ようこそ、人形店です ２号店【オリジナル】

>>476
確かにそうかもしれません。お金も落としていってはくれませんしね。
しかし、せっかく訪れた人を無碍に扱うことはできないんです。
いらっしゃったお客様には誠心誠意を持って応対する、それが私のおもてなしなんですよ。
多少の負担はありますが、私は大丈夫なのでどうかお気になさらず、ね。


>>477
オパティ…？なんだか不思議な響きですね。
私の新しいあだ名ですか？別に変な名前でなければどう呼んで下さっても構いませんよ。
それにしてもオパティなんて不思議な名前ですね。どういった由来ですか？
いえ、別に無理に話して下さらなくても結構ですが、もしよかったら聞きたいな、なんて。


>>480
本当に眠そうですね。大丈夫ですか？
本来ならベッドのひとつも提供したいところなんですが、生憎とうちにベッドはないんです。
人形用の天蓋付きベッドならありますけど、サイズが合いませんものね。
そうだ、体操をしてみてはいかがです？きっと目が覚めますよ。

>>481
あら、私もつい怒りすぎてしまったようですね、申し訳ありません。
私の師匠は、最高の人形師でした。おそらく世界最高と言っても良いでしょう。
その師匠が、最高の作品を完成させた…それが私なんです。
私の人形師としての腕前も、師匠直伝なのですよ。


>>482
痛っ！お客様、今わざと踏みませんでした？
人形にだって痛覚はあったり無かったりするんですからね、注意してください。
もちろん私には痛覚がありますよ。無茶な駆動をしないための予防措置といったところでしょうか。
とにかく、私だって痛いんですからもう踏んだりしないでくださいね？


>>483
あら、丁度切らしていますね。申し訳ありません。
すぐに発注しますので、二三日お待ちいただけますか？
もし特注でなにか要望があれば、私がお作りすることもできますがいかがでしょう。
その場合も、製作に丸一日かかってしまいますけどね。