強になったのである。 ドラゴンは長い生の内に多くの知識を培うが ある程度の年を経ると、蓄えたそれに満足してしまい 新たな知の探求への興味を失くしがちじゃ。 しかし…このように未知なる事は日々新たに生まれる! 過去の知識に胡坐をかいて賢者気取りなど、あってはならぬのじゃ! 此処で多くの者らと語らい、己が無知加減を散々痛感したワシは その事を強く思い知るものである。 ならば、こうして新たな知に出会える機会の一つ一つを大切にしたい… …が。 この知識…はたして活かす機会はあるのだろうか…!?
>482 よくもこれだけ悪口を思いつくものである。 これが人の子であれば、さぞ心を痛めたところであろうの… …しかし、ワシは悪の象徴とされたドラゴンの眷属! 神とその信徒らより、ありとあらゆる罵詈雑言の類は浴びせられ済みなのである。 つまり、このような罵声には耐性が備わっておるのじゃ。 これだけ多くの言葉を放ち、そなたの喉には大きな負担が掛かったであろうが 残念ながら徒労であったと言わざるを得ぬ。 そら、喉を痛めぬようこの生姜入りべっ甲飴を舐めるがよいよい。
>489 し、しかしそなたらとて いつまでもレッサーの名に甘んじるつもりはあるまい!? 『グレーター』やら『アーク』やら、そういった名を冠に戴く日を望んでおるはずじゃ! そう、レッサーとはあくまで他者が呼び称すものであって 自らそれを名乗るは卑下でしか無し! そなたら悪魔の社会は、成した悪行の数によって階級が定められると聞くぞ。 ならばそなたがすべきはレッサーの地位向上ではなく どんどん仕事をこなして、グレーターやアークを目指す事である! 悪徳を積み重ね上へと昇り詰め、そしてレッサーと侮った者らを見返すのじゃ!! ……… …… … あ、いや、まぁ…程々にの?
>490 に、偽者もおるのか! ただでさえ光の巨人の判別に難儀しておるというに なんとややこしい事であろう…! いやまぁ熟知する者にとっては、それぞれから明確な個性が感じられ 見間違えるワシの目こそ節穴と思うであろうがの…? しかし…やはりこの長兄殿系統とも言うべき顔の区別は、ワシにとって至難なのじゃ…! 彼らと彼らの信奉者よ、我が瞳の不甲斐なさを容赦してくれい…! ちなみに… 全く関係ないが、黒き怪獣王の外観の遍歴については 更にちんぷんかんぷんである…!
今日はここまで! むむ、またも勘違いをやらかしたか…! 言い訳については明日!
グリさん、ひとついいか?あんた、いつからヨッシーが一頭だけだと錯覚していた? ちなみに青ヨッシーはデフォルトで飛行能力を持つぜ
グリドラさん、近々グリドラさんの住処に四天王が攻めてくるようです 四天王はとても凶悪かつ非情な強者たち… あなたとあなたの仲間達がどうかご無事でありますように
ドラゴンはチンコを収納してる袋があるんだよね? チンコ収納袋を破ったら、常にチンコがデロンってなった状態になるの?
「恋に落ちた竜」 昔 オーグリード大陸の ある集落に ひとりの娘がいました。 美しく 心優しい娘は 誰からも 愛されていました。 それは 伝説の悪竜ですら 例外ではなく 一目で恋に落ちた竜は 娘をさらっていきました。 しかし 100年に一度 竜の血は どうしようもなく 凶暴に たぎります。 娘は 狂った竜のツメで 命を落としたのでした。 正気に戻った竜は なげき悲しむあまり 深い 深い 眠りにつきました。 愛した娘を 夢に求めて。
>491 恐るべき耐寒性であるな…! 氷に属する同胞とて、最下限の温度には耐えられまいに それをこの者らは真冬日程度の感覚で語るか… 一体どのような身体の作りをすれば、このようになるのやら。 もしもこの大地が、再び氷に閉ざされるような事態に見舞われれば 彼らが次代の覇者となるのであろうな… …うむ? しかし、逆に温度が高まった場合、彼らはどうなるのであろうか? 昨今は環境問題などで気温が年々上昇しておると聞く。 危機的状況に瀕しておらねばよいが… これほどの特性が失われるは、人の子にとって…いや、この大地にとって大きな損失であろう。
>492 ドラゴンの天敵といえば 代表的なものは、竜殺しの聖人らに竜喰いの金翅鳥であるな。 前者は神に竜殺しの加護を授けられたる者。 それ故に、彼らのあらゆる攻撃は我らにとって致命的な一撃と成り得る。 一時期はこの加護が大安売りとも言うべき状態となり 我らドラゴンにとって、受難の時代が少なからぬ期間続いたが…しかし、明けぬ夜など無し。 知っての通り、それらはもはや古き伝承して語られるのみである。 後者は竜を常食とする者じゃ。 神の騎鳥であるとか、仏法を守護する軍団の一翼であるとか はたまた仏の化身であるとか…まぁ出自は諸説あるが そんな事は我らの与り知らぬこと。故に掘り下げぬ。 ドラゴンにとって重要なのは、この者に睨まれたが最期という事のみである。 真の意味での『天敵』ならば、まさしくこちらの方であろうな… …ワシも以前この者に出くわしたが、やはり身動き一つ取る事叶わなんだ。 幸い、同じく仏法に属する同胞に助けられ事無きを得たが。 ドラゴンは強き者であるが だからと言って喰い喰われの連鎖から逸脱したなどとは奢らぬ。 それ故のこれらの天敵の存在である。 そなたら人の子もその渦中に在る事を、努々忘れぬよう。
>493 そ、そうであった!! ワシともあろう者が何たる思い違いを…! 初めに『パンダ』と呼び表された存在が、後に現在その名で呼ばれる者に取って代わられ 自らには『小さい方』という意をもて『レッサーパンダ』と名付けられた逸話を ワシは存じていたはずというに…! 知識の正しさを確認するを怠るとこうなるのじゃな… …よくよく思い知ったのであるぞ。 しかし! 一つ言い訳を許して貰えるならば この言葉には確かに「○○に比べて小さい・低い」という蔑称の意味合いもある! …ようなのじゃ。 であるからして、やはり自ら名乗って欲しくは無いという気持ちは変わらぬ。 …まぁ此度は、ワシが散々『小さき緑の者』と呼んできた所為やもしれぬが。
>500 あいや、勿論それは存じておるのである。 何しろ以前あれの眷属が大量に訪れ、大変な騒ぎとなったからのう… 正確に数えたワケではないが、体色数はゆうに十を越えておったと記憶しておるぞ? 一つの種としては驚くほどバリエーションに富んだ者らじゃ。 だが…此処に度々訪れてくれた者は その個性的な振る舞いから同一個体と認識しておる。 ワシの言葉を受けての行動、と見られた場合が少なからずあったし それに何より、あれほど独特なる性格の持ち主が そう何体もおるワケがないからしてな? まぁ>480のように不意に現れるとワシも混同しかねぬが 平時であればちゃんと見分けてみせるとも! あの者との付き合いも、もはや短いものでは無いのだから。
今日はここまで! ぬ、何やら強大な力の気配を感じるのである。 それも一つではなく複数…うむむ!
氷河期が来たら冬眠するの?
ドラゴン様、少々爪が汚れておいでです 私めが研いで差し上げましょう… シャッ、シャッ、シャッ、シャッ、シャキィィン!! 【爪の切れ味が最大になった!】
「敬意」だ…大地に「敬意」を払え・・・恐竜が滅んだのは奴らが敬意を知らないクソ野郎どもだったからだ!
悪党必罰!
グリさんいずこへ・・・?
すまぬ! 昨日は、ちと用事があったゆえ留守にした! 心配を掛けたやもしれぬが…ワシはこの通り無事健在じゃ! ならば何時も通りに語らおうぞ! >501 四天王であるか…! うむむ、その響きだけで強者たるを予感させるぞ…! 東西南北の守護役たる四神を始めとして 古来より四から成る集団と言えば、いずれも超越者揃いであった! ワシも出来ればそのような者らを敵にはしたくないが… …しかし! ワシとて腐ってもドラゴン! 一方的に理不尽を押し付けるというのであれば ドラゴンの矜持に則り、一歩も退かぬ覚悟を備えるものである! どれほどの強者かは存ぜぬが、この棲み処タダではやれぬぞ…
>502 し、収納袋というかであるな… 袋そのものが、その…アレなのである。 その袋状のモノは、平時は尾の方向に向かって伸びておるが しかし必要な時…つまり、ええと…子孫繁栄の本能に目覚めし時!に 反転して表に出でるワケであるな。 こう、くず入れに被せたビニール袋の底を掴み それをおもむろに引き上げ裏返すような感じ…であろうか? …すまぬ、上手い例えが思いつかぬ。 まぁそういうワケであるからして… も、もしもそれが破れたりしたら そなたが思うよりも遥かに大変な事態に陥るのである…!! 仮でもそんな事を言うてはイカ〜ン!! はぐぐ…こうして話すだけでも下腹の辺りが底冷えするぞ…
>502 …悲しい物語であるな。 我らドラゴンの爪と牙…いいや、全身すべての部位が 小さき者の命を容易に奪いかねぬ凶器じゃ。 故に、彼らと接する際には慎重さが求められるのである。 もしも彼らと添い遂げるを望むならば、本能欲望の類は厳しく律する必要があろうな。 慎重さが失われる瞬間とは、感情に身を任せる瞬間に他ならぬのだから… 愛おしい者にその想いの強さを伝えられぬ… 体躯の差とは残酷極まりなし。 想い人との夢での再会を祈るべきか はたまた夢は夢に過ぎずと、新たな道を歩みしを求むか… …この同胞に掛ける言葉がワシには見付からぬ。
>509 一応、我らドラゴンにも そうした機能は備わっておるのであるが… 冬眠とはつまり、起きたままではその環境を過ごせぬという事。 しかしドラゴンの生命活動を脅かすほどの環境変化は、幸いな事に未だかつて起こってはおらぬのじゃ。 件の大氷河の時代ですら、祖竜らは何事もなく生き抜いたそうだしの? >491のような惨状にならぬ限りは、恐らく問題なかろうて。 しかし…気候の変化には耐えられるが さしものドラゴンとて食料無くしては生き抜けぬ。 まぁ我らは土や鉱物からも栄養を摂取する事が出来るからして そうそう餓える事は無いと思われるが… もしもこの大地全てが枯れ果てるような事態に陥れば、冬眠せざるを得ぬであろうな。 我らの冬眠は、即ち大地の危機と心得るがよいぞ。 ところで。 …冬眠とは、必要性に迫られた際にただ眠れば良いのであろうかな? いや確かに機能は備わっておるが…何分未経験ゆえな? 正直なところ、有事の折に上手くやれる自信はあまり無いぞ…
>510 おお、ワシの爪が輝くほどに艶やかに…! あらゆる鉱物を引き裂くドラゴンの爪をこうも容易く…しかも、この僅かな短時間で研ぎ上げるとは! この早業ならば、もしかすれば戦いながら得物を研ぎ上げる事すら可能やもしれぬの… …というのは流石に無理か。 いやいや、今のはただの物の例えであるからして 決してやってはイカンのであるぞ? 危険極まりなし…! >511 大地への敬意…であるか。 流石のワシも、彼らの時代を知るほど年を重ねてはおらぬゆえ どのような心持ちで大地に君臨していたかは、想像に任せる外ないが… …しかし、彼らが奢り昂ぶっていたとは思えぬ。 弱肉強食という自然の掟がもっとも厳しき時代において 彼らは生き延びる術を模索し、一体でも多くの子を残さんと必死だったはずじゃ。 その結果、寒気に耐えられぬ身へと進化してしまったワケであるが それは悲しき不幸であり、誰も所為でもなし。 そもそも大地への敬意とは、即ち大地の糧とならん事。 ワシは生命の循環に貢献する事こそ、最大の大地への敬意と考えるぞ。 ならば、恐竜の者らは敬虔な使徒であったと言えよう。 まぁその場合、長寿を誇るドラゴンはちっとも貢献しておらぬ事になるが… あー…ほれ? 我らは起源を辿れば大地母神の化身であるでな?
>512 あいたっ! だ、誰が悪党であるかっ!? ドラゴンというだけで悪と断ずるなど時代錯誤も甚だしい!! そのような短絡で我らを貶めるは許さぬぞ! ちゃんと己が目と耳で、ワシというドラゴンを判断せよ! その上でなお悪党と申すならば、その時は… …まぁ、その、内容によっては反省せぬでもない! とにかく! よく知りもせぬ相手を印象のみで謗るという行為が 我らドラゴンには許せぬのである! 先ず相手をよく知れ! 何事もそこから始まるのじゃ! >513 ワシは此処におるのである! 冒頭にも述べたが、昨日は急用があってのう? 断りを入れ忘れてしまい、ワシも気になってはいたのであるが… …うむむ、本当に心配を掛けてしまったようであるな。 いや、申し訳ない! しかし…以前呪いを食らった時にも申したが このグリーンドラゴン、何も言わずに立ち去るような事はせぬよ。 もしもワシが顔を見せぬ日あらば、何らかの事情に煩わされておると察してくれい。
今日はここまで! うむう…一日空けただけじゃというに、何やら久方ぶりの感を覚えるぞ。 不思議なものである。
グリさんグリさん!! 邪を打ち払う聖なる力を持った、ドラゴンの黄金の魔剣を手に入れたぜ!! これさえあればどんな敵もズバズバッと一刀両断にできる!! スゴいぞ〜カッコいいぞ〜!! こんなスゴい魔剣を、特別にグリさんの財宝3つと交換してあげるよ! さあさあチャンスは今だけ!!この機会を見逃すな〜!! (ククク…!実はコレ、おみやげ屋によく売ってる銀色とか金色の剣のキーホルダーだよ…ボケが…! 一番価値のあるお宝と交換してやる…キャハハ!)
/ / /ヽ/ ___ rへ,-‐=/ / _,___--_,∠''´二-‐--ト、 ____ ! i ,ト-、 V´ ,.-'''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,二ニ二、 ̄ ̄ ̄;;;;;;;;;;;;! _.! 7‐' \ ! /゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, -'''/二=┬-_,二二, ;;;;;;;;;;;/゙ / ! し-、 / |、;;;;;;;;;;_, 、/ ィ 、/;;;;;;;( ・);;;i'´・);.!;;;;;/ / / !ノ_,/ \_l´ レ'´ ヽ_二/つ;;;_,メ、 l___/ /イ/`< / ヽ、 、___,二二 ̄ 7'´| /゛,/ / ,.-‐'''''`ヽ_ │;;;;;;;;/ ̄ / |/| ,/\/ `ュ- 、__ \ 、└ー‐'___ノ-.!, ‐'´/\/ , く/ , ‐´ ̄`゙─'t'  ̄i'´ イ'l二/‐'゛\/ ミー- / ル'´ __.! ヽ, ィ_ !│ .|\/ 彡__ `ィー-、_ / ノT.! /´;;;;;;/´T゙´;;ヽ \ .! /'l, -'~ `ヘ-____ ``ヽ、/ , ‐'´;/ .! l;;;;;;;/ |;;;;;;;;;.| ! ./ レ' マック四天王 ハンバーグラー
キジバト「ホーホホッホホー ホーホホッホホー ホーホホッホホー ホーホホッホホー ホーホホッホホー ホーホホッホホー ホーホホッホホ」
524 :
ドワーフ :2012/08/15(水) 18:29:41.58 0
あんたらの世界では・・・ドラゴンやマンティコアが一番強いってことになっているんだろうが… ワシらにいわせりゃそれは大間違いだ・・・700キロ級の白熊に勝てる動物は、この地上にはいねえ・・・
死に場所を失った戦士ほど、哀れな者はいない
|||| d | ψ\\ ./⌒ヽ \\ .|゚⊥゚ | // ∧∧ 入旦ノ / 彡彳ミ ゜゜ヽ r'´ 。 。 | 彳'入 (oo) <なつやすみしょうぐんがまいったぞよ | || | 彳' / | || | 彳´ / 廴二二dm)彳´ / r´ ̄ ̄ ̄ ̄´ / | / 廴______ノ |::::|\\ // .| | // .| | .( ⌒p .( ⌒p
/´Y`ヽ o ゚ ゚o/(/)(\)ヽo゚ ゚ o / ⌒`´⌒ \ ぼくは…ぼくはね、この星の者じゃないんだっていう・・・ | ,-)___(-、| | l `⌒´ l | \ / /ニYニヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /::::⌒`´⌒::::\ なんちゃってっていうwwwwwwww | ,-)___(-、| | l |-┬-| l | \ `ー'´ /
ト、 /'::| ト'、 /.:::;' l:::', /::::::;' . l::. '、 _,,.、、ィ―;r┬r- :-::、、,,_ /.::::::/ ゙、::.ヽ, ,、イ;;;彡彡彡;ハ;ミヾ、;;ミ;ミ、;;;;゙ヽ、 ./:::::::/ ';::::. ゙ー-<;彡彡彡:シ'´ : :: : :`'ヽミ'ヾ、ミ;;//´::::::::::/ ヽ;:::... .::l彡''"´ ヽ \;!l: : .:::::/ ヽ,;ゝ./'::::::::::.: : : . : :.: l;ヽ;;r'´l /:7'//::::::::::::::.: : : : . . . : : .l;. ヽ;;;;| ,、--く;/彡::::::::::::::::::::::::.: : : . . . . . : : : ::l,ヽ、フ ̄`), |:ヽ. ::::lミ彡::::::::::::::::::::::::::.:. : : . . . . . . : : : ::::`"l::: /::! .|、;:ミi、::l;::::::::::::::::: : :::::::::::: :... .、. .::::::j.:: / _j l;:::::ヽ,_:::::.. :.:.:. : : : :.:.:.::. j;:::..:ト、 . .::;;、:':ー'.::}::l ト、r',.:::::::i:/'ー-、__,.、イ::|:::::{::::ヽ、....、-―''´|:::::: ...: .;イ l::l;::::::::.:.:l;:::::::::::::(;::);:::::;;j:::: ゙i;;:::::(;;):. . . ::ノ' .:.:::: ::´:| l;::::. i::::::..:.:゙"ヽ-、,,,,、r'゙.::::: ヾ:、.,,,、r''゙´ . .:.:.::::Li_ノ ひとつ人の世の生き血をすすり `T :::::::::::.:.:.:.:.:.:__ .:::::: _,,,_. .:.:.:.::::::::.:.:.::| ふたつ不埒な悪行三昧 |:::::::::::::_:::: : :l::::゙':.:.:.::::::. .l. j、l;_;;、:: : : : :l みっつ浮世の醜い竜を、退治てくれよう桃太郎 l;:::::: : l:::::;;_::::!:ヽ、;::::::;;'::、:......:;、ノ ::::;;、: ::|: : : :/ ゙、:::::. ::::l;:::ヽ,: ::::::゙ヽ、;;;:、-'´ _/j |: .: .: : / ゙、:::. :::::l;::::ト、,_: : ::::::.:. . . _,.ィ'゙.l//: : .: :/ ゙、::. ::::l.!'iYヽi::「゙Tー'T゙「´|_,イ:/// .: :/ ゙、: ::::l.! い=r、ニ二ニニrオ'///:. ::/ ゙、. :::l.!.L;、-┴┴-':、Lレ.//: :./ ヽ.:::ヽ-‐'''" ̄~゙"'''ー-:'::: / \:::::::::::::: : : : : : : : :/ ヽ-:、,,;;;|;;;;;、-‐'゙´
>521 おお、金色に輝くこの刀身…! 黄金は金属としては非常に軟らかい部類に属し それゆえ加工自体は容易なため、装飾品に用いるには最適であるが… …武具とするには当然ながら不向きじゃ。 確かに純金で作られた刀剣は多く存在するが、あれらはあくまで装飾用儀式用。 振るわばただの一撃で折れ曲がってしまうであろうよ。 実戦に持ち出すなどトンでもない話である。 しかし…これが呪い的な力を持つならば話は別じゃ。 五行説、錬金術などなど、元素を操る学問魔術の類において 金は太陽と破邪の力を持つとされておる。 金の持つ真の力を引き出したならば、そなたの言うようにあらゆる邪を退けるものであろう。 だとすれば、財宝と引き換えにする価値を有すると認めざるを得ぬ。 で、あるが… この剣、表面の薄皮部分にしか金を感じぬのは気のせいであろうか…? それに……小さっ! そなたらの手の平サイズではないか! 本当にどんな敵もズバズバ一刀両断出来るのか…? 怪しさ極まれり…!! だが…今しか買えぬと言われると心揺らぐぞ… もしもこの者の申すが真実であれば、ワシは果てしなき後悔に苛まれよう… 買わずに後悔するよりも、買って後悔せよという言葉もあるし… しかし、どう見てもただの土産物であるし…うむむ!!
>522 さっそく現れおったか四天王…! その縞模様の装束…まるで囚人のものであるな? されども身を覆いし漆黒の外套は、闇夜を駆ける天鼠の如く! …フン、何度捕まろうとも逃げ遂せてみせんという自信の表れか。 大方、先鋒たるそなたがワシの大切な宝を盗み出し 戦意が削いだところを 残りの者らで畳み掛けるという策であろうが… しか〜し! それは、そなたが仕損じれば全て水泡に帰す! ならばワシは、全力で宝の守護に専念するのみである! 見ればそなた…粗忽の気がある様子。 ドラゴンの眼前での失態が、命を脅かすは間違いないぞう? そのような極限の緊張にどこまで耐えられるが、しかと見届けてやろうではないか。 かんらから!!
>523 やや、このようなところにハトの巣が。 天敵を避けるため人間の家屋に巣を作る鳥種がおるが、そなたもその手合いか? 確かにドラゴンの棲み処に好んで近付く獣らもおらず。 此処であれば、脅かされる事なく安心して子育てに専念出来ような… ……… …… … って、ドラゴンも肉食なのであるが!? そりゃワシは他の同胞のように肉一辺倒の食生活はしておらぬが…さりとて喰らう事は喰らう! そなたの同胞たる鶏や鴨など何匹喰らうた覚えておらぬ程よ! ええい、そんなドラゴンの前で寛ぐでないっ! …とは言え。 子の大切さを知るもまたドラゴン。 子育て中の夫婦を一方的に追い出すような振る舞いはせず。 一組の親子を見逃すくらいの度量は備えておるものである… …ただし! 宝の上で糞垂れたりしたら即刻追い出すからそのつもりでおれよ!?
>524 質実剛健なる小人であるか。 そなたらがドラゴンの前に現れるとは珍しい。 あの有名な、裸足の小人族の冒険譚を例に挙げるまでもなく 我らとそなたらは、神話の時代より犬猿の間柄だと思うておったが… …いやまぁ、我らドラゴンがそなたらの作る宝に目が眩んだが主な理由だがの? その…すまぬとは思うていたぞ? しかしそなたらの生み出す、美しくそして魔力の篭った宝の数々は ドラゴンにとってあまりにも魅力的だったのじゃ。 そこはむしろ己が腕を誇って欲しかったのである… ま、今さらこんな言葉で我らの溝は埋まるまいの… それにそなたも、深まったこの溝を埋める為に訪れたワケではあるまい? 用件を聞こうではないか。 ……… …… … は? ドラゴンより巨大白熊の方が強い? い、いやいやいや! どう考えても我らドラゴンの方が強かろう!? 我らの方が巨躯であるし! 空も飛べるし炎も吐けるし!! なに? 700キロ級の白熊は戦車ですら不覚を取る? だ、大丈夫じゃ…ドラゴンとて戦車くらいなんとかなる…はず…
今日はここまで! ぐぬぬ…この黄金の剣、どうにか値切れぬものか… 確証の持てぬシロモノに大枚を叩くは、さしもドラゴンとて躊躇を覚える…
なんか俺と同じ名前のドラゴンがいるらしいね
_, -ー-、 /:.:llllllll_:.:llllll ,/:.:.:.:.:.:ィ'・ !::l・`l ,/:.:.:.:.::.:.:`‐' ゙‐'`! /ヾYヽ:.:.:.:.:'"`‐ニニ‐~:.| ,-∠ィ .| l \:.:.:.:.::.:.:.:.: ̄:.:.:.:.:! ,/:.:.:!ヽゝ )、:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:):.:.:.:.:.:.:.:,' /:.:.!、:.:.:.:.:.:.7:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:":.:.:.:.:r' ,/:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:./ ,/:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.:', ,/:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.! マック四天王 グリマス
ぐんたいガニが あらわれた! ぐんたいガニは なかまをよんだ! ぐんたいガニBが あらわれた! ぐんたいガニBは なかまをよんだ! ぐんたいガニCが あらわれた! ぐんたいガニCは なかまをよんだ! グリーンドラゴンBが あらわれた! ぐんたいガニAは にげだした! ぐんたいガニBは にげだした! ぐんたいガニCは にげだした! グリーンドラゴンBは かたをおとして さっていった! まもののむれは いなくなった。
(マスクをしながら食事の準備をしている) コホコホ・・・あ、すみませんご主人様・・・夏風邪引いてしまって・・・ おそうめんゆでましたので、すぐご飯にしましょう。 (真っ赤に染まった素麺の鍋を持ってくる) ハ・・・クチュンッ! (唾飛沫がかかった部分から麺が純白に変わってゆく) あ、いけない!私ったら・・・すぐ代わりをお持ちしますのでもう少しお待ちを・・・
アタシィィの赤ちゃアアん!! アガァァァァァアア…!!! ムリムリッ!!ムリュッ!!ニュルニュルッ!! (グリドラの住みかのそこらじゅうに卵を産みつけまくると…) ピィピィ〜!ピィピィー! (ゾロゾロと何十匹ものギィギたちが産まれ…) ガブッ!!!ゴリッ!! チューチュー…チューチュー… (いっせいにグリドラの全身に噛み付き、吸血を始め…) アァ…!アタシのかわいい赤ちゃんたち…!! 遠慮しないでどんどん吸いなさいな…このレイアはママがもっと弱らせておくからねェェ…!! ビチャッ!! ブシュウウウゥウウウ!!! (吐いた毒液が霧散しグリドラを直撃、全身に猛毒が見舞われた!)
>525 以前にも似たような話をしたが どれほど誠実に徹し、栄誉輝かしき生を歩もうとも 末期にただ一度過ちを犯しただけで、後世の者らは容赦なく罵る。 ならば、出来れば散り様は己で選びたいと思うが竜情というものである。 …長生を誇るドラゴンですらそう思うのじゃ。 定命のそなたら人の子にとっては、より深刻であろうな… だが…生き延びたという事は、その者の評価は未だ決しておらず 諦めるのは早いと思うは、長生ゆえの奢りであろうか? >526 な、夏休み将軍であるかっ? 冬将軍ならばよく存じておるが…これは初耳であるな。 冬将軍は、生命脅かす厳冬の象徴たる存在であるからして 夏休み将軍は……なんであろう? いや、ドラゴンには夏休みという概念はないでな? 7月末から8月末に掛けての、人の子の長期休暇という知識は持ってはおるが… …アレか? 夏バテの象徴であるか? 或いは、残りし宿題の山の象徴か? はたまた少し年齢層を上げて、僅かな夏休みを法要マラソンで消化する者の悲哀の象徴か? ううむ分からぬ。
>527 なぁに、出自など気にせぬよ。 大事なるは、そなたがワシの友であるという事じゃ。 そんなつまらぬ事で絆を反故にするほど、ドラゴンの友情は安くなし。 何も気にせず、これまで通りの間柄でおればよいのである。 そら、もう泣き止むのであるぞ? それにしても…よくぞ打ち明けてくれた! ワシにとっては些細な事でも、そなたにとっては大きな覚悟を伴うものであったろうに… このまま隠し通しても何ら問題は無かったであろうに… …しかし、それでもあえて明かしてくれた! それがワシには嬉しい! この信頼には厚く応えねばなるまい… 困った時には遠慮なく言うてくれ、友を助けるに躊躇せず!! 我らの絆は不滅なり! かんらからから!! ……… …… … ん? なんちゃって?
>528 だ、誰が醜い竜であるかっ!? それに人の生き血も啜っておらぬし、悪行三昧もしておらぬ!! ええい! 般若の面などで凄んで見せたところで ドラゴンが物怖じすると思うでないわい! そもそも、桃の者が退治するのは鬼であろう!? 外道に堕ちた人の子を『鬼畜』…即ち鬼と呼ぶ事はあるが 竜と呼んではただの褒め言葉ではないかっ! 桃の者にとって竜退治は管轄外である! >534 おお、世界を支えし獣達を支えし巨魚であるか。 …って、何だかややこしいであるな。 うむその通り、そなたと名を同じくする同胞が確かにおるぞ。 洞窟とドラゴンで満ちる世界における、金属竜の偉大なる王が元祖であろうか? 彼の王は、善なるドラゴンを統率する者。 彼がドラゴンにも善悪があるのだと知らしめたお陰で それまでの悪しき印象を払拭する転機になったと言っても過言に非ず。 そういう意味でもやはり偉大な御仁じゃ。 まぁ彼が断ずる『悪竜』とはワシのような色彩竜なのであるが… …それはそれ、これはこれじゃ! 別の世界の話であるしな! 間違っても、そなたの名を穢すものではないからして安堵して欲しいぞ。
>535 二番手が来おったか! 全身紫で瓢箪体型…まるで茄子の怪異であるな? 名前の頭二文字が被っており、親近感を覚えなくもないが… …しかし、こやつもやはり敵なのじゃ。 巣を荒らす者に、ドラゴンは一切の容赦をせぬものである! はてさて、この者はどういった力を備えるのか… なにしろこの外観じゃ、ワシの想像も及ばぬ戦法を取るに違いなし。 高速で突進してこようが、あの太い眉毛を飛ばしてこようが 驚く事なく冷静に対処せねば… …うん? 戦う前に盃を交わしたいとな? ほほう、見掛けに反して礼節を心得るものであったか。 そうした相手は、例え敵であろうともドラゴンは尊重するぞ? あい分かった、それでは…善き戦いを願いて! (互いに相手の盃を飲み干す) ……… …… … な、なんであるかこれはっ…!? 甘〜いっ! この甘さは…バニラをふんだんに用いたシェイク!! ぐぬぬ…和菓子派のワシに洋菓子特有のバニラだのクリームだのの甘味を与え、戦意を削ぐ戦法であったか… ぬ、ぬかった…!
今日はここまで! 決して洋菓子を好まぬワケではないが 戦いの前にこのクドイ甘味は十分な痛手なのである…! だ、誰か茶を…
仰向けになったとき胸と腹でどっちが高い位置に来る?
___ , ‐'二ニニ‐--、 , - 、 ____, -|/= = = = _/v、 / | /ノ /= =l  ̄ ̄ ̄ ̄`'ヾニヽ /, -''i .j‐' ´ヽ T/゙ / ニト, ゙ヽ| /r'´ ! .! -、 /イ / Xニメ (・ ) ,- 、|┬ン´ ´_,__ ,/ | | | ,イ (・ )/ ̄ ̄ |:|./ ‐' ´゙1 /⌒.! / / | / / _--'7 , ''j>,-‐- 、 ! / / ´ ヽ/.! ィ─'´ / / 7''| ./ ̄'l、 イ´つ ノノ ミ ヾ,/\ ( ー<´ー-‐' / .ヽ'‐´ ̄j ./ _/ ー─' \/`>ニニニ ̄ ̄ ̄ ._, -‐′ `'〈、 `| ̄ / ./  ̄ ̄「 ̄_ニノイ彡ハ'、 ヽ\ , -'´: : : : : : : : : :゙T. ̄ ヽ \ r'´ ノノ 川 |./ l: :  ̄: : : : : ,-‐、: : : : : : : :\ `ー `''ッ`ヽ-、 _ ,、 ,ゝ `'‐ !: : : : :r‐-‐' rヽ、\: : : : : : : :ヽ t \_ / .〈 ヽ ./: : : : :| l゙\\:::\\: : : : : : : : ! マック四天王 バーディー
家の物置の奥で見つけたこの杖… ドラゴンのデザインしててカッコいいし、攻撃力もやたら高いから きっととんでもない品なんだろうなぁ 道具として使ったら何か起こるのかな? 試しにやってみよう… えいっ! …メキメキメキ! ググゥ…ビリビリィッ!!バサッバサァ (ドラゴラム効果でドラゴンになってしまった) グルオオオオオォ〜〜〜!!! フゥゥ…フゥ、フゥ、フゥ… ゴアァァァァアアッ!!!! (自我を失って暴走、グリーンドラゴンにはげしいほのおを吐きかける!)
(老神父がネクロマンサーの墓の前に佇んでいる) ・・・ジョバンニ・・・おまえというやつは・・・おまえというやつは… (振り向いてグリーンドラゴンの姿を認める) あなたが・・・彼の死に水を取ってくださったのですね?・・・申し遅れました。私はイヴァン、カトリックの司祭です。ジョバンニ・・・彼とは・・・古い友人でした・・・ もっとも、魔道に堕ちてからの彼はそうは思ってはいなかったでしょうが…私は、今でも彼を無二の親友だったと思っています・・・ ・・・・・・よければ、話していただけますか?彼の、最期を・・・
ハゲにドラゴンの角の粉末が効くと聞いたのでください
またやっちまったよ… もう何年もこの仕事やってるのにね… どうして俺はいつも余計なことばっかりするのかなぁ
>536 召喚に応じ、緑竜が馳せ参じたぞ! 数あるドラゴンの中よりワシを選ぶとは目が高い! その慧眼を讃え、特別に無条件で力を振るうてやろうではないか! さぁ、遠慮なく敵を指し示すがよい! そして己が招いたものの恐ろしさに打ち震えるのである! かんらからから!! ……… …… … って、あれ? 誰もおらぬ…?
>537 そなたらの尺度で測ると… 体長はおおよそ4メートル半ば程。 尾まで含めた全長では10メートル近くある…と思われるぞ。 ま、ドラゴンとしては特に大柄でも小柄でもなく 至って平均的といったサイズであるな。 もっとも、上は大陸サイズから下は(人の)手の平サイズまで バリエーションに富むのが我らドラゴンという種じゃ。 平均を割り出す意味はあまり無いがの? …なに? 体型はどうかとな? そ、それもやはり平均的かと思われる…ぞっ? 極端に痩せぎすなワケでもなく、太りすぎなワケでもなく… その…あれじゃ、中肉中背!
>538 おお水晶の娘よ、風邪であるか? それはイカン…夏の風邪はドラゴンですら長引きかねぬ厄介さじゃ。 家事の一切はワシがこなしておくからして そなたは、完治するまでゆっくり養生するのであるぞ? >(ハ・・・クチュンッ!) ああこれ、無理をするでない。 この素麺? …のようなモノは後ほど頂いておくからして そなたは部屋に戻って身体を休めるがよいよい。 粥でも作って持って行ってやるでな? それを食べてよく栄養を付け、体力を取り戻しておくれ。 そなたの辛そうな様子を見るのは、ワシにとっても辛いのじゃ。 ささ、ここは良いから今すぐ休みなさい。 ……… …… … お、思わず『頂く」と言ってしまったが… …この素麺?どうしよう!? 麺が赤いという時点で、既に尋常ならざる状況じゃというに クシャミが掛かったら白化するというのは一体…!? リトマス試験紙…!?
>545 胸であるっ! ワシのような四足有翼のドラゴンは、上半身に前脚と翼の二組の関節を備えるため 胸部付近の筋肉が特に発達しておるのじゃ。 また、長い首を支えるために背部の筋肉もやはり強靭。 もっとも下半身は下半身で、尾があるためやや太くなってはおるが… まぁ通常体型のドラゴンであれば、仰向けになれば胸が突き出る形になるはずである。 そしてワシは先ほど述べた通り、平均的な中肉中背ドラゴン! 確認するまでもなく胸の方が高いのであるな。 …って、なんであるかその高さ測定用の定規は!? ええい! ワシが胸と言うたら胸なのである! ドラゴンの言葉を疑うでないっ!!
>546 三番手は…鳥人の娘か。 これまでの二体以上に戦う力を感じぬが… しかし、あの者らの仲間である以上はやはり敵に違いなし。 それに濃厚シェイクのおかげで調子も優れぬ。 気を引き締めて掛からねばっ。 …さて娘よ、そなたはどう攻めてくる!? 鳥らしく空中戦と参るか? それともその逞しき嘴で竜鱗を貫いてみせるか? そなたのもっとも得手とするもので、掛かって参れい! 例え本調子でなかろうとも、ドラゴンは挑戦から逃げぬものであるぞ!! ……… …… … なに? 早起き対決? ワシはいつも朝5時過ぎに目を覚ましておるぞ! 健康的なドラゴンなのである! そなたは……4時半? ま、負けた…
今日はここまで! ど、どうであるか>545よっ…! こ、この通り胸の方が高い位置に来ておるぞっ…!? …なに? 何故肩が浮いておるのかとな? そ、それは…肩を接地させると背の翼が潰れてしまう故である! ドラゴンはそうした生態なのだから、これが仰向け時の正しき姿勢なのである! …なに? 何故そんな踏ん張ったような顔をしておるのかとな? は、腹を引っ込めてなどおらぬぞ…!? ドラゴンはそんな、健康診断の腹囲測定を誤魔化す中年のような真似はせぬ! ええい、早くその定規で測らんかいっ! 腹筋が持た…もとい姿勢が辛いのである!
あ、ドラゴンだ、シカトしよ
緑野さんは宝石以外の宝は収取しないの? 骨董品とか
グリさんはこの板で好きなスレとかある?最近立て逃げが多くて嫌になるぜ
560 :
フラミー :2012/08/19(日) 00:59:40.76 O
おじちゃん、いいものあげるからお口開けて〜…! ヌルンッ…! (グリドラの舌にジェルのようなモノを塗り付けた! とても冷たく、ズルズルの見た目と違いスッキリとしたさわやかな甘さでクセになる味!) ヒエヒエでしゃっきり甘くておいしかったでしょー? これはね、ポトってモンスターから採った油なの。 甘くておいしい上に、塗り付けた者の精神の強さに応じて体を癒す効果があるんだよ!すごいよね。 リースちゃんが、夜しか開店しないマーケットでいっぱい買ってきたの。おじちゃんにおすそ分けだよ! (ポトの油99個をくれた) 病気の人の栄養補給にもとっても効果があるの! だから、クリスタルのお姉さんにも塗ってあげてね。 お姉さんの風邪が早く治りますように…。
,⊂ニつ─⊂ニつー-、 /:::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::/´●ヽ:::ィ'´●ヽ:::::::ヽ !::::::::::ヽ_____ノ:::ヽ___ノ::::::::::l |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| .ノ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::|:::|::::| 八.! !、::::!::.;;\::、;;;;;;j:::::;!::l::::/ /ハノ.! ! .! .! !.!ハノノンノノノ.ソ ! .| / / _l×/ i┬'''ン/ヽ .! ! メ〈 ∞ ! l Xヽ、メ`ゝ、 .! ヽ-___L_____) `ー‐‐‐''─‐'´ マック四天王 フライガイ
>547 あ、あちちち…! 竜化の杖とはまた難儀なシロモノを…! ええい! 我を失う気持ちは分からぬでもないが鎮まれぇい! ドラゴンと人間では生態が何もかも異なるのじゃ! 人と同じ感覚でその身体を動かしてはならぬ! 先ずは…鼻でゆっくり深呼吸せよ。 どうやらその身体、火袋でブレスを吐くようであるからしてな? 聞くところによれば、鼻は気道の狭さ故か、火袋の火気は僅かしか達せぬという事じゃ。 そうそう、息を整えて心を落ち着かせるのである。 …ふむ、顔が青ざめてきたな? 正気に戻った代わりに、今さらながら己が置かれた状況を把握したか。 だがそう狼狽せずともよい、この杖の効力はあくまで一時的なものと思われる。 恐らくは、あと数分もすれば元の姿に戻れるはずじゃ。 そこは安堵するが良いのであるぞ? しかし… 元に戻って全て丸く収まると思うたら大間違いであるぞ〜! 効果も分からぬ道具を軽々しく使った事! 及び、ワシに炎のブレスを吹き掛けてくれた事! それらについては、みっちりと説教してくれるのである! 覚悟せい!
>548 死霊魔術師の墓前に佇むこの老人… って、あの法衣は…ドラゴンを貶めし神の信徒のものではないかっ!? こ、このような辺鄙な場所に何の用であろうか…? や、やはり神の名と加護をもってワシというドラゴンを狩りにやってきたのか…? 何時か彼らと戦う日が訪れると確信していたものの、こう突然では心の準備も出来ておらず…! 今の精神状態では、優勢な形での戦端を開く事は難しい… く、口惜しいがこの場は退… >(振り向いてグリーンドラゴンの姿を認める) は、はわわ…!! ……… …… … あー…うおっほん! その通り、ワシこそは偉大なるドラゴンが眷属であり そこに眠る死霊魔術師の末期を見届けた者である! なるほど、あやつの友人であったか。 墓参りに訪れただけの者に戦慄を覚えるなどワシとした事が…あ、いや何でもないぞ? うむう…あやつの話であるか。 しかし、ワシもあれについてはほとんど存ぜぬのじゃ。 なにせ我らの間柄の九割は、穏やかならざるものが占めたからして。 末期に至る直前、それまでの全てが徒労と化すような不運に見舞われたようであるが… それが何であったかは察する事は出来るものの、あくまで想像の域は出ぬ。 むしろ、そなたの方が心当たりがあるのではないかな? ワシにとっては良い印象など欠片ほどしか無い輩であったが こうして死を悼む友が現れるという事は、そうでない一面も備えていたのであろう。 それを聞かせ合い、あの者の人となりを補完しあおうではないか…
>549 そ、それは祖先から受け継がれし遺伝子の業か 或いは、そなたを取り囲む環境に身体が適応した結果であるからして ドラゴンどころか一角獣の角でも効果はないと思われるぞ!? 万能薬といっても身体的特徴まで改善するものでなし。 対象はあくまで怪我や病気なのである… しかし…絶望してはならぬぞ? 世にはそなたと同じ悩みを持つ者で溢れ そのような者らを救わんが為、日々研究がなされておるのじゃ。 必ずや毛に苦しめられる時代は終焉を迎えよう。 それまで耐え忍ぶのである… ……… …… … いやだから角は効き目無いというに…物欲しそうな目で見るでな〜い! ど、ドラゴンの角は他の部位と違って一度きりなのじゃ… …不確実な事で磨り減らせぬっ。
>550 仕事で何か失敗してしまったか? しかし…その仕事については、ワシよりもそなたの方が確実に長けておろう故 上からの目線で慰めの言葉を掛ける無思慮は働かぬよ。 ただでさえドラゴンが人の子に語りかける時は、体格差上そうなりがちなであるしの… こういう時は…共に飲むのである! 心に澱んだものを、酒ですべて流してしまうのじゃ! 反省も気分の切り替えも、その後で十分! そら杯を取れ、ドラゴンが酌をしてやろう。 今日は飲み明かそうぞ〜! >557 な、何故そうなる!? ドラゴンと口を利いてはならぬと躾けられたか!? 確かにどこぞの神の教えでは、知恵の実を食せと唆した蛇とドラゴンは同一視され 故に、我らが紡ぐ言葉の全ては誘惑であると言われておるが… …そんな大昔の事を言われても困るのである! それにそもそもその話は、ドラゴン側の言い分がまったく無視されておるのである! と、とにかく無視をするでないっ! 言葉を交わさぬ事には、濡れ衣を晴らすも叶わぬ! えいこら、こっちを向かぬかっ! ぐぬぬ…ドラゴンの名に掛けてもその口開かせてやるのである…!!
今日はここまで! …司祭よ、以上がワシとあやつの戦いについてである。 許し難き所業ばかり働くヤツであったが…もはや済んだ事。 今はただ、あやつを含む全ての失われた命が心安らかにあれば良いと思うぞ。 ワシはあやつと違って死者の尊厳を重んじるのじゃ。かんらから! なに? それであやつの『最期』はどうであったかとな? ……… …… … く、くしゃみで…
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! /⌒Y⌒uヽ 『おれはマリオを運んでいたと /(○) (○)ヽ 思ったら崖に落とされた』 _ /::::⌒`´⌒::::\ /´ | ,-) (-、| な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' | l ヽ__ノ l | おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / ) \ `⌒´ /、 |/_/ ヽ 2段ジャンプされていた… // 二二二7 u' __ ヽ /'´r -―一ァ"i .-‐ \ 舌出すためにパンチだとか1UP×99だとか / // 广¨´ /' /´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ :::/ / ヽ } _/`丶 / ::i {:::... イ もっと恐ろしい任天堂の片鱗を味わったぜ…
ハァ・・・ハァ・・・ほ、本当だ・・・本当に・・・ドラゴンの巣があった・・・ 先生や看護婦さんの言ってた通りだ…ゴホゴホッ・・・!(血を吐く) ド・・・ドラゴンさん・・・お願いだよ…ボクを・・・食べて・・・ ボクは・・・ドラゴンの血肉になって・・・ドラゴンとひとつになるんだ… こんな・・・何一つ思い通りにならないジャマな体を捨てて・・・ 生まれ変わったら・・・大空を自由に飛び回る・・・ドラゴンになるんだ… だから・・・お願い・・・ゴボッ!(大量の血を吐いて倒れ伏す)
>558 ワシが収集するはもっぱら 宝石類やそれを用いた宝飾品が主であるな。 いつの時代も、石の輝きが色褪せる事は無いからしてな。 そして鉱石を喰らい嗜む我らドラゴンは、石の価値を感覚で見抜ける。 見誤る事なく、自信を持って集められる対象というワケじゃ。 一方の骨董品類は、価値を定めるは容易ならざる。 そなたら人の子の歴史と文化によく通じておらねばならぬ。 ワシもそなたと関わって長いが、残念ながらそこまでの域には達せず…じゃ。 故に、積極的に収集する気にはなれぬのであるな。 無論、こうした物をこそ好む同胞もおろうがの? しかし…その品の価値は見定められずとも その品が辿ってきた軌跡は、我らドラゴンには分かる。 多くの者に愛されてきた品であれば、例え歴史的文化的価値に欠けようとも ドラゴンは宝と見なす場合もあるぞ。
>559 幾人か、活躍を見守る者らがおるのであるぞ。 しかし彼…あいや彼女らは、そこにドラゴンが紛れておるなど露ほども知らず 日々楽しげな語らいに興じておるのじゃ。 余計な茶々を入れたくは無い故、名を明かさぬ事を許して欲しい。 万が一があってはイカンからしてな? 確かに看板を立てたところで力尽きる者が多いようであるが その陰にはまっとうに続ける者も少なくない。 こうした者らがおる限り、ここにはまだ希望があるとワシは信じるぞ。
>560 おお、これは確かに甘露。 軟膏のようであるが、食べても良しというワケであるな。 白き娘よ、そなたの持ってくるものはいつもワシの好奇心をかき立てよる。 世にはまだまだ不可思議なシロモノで溢れておるという事か… …うむ、有り難くいただくぞ! いやいや、いつも貰ってばかりですまぬのう? 返礼には至らぬが、せめて朝食を振る舞わせて貰おうぞ。 遠慮なく食べてゆくのであるぞう? …と、その前に。 せっかく薬を貰ったのじゃ。 夏風邪に苦しむ水晶の娘に、一刻も早く届けてやらねばの。 なぁに大丈夫! この薬と、娘の回復を願うてくれるその想いがあれば もはや治ったも同然である! そして皆で一緒に朝食を楽しもうぞ! かんらから! …と、またもその前に。 この薬…やはり直接患部に塗らねばイカンのかな? 夏風邪という事は、鼻か喉か、或いは… す、水晶の者に自ら塗って貰うべきであろうなっ…これは!
>561 とうとう大将のお出ましであるか! 頭部から直接足が生えておるとは…うむむ、なんたる面妖! …いや、ワシはこれに良く似た生物を存じておるぞ。 『アケイライ』と呼ばれる鳥の魔物じゃ。 彼らは、巨大な鳥の頭部から長い四本の脚を生やしておった。 こやつとよく似た特徴であるな。 しかし… あの者らは長く逞しい四本脚と、身体の大部分を占める巨大な嘴を使って どのような獲物も軽々と仕留めておったのであるが… …この者の脚は二本にしてか細く、そして嘴も無いのう? …似とるだけの別種か? ま、まぁよい! そもそもそなたら四天王は、いずれもワケの分からぬ者揃い! 今さら正体が掴めぬからと尻込みはせぬっ! さぁ、大将戦らしく雄々しき戦いを繰り広げようではないか! 正々堂々とこのドラゴンに挑んで参れ! おかしな手は使わずに!
>567 おお、何たる事か! ワシともあろう者が暑さにやられたか…うむむ。 >539よすまぬ! そしてそれを忠告してくれたそなたには感謝する! 今すぐ返答しに参るゆえ、待っておれよ…! ……… …… … いや、ちょっと待つのである!! 何やら>539に、酷く嫌な悪寒を覚えるのであるが…!? このままノコノコと出向けば生命の危機に瀕しかねぬ…そんな悪寒じゃ。 これは恐らくドラゴンの防衛本能が鳴らす警鐘。 進むべきか退くべきか…
>539 ええい! ドラゴンは退かず! 如何なる苦境とて、この翼で翔け抜けてみせようぞ! さぁ、鬼でも邪でも現れてみせよ!! と…意気込んだのであるが… ……… …… … そ、想像を遥かに超える苦境であった…! おびただしい数の白き幼体に、あっという間に組み付かれたのである… あー…子宝に恵まれぬ我らは、子の大切さをよく識る者が故に 神聖なる行為を終えたばかりの母子に無体は言いたくない。 我が血で子の餓えを癒せるならば、少々提供するも吝かではなし。 であるが……う、産みすぎじゃあ! ど、どう考えてもこんなに面倒見切れぬであろう!? 子を産むは素晴らしい行為であるが、しかしなればこそ安易であってはならぬ! マンボウのように過酷な生存競争下に置かれておるならばいざ知らず そなたは食物連鎖では最上位の方に位置するのだからして 子が愛と食に餓えぬ程度で留めるべきであ〜る! というか、子宝の恵まれぶりが素直に羨ましいのである! あ、イカン…怒鳴ったら気が遠くなってきた… 血を吸われすぎたのである… だ、誰か助けて〜…
今日はここまで! 危ういところであったが、通りすがりの狩人に助けられたぞ… …いや、具体的にはクサい玉を投げ付けられただけであるが。 それから、言い忘れたが>567よ。 緑野と呼ぶでな〜い…
まあ・・・このお薬を私に? ありがとうございますご主人様。フラミーちゃんにもお礼を差し上げないと・・・ そうだわ、私の鱗を加工して作ったこの水晶のお護りはどうかしら? 本当はご主人様に身に着けて頂こうかと思っていましたけど… ご主人様にはまた今度作って差し上げますね。それでよろしいでしょうかご主人様・・・?
生身の人間がまともにグリドラさんブレスを食らったらどうなりますか? いえ、ドラゴンのブレスって実際の所はどのくらい威力あるかなーって気になるんですよね 同じく、爪の一撃や尻尾を叩き付けた時にどうなるかも教えてください
緑野さんは毎週見てる番組はある? ぼくはウルトラマン列伝ちゃん! やっぱり傑作選とはいえ毎週色んなウルトラ戦士の活躍を見れるのは嬉しいね
グリーンドラゴンちゃんみたいに実は体型を気にしてるドラゴンは多いの?
マッチョドラゴン
568 つまりこうであろうか? まずは、赤き英雄を乗せたそなたが崖に向かって跳躍。 しかし無情なるかな…その飛翔は僅かほど向こう岸には届かず。 このままでは二者とも奈落の底…! そこで赤き英雄は、そなたの背を足場に更に跳躍! 無事対岸へと降り立つも、文字通り踏み台となったそなたはそのまま… まぁ、その、なんじゃ…心中察するのである。 今そなたの中では多くの感情が入り乱れ、混乱状態に陥っていようが… …独竜で思い詰める事だけはしてはならぬぞ? 暫くワシが付いておるからして、ゆっくり心を落ち着けるがよい…
>569 やや、人の子供ではないか。 やれやれ…迷い込んだのか、或いは幼き冒険心を発揮したのか。 ドラゴンの棲み処を探し当てた事は賞賛したいが…しかし、ちと無用心なのであるぞ? ワシであったから良かったものの、もしも他の巨獣の棲み処に迷い込んだらば… …ってそなた! 死相が浮かんでおるではないか!? 此処へと至るまでに、体力気力の全てを使い果たしたのか もはや命の灯火が消えかかっておる… なに? ワシにそなたを喰えとな? ば、莫迦を言うものではない…! ワシは食事の好き嫌いの問題上、人食はせぬ主義であるし… …それに、自ら捕食されるを望む者がどこにおるか! そのような弱気をドラゴンは認めず! 子供は来世ではなく、明日に希望を求めるべきである! ぐぬぬぬっ…ちょ、ちょっと待っておれ!! ……… …… … この血と粉末を飲むがよい。 生臭かろうか我慢して全部平らげるのであるぞ。 さすれば…まぁ空を自由には飛び回れまいが、地は自由に駆けられよう。 そら、粉と一緒にぐいっと飲み干すのじゃ。 うん? ワシの角がさきほどより短くなっておらぬかとな? ええいうるさ〜い! いいからさっさと飲まぬかっ!
>577 いいや、ワシは何もしておらぬよ。 全ては白き娘の好意じゃ、ワシへの礼は不要である。 聞けばこの薬、精神力の強さに応じて効果が増すそうでな? そなたは強大な魔術を軽々と使いこなせる。 きっと、最大限の回復効果が期待出来ると思われるぞ。 ささ、早速使ってみると良いのである。 …あー、その。 塗布は自分で出来るである…よな? うむ? 白き娘への礼の品であるか? ほう、これまた見事な水晶の護符ではないか! この美しい輝きは、白き羽毛の中にあってよく映えような… 素晴らしい贈り物じゃ! 必ずやあの娘も喜ぼうぞ! 後でそなたの手で直接渡してやると良い。 それにしても…そなたには細工師としての才も備わっておるようであるな? 新たな一面を知れて嬉しいのである。 …おお、ワシのものも作ってくれると申すか! かんらから! またワシの宝が増えるというワケであるな! しかし、先ずはその風邪を治してからじゃ。 ワシは部屋の外で待っておるからして…早く塗ってしまいなさい。
>578 まぁタダでは済むまいな。 本職の火竜に比べれば火力はかなり劣るとはいえ 肉を焦がす程度は容易いものである。 先日、あの死霊魔術師を消し炭にしたは記憶に新しかろう? ドラゴンのブレス…という以前に、攻撃の意志を宿した炎はそもそも恐ろしいものなのじゃ。 興味を持つは良いが、浴びてみようなどとは決して思わぬ事であるぞ。 なお…火竜のブレスは岩をも溶かすほどの高熱じゃ。 吐かれれば終わりと心得るべきであるな。 ドラゴンの爪は、大半の鉱石を繊維の方向に関わらず引き裂く。 まぁ流石に『紙のように』とはいかぬが… ちなみに我が爪は、書物や遊具を損なわぬよう先端を滑らかにしてあるぞ。 だからと言って、鎧や盾で受け止められるとは思わぬを勧めるがの。 尻尾は…おおよそ6メートルほどある。 高さはそなたら人の子の身の丈以上、厚みはもっとじゃ。 これが勢いよく振るわれれば、それは凶器以外の何物にも非ず。 ちょっとした建物ならば、薙ぎ払いつつ一回転出来るやもしれぬのう? 故に我らドラゴンは、振り返りの動作には慎重を期す。 …と、こんなものであろうかな? そなたの好奇心を満たせたのであれば幸いであるが。
今日はここまで! 覚悟を決めて削ったとはいえ…わ、ワシの角〜! …ええい! ここまでしたのだから元気になって明日に希望を見出すのであるぞっ!?
病に苦しむ子供のために二度と生え変わらぬ角を砕き与えるとは… ふむ…少しは見直したよ、悪いドラゴンくん パパラパー! (グリドラの欠けた角が元戻った) その調子で善行を積み、誰からも好かれる優しいドラゴンになるがいい
588 :
老神父 :2012/08/21(火) 20:58:02.66 0
・・・なるほど・・・そうだったのですか・・・ ・・・・・・・・・もう、どれほどの大昔のことになるでしょうか・・・かつては、彼も私と同じ、敬虔な神の使徒でした。 清廉潔白にして信心深く、その上周囲からの人望も厚い、一度は次期教皇の座を最も有望視されていました。 聖母の生まれ変わりと評されるほど心優しく美しい妻と娘を持ち、当時の彼は幸福の絶頂であったことでしょう・・・ ・・・しかし、悲劇は起きました・・・ そう・・・私たちの国にあの忌まわしき黒き死の病が蔓延した時のことです… 医学の心得もあった彼は、少しでも人々の命を救うべく、懸命に患者の救済に回っていましたが… 不幸なことに、共に治療に当たっていた妻子までもが病に倒れ、彼が必死に手を尽くした甲斐もなく・・・間もなく天に召されました・・・ その日以来、彼は変わってしまいました・・・それまで培ってきた神の教えの全てを捨て、邪教の術を・・・不死の法に手を染めたのです。 すべては・・・愛する妻子を再びこの世に転生させるためだったのでしょう・・・しかし、教会は闇に堕ち、世に仇成す存在となった彼を決して許すことはしませんでした。 彼に対して多くの聖騎士隊が差し向けられましたが…彼はその度に居を変え姿を変え・・・優に600年以上も逃げおおせてきました。・・・その身を人の生から逸脱してまでも・・・ そして・・・つい先日のことです。遂に彼の本拠地を突き止めた教会は、聖騎士隊をその場に向かわせました・・・幸か不幸か、その時彼はそこにはいませんでしたが… 聖騎士隊は教会の命に従い、彼の居城に火を放ち、全てを燃やし尽くしました。彼の研究成果も、呪術の源も、そして、彼が大切に保管していた妻子の亡骸も・・・ ・・・その後のことは、貴方の方がよく知っておられるのではないですか?ドラゴンさん・・・ ・・・・・・さて、長居をし過ぎたようですね…実は私は、教会からある命を受け、ここにやってきました。 一つはもちろん、「彼の背信者の行方を追え」・・・これは既に果たされました。灰を持ち帰れば、教会も納得することでしょう・・・ もう一つは・・・「悪魔の遣いを滅ぼせ」・・・しかし、私が見たところ、この地にそんな者はどこにも見受けられないのです。帰ってそう報告するとしましょう。 ・・・最後に、ひとつだけ教えてください。彼は、安らかな最期を迎えられたでしょうか?
じゃあさ、カードやフィギュアを宝として収集するドラゴンもいるわけだね? なんだ、要はドラゴンはオタクか
数年前、甥が川の淵に嵌った。同行していたじーさんは、助けを呼ぼうと主張 する姪を岸に置いて水に入り助けに向かったが、既に相当老いていた。 甥のもとにたどり着いたものの、しがみつく甥を支えきれず溺死。甥は他の人たちの 手によって救助された。家族が甥の無事を喜ぶ一方、じーさんの死を悼んだが、 甥は別段悲しむ様子もなかったという。 年齢が長けるにつれて盆の時期、お迎えをするのも甥はいやがるようになった。 親がそれを叱り付けると、じーさんは自分の力不足で勝手に死んだんだろ、と 啖呵を切る始末だったので、それからは甥は抜きでやるようになったが、 ほどなく甥は死んだらしい。学校からの帰りが遅いので探しに出ると、川に浮かんでいたそうだ。 正直ざまあみろと思った。
駄目だ・・・もうこの板は立て逃げのクズばかりだ… 心が折れそうだよグリさん…
その昔ある森に宝石を持つ隠者が住んでいた あるとき隠者は宝石の価値が知りたくなり街へ出た しかしその宝石は本物ではなく、ただの石ころに過ぎなかった 隠者はそれを泉へと投げ捨て、生涯森から出ることは二度となかったという
>579 光の巨人の列伝であるか。 彼らの歴史は長く深く、今の子らが触れるにはちと敷居が高い。 このような映像番組があるのは大変良い事であるな。 彼らはいつの時代も子らに希望を与えてきた。 そなたも、幼き時分に彼らに大きな影響を受けたクチであろう? これからも光の輝き放ち、子らを導くのであろうな… …ところで。 昨年まで、五男殿の活躍が十一なる局にて流されておったと記憶するが はてさて…末っ子殿の出番は一体… …うん? ワシは何の番組を見ておるのかとな? うむ、ワシも映像受像機は嗜んでおるが 毎週見ておる物と言えば、やはりあの和風を総本家する番組であるなっ。 和菓子好きのドラゴンとしては堪らぬ内容じゃ。 ただ味わうだけでなく、それを作る者に思いを馳せられる。 末永く続いて欲しいと願う、良い番組である。 ワシもあの子犬に使いを頼みたいぞ。 もう終わってしまったが、かつてその一時間前に流れていた雲の翁と娘の番組も楽しかったのう?
>580 き、気にしておるワケではないぞ!? ご、誤解は正さねばと反論しただけである…! 確かに、心持ち肉付きが弛んできた気がせぬでも無いでも無いが しかし『太った』という程ではないのじゃ。決して! そなたら小さき者の目点では、ドラゴンの全体像が掴み辛かろう事は分かる。 それ故に間違った認識で我が体型を捉える者がおっても、その事で責め立てはせぬ。 がっ! なればこそ今ここでその認識を改めるようにっ! …と、ここまでが前置き。 故にワシは勿論、ほとんどのドラゴンは己が体型についてこだわりは持たぬ。 減量をするドラゴンなど聞いた事はなかろう? しかし…だからと言って、まったく無頓着なワケでもなし。 身体の弛みは、即ち精神の弛みに他ならぬからして。 肥えた身体についてではなく、そうなるに至った精神をこそドラゴンは反省するのであるな。 いや、ワシの肥えは微々たるもの故、まだ反省を要する段階ではないが。
>581 ま、マッチョドラゴンとな…!? それはつまり…むくつけきドラゴンという事であるかっ? うむむ…筋骨隆々な同胞というのはあまり聞かぬ話であるが… いやな? ドラゴンの四肢は、ほとんどの種において逞しく発達しておるのじゃが 四足歩行の時代が長かった故か、腹筋はさほどでも無いのじゃ。 ワシなどは直立が可能な種であるが、それでも腹部は柔らかく弱点部位足り得る。 …あいや、肥えておるとかそういう意味ではなく。 我らは長らくこの弱点と寄り添ってきた。 もはや『こういうものだ』と割り切っておるのじゃ。 そなたら人の子が飛べぬを当然と思う程度には、のう? この克服に努力を傾けるよりは、ブレスの威力向上にでも費やした方が建設的と言わざるを得ぬ。 もしも、腹部側まで鍛え抜かれたドラゴンがおったとすれば その者はよほどの物好きであろうな…
>587 ま、またそなたであるかっ! 今度はワシを何に変えようと企むのかっ…!? ぐぬぬ…悔しいがこやつの魔法に抗う術が思い付かぬ… そもそも、呪文がたったの四文字というのが卑怯極まりなし…! 何も出来ぬではないかっ。 …フン、やるならやれ。 こうなれば、せめて堂々と受けてやるのである。 しかしこれまで通り、ワシはこの姿を取り戻してみせるぞ!? たとえ何度姿を変えられようとも、必ずじゃ! 全ては徒労に終わると知るがよい! かんらから! ……… …… … ん? なんじゃ何も変わっておらぬではないか? 魔人め、もしや魔法をしくじったか? いや…違う! この僅かに増した頭部への重量感は…ま、まさか! (前足で頭頂部をさわさわと確認) わ、ワシの角が元の長さに戻っておる〜!? これは…そなたの仕業であるか…? れ、礼は言わぬぞ!? ワシが頼んだワケではないし、ましてやそなたにはこれまで幾度も痛い目を見せられた! まぁその分の負債は帳消しにしてやらぬでもないが…そ、それ止まりじゃ! 次に会うた時もこうなるとは限らぬしの…馴れ合いはせぬっ。 …あと誰が悪いドラゴンか!
今日はここまで! すまぬ、またもペースが落ちてきたのである! 気合を入れねば〜…
うなぎでも食って精つけろよ! っ 【ひつまぶし】
最近お疲れのあなたには気合の入るこのスーパーキノコがオススメ!おまけの1UPキノコもつけてなんと! 19800.円!驚きの19800.円なんですね〜
このスレ見てると2年前に死んだ兄貴のことを思い出すよ ドラゴンはなんでも好きだったが、特にサンダードラゴンが好きだったっけ・・・
ドラゴンはみな排泄するの?
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>588 ふむ…概ね推察通りであったな。 まぁ、元聖職者じゃというのはちと意外であったが。 そして…こ、心優しく美しい妻と娘じゃとお!? 『フホホホホ!』などと高哂いしとるような爺のくせに…なんたる理不尽! そんな恵まれた輩に付け狙われていたと思うと、腹立たしいぞっ。 …もっとも、妻子に恵まれたが故にああなったようであるがの。 なるほど、敬虔な信徒ほど道を誤った際、より大きく踏み外すとはよく聞く話じゃ。 しかし…同情はせぬぞ。 例えどれほどの不幸に見舞われようとも それを他者に強要して良い理由にはならぬのだから。 あやつに命を弄ばれた同胞らの姿を、ワシは生涯忘れられまい… 末期の様子であるか? ドラゴンのブレスをまともに浴びたのだから、一切の苦痛を感じずとはいくまいが… …その割には、まるで憑き物が落ちたが如く安らいだ顔をしておったな。 あれほどの外道を成した者の末期として、果たして相応しいものかは判断に苦しむが まぁ実際そのようにして逝ったのじゃ。仕方なし。 …と、死者の生前を偲ぶ歓談はこんなものかの。 さて司祭よ、そなたはこれからどうするかな? 時間があるならば、ドラゴンとて茶くらい振る舞える事を証明したく思うが… …なに? 使命の一つが果たされたので帰るとな? ……え? もう一つは『悪魔の遣いを滅ぼせ』とな? た、確かにそんな輩はどこにもおらぬのっ…!? おらぬモノは果たしようがない、無い袖は触れぬというものじゃ…うむっ。 …ああそうだとも。そのような者など、本当にこの世の何処にもおらぬのだ。 信徒らがいつかそれに気付いてくれれば…いや、それは言うまい。 それでは、気を付けて下山せよ。 次に出会う時も、双方が今日と同じ立場である事を願うぞ。 ……… …… … あー…ところで。 先ほどの話、まるで600年前を見てきたかのように語っておった気がしたが… …ふ、触れぬが身の為か?
>589 まぁ、そういったドラゴンもいような。 欲深なる我らは、価値有るモノには目が無い性分なのじゃ。 しかし、価値観はそれぞれ異なって当然のもの。 故に、他者には理解し難きモノを収集対象とする者がおっても、何ら不思議は無いワケであるな。 ワシも卓上遊戯を収集しておるが、宝石類に劣らぬ宝と思うておるぞ? そして厄介な事に…集め始めたモノは、全て集め切らねば気が済まぬ。 ドラゴンは本質的に収集家なのである。 そういう意味では、確かにそなたの申す通り『オタク』に近いやもしれぬの。 洞窟に引き篭もった生活もしておるし… 日がな一日趣味に耽っておるし… ……… …… … はて…近いどころかこれは…
>590 これはまた繊細な話題であるな… どのような答えを返すべきか、皆目検討付かぬぞ… あいやそもそも、他所の家庭の事情にこの長い首を突き入れるなど不躾極まりなし。 思うところはあれども、あえて心に秘めるものとする。 そなたの中で上手く昇華される事を願わん… …短いが以上! >591 何やら看板が仰山立っておるのう? どうやら全て一昨日に立てられたようであるが いずれもただ立っておるだけで、誰もおらぬが寂しい限りである… …つまるところ、これは悪質なイタズラであるな。 やれやれ、迷惑極まりなし! 此処や、我が馴染みの場所は無事であったが… …その様子、どうやらそなたはそうでは無かったようであるな? ええいまったく! 立てられる看板の数には上限があるというに、無体をしよって! 犯人が目の前におったらば説教かましてやりたいぞ! ドラゴンは非常に怒ってお〜るっ!
>592 …なんとも心の繊細の隠者であるな。 確かに、信じていたものが覆されるは耐え難き衝撃であろうが だからと何も言って投げ捨てずともよかろうに。 例え偽物であろうとも、この者がその宝石を愛でた過去は真実なのだからして。 きっと丁寧に扱ってきた事であろう… 毎日手入れを欠かさなんだ事であろう… それを見て心安らいだ瞬間も少なからずあったはずじゃ… 我らドラゴンは宝を鑑定するに辺り、そうした持ち主の愛情も価値に含める。 しかし…この者はそれを自ら打ち砕いたのじゃ。 真に宝石を石ころと化したは、他ならぬこの隠者自身であると言わざるを得ぬ…
>598 ウナギの蒲焼きのようであるが… 肉をあらかじめ細かく切り、それを白米に混ぜ込んだものであるか。 ふむ、これならばスプーン一本でも食せるからして 子供や高齢者でも気楽に味わえような。 見事なアイデアである! まぁワシは箸を扱えるドラゴンなので、箸でいただくが こうした気配りは高く評価するものであるぞ。 これからも多くの者らに、ウナギの素晴らしさを教えてやって欲しい。 …水神の使者が眷属よ。 そなたの身体、一片も余す事なくすべて我が血肉に転じよう。 その意志が我と共に在らん事を…! (その言葉を皮切りに、もっしゃもっしゃと食べ始める) 美味なり〜! 気合入ったのであるぞ〜!!
今日はここまで! うむ、もう少しばかり気合を入れたいところであるな。 何か良いものはないか…
なんじゃおどれは?!いつからここに棲んどる!? ここはワシの山なんじゃあ!! ワシは人間だった頃に山の魅力に取り付かれ、ハンターを辞めてピッケルで500年間掘って掘って掘りまくってきたんじゃあ!! この山に眠るお守りは、ぜ〜んぶワシのもんなんじゃあ!!誰にも渡さんぞォ!! だからこの山に棲むにはワシの許可が要るんじゃあ!! それを断りもなしに勝手に…しかも女をはべらしながらとはええ度胸しとるのう?! おどれ、気合いが欲しい言うとったのお…? ならワシが入れたるわい!!歯ァ食い縛らんかいいいぃ!!!! ゴアァァーーーーー!!!! ガン!!ガン!! ガン!!ガン!!ガン!! (自慢の堅い堅いアゴをグリドラの尻尾に叩き付けまくる)
元気がないの? グリちゃん…じゃあ、あたしのセクシーボディで強引に元気にしてあ・げ・る♡ (尻尾でスリスリ) ウフフ…グリちゃんってば…アレがたくさん溜まってそうよね…
612 :
老神父 :2012/08/23(木) 23:05:39.02 0
・・・ええ、お察しの通り、私は既に600年以上の生を過ごしています。 彼との決着のために、精神が肉体を凌駕したのか・・・はたまた・・・神のご加護か… いずれにせよ、彼がこの世を去った以上、この身も後は老いて朽ちゆくのみでしょう・・・ 願わくは、彼の魂が煉獄にて浄化され、救済されんことを・・・アーメン・・・・・・・・・ さて、今度こそ本当にお別れです。あまりうかうかしていると麓の町に置いてきた聖騎士隊がここいらを探しに来ないとも限りませんし… 彼らと共に、私は早々にこの地を立ち去るつもりです。・・・それと、今から言うことは独り言ですので、聞き流してくだされば幸いです。 ・・・私は、人より長く生きてきたおかげで、神の教えと異なる様々な存在と対峙してきました・・・ 闇の世界より出でし悪魔と相対したことも、それこそ凶悪極まるドラゴンの討伐に出たこともありました。 ・・・ですが、教会が邪なる存在と断じた者の全てが、断罪されるべきとは思えないとも思える事にも多く出会いました。 北の大地の巨人たち、南の島の精霊たち、確かに彼らは我々の信じる神の教えとは違った価値観を持っていました・・・ ですが、家族や友を大切にし、自由や平和な暮らしを愛する彼らのその姿は、邪教を信仰する悪魔のそれとは程遠く見えました。 ・・・こんなことを言っては、神の使徒として失格なのでしょうが…ドラゴンさん、私はいずれ、私たちが誰に憚ることもなく歓談できる日が来てほしいと・・・心よりそう願っているのです。 蛇足になりますが、彼・・・ネクロマンサーはとある秘密結社と手を組んでいたとの噂もあります。油断なされぬよう・・・
613 :
闇サトシ :2012/08/23(木) 23:26:58.37 0
ククククククク・・・闇のポケモンバトルの始まりだぜえ!
なんだよ!まだ使えるんだから勝手に捨てんなよな!
>599 た、高いのか安いのか判断に苦しむぞ…! 滋養強壮薬としては19800円はあまりに高すぎるし しかし、そのキノコには値段以上の効果が宿っておる気もする… もしかしたらワシは、大変お得な商談を持ちかけられておるのやもしれぬが… だが、今ワシが欲するは滋養強壮の方なのじゃ。 例えそのキノコがどれほど素晴らしい力を秘めていようとも、今は必要ないのである。 もしもこの商談が本当にお得なものであったならば どうか真に求める者にこそ、その好意を授けてやってくれい… …ところで。 よく見れば『19800円』ではなく『19800.円』とな…? この『.』に何か不穏な空気を覚えるのはワシだけか…
>600 竜の子のアニメ会社であるか。 まぁ厳密にはタツノオトシゴはドラゴンとは異なる種であるが しかし我らの名を冠する以上は無縁にあらず、じゃ。 よかろう、投票しておこうではないか。 ワシの住むこの奥なるタマの地も、その放送局は映るでな? こうして二つも縁が重なったからには、これはもはや必然というものである。 ふうむ、投票の多いものの第一話が放送されるワケであるか… いずれも名の知れた映像作品ばかり! どれに票を投じるべきか悩ましい限りであるが…ワシは決めたぞ! ここはドラゴンとして、我らに近しい者が主役を務めるこの作品に一票じゃ! 『おらぁグズラだど』
>601 それは…それは本当に残念であったぞ… ドラゴンを愛してくれたその兄君と、ワシも語らいたかったものであった。 我らがかつて失った名誉を取り戻すには そなたの兄君のような存在が必要不可欠なのだから…まこと口惜しい限りである。 なるほど、雷纏いし同胞を特に好んでおったか。 その話を聞けば、彼らもきっと喜んでくれる事であろうよ。 うむ分かった、次に雷の者らに会う機会あらば必ずやそれを伝えようぞ。 ところで…そなたも良ければ語らっていかぬかな? ワシはそなたとも語らいたく思うぞ。 >602 ま、まぁ…基本的には皆するぞ…? 神性を宿した古竜らは例外であるが… いくらドラゴンの胃袋が強力無比だからとて 摂取したものを無に帰すほどの消化力は、持ち合わせてはおらぬのじゃ。 消化しきれず残った物は、当然外部に排出せねばならぬ。 それが自然の摂理というもの。 …そもそもそうした器官が備わっておるのだから、するに決まっておる。 なお、排出したものを人目に触れさせるようなヘマはせぬから そこは心配せぬではよいのであるぞ? ドラゴンはそうした礼節を心得ておるのである。
>603 そなたらはブラシで歯を磨いておるが 我らドラゴンにはその文化はあまり根付いておらぬでな? 人の子に勧められるような方法は存ぜぬのである。 何しろ我らは、鉱石をよく噛み砕き、軽く炎を吐く事によって、口内の衛生を保っておるゆえ… …そなたらにはちと辛かろう? ま、ドラゴンであれ人の子であれ、歯磨きは決して特別な行為に非ず。 そなたの知る方法で日々欠かさず励めば問題ないはずじゃ。 丁寧に、しかし磨きすぎずに…である。 おお、そういえば水晶の娘はドラゴンにしては珍しくブラシ派であったな? 後であの子にも聞いてみると良いぞ。
>610 うお! 山頂から突如顎の突き出た同胞が現れおった!? まさかこのような辺鄙な土地に、我ら以外のドラゴンが棲息しておったとは…! 確かに、龍に纏わる伝承が残る地ではあったが…うむむ。 …なに? そなたは元人間であるとな!? ななんと! 二度驚きである! 人間がドラゴンに…逆はよく見掛けるパターンであるが こちらは相当に稀な状況と言わざるを得ぬ…! して…一体どのようにしてその姿へと変貌せしめたのか!? 是非とも教えて欲し… >ガン!!ガン!!ガン!! >(自慢の堅い堅いアゴをグリドラの尻尾に叩き付けまくる) い、痛い痛いのである! な、何か失礼でもしたであろうか…!? …なに? この山に眠るお守り全部ワシのものとな? お守り…そういえば鉱石を掘っておると、稀に妙な物体が採れるのう? もしかしたらアレの事であろうかな? それならば安堵せよ、ワシはあくまで鉱石専門であるからして そちらについては素直にお譲りするのであるぞ。 うむ、これにて円満解決! >ガン!!ガン!!ガン!! >(自慢の堅い堅いアゴをグリドラの尻尾に叩き付けまくる) だから痛いのである〜! 尻尾は止めて〜!! ま、まだ何か不満があるのであろうかっ…!? …なに? この山に棲むにはワシの許可が必要とな? ど、どうかこれで一つ… (今までに採れたお守りを全て差し出す) (どれも『光るお守り』のようだ…)
今日はここまで! そ、それで足りぬならば秘蔵の甘味も付けようぞ…!? 今さら此処を追い出されるワケにはいかぬのじゃ…
最近見たアニメではドラゴンの排泄物が貴重な鉱石になってたけど、緑野さんはそういうのないの?
622 :
601 :2012/08/24(金) 18:40:18.10 0
ああ・・・厳密には侍とドラゴンと雷が好きな兄貴だったんだよ。 その中でも竜と雷があわさったサンダードラゴンが一等好きだったのさ・・・ ・・・馬鹿な兄貴だったよ…本当に・・・でも、面白いところもいっぱいあったんだよ…
>611 た、確かに夏バテ気味ではあるがっ…! しかしこんなものは、ドラゴンの生命力をもってすればすぐに治る…はず! そなたに余計な心配を掛けさせる程の事ではないのであるっ。 であるからして… し、尻尾を押し付けてくるのは止めんか〜… そしてアレが溜まってそうとは…い、一体何の話であるか〜!? 誤解を招くような事を言うでない! するでな〜い!! ぐぬぬ、元気になるどころ逆にどっと疲れたぞ…主に心労面で。 ええいまったく… こんなところを誰かに見られたらと考えたら 取れる疲れも取れぬではないかっ…
>612 なんと、気力だけで600年生きたと申すか…!? そなたら人の子は、奇跡と呼ぶべき現象をよく引き起こすが これはまたとてつもない… それほどまでに、あの死霊魔術師が気掛かりであったか。 まったく、このような甲斐甲斐しい友がおるのにどうしてああなったのやら…であるな。 うむ、引き止めてすまなんだの。 今度こそ気を付けて下山するがよかろう。 麓に着いたらば、軽く観光でもしてゆくと良いぞ? ここは辺鄙な土地ではあるが、食事はなかなか美味なものが揃っておる。 何やら今朝方から妙に人気が多く感じられるが…祭りかな? せっかくじゃ、それも見て行ってはどうか? …なに? それは麓に待機させた聖騎士隊とな? そ、それってやはり… ああいや答えぬでよい答えぬでよい! この件に付いては、既に話し合いが付いた事なのじゃ。 ただ、そなたを信じるのみである。 それにしても…麓の住民らが腰を抜かしておらぬとよいが… 今日は有意義な語らいが出来て満足であったぞ! 神の信徒らの考えの一端を知る事も出来た。これは貴重な経験である。 司祭よ、我らドラゴンはそなたらの神に奪われた名誉を取り戻すを強く求むが それは決して相手を打ち滅ぼす事と同義ではないのじゃ。 目的と手段を違えるほどドラゴンは愚かに非ず。 故にそなたの想うような時代の訪れは、我らにとっても本望と言える。 そしてその希望は、思うたよりも大きい事を今日知ったぞ。 本当に…良い語らいであった! …何度も引き止めてすまなんだの? それでは本当に行くがよい。 …なに? あの死霊魔術師には背後組織があったとな? さ、最後の最後に頭痛の種を撒いていきよった…! や、やはり聖人という者は一筋縄ではいかず…!
>613 うむむ…なんと禍々しい気を発しよるのか! とても年端のいかぬ少年が放つものとは思えぬのである…! …そういえば風の噂に聞いた事があるぞ。 このように闇の気を纏った少年が、不可思議な遊戯を挑んで回っておると。 命や精神を掛け金とするその遊戯は、邪道極まるものであるが しかしそれ故に、至上の緊張と高揚を味わえるという… ワシも遊戯を嗜む者として、この禁断の果実に興味が無いと言えば嘘になる。 それに…ドラゴンは挑まれた以上は退かぬ! よかろう! その闇の遊戯、受けて立つのである! して! 勝負の方法は!? ……… …… … ポケモンバトル? いや…ワシはトレーナーとかそういったアレではないのであるがっ… …た、卓上遊戯勝負では駄目であろうか?
>614 確かにゴミにしか見えぬが… 以前にも申した通り、価値観などドラゴンそれぞれ! 何に価値を見出し収集しようとも、それはその者の自由なのである! 勝手にゴミと断じ、ましてや捨て去るなど…もっての外じゃ! その点についてはそなたの言い分はもっとも! …が、しか〜し! ドラゴンたる者、集めるものはみな宝! ならばその宝の価値をよく知らしめるべく、綺麗に丁寧に陳列せねばならぬ! 多くのドラゴンが日がな一日宝の配置に気を配るのは、それ故なのじゃ。 他者の目を意識し、きちんと整頓された物ならば、それが何であれ誰もゴミとは思うまいてな? この点についてはそなたの非である! そなたもドラゴンならば、宝をゴミと蔑まれたままでおくな。 それが如何に素晴らしいかを、絶妙な展示方法によって示すのである。
今日はここまで! やれやれ秘密結社であるか…これまた時代錯誤な。
□ ボムッ λミ ミュイーン ------------------ イラッシャイ! ぼくは クッパから なかまをたすける たびにでます。 /ニYニヽ ごようのかたは ざんねんでした。 /( ゚ )( ゚ )ヽ スーパードラゴン ヨッシー /::::⌒`´⌒::::\ ∨ | ,-)___(-、| □ | l |-┬-| l | \ `ー'´ / λ...... ------------------------------------
竜の炎で剣を鍛えたいのだが、付き合ってもらえるかな?
ヽ-ュ‐`ハ`ー-く、_,r' ノ`ー-、 し ば ら く 美 し い 映 像 を j⌒´ ノo。゚o} ヽ 〈 ̄`ヽ /⌒ヽ ノ / ∞ { ヽ丿 ノ-ヽ }ノ_ノ ご 堪 能 下 さ い `ー} ____ノ i `ー<ノ )`ー > /ハ -‐ァ´ `ー、__ト、ノ| | ト、_r'`ー-< o゚8, o' __, - 、 _______ | | ヽソ / ヽ゚。、 ヽ . /, ─── 、) / ----- ヽ // \ー- ' ___/ }_/' // / ヽi ´ ̄ ̄ ̄ ̄`// //`ヽ/, ハノ |_| ┃ ┃ | /ゝ、 _,.--‐ 、ニヽ / / ゝ_/ レ' ( ⊂⊃ ヽ `}  ̄r´ ̄//| \ヽl _c―、_ _ __ >、 \__ノ ノ _ _._ _,.―っ_ フ>' / / ! ! 三 ツ ´ \::::. ニ ,,ノ⌒ヽ ゞ 三 o( { __,ノ ノ | |  ̄  ̄`――、__ィ , ヽ , )__,-――' ̄  ̄ 。゚く( _ノハ /__,,. | | `i^ ー '` ー ' ヽ ゚o´ //`ー-‐'´ | | l ヽ ヾ | | | ⌒ | ,-――、_ l ,,,@,,, ノ _,――-、 ( ⌒ ヾ、.::;;;;;;::.ノ ⌒ ) \ ヽ ノ / \ ヽ、 ヽ ..■■ ノ ,ノ / \ l`ー‐--―'`.■■ー'`ー‐--―'、 | 〉 イ .■■ 〉 | / ::| .■■ (_ヽ \、 (。mnノ `ヽ、_nmn
___ ,. -‐ ¨ ̄ i\ , ァ ' ´ | \ // |\ ヘ /\ ∨____ \| `' ヽ' ヽr┘ /: : : : : : : : :` . ヽ \ /: : : : : : : : : : : : : : : ` . ) く イ す / : : : : : / :ハ: : : : : : : !: : : : :.` 、く れ カ ま .//{: :__イ_:/_'. : : : : ;ハ : :|: : : : :ヽ な 以 な ´ \/W \/_| : ∧ : : : ::ノ. イ 外 い ||、__ ャー--_ニ V |: : ;ハく. カ は ``''ー- |ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ \/: V) ! 帰 |: :゙ソ """"´` |: : : :|L_ っ |: :/ |: : : :i /| て r ≡=-.i :〈´ ,,.._ |: : : :l'゙.i| ,へ ,r┘ ,、yx= .|: : `ー{゙ _, -、 |: : : :| .|レ': : i ヽr、⌒ヽ: \ |: : : : |゙、`--─゙ |: : : :| .\: : :\ `、.\.: : :\ _,,、.|: : : : i .゙、 ー'' /i: : : :i \: : :\ `. \.: : :\ -''"_,,、.|: : : : ! ゙、 /;;' |: : : :| |: : : : | \ |: : : : | -''" |: : : : | | `ー─''ぐ;;;;' ,' |: : : :| |: : : : | |: : : :└┐ /|: : : : | |: : : : | ヾ_、= i: : : :| |: : : : | . └┐: : : :|
>621 こういったアレは憚るべき事柄ゆえ あまり口に出すべきでは無いと思われるが… …うむ、そういう事もあるぞ。 何しろドラゴンは鉱物を常食としておるからしてな… しかし…安堵して欲しい! 確かにドラゴンは宝石を好む種族ではあるが だからと言って、その、なんと言うか…不浄は不浄として扱う! 生命活動の結果として身から出たものは、全て地に還すが自然の掟であり 例えそれが素晴らしい硬度を誇ろうとも、美しく光り輝こうとも、例外は無いのである! 間違っても、ソレを収集物に混じらせようなどと思うドラゴンはおらぬ! そのような事は誇りと矜持が絶対に許さぬのじゃ…! 今一度言う…安堵して欲しい!
>622 ほうほう、侍にドラゴンに雷であるか。 なかなか楽しそうな趣向の持ち主であった様子じゃ。 ますます語らいたかったのであるぞ… 雷なる同胞とも是非とも会うて欲しかった。 本当に口惜しい… それにしても… うむむ、侍の要素を満たせぬのがちと悔しいな? ここまで来たらば、全ての要素で満足させたく思うが竜情というもの。 『雷』を纏った『ドラゴン』の『侍』とやらが、何処かにおらぬものかのう…? 竜人種ならばおりそうであるが… >628 む、留守であるか。 たまにはこちらから訪ねてみようと思うたが… 約束も取り付けずに突然押し掛けては、こうなるも止む無きかな。 仕方ない、出直すのである。 しかし…噂には聞いていたが剣呑な場所であるのう… 此処に辿り着くまで、多くの怪しげな生物を目にしたのであるぞ… 空飛ぶ亀だの歩く栗だの…大砲も飛び交っておったな。 このような所では落ち着いて暮らせまいて… 小さき緑の者とその仲間らが、無事平穏を取り戻せる事を祈ろうぞ。 助力が必要ならば遠慮せず申し出るのであるぞ? …という走り書きを置いて、今日のところは帰るのである。
>629 ドラゴンの炎を用いた剣であるか! それは伝承に謳われる素晴らしい業物となるに違いなし! よしやろう! 今すぐやろう! 溶岩にも負けぬ紅蓮の吐息を吹き掛けてやろうぞ! 完成した暁には、ドラゴンの名を銘に刻むのであるぞ!? この炉を、炎で満たし続ければ良いのであるな? あい分かった任せよ! どんな鉱石だろうと溶かしてみせようぞ! そなたはそなたの作業に集中してくれい! それでは…参るぞう!? ………(全力で炎を吐き続ける) ……(ひたすら炎を吐き続ける) …(とにかく炎を吐き続ける) ま、まだであるかっ…!? なに!? 作業は丸一日は掛かるとな!? そ、そんなには息も可燃液も続かぬ! しかしこれは伝説に関わるまたとない機会…ぐ、ぐぬぬ! …ええい! こうなったらとことん付き合おうぞ! 絞ってでも炎を出し続けてくれん!
今日はここまで! ぜはー…ぜはー… か、軽く百年分はブレスを吐いたのである… 暫くは絞っても炎は出ぬぞ…
世界の命運を年端もいかない少年に託すことについてどう思いますか?
637 :
盗人 :2012/08/26(日) 10:25:20.52 O
やった…! あのドラゴン、使いすぎでブレスが弾切れになったぞ 炎の吐けないドラゴンなんぞただのデカいトカゲ! チャンスだ…今のうちに財宝をかっぱらってやる!ウコケケケ… (素早い動きで、財宝の山の妖しげな光を放つ宝石に手をかける) へへっ、いただきィ!…ゲロッ ゲロゲロ!ドラゴンなんぞチョロいもんだぜ! 売りさばいたらいくらになるかなぁ…ゲコッゲコッ! それじゃあ…ゲコ!あばよっ ゲコッ!ゲロゲロゲコ…ゲッ?! げこげこ〜!!? (宝石は呪いの宝石だった! 盗人は呪いを食らって美味しそうなウシガエルになってしまった…) ゲコー!!ゲロゲロ〜!!(ひぇえー!!なんだこりゃあ〜!!) ゲッ…げこげこ…(ヒッ…ドラゴン様…舌なめずりを…!!) ゲコゲコー!!(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいー!!) ケロ〜…ケロケロ〜…!!(これはお返ししますので〜…何とぞ、何とぞ命だけはご勘弁を〜…!!)
638 :
泉こなた :2012/08/26(日) 16:06:06.25 0
ドラゴンがこうしてる間にも世界はまわってるんだよ どうするの?
639 :
柊かがみ :2012/08/26(日) 17:01:10.79 0
キモヲタはだまってろ。
ドラゴンて何でも食えるんでしょ?じゃあ核廃棄物を食って世の役に立ってよ
>630 うお! なんであるかこれは!? 美しいどころか、酷くムサ苦しい画にしか見えぬぞ…!? ま、まぁドラゴンと人では美に対する価値観が異なるのやもしれぬが… …いやいや! 流石に人とてこれはナシであろう! ええいそこな男! 今すぐ衣服を纏わぬかあ!! 公衆の面前で臆面もなくこのような…なんたる破廉恥漢! なに? 衣服を纏わぬのはお互い様とな? ど、ドラゴンは良いのである! これが自然なのである! こういうものなのであ〜る!! い、いいから早くその見苦しい身体を隠さぬか! 我が棲み処の印象が悪くなる…!!
>631 はて、このイカなる者 以前の棲み処で会うた事があるような…? しかし、まったくの別人…あいや別イカのような…? …ふむむ、同種族の別個体といったところか。 まぁいずれにせよ、そなたの言には従えぬのであるぞっ。 何故ならば此処はドラゴンの巣であるからじゃ。 ドラゴンが棲み処を追い出されるは、伝承に残るような熱き戦いの末でなければならぬ… そのような理不尽な物言いを受け入れては、ドラゴンの名が廃る! というワケで…帰したくば力尽くで参れいっ! そなたもイカの眷属ならば、海魔クラーケンの如く戦ってみせよ!
>636 それなりの年月を経た成竜としては 若者にそのような大きな責任を負わせるは心苦しく思うが… しかし、同時に頼もしくも思う次第であるぞ? 世界を変える程の力は、いつの時代も若さの中にて育まれるもの。 若者が先頭に立って皆を救わんというならば、それは善い事に違いないのじゃ。 我ら年嵩の者は、陰となり盾となりて支えるまでである。 …ま、ワシはドラゴンであるからして もしも世界の命運を担うような者と関わるとすれば、試練を与える側であろうか? 個竜的意見としては、どうせ試練を課すならば成熟した大人よりも やはり若者相手の方が絵として映える気がするのう。
>637 げほんげほん! あ〜…まだ喉がヒリヒリするのである〜… あれほど長時間ブレスを吐き続けたのだから仕方ないが それにしてもこの辛さは如何ともし難きなり… 後で使い者に、ノド飴とうがい薬を買いに行かせるとしようかの… 炎を吐けぬドラゴンなど、ただの巨躯を天を駆け叡知に溢れるだけのトカゲに過ぎぬ。 今は養生に徹し、一刻も早く完治させねば… というワケで、今日は大人しくベッドで休むのであ〜る。 ん…? 我がベッドの上にカエルがおる? やれやれ、これから寝ようというのに何処から迷い込んできたのやら… これカエルの者よ、ドラゴンの寝床を侵すものではないぞ? その丸々と肥えた美味そうな身を齧られたくなくば、早々に立ち去るがよい。 …かんらから! そう怯えるでない、安堵せよ! そなたらとは水を介した縁深き間柄じゃ。食ったりなどせぬよ。 そら、とっとと行くが良いのである。 ワシはもう寝るでな。 ……… …… … いや…だからそこにおられると、気になって寝れぬのであるが… な、なんであるか…その助けを請うような目はっ… 今日はノドが痛むから何もせんのであるぞっ!? そ、そんな目をしても駄目である…!
>638 確かに世界は目まぐるしく回っておるな。 特にここ百年など、我ら長寿の者にとっては目にも止まらぬ程じゃ。 今日新しいものが、明日には時代遅れと化しかねぬ… …誇張無しでそれほどの勢いである。 ドラゴンにとっては厳しい時代と言わざるを得ぬの… しかし…時代に流されるばかりが良いとも思えぬ! いつの時代も変わらぬ価値を持つものとて存在するのじゃ! 例えば我らが収集する財宝がそうであり、例えば我らがこだわる名誉がそうじゃ。 ならば、それを欲する我ら自身もそうありたく思う! その為にも、ドラゴンの偉大性をこれからも誇示し続けん…!!
今日はここまで! ぐぬぬ…あのカエルまだおるぞ… ワシを寝かさぬつもりか…
のど飴とうがい薬を買いに行け?その2つだけのために交通費諸々出して買いに行かせるんすか? amazonでいいと思うっすよ。受け取りは俺がやるんで
ゲコォ…ゲコゲコゲコ… (そんなぁ…こんなに必死こいて頼んでるのに…) ゲロゲーロ!ゲコゲコゲロゲロ〜!! (ち、チクショー!こうなったら助けてくれるまで 耳元で鳴いて鳴いて鳴きまくってやるう〜!!) ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!! ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!!!! ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!!!!!! ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!!!!!!!! ゲロォ…ゲコォ… (ぜぇぜぇ…もうだめ腹減った…何か食べ物〜…) シュッ!!バクバク… (グリドラの周りにいる小うるさい小バエや蚊を食べる 害虫対策に使えそうだ…)
649 :
太った女 :2012/08/27(月) 19:36:58.76 0
ドラゴンステーキたべた〜い。 ! ドラゴンみっけ!いただきまぁぁぁす
650 :
少年 :2012/08/27(月) 20:40:01.15 0
もう飼えないくらい大きくなってしまったから、ここにドラゴンを捨てよう・・・ ベビードラゴン「キュウー!キュウー!」 ごめんな、これ以上お前を村に置いてくと、きっと聖騎士団に連れてかれることになる。そんなことになるぐらいなら・・・ ベビードラゴン「キュイ!キュイ!」 そんな目で見るなよ…どうすることも・・・できないんだ… ベビードラゴン「キュウー・・・」 じゃあ、もう行くな…これからは一人で・・・ちゃんと生きていくんだぞ・・・ ベビードラゴン「キュ・・・」 クッ・・・!元気で・・・元気でやるんだぞ!
駄目だ…せっかく竜の炎を使っても鉄では材料負けして期待した程の仕上がりにならない…! 流通品よりは遥かに良いな出来ではあるのだが…これでは満足できんッ! すまないな賢き緑の竜よ。私は竜の炎に耐えうる鉱石を探す旅に出る。 私が見事目的を達した暁には必ず戻り、伝説になり得る剣を打つ故、どうか許して欲しい!
>639 まぁまぁそのように言うものではなし。 そなたと>638の娘とは、いわゆる親友同士なのであろう? いやいや否定するな、言わずとも分かるとも。 なにしろ…ほれ? そなたら揃いの衣服を纏うておるではないか? よほど深い間柄でなければ、そのようにはなるまいよ。 友情を示すに躊躇は不要であるぞ? 若い時分に出来た友は、一生モノというではないか? つまらぬ照れで、得難き宝を軽んじてはイカンのである。 ドラゴンが宝を愛でる時のように、大事に扱ってゆくがよいよい。 …と。 ここまで言っておいてなんであるが… その言葉…もしやワシに向けたものという事は無いであるよな…?
>640 ど、ドラゴンとて食を選ぶ権利はあるのである…! 明らかに不味いものは頼まれても食わ〜ん それに…アレは不可視の毒を吐き続けるモノであろう? いくらドラゴンの消化器が優れておるとはいえ 体内への影響を最小限に留めるがせいぜい、毒そのものの無害化までは出来ぬ。 …単に毒の保管場所が変わるだけであろうな。 こういう事はワシではなく、黒き怪獣王殿にでも頼むべきであるぞ。 そもそも…そなたらの叡知が生み出した結果であろうがっ。 我らに頼らず、見事解決策を導き出してみせよ! 力の差を物ともせずドラゴンを屠ってきたそなたらに、出来ぬとは言わせぬぞ…!?
>647 ノドが辛いゆえ、早めに欲しいのであるが… やや、この『当日お急ぎ便』とやらは注文したその日のうちに届けてくれるのであるか! 繁盛するが故に、配達速度に難のある通信販売社と忌避しておったが いつの間にやらこのようなサービスが。 現状に甘んじず、改善が出来る者をドラゴンは好ましく思うのであるぞ。 ならば久方ぶりに此処を利用してみるとしようかのう? おおそうじゃ、せっかくだから他にも注文しておこうか。 これと、これと、それからそれから… ……… …… … お、おや…? 先ほどまで配送予定日が本日午後着であったものが 明日の午前着になっておる…?
>648 うるさいのである〜! ええい! そなたらの鳴き声は風流であるが それはあくまで野や田畑において! 室内で大音量で歌われては、如何な美声であろうともただの騒音に過ぎ〜ん! …げーほげほげほんっ!! あうぅ…叫んだらまたノドがヒリヒリしてきたのである… …あー、分かった分かったのである! ノドが治った暁には、そなたの願いを聞くからしてな? だから今はゆっくり静かに眠らせるのである… ……… …… … いや…その『シュッ!!バクバク…』というのも気になるのであるがっ…!? 虫を捕ってくれるは有り難いけれども…!
>649 な、なんであるかこの大柄な人の雌はっ!? あいたたた! し、尻尾に噛み付くでないない〜!! ぐぬぬ…ドラゴンを前にしながら迷わず喰らいつくとは…比類無き肉食獣ぶり! この者には畏れの感情が無いのか…!? だ、だが…ワシも大人しく喰われたりはせぬぞ!? 無論、我らとて生態系の輪から逸脱したなどと奢ってはおらぬが だからと言って、易々と捕食されるほどその地位は低からずとも自負しておる! ステーキへの道は遠く、険しく そして生命の危機に満ちておると知るがよいっ! 命と労力を惜しみ、肉のランクを下げるならば今の内であるぞ!?
今日はここまで! げほげほわくわく。 通信販売の注文をした直後というものは ドラゴンであっても高揚感が湧き上がるものであるの… これが到着当日になると更に増す…なんとも不思議な感覚よ。
658 :
フラミー :2012/08/28(火) 20:13:49.52 O
(美しい水晶のお守りを首かけている) クリスタルのお姉さんにもらったこのお守り 透き通っていてとってもキレイ………ねぇおじちゃん、似合ってる…? このお守り、これからもずーっとずーっと付けて、フラミーの宝物にするね! お姉さん、こんなにステキなプレゼント…本当にありがとう! ………ね、ねぇおじちゃん? さっきから外にいるゴツゴツしたアゴの硬そうなおじちゃんが このお守りをジーッと見てるの…。 なんだかこわいよぉ…! (怯えた表情でグリドラにひしっとすがりついた)
,'i:、''' ー 、 _,. = ニ、ニ ー 、 ; l::::ヽ ソ'ツ、、 __,,)r、`iヾ:、___ _,,,_ ! !::::::', /,´へ>、-,r‐、゙'i/ ,:'、\ `゙'; _____ , ',´--、゙ヽ',::,イ '´ __/´ / i / /、_,;\\ / |____ \□ □ /´ _ヽヽ' 7'"/ / / ,イl,'ノ'"´ヽ`!'\\ / / _____ ) ニソ',ァ /'''7ヽ、,.! ,' /!|,'/', ! 〉i ,ハヽ! / / |_____| ゝ,.ノ!` i i,r‐-,.、'、ト ,!/ ヽ‐-! ,' ,' !'`l ! || / / ''´i !l ! !lヾ_-'ソ`' ヽ!' '''7メ、/ ,イゝリ '  ̄ ,. ‐'''' ‐ 、|⊃ ` -_/,' ,イ, / _,. ---- 、 / ', ,.、 , '"`゙',イ/ノ ,r''゙´ `丶、 ,' i、,' ` 7 ⊂⊃// __,,,,__ `ー., ,.! ヽ', ',,.ゝ, ...ノ.. -‐ツiノイ/ (⌒ ⌒ヽ, -''゙´ `丶、 _,. --ヽ- 、_ ,r"::ヽ、,,,,..', i:::/ヽ、 /、 (´⌒ ⌒ ⌒ヾ / ,.. -‐''"´:::::::::,..=====、゙丶,,_,.:'::::::::::::::::-‐'', !,',. ..、i-、iヽ ('⌒ ; ⌒ ::⌒ ) , :'´:::::::,.. =='"´::::, ''"´ `゙゙丶、、ヽ::::::::::::::::::::ノ;', ',:::::__、ヽl i ! (´ ) ::: .) ,.;'´=="´::::::::::::::::::/ ヽ:::ヽ::::::::_/' ', i::::::i,::::ヾ、ノ゙i (´⌒;: ::⌒`) :; )三≡≡≡:::::::::::::::::/ ヽ:::ゝ''´::::ヽ ', !Y_ノ::::,!:!:', l'"´!、 (⌒:: :: ::⌒ )/ ヽ::::::::::::::::!:::::ヽ::i ヽ/::::_,,..-' ', ',ノ,!,/,/,'ゞ"、 ゞ_ ( ゝ ヾ 丶 ソ ! `丶、:::::l:::::::::ヽ', ヽ:::::::r' ,.. /i 、 i',' ,l '´ `ヽ`ヽ ヽ ヾ ノノ ノ ,、,.!、,.., `ヽ',::::::::::::ヽ ヽ,...;ァ"''´ ! V あたし、 | | i !__,ー'、_ ヽ、ヽ、,,,,'_, ', i ! l レオタード女 !l ヽ',i_,r' ゝ `゙''''''''ヽ ', ', ,.. ' ', ヽ // _ノ-'、_ ,..ノ ヽ ', `´ ', |`゙ー--‐''"ノ'´ i ',''''ヾ ヽ ', ', l
うふふ、喜んでもらえたようでよかったわ… ねえフラミーちゃん、良ければこれからもまたここへ遊びにきてね? 私も、ご主人様も、いつでも歓迎するわ。 >怯えた表情でグリドラにひしっとすがりついた (凍りついた笑顔で)・・・フ、フラミーちゃん? 少し、ご主人様にくっつき過ぎよ?ご主人様も困っていらっしゃるわ… いい子だからもう少し離れて・・・ね?
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あらら、グリちゃんってばお風邪引いてたの? もう…そしたらあたしに言えばよかったのに… あたしたちピンクの一族は、「癒し」「幻惑」を司る一族なのね♡ 喉の調子が悪いなら、あたしが口に直接ピンクブレスを吹いて、 喉スッキリ&テンションハイにしてあげられるわよ?
>650 おや、子竜がおるではないか… どうしたか? 親竜からはぐれたのであるか? そうであるならば、ワシが一緒に捜してやるのであるぞ? …うむむ、まだ言葉を話せぬのであるか。 迷子じゃとは思うが、しかし近隣に同胞の気配は感じられず…はてさてどうしたものやら。 あー…これ、幼き同胞よ。 ひとまずワシの棲み処へ参らぬかな? 何があったかは存ぜぬが…そう悲しげな顔で佇むものではなし! そのような時に独竜であってはイカンのじゃ! ましてやそなたのような幼い者であれば尚更である! ほれ、腹も空いておろう? ワシと共に卓を囲んではくれぬか? な? (しかし反応がない、無視された…) ぐぬっ… な、なぁに大丈夫じゃ! この山にドラゴンの棲み処は此処にしかない! …はず。 そなたを迎えに来る者は、いの一番に我が元へ訪れようてな? 律儀に其処で待たずとも良いのである。 ささ、そういうワケであるから… (がぶり!) (前足を噛まれた!) あいたあ! ぐぬぬっ…まだ子竜じゃというに何たる頑固…! この場所から一歩たりとも動かぬつもりであるか… しかし、ワシとて退かぬぞ…! 子の大切さを良く知るドラゴンは、迷い子を置いて立ち去る事はせぬ! そなたが動いてくれるまでワシも離れぬっ!
>651 わ、ワシの一世一代の努力は一体…!? ぐぬぬ! こんな事ならば手頃な鉱石を提供すべきであったか… …あいやしかし、こういった物は英雄自ら用意せねば叙事詩として盛り上がらぬ! ワシはあくまで協力者であり、出過ぎてはならぬのじゃ… あい分かった! 伝説の剣に相応しい立派な鉱石を探してくるがよい! その暁には今度こそ我が炎もて剣を鍛えん! そなたが目的の品を携え、帰還する時を待っておるぞ… それまでにワシもノドを完治させておこう。 今日の昼過ぎに、薬と書物と遊戯とその他諸々を乗せた便が届くはずであるからして…わくわく。
>658 おお、白き娘よ! その護符…水晶の娘からの贈り物であるな? うむ! ワシの見立て通り白き羽毛によく映える! あの娘が真心を込めて作り上げた一品じゃ、きっとそなたの身を守ってくれよう。 大事にするのであるぞ? しかし、ちゃんと持ち歩いてやるのであるぞ? かんらから!! …はて? 先ほどから感じるこの視線は… って、先日の顎の突き出た元人間のドラゴンではないか! ああそうか…『お守り』という言葉に反応したのであるな? 顎なる者よ、これはウチの娘が自らの鱗を使って作り上げたものである。 いわば、手作りアクセサリーとでもいうべきものであるな。 そなたの求める品とは異なるからして、大人気の無い事を考えてはイカンのであるぞ? あー…そして… し、白き娘よ…? そのように引っ付かれると…その、困るのであるがっ! いや何故困るのかと問われれば、それまた困るのであるがっ… …ほ、ほれ? 顎なる者が物凄い形相でこちらを睨んでおろう? ああいう意味で困るのであるっ。
>659 …ま、まぁこういったアレは生理現象であるからしてな? うら若き雌だからとて例外に非ず。気に病む事なし。 今見聞きした事については全て忘失する故に、安堵するがよいぞ? まぁ今どき『あの娘は厠に行かぬ』などといった、雌を極端に神聖視する風潮もあるまいがの…
>660 おお、水晶の娘よ。 そなたの贈り物は大層喜ばれておったぞ? 数多くの財宝に触れてきたワシの目から見ても、あれは素晴らしき細工品。 身に付ける相手の事をよく考えて作られた、暖かくも優しき品じゃ。 名匠が彫ったシロモノや、偉大な魔力が封ぜられたモノも良いが ワシはそなたの作るようなものをこそ好むのう? ふっふ、ワシの分が楽しみである。 ど、どうしたのであるか…? い、いつもの笑顔が心なしか引きつっておるようなっ… …ってこれ白き娘! そろそろ離れぬかっ。 ……… …… … そして顎なる者は、何故更に形相を険しくするのか…!? く、口から黒煙が漏れとる漏れとる!
今日はここまで! うむむ! この子竜め本当に頑固極まりなし…! ワシの方を見ようとすらしてくれぬ…! 目を潤ませながらただ一点のみを見続けて…一体その先に何を見ておるのか。
お守りと聞いて駆け付けたらば…おどれら!これ見よがしにイチャつきおってえ!! ドラゴンならシャキッと硬派な付き合いをせんかいいいいぃぃ!!!! ズゥゥンッ!!!! (渾身の力で顎を打ち付け地響きを起こす) フンッ!年ごろの雌なんぞちい〜っとも興味ないわい!!その、女子供が喜びそうなチャチなオモチャにもなあ!! ワシが愛するのはただ1つ………お守りのみじゃあ!!! 今日の所は、この「光おま」をおどれの素直な詫びの印として受け取って勘弁したるわい。ワシは寛大な男じゃけえのう…。 だがええか、覚えておけよ! おどれがこの先もこの山に棲み続けたいならば、これから先掘り起こしたお守りは全てワシに献上する事じゃあ…分かったな! グヘヘ…!こんなにお守りが手に入って、今日は大儲けじゃわい…! 帰って鑑定するのが楽しみじゃあ…!! (お守りを大事に抱えると、タイヤのように丸まってガラガラと転がり巣に帰っていった)
竜と龍って洋風と和風みたいな感じですかね
「余は冥王ハデス」 「我は魔王ディアボロス」 「儂は死王ワイトキング」 「私は闇王ヴァサーゴ」 慰安旅行に来たのだが道に迷ってしまった。火竜温泉とはこちらで合っているのであろうか?
クリスタルドラゴンにビンタ
俺はベビードラゴンに時の魔術師のカードを使うZE!
キィーーー! このメスどもったらまたアタシのグリさまにベタベタしてえーーっ! し、しかもしばらく見ないうちに一匹増えてるじゃない! さ、グリさま!こっちへいらして!会えなかった分たーっぷりアタシの愛を受け取っていただくわ!
>661 むむ、この尋常ならざる妖しき気配。 察するに、さぞや名の知れた怪異とお見受けしたぞ? しかし…そのように覗き紛いの振る舞いをされては歓迎するものも出来ず。 どうかその放ちし気の如く、悠然たる佇まいにて門をくぐられよ。 語らう意志ある者には、この門戸は開かれておるのである。 ささ、遠慮めされるな。 ……… …… … なに? 言いたいこと言ったからもう帰る? そ、そうであるか…
>662 い、いや風邪では無いぞピンクの者…! これはブレスを吐きすぎた事によるノドの炎症症状… つまり咽喉炎というヤツである。…多分の。 しかし心配は要らぬ。 昨日届いたこのノド薬とノド飴と、そしてドラゴンの回復力をもってすれば もはやこの痛みとの離別も時間の問題じゃ! 恐らく、本日中に完治に至るものと推測…いや確信する! であるからして… …そ、そのような治療は不要なのであるっ! き、気持ちは大変有り難いが…そ、その心遣いだけで十分じゃ…! そのブレスはもっと別の…穏当な部位に傷を負った折にでもお願いするのである…
>669 おわわ…! きゅ、急に地面を揺らすものではないぞっ…!? やれやれ…大丈夫であったか? 水晶の娘に白き娘よ。 …って、だからその形相は止めてくれい顎なる者よ。 この子らが怯えておるではないか。 あー、どうも我らの間柄を勘違いしておる様子じゃ。 ワシとこの二竜は、そなたが想うようなアレではないのである。 よく聞くのであるぞ? ワシにとってあの子らは大事な大事な『むすm…あ、あちちあちち! だ、大事な話しの最中に高熱ガスを噴き掛けるのは如何なものかと…!? なに? お守りを献上すればこの山に棲んでもよい? そ、その申し出は大変ありがたいが しかし、その前に今の話の続きをであるな…? 同じ山に棲むワケであるからして、おかしな誤解は諍いの元に… …ってちょっと!? 言うや否や土煙を巻き上げながら転がっていきおった!? ワシの話を最後まで聞かんか〜!! ……… …… … はぁ…なんとも幸先の悪い隣竜関係になったのである… とりあえずは、あのお守りとやらを掘り出して話を聞いて貰いに参るか… あの調子では、手ぶらで出向けば顎で叩かれかねぬし…
>670 根源は同じくするのであるがな。 環境と風土、そこに住まう人々の文化・宗教観の違いが 今日、東と西に別たれた我らの姿をこうも異なるものに至らしめたのじゃ。 この辺りの事情を説明し出すと長くなる故に省かせて貰うが… ま、その認識で間違ってはおらぬのである。 あえて言うならば、『和風』よりも『東洋風』とした方がより正確というべきか? 彼らの伝承は、大陸に端を発するものであるからしてな。 今や別種と言っても差し支えない我らであるが かつては同じ姿を持ち、同じ道を歩んでいた紛れもない同胞なのじゃ。 我らの道が再び交わる日は、はたしていつ訪れるのか…
>671 な、何であるかこの顔ぶれは…!? 冥府の支配者が揃い踏みではないか…! 一体何が目的であろうか…この地に住まう竜として見極めねばならぬ! 相手が相手ゆえ、安易に敵対するような行動は控えたいが しかし事と次第によっては…うむむ! ま、待たれよそこ往くお歴々! 我が名はグリーンドラゴン、この奥なるタマの地に君臨する者なり! 名高き王らが一堂に会しながら、この密やかなる行軍 並々ならぬ事情有りやとお察しするが… しかしこの異常と呼ぶべき光景を目にした以上は、こちらも捨て置けず。 故に、無礼を承知で問わせていただく! …一体この地に、如何な用向きで参られたのか!? ……… …… … は? おん…せん…? や、確かにこの地は温泉が少なからず湧いておりまするが しかし、火竜温泉というのは聞き覚えは… 近郊の飛竜という名の山にも温泉があると聞きますが…はぁ、それではなく。 というか…名前から察するにどこかの火山の火口辺りでは…?
今日はここまで! むぅ…今日は掘っても掘っても『なぞのお守り』しか出てこぬのう… コレは顎の者のお気に召さぬ…ような気がする。
グリーンドラゴン様、少々鱗に汚れが… 私めにお任せ下さい。30分で見違えるほどにしてご覧にいれます! (丹念に丁寧にブラッシングしてグリドラの全身をピッカピカにする)
星がついた球を七個集めたら願い事叶えてくれるの?
きんたまぱっこーん☆ きんたまハンターでーす ください!
ハデス「見ろ!見ろ!だからあの時あそこで引き返しておけばよかったのだ!」 ディアボロス「ええい!過ぎたことをいつまでも言うでない!」 ハ「そもそも余は温泉ならば近場で済ましても良かろうと言っておったのに・・・」 ディ「たわけ!遠出せずに何が旅行か!遠路はるばる足を延ばしてこそ温泉の味も一入と言うもの・・・」 ハ「それで目的地に辿り着けねば世話無いわい!この考えなしの脳筋魔王め!」 ディ「の、脳筋魔王じゃと!もう許さんぞこの引きこもりの根暗冥王めが!」 ハ「何を!言わせておけばこのー!」 ディ「やるか!」 ヴァサーゴ「御両人、静まれよ!折角の親睦を深める慰安旅行ではないか!」 ハ・ディ「やかましい!若造はだあっとれ!」 ワイトキング「はあ…わしゃもうどこでも構わんからはよう休みたいのう…」
黒光りするGを今倒してきた(殺虫剤ではなく液体洗剤な。効果覿面だぞ)が、 無残に屍を晒している姿をみていたら、こいつらも人間様の食い物を荒らしたりしなければ、 こうして追い立てられて殺されることもなかったのになあ…と空しくなった。 なまじ、人が作ったものの美味さを知ってしまったが故に、嫌悪される存在となるとは、なんと皮肉なことか…
>670 >678 マジレスすると、龍が繁体字で竜が簡体字。意味の違いはない。
大剣・片手剣・双剣・太刀・ハンマー・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・狩猟笛 ライトボウガン・ヘビィボウガン・狩猟弓 もしドラゴンさんが狩人だったなら、どの得物を振るっていましたか?
>672 う、ウチの娘への乱暴狼藉は許さぬぞ!? 如何なる事情であれ、まずは親代わりたるワシを通して貰おう! ワシは王玉竜殿にあれを任された身なのだから…! 無論、そちらの言い分も聞くものである。 娘を信じて疑わぬが…まぁちと世間ズレしておらぬ部分があるゆえ もしかしたらば、当竜の気付かぬところで粗相があったやもしれぬしの… しかし…もしも! 仮に! 万が一! その通りであったとしても、いきなり張り手など見過ごせぬ! そなたに娘の頬を叩く筋通った理由があると言うならば…娘ではなくワシを叩けいっ! 子の責は、親が負うのが常である! そして、娘の無実が証明された場合は… …ま、複数のドラゴンを敵に回すものと覚悟するがよい。
>673 おお! 子竜が雄々しき成竜に…! この不可思議なる現象…まさか時を操る魔術であるか!? 噂に聞いた事はあれども、いざ目の当たりにすれば筆舌に尽くし難きなり…! 見よ…我らを中心に、円状に草花が枯れておる。 どうやら時の技は、この限られた空間内のみにて発揮されたようであるな。 子竜の育ち具合から察するに…軽く見積もって200〜300年ほどの時間が経過したか… …うん? ワシの姿が変わっておらぬとな? ああ、そりゃ壮年竜であるからしてな? 七百有余歳が九百、千になろうが、今さら変わり映えはせぬよ。かんらから… ……… …… … って、千歳じゃとお!? ど、ドラゴンは千の年月を越えると神性を宿せるという! という事は今のワシには神性が宿って………おらぬではないかっ!! こ、これはどういう事であるかっ!? ああ分かった! 時の進め具合が足りなかったのであるな!? そうじゃと言え!! よ、よし…今一度先ほどの技を用いて、もう百年程進めるのである! さすれば今度こそ我が身には憧れて止まぬ神性がっ… …なに? 今ので疲れたから帰る? ああこら待たんかっ! ワシの神性〜!! あとこの子竜…あいや成竜はどうするのであるか〜!?
>674 おお紫の者よ、そなたも来てくれたか。 かんらから、今週は友ら娘らが勢揃いではないかっ? 火の者がおらぬが惜しいが…皆の顔を一度に見られるは素直に嬉しい! いや本当によく来てくれたぞ、歓迎するのである… って…なんであるかな? その『飛び込んで来い』と言わんばかりの身の構えは…!? と、飛び込まぬぞ!? 理由は無いが、強いて言えばイヤな予感がするゆえ飛び込まぬぞ…!? ええい、ワケの分からぬ事をやっておらんと 皆で共に食事でもしようではないかっ。
>681 おお…まるで脱皮したてのように鱗が輝いておる…! この光沢、今日のワシはただの緑ではなく翠水晶のドラゴンであるな。 そなたは以前、>510にて爪を磨いてくれた者であろうか? ならば相変わらず見事な腕前である! 感服したのであるぞ! これほどの技が無償で振るわれてはならぬ。 それは磨くという行為に対する冒涜じゃ。 僅かばかりではあるが…どうか我が宝の一部を快く受け取ってくれい。 そしてこれからも、その技を多くのものに振るうてやって欲しい。 >682 それは>175のドラゴンであるな。 残念ながらワシにはそのような力は備わっておらぬのである。 とは言え…ワシの力とて捨てたものではないぞ? ドラゴンの名に恥じぬ強力無比である。 直接的に叶えてはやれぬが、力を貸せば大きな手助けとなろうよ。 ま、言うだけ言うてみるがよい。 安堵せよ、ワシは砂漠に落とした針を見付けよ…といった風な無茶は求めぬ。 あー…その代わりであるな… …この高級上生菓子セット七箱でどうであろう?
>683 ま、またも哺乳類特有の体外器官の話であるか…!? >250にて答えたが、ドラゴンの生態は爬虫類の名残を残しておる故に 精巣は体内に収められておるのである! そなたの求めるものはここには無いのである! 大体何であるか!? きん…ハンターとは! それはつまり、同胞を去勢して回っておるという事か!? 子宝に憧憬と喜びを覚えるドラゴンとして、その蛮行見過ごせぬ! ただちに心改めねば、その野望ごと消し炭にしてくれんぞ! さぁさぁ返答や如何に!? …なに? きん…とは東洋龍が手にもっておる金の宝珠の事とな? ……… …… … ど、ど…どちらにせよ大切な球を打ち砕いておる事には変わら〜ん!! ええい! 消し炭にしてくれる〜!!
今日はここまで! あー…子竜や。 突然そのような巨躯となり、さぞや戸惑っておろうが…なぁに、そなたは独竜ではない! 不便もあろうが、困った事あらば喜んで協力するでな? だからこの機に心を開いて欲しく… …ってあれ? 元に戻っておる? ぐぬぬ、あの魔術師が去って効果が切れたという事かっ。 という事は…結局神性は地道に時を重ねよというワケであるか…はぁ。
おや、こんなところに希少そうな鉱物が…なにやら少し臭う気もするが… これなら竜の炎に負けずに良い剣が出来そうだ…。目的の物がこれほど早く見つかるとは僥倖… (鍛冶師は>632の鉱物を物色している…)
うっ、うぐぅ… この俺が、あんなワニ野郎に負けちまうなんて… クソ…! あの女、アイリスの指示を聞いてやって、いい感じに善戦してたってのに あのワニ野郎が進化して、ドラゴンクローなんぞ食らわせやがったからだ…! あんまりムカついてワケわからなくなって…暴れまくって…そして気が付いた時には… あああムカつくぜ畜生ッ!! おいてめぇ!ジロジロ見てんじゃねぇ!! ブッ飛ばすぞッ!! バアアアァァァァウッ!!!(グリドラにドラゴンダイブ!) がっ!?(だが、バチーンと尻尾で叩き落とされた)
グリドラさんには髭ありますか?あったら抜けたのを一本分けて欲しいです。きっと高く売れるです
>684 こ、口論が始まりおった…!? なんであるか、この老人会のツアー旅行の如き雰囲気は…! かつて長老竜らの世話を押し付けられた折の事を思い出し、胃が痛んできたぞ…! これは…い、一体どうしたらよいものであろうか…? 正直あまり関わりたくないが心情なれども、しかしこのままでは延々言い争いが続きかねぬ。 ただの言い争いであれば気が済むまですればよいが…何しろ相手は冥府の支配者。 もしも口論が実力行使にエスカレートすれば、この山が無事である保証なし…! な、なんとかせねば〜! ま、まぁまぁ皆様方! 同じ道往く者同士、仲良く仲良く! 『よき道連れは里程を縮める』などと申しますでな? もっとも…この炎天下では気が荒ぶるのも無理からぬ話。 如何ですかな? まずは近くの休憩所にて涼を取り、そこで改めて目的地への道程を確認するというのは。 予定を遵守するばかりが旅行ではありませぬぞ? こういった寄り道も、思い出に残ろうものでございましょうて。 ささ、この緑竜が先導いたします故こちらへ… …ふぅ。とりあえず場を納めたのである。 落ち着かせたところで、なんとか目的地を把握して貰わんとの… とにかく何事もなく温泉を楽しんで、無事平穏なままお帰り願わねばっ。 ぐぬぬ、胃が痛い…
>685 な、なんであるかその含みのある物言いはっ… 確かにワシも、そなたら人の子が作った和菓子を好むが しかし互いの領域は侵さざるべきと、よく心得ておるつもりであるぞっ…? ちゃんと代価を支払って手に入れておるのじゃ。断じて食い荒らしてなどおらぬっ。 ドラゴンは己が好むものと、それに携わる者らに対しては、最大の敬意を表すのであ〜るっ。 あのような漆黒の穢れ虫と一緒にしないで貰おう! …なに? 勘繰りすぎ? そ、それならば良いのであるが… まぁそれにしても、あの虫にはワシも手を焼かされるのである。 今年に入ってから既に、片手の指では足りぬ数を消し炭にしておるぞ… ドラゴンの心の安らぎたる菓子を狙うなど言語道断! 宝の番竜として、決してあやつらの好きにはさせぬのである!
>686 う、うむ…確かにその通りである。 大陸において『竜』と言えば、あの大陸龍に属する者を指す文字に他ならず やがて時を経て『龍』に派生・変化するも、意味自体は変わらずじゃ。 そもそも西洋竜と大陸龍を区別する言葉は存在せぬ。 しかし、このようにドラゴンを表す文字が二種類ある事から ごく一部の者が便宜的に、『竜』は西洋『龍』は東洋と使い分けておるのであるな。 いやはや、ワシもついそれを前提に語ってしまったのじゃ。 決して今調べたワケでは無いぞ?
>687 狩人らの武器であるか… いずれも巨躯なる者と戦うに重きを置いた、恐るべき武具であるな。 彼らの狩りは、多くの仲間とそれを補佐する職人達によって支えられており そのような体制下で日々積み重ねられる膨大な知識と経験が これらを更に強化してゆくのだという… …まったく末恐ろしい話じゃ。 ワシも彼らには何度か襲われたが 大剣、銃槍、軽石弓辺りが特に厄介であったな。 これらを扱う者は、いずれも手堅い戦法を取る傾向が見られ 上手いこと隙を引き出さねば手も足も出ぬ… しかし…もしもワシが人の子の姿でこれらの武具を使うのであれば… …片手剣、これであるな。 他の派手な武器に比べると少々地味ではあるが だからと言って、性能において決して他に見劣りする事なし。 この質実剛健ぶりが、我が属する緑竜が一族に通ずるものを感じるのである。 それに…古来、竜殺しを果たした武器の多くは片手剣であった! ドラゴンたるワシがこれを選ばずして何を選ぼうかっ。 もしも本当にワシが人の子であったならば この武具の素晴らしさを広く伝えるべく、日々腕を磨いたろうのう…
ちと少ないが今日はここまで! …むむ、何やら妙な臭気を感じるのである。 悪臭には違いないが、妙に郷愁をくすぐられる…そのような臭気が。
ちわー。緑野竜男さまにamazonからお届け物でーす
ふふっ、アイリスとあのカイリューのやつ見事に負けちゃってざまぁwww 実力もないのに調子に乗りすぎなのよね、今度はこのあたし、ドラゴンバスターのラングレー様があいつらを倒すわ! よーし、今日の修行は緑のだけじゃなくて、クリスタルのやつとか、ピンクだの紫だの白だの、全員相手になってもらうわよ! いっけー!ツンベアー、キリキザン、バイバニラっ!
705 :
少年 :2012/09/01(土) 23:40:44.61 0
ドラ公! ベビードラゴン「キュ、キュイー!」 ごめん・・・ごめんよ!やっぱりお前ひとりを残していくなんて・・・できないよ! ベビードラゴン「キュイ♪キュイ♪」 あれ・・・?こっちの大きなドラゴンは・・・・・・・・・! そうか…そうなんだな…そうだよな。やっぱり人間と暮らすより、同じドラゴンと生きていく方が・・・幸せだもんな… ・・・・・・わかった。このペンダントもってけよ・・・お前のお気に入りだったものな… ベビードラゴン「キュウ?」 今度こそ・・・本当にお別れだ…じゃあな・・・ドラ公・・・仲良く・・・やるんだぞ!(ダッ ドラ公ー!元気でなー! ベビードラゴン「キュー!キュー!キュイー!キュイー!」
ほほう、片手剣を選ぶとは! ドラゴンならば、巨盾による堅牢な守りと竜撃砲によるブレス攻撃の如き火力を発揮する、 ガンランスを担ぎたくなるかな〜って思っていたのですが いやはやグリドラさんなかなか渋いチョイスをなさる… 片手に近しいものを感じるってことは、 グリーンドラゴンって種族は他のドラゴンと比べ突出した得意分野こそないが、全ての能力がまんべんなく高くバランスがいい竜種、って事なんですか?
>694 ドラゴンの炎に相応しい鉱石を手に入れたか! 思っておったよりも早い帰還であるが…なぁにこちらのノドも完治した。 準備は万端整っておるのであるぞ! だがその前に…その鉱石をこちらに見せてみよ? 宝の番竜であり石を食するドラゴンは、鉱物については長けておるのじゃ。 はたして本当に伝説の剣に相応しいかどうか、見極めて進ぜよう。 ふむふむ…硬度は光沢ともに申し分無いようであるが… …なにやらちと臭うのう? はて…生理的嫌悪感を催すものには違いないが しかし、妙な懐かしさと安堵感を覚えるこの臭気は…どこかで…? ……… …… … あー…もしやこの鉱石は この近くに穿たれた大穴から見付けたものだったり…? ま、まぁコレで良いというならば別に構わぬが… だが…作業後はよく手を洗う事を強く勧めるのであるぞ…? というかワシも前脚を洗ってくるのである…
>695 うぬ、先日散々暴れてくれた同胞か! 今日はまた一段と荒ておる様子ではないか… …なに? ワニ相手にまさかの敗北を喫して悔しいとな? ふむ…どうやら増長の気があるようであるな。 ドラゴンがワニ如きに負けるはずがない…その奢りが怒りの正体よ。 まぁ傲慢はドラゴンの本質であるからして、仕方の無い部分もあるのじゃが それを持て余し当り散らすようでは、まだまだであるぞ? よいか? 善きドラゴンたるもの、その悔しみを向上心に変え… (カイリューのドラゴンダイブ!) (しかし尻尾で弾く! こうげきははずれた!) …力と転ずるのじゃ! 今のそなたは何も見えておらぬ。敵どころか味方も、そして己すらも! そのような状態ではどれほど強力な攻撃も当たりはせぬよ。 まずは己には足りぬものが有ると認めよ。 そして、それをどのように補うべきかよく考えるのじゃ。 さすれば、自ずと強さへの道筋は見えてこよう。 さ、そなたを必要とする者…あいや、そなたが必要とする者の元に戻るがよい… ……… …… … あ、あいたたた…!! 振り向いた際に、偶然尻尾があの者の技を防いだはよいが 滅茶苦茶痛いのである…!!
>698 おお、見ての通り生えておるとも! 我がタテガミと顎ヒゲは誇るべき自慢の一品である! 西洋竜で毛を宿す者はなかなか稀なのじゃ。 まぁ白き娘のように全身を羽毛に包まれる者に比べると、ささやかなシロモノではあるが… …しかし得難き宝には違いなし! 故に気を使って育毛しておるのである。…以前切られたけどの。 そのような大事な大事なヒゲを所望するとは… …そなたは目が高いっ!! いやいや、ドラゴンの毛は鱗以上に重宝されるべきと常々思うていたものの なかなかどうして理解を得られなんだが、ついにその価値を分かる者が現れたか! ワシはそなたの到来を待っておったのであるぞ…! 特別じゃ! 大事なヒゲではあるが、この出会いを祝し、此度は直接抜いてそなたに贈呈しよう! 是非とも家宝にするが良いのであるぞ? もしくはお守りや武具の素材にするのも良いであるな? とにかく、その価値を広く知らしめるような使い方をして欲しい! …え? 売る?
>702 なっ…昨晩注文した品物がもう届きよった!? 到着予定は本日午後と書いておったのに…流石は予定がアテにならぬ事で名高き会社… うむむ、これは困ったぞ…受け取りを頼んだ者がまだ来ておらぬ。 この場は居留守を決め込むが最良の策なのであろうが… 目の前に欲するものがあるというに見過ごすなど…欲深きドラゴンには耐え難き! よし、こうなれば… あ、あー…ワシが緑野である! ええと…その…ワシは今、朝風呂と洒落込んでおってな? 人前には出られぬ状態なのじゃ。 故に扉越しでの対話という無礼を許して欲しい。 ほれ、代金はこちらじゃ。(紙幣を扉の隙間から差し込む)釣りは取っておくが良いぞ。 伝票を隙間から差し込んでくれい。印を押すからしてな? …よし、緑野の二文字をしかと刻み付けたぞ! 配達ご苦労であった! 荷物は扉の脇に立てかけておくがよい… …なに? 念のため本人確認をしたいから顔だけでも見せて欲しいとな? な、何故であるか!? い、いつもはそのような事はせぬではないかっ… ワシは間違いなく緑野竜雄であ〜る!! 疑ってはなら〜んっ!! あ、ちょ、通報は止めて止めて! わ、分かった! 後で! 後で顔を見せるからして… …午後に再配達をお願いするのである。
>703 たかが一票程度で順位が動くとも思えぬが… …まぁ一応詫びるのである。すまぬ。 だが、これほどのタイトルの中で五位とは大健闘ではないか? ワシが入れたヤツなど、かすりもしておらぬぞ… やはり強き勇者が活躍する英雄譚の方が望まれるのであるな… 此度は惜しくも敗れてしまったが しかし五位ともなれば、少なからぬ望みが集まったという事じゃ。 多くが望めば、日の目を見る機会も再び訪れるはず。 諦める事なく次なる好機を待つがよいぞ。ワシもそうするでな? まぁワシの方はかなり厳しいが…
今日はここまで! 受け取りの者…早く来てくれぇ… 次は誤魔化しきれそうにないのである…
かわいい嫁さんと幸せに暮らしている夢を見た・・・ 起きた時、それが夢だったと気づいて・・・泣いた。 そもそも俺に彼女がいたことなどないと更に気づいて・・・また泣いた。
今日始まったウィザードにも使い魔にドラゴン出てきたよ! ただ、あんまり強力過ぎて持て余してたみたいだけど
人化する魔法とかは覚えていないんですねグリーンドラゴンさんならそれくらい余裕だと思っていました
716 :
フラミー :2012/09/02(日) 22:53:07.52 O
修行を手伝ってほしいの…?
え〜、フラミーは戦うの、あんまり得意じゃないよう…緑のおじちゃんと水晶のお姉さんの応援がしたいな
ってあれあれ?シロクマさんにヒーローさんに…それに、大きなソフトクリーム!おいしそう♪
これフラミーにくれるの?わーい!ありがとう〜!!
ペロペロ…ペロペロ…
(
>>704 の出したバイバニラをふん捕まえて舐め舐め)
>704 じ、自分を負かした相手の敗北を喜びよるか…!? まぁ気持ちは分からぬでもないが…しかしそれは器量の小さい物言いじゃ。 物語においては、大概の場合やられ役が発する言動であるな。 そなたは仮にもドラゴンを倒そうと志す者! もうちと大きな心を持って欲しい! とは言え… 向上心は萎えておらぬは大変結構! 好敵手への態度はアレであるが、だからと油断せず更なる修練を望むは善き心掛けなり。 よしよし、ならばこちらも全力で相手をするのであるぞ! 皆、すまぬがちと手伝ってくれい。
>705 子竜よ…あれから数日経ったが そなたは一体いつになったら心を開いてくれるのか…? せめて食事くらいは摂って欲しいのであるぞ… いくらドラゴンの燃費が優れておるとて、成長期のそなたに断食は悪影響じゃ… ほれ? 羊羹であるぞ〜? 美味であるぞ〜? んっ? …おや? あれに見える人の子は。 >ベビードラゴン「キュ、キュイー!」 おお! 今まで頑として動かなんだ子竜が…! そうかそうか…そなたがこの者の育て親であったか… 何故このような場所に子を置き去りにしたのか…それは聞くまい。 そなたは再び子竜の前に現れた。それが全てじゃ。 この幼き同胞も、そなたと共に歩む決意をとうに固めておる様子。 無論、ドラゴンと人とが共に歩む道程は険しかろう… しかし、そなたの到来を信じ待ち続けたこの者と、その期待に応えたそなた。 この二者ならば出来るものとワシは確信する! もはや二度と離れてはなら… …なに? やっぱり人間と暮らすより同じドラゴンと生きていく方が幸せ? い、いやいやいや! 確かにそれは否定せぬが、しかし話の流れとしてはおかしい! というかワシの話をまったく聞いておらなんだな!? ああこれっ! 子を置いていくな〜!! (がぶり) (尻尾を噛まれた!) そ、そこはまだ昨日の傷が治っておらぬのである〜!! …というか、これワシの所為であるか!?
>706 うむ、あの銃槍も良いものであるが やはり最もワシの心を掴んだは片手剣なのじゃ。 先にも申したとおり、この武具の特性は我らに通ずるものがあり そして伝承に残る多くの竜殺しの得物でもあった! 人として選ぶならばコレぞ。 確かに攻撃力は決して高くない。 盾を持っておるとはいえ、申し訳程度の防護。 部位破壊は苦手。すぐに刃こぼれする… しかし…あらゆる局面に対応しうる可能性を秘めておるのじゃ! ここに親しみを感じてならぬ! 我ら緑竜の一族もよく器用貧乏との謗りを受ける… 片手剣と、それを扱う者らの気持ちが理解出来るのじゃあ…
>713 ま、まぁそれだけ良い夢だったという事じゃ! 泣くでない! 夢は幸せなものであるに越した事なし! 忘れられぬというならば、その夢を天啓とでも捉え 現実のものとすべく邁進するのである! …えいくそ、ワシも似た境遇じゃというに、そんな夢など見た記憶がないぞっ。 ワシが見るは大概、歯の抜ける夢だの遅刻しそうになる夢だの…うむむ。 >714 新たなる同胞の誕生か! ふむふむ、どうやら魔術師の使い魔のようあるな? しかし、偉大なるドラゴンを手懐けるは容易い事ではなし! 我らは基本的に尊大かつ傲慢なのじゃ! それを従わせようというならば、力で押さえ付けても決して叶わず… 力と心、双方上回って見せてこそ喜んで背に乗せるものである。 はたして、その魔術師にそれが成せるかどうか… これはじっくり見定めねばの。 新たなる同胞よ。 ドラゴンらしく易々と頭を垂れてはならぬぞ? しかして、ここぞという時には大いなる力を示すのじゃ! さすれば魔術師もそなたを重んじ、見守る幼子らの心もがちりと掴もう! そなたの活躍、大いに期待しておるのであるぞっ。
>715 水晶の娘などは人化の業も扱えるのであるが…ワシはどうも魔法の類は不得手でのう? 古竜語から成る術を、ほんの僅かほど識る程度である。 人語を上手く発音する術であるとか、竜爪のササクレを直す術であるとか等等… …まぁささやかなるモノじゃ。 人化の業か…要らぬと言えば嘘になるが… しかし、同時にワシはこの巨躯なるドラゴンの姿に誇りを持っておるのじゃ。 そもそもあらゆる生物は、生まれてから死ぬまでその姿でおるもの。 人化する者らを否定するワケではないが、易く化けるは己が本質を見失う気がしてのう? 故に、己を分を超えてまで習得しようとは思わなんだのである。 決して勉学を怠けたワケではないぞ? ……… …… … しかし今は…今だけは人化の業が欲しい… (>702の荷物が再配達された!) (未だ受取人は現れない…)
今日はここまで! 結局水晶の娘に人化して貰い、荷物を受け取ったのである… 面倒を掛けてまことすまぬ…
ディアボロス「ふう・・・ようやっと一心地ついたわい・・・冥王の、先刻は済まなんだのう」 ハデス「いや・・・余も言葉が過ぎた。思えば幾百年ぶりの人界じゃ。ゆっくり見て回るのも一興というもの」 ディ「そうじゃとも。これも後々良き思い出になろうぞ」 ハ「調子がいいのう、こいつめ」 ハ・ディ「ははははははははははははははは」 ヴァサーゴ「うむ・・・一時はどうなることかと思ったが…どうにか和解されたようで何より。緑竜よ。礼を言う」 ハ・ディ「おおそうじゃ。我らからも何か礼をせねばの。世界の半分などどうじゃ?」
1万年は生きたという伝説の竜王デロウスは、生涯たった一本しか生えない牙で、この世の覇者となったそうだ・・・
>>704 うふふ…
グリちゃんの手を煩わせたくないし…
あたしはヒーローさんを相手にしようかしらね?
んふふ…あたしのピンクブレスってメロッメロになっちゃいなさい♡
…って、効かない!?あなた…メスなの?
もう…どうしようかしら…
>>704 まっ!人間風情がこのパープルドラゴンに刃向かおうだなんて…身の程を知りなさいな!
まあ・・・他ならぬグリさまの頼みだものね。ちょっとぐらいなら遊んであげてもよくってよ!
ホーッホッホッホッ!
マインドハック!(ツンベアーのコントロールを奪う)
さあ!仲間同士で同士討ちしておしまい!
“例の世界のパープルが精神攻撃型”が採用されたwww
ムラマツ「怪獣反応が確認されたのはこの辺りだな」 イデ「あっ!隊長!あそこです」 アラシ「やや!いますよいますよ!色とりどりの怪獣がわんさかと」 イデ「隊長!先手必勝です!やつらに気付かれない内に総攻撃をかけましょう」 ムラマツ「うむ・・・」 ハヤタ「待ってください!彼らがまだ我々に対して明確な敵意を見せていない以上、攻撃を仕掛けるのは早計です」 フジ「そうよ!姿形があたしたちと違い、力がありすぎるというだけで、無慈悲に命を奪われるなんて、そんなのあんまりだわ」 アラシ「なに言ってやがんだい!相手は怪獣だぞ!悪い奴らに決まってるじゃないか!ねえキャップ」 ムラマツ「いや・・・ここは攻撃せず、しばらく様子をみよう」 アラシ「へえっ!?」 ムラマツ「・・・今まで我々は、怪獣だからといって、ずいぶん一方的に彼らを痛めつけてきた。連中の都合も考えずにな」 ムラマツ「後に調べてみると、中には人間の宅地開発の影響で目覚めさせてしまったり、単に空腹で人里に降りてきただけの怪獣も少なくはなかった」 ムラマツ「今思えば戦いを回避できる方法もあったに違いない。・・・そのせいで、ウルトラマンにも後味の悪い殺しをさせてしまったこともあるだろう」 ハヤタ「キャップ・・・」 ムラマツ「今後は、慎重に彼らの動向を見守るとしよう・・・倒すばかりが問題解決の方法ではないはずなのだ」 ムラマツ「各員!指示があるまでその場に待機!ただし、警戒は怠るな!目標に動きがあった場合、逐次報告せよ」 隊員たち「了解!」
>716 そ、それは食べ物ではないぞ!? 白き娘よ! 舐めてはイカンのである〜!! いやまぁ、敵を貪り喰らうは非常にドラゴンらしくはあるのだが… …しかし相手は子らの人気者! 原型を留めなくするような戦い方は避けねば…! こ、氷の双子よ…大丈夫であるか? …ああ駄目じゃ、完全にノビてしまっておる。 ドラゴンにああも執拗にペロペロされては 氷に属する者でなくとも、正気を保てぬは無理からぬ事か… せめて白き娘が、氷菓を『齧る派』ではなかった事を幸運に思うべきやもしれぬの…
>723 ほっ…落ち着きを取り戻したようで何より。 このような場所で、魔王だの冥王だのが争いを始めようものなら 山の一つや二つは軽く吹き飛びかねぬからのう…それだけは断じて阻止せねばっ。 かつて長老竜達の外遊に付き添った時などは、ワシの力及ばず大変な事に…いやこれはもう忘れよう。 とにかく! この場を穏便に済ませるのである… い、いやはやいやはや! 皆様方、ようやく和解なされたようで安心致しましたぞっ。 やはり旅行は、楽しいものでなければなりませぬ。 和気藹々、素晴らしい思い出を築いていって下さればこれ幸い! 最後までその調子で参りましょうぞ〜! それでは御二方…後を宜しくお頼み申す。 王達水入らずの旅路に、野良竜がいつまでもお邪魔は出来ませぬでな? 善き休養にならん事をお祈り申し上げる。…本当に、心の底から。 …は、世界の半分? い、いやいや! お気持ちだけで十分でございまするぞ!! そ、それではこれにて失礼!! ……… …… … や、やはり四人だけにするのはマズイのか…!? 穏健派と思われた二王であるが、それでも地上に生きる者とは価値観が大きく異なる様子…! 仕方ない…万が一に備え、遠巻きに様子を見守るとしよう…
>724 たった一本の牙であるか…! 通常ドラゴンの歯牙は、抜けてもすぐに生え変わるのであるが その竜は相当な悪条件を抱えて生まれたようであるな… だがそれを物ともせず覇者として君臨したとは! まるで人の子の英雄譚のようではないかっ。 我らの中にも、そのような偉業を残す者がおったのであるなぁ…誇らしいぞ。 一万年戦い抜いた一本の牙。 それはまさに伝説の剣に等しいシロモノであろうよ。 もし今なお残されておるとすれば、再び新たなる伝説を作るやも知れぬの?
>725 む? 誘惑のブレスが効かぬとな? なるほど…あの者、甲殻の英雄が如き外見に反してメスであったか。 ブレスが効かぬとあらば、爪と牙のぶつけ合いしかあるまいが… だが見ての通り、相手は堅牢なる殻に包まれておる。 …ピンクの劣勢は火を見るより明らかじゃな。 あーピンクの者よ…これはあくまで修練。無理をせずとも良いのであるぞ? ここは降さ… …なに? チェンジ? い、いや突然そのような事を言われても…! そ、それにオスたるワシが、メスたるあの者に爪を立てるワケには…! …ああ違うぞ!? 決して雌雄差別的な意図の発言に非ず! は、鋼の者よ…怒気を剥き出しにするものではない! ぴ、ピンクの者も諦め顔をするでない! こ、降参しても良い…かのう?
修練の途中であるがここまで! 気付けば、何体ものドラゴンが同時に大立ち回りするという 派手極まりない修練になってしまったのである… …近隣の住民に気付かれねばよいが。
734 :
アヒル女 :2012/09/04(火) 20:00:08.82 0
ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ まずは挨拶がわりさ!!(ドラゴンの住処の宝石を盗み、飛び去る) 次はもっと大事なモン奪うから覚悟しな!
ゲコ!ゲコゲコゲコ…!! (ちっ畜生!俺だって宝石たんまり盗みたかったのに…それなのに…ウウ…!!) ゲロゲロ〜!! (こんな姿になっちまったんじゃあ、いくら盗んだってどうしようもないじゃないか〜!!) グス…ゲコゲ…ゲロロ〜!…! (グス…ドラゴン様ぁ〜…もう喉が治ったのなら私のこのカエルの呪いを解いてくださいぃ〜…!!) ゲロゲーロ…!!ゲロゲロゲーロ…!! (私、このまま虫を食べて終わる人生なんてイヤですぅぅ…!! お願いします…!!どうかぁ…!!) ゲッ!!ケロヨーン♪ (おッ!!おいしそうなゴキブリちゃーん♪) (バクッ!ハモッ、ハモッ、ムシャムシャ…)
緑野さんはアニメ見ますか?見てるなら今のお気に入りを教えて下さい
おれは復讐には肯定的だ。むしろ否定する奴は身近な人間を失ったことがないからそんなおめでたいことがいえるんだ。
>726 ま、待て待て待て〜! これはあくまで修練であるからしてなっ!? こう、良い感じに戦術眼やら経験やら努力を授けるが目的であって 心と友情に傷を付けるようなアレは如何なものかと…! …というか、そのような技いつ習得した!? 暫く姿を見ぬゆえ心配しておったが ま、まさか洞窟と竜の世界に行っておったと申すのか…! ワシも連れて…あいや自力で探すのである。 >727 ただでさえ手強い相手じゃというに 精神作用の技まで身に付けられてはお手上げではないか…! た、確か精神を支配する術だの、起きたまま悪夢を見せる術だの、念動の牢獄に捕える術だの 物騒なものが揃っておるのであったよな…? ぐぬぬ、精神耐性にはあまり自信が無いというにっ… もしもそれらの技が向けられたらば、ワシには抗う術が無いぞ… ええい! あちらの紫竜の特性を身に付けてくるならば 色恋沙汰などより地下世界の探索が大事! …という性格も身に付けてくれればっ。
>734 あ、アヒル女とな…!? 何たる面妖! そして耳障り極まりない哂い声! そなたが何者かは存じぬが…易々とドラゴンの宝を奪わせぬぞ!! メスには手を上げぬ主義なれども、このような性悪怪鳥が相手とあっては話は別! 宝の番たるドラゴンの誇りと矜持を守るのである! そら! この巨翼が巻き起こす風圧にあおられよ!! (飛び去ろうとするアヒル女に風圧を浴びせかける) (しかし逃げられてしまった…) なんと! ドラゴンの羽ばたきに耐えおったか…! 小憎たらしい物言いの輩であったが、どうやら口だけではない様子である。 次…という事は、またやってくる腹づもりなのであろうな… よかろう! 暫しその宝石預けておくのである! しかし次に奪われるは、ワシの宝ではなくそなたの自信であるぞ!!
>735 …そういえば忘れておったのである。 いやいや、あれから宅配便だ子竜だ四王だと色々あったでの? 許せ許せ! あー…では、そなたの言葉を聞くとしようかっ。 竜語による言語理解の技は、ちと発音を調整すれば人語以外にも適用出来る…はずじゃ。 ……… …… … ふむふむなるほど…宝石の呪いを受けたと。 カエルに変える呪いとは、またなんとも前時代的であるが… それ故に治療法が既に確立されておるは、不幸中の幸いであろうな。 安堵せよ、そなたを元に戻してやろうではないか! 聞けば、ワシが解呪前の宝石をベッドに混じらせた所為でそうなったようであるし 少なからぬ責任を負っておるようじゃ。 ま、無事解呪した暁には、何故そなたが呪いを受けるに至ったか じっくり詳しく説明して貰う故、そのつもりでの…? さて…それで、その宝石はどこであろうかな? 呪いは大元を断つが最も効果的ゆえ、必要不可欠なのであるが… … …… ……… なに? さきほどのアヒルに盗まれた? そ、それは……どうしよう? また来ると言ってはおったが…呪いにやられてはおるまいな… と、とにかく今は待つしかないであるぞ!? もう暫しその身体で耐えられるか!? >ゲッ!!ケロヨーン♪ (おッ!!おいしそうなゴキブリちゃーん♪) …大丈夫そうであるな。
今日はここまで! すまぬ科学何某隊! >728を飛ばした事に今気付いた! 明日必ず返答するゆえワシに猶予を欲しい…! あと毒マムシ調子に乗るでないっ。
742 :
アヒル女 :2012/09/05(水) 14:51:35.74 0
ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!! ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!! 今日は昨日貰った宝石のお礼をしにきたよ!! 受け取りな! (イースターエッグを大量に落としていく) ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!
>>716 こらーっバイバニラ、そんな子竜相手に何やってんのよ!しっかりなさい!
あーっ、もういいわ戻って!
この子はもうちょっと基礎トレーニングが必要ね…
それと、相性の問題ね、相性!だから今のバトルはノーカン!
>>717 な、な何ですって〜!?あたしが小物!?
ふん、確かにそうかもしれないけど自分のドラゴン操れないアイリスに比べりゃ断然マシよ!
>>725 >>726 そうよそうよ、騙されるやつ多いけどあたしのキリキザンはメス!
よーしキリキザン、そのままアイアンヘッドよ…
ってツンベアー!どうしたのよ…
ちょ、ちょっと、何でキリキザンを攻撃するの!?敵はあっちよ!
…もうっ、わけわかんないわここの連中は!
二人とも、戻るのよ!
ちょっと、グリーンドラゴン!
あんたもうちょっとまともなドラゴン紹介しなさいよ!
全然修業にならないじゃない!
クックックッ…! エメラルドの色彩を宿し竜よ…血に飢えているようだな…。 ならばその渇き、この私が満たしてみせよう…クックック。 そおら、私の『神を切り伏せし死神の刃(エターナルカオス・ダークネスブレード)』に掛かり無惨な悪魔の贄へと変えられた、哀れなサクリファイス共よ…! つ【熟成キノコの天ぷら・サシミウオの生け作り・渓流特産タケノコの混ぜ込みごはん・ドスファンゴの角煮・ロイヤルハニーの寒天】 (どれも料亭で出てくるような、見事な逸品だ!) クク…どうだ?まがまがしい邪気の力が伝わってくるだろう…。 今宵は血と肉の宴を愉しむがいい…! い、いっしょうけんめいつくったの… よかったら…………たべて///
うふふ・・・みなさん楽しそうでなによりですわ… さあみなさん、お茶が入りましたよ。ケーキも焼きましたので、お客様も食べていってくださいな。 (見た目は何の変哲もないチーズケーキを振る舞う)
746 :
チビ竜 :2012/09/05(水) 20:15:27.29 0
うきゅう…… (全身が薄黄色の柔らかい毛に覆われた小さな竜が迷い込んできた) きゅーーー…、きゅーーー… (親を呼んでいるのか、ずっと泣いている) きゅーーう、きゅーーう…
amazonの配達員が普通に届けに来るということは、外観は人間の住まいと変わらないのかな…
>728 さ、騒がしくしすぎたのである…! うむむ…のんびり穏やか気質の土地だからとて 流石にドラゴン四体が大立ち回りすれば気付かれるか… …皆の者よ、すまぬが修練は一時中断じゃ! 暫くあちらの出方を窺うのである。 あれに見えるは…怪獣退治を生業とする組織の者であったな。 マットだかマックだかタックだか、そのような名の。 ふむ…どうやら向こうも、こちらの出方を窺っておる様子ではないか。 どれどれ、ちと会話に聞き耳を立ててみようぞ。 ……… …… … 若干アレな者もおるようであるが… 概ね、戦いの回避を望む方向で一致しておるようであるな。 となれば…こちらもそれに乗じるが最良か。 よし皆の者、ほとぼりが冷めるまで棲み処に入っておるのじゃ。 外敵から大地を守らんと志す者らに、余計な仕事をさせるワケにはイカンでな? …のう? 光の巨人よ。
>736 うむ、見るのであるぞ。 ワシは善き物語を楽しむためならば、表現方法には拘らぬ方ゆえな? 生身の役者が演じる臨場感溢るる物語であろうが 絵なればこそ出来る奇想天外の物語であろうが 善いものは等しく善いのである。 …まぁ同胞の活躍が期待出来る分、後者の比重がやや高くなっておるきらいはあるが。 今のお気に入りであるか…ふむ、そうであるな。 現状、最も同胞の活躍が期待出来そうな絵札遊戯モノの物語は視聴しておる。 また物語性の評判が高いものもチェックを入れておるぞ。 しかし『今の』お気に入りとなると… ……… …… … せ、戦コレ…
>737 『復讐は空しいだけ』とはよく聞く言葉であるが その心境に至れるは、恐らくはそれを果たし終えた者のみじゃ。 今まさに怨念に捉われる者に対し、その想いを共有せよというのは傲慢に他なるまい。 何故ならば、その者は制止を振り切り復讐を遂げたのだから。 …つまるところ説得力に欠くのであるな。 またその言葉通りに復讐を諦めた者とて、他者にその思想を押し付けるべきではない。 己は耐えたから他者も耐えよ…などと要求できる道理はないでな。 そして無関係の者が倫理感のみを根拠にその言葉を吐くは、説得力以前の問題であるな。 もしも復讐者を真っ向から否定出来る者がおるとすれば それは復讐を誓うきっかけになったであろう、失われし者のみである。 ワシは…否定も肯定もせぬよ。 親しき者がそれで身を崩せば止めるやもしれぬし 親しき者が復讐の刃に晒されたならば、やはり止めるであろうが しかし、その決意には口は挟まぬものである。
>742 昨日の今日で早速現れおった! 宣告通り、そなたの自信を奪ってくれようぞ! あの宝石を取り戻さねばならぬ理由も出来てしまったしのっ? そうら、ドラゴンの咆哮を受けるがよい! 古来より力ある言葉を操ってきた竜の唸りは、対象を確実に怯ませる! 身を竦ませ動けぬ間に、まんまと宝石を取り返してくれん! さぁさ聞けよ我が美せ……むぐぐ!? わ、我が口内に投げ込まれしコレは…タマゴ!? いや…卵型のチョコレートであるか! このような甘いモノでドラゴンが止められるなどと… …うぬ!? 何時の間にやら上空に! しかし、その小さき身では空は制せぬのであるぞ!? 制空権とはこのように…!(コツン)あいたっ。 ま、またチョコレートであるか! だからそのような甘い洋菓子に止められるグリーンドラゴンでは…! (アヒル女は地面に向けてイースターエッグを大量にぶちまけた!) (圧倒的な物量にグリーンドラゴンが押し潰される!) ど、どこにこれだけの量のチョコを…ぐ、ぐえええ。 ……… …… … 完膚なきまでにやられたのである… し、しかし…ワシを打ち負かしたはあくまでこの卵型の洋菓子であり そなたにやられたワケではないのであるぞっ!? 次こそはその喧しい哂いを止めてくれんっ! …む、このチョコなかなか美味。
>743 す、すまぬのである… なにしろ皆ポケモンバトルとやらには慣れておらぬでな…ワシも含めて。 しかし…ドラゴンとはそなたら人の常識外にある存在! 確かにワケの分からぬ修練となったが、この理不尽この不条理こそがドラゴンの真価ぞ! であれば、この経験は決して無駄にはならぬ! このような不時をも乗り越えてこそ、初めてドラゴンは倒し得るのだから! そなたもあの好敵手の娘に、かなり理不尽な敗北を喫したのであろう? ドラゴンと戦うからには、何が起こっても不思議に非ずじゃ。 これはその心構えを養う修練であったのである! 納得してくれ… …ぬよなぁ、やはり。
今日はここまで! あー…カエルの者よ。 チョコを食べながら、ふと思い付いたのであるが… そなたの呪い、宝石を取り戻さずとも白き娘の手料理で治るやも?
確かにTCGアニメは遊戯王、ヴァンガ、バトスピ、デュエマと放映中だし、 遊戯王とヴァンガなんて再放送までしてるからな。今がTCG全盛期なのかもな。
ああ、グリさまには見せてなかったけど、これはアタシの元々の「とくぎ」なのよ♪ でも安心なさって。こんな力でグリさまをものにしたって空しいだけだもの。使うつもりは毛頭ないわ。 【本当は以前グリさまに黙って一回だけ使ってみたのだけれど・・・妙な精神生命体がブロックしてたのよねぇ…】
マウスケアに自信があるみたいだけどチンコケアは大丈夫?
俺も天使は嫌いだ。奴らの振りかざす正義ほど、信用のおけないものはない。 奴らのような独善的な連中よりかは、自らを悪と自覚しているデーモンや魔人の方がずっと好感が持てるね。 え?ドラゴン?別に・・・
>744 黒き毛を持つ疾き同胞であるか。 前地においては、そなたにシカを頂いたのであったな? あの時はそなたの不可思議な挙動に驚くばかりで、礼を述べておらなんだ。 随分遅れてしまったが…あのシカ肉まこと美味であったぞ! 感謝するのである。 それで今日は……お、おおお!? これは…黄金色に揚げられた天ぷらに、脂のたっぷり乗った刺身! 山の幸が香ばしい混ぜ込みごはん! イノシシのスネ肉を使った角煮! そしてデザートは…ハチミツ味の寒天であるか! どれも垂涎物の逸品ではないか…! こ、これを頂いても…良いのであろうかっ…!? …な、なんと! これをワシの為に作ってくれたと申すか!! ありがたや…この気持ちは言葉に言い表せぬ程じゃ! ではでは。 素晴らしき料理を振る舞うてくれたそなたと その腕に輝くエターナルカオス・ダークネスブレード そして無残な悪魔の贄へと変えられた哀れなサクリファイス達に 至極の感謝を込めて…いただくのである! ……… …… … 何故、全身を身悶えさせておるのであろうか…?
>745 お、これはすまぬの水晶の娘や。 ワシとした事が、つい目の前の料理に目を奪われ すっかり客竜客人方へのもてなしを失念しておったのである。 いや、恥ずかしいところを見せてしまったな? しかし…恥の掻きついでじゃ。 せっかくであるから、今日はこのままそなたに持て成されてみようかのう? ゆったりと寛ぎながら娘に茶を淹れてもらう… 親ならば、恐らくは誰もが一度は夢見る状況に違いなし。 まぁ独身竜のワシがそれを味わうは、ちと畏れ多い気もするが… …畏れを自らのものとしてこそドラゴンでもある。 では早速この茶とケーキを……お、おおお! 洋菓子ながらもさっぱりとした甘味が口に心地良いこの茶! そしてコク深くまろやかな飲み越しのこのケーキ! これらが絶妙な調和を生み出して… …はて? 何か違和感が…
>746 おや、またしても子竜が迷い込んだか。 これは…先日のあやつよりも更に幼き者であるのう? 生まれてまだ数ヶ月程といったところか… あーこれチビ助よ、そなた言葉はもう話せるかな? >(きゅーーー…、きゅーーー…) …流石にまだ無理であるか。 この切なげな鳴き声は、まごう事なく親竜を求むるものと確信するが やはり近隣に我ら以外のドラゴンの気配は感じられず… はてさて、一体どうしたものやら… >(きゅーーう、きゅーーう…) そ、そのように不安気な顔をするものではないぞっ? 大丈夫じゃ安堵せよ! そなたの親竜は必ずや迎えに来よう! それまでワシが責任もって面倒を見るでなっ。 だから、そなたは何も心配することは無いのであるぞう? そら、良い子じゃ良い子じゃあ。(頭を撫でる) さて…と。 子竜が二体となったからには、呼び名を付けねば不便であるな… よし、今日やってきたそなたは『ちびドラ』じゃ! そして先日やってきたそなたは『ベビドラ』じゃ! 二竜とも仲良くするのであるぞっ?
>747 地上に戸口を設けておるだけで 外観も中身もドラゴンの棲み処そのものであるぞっ。 そもそも我らはこの巨躯であるからしてな? そなたら人の子のように地の上…ましてや建築物の中など 窮屈かつ危うく、とても住めたものではないのじゃ。 大体ドラゴンの棲み処といえば、やはり洞窟の底か山の頂きと相場が決まっておる! ワシもその例外に漏れず。 なお…戸口は人の来訪者用であるぞ。 配達員やら集金やら、応対せねばならぬ場合が少なからずあるでな? なぁに、彼らは多くの家々を訪ねて回る熟達者! 故に様々な住宅のバリエーションを目にしてきておるはずじゃ! 建物もなく、ただ山肌に設置された戸口であろうとも そこに表札が掲げられておれば、迷わず住居と確信出来る者らである!
>754 確かに充実しておるのであるな。 こう多いとチェックも一苦労であるが…しかし同胞らの活躍を見逃さぬが為! そして何より、絵札遊戯を心から楽しむ者らの姿を見届けるが為! 照明を明るくし、映像機器より10フィート距離を置くという礼節を守りながら 今日もじっくり堪能するものである! いやはや、絵札遊戯の歴史ももはや浅いとは言えぬ今日 これほどの隆盛を極めるとは思わなんだぞ! ここに挙げられた四つ以外にも、様々な猛者が覇権を競っておる! 遊戯嗜むドラゴンとして喜ばしい限りぞ! かんらから!
今日はここまで! あーこれこれベビドラよ。 そなたはちびドラよりも年嵩なのだから、兄竜らしく振る舞うのであるぞっ? …あ、あいたた! だ、だから尻尾を噛むでないっ! ち、ちびドラよ! 決してお兄ちゃんの影響を受けてはイカンぞっ!?
ベビドラちゃんにはタマゴボーロ150kgをプレセントしましょーねぇ グリドラさんは大人なんだからベビドラちゃんのを食べたらダメですよ?
765 :
ちびドラ :2012/09/07(金) 17:11:16.59 0
きゅいーきゅいーっ! すんすんすん…うきゅきゅっ。ペロペロ (撫でられると頭を押し付け甘えてくる) うきゅう………みゅ……… (撫でられるうちに落ち着いたのか、丸まって眠りについた) くーー……くーー……
そのドラゴンちゃんの母親の使いの者です! もう安心です! その子は、この私が母方様の元へ責任を持ってお届けいたしましょう! (言うやいなや寝てるちびドラを皮袋にブチ込んで全速力で逃げ去る) ヒヒ…!ドラゴンの赤ん坊か… 研究機関に引き渡せばたんまりと礼金をいただける…ウヒヒヒヒ!
この村の人々は皆親切だ。 素性の知れない僕のような者にもとても良くしてくれる。 ここは素晴らしい所だ。出来るならば、この村に骨を埋めたいとさえ思う・・・ 僕がこの村に来てしばらくして、組織の変異装兵(メタモルソルジャー)が襲撃してきた。 どうやら、村の採掘場で取れる鉱石が目的らしい。僕を追ってきたのでなければ、無理に戦う必要はない。 だが、僕には奴らの跳梁を見過ごすことはできなかった。なぜなら僕も、奴らと同じ変異装兵のプロトタイプだからだ。 僕は変異着装(メタモルフォーゼ)し、奴らと戦った。頑強な装甲を持つ、手強い敵だったが、装甲に包まれていない弱点の目を突き、辛くも勝利した。 その後、待っていたのは村人たちからの罵声と石つぶてだった。「この化け物め!」「ここは人間様の村だ!とっとと出ていけ!」 いつものことだった。わかりきっていたことだった。正体を明かしても、僕の事を受け入れてくれる人は今まで誰一人としていなかったからだ。 僕は、何も言わずに村を出た。出来ることなら、お世話になったおじさんやおばさんに別れを言いたかったが、彼らもまた、僕に石を投げていた。 それでも、僕は人間が大好きだ。なぜなら、今までに僕が出会った人たちは、僕の正体を知るまで、とても優しかったから・・・
768 :
アヒル女 :2012/09/07(金) 21:17:56.98 0
ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!! ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!! 久しぶりさね! 今日は約束通り、宝石よりもっともーっと大事なモン奪ってくよ! (クリスタルドラゴンに網をかける) アヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!
とりゃりゃ〜?
よおっ!久方ぶりじゃの緑のォ! なにぶん、真夏はわしみたいな火竜は疎まれるけえのお!会いに行くんは自重しとったがじゃ! そんかあし、こっちゃこっちゃでこん夏は六道地獄巡りばしてきたけえ、土産じゃ!地獄饅頭、皆でよう味わうとええぞ! ほうほう、人間の童っことバトルしとったっちゃか!そいつぁ是非ともわしも参加したかったもんじゃのう!かかかかかかかかかかか!
あなたにトライフォースの導きがありますように
>755 う、うむ…そなたの言葉を信じよう。 そなたは、その…少々アレな部分こそあるものの しかし竜格的には誠実なドラゴンである事を、ワシはよく知っておる。 その者が『毛頭ない』と言うのじゃ、疑う余地もなし。 そもそもそなたは、他者の心を操って悦に入るような性分では無いしの… むしろ、驚くほど明け透けに自らの心を相手に晒しよる。 …なんとも相性の悪い力が宿ったものであるな。 だが……はてな? そなたがあの白熊に用いたるあの技…何故か既視感を覚えるはワシの気のせいか…?
>756 やれやれ、定期的にシモに関する話題が出てきよるな。 娘らの目もある事じゃし、下品な流れになりそうであれば一蹴するのであるが… …しかしここで誤魔化さば、まるでワシが不潔と誤解されかねぬ。 衛生に気を使うドラゴンとしてそれは我慢ならぬ! 故に、名誉の為にも答えるのである。 一言で申すならば『大丈夫』じゃ! 物語において、よくドラゴンは悪臭を放つなどと描写される事があるが 全てのドラゴンがそうあるワケではないのである! むしろ、知恵を持ち他者の視線を意識する我らは綺麗好き! そのような不名誉を払拭するためにも、清潔を保つ努力は怠らぬのである。 ニオイが気になる部分は特にの? そもそも…年頃の娘と暮らしておるのじゃ。 万が一にも不潔な父竜(代わり)などと思われたらツライではないか…
>757 神の使いであるか… かつてこの地にも何体か舞い降りてきおったが その殆どが、ドラゴンは滅びよと一方的に攻撃してきたのである。 特にあのベイン・スレイヤーを名乗る天使は…お、思い出すだけでも身震いが止まらぬっ… ま、まぁ確かにドラゴンと神々は長き戦いを繰り広げてきた 彼らにとって我らは不倶戴天の敵に違いなかろうよ。 しかし…だからと言ってああも好戦的であるは如何なものかと… …どうやらドラゴンと神では、正義の解釈についてすら譲歩の余地は無いようである。 そのような境遇ゆえか、闇の者らの方がよほど話が通ずるとは感じるの。 彼らもまた一筋縄ではいかぬ存在であるが、敵味方の間柄については深い哲学を備えておる故。 どちらが好ましいかと尋ねられれば… ドラゴンとしては後者寄りにならざるを得ぬのであるな。 とはいえ、我らは自らを悪と認めるつもりはないが。 そしてドラゴンは… …って『別に』とは何事であるか!? ぞんざいな扱いは許さぬぞ〜!!
>764 グラムではなくキログラムであるか! 成竜たるワシ宛てならばいざ知らず、まだ子竜のベビドラにはちと量が多すぎる気もするが… まぁちびドラもおるし、ニ体で分け合えば十分消化出来るかのう? あーベビドラや、これはそなた宛ての贈り物であるが…ちびドラと分けても良いよな? なぁにこれだけあるのじゃ、物足りぬという事態にはなるまいよ。 もしも足りぬと言うのであれば、ワシのきな粉せんべいを少し分けてやろうではないか。 しかし…あまり菓子ばかり食べてはイカン。 バランスの取れた食生活を送ればこそ、菓子は美味なのじゃ! ワシが面倒を見るからには、そこは妥協せぬからしてな? 食べ過ぎて食事に差し支える事がないよう、しかと見守るものである。 ……… …… … ニ竜とも、カリカリと美味そうに喰いよるな…うむむ。 >(グリドラさんは大人なんだからベビドラちゃんのを食べたらダメですよ?) そ、そのような事は断じてせぬぞっ!? いくらワシが菓子好きドラゴンだからとて、子のものを取るなど矜持に反する! ただ…少々食欲が刺激されただけなのであるっ! というワケで、ワシはワシのきな粉せんべいを味わう!
>765 おぉおぉ可愛いのう… ちびドラよ、父母が恋しかろうが今は耐えてくれい。 決して不自由な想いはさせぬからしてな? ドラゴンは子の大切さをよく心得る生き物じゃ。 そなたの両親が迎えに来るその日まで、ワシが責任をもって守るものである。 どうか安心して欲しい! …おや、もう寝息を立て始めたわい。 今日会うたばかりのワシの懐に身を委ねてくれるとは…なんとも豪胆な子ぞ。 かんらから! これは将来が楽しみであるのう? あーベビドラよ、そなたもちびと一緒に昼寝せぬか? ほれ、こちらに来るがよいよい。 (しかし無視された!) い、一方こちらは繊細な子である…!
今日はここまで! やや、またもあのイヤな哂い声が聞こえたような… …もはや二度と後れを取らぬよう、気を引き締めねばのっ。
ロリコンであるか?
僕の遊戯王のデッキは不動巨星と流動明星と変動将星と移動照星と軌道天満星と駆動七斗星と外道遊星と邪道流星と王道恒星と天動惑星のフューチャーマシンウォーリアーデッキだよ!?♪。 僕のデジモンのメインテーマの本題は風属性が中心の主力だよ!?♪。 僕のデュエルマスターズは遊戯王のエクシーズモンスターぽい黒マナクリーチャーが中心だよ!?♪。 僕のヴァイスシュヴァルツはテイルズオブシリーズがメインパワーだよ!?♪。 僕のヴァンガードの主体は地属性と土属性だよ!?♪。 僕のマジックザギャザリングのメインテーマはシンクロ召喚モンスターぽい白マナが主力だよ!?♪。 僕のポケモンの主力はエスパータイプと鋼タイプとドラゴンタイプだよ!?♪。
おひさ〜^^ グリさんの精神はぼくちんがばっちしプロテクトしたるけんね〜^^ じゃけんちょっち養分もらっときますね〜^^
⌒ ヾ 、ミ川川川彡 r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ ミ 彡 /. ノ( (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ 三 こ 駄 三 / ⌒ ト、.,.. \丶。 三 ら 目 三 彳、_ | ∴\ ヽ 三. え だ 三 | ) r‐ / ノ( \\ |∴ 三 る 三 | ⌒|⌒ ヽ ヽ | 。o 三. ん ま 三 ノ( / | | / 三. だ だ 三,. .⌒ / ヽ|/゙U 三 吐 三 / u 三. く 三 三 な 三 彡 ミ 彡川川川ミ.
うおおおおおおおおお邪悪なドラゴン目!くらええええええええええ!光魔法・かっこいいポーズ!
783 :
泉こなた :2012/09/09(日) 01:56:08.58 0
ドラゴンホットコーヒーだよ 火を噴くような熱さだよ
>766 ちびドラの母が遣いとな? それが真なら目出度い事であるが……しかし! ようやく捜し当てた子を迎えるに、他者を遣わすものであろうか? 独身竜のワシが言うのも何であるが、このような状況ならば当竜自ら真っ先に迎えに参るはずじゃ。 子を差し置ける都合など有りはせぬのだからしてな。 故に…そなたは怪しいのである! そのような者にちびドラを預ける事など出来ぬ! ワシは責任を持って守ると誓ったのじゃ! >(言うやいなや寝てるちびドラを皮袋にブチ込んで全速力で逃げ去る) うぬ! 案の定ニセモノであったか! もう何度言うたか分からぬが、ドラゴンは宝を守る事に長けておる! 『子宝』とは子に恵まれる意の言葉であるが、子そのものもやはり宝に違いなし! それをまんまと奪わせてなるものかよ! (尾の先端で軽く足を払う) (転倒する>766、その手を離れ宙を舞うちびドラ) (払った尾の上に、ちびドラを着地させる) フン、ドラゴンの尾の長さを侮るでないのであるっ! おおぉちびドラよ! 怖い想いをさせてしまったがもう大丈夫であるぞ……って寝とる。 やれやれ…本当に豪胆な子である…
>767 …ま、よく聞く話ではあるのう。 そもそも集団とは排他的な一面を持つものじゃ。 身内と外様を明確に分ける事で、統率を容易にするのであるな。 これは人の子に限った話ではないが、しかし無数の集団が存在する人の子の場合 その性質はより顕著により激しく現れる。 そなたにとっては理不尽極まりなかろうが…そういったものなのである。 そして、その上でなお人の子を愛するそなたに敬意を評そう。 しかし、の… 集団を守らんとする意識と、恩人に感謝を覚える心とは断じて背反せ〜ん! その村人どもは単に恩知らずなだけじゃあ! そやつらきっと、そなたが諸悪の根源のように触れ回るに決まっておるぞ! ワシならば先ずは咆哮で一喝! その後あちらが根を上げるまでとくと時間を掛けて説教し誤解を晴らす! そしてその上で去る!! ドラゴンは誤解とそれに伴う不名誉を許さず!!
>768 やはり現れよったな! 前回から一週と跨いでおらぬというに『久しぶり』とはせっかちな者よ。 一日千秋の想いでこの時を待っておったかな? かんらから! ワシとて同じ想いよ! そなたに与えられた屈辱を、ようやく晴らせるのだからの! さぁ宝の山は此処ぞ! 何時でも掛かって参れい!! >今日は約束通り、宝石よりもっともーっと大事なモン奪ってくよ! >(クリスタルドラゴンに網をかける) な、なんとお!? 水晶の娘を狙うとは…何たる卑劣家鴨! そ、それだけはさせぬぞ…!! (網の前に立ち塞がる!) (全身を絡め取られてしまった…) す、水晶の娘よっ…水の魔術でこの部屋ごとあやつを流してくれい! ワシの宝? …………構わぬ! もろともじゃ!!
>769 おおベビドラや、このようなところにおったか。 まったく捜したのである…ぞ…? ……… …… … なんであるか、このネコのようなドラゴンは…!? なに? ベビー・"ト"ラゴン? 紛らわしい事この上なしっ…いや外見はまったく異なるのであるが…! …あ、いやすまぬ。 そなたには何ら責無き話であるな、ワシが勝手に勘違いしただけの事よ。 あーそなたによく似た名の子竜を捜しておるのだが…見ておらぬか? おおそうか! 麓に向かう姿を見たであるか! 情報に感謝するぞ、茶トラの同胞よ! はぁ…やれやれ、ベビドラめすぐに人里に降りたがりよる。 よほど人が恋しいのか…
>770 おう、久しぶりであるぞ火の者! なんじゃなんじゃ、そなたらしからぬ水臭い気遣いなどしおって! もしや友の身に何ぞあったかと気を揉んだであるぞっ? …ま、夏を満喫しておったようで何より。 おお土産か、これまたすまぬの? 商品名がちと気になるが…ま、まぁ後で皆で食べよう。皆で。 ほう? あの娘の修練について聞き及んでおったか… まぁ結構な大騒ぎになってしまったしの…いやはや剣呑剣呑。 なに? そなたもあの修練に混ざりたかったとな? ううむ…炎の化身たるそなたがあの場におらば、あの娘は更なる理不尽を味わったであろうなぁ… そなたにとっては残念であろうが、不幸中の幸いとはまさにこの事か。 …お、そうじゃそうじゃ。 ベビドラにちびドラよ〜、こちらへ来るのである。 これに見えるは我が友竜じゃ、ニ竜ともこの火のおじさんに挨拶するがよいぞ? ……… …… … いやまぁ反応は予想しておったが…その驚きと好奇の目は止めてくれい、火の者よ。 これは決してそなたの思うようなアレではないでな…? 色々あったのである…
>771 トライ…? ああ、もしやこの黄金に輝く三角板の事であるか? 鉱石を採掘しておったところ、このようなモノが出てきたのじゃ。 未知なるお守りと思い、あの顎なる同胞に引き渡すつもりでおったのであるが… …どうやらそなたに縁ある品と見たぞ。 宝を見分けるドラゴンの瞳から見ても、これは尋常ならざるシロモノ。 出来れば、我が宝の山に加えたいが正直な気持ちじゃ。 しかしこれは誰かが独占してよいものではない…同時にそのような気持ちも湧くのじゃ。何故かの。 もしもそなたが、コレの在るべき場所を知るならば引き取っては貰えぬかな? どうもこの三角板はワシの手に余るようである。
>778 だ、断じて違うのであ〜る!! 我が雌竜の趣向は僅かほど年嵩の者、もしくはその雰囲気を醸し出せし者! 気高く凛然とした空気を纏いながらも、どこか世間擦れしておらぬ一面があり 雄として支えねば…と思わせるような雌竜じゃ! 子の大切さを知るドラゴンにとって 幼き者は庇護すべき対象であり、日々の成長を喜ぶべきものに他ならず! ドラゴンとはむしろそのロリ何某の敵対者なり!
今日はここまで! うむむ…何やら今朝は意味もなく気疲れを感じるのであるぞ… この精神的な疲労感、以前にも味わったような…?
おれにとっちゃドラゴンのイメージはザナドゥだな。 つまり・・・ラスボスだ。仲間にするなんざもってのほかよ
793 :
アヒル女 :2012/09/10(月) 00:25:13.22 0
ウェーーーッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ!!! (網に捕らわれ動けないグリーンドラゴンとクリスタルドラゴンを鋭いくちばしでつつきまくる) ウェヒヒヒヒヒヒ!! あたいのくちばしは、普段は丸いが… 攻撃する時には鋭くなるのさ!
>779 絵札遊戯を満喫しておるようであるな? 手札の揃いを見るに、手堅いような…テーマ派のような… まぁとにかく心より楽しんでおるならば何より! いやはや、それにしても手広く興じておるのう? 絵札遊戯の種類が豊富たるは大変喜ばしい事であるが、全てに手を出さば懐に打撃となるが難点であるな。 決して安いものではないからして… 釈迦に説法やもしれぬが、懐に優しいプレイを心掛け楽しんでくれい! 大人買いは矜持に反するドラゴンとの約束じゃ! >780 ま、まだ居おったのであるか…! どうりで心労と胃痛が慢性化しておると思うたぞ! ええい! いい加減に出てゆけ〜い!! なに? 養分を貰う代わりに精神攻撃から守ってきたとな? そ、それは…まぁ有り難い話であるが… しかしだからと言って、この気疲れは如何ともし難き! せめてもうちと遠慮せぬか〜…
>781 うぬ、カラスであるか! さては、宝の輝きに惹かれて迷い込んできおったな? だが宝石とガラス玉の区別をせぬそなたらに、これらは渡さぬぞ! ドラゴンは宝を奪われるも当然許せぬが しかしそれ以上に、宝の価値を貶められるが最も我慢ならぬのである! ふんぬ! (カラスを鷲掴みにする) …む? 嫌にあっさり捕まったであるな。 何とも鈍重なカラスよ…宝の輝きに目を奪われたか? まぁ良い、いずれにせよ逃がすつもりなど端から無いのだから。 情報伝達力に優れるそなたらは、一羽逃がさば無数の援軍が現れかねぬでな… そら、ドラゴンの情けぞ。 最期にそなたが求めてやまなんだ、宝の輝きを目の当たりにさせてやろう。 この光りに魅せられながら逝くがよ… (指の中のカラスが痙攣を始めた!) はて? ワシはまだ力を込めておらぬが… (だぱ〜〜!) ああああ〜!! 宝の価値が貶められた〜!!
>782 光魔法とな…!? 『勇者』と呼ばれる者のみに許される奇跡の業であるか! その大いなる光の奔流は、まるで陽の輝きが影を消し去るが如く 邪なる存在を飲み込み焼き尽くすという… …如何に強靭を誇るドラゴンといえど耐え切れるものではなし! ぐぬぬ! 我が命運もとうとう尽きたか… だが…ワシとて腐ってもドラゴン! せめて一太刀浴びせ、この者の英雄譚に我が存在を刻もうぞ! さぁ、ゆくのである!! >(光魔法・かっこいいポーズ!) ……… …… … あー…ええと… そのような恥辱的な発動姿勢に耐えておる手前、非常に言い辛いのであるが… …すまぬ、サッパリ効いておらぬようである。 というか、そもそもワシ『邪悪』なドラゴンではなかった…
>783 なぁにドラゴンの舌は丈夫である! 炎のブレスが生み出されるは、まさしくこの口内なのだからして! どれほど熱々なるコーヒーであれ、容易く飲み干してみせるのであるぞ? そもそも『口から火を噴く』とはただの比喩表現じゃ。 熱いものや辛いものを飲み食いしても、実際に火など出たりせぬよ。 口から炎を噴くとは、我らドラゴン等が明確な意思をもって初めて行われる現象である。 どうれ、見ておれよ? ドラゴンの口が如何に耐熱性に優れておるかを! (ドラゴンホットコーヒーを一気に飲み干す!) にっ………苦いのである〜〜〜!! あ、熱さとそれから『火を噴く』という部分から、念のため辛さも覚悟しておったが か、完全に不意を突かれたっ…ゲホゲホ! なに? 高濃度抽出により濃縮度15倍? こ、濃ければ良いというものでな〜い…!! 火ではなく涙が噴いてきたのであるっ…
>792 十篇からなる竜殺しの物語が二篇目であるな。 ドラゴンの姿持つ闇神と、桃源郷と謳われし古代王国の戦いを描いた一大英雄譚じゃ。 圧倒的な闇の侵攻に、成す統べなく敗退を繰り返した王国であるが 突如現れた勇者によって見事闇は討ち果たされたという… この物語にて特筆すべきは、勇者の清廉潔白さ。 あらゆる誘惑を断ち、常に聖人たらんとあった事が、最後の逆転のきっかけとなったのじゃ。 日頃の行いは大事という教訓の話なのであるな… …ドラゴンのワシが勇者の方を見習うのもどうかとは思うが。 ちなみにワシは五篇目が好みであるな。
今日はここまで! ぐぬぬ! このアヒルめ調子に乗りおってぇ…! 水晶の者よ…宝に構わずやってくれい。 なぁに、宝は回収すればよい。 しかしそなたの身はそうはイカンのだ…
ゲコ!ゲロゲロゲロゲロ! (おい!あんたが盗ってったあの宝石どうした!) ゲロゲーロゲロゲーロー! (あれがないと俺は人間に戻れないんだよー!) ゲコーッ!ゲロロゲコ〜ッ!! (返せーっ!このアヒル野郎〜っ!!) ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!!!!! ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!!!!!!!!!! ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ!!!!!!!!!!!!!!! (アヒル女の背中に引っ付いてけたたましい鳴き声をあげる)
今回は1000までいけるかな?
ふむ…君はこの辺りでは見かけない飛竜だね。 はじめまして、私は銀の甲殻を持つリオレウス…狩人どもには「銀火竜」などと呼ばれている。 見た所君の元には毎日大勢の人間や同胞達がやって来ているようだね。 ハハ、各言う私もその一員ではあるのだが…。 これは君の竜徳が成せる業のようだ。 しかし、ここも空気が澄んでいて何とも居心地が良い…私の棲む渓流に近しい空気を感じるよ。 後日、私の妻にもここを紹介してもいいだろうか? …さて、忙しい所を邪魔したね。 これは土産だよ、取って置きたまえ。 【銀火竜の鱗を使った美しいブレスレットを手に入れた!】 【ブレスを吐ける時間が2倍になるぞ!】
803 :
アヒル女 :2012/09/10(月) 23:40:08.23 0
>>800 ウェアアヒィィィィイ!!
あたいはなぁ、カエルってのが大っ嫌いなのさ!!
(上空へ飛び立ち、猛スピードで飛んだり回転したりして振り落とそうとする)
振り落としたら食べてやるから覚悟しな!!
や、やだ・・・どうしましょう・・・ え!水魔術を使えって… ・・・・・・・・・わかりました・・・ご主人様がそうおっしゃるのなら・・・ ・・・天より降り注ぎ、地に浸み渡り、川と成し、やがて海に至るものたちよ… 其は根元なり、其は生命なり、円環の理織りなす源に宿りしものたちよ… 我はクリスタルドラゴン、精霊宿りし水統べるものの血脈受け継ぎし末裔なり… 我が呼びかけに答えたもうものならば、今こそ我と我が同胞に仇なすものに、激流を持って葬送を迎えん! トレンシァル・トリビュート! (巨大津波が全てを押し流す)
>793 い、いたた! いたた!! ぐぬぬ…ウロコの隙間を的確に突つきおって…! だがせめて、水晶の娘にその汚らわしきクチバシを触れさせはせぬぞ! 全て我が身で受け止めてくれるのである! 大体そんな細槍の如きシロモノ、ドラゴンにとっては蚊が刺すと変わら…いたたいたた!! す、水晶の者よっ… ワシが時間を稼いでおる間に魔術を…! >800 おお、呪われしカエルよ! このアヒルの傍若無人を見かね、援軍に参じてくれたか! その小さき身と微力を顧みぬ勇気に、我が心は強く打たれたのである…! なに? 宝石を取り戻さないと元に戻れないから? ま、まぁ…とにかく有り難い! 今のワシには、そなた一匹の手助けが万の軍勢に等しき心強さに感じるぞ! 僅かの間でよい、そのアヒルの気を逸らして欲しい! その隙に水晶の者が魔術の用意を終える! そしてワシは…! ワシは… そうであるな…おおそうじゃ、今のうちにこの網を弱火ブレスで焼き切っておこう! …少しは活躍せねば、ドラゴンとしてアレであるしの。
>801 ううむ…ちと厳しいやもしれぬのう? >81の助言に従い、かなり収納効率は上がったのであるが 習慣付けるに少々手間取ってしまい、少なからず浪費してしまった… …既にこの棲み処に残された時間は僅かほどじゃ。 恐らく900度目の語らいへ到達するかどうか…といったところであるな。 1000という数字はワシにとっても縁浅からぬもの。 ドラゴンは千の年を重ねると神性を宿す…と伝えられる故な。 千の年月と1000の語らいでは全く異なるが…まぁ縁起担ぎというヤツじゃ! これはこれで何か力が得られそうではないか!? 次こそは…次なる棲み処でこそは1000へと至らん!
>802 おお、銀なる空の王者とな! 赤き火竜とは、何体か知己の間柄になったのであるが 稀なる銀鱗のそなたは初めて目にするぞ! ううむ、やはり赤なる同胞とはどこか雰囲気が異なるのう…? 王者の中の王者とでもいった気品を感じられる。 そのような尊き同胞に出会えた事、まこと光栄極まりなし! かんらから! 此処を気に入ってもらえたようで何よりじゃ! 同胞の到来は我が喜びに他ならず、いつでも参られよ? 歓迎致すぞっ! …おおお! お、奥方殿への紹介であるか!? やはりお目に掛かった事はないが、金色の美しき御方と噂に聞く! こ、断る理由なし! どうぞ宜しくお伝え下されよ…!! …あー失礼、つい冷静を欠いてしまった。 ま、独身竜ゆえの悲しき発作のようなものじゃ。許されよ! おや? もう帰ってしまうのであるか? ならば何か土産を持っていって… …なんと! 逆にコレをワシにくれると申すか!? ブレスを吐ける時間が倍に…それは凄い!! これほどのシロモノを頂いたからには、こちらも相応の品を渡さねばの…! 善いモノを探してくるゆえ暫し待たれ……ってもうおらぬ!? やれやれ、またも貰うばかりになってしまったであるな… …次に会うた時にはきちんと土産を持たせねば。
>803 カエルが嫌いとな!? しかと聞いたぞ! これは僥倖に他ならず! カエルの者よ! その調子でそこなアヒルに嫌悪を与え続けてくれい! どれほど性格が捩れていようともこやつは雌… 雌が嫌いな生物に引っ付かれれば、大声を上げ混乱に陥るは必定である! 涙が滲むほど怖がらせてやるのじゃ〜! そしてその隙に我らは… …よし、網を焼き切ったのである! 水晶の者は…おおそうか、既に呪文を唱え終えたか。 カエルよこちらに戻るのじゃ! この部屋ごとあのアヒルを川に還してくれる!! さぁ水晶の者よ、大いなる水の力を今こそここに… >(上空へ飛び立ち、猛スピードで飛んだり回転したりして振り落とそうとする) …え? そ、そういえばこやつ空を飛べたのであったな…アヒルのくせに。 これはイカンぞ…飛ばれては水流の効果は無い! 水晶の者よ、すまぬが魔術は一時中断… ………無理?
のっぴきならぬ状況であるが、今日はここまで! ぐぬぬ…このまま刺され損流され損では終われぬぞ…
モグモグ (肉まんを頬張っている) モグモグ (無言のまま食いかけの肉まんをずいと差し出す) ムグムグモガ (食べていいよと言ってるらしい)
なぁに、アヒルごとき俺に任せろ 「闇よりもなお暗きもの、夜よりもなお深きもの…
812 :
ちびドラ :2012/09/11(火) 16:08:45.60 0
くあぁぁ……、きゅう (目を覚ますと小さな羽であちこち飛び回る) きゅう、きゅーーーいっ♪はぐはぐはぐはぐ… (肉まんを見つけると嬉しそうにかぶりつく) はぐはぐ…きゅ…はぐはぐはぐ…ぅ (大きな肉まんに手こずっている)
信念のために金を突っぱねる奴は、無条件でかっこいい
今日も疲れたばい・・・
すまぬ! 何やら返事に文字制限を設けられる呪いを食らった! 今の状況では一つの返事をするに、三度四度と発言せねばならず不便極まりなし… 故に、暫し様子を見させては貰えまいか? どうやら日ごとに呪いは弱まるようなので、そう長くは待たせぬ! …はずである!
また規制か。グリさんも大変だな。
シュマゴラス「では、いただきまあシュ」
>804 >(巨大津波が全てを押し流す) ぐぬぬ…空を飛ぶとは卑劣なアヒルめ! 部屋を犠牲にしての水攻めが、これでは台無しではないか… いいや! 水晶の者が力を振るうてくれた事を骨折り損にさせてなるものか! どうあってもあやつを川流しにしてくれるぞ! とは言え…この狭い空間で飛び交うアヒルをどう撃墜したものか。 網は切れども、この巨躯では此処では飛べぬし… …おお、そうである! 先ほど銀なる同胞から譲り受けたこの腕輪! これさえあればブレスの持続時間が倍に……なってもこの状況は打破出来ぬ! 狭い場所でのブレスは危険であるし、何よりカエルの者まで焼いてしまうではないかっ。 うむむ、となると… …ところでこの腕輪…硬く重いであるな? ……… …… … てい! (アヒルに向かって腕輪を投げ付ける!) (命中!) よし! 見たであるかドラゴンの強肩! このまま墜落し、水に流されてしまうがよいのである! かんらから〜! そしてすまぬ銀の同胞…腕輪は必ず回収するゆえ… それからカエルの者…水中ならば大丈夫であるよな…?
>810 うおっ…土地の者であるか!? 流石にこの大放水では不審に思われてしまったか… あーそこな少年よ、菓子をやるからして此処で見た事は内密に… …む? ドラゴンを見て驚かぬのか? …なに? この肉まんをワシにくれると申すのか!? わ、ワシはどちらかと申せばあんまん派なのであるがなっ… しかし…ドラゴンは供え物をムゲにする事はせず! うむ、有り難くいただくのであるぞ。 話はその後で… >811 ままま待て待て待て! ワシは魔道についてはあまり通じておらぬが 竜の勘ともいうべきものが、その呪を唱えさせてはならぬと告げておる! あのアヒルはワシが責任持って打ちのめすからして そなたはどうか見守っていて欲しい! あいや無理に見守らぬでもよいが…と、とにかく手出し無用という事じゃ! であるからしてそれ以上唱えてはイカ〜ン!
>812 それでは改めてこの肉まんを… >きゅう、きゅーーーいっ♪はぐはぐはぐはぐ… >(肉まんを見つけると嬉しそうにかぶりつく) おっおおお!? ち、ちびドラであるか!? …そうかそうか、あの騒ぎで目を覚ましたのであるな。 ほっほ、どうやらコレが欲しいようであるな? 少年よ…この子にやっても良いかな? 安堵せよ、我が口に入らずとも供え物への感謝は揺るがずである。 >はぐはぐ…きゅ…はぐはぐはぐ…ぅ >(大きな肉まんに手こずっている) あーこれこれ。 そなたはまだ小さいのだから、一度に平らげようとするものではないぞ? 少しずつ、しっかり噛み締めて味わうのじゃ。 そうして大きく育ってゆくのじゃ。 ほれ、千切ってやるからの…? ……… …… … あー…うおっほん。 まぁこういうワケであるからして…内密に頼むであるぞ? シベリアケーキを土産にやるでな?
>813 確かに信念を貫くは称えるべき行為であるが… ドラゴンは強欲であるからして、この場合は『無条件で』とはいかぬの。 信念を貫きつつ、しかし金の価値を軽んじたりもせず。 最後まで双方を諦めぬ不屈の精神をこそ、ドラゴンは真に称えたい! 『二者択一』やら『二兎を追う者〜』などなど 一つを得るためには一つを捨てよ…と言わんばかりの言葉が存在するが これらはあくまで特定の状況を指すものにすぎず、決して世の理を現す言葉ではないのじゃ。 出来れば二つとも取れ! 少なくとも最初から諦めてはイカン! 以上、ドラゴンとしての意見である。
>814 今日も一日ご苦労であった! 特別にドラゴンたるワシがそなたの労をねぎらおうぞ! 和菓子を食すか? 水浴びをするか? それとも財宝の中に身を沈めて休息をとるか? どれでも好きなものを選ぶがよいよい。 このワシが全力でその身を苛みし疲労を取り去ってみせようぞっ。 ここで英気を養い、次なる戦いに備えるのである! >816 それとはまた別件のようであるが まぁいずれにせよ厄介である事には変わりなし… どうもドラゴンの往く道は平坦とは無縁のようであるわい。 かんらからから……はぁぁ。 とりあえず返事は早くも元通りに返せるようで、これについては安堵の至りなり。 しかしこの呪い…どうやら次なる棲み処の開拓をも暫し制限する模様。 解呪が先か、この棲み処の寿命が尽きるが先か…
今日はこれまで! うむむ…銀なる腕輪もカエルの者も、そしてあのアヒルもどこまで流されたのか… 先ほどから飛び回っておるがなかなか見つからぬわい。 アヒルはともかく、前者二つは必ず見つけ出さなくては…あと財宝も。 …むむ? 何やら唐突にタコを食したくなったぞ?
ドラゴン避けには東京タワーがよく効くと聞きますが本当ですか?
グリーンドラゴン(CV:大塚芳忠) グリーンドラゴン(CV:中田譲治) グリーンドラゴン(CV:大塚明夫) グリーンドラゴン(CV:玄田哲章) グリーンドラゴン(CV:チョー) グリーンドラゴン(CV:くじら) 好きなのを選ぶがよいぞ
クリスタルドラゴン(CV・チョー)
>>810 !キュッ!
・・・・・・キュ、キュウー・・・(ションボリ
キュウ・・・・・・・・・・・・
ブラックドラゴン「身の程知らずが・・・消えよ!」
がぼぼばぼぼ!! ゲコォ…ゲコォ…ゲロゲロ…。 (はぁはぁ…溺れ死ぬかと思った…泳ぎの得意なカエルになってて助かったぁ…。) ゲコ!ゲロゲコ、ゲコゲコゲ〜! (ドラゴン様!今のうちにこのアヒルを捕まえて、宝石を取り返してください〜!) ゲロゲーロ…ゲロゲーロ! (流された財宝は私が集められるだけ集めておきますので…さあ早く!) (ウヒヒヒ…チャンスだ! お宝を集めるフリして、いただけるモノだけでもくすねてやる! 元の姿に戻ったら何食わぬ顔で持ち逃げだ…ヒヒ!) (宝石や装飾品を口に詰めて運び、地面にせっせと埋めていく…)
830 :
アヒル女 :2012/09/13(木) 23:48:21.33 0
(アヒル女が飛んできた) ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!! ふん、流されはしたものの… あたいはアヒル、水鳥だよ!つまり水の攻撃じゃあ、あたいへのダメージは殆どゼロ… 残念だったさね! まぁ、今回は一時撤退してやるから感謝しな!!! あたいに石ころ当てた借りは百倍にして返すさね! それからそこのカエル! この前の宝石は既に持ち去ったから今はないさね!ウェヒヒヒヒヒヒ!! 今度会ったらついばむよ!覚悟しときな! ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!! (爆弾を一個おいて全速力で飛び去る)
ドラちゃんが早めに戻ってきてくれてよかった 毎朝ドラちゃんの声聞かないと落ち着かないからね…
緑野さんは丸飲みされてる女の子見て興奮する?
ぼうや〜良い子だねんねしな〜 (出演、グリーンドラゴン)
>817 どうした事かタコへの渇望がどんどん増すのである… はて、タコ料理を扱った番組でも見たか…? 何やら無償にあの独特なる歯応えを噛み締めたくて堪らぬ…! タコを使った料理といえば、やはりタコ焼きが真っ先に思いつくところであるが しかし今のワシは、どちらかと言えば生を所望したい気分じゃ。 生タコ料理……そう、タコわさである!! お、おお…その名を唱えた途端、タガが外れたかの如く食欲が湧き出る! もはや酒をツマミにタコわさを食さねば今日は始まらぬぞ!! …やむを得ぬ、腕輪とカエルの者探しは一時中断じゃ! 先ずは都合よく我が眼前に現れた、あの巨大タコ?をわさびで和えてくれん!
>824 確かにあの赤き巨塔からは 神性を宿せし力の流動を感じるのであるぞ。 あれは方位学等を用いた結界の、楔を担っておると睨んだ。 僅かほど以前、この地は巨獣によって少なからぬ回数蹂躙されたと聞くが その殆どはあの塔を避けていったそうではないか? 彼らにも、コレは壊してはイカンと分かるのであろうのう… ワシも同じような気持ちを覚えるものである。 これはあくまで我らが尊重し気を遣っておるのであって、決して苦手意識からではないが ドラゴン避けとしての効能が有るや否やと言えば…有りと言っても良かろうな。 絶対とは言わぬが、少なくとも意味なく壊しはせぬはずじゃ。 ん? 紅のドラゴンがあの塔に串刺し? あ、あれは…以前当竜が仰っていたが不可抗力であるからして… というか、この世界はその歴史を選んではおらぬ…!
>835 若山弦蔵はないのか……あいや何でもない。 うむう、我が声はあくまで独自のものである故 あえて他者の声に例える必要性は感じられぬのであるが… …しかしワシは、そなたら人の子が『声』や『外観』などといった特徴を 著名の者に例える風習があるを存じておる。 人と語らうに、こうした風習に慣れておいて損はあるまい。 よし、一つ例えてみようではないかっ。 ワシのような壮年竜の声を現す以上は 強さと知性と成熟、そしてユーモラスを併せもった声でなければなるまいて。 まぁここに挙げられし者らはいずれも声の熟達者ゆえ それを容易に表現してしまうのであろうが… しかしその上であえて選ぶとするならば、上から4ば… ……… …… … な、なんであるかっ!? その『正しい意味での"役不足"』とでも言わんばかりの顔はっ! す、好きに選べと言うから選んだまでじゃあ!
>826 た、確かに>825にて挙げられた声の持ち主らは いずれもドラゴンの声を見事に表現しうるの者と見たが… …しかし、雄が雌を演じるはそれを遥かに越える領域での技であるぞ!? なに? 先ほど鉄塔の話題で出した紅の同胞は、雄の役者が声を演じていた? いやいや何を言うておる、あれは彼女本竜の声に他ならず。 しかも、まごう事なく雌竜のそれであったろう? おかしな言い掛かりはイカンのであるぞ。 …話を戻そうぞ。 水晶の娘は『若く』『愛らしい』『雌』竜であるからしてな? 例えるならば、やはり同じ特徴を求めたいところでであるぞ。特に性別。 そなたが挙げた者には何ら責は無いが…親代わりとして再考を求むのである…
>827 おっ、ベビドラよ。 もしやそなた肉まんが好物だったであるか? そういえばそなたは人の手によって育てられたのであったな… なるほど、舌が人の子寄りになっておるワケじゃな。 あー…落胆するでないぞベビドラや? 次の買い出しの際に、ワシが頼んでおいてやるでな。 どうやらちびドラも気に入ったようであるし、多量に入った冷凍のものを注文しよう! だから今日は、既に購入してあるこの冷凍あんまんを温めて… …なに? あんまんはイヤ? あ、あんまんとて肉まんに何ら劣らぬというにっ…! ぐぬぬ…皆、何故肉まんの方ばかり好むのか…
今日はここまで! よ、ようやっと銀なる同胞から貰った腕輪を見付けたのである…! これでワシの面目も……って、先端が少々欠けておる!? ば、バレる前に直さなくては…だがその前にカエルの者を… ええい、なんたる多忙さか…!
しょうがないにゃあ・・・ クリスタルドラゴン(CV:渡辺 久美子) クリスタルドラゴン(CV:朴璐美) クリスタルドラゴン(CV:皆川純子) クリスタルドラゴン(CV:田中敦子) クリスタルドラゴン(CV:田中真弓) クリスタルドラゴン(CV:野沢雅子) 好きなのを選ぶがよいぞ
>>840 渡辺久美子で。
(あたしんち風かケロロ風が望ましい)
若山弦蔵ってショーン・コネリーの中の人じゃねーかwwww 調子乗んなwwwww
>828 カエルの者と宝を追い求めるうち 他竜の領域を侵してしまったようであるな… いやいやすまぬ、此処へは捜し物にて迷い込んだだけじゃ。 こちらに害意なし。どうか気を鎮めて欲しいのである。 …ああ分かっておるとも。 その領域に入った宝は、その領域が主の物。 つまらぬ諍いで同胞を減らさぬ為の戒律、無論遵守するつもりであるぞ。 だが…小さきカエルは宝に非ず、故に回収を認めて欲しい。 あの者には助力の借りがあるからしてな?
>829 おお、見付けたぞ! 世にカエルは星の数ほど生息すれども そなたは確かにワシを助けたあのカエルである! ドラゴンは恩を覚え、そして約定交わせし者の顔を忘れはせぬ。 もう大丈夫なのであるぞ? なに? 自分よりアヒルを追えとな? おおそうであったな、宝石を取り戻しそなたの呪いを解いてやらねば! まぁ白き娘の料理でも解けるような気もするが…解決策が多いに越した事なし! それに、アレを逃がさば今後の憂いとなりそうであるしの… あい分かった! ワシはあのアヒルを追う故、そなたはそこで待っておれ。 安堵せい、必ずや元の姿に戻してやろうてな。 ……… …… … ところで… 嫌に口が膨らんでおるように見えるはワシの気のせいか?
>830 現れおったな厄介なアヒルめ! 棲み処と、宝と、そして他竜からの贈り物を犠牲にした以上 このまま無傷で返すワケにはイカンのである! せめて、最初に盗んだあの宝石は置いていって貰うぞ! …なに? 今日は持ってきておらぬとな!? ぐ、ぐぬぬぬ! ならば…ならば直接攻撃にて一糸報いるまで! ドラゴンに挑む愚かしさを、いい加減その身に刻んでくれるのである! 銀なる同胞よ…手荒な扱いをしてしまったが力を貸してくれい!(ブレスレットをはめる) 今こそ噴かんぞ煉獄の業火!! さぁ! 焼き鳥になりたくなくば全力で逃げるがよい!! >(爆弾を一個おいて全速力で飛び去る) あ、引火し…
ゲホゲホ…あ、あの腐れ鳥め〜!! >831 いやいやこちらも同感であるぞ? 先日は妙な呪いを喰らい、またも声を奪われるのかと青褪めたが 一日でこうして戻ってこられ安堵の至りであった! …もっとも新居の開拓は、未だ制限が解けぬようであるが。 ワシも返事をせねば一日の始まりを実感出来ぬ! 軽い気持ちで始めた語らいの場であるが、もはや欠かせぬ日課となったようであるわい。 かんらからから!! >832 そ、そういったアレな趣味は無いのである…! 確かにドラゴンの祖は蛇であり、彼らは丸呑みを捕食法としておるが 今の我らはこの通り上下とも牙が発達しており、物はきちんと噛んで食べておる! それからドラゴンは、他者の摂食をじろじろ眺めるような無作法はせ〜ん! 丸呑みは、咀嚼出来ぬが故の捕食法であり 相手を生きたまま飲み込む場合も少なからずある。 残酷に映るやもしれぬが…しかし彼らにとっては生きる為に必要不可欠、神聖な行為じゃ。 あまり想像を逞しくしてはイカンのであるぞ? …というか、逞しすぎるにも程がある。
今日はここまで! ううむ、そろそろこの棲み処も終焉が迫っておるの… この四なる場所もやはり多くの出来事があった! それらの思い出を噛み締めつつ、最後まで駆け抜けんぞ!
ドラゴンの世界に強姦はないの?
やべえよやべえよ・・・グリさん、また今日一日でTCGに1万円以上使っちゃったよ…
いくよ、性欲を操るスキル、エロティックピエロ!
むっきゅい!きゅきゅ〜♪ (グリドラの上でコロコロ転がり遊んでいる)
852 :
ちびドラ :2012/09/16(日) 00:02:17.26 0
>>851 きゅーー!きゅうぅっ!!
(競うようにグリドラの背中に乗る)
うふふふふふ… 背中ではお子ちゃま達が遊んでるのね… じゃあ、あたしはお腹で遊ぼうかしら? (グリーンドラゴンの下に強引に潜る)
>833 た、確かにグリーンなドラゴンではあるが… 見ての通りあれは東洋龍であり、そして何より雌龍であるからして 当然ながらワシとは別のグリーンドラゴンであるぞ!? 名無し竜である事の不便さは承知の上であったが…ぐぬぬ。 …いや、まぁワシの事は良いのじゃ。 知る者も多かろうが、あれは子の為に理不尽を耐え抜いた素晴らしき龍。 いや素晴らしき母と言うべきか。 そのような偉大なる母龍と、独身竜のワシを一緒にしてはイカンのである。 ワシとて身の程は弁えておるのである。 …なに? そもそもワシが勝手に混同・勘違いしただけとな? ぐ、ぐぬぬ…!
>840 今度は全員雌のようであるな… やはり水晶の者はうら若き娘竜なのであるからして 瑞々しくも華やかな声に例えてやりたく思うぞ。 どれどれ聞いてみるとしよう。 ……… …… … み、皆ちと凛々し過ぎやすまいかっ…!? まぁ彼女らもまた熟達の演技者であるからして 可憐な少女の声など容易く演じてみせるのであろうが、それにしても…うむむ。 そ、そうであるな…この中からあえて選ぶとするならば… …上の三名のいずれかであろうか? あと… それとは別に、上から四番目の者の声が心に突き刺さったのである… こ、このような声の雌竜がどこかにおらぬものか…
>841 一番上の者であるか。 やはり凛とした声の持ち主であるな。 どちらかと言えば、成熟した雌を得手とする雰囲気であるが この耳心地の良いかすれ声は、もしかすれば少年の役こそ本領やもしれぬの? 水晶の娘よりも、ちびドラベビドラ向きな気もするぞ。 しかし…そこは声の達人。 年頃の少女とて何ら問題なく演じて魅せるのであろう。 水晶の娘の声をこれに置き換えて想像してみると…うむ、思うた以上に合っておるな。 …稀に笑顔のまま底冷えのする声を出すところなど特に。 >842 た、例えなのだから良いではないかっ… あの高名な、半分の心臓持つドラゴンの声を演じた者でもあるぞ!? 長き役者人生においてドラゴン役など初めであったろうに ああも素晴らしい"ドラゴンぶり"を魅せてくれるとは! まぁそれはショーン何某においても同様であるがっ。 ドラゴンたるワシにとって尊ぶべき声なり! そしてあわよくば、ワシもあのような声で語らいたい! …そう思うくらい良いではないかっ。 け、決して七の称号を持つ斥候の如く 行く先々で異なる雌との出会いに恵まれたいとまでは思っておらぬ故…!
>848 無い! と断言は出来ぬが…聞かぬ話であるのう? なにしろ我らドラゴンは、長らく極端な少子化に悩まされておる。 産まれ難いというのも大きいが、そもそもそういった情熱に欠けるきらいがあるのじゃ。 …此処のドラゴン達を見ておるとピンと来ぬやもしれぬがの。 しかし…情熱こそ薄れども 子を成すべしという種族保存の精神は強いのが我ら。 情熱を持て余すほどの者ならば、道を外す事なく上手く番いに恵まれるのではないかと思われるぞ。 >849 い、一日!? 一月ではなく一日であるか…!? それは…大人買いにも程があるのであるぞっ!! ええい! 遊戯は懐を痛めぬ程度にと忠告したろうに… 生活費に影響を与えては、もはや遊戯の範疇に収まらずぞ!? しかし…まぁ買ってしまったものは仕方ない。 絵札達には何ら罪は無いのだから。 そこまでした以上は、大いに有効活用してやるがよかろうよ… 反省は、財布の軽さと腹の音を以ってすべし。 ……… …… … あ、いや本当に貧窮に際した場合は、絵札を質に入れるも考慮するのであるぞっ!? 彼らもそれは許してくれる…と思う!