テンプレ
1.自分のオリキャラを創って参加して下さい
2.自作の機体以外で参加出来る機体はバンプレストオリジナル機体(ゲシュペンスト等は可。ガンダム、ゲッターロボ等は不可)
3.荒らしは無視。関わり過ぎると困ります
4.俺つえ〜!な最強厨はお断り(荒らしと同罪)
5.参加者はトリップを付けること
6.簡単な文章とレスアンカーでチャット形式での戦闘を予定。あくまで予定
【志願書の書き方】
名前:
演者:
性別:
年齢:歳
身長:cm
体重:kg
スリーサイズ://
性格:(ここで言う性格は強気、普通、弱気等ステータス用の性格のこと)
地形適性:空/陸/海/宙
特殊技能:(切り払い等。ニュータイプやコーディネイター等の版権の技能は不可か)
精神コマンド:(6個)
エースボーナス:
【プロフィール】
(キャラの容姿や性格、趣味等を記載)
機体名
HP:
EN:
装甲値:
運動性:
照準値:
移動力:
移動タイプ:
地形適性:空陸海宇
サイズ:
パーツスロット数:
特殊能力:
カスタムボーナス:
【武装】
(数値化するのは射程と攻撃力ぐらいでOKか)
【プロフィール】
(機体の説明や外見がどのようなものか等)
世界観とかは気にするな!ごった煮がスパロボの醍醐味だ!!
我はゼンガーゾンボルト。悪を断つ剣なりよ
>>1乙
そしてキャラ投下
ヒツギ・ハヤセ
性別:男
年齢:18
身長:175cm
体重:54kg
性格:超強気
精神コマンド:
加速 不屈 集中 熱血 気合 魂
エースボーナス:
出撃時初期気力+5&底力の効果2倍
特殊技能:
ブロッキング
底力LV3〜
カウンターLV2〜
【プロフィール】
パイロット専科に通っていた少年、負けん気が強く真っ直ぐな性格
搬送中だった新型へ咄嗟に乗り込んでしまったことで運命が動きはじめる。
「人助けに理由なんて必要ない」という理念を持っている。
機体名:バルクレイス
HP:4500
EN:190
装甲:1400
運動性:115
移動力:8
機体サイズ:M パーツスロット2
フル改造ボーナス:固定武器と機体の地形適応をSにする
地形適応:空A陸S海B宇A
移動タイプ:空陸
特殊能力:シンクロ・コード・インターフェイス(気力に応じて機体性能上昇)
武装:
射:プロージョンガン
格:高周波ブレード
格:ラストラス・アサルト
格:オーバースマッシャー
格:ハミング・スワッシュバッカー
格:タイラントハートブリット
【機体説明】
極秘裏に開発された試作人型戦闘用兵器。
機体カラーは赤黒い機体に白のライン、デザイン元は「デーモン」であり
両肩から背中へと流れるサブスラスターは「角」を連想させる。
とある学者が作り上げたマシンフレームを、マオ・インダストリー社等の複数の企業の協力の下に製造。
「強襲および突撃」戦術をコンセプトに高い運動性と、サブスラスターに挟まれるように背負った
機体の半分近いサイズを持つテスラドライブによる殺人的な加速力を持つ。
全身に高周波ブレードを内蔵および搭載し、接触状態からでも物体を切断可能。
感覚や感情の高ぶりに左右される特殊な多感同調制御機構、シンクロ・コード・インターフェイスを搭載。
フレームはゾルオリハルコニウムが使用されていたりと非常に高価なものらしい。
搭載武装:
剥離式多層高周波ブレード×19
プロージョンガン
粒子収束ナックルダスター
胸部オーバースマッシャー
脚部炸裂式ステーク
名前:レイナ・カーマイン
性別:女性
年齢:17歳
身長:157cm
体重:46kg
3サイズ:80/56/82
性格:超強気
【精神コマンド】
直感 幸運 集中
再動 覚醒 愛
【特殊技能】
予知
気力限界突破
精神耐性
【エースボーナス】
全ての武器に気力低下効果を付加
【プロフィール】
数世代にも渡り繁栄を続けて来た名門の大富豪カーマイン家の令嬢。なのだがレイナの一家は当主の怒りに触れ、絶縁同然の扱いを受けており、その富や地位はほぼ自力で築き上げたものである。それ故に現当主である祖父とは仲が悪い。
孤高にして唯我独尊。いわゆる典型的なお嬢様タイプの性格である。
文武両道で基本スペックは高いのだが、黒魔術や東洋呪術など妖しいオカルト趣味にどっぷりはまっており、しまいには自身を吸血鬼の末裔などと名乗っている。
時折、未来に起こるビジョンが見えているかの様な素振りを見せる事が有り、それを絵に描いて自信満々のドヤ顔で見せつけるのだが絵心が皆無で誰にも理解不能で、わざわざ説明を求められると機嫌を損ねる。
いかにも生意気そうにツリ上がった赤い目に八重歯が目立つ。身長はあまり高く無く、まだまだ幼さの抜けきらない顔立ちであるも立ち振舞いなどはセレブとしての高貴な雰囲気を確かに感じさせる。
服装はフリルをふんだんに使い、ダイヤやルビーで豪華に装飾された黒のドレスを着用しており、パイロットスーツも同様に貴金属を無駄に使用した特注のゴージャスな作りとなっている。
髪型はやや癖のあるウェーブがかかった赤い髪をツインテールに結っている。
マオ・インダストリー社等、重工系の会社との独自のコネクションを持ち色々と無茶苦茶な願いを聞き入れてもらっている。
それは独自でPTの私有戦力を持つ程で、もはや屋敷を警護するのには過ぎた代物である。
一見、周りからは金持ちの道楽にしか見えないふざけた行動だが実際は予知によって見えてしまった災厄のヴィジョンを防ぐ為に奔走している。
民間の協力者として時折、連邦軍の手助け?をして回っているがその真意は不明。
家族構成は父と妹が1人。母親は数年前に他界している。現在は家族の元を離れ、日本に建てた屋敷にて使用人達と共に住んでいる。
>>4続きです
機体名:アイゼルネ・ブルート
HP:5800
EN:160
装甲:1500
運動性:100
照準値:145
移動力:7
移動タイプ:空陸
地形適応:空A陸A海C宇A
サイズ:M
パーツスロット:2
【特殊能力】
臨死復活(撃墜された場合、一度だけ気力MAXの状態で完全復活)
HP回復(大)
【カスタムボーナス】
吸血系武器の攻撃力+500。吸収量増加
【武装】
射撃 ブラッド・ディスチャージャー(照準値▼)
格闘 デーモンズ:バインド
射撃 ナイト・フライヤー
格闘 ヴァンパイア・クロウ
射撃 ハウリング・スマッシャー
格闘 吸血攻撃(SP+EN吸収)
【機体解説】
ゲシュペンストシリーズの強化案であるハロウィンプランによって産み出されれた機体。
ゲシュペンストMK=U改をベースにアース・クレイドルにて採取した自律型ナノマシンを組み込み、更に世界の各地から集めたその手の妖しい方々によるオカルティックな魔術的強化(自称)でダークな魔改造を施されている。
機体色は血の様な濃い赤。背には巨大な悪魔の4枚羽が生え、腕にはプラズマステークが変化したと思われる鋭利な爪。フェイスマスクの拘束具の内には吸血鬼を思わせる凶悪な牙が隠されており、
敵機体に直接牙を突き立て噛み付く事によりENを自らの物として奪い取る事が出来る。
もはやPTの粋を越えて、扱いは完全に特機。整備には専門知識を持ったメカニックが必要である。
初見でのその禍々しい姿のインパクトは強く、戦場で敵対した兵を戦慄させる効果も期待出来るが、逆に一般市民からのイメージは悪い。
避難所
>>58 「宇宙(そら)の海賊……」
玉座に頬ずえをついて偉そうに君臨する赤いツインテールの少女がどこか遠くを見て藪から棒にそう呟いた。
ここはオーストラリア上空。カーマイン財団所有の航空輸送機の機内。
オーストラリアに拠点を持つ反政府組織を撃退する連邦軍の作戦に参加していたこの少女は、つい今しがた戦闘を終え帰路につくところであった。
日本までは長いフライトになる。さて、何をして退屈をしのごうかと考えた矢先。
果てしない荒野の内から一筋の赤い煙が立ち昇っているのを目撃する。
「…くっくっく。私には見えていたのよ」
などと不敵な笑みを浮かべている少女。その反応で少女の意図を理解した側近の燕尾服を着た女性は、輸送機を煙の発信源へと向かわせる様に指示を出していた。
【発煙灯現場】
目視出来る距離まで迫っていた。
煙の発生源は白色の機動兵器であった。戦闘にて敗走したのだろうか、そのボディにはあちこちに小さくは無い破損が見られる。だが、見る人間が見ればその機動兵器が軍のどの機体とも規格が違い、イメージが異なるアンノウンだと解るだろう。
「…ふぅん。いいわよ、それ拾ってあげなさい」
「かしこまりましたお嬢様」
暫し艦内から観察して敵対行動が無い事を確認した赤いツインテールの少女は、アンノウンを保護してやる様に命じる。
少女の命令に従い、オペレーターの女性はその白い機動兵器にコンタクトを試みる
「そこの白の機体、応答願います。こちらはカーマイン財団の輸送機です。いったいここで何があったのですか?」
8 :
◆jclrQ5ykSY :2012/03/20(火) 23:35:46.77 0
>>7 「輸送機・・・助かった・・・」
発煙筒の煙を見て来たんだろう・・・
所属は解らないけど、恐らくは地球人の機体・・・
地球の生まれじゃない私じゃ、あれが何者か解らない・・・
輸送機がコンタクトを取ってきたけど、通信機器の類が殆ど壊れてる・・・
使えるものは・・・
「ドローンとか言う奴の襲撃を受けたの。通信機器の類が壊れて、友軍の連絡が取れなくてね・・・」
私が使ってるのは拡声器。
運良く、これは壊れてなかったらしい。
私はこの拡声器を使って返事を返すことにした。
>>8 「了解しました。連邦軍の方の様ですが所属はどちらでしょう?良ければ軍の基地まで輸送機で送り届けますが……?」
友軍とはぐれたと言っている白い機動兵器の女性パイロット。対応しているオペレーターは玉座に偉そうにふんぞり返る赤いツインテールの『お嬢様』の顔色を伺いつつ、了承を得て最寄り基地までのエスコートを約束する。
10 :
◆jclrQ5ykSY :2012/03/21(水) 00:01:10.03 0
>>9 「所属・・・」
どうしよう・・・宇宙海賊なんて言えない・・・
でも、此処に居ても仕方ないし・・・
「ごめんなさい、所属は言えないの・・・
私はエミリー。出来れば、基地まで送ってくれると助かるわ・・・」
私は所属を隠すことにした。
でも、所属不明のパイロットを拾ってくれるかしら・・・
>>10 「ですが所属が明らかでないと……どうしましょう」
所属を明らかにしないなど……どこかといかかなりあやしげな物を向こうの女性パイロットに感じつつ、困惑するオペレーターは最終的な決定権を持つ彼女らのお嬢様に助けを求める
「ふぅん。まぁ別にいいわよ。直接会ってからにするわ。…ほら、グズグズしないで回収してあげなさい」
と、抜けていれのか器量が大きいのかわからない様な意外な対応を取る。
少女の鶴の一声で場はとりあえずアンノウンを回収する事に決定。
そうなれば迅速に輸送機のハッチを解放。白のアンノウンを着艦させ使用人のメイドの案内のもと、そのパイロットをブリッジへと出頭させる。
ブリッジ内は赤絨毯が引かれており、絨毯の伸びる向こうには豪華なチェアにふんぞり返る赤ツインテールのお嬢様が、側近を侍らせ、件のパイロットがこちらに来るのを待っている。
「……ふふふ。ようこそ客人、私はレイナ。あなたが来ることはこの私の眼には既に見えていたわ」
などと胡散臭い事を自信満々のドヤ顔で言い出す少女。
彼女こそ大富豪カーマイン家の異端分子、レイナ・カーマインである。
普通のなりきりスレじゃないのか・・・
13 :
◆jclrQ5ykSY :2012/03/21(水) 19:28:39.48 i
>>11 「エミリーよ。よろしくね・・・」
私はレイナと名乗る少女に自分の名前を名乗る。
それにしてもこの輸送機、中々豪華ね・・・
財団を名乗るだけの事はある。
艦内はメイドさんが案内をしてくれた。
そして、ブリッジには赤い絨毯。その向こうにはレイナと名乗るお嬢様。
側近が居る・・・恐らくはあのコがカーマイン財団の令嬢・・・
でも・・・
「どう言う事かしら。まさか、あの襲撃は貴女が仕組んだの?」
ドローンとか言う機体の襲撃。
来ると言うのは、私が艦内に来ると言う意味か・・・
それとも、私が地球に来ると言う意味か・・・
何れにせよ、未来が見えるって訳でもなさそうね・・・
あのコからは、何か・・・胡散臭さを感じる・・・
>>13 【「どう言う事かしら。まさか、あの襲撃は貴女が仕組んだの?」 】
「くくくく、失礼な人間ね。むしろ逆……未知の脅威に敗走する異邦人。ここのところ、そんなヴィジョンが垣間見えていたのよ。私にはね」
あろう事か襲撃者の扱いを受けた。
せっかく助けに来たのにあんまりだと、少しムカッとした顔を見せるが威厳を保たなければとすぐに感情を抑える。
「まぁ、理解出来ないでしょうね。私自身もこの魔眼の力は解明出来ていないもの」
魔眼などと勝手に名付けた自身の大きく朱に染まった瞳を指し、不適に笑いながらの“予知”の説明を楽しそうに語り始めた。
――レイナには時折、起こりうる未来の事象が頭の中にフラッシュバックする事が有った。それにより世界情勢を見極め、父の手助けをする事で富を築いて来たのだ。
ただ、常に能動的に力を振るえる訳では無く、殆どのケースでは夢にた事象だったり、突然に視界に映像が写し出されたりするのだと言っている。
今回も頭に浮かんで来たヴィジョンをすぐさま絵に描いて従者に見せたところ(どうやら絵を描くのが好きらしい)失笑される。
それもそうだ。幼稚園児が書くようなチンケな絵では下手過ぎて上手く伝わらなく、結局口で説明せねばならなくなった。
……のだが、実際に敗走するアンノウンを目にしているのは紛れも無い現実である。
「で、私の予知通りならあなたは異邦人らしいわ。宇宙人という解釈なのだけど、どうかしら?」
探偵が犯人を看破するかの様な見せ付ける様なドヤ顔で、目の前の女をビシッと指差す。自信満々で、相手の反応が返って来るのを何処かワクワクして待つ。
【招待がばれたら不味いと言うなら適当にあしらって下さい。この後はひとまず軍には引き渡さず、カーマイン家の傭兵になってもらおうかなと考えてたり】
15 :
◆jclrQ5ykSY :2012/03/22(木) 14:51:29.29 i
>>14 「解っていたのね・・・確かに、私は太陽系の人間じゃ無いわ・・・」
このコ、油断できない。
胡散臭いと思ったけど、どうやら本当に未来が見えるようだ。
「でも、襲撃者として疑ったのは謝るわ・・・」
拾ってくれた人に対して、襲撃者扱いをするのは確かに失礼よね。
このコが居てくれなかったら、私はあの荒野で一人だった。
言わばこのコは命の恩人。
私はレイナに頭を下げる。
「ところで、私をどうするつもり?その魔眼って力、私が何をしに来たか解っていそうね。
解っていて私を拾うなんて、どうするつもりかしら・・・」
恩人とは言え、私が何者かを知っていて此処まで案内してきている。
油断できない。私は警戒の眼を向けながら返事を返すことにした。
>>15 【「解っていたのね・・・確かに、私は太陽系の人間じゃ無いわ・・・」 】
「ふふん。ほらね、やはり私の眼に狂いは無かったのよ」
どうやらレイナの見たというヴィジョンは間違っていなかったらしい。
ほら見たかと彼女の絵を失笑したらしい、側近の女性へ向けて大変ご立腹な様子で視線を向けたが、軽くスルーされる。
【「でも、襲撃者として疑ったのは謝るわ・・・」】
「く……くっくっく。別に頭なんて下げなくて良いわよ。私は闇と共に生きる種族だもの。警戒心を持たれるのはもはや慣れっこだからね」
宇宙人といえどどうやら地球人と同様の礼儀はわきまえているらしい。
素直に頭を下げられて少々、照れてしまったレイナは、それを隠すかの様にまた不敵に笑い始め、またもやとんでも設定を躊躇無く振りかざした。
よく御理解頂けただろうが、このお嬢様はどうやら俗に言う厨二病とやらの気がある様だ。
【「ところで、私をどうするつもり?その魔眼って力、私が何をしに来たか解っていそうね。】
「虚勢を張らなくても良いわ。あなた達の目的はもう叶わないでしょう?」
やはり、エイミーの理解している通り、未来視により見えてしまっていた彼女ら宇宙人の目的。侵略
しかし、それがもはやエイミーたった一人では実現しないだろうという事は明らかであった。
もしまだやる気が有るのだとしても宇宙人と言えどもただの一人程度、この場でのしてしまう事は容易いだろう。
「単刀直入に言うわ。私のところに来て、あなたを襲った例のアンノウンどもを倒すわよ。嫌とは言わせないわ」
匿ってやるからレイナ・カーマインの傭兵として力を貸せと言っている。
エイミーにとっても仲間を壊滅させたアンノウンを撃退したいはずであろう。
17 :
◆jclrQ5ykSY :2012/03/22(木) 21:29:48.57 i
>>16 「良いわ・・・手伝ってあげる。」
確かに、此処を離れても行く場所が無い。
レイナに力を貸した方が正解ね。
「ちょっと機体に戻るわ。着替えや荷物が置いてあるの。」
私はそう言いつつさっき通った道を辿って機体の格納庫へ戻る。
>>17 「……理解が早くて助かるわ。そういう賢い人間は長生きが出来るって相場が決まっているわよね。せいぜい私の為に尽くしなさい」
などとどこまでも尊大な物言いである。
ブリッジを後にするエイミーにまた案内メイドを付けさせる。来た場所を戻るだけなので格納庫までの道のりも理解出来ているだろうが、レイナなりの客人へのもてなしと言う事であろう。
口でこそ生意気で偉そうだが、内心彼女の今日の機嫌は良かった。なにせ、どの様な形であれ太陽系外の人間と交流を持てたのだから。実に稀少な体験である。心酔するオカルトの類とはまた違ったベクトルであるも、興味を惹かれている様だ。
「……♪」
ご機嫌でリズムを刻みながら鼻歌を歌い出したりしている。指摘すれば怒り出すので使用人の誰もわざわざ口には出さないが、伊豆のお屋敷に着くまでの空路をレイナ・カーマインは実に楽しそうな様子で過ごした。
19 :
♯573:2012/03/23(金) 20:07:09.39 0
キャラ投下
名前 毛利 元鳳(もうり もととり)
性別 男
年齢 16歳
身長 155cm
体重 55・5kg
性格 普通
精神コマンド
閃き 集中 熱血 加速 覚醒 魂
エースボーナス
射撃攻撃+命中補正それぞれ10%
特殊技能
インファイト Lv5
ガンファイト Lv3
【プロフィール】
元は戦国の智将・毛利元就に繋がる家系の出身。
生まれた時の名(幼少期)は空丸と名づけられ、屋敷内で何不自由なく育つ。
その恵まれた剣の才と優れた師による教育・指導により15歳に元服、元就の一文字を貰い受け元鳳と名を変える。
自分の生まれ育った安芸(広島)と日本の行く末を案じ、現在は毛利宗家次期当主の名に恥じぬよう鍛錬に励む日々を送る。
機体
機体名 火流羅(かるら)
HP:3800
EN:200
装甲:1000
運動性:160
照準値:150
移動力:7
移動タイプ:海陸
地形適応:空−陸S海A宇−
特殊能力:無
サイズ:S
パーツスロット:2
武装
格:輪刀
格:輪刀・壱式「断」
射:輪刀・弐式「波」
格:輪刀・終式「斬」
機体解説
毛利家の守護神と言われる天照大神像に隠された人型機動兵器。
何時造られたか、誰が、何の為になどは一切不明(毛利家が象徴たる大神像表面を修繕こそすれ壊すなどしなかった為である)
基本装備である輪刀とその刀身から放つ「気」を武器としており、扱いには慣れが必要となる。
色は空と森の色である緑と水色で統一されており、武将をイメージしたかのような人型である。
>>19 参加してくださるのなら一度、こちらの避難所に来てください
jbbs.m.livedoor.jp
21 :
◆jclrQ5ykSY :2012/03/23(金) 22:34:43.28 0
【伊豆・軍事演習場】
「……卑しい老害がぞろぞろ集まってるわね。嫌になるわ」
誰に言うでも無く悪態を吐きながら、自家用リムジンから降りて来る、紅いツインテールの髪に高価な黒のドレスを見に包んだつり目の少女。
ここは日本、伊豆にある軍事演習場に隣接する大きなゲストハウスの中にレイナとお付きとして連れてきた宇宙人ことエイミーは居た。
本日、行われる新型機動兵器のテストとそれと平行して行われる完成披露式典の為にスポンサーとしての立場から、カーマイン財団の令嬢も出席する事になっていた。
「ふぅ……デーモンはまだかしら?」
会場は立食パーティ形式となっており、壁にかかる大モニターにて機動テストも兼ねてのパフォーマンスが写し出される様になっている。
他に大勢集まった大企業の重鎮の面々に一通り挨拶回りが済むも、待てどもなかなか例の『デーモン』なる機体が出て来ない。
時間は少し過ぎているが、そこに居る小太りの金持ち老人達はあまり気にしていない様子だ。熟成された余裕と言うものだろうか?
まだ未熟なレイナにとっては待ちぼうけを食らうのは退屈でつまらない。内心ではすでにイライラしつつあった。
まぁ、イライラの理由はそれだけでは無いのだが。
彼女はそっと、赤い右眼を手で抑える
(今朝、見たのは……『紅い悪魔に災いが降りかかる』だったかしら?……内容は曖昧だった。……念のためにエイミーを連れて来たけれど杞憂で終わって欲しいわ)
―――今朝、起床と共に彼女の持つ未来予知の眼で危機を捉えていた。
急遽、付き人としてわざわざエイミーを連れてきたのはアンノウンの襲撃を予想したのが理由だった。
裏の森林の中には既にエイミーの愛機であるスノウローズを隠してある。何かあればいつでも出撃出来る状態だ。
>>22 「大変ね、財団のお嬢様も・・・」
黒いワイシャツに黒いネクタイを締め、白いジャケットと白いパンツスーツに身を包みながら、私はレイナに連れられてきた。
と言っても、スーツは自前だが・・・用意しておいて良かった。
地球に来る前に服や荷物をスノウローズに載せていたんだ。
レイナの使いにラフな服装は控えてくださいって言われてたからね・・・
「何か食べたら?これ、結構いけるよ。」
私が食べているのはフルーツサンドだ。
戦争孤児だった私は、こう言った贅沢な食事を口にする機会が少ない。
レイナは、きっと何か・・・未来を見てるのだろう・・・
レイナには魔眼って力を持っている。未来を読めるって言ってた。
あのコの側近は信じてないみたいだけど、私が地球人で無い事も知っていた。
【大皿に用意されたフルーツサンドを自分の皿に盛らずに食べている。立食会としてはマナー違反である。】
【レイナの分も持ってきたのか、自分の皿にも取ってきた料理が山盛りになっている。これもマナー違反である】
【時間が少し過ぎているとしたら、スピーチ等があっても良いだろう。こう言ったときは食事を止めるのがマナーである】
>>23 「……あなたはちょっと場に馴染みすぎよ。でも、もうちょっとお行儀良く振る舞う事ね?」
とエミリーには軽く注意をしたものも、本人はイライラからかやけ喰いするかの様に盛られてあるフルーツサンドを一枚、ムシャムシャかじる。お行儀良くはどうしたのだろうか?
それにしても異邦人というのに早くも上手くこの世界に対応しているエミリー。逞しい人間だとレイナは感心していた。
伊豆にある連邦軍の軍事基地。
そこのパイロット待機室内で、タニヤス・ハタ曹長は仲間達とテーブルを囲んでいた。
そこで語られているのは、今上の演習場に送られてくる新型機については勿論、他愛の無い外の話題や、今後とるかも知れない、または勉強中の資格についてなど、身近な話題だ。
他の仲間達が次々と話題を出し、話をまわしていくのに対して、ハタ曹長は一人、相槌を打ち、頷き、聞き入る事しかできない。
たまにハタにもついていけそうな話題も出てきたが、口下手な自分がしゃべって周りのテンションを下げてはいけないと思い、ハタは口を開かない。
仲間達も特に邪魔するでもないハタを邪険にしたりはせず、時より全体に意見を求める際にハタにも意見を求めてくるものの、特にこれと言って気にしない。
この社交性の低い曹長は、しかし社交性の低さを補うだけの技量は持っている。
それは無論、彼らの職業である人型兵器の操縦、その巧みな操縦である。
空中からの安定した射撃、機体のすばやいバランスの回復、地形の把握と利用、格闘戦での駆け引き。
それら人型兵器の操縦に必要なテクニックの全てを、ハタは上手くこなし、又、仲間をフォローする事も忘れないため、この様な場でのハタの社交性の無さなど、とりたてて問題にならないのである。
「…悪い、トイレに行ってくる」
「ああ、…それで、ヤスヒラの奴嫁さんに格好つけようとしてな…」
仲間に断って、ハタは席を立ち、トイレへと向かった。
用をたし、鏡に向かって、ハタは軽いため息をつく。
今の自分の置かれている立場に不満は無い。
仲間は皆優秀で優しい、仕事だって満足にこなせる。
だが、何か。
自分の人生には何かが足りないような気が、ハタはしていた。
(…新型機、か)
ふと、ハタは仲間達が名前を出していた新型機の事を考えた。
今乗っている主力量産機レリエルは満足にハタの操縦に応え、十二分に自分の力を活かしてくれている。
だがその新型機はレリエルよりもさらに自分を高みに連れて行ってくれるのではないか?
そんな想いが胸にわいて、ハタはフッと自嘲気味に笑った。
自分が使いこなせる代物ではない、だからこそ、自分にお呼びがかからなかったのだ。
そんな自分が新型機などと…。
ハタはテンションの下がった顔を仲間達に気づかせないため、かけていた金縁のサングラスを整えると、トイレを後にする。
これが、この待機室の最後の日常的な光景だった。
>>6
どこ入ったらいい?
>>26 雑談・会議用スレ2ってところに集まってます
伊豆基地の分厚いゲートが鈍い音を立てながら開く、それに反応し止まっていた鉄の箱がエンジンを拭かせる
バスの運転手はゲートの管理に振り分けられた軍人に頭を下げ、駐車場へと入っていった。
ぞろぞろと流れてゆく人の流れに乗り、1番最後にバスから降りる
荷台から小さな荷物を受け取ったばかりの少年は緊張か肩の力が抜けていない。
「ここが、伊豆基地・・・」
複数のパイロットスクール合同で行われる演習・・・ヒツギ・ハヤセはその場に呼ばれた。
いくら訓練用とは言え20mの機体を振り回すには相応の設備が居る
そしてどれだけ殺傷能力の低い装備であろうが危険な代物、国の管理下でなければ乗ることは易々と許されない。
シミュレーションは当然こなした、ショートレンジ63 ミルドレンジ27 ロングレンジ10という偏った戦闘傾向だったが、それでも十分な成績をたたき出した。
作業用マシンを延長させた訓練用のアーマーでの訓練も何度もやった
だが"20m級"・・・いわゆる機動兵器と呼ばれる部類に乗るのはこれが始めての経験なのだ。
軽い身震いを感じた後、それを振り払うように頬を平手で張った
「っしゃあ!!」
気合を込め、いざ教官が待つその場へと走っていく
>>22 舞台影にいた司会が額に垂れた汗を拭き、ようやくといった様子でため息を吐いた。
マイクを手に取り、その主を高らかに声に出すとモニターに映し出される
赤黒い装甲に包まれたその姿、太い腕に取り付けられた巨大な刃。
上下に巨大な歯が並ぶかのような腹部、カメラアイそれぞれの中に生みこまれた双眼
何よりもその視線を釘付けにするのは、肩から背中へ伸びる白く巨大な角と
その間に押し込まれたという表現が正しいほど巨大なテスラドライブ――――『FDT-001a バルクレイス』がその足で動き始める姿である。
そのデーモンと相対しているのはレリエルではなく、同じ亡霊の名を持つ機体「量産型ゲシュペンストMk-II」
より戦闘が映えるために機体色も青、全てにおいて対になっているかのような構図だった。
体勢を低く構えたバルクレイスに対し、ゲシュペンストが先に仕掛ける
標準的な装備で整えられたゲシュペンストはM950マシンガンを構え、バルクレイスの周囲を回るような軌道を描きながら引き金を引いた。
当然それに反応して赤も動き始める
スラスターから光があふれ出し、青を追随するように動き始めた。
―――速い、すぐさまそれに反応したゲシュペンストのパイロットもたいした物だが
見てから追いかけるのでは遅い、ミルドレンジからショートレンジと言える位置まで接近されているのだ。
肩装甲にM950の弾がぶち当たる、全身に取り付けられたスラスターが突撃姿勢を保ったままバランスを立て直させる。
そして青と赤が直線状に並んだとき、バルクレイスの背中に取り付けられた巨大なテスラドライブが吼えた。
爆発的な、いや暴力的な加速―――なるほどまだ試作機な訳だ、あんなGを耐えられるパイロットはそう居ない。
その速さといえば映像を映し出していたカメラを置いてけぼりにしてしまう程だった。
砂埃どころかその速さに巻き込まれた周囲の大地を吹き飛ばし迫る「悪魔」に怯んだのか、
「亡霊」が掃射を行いながら引いた、だが相手が余りに速すぎる。
被弾すら意に介さず、すぐさま肉薄する―――― そして、その腕に取り付けられた刃が薄く発光する
全身に取り付けられた「高周波ブレード」、その中でも特に大型な腕部ブレードが展開し広くその刃を向けた。
そしてそれを迎撃しようとしたゲシュペンストの動きよりも速く、その腕を火花を散らし叩ききったのだ
>>29 「あら、ようやくデーモンのお出ましね。……くっくっく。いやいや、期待通りに酷く禍々しいフォルムね」
やっとの事で前方スクリーンに噂のデーモンこと新型機バルクレイスが登場する。なるほど、確かにその異名に違いない悪魔の様な姿をしている。
全体が赤黒くとげとげしく、いかにも凶悪そうな機体である。
「夜の王たる吸血鬼が使役するにはこのぐらいの悪魔でないとね」
他の者の感想がどうなのかは知らないが、少なくともレイナはその禍々しい機体のフォルムを気に入り、称賛した。予てよりフレームのリクエストを出した甲斐が有るという物だ。
デモンストレーションの模擬戦でも、ゲシュペンストごときでは相手にもならない程のスペックの高さを発揮していた。
だが、それぐらいはやれて当然だとレイナは特に驚きもせずに眺めていた。
>>30 余りにもあっけないその決着の後、モニターの映像が切り替わる
そこにはまるで解剖されたかのようなデーモンの姿、機体性能と説明を行うようだ
各部に取り付けられた武装の説明―――
汎用性をモットーに作られた機体ではなく、あくまでポイントマン専用・・・インファイトを前提とした強襲突撃機体であるということ
実弾射撃兵装は重量および誘爆の関係で搭載していないこと、機体重量のうち背負ったテスラドライブが1/3以上を秘めていること。
最大速度のGは並半端なものではなく、パイロットのG耐性に性能が大きく上下されること・・・
そして特殊なインターフェイスを搭載していること。
パイロットの感覚や感情の高ぶり、その脳波と電気信号に反応することで機体性能を直接的に引き出すことができるが
その為に脳波感応を行う金属・・・ゾルオリハルコニウムが使用されている点など、淡々と説明が行われてゆく。
機体デザインについては「様々な意見を参考に」と言葉を濁していたが、
資金援助に積極的だったカーマイン財団・・・ひいてはレイナの意見が投入されていることは明白だった
【演習場】
すぐに機体に乗れるわけもなく、説明を受けていたヒツギ達スクール生徒は
演習場で行われている新型のパフォーマンスを教官と共に眺めていた。
「すげぇカッコいい・・・」
ごくりと息を飲む。
驚異的な加速力と機動力を発揮したが、あのテスラドライブはおそらく最大出力ではない。
試作機やワンオフになるであろう新型に底知れないスペックを与えるのはこの国特有の思考だが、そのインパクトは絶大だった。
専用であろう格納庫へと戻ってゆくその姿は戦闘中のギラギラとしたデーモンとは違い
無気力な鉄の塊でしかなかったが、そのギャップが逆に悪魔性を高めているようだった。
戦闘したばかりの演習場を使うわけにもいかない、頭を切り替え整備を行う間の指示に耳を傾けるのだった
>>24 「太陽系の外にもね、こう言った生活をしてる人間は探せば居るのよ。」
太陽系の人類は地球の生まれが多く、地球人は火星や月に拠点を移して生活していると聞いてた。
更には、民間の巨大なスペースシャトルを使ってそこで生活している地球人も居るらしい。
このコにとっても、地球の外から来た人間がこうやって立食会に参加できているのは意外なんだろう・・・
とは言っても、私自身もこう言った場所で食事をする機会は少なかったけど・・・
>>29 「これが、地球の新型・・・」
デーモンとか言ってたっけ・・・
確かに、見た目は悪魔のようだ・・・
見た目だけじゃ無い。速い・・・
あの速さ、並のパイロットじゃ耐えられないわ・・・
>>30 「・・・・・・・・・・・・・」
レイナはこのパフォーマンスを見て驚きの表情を見せない。
これぐらいが当然だと思ってるんだろう・・・
だとしたら、地球にはこれを動かせるようなパイロットが沢山居るのか・・・
>>31 「あれ、画面が変わった。何これ、機体の説明?」
インファイトを前提とした機体・・・あの速さの理由はこれか・・・
パイロットに負担が掛かるのは見ただけでも解る。
「パイロットに関しての説明って必要無いんじゃ無いかな・・・
寧ろ、乗ってる人の事が重要だと思うよ。」
私はつい、手を上げて意見を述べる。
此処にはレイナのように大きな企業の偉い人が集まってるって言ってたっけ・・・
素人相手にプレゼンやってるわけじゃない筈。
プロなら、パイロットに負担が掛かる事ぐらいは解る筈だ。
寧ろ、これに載る人のデータが欲しい筈。
デーモン・・・あの性能を引き出せるパイロットが居る筈。
少なくとも、私はそのパイロットの事が知りたい。
「どんな人の意見を参考にしたの?」
レイナもあの機体に関わってるって言ってたっけ・・・
機体デザインについては様々な意見を参考にって・・・
レイナが色々と言ったのね・・・
あの趣味は何だろう、レイナっぽい気がする。
>>31 「……くっくく。無茶苦茶なコンセプトの様ね。確か設計段階ではバリアフィールドを搭載して被弾を減らすと聞いていたけれど、まさかその分の要領を全部、攻めにまわしてくるとは……全く、これを組んだニンゲンは狂人に違いないわ」
口では呆れてる風を見せるが、実際はその突撃専用とでも言う潔く、狂ったコンセプトを気に入っていた。
製作者のことを思い浮かべながら、不敵に笑っている。
>>32 その質問に答えるかのように司会がマイクに息を吹きかける。
特にG耐性の高く高速戦闘経験のあるパイロットから選別し、訓練を行ったたとのこと
今回の演習は元亜高速ステルス戦闘機のパイロットであり、現在は機動兵器に搭乗して活躍している少尉に頼んだとのことだった。
そして、その少尉が正規のパイロットというわけではない・・・という主も付け加える。
>>33 「どんな人の意見を参考にしたの?」という言葉に関しては1度咳払いをした後
マシンの最終調整および武装の最終決定は複数の技術者によって行われたこと・・・当然、こんな無茶苦茶な意見を言う技術者は1人しか存在しないが
そして、機体の悪魔のようなデザインはカーマイン財団の技術者の意見を参考にしたとのことだった。
その技術者がレイナの息がかかった物であることは間違いがない
35 :
エイミー ◆jclrQ5ykSY :2012/03/25(日) 23:36:30.43 0
test
36 :
◆jclrQ5ykSY :2012/03/26(月) 00:42:33.07 0
【第一話「紅い悪魔に降りかかり災いは返り血で染まりし矢。襲撃!宇宙海賊ブラディアロー」】
軍事演習場にて、新型のテスト中に空から降りるのは三機の所属不明機。
その所属不明機は何れも人型であり、何の前触れも無く降りてきた。
「待ち合わせ場所から外れたみたいだぜ。どうすんだ?」
一機は黒い機体。
目立った装備は見当たらない。
「君でしょ、此処に何かある気がするって言ったのは・・・」
二機目、緑色の機体。
背中に触手のような物が装備されている。
「確かに、何かありそうだ。今は無いが、大きな熱源反応があった。」
三機目、青い侍を思わせるデザインの機体。
刀の様な武器を背中に背負っている。
この三機をモニター越しに見て、エイミーは驚きの表情を見せている。
何か知っているようだが・・・
>>36 "何だ・・・!?"
どこかでその声が上がった、それは警備に当たっていた兵士なのか参加していた客なのか
地鳴りが走り、基地とパーティ会場に高らかに警報が響いたのだ。
所属不明機の出現にどよめきが起こり、基地内は慌しく人が行き来を始めた
そして3機の未確認機体に対し、警戒のために待機していた2機のレリエルがそのまま出撃したのだ。
"ここへの進入は許可されていない!速やかに機体を停止し投降しろ!!"
恐らくは2機のレリエルの内1機のパイロットが叫んだ
【演習場】
「あれも試作機、な訳ないよな・・・っ!?」
突如襲来したアンノウンにヒツギ達生徒もパニック状態になり掛けていた。
すぐさま教官が避難指示を出し、回りの仲間達は悲鳴を上げながらその後ろについてゆく
ヒツギはごくりと唾を飲み、3機を仰ぎ見た
回りの人間は既に避難をしているというのに何故か足が動こうとしない。
見上げ突っ立っていると、それに相対するようにレリエルが現れたではないか
"間違いなく戦闘が、戦争が始める・・・"ただ、それを傍らで見ているだけだった。
>>36>>37 非常事態。警報が鳴り響きパーティ会場の方も混乱に包まれる。
集まっていた企業の重鎮連中は、流石とも言えるだろう。皆、一目散にこの警報がもたらす危険を察知したか、それぞれのガード役に連れられすぐにこの場から逃走を開始した。
すでにゲストハウスに残されたのはレイナとエミリーのみの様だ。
しかし、予めレイナの予知により何らかのアクシデントを想定していた二人は、そんな状況でも慌てない。レイナと言えば、不気味に高笑いを上げている。
「くっくくく!……私の邪眼には見えていたのよ」
と言い出し、側に居るエミリーを満面のドヤ顔で見上げた。
必ずこの台詞を言わなければ気が済まないのだろうか?ちゃっかり能力の名称が邪眼に変わってるのは彼女のその日のノリで決められているからであろう。特に気にしないでいただきたい。
演習場へ侵入して来るのは黒、緑、青の三体の機動兵器。いずれも連邦軍のデータベースには存在しない正真正銘のアンノウンである。まず、間違い無くこれらが『紅い悪魔に降りかかる災厄』であろう。
「……エミリー???」
どこかエミリーがおかしい。違うヴィジョンを見ているのか?自分の話を聞いていない。そう思ったレイナはエミリーのスーツの袖をくいくい引っ張り、こちらに注意を向けさせる。
あの三体を見た瞬間からである。何か知っているのかと思ったものの、詮索するつもりは無かった。
「私はドッグのバルクレイスの方に行き、安全を確保する。あなたは軍の護衛と共にあれらを食い止めなさい。良いわね?」
表の森にはスノウローズが隠されている。すぐに防衛行動に移れるであろう。
手筈通りにエミリーと別れるとレイナはその動きにくそうなドレスの裾をビリビリとカットし、物凄い速さで走り、訓練場格納庫の方へ1人向かっていった。
あわよくばバルクレイスを出す事に成りかねない。だが、そうなると非常に不味い。災厄の正体が明らかになった事で、彼女の眼には新たに『三機の連携攻撃により、バルクレイスが粉微塵になる未来』が見え初めていた。
>>37 「投降しろって言われて、戦いもせずに投降しねぇよ。
“機体”の停止は・・・機体だけに“期待”するなってな!!ぶっ・・・」
(フッ・・・機体と期待をかけたギャグ。我ながら最高のギャグセンス・・・!!)
(このギャグで、笑いと恐怖で敵の心は崩壊するだろう・・・)
黒い機体のパイロットが叫ぶ。
機体には拡声器が搭載されているようで、基地全体に響いている。
そして自分で言った駄洒落に吹いたのか、噴出したような声までもが基地に響いている。
シュールである。
「失礼だね・・・遥々宇宙から来たと言うのに・・・ちょっと迷い込んだだけじゃないか・・・」
機体に搭載された拡声器から声を出すのは緑色の機体。
確かに、所属不明機は空から降りてきている。
しかも宇宙から大気圏を越えて・・・
これはこの三機が、単機で大気圏を越える技術を持っていると言う事を意味する。
「我等、宇宙海賊ブラディアロー・・・武器を捨てるより、死を選ぶ。海賊魂、飾りでは無いぞ・・・」
所属らしき名前を名乗るのは青い色の機体。
宇宙海賊と言えば、地球連邦未開拓区域より現れた戦艦軍団が月面などと言った連邦の基地に部隊を編成して送り出している。
その部隊は基地を襲撃し、宇宙海賊ブラディアローを名乗っている。
しかし、宇宙海賊は地球にも部隊を送り、地球連邦の記録ではアンノウンの襲撃を受けて全滅となっている。
「レイナ・・・もしかして、あれが来るのも解っていたの?」
エミリーは苦痛の表情を浮かべつつも、自分の機体であるスノウローズに乗り込む。
>>38 【ドック】
『何をしてんだお嬢ちゃん!』
ドッグについた時、機体の輸送を行おうとしている初老の作業員が声をかけてきた。
そのレイナの格好を見て、どうやら間違ってこちら側に逃げてきたパーティの参加者と判断したらしい。
『こんなところに来るとあぶねぇぞ!』
兵器が保管していあるという関係上、そこは攻撃対象にされやすい。
そばにいた若い作業員に声をかけている様を見れば、どうやらこのドックを任されているらしい
>>39 "ブラディアロー・・・噂の宇宙海賊様か!"
宇宙海賊ブラディアローと名乗るテロリストによって既にいくつもの被害があがっている。
A級テロリスト・・・既に敵対勢力として認定されているのだ
"遠路はるばるご苦労様だな、さっさと消えろ!!"
先ほどから通信を行っていた1機がレーザーライフル構え、青い機体へと引き金を引いた
【演習場】
「宇宙海賊って・・・おいおいマジかよッ!」
その所属に驚き、そしてレリエルとの一触即発の雰囲気を感じ取ったのか
ヒツギはその場から全力で走り始めた。
そんな中ふと走ってゆくドレスを着た少女がどこかへ走ってゆくのが視界に入り込む。
この近くでパーティが行われていたことは聞いていた・・・
「幻覚・・・な分けないよな」
何かを考えるかのように頭をワシャワシャとかき混ぜる
逃げ遅れたとしたらかなり危険だ、・・・・ヒツギは意を決するとその背中を追いかけた。
>>39 (宇宙海賊??……まさか)
三色の機体の発する寒いダジャレや何やらの音声はどこを走っていてもうるさいぐらいぬ伝わって来た。
レイナが頭に思い浮かべたのはつい先日、自分が拾って来た女性。肩書きも彼女と同じ宇宙海賊だとすれば、これらの間に何かしらの因縁を匂わせる。
>>40 わりとスムーズに隣の格納庫まで到着したレイナ。
すぐに配備されてある機体をキョロキョロ見渡す。どうやらまだバルクレイスは出撃する前であった。
すぐに事情を理解させる必要が有るなと、考えていたところ、ちょうどこの整備場の主任だろうか?初老の男がやって来た。
『何やってんだ嬢ちゃん』……予知により危険を察知していたこちらの方こそ、むしろ何やらかす気だ?と聞いてやりたい衝動に駈られる。
「ふははははは。予言者たるこの私が愚かなニンゲンどもに警告をしに来てあげたのよ。そう邪見にしないでくれる?」
レイナは主任に事情を説明しようと、まずはどこまでも偉そうに胸を張り、高笑いし始める。
そしてデーモンことバルクレイスを指差し、予知の内容を話す。
「私の未来を見透す邪眼がこう告げているわ。この悪魔を決して動かしては駄目と。……説明してあげると
――出撃、4分44秒後に先程のデモンストレーションでの負担かしら?パイロットの小さな不注意であの三色機体の攻撃を受けてしまい、空中で爆散。更に士気の低下した自軍は総崩れ」
あたかも実際に見て来たかの様な未来の内容をスラッと語り始める少女。
まぁ流石に分秒とかは誇張表現であると思われるが、それが彼女の見えた未来。
逆を言えばバルクレイスを出さずに現状の戦力で連邦軍の救援部隊の到着を待てれば良いのだが。
もっとも、彼女の胡散臭い話を信じる事が前提である事が問題であるが……
「さぁ、おとなしく言う通りにしてちょうだい」
話を終えたレイナは自信満々の表情であるが、きっとその場の誰もそんな話は信じてはいないだろう。
規制回避のため続きは避難所の戦場スレで行います
『現在当基地上空にアンノウンが出撃!稼動可能な各部隊は直ちに戦闘配置につけ!非戦闘員は速やかにシェルターへ避難せよ!繰り返す!』
非常サイレンが鳴り響き、基地内のアナウンスが切迫した状況を告げる。
その中を、先ほどまで談笑していたとは思えないほどに無口な戦闘機械の雰囲気を纏ったハタ達伊豆基地第3小隊のパイロットが、待機室横の格納庫、そこに並ぶレリエルへと飛び込んでいく。
膝をついて座っているレリエルのコックピットにかかったはしごを登り、登りきる直前にスタンバイしていた整備士によって瞬時にはしごが撤去されたのを確認してハッチを閉め。
発進シークエンスに取り掛かる。
通信回線を開き、機体各部と計器のチェックを行っている最中に、回線から司令部からの通信が入ってくる。
『敵は三機、所属は宇宙海賊。機体の詳細、装備その他は目下の所不明、現在警備のレリエル2機が交戦中。』
『装甲シャッター、開きます。』
眼前のシャッターが開き、機体のモニターには格納庫の前にある飛行用の滑走路が映し出される。
『全機戦闘配置につけ!既に味方機は戦闘中だ!全ての武器の使用を許可する!宇宙海賊を殲滅せよ!』
(基地の警備に当たっていたのはミタガワ中尉のバディか。ベテランだ、そう簡単にやられはしないだろうが…。)
ハタはレリエルを格納庫から滑走路へ歩かせながら、実験場の警備を担当しているベテランパイロットの事を思った。
ミタガワは軍歴も長く、宇宙での実戦の経験も多々ある優秀なパイロットである。
如何に相手が連邦軍の基地を破壊して回れる百戦錬磨の海賊集団といえどもそうやすやすと撃破できる相手ではないはずだ。
そこに、自分達のレリエル6機が戦闘に加わり、基地の別の格納庫からもゲシュペンストや防衛車両が出動して加わるのである。
海賊に勝ち目など無い、恐らく、強行偵察か何かが目的なので、目標はこちらの被害を如何に少なくさせるかと、敵を逃がさない事、だ。
冷静にそう考えつつ、ハタは自分の部下のレリエルと共に、格納庫の裏手にある実験場へ向かうべく、機体を飛翔させた。
上昇してすぐに、実験場の上空でミタガワ等のレリエルから銃撃を受ける敵の姿が視界に入る。
『各機!敵を包囲しろ!第1が敵に攻撃を仕掛ける!我々と第2は敵を包囲し退路をふさぐんだ!』
第3小隊隊長機からハタ等に通信が入ってきた。
同時に、実験場をはさんで反対の格納庫から発進した量産型ゲシュペンストmkU=伊豆第1小隊が、海賊機へと攻撃を開始している。
『ハタ達は北を固めろ!ナガヤマはここを確保、私達は南へ行く!』
「了解!」
隊長機からの指令に、ハタは返答するとバディと共に基地の北側へと飛んだ。
実験場をはさんで反対側の格納庫から発進したレリエルの部隊、第2小隊も散会し、海賊包囲を開始する。
ts
45 :
名無しになりきれ:2012/04/15(日) 17:53:20.82 0
名前 ユウセイ ハヤミ (速水遊星)
年齢 19歳
身長185cm
体重70kg
性格普通
スキル キリ払い 念動力
精神コマンド 覚醒 ひらめき 勇気 気合 かく乱
適応 空 宙
エースボーナス 命中率 回避率+10%
性格 地球連合軍で格闘戦最強といわれた男 若干15歳で入軍 18歳でATXチームに入隊している
趣味はゲームでそこで反射神経を手に入れた 射撃もできるが接近戦の方が好き
黒と青がすきでパイロットスーツもそれらを貴重としている
機体名ASアレグリアス-F
HP5900
EN200
移動力9
移動タイプ 空 地
適応 空S 地A 宙S 海B
サイズM
パーツ2
装甲値1500
修理費21000
改造コストC
照準置 89
改造ボーナス 運動性10%アップ
能力Iフィールド 分身 ジャミング機能
武装 ストライク マグナム1ー5 3500
インビジブル アサシン 射程1ー5 4000
ソルレザー5000 1ー5
サーバント スレッガー 2ー5 5600
ソルフェンサー 1ー3 6000
ストライク ファング 3ー6 6200
マグナ テンペスト 1 6600
ルス パイラリーナ パイレ 1ー47300
プロフィール セレーナ レシタールからASアレグリアスを受け継ぎそれを改造したもの
新たにストライクウィングを追加して飛翔ができるようになった
武装面に打撃系の武装追加はないが
それはアレグリアスがもともと格闘戦専用だったから
ここの避難所でやってるのとは別に、こっちでも別のストーリーでスパロボをやりたいんだけど参加しようと思う人、いる?
新しいシステムで、「オリジナル原作」ってのを加えて、チャット形式ではなく、1週間ルールの置きレス形式でやってみたい。
オリジナル原作って言うのは、簡単に言うなら、スパロボのマジンガーやゲッターに原作があって、そこから抽出された部分がスパロボに参戦しているみたいに、
架空の原作を作って、そこから参戦している作品っという設定で参戦するという事。
例をあげるとこんな感じ。
原作名「破天闘人 ガイファイガー」
【ストーリー】
地球人の生体エネルギーを狙って宇宙から無人の戦闘ユニット群が地球に飛来してきた!
超生命力を持つ青年、カジョウヤスキチは天才剣士たる父の親友、ヤギュウ博士の作った単騎決戦ユニット、ガイファイガーに乗り込み、戦闘ユニット群に戦いを挑む!
【総話数】
32話
名前:カジョウヤスキチ
性別:男
年齢:18歳
身長:176cm
体重:70kg
外見:ぼさぼさの肩まである鬣のような髪をなびかせた肌の浅黒い男
性格:強気
地形適性:A/A/S/B
特殊技能:
切り払いLv3
超生命力(気力150で毎ターンHP5%づつ回復)
精神コマンド:気合 熱血 必中 鉄壁 魂 ひらめき
エースボーナス: 出撃時気力+5
【プロフィール】
学校に行かずに剣の道を志、山中で熊を相手に刀の稽古をしていた馬鹿者。
父親は有名道場の師範代。
その父親の親友で、生命エネルギーの研究家であるヤギュウ博士によって常人を凌駕する生命力を持っている超生命力の持ち主だと見出され、
きたる宇宙からの侵略者への対抗手段たるスーパーロボットガイファイガーのパイロットに任命された。
人を見ると疑い、他人を思いやる気配りのない男であり、友人関係は絶望的だが、目的のために一途な人間には好意を見せ、積極的に力になろうとする。
機体名 ガイファイガー
HP:7000
EN:200
装甲値:2000
運動性:75
移動力:5
移動タイプ:空陸
地形適性:AABA
サイズ:L
パーツスロット数:2
特殊能力:気力150の時、装甲1.1倍
カスタムボーナス:装甲+300
【武装】
ブーメル小太刀
ハンドガトリング
小太刀スライサー
ショルダーミサイル
クロススライサー
ファイガービーム
卍スライサー
斬天刀
斬天刀光刃斬
光刃斬乱れ切り
斬天刀超円月
【プロフィール】
鎧武者のような外見をしたヤギュウ博士作の紅色のスーパーロボット。
装甲はミサイルの直撃にもびくともしないベニウルシュウム製。
一部の部品に特殊な木材が使われ、それによって乗り手の生体エネルギーの強さに応じて能力が上下する。
肩あての内側にミサイル、両手の先に機銃、目から光線、腰には各種スライサー(手裏剣)と小太刀、そして必殺の斬天刀を装備。
斬天刀は特殊木材を製造過程で随所に使い、生体エネルギーの影響をフルに受ける。
それによって破壊力を増し、敵宇宙人の無人メカの強固な装甲も一刀両断できるようになるのだ。
原作名「奇軌道機 イグルイズ」
【ストーリー】
土星の輪から取れる新エネルギーをめぐる金星、地球、火星からなる3星連合と、木星、土星、他太陽系惑星基地からなる外惑星同盟の対立は、
ついに戦争へと発展した。
放たれる惑星間弾道弾の雨は数刻で各惑星を滅ぼしていくが、愚かな争いは止むことなく、激化していく。
スペースコロニー出身の青年、ジュン・ヒースローは、火星を惑星間弾道弾の脅威から守る新設の機動兵器部隊に所属する事になり、
そこで己の命をかけて大勢の命を救う活動に従事する。
【総話数】
28話
名前:ジョン・ヒースロー
性別:男
年齢:21歳
身長:177cm
体重:77kg
外見:金髪、肌が白く、頭は横わけ、落ち着いた雰囲気を纏っている
性格:普通
地形適性:C/C/A/S
特殊技能:
弾道弾迎撃者心得Lv4(キーパーマシンの操縦に必要な技能)
【プロフィール】
実感のわかない大勢の命を救う作業に順次する青年。
コロニー生活者はこの世界では貧民層であり、彼も又家が貧乏である。
他人と会話する機会が少なく、独り言が多い。
機体名 イグルイズ
HP:4000
EN:280
装甲値:1000
運動性:90
移動力:6
移動タイプ:空
地形適性:BCCS
サイズ: M
パーツスロット数: 2
特殊能力:
弾道迎撃者心得の無いキャラの登場不可
カスタムボーナス:
射程+2
【武装】
レーザー砲
ハイパーアロー
【プロフィール】
右手に巨大なモリ、ハイパーアローと頭部に小口径レーザー砲を装備し、背中には大型ブースターを背負った手足の細い人型兵器。
ハイパーアローは強固な惑星間弾道弾にダメージを与えるために破壊力は抜群だが、扱いは非常に難しく、特殊な操縦センスが必要である。
又、イグルアイズだけでなく、このような対惑星間弾道弾装備を中心に機体が構成されている機動兵器を、「キーパーマシン」と呼び、その他の機動兵器と呼び分けている。
・・・・・・・・・・
とこんな風に各々がまず作品を出し合い、そこからこのスレのストーリーを構築していくわけです。
例えばこの二つの世界観を混ぜるなら。
・・・・・・・・・
惑星間戦争の最中、宇宙から人間の生体エネルギーを狙う無人兵器群が飛来してきた!
しかし、それでも人類は愚かな戦いをやめない…。
激戦と侵略の雨の中、人類の明日はいずこか…。
・・・・・・・・
見たいな感じになります。
こんな風に、各々の原作を混ぜ合わせて一本の作品にするTRPG、参加希望の方はいらっしゃいますでしょうか?
もち、ストーリー無しで機体のみ参戦の方もOKです!
自分でスレ立てろよ
そっすね、んじゃやめときますわ
54 :
名無しになりきれ:2012/04/26(木) 22:51:09.02 0
やっぱり今回もクズみたいなキャラ
>>46が居るのか
悪いことは言わないからこんな最強厨はさっさと退場させた方がいいぞ
>55
この程度で最強厨とか言っちゃう敗北主義者もいらないからスレを閉じて下さい。
真の最強ロボとは!
※動力源が西村真琴博士のミイラ
※制御系は鈴吹太郎の人格コピー
※デザインは大河原&カトキの合作
※武器が一本のエクスカリバーで四刀流
※パイロットは落ちこぼれ男子高校生だが声は神谷明
※必殺剣は銀河系を投げつける
※最強技はかーちゃんが「ごはんよー」と呼んで戦争がうやむやになるか、尻で水道管を破壊するか、巨匠達の寄せ書きの隣に飾る色紙を描かされるか、ポカリをこぼす
57 :
名無しになりきれ:2012/05/04(金) 19:39:34.32 O
>>56 ちゃんと
>>1にも最強厨はスルーって書いてるのにな
何が『格闘戦最強』『GNドライブ積んでるからトランザムで光速移動出来る』だよwwww
でも誰もこいつの厨っぷりに何も言わないからこれ以上はこっちも黙ってるけどさwww
もういいよ真ゲッターと真ドラゴンとゲッターエンペラーが
一斉にシャインスパークすれば
59 :
名無しになりきれ:2012/07/22(日) 21:00:40.14 0
華麗なフラム
60 :
名無しになりきれ:
5、6年ぐらい前は面白かったよな、このスレ