ようこそ、人形店です ２号店【オリジナル】

>>544
乱暴なことをしてはいけませんよ。
確かに、男なら口先だけで事態を収拾するのはかっこ悪いのかもしれません。
しかし、だからといって暴力で解決するのは誤りです。
その拳は、本当に大切なものを守るそのときまで取っておいてくださいね。


>>545
構ってほしくて、ですか。ちょっと分かるかも知れません。
好きな人の気を引きたいという気持ちですね。なるほど、納得です。
確かに、言葉にしづらい感情かも知れません。
人が人を好きになるという気持ちは、複雑怪奇ですものね。


>>546
おｋじゃありませんよ、駄目なものは駄目です。
私は人形ですけど、本物の小さな女の子に手を出すのは犯罪ですよ？
それに何度も言うとおり、私はそのような目的に作られてはいないんです。
だから、今回はどうか諦めてくださいね？


>>547-548
あら、また電車のアナウンスですか。どうしてなんでしょう？
でも、こうしてアナウンスを聞いていると、まるで旅行に出たような気持ちになりますね。
ところで、大物という地名、だいもつと読むんですね、初めて知りました。
大物という地名は心当たりがないのでどんな場所か分かりませんけどね。


>>549
あら、そんなに膨らましてポケットに何か詰めてらっしゃるのですか？
いえいえ、わざわざ見せなくて結構ですよ。お手間でしょうし。
私はポケットに物を詰めたりはあまりしませんね。
ポケットが不自然に膨らんでいると見栄えが悪いですしね。


>>550
おっと、いけませんよ。そんな事をしては。
私は人形ですが、誰にでも唇を差し出すような軽い女ではありません。
お客様のことをよく知った上で、じっくり熟考して決めることです。
だからお客様、この唇はそのときまでお預けですよ。