ドラゴンであるぞ ３

前スレが急に埋まってしまったので。
グリさん気づいてくれるかな･･･

ワシこそは偉大なるドラゴンの眷属である！
新天地でも恐れる事はないぞ人の子よ。
愉快な話題を提供する者は、しかと歓迎するゆえな。
今まで通り、気軽に親しく畏敬の念もて恭しく語り掛けるがよい！
そして同胞らよ、これからも宜しく頼むであるぞ！

前の棲み処
ドラゴンであるぞ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1318779106/
ドラゴンであるぞ 2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1326227380/

>>1乙なんておとぎ話の中だけにしてくれ・・！！

………。
（突然グリーンドラゴンの全身が墨まみれになる）

………。
（さらに、足元から樹が生え、雷が轟き、豪雨に見舞われ、強風が吹き、吹雪が襲い掛かり、時の流れが遅くなる
　どうやら神通力でイタズラしているようだ）

………ワン！
（イタズラしたお詫びに「唯我独尊の数珠」を置いて走り去っていった）

のっけから何してんだｗ

主を呼ぶために敢えて上げる

>>1
参ったのであるぞ！
どうやら世話を掛けてしまったようであるな？
前なる地はもう一日くらいは保つと思うたが…見立てが甘かったわい。
いやはやワシの不手際であった、すまぬ！
そして新たな地を見つけてくれた事に感謝する！

ワシはまだまだ聞き足りぬ！　語り足りぬ！
三なる新天地においても、皆宜しく頼むであるぞ！！

>>2
おお、豆なる同胞も助力してくれたか！
そなたにも感謝するのである。

もしもワシの力が必要になった時は呼んでくれい。
雌と子を虜にするというそなたの使命に、何時でも力を貸す所存である！
そなたの使命は、我らドラゴンにとっても重要なものであるしの？

>>3
その目に映る現実を受け入れよ！
我らドラゴンは幻想物語の住人に非ず！
太古の時代より、常にそなたら人の子の隣に在ったのじゃ！
そなたらの良しも悪しきも全て見据えてきた者…それが我らである。

我らの目を意識せよ。
その心は、己を客観視する鏡となるものであろう。
今のそなたらにはそれが必要であるはずじゃ。

ドラゴンは常に見ておる、それを忘れる事なかれ…

>>803【ブルードラゴン】
（無言で電撃ブレスを吐瀉物に吐き付け〜）
おお青き同胞よ、助かったのである。
あの者、ワシの事をクサいクサいと謗っておきながら
己は殊更クサい事をしでかしておってからに…
そなたのブレスのおかげで我が棲み処の不浄は昇華された！
感謝するのである！

うん？　塩素？
かんらから！　ワシは緑竜であるぞ！？
そなたの世界のものと生態は違えども、毒やガスへの抵抗は備えておる！
この程度の塩素を吸い込んだところで何するもの…ゲホゲホゲーホ！
…あいや、今のは急に息を吸い込んだためにムセっただけじゃ。誤解してはイカンぞ？

（たかが人間一人の反吐といっても〜）
人の子は塩酸のような物質で食べた物を消化するのであったな。
性質上、たとえ劇物でなくとも一定の食い合わせで宜しくない反応を起こしうると聞く。
これを吐き出すは、つまり塩酸を撒き散らすも同然！
嘔吐はせめて厠まで我慢すべし！　もしくは専用の袋にて！

ちなみに…我らドラゴンの胃は、当然ながら人とは違う構造であるな。
上胃・下胃という二つの器官が連なり、強靭なる下胃にて岩であろうが樹木であろうが徹底的にすり潰し
上胃より発生される魔力的な力によってそれを消化するという仕組み…だそうじゃ。
魔力的な…というのは、ようするによく分からぬという事であるな。
無機物からもエネルギーを摂取出来る事から便宜上そうしておるそうな。
…ま、すべて聞きかじりの話であるがの。

（俺は番の相手としては雌にしか興味はないんだ）
大丈夫じゃ、分かっておるとも。
それよりも、そなたが口を濁した事にいらぬ追究を入れてすまなんだの。
こういった事は他者が安易に触れて良い話ではなかった。
配慮に欠けた発言、素直に詫びるのである。
そなたは掛け替えのない友！　それ以外の何物でもなし！

（これからも大事にしてやりなよ）
うむ、あの者らもまた掛け替えのない存在じゃ！
今の関係が絶える事なきよう、全力を尽くす所存であるとも！

…な、なんであろうか、その呆れたような目はっ。

>>810【最初は誰もヒーローじゃない】
その通りじゃ。
有史以来、数多の英雄が現れ消えていったが
彼らとて生まれたその時より英雄であったワケでなし。
誰も乗り越えられなんだ壁を、強い意志もて砕いて見せたればこそ
英雄として称えられるに至ったのである。
竜殺しなどはまさに代表例よ。
ドラゴンたるワシとしては同胞が地に臥すは悲しみであるが
しかしドラゴンと人の力の差を覆してみせるは、素直に偉業と称えねばなるまい。
むしろこの名誉を軽んじる事こそ、ドラゴンとして許せぬ。

人の子よ、前人未到の高みを目指せ！
それが英雄たる最初の一歩ぞ！

>>811【毒蛇を殺した！！どうする！？】
いやいや、尻尾を踏んでしまっただけじゃ！
蛇の尾とは存外長いものであったわ…うむむ、なんたる見誤りか。
すっかり機嫌を損ねてしまい、宥めるのに苦労したのである。
彼らにとってはワシは外敵に他なるまいが
我らドラゴンからすれば彼らもまた遠い親戚のようなもの。
出来れば穏便に済ませたくてな？

しかし…大層興奮しておる様子で、なかなか言葉を聞き入れてくれなんだゆえ
止むを得ず、かの者の胴体を木の枝に結び付け、動きを封じた上で
平身低頭の想いで詫びを入れたのである。
いやはや、まことに申し訳のない事をしてしまった。

>>812【珍獣ハンター・イモトアヤコ】
ち、珍獣じゃと！？
偉大なるドラゴンに対して何たる物言いか！
幻獣であるとか聖獣であるとか、もっと相応しい呼び名があろう！？
我らはそなたら人の子よりも長い歴史を歩んできた！
ヘンな生物扱いされるなどは屈辱の極みぞ！
そこの者！　訂正を要求するのである！

あっこら！　逃げるでない！
ドラゴンの名誉を回復してゆけ〜！！

>>813【"私は皆さんを乗せたカッタノニ…"】
子らに笑顔を授けるために生まれたそなたが
その使命を果たす機会すら与えられずに打ち捨てられる…
…なんと残酷な仕打ちであろうか。
これは繰り返してはならぬ悲劇であった。
決して繰り返してはならぬはずだったのじゃ。

何故こうも悲しい事が繰り返されるのであろうな…

今日はここまでである。
皆、心配を掛けたようですまぬの！

>>4
ナルホドくん「もう罪を重ねないでください！」
（証拠を突きつける）

http://livedoor.2.blogimg.jp/htmk73/imgs/f/e/fee31aa8.jpg

なぜ　ド　が消えた。解せぬ。
ttp://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/mm3.5/dragonne.htm

フホホホホホホホ･･･
その巨躯でよくもまた新たなる住処を探せたものじゃ･･･
もっとも、儂にかかれば貴様の居場所を探し当てることなど造作もないことじゃが･･･
時に儂の贈り物は気に入ってもらえたかの？あれはなかなかの自信作じゃ、大事にしてほしいものじゃの。
フホホホホホホホホホホ･･･

>>15
シャナク！
(キラードールは粉々に砕け散った！)

ニフラム！
(子供のミイラの魂は既に浄化されている！　何も起こらなった！)

>>14
姿がライオン寄りなのに「ドラゴン」と紛らわしいからではないでしょうか？
無理やり解釈すれば「knife(ナイフ)」「knight(ナイト/騎士)」のk、
「psychology(サイコロジー/心理)」のpのように発音しない子音のような
物かもしれません

たとえかつての仲間でも、悪に堕ちた敵は滅ぼしますか？

･･･俺は竜破壊の剣士、バスター・ブレイダー･･･
我が剣は多くの竜を屠り去ってはその度に強さを増してきた。
さて、ドラゴンよ･･･我が剣の威力、その身を持って確かめてみるか？

さぁー
もう一発行くよ！
ドラゴン！ドラゴン！ドラゴン！

>>4
うおお！？
突然墨汁の雨が降ってきよった！？
い、一体何事であるか！？　これではグリーンではなくブラックドラゴンではないかっ…
うぬ？　何やら空中に墨で書かれた文字が浮かんで…

【・】
あ、足元から巨木が生えおった！？
【迅】
洞窟内で落雷となっ！？
【風】
ど、ドラゴンを吹き飛ばす強風じゃとおお！？
【零】
凍るっ…は、春は未だ訪れぬのかっ…！
【静】
こーえーがーおーくーれーてーきーこーえーるーのーでーあーるーっ！

…っていい加減にせぬかそこの白犬！！
どうやらその尾にて文字を書くと、意味に即した現象を起こせるようであるが
それほど力をイタズラに使用するとは…けしからん！！
何処の犬かは知らぬが説教してくれるぞ！！

こ、こら待て！　逃げるでない！！
こんなモノを置いていったとて許さぬのである〜！！

>>5
やれやれ、酷い目にあったわい。
まったく何たるイタズラ犬か！　今度会うたらば絶対に説教してくれるぞ！
それにしても…どういうワケか複数の神性を宿しておったなあの者。
しかもその中には、我らドラゴンに属するものも感じられた。
文字を使う業を見ても明らかであるが、只者ではないようであるのう…

…しかし！　何者であろうが関係なし！
イタズラされたら説教をするのがワシの主義である！
人の子であろうが同胞であろうが神であろうがそれは曲げぬっ！！

>>6
うむ、参ったぞ！
まるでそなたの召喚に応えたかのようなタイミングであるの。
求むる声に応じ参上せり！　…と言いたいところであるが、まぁ偶然じゃ。
されど、呼び声自体は確かに我が耳に届いておったぞ？
そしてそれがワシを此処へと導いてくれた。

再び皆と語らう場を設けてくれた事、感謝するのである。

>>12
弁護士というヤツであるか…
どうやらあやつ、他所でも悪さをしておる様子であるな。
証拠品？　あやつが置き去りしこの数珠で良いのか？
しかし…すまぬがこれは渡せぬのである。
アレは確かにトンでもないイタズラ者に違いないが
さりとて、大の大人が法の力で裁くというのはちと大人気がない。
その前にまず言って聞かせるべきであろうよ。
多くの子供はイタズラ者であるが、叱られてそれを卒業するもの。
その機は与えられて然るべきである。

我が説教もて必ずや説き伏せてみせるゆえ
それまで待っては貰えぬであろうか？

…ところで。

弁護士とはその名の通り、罪人を弁護する者と思うていたが
ワシの記憶違いであろうか…？

>>13
あー…新天地ゆえ改めて断りを入れるが
文字列のみの質問には答えず…という戒めを己に課しておるのじゃ。
ワシはあくまでそなたと語らいたい。
同じ文字列にしても、互いに感想を述べ合ったり
はたまたそなたの感想に感想を返したりしたいのである。

故に、此度は返答を避けさせて貰うものである。
どうか気を悪くせぬでくれい。
そして次なる機にはそなたの言葉を聞かせて欲しい。

>>14
獅子の頭と四肢、ドラゴンの胴と翼を持つ者であるな。
その見た目の通り我らと獅子による混血児…である可能性が高いという。
なにしろ我らは人や馬とも交わった記録が残っておるのだから
その説が真実であっても何ら不思議に思わぬの。
ドラゴンヌと呼ばれた彼らは、双方の獰猛なる部分ばかりを受け継いだ危険な…

…なに？　"ドラゴンヌ"ではなく何故か"ラゴンヌ"と呼ばれているとな？

うむう、真の名で呼ばれぬは不幸であるな…
如何なる偉業を成し遂げたとて、それが種の威光を示すものにならぬのだから…
しかし…屈してはならぬぞ？　異なる名を呼ばれる屈辱を受けようとも
ラゴンヌとして勇名を轟かせれば、やがては真の名を知らしめる機会は訪れよう！
ワシを見よ！　最近は本名で呼ばれる事の方が少ないくらいぞ！？
来るべき日が訪れるまで邁進せよ！

………
……
…

と、ここまで言っておいて何であるが
ドラゴンヌではない、本当に『ラゴンヌ』なる種…という事はなかろうな？

>>15
貴様はいつぞやかの死を冒涜する者か！
幾多の死者と生者を脅かし、そして同胞の仇！
あの時は逃したが、此度こそはその忌むべき術を根絶してくれん！
志を失った術など在ってはならぬのじゃ！
ここで憂いを断たんぞ！

…贈り物じゃと？　何の事であるか！
いいや心当たりがあるぞ…ようするに刺客を差し向けたという事であろう？
フン！　確かにワシがこれまで出会った中でも最悪の敵であったわ！
あの前地>>647の『大魔王シャザーン』とやらは！！

………
……
…

違った？

>>16
賢者と呼ばれる者であるか。
ふっふ、竜の叡知を求めて参ったのであるな？
ドラゴンとは、そなたのような存在が常に捜し求める対象であるからのう…
我らが蓄えし知識の数々、みだりに漏らすべきではないが
さりとて、ただ秘するばかりでは知も腐りゆくのみ。
はてさて一体どうしたものやら…

…うん？　自分はそういうタイプの"賢者"ではない？

そ、そうであったか…
うむむ、ドラゴンらしく試練を与えられると、つい浮かれてしまったようである…
なるほど、魔術に長けた『賢き者』という意の賢者であったか。
しかも、どうやらあの忌まわしき死霊術師と戦うてくれたようであるな？
いや勘違いをしてすまなんだ！　助力に感謝するのである！

今日はこれまでである！

やあ、朝からご苦労様。

　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　/;;::　　　　　　　::ヽ
　　　　　|;;:: ｨ●ｧ　　ｨ●ｧ:|
　　　　　|;;::　　　　　　　　:|
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　　　　　ヽ;;::　　ー　　::;;／
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＞ワシの背中を流すのである！　これをもって我が願い事とする！

ドラゴンさんは欲がないなぁ。了解、願いを叶えましょう。
(デッキブラシを使ってドラゴンの背中を洗い始める)
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

お嫁さんが欲しいとか彼女をくれとか独り身寂しいとか
そんな願いを口にしないなんて流石ドラゴンさんだ。
バスロマンをもう一つサービスしておこう。


では、どろん。

　　　　　 _ (⌒ヾ'⌒ヽ　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　 （　　　　　　 ﾉ　　　　　　　　 (⌒'´　　 ｀ヽ
　　　　　`ｰ＼ ＼ `く　　　　　　　　（　　　　　　　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー/　/　/ｰ'´＿
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 ′ 　(こ廴）
.　　　　 , ‐-､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 イ
　　　　（ 　(こ） 　　　　　　 /ﾆＹﾆヽ　 　　　　/ 　 /
.　 　 　 `‐、　＼　 　　　　/ （0)(0）ヽ 　　　/ 　 /
　　　 　 　 ＼ 　 ＼　　／　⌒｀´⌒　＼　/ 　 /
　　　 　 　 　 ＼　/＾}ﾑ|　,-）　　　　（-、|く＼_/　　
　　　　　　　　　∨／::: | l　-―――-　 l/:::::::＼{　　　あと少しでゆるしてもらえたのに
　　　　　　　　　 ｛:::::::::::::::＼ 　｀ ⌒´ 　／:::::::::::::ノ
　 　 　 　 　 　 　 ＼ ::::::::: ハ￣又´ ∧:::::::／
　　　　 　 　 　 　 　 ＼::::/　 ∨│∨　',:::/
　　　　　　　 　 　 　 　 V　　く__∧__〉　 Y
　　　　　　　　　　　　　_j 　　　　　　　　 |＼
.　　　　　　 　 　 　 ／　|　　　　　　　 　 |　 ＼
　　　　　　　 　 　 /　　 |　　　　　　　　 │　　 ）
　　 　 　 　 　 　 （　　　j　　　　　　　　　j＿／
　　　　　　　　　　 `ー-ｲ＼　　　　　 ／∧

　　やかましいわ！　　　　|{/:::::::: .:::/::::::ｲ:::. :丶:i／　 　 ＼　　　 ′
　　　　　　　　　　　　　 　 {ﾉ::: / .:::/:::::/lﾊ::ﾄ::. :!:!　 , ヘ.　　ヽ　/　　　 ☆
　　　　　　　　　　　　　 ／::::::〈:::: /r≧ ﾉ レ'}::::|:|／　 　 ＼　 .　 ／´
　　　　　　r―‐r〜〜≦⌒ヽ:__:ミ{　 ﾋ:}　 ﾋ｢厂::ﾘ　　　　 ,..:廴_）
　　　　　/　　　|　　　　　　　}_｜:ﾄ､ r‐､ '　/:::｢l|　　　　　/ﾆＹﾆヽ
.　　　　/　　 . ┤　 　 　 　 ﾑ　|:::|　ヽﾆ. イl!::├'　　　　/ （0)(0）ヽ
　　　 /　 ／　∧＿＿、　 / 　 l:::|ァ弋ト､j |i::::|　　　／　⌒｀´⌒　＼
　 　 ﾉ　/　　/::::::::::::::::ト- ′　 j:::《_,ｨ介ﾄ》 !l:: l　　　|, -）　　　　（-、|
　　/　 {　　/:::::::::::::::::/　　　　/:::/ ﾉム|｣　小: {...　　| l　―――- 　|

やぁドラゴン達、最近クソ虫が増えてきたと思わないか？(マジキチ笑顔)
平気な顔をして道端に武具を捨てるクソ虫　
世界の半分をやると言いながら実際は渡さないクソ虫　
レベル上げと称しやっている事はただの虐殺行為のクソ虫

国王の信任を得た立場を利用して民家を荒らすクソ虫

けどね、一番許せないのはごく身近に居るクソ虫なんだ　

罪には問われない・・不平不満は口にしても自ら動く事はしない、ただ現体制の利権にしがみつく　

そう、この巣に屯する貴様達クソ虫なのだッ！！！！

グリーンドラゴンの巣近辺は花粉まみれにしたるｱﾋｬ


　　　　　彡ミ.　ﾟ 〜 ::　. 　: :.　。　 ;
　　　　彡ﾐ彡ミ:　. :::　。:: . : 〜　: : ..　ﾟ
　　　彡ﾐ彡ミミミ　 :　｡ 〜　　　:　ﾟ　　::
　　彡彡ミ杉ミﾐミﾟ　 ::　　ﾟ〜 : ｡　 :　 :　:
　　　ヽ|i　ﾟ∀ﾟi|ﾉ ｱﾋｬﾋｬﾋｬ.　ﾟ 〜 ::　.
　　　　|i!iﾊｌﾊl!|:　 ﾟ　　　　　:｡　　　〜



　　　　　彡ミ.　ﾟ 〜 ::　. 　: :.　。　 ;
　　　　彡ﾐ彡ミ:　. :::　。:: . : 〜　: : ..　ﾟ
　　　彡ﾐ彡ミミミ　 :　｡ 〜　　　:　ﾟ　　::
　　彡彡ミ杉ミﾐミﾟ　 ::　　ﾟ〜 : ｡　 :　 :　:
　　　ヽ|i >д<i|ﾉ　ﾍｸｼｮﾝ!::.　ﾟ 〜 ::　.　..
　　　　|i!iﾊｌﾊl!|:　 ﾟ　　　　　:｡　　　〜





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　　　　|i!iﾊｌﾊl!|:　 ﾟ　　　　　:｡　　　〜

もう･･･いったい誰がキィちゃん（キラードール）にこんなひどいことしたのかしら･･･
･･･はい、余りものの布だけど、前より可愛くつくろい直してあげましたよ。

君は己を偽っている

猛きこと、獅子の如く。強きこと、また獅子の如く。邪龍を葬り去る者…我が名は黒獅子、理央。

>>31
よお、そこの可愛いお嬢さん

水晶の名前は伊達かい？
もうちょっと魔法の技術でも磨いて、物の真贋だとか魔の気配とか
見分けられるように努めるこったな

取りあえず、その人形は貰おうか
タダでとは言わない
この緑のサテン生地のドレスを着たアンティークドールと交換だ

>>17
出来れば説き伏せたいところであるな…
しかし、ドラゴンが往く道を変えるはよほど強き信念あっての事。
それを覆させるには、言葉だけでは足りまいな…
見解の相違程度の話であれば、互いの意見を尊重する道もあろうが
誰の目に見ても悪と呼ぶべき思想に染まったとあらば、捨て置くわけにはいかぬ！
仲間なればこそ、我が手で止めねばならぬのじゃ！
他の何者の手にも掛けさせてなるものか…！

…無論、説き伏せるを容易に諦めはせぬ！
元の道へ戻しうるもまた、仲間たる我らだけであろうからして…！

>>18
竜殺しを得手とする剣士であるか…
多くの同胞の血をその剣に吸わせたようであるな？
死力を尽くした末に敗れたのであれば、同胞らとて無念はあるまいて
それについて仇などと言ったりはせぬ。
しかし…どうもそなたは竜殺しを楽しんでおる節が見受けられる。
ドラゴンを倒す者は、強い志と気高き精神を持った者でなければならぬのである…！
亡き同胞らの為にも、それらを屠った英雄達の為にも
竜殺しの名誉を安いものにはさせぬぞ！

まともに戦っては敵うまいが…昨日の白犬が残していったこの鈴。
何やら強力無比なる神性が宿っており、力がおよそ十倍ほどになるようなのじゃ。
あまりこうした力に頼るは性分ではないが、背に腹は変えられぬ。
この力もて我らドラゴンと竜殺しの名誉を守ってみせん！

>>19
な、なんであるか！？
いきなり我らの名を連呼しおって…
人の娘よ、此処をカラオケ屋か何かを間違えてはおらぬかっ？
此処はドラゴンの棲み処じゃ、唄うのであれば麓のその店へと参るがよい。
しかし、もっとしっとりした曲であれば聞いてやらぬでもなし。

>>26
欲望はあるともさ。
しかし、それはあくまで己が手で成し遂げたい。
…というか"願い事"という他意に任せたくないのである。
『猿の手』という物語を存じていようか？
願いを三つ叶えるという『猿の手』を手に入れた老夫婦の話であるが
叶えられた願いの全ては夫婦を不幸にするものであった。
地力で叶わぬ願いを強引に遂げてしまえば、歪みを伴うは当然の事。
安易にそうした力に頼ってはイカンという教訓である。

大体…ウカツに嫁や交際相手など望んだら
如何な雌が宛がわれるか、期待よりも不安の方が圧倒的に大きいではないかっ…！
田舎の世話好きの年嵩雌竜に、見合い相手を見繕って貰う並に怖いではないかっ…！
ワシはあくまでこの目この心をもって選びたい！

>>27
快復したようであるな？
まったく…ワシを心配させおってからに！
再び友を失わねばならぬのかと、肝を冷やしたわ！
ドラゴンの眷属たる者、安易に命を諦めてはイカンのじゃ！
もう二度、あのような別れの言葉を吐くでないぞ！？
…とにかく無事で良かった。本当に良かった。

それにしても…
あれ以来、急に流暢に言葉を操るようになったであるな？
まぁその方が意志の疎通が容易で助かるがの。
しかし一体何が原因なのやら…

>>28
ま、まだ治りたてである！
あまり手荒な扱いをせぬでやってくれい…！
それに…こやつ、どうした事か突然に言葉を操れるようになったのじゃ。
これにより『言い聞かせる』という選択肢が生まれた。
そなたとて小さき者に手を上げるは心が痛もう？
今後はまず口にて注意するがよい。
この者も気高きドラゴンの眷属、言って分からぬ事はなし。

確かにちとイタズラ者のようではあるが
しかし、決してそなたを悪く思っての事では無いはず。
どうか見捨てず仲良くしてやってくれい。

>>29
そ、その論理の展開で、何故ほぼ名指しでワシを叩くのか！？
ええい！　納得イカンのであるっ！！
ワシはドラゴンの誇りと矜持に基づきし己が法に準じて
ただ慎ましやかに暮らしておるのみぞ！？
依るべき法は己であるし、不平不満も…その、そんなには述べておらぬ！
一体ワシに何の不満があるのか！？

…というか『クソ虫』と言い過ぎじゃ！
他者を批判するのであれば、先ず己がそれに足る存在か鑑みよ！

>>30
ぶえっくし！　っくし！！
ぐぬぬ…おのれ忌々しい樹め〜！
今年も迷惑顧みる事なく大量に胞子をバラまきおってからに…！
おかげで毎年この時期は鼻が腫れ上がって堪らぬわ！
ドラゴンの鼻腔を塞げるマスクなど存在せぬのじゃぞ！？
我らの苦しみを少しは考慮せよ！

…まぁ、樹にとっては子を成す生殖行為に他ならぬ。
止めろなどと無体な事は言わぬとも。
しかし…あやつら明らかにワシの棲み処を狙い撃ちにしておろう！？
上空より見れば一目瞭然！　我が棲み処の周囲だけ空気の色が違うのである！！

ええいあの腐れ樹め！
貴様らの花粉なんぞどこの雌花も受け入れぬと知れ！
そちらが独り身樹でおる間に、こちらはつがいを見付けてくれるわ！
そしてこうして噂される事によって貴様らもクシャミの苦しみを味わえ！　ふええっくしっ！！

今日はここまでである！
へくしっ！　ぶえへっくしっ！！

＞そちらが独り身樹でおる間に、こちらはつがいを見付けてくれるわ！

グリさま！とうとう決心してくださったのね！ささ、式はいつにします？

ひろし「おれの人生はくだらなくなんかない！家族の居る幸せをお前にも分けてやりたいくらいだ！」

昨日からきゅ〜にＰＣの起動ばんばん遅くなってさっきまで滅茶苦茶往生しとった！！
電源入れてスタート画面に切り替わるまで５分以上待たせおる！！
発作か〜！！
しかもインターネットブラウザのアイコンをクリックしても全然開かへんうえに
しばらくしたら一切カーソルが動かんようになって強制終了するしかない！！
以前はセットアップでデフォルト設定に戻したら治ったが今回は全然治らへん！！
３０回ぐらい起動してさっき電源入れたらきゅ〜に治っとる！！
発作か〜！！
下手したら買って４ヶ月で新しいＰＣに買い替えなあかんところや！！
ぶっ殺すぞボケー！！

･･･チィッ･･･宿敵たる究極竜を倒すまではこの程度で屈するわけにはいかぬのだがな･･･
どうにも旗色が悪い･･･ここは引かざるをえぬか･･･
だがな、俺とて竜殺者としての矜持はある、この手で引導を渡した強敵の事は、片時も忘れたことはない。片時もな･･･

阿寒湖のアッシー
池田湖のイッシー
摩周湖のマーシー
漫湖のプッシー

これが現在の怪獣四天王な

（グリドラの巣の地面から土埃が上がり…）

（ドバァァァン！！と鋭い角でグリドラに地中から突き上げ攻撃を食らわせる）

オマエッ！！アタシのテリトリーに断りなく入りやがったなッ？！
薄汚い緑竜ごときが…
繁殖期のアタシらをからかったらどうなるか…思い知れッ！！

（角を振りかざしグリドラに猛ダッシュ攻撃）

インセクター「静まらんか大蜥蜴ども！何時だと思っておる！御子方が目を覚ましてしまうではないか！」

さあドラゴンおいでおいで
おいしい塩分だよ

(雨と共にどこからともなく現れ、水が地を打つ音に合わせて満足気に揺れている)

業を体得し、背負うということは、人が生まれ持つ悪しきものを知り尽くすこと。
人が悪しきものであるということを知りながら、それでも人であろうとすること。

http://kids.kewpie.co.jp/oekaki/show/id/4982#1

うまそうであるぞ

>>31
あの忌まわしき死霊術師の仕業じゃ…！
ワシの戦いにそなたの人形が巻き込まれたようであるな…
すまぬ…水晶の娘よ。そなたがそれをとても大切にしておったのは存じておる。
不甲斐ないワシをどうか許して欲しい。
どのような人形とて、それの代わりには成り得ぬのであろうな…？
ならば…このワシが直してみせようではないか！
こうした作業は得手じゃ。どんと任せよ！

して…これがあの人形のカケラであるな？
ではこれは回収させて貰うのである。

………
……
…

このカケラを壷に入れて、護符にて封印…と！
よし！　これで憂いを断ったのである！！
後は、一からあの腐れ人形を再現すればよいワケであるな？
あの禍々しい造形を模すのは気が重いが…娘の笑顔の為じゃ、やるしかあるまい。うむ！

>>32
い、偽っておるワケではないぞ！？
確かに水晶の娘の前では態度を異にしておるが
あくまで若者を導く先竜たらんと心掛けるが故であって
決して嘘偽りを弄するような事はしておらず！

誰であれ、相手によって多少の態度の変化は起こりうるものじゃ。
家族の前、友の前、仲間の前、目上の者の前、敵の前…
これら全てに同じ態度を貫くはよほどの剛毅。
ワシは未だその域には達せず…

…というか、最初にこうした態度を取ってしまった以上は
今さら止めるワケにもイカンのである！！

>>33
獣の力を宿した戦士…あいや拳士か？
出で立ちこそ3人や5人で徒党を組む戦士らのそれに近いが
どうやらそなたは孤高の道を往くようであるな？
まぁそれも一つの道じゃ、多くの困難を伴おうが覚悟の上と見た。
ならば進め！　支えなき悪路を踏み越えてみせよ！

しかし…もしも共に歩む者を欲する事あらば
道を外れるを恐るるな、恥と思うな。
それもやはり道なのじゃ、同じ頂へ続く…の？

>>34
まぁまぁそう言わぬでやってくれい。
あの娘は、どうやら毒や呪いの類に強い抵抗力を持っておるようなのじゃ。
いいや『抵抗力』などという生易しいものではないのう…
『無効化』…いやそれどころか『吸収』か。
呪術的食材を使用した料理を長年嗜んできた弊害…あいや効能であろうな。
おかげで、呪いの類に対しちと鈍感が過ぎるようであるが
そこは保護者たるワシが気を付けてやればよい。
これは誇るべき能力じゃ。出来れば活かさせてやりたい。

…まぁ味覚に関しては、一般的なものに治してやりたく思うがの。

>>40
い、いやそういうワケではないぞ！？
あれは忌まわしき怪樹へ向けた呪詛であってじゃな…
無論、つがう相手を求めるに一層の努力を重ねるつもりではあるが
しかしそなたの思うようなアレではなしっ！！

ええい、迂闊な発言をすればすぐコレじゃ！
口に出す前の推敲を怠ってはイカンな…

>>41
じ、自慢するでない！　幸福のオーラを振り撒くでない！
ええい、見せ付けおってからにっ…！
ワシとて好きで独り身を貫いておるワケではないのだぞっ…！？
ただ、そなたのように善き家族に恵まれるようにと
慎重を期しておるだけなのじゃ！

今に見ておれ！
そなたにも負けぬ父竜になってみせようぞ！
…いずれ！

>>42
ワシに文句を言われても困るのう…
ま、大事無くて良かったではないか？
しかし、念のために原因は追究しておくべきであろうな。
再びそのような憂き目に遭う事の無いようにの。

道具は不安を抱えたまま使うてはならぬ。
頻繁に利用するものであれば尚更じゃ。
ドラゴンに挑む戦士達の武具は、いずれも手入れの行き届いたものであった。
彼らがそうであったように、愛用品は確かな状態を保つべきである。

>>43
ちと卑怯な手段じゃが…
ワシもまだ倒れるワケにはいかぬのである。悪く思わぬでくれい。
それにしても…そなたの太刀筋は歪みなきものであった。
その斬撃に込められた魂は、目の前のワシを通り越し更なる高みを見据えるものであった。
…どうやら先ほどの発言は取り消さねばならぬようであるな。
そなたもまた竜殺しの英雄の如く気高き矜持の持ち主。
そうした心を我らは尊ぶ。

同胞を狩るそなたを祝福するワケにはいかぬが
そなたの持つ竜殺しの名誉を称えよう。
その偉業、その心…たとえ人の子が忘れようとも我らは忘れぬ。

>>44
湖のヌシというヤツであるか。
古来よりそうした話は多く語り継がれておる。
彼らは決して正体を晒す事なく、長い歳月を生き抜いた猛者じゃ。
湖底に君臨し続ける力と人々の目を欺く知能、そして…根拠はないが恐らく巨躯を誇る。
確かに怪獣と呼ぶに相応しい存在であろうの。

彼らはいずれも強力なる生物であるが…なぁに心配は要らぬ。
ああした存在は、己の城たる湖の外には興味を抱かぬものじゃ。
おかしなイタズラをして水を汚さぬ限りにおいては、彼らは牙を剥かぬであろうよ。

今日はここまでじゃ。
…イカンな、引き離されておるぞ。

飲食店で開店直後に行っても、昨日の残りのパリパリのライスを平気で客に出す店について

フホッ・・・・・・・・・・・・
･･･笑えんな･･･実に笑えん･･･
儂の術とあの宝石竜とは全く相性が悪い･･･特に水晶は破邪の力が非常に強い･･･
････････････あの雌ドラゴン･･･邪魔だのう･････････屍獣を使うか･･･

http://www.ncoh-whocc.org/img/bry2222.jpg
↑
デジタルパーマについて

http://www.pamelas.jp/stylegallery/archives/blog_img/mens_big1.jpg
↑
スパイラルパーマについて

http://www.geocities.jp/boogie39jp/040402hair2.jpg
↑
ツイストパーマについて

http://www.loop55.com/extdrsdr/image/exafrodread16.jpg
↑
ドレッドについて

http://www.partyzakka.com/img/mjh-75.jpg
↑
アフロについて

話しかけられたとき以外は口を開くな！
口からクソを垂れる前と後にsirを付けろ！分かったか!ドラゴンども！

ふざけるな！大声出せ！！玉落としたか！？

じっくりかわいがってやる！ 泣いたり笑ったり出来なくしてやる！ さっさと立て！

>>53
なるほどねえ
まあ、長所を活かすってのはいい教育方法だと思うが、
鈍感なままでいさせる訳にはいかない
呪術や敵意のある魔術がどれだけ危険な物か、ドラゴンなら知っておくべきだしな
吸収無効化のみならず、破邪とか浄化とか、呪物に対し自動的に能動的な対抗手段を発揮する
魔法を身につけさせておいた方がいいぜ
じゃないと、あの娘はよくてもあんたの身が持たん状況もあるだろう

例えば、ある病原菌が、それに対し非常に抵抗力のある生物の体内に入ったとする
そしてその生物自身には何ら健康的な影響を及ぼさないまま、周囲の他の生物に
感染を広げてしまう、そんな脅威だってあるからな

それに水晶独特の呪術抵抗力の通じない手段で害される恐れもあるだろう
無垢で純真で素直でいれば庇護者から愛されて守られるってのは
人間の若い娘くらいなもんだ
竜ってのは根本的に一頭で生きて行く存在、知恵と力を身につけてこその生き物だ
あの娘だっていずれ独り立ちするだろう
その時のため、できる限りの自分と、やがて生まれる自分の子を守る術は
身につけさせておいた方がいい

時には嫌われることを覚悟して厳しく接するのも教育ってやつだ
俺も実際子を持ったことはないが……
ただ大事に守って慈しむだけが親の愛情じゃないぜ

ああそうそう、忘れていたぜ
折角だから、この人形もらってやってくれよ

心配するな、古城とかから拾ってきたような曰くつきのもんじゃない
ついこの間、人間に化けてイギリスの店で買ったごく普通の人形だ

……ところで、人間の国の通貨ってのは色々面倒なんだな
フランスって国で手持ちの宝石売ったらユーロって紙幣を渡されたんだが、
欧州地域じゃ今はどの国もこれで通ると思ったらイギリスじゃ使えねえんだよ……
お陰でポンド紙幣への両替で手数料取られる始末だ

ほぼ不変の価値のある金貨だけでやってける世界や時代は楽なんだがなあ

>>44
最後下ネタじゃないか

>>45
ぬおおお！？（モロに突き上げを食らって仰向けに転倒）

ま、待て待て待ってくれい！！
此処が他竜の縄張りであるを存じなんだのじゃ！
そなたの領域に踏み込んでしまった事は素直に詫びるものである！
ドラゴンは理性に富む存在であるが、縄張り意識に関しては未だ原始的本能に抗えぬもの。
どうか無礼を許して欲しい。

しかし…身勝手を申すようで気が引けるが
此処は友らが見付けてくれた新天地、引っ越すにしてもあまり離れたくない。
そなたの領域は侵さぬが、その真隣に住まう事を認めては貰えぬか？
隣竜として仲良く…（ディアブロスの突進攻撃）

だ、だから待てと言うに！（突進をギリギリ避ける）

（角が壁に突き刺さって抜けなくなっている）

わ、分かった！　引っ越しソバであるな！？
まずは隣竜としての礼儀を尽くせという事であるな！？
い、今すぐ用意するゆえそのままの状態で暫し待っててくれい〜！！

>>46
ひ、久方ぶりであるなそなたら…
最近はとんと見掛けなんだゆえ、てっきり既に新たな巣作りに旅立ったものと。
…いいや待て、それは前の棲み処での話じゃ。
ワシはつい先日、新たなる棲み処へと移り住んだばかり。
そしてその地もたった今追われ、この仮住まいの洞窟に身を潜めておる。
そこにそなたらが我が物顔で住んでおるという事は…

………
……
…

ま、またバッティングであるか！
ぐぬぬ、安住の地は遠い…

>>47
ワシを何だと思うておるのか…
塩なぞに釣られるドラゴンではないのである！
確かに塩は大切な栄養源であり、そして味覚の友であるが
だからと言って、まんまと誘き出されるほど我らは安くないぞ！
蜜に群がるカブトムシと同じと思うでない！

古来より人の子は、我らに接触すべく数多の貢ぎ物を捧げたものじゃ。
牛や羊であったり高価な宝であったり…そして時には若い娘を生贄とした。
まぁ生贄なぞ捧げられても困るだけであるが…それ程に我らを呼ぶは困難という事である。
古き人々の苦悩をフイにせぬ為にも、我らは安くあってはならぬ。

というワケで…

ワシを誘き出したくばせめて白ザラ糖を用意せよ！　袋に詰まったままのをじゃ！
もしくは酒でもよいぞ！

>>48
おお、久しぶりであるな虹なる同胞よ。
そなたが描く虹は吉兆・豊穣の証とされておる。
この新天地に祝福をもたらしてくれるか…嬉しい話である。
色鮮やかなるその虹に恥じぬよう、ワシも大いに邁進しよう。
恵みの雨と虹に感謝するぞっ。

>>49
性悪説というヤツであろうか？
生れたての赤子が純粋悪などとは思いたくないが
しかし、学びて悪を律するという思想には頷けるものがあるぞ。
ドラゴンであるワシも、多くの悔いと失敗とを繰り返しながら
少しずつそうした心を養ってきたつもりじゃ。
人の子とてそう変わらぬはず。

だが…

内なる悪を知り、それを律するには
自ら過ちを…業を重ねねばならぬのであろうかのう…？
ならばそれは悲しいサガと言わざるを得ぬ。

>>50
環境は整っておる筈なのじゃが…
…何故だか我が瞳にはそれが映らぬのである。
ドラゴン避けの呪いでも施されておるのであろうか？
しかし、どうやら野菜を使って絵を描く画材のようであるな？
わざわざワシに見せようとする事から推測するに、野菜で描かれたドラゴンと見たぞ。
かんらから！　人の子とは本当に面白い趣向を思いつくものじゃ！
これは幼子の善き情操教育となりそうである！

子らよ、野菜の筆もて大いに描け！
そして一体でも多くの同胞を世に生み出してくれい！！

>>57
ワシも米の日跨ぎはよくするが…
個竜の自炊と飲食店の料理を混同すべきではなかろうな。
時間を置いてしまった米は確かに味が落ちる。
勿体無い精神を行使すべくは、あくまでその状況を作った己に対してであって
対価を支払った客にそれを負わせるべきではなし。
これはきちんと言うべきじゃ。

ワシとて、明らかに問題のある菓子を掴まされたら文句を申し立てるぞ？
クレーマーの不名誉は恐れるが、味わえるべきものを味わえぬ理不尽はもっと恐れる。

>>58
うぬ、聞こえたのであるぞ！
だが安堵せよ、あの娘を我らの戦いに巻き込む腹積もりは毛頭なし。
貴様に纏わる因果がこれ以上拡まるは好ましくないでな。
貴様が恐れるべきこのワシぞ、ならば眼前の敵のみを見据えよ。
年甲斐もなく若い娘に目を奪われるようであれば
その隙は見逃さぬと知れ！！

>>59
人の子は本当に髪型に拘るのう…
まぁワシも己がタテガミを誇らしくは思うが
しかし、形や色を変えてまで見栄えを良くしたいとは思わぬ。
自然体であってこそ雄々しさを醸し出せるというものぞ。
虚飾の雄々しさに雌は惹かれぬ。はずじゃ。と思う。

この考えは雄ゆえであろうかな？

>>60
い、いきなり何と下品な物言いをするのか！？
そのような見下した命令口調でドラゴンが従うと思うでない！
我らは犬や馬ように都合よく調教されたりはせぬぞ！
ドラゴンはあらゆる行動に意志を伴わせるもの！
そのような機械の竜を生み出さんばかりの教育には異議を申し立てるのである！
我らは心を持って戦場に立ってみせるとも…！

このワシにサー！イエス！サー！などと吐かせられると思うでないぞ！？
…あいや今のはカウント無しで！

今日はこれまで。
青き同胞よ、確かに子の教育は難儀である…
愛おしい子であればあるほどの…

･･･機械竜は駄目ですかそうですか･･･

ボクと契約して、魔竜少女になってよ！（クリスタルやフラミーを勧誘している）

初めまして、私ウェディングプランナーでございます。
近々ご結婚の予定とのことで馳せ参じました。
人間は勿論、動物、妖怪、妖精、巨人、アンドロイド、UMA、伝承の生き物等々…
どのような種族の結婚でも取り扱っておりますのでご心配なく。

さて、本題に入りましょう。
まずは洋式か和式か仏式かはたまた龍式なるものがありましたら、
そのご要望もしっかりお受け致します。

ご新婦様のウェディングドレスも誂えますが、少々お時間を頂きますので
お急ぎの場合はベールだけでもご用意致します。


此方のパンフレットを参考に。ではよしなに。

人類がついに鳥のような翼で空へ飛び立つことに成功
http://www.youtube.com/watch?v=GYW5G2kbrKk

久しぶりね、グリちゃん
実はここ最近他のオスと過ごしてたんだけど、あんなオス関わらなきゃよかったわ。
所詮、あたしの身体の事しか考えてなかったのよ。
やっぱりあたしにはグリちゃんしかいないわね。う…ふ…ふ

タレントで好きな人は？

フホホホホホホ…
よかろう、貴様に免じてあの水晶竜は見逃してやるとしようぞ･･･
ならばこの屍獣の相手は貴様がしてくれような？
出でよ！マンモス・ゾンビ！

マンモスゾンビ「ｵ"ｵ"ｵ"ｵ"ｵ"ｵ"ｵ"ｵ"ｵ"！！！！」

http://www.youtube.com/watch?v=Bf9K6SXDkXU&feature=player_embedded

人間誰でも　みな同じ　肌や言葉の　違いをのぞきゃ

>>61
うむむ…耳の痛い話である。
確かにワシは父竜としては至らぬようじゃ。
水晶の娘は元々気立ての良い子であったから良かったものの
もしも子を授かりこのような調子で育ててしまわば
あまり宜しくない方向に育ちかねぬ。
…娘との接し方にやや問題があるとは、薄々気付いておったのじゃ。

子を想えばこそ、厳しくとも生きる術を身に付けさせねばならぬ。
ドラゴンは皆そうして育ち、やがては親元を巣立っていくもの。
そう、子はいつまでも子ではないのじゃ。
一日でも早く独り立ちさせるが善き親竜の在り方。

し、しかし…

急に態度を変えようものならば、あの娘が傷付いてしまうは明白！
なんとか今の関係を保ったままで、警戒心や防衛本能を身に付けさせたいのである…！
如何なる理由であれ、年端もいかぬ娘を悲しませて良い事などなしとワシは思うのじゃ…

それに…もしも泣かせるような事あらば、親御殿がすっ飛んでくるような気がする…

>>62
おお、これは愛らしい人形であるな。
縫い物を嗜む者として、この丁寧な仕事ぶりには目を見張るものがあるぞ。
腕の立つ者が一針一針心を込めて縫うた様が伝わるようじゃ。
…人の子の職人は凄まじい。

あい分かった、責任持って水晶の娘に渡そうぞ。
あの子の趣味はちと特殊であるが、そなたの贈り物とあらば喜んでくれよう。
これを機に、年頃の娘らしく可愛い物に興味を持ってくれれば良いのう。
そなたの気遣いまこと感激極まりなし。
必ずやこの礼は返すものである。

うん？　通貨であるか？
確かにかつてと違うて便の悪いシロモノであるな。
その国に住まう者にとっては良かろうが、我ら国境なき存在には厄介なものじゃ。
いちいち両替させられたり手数料を取られるのもそうであるが
何より、それによって宝石が代金としての役割を失ってしまった事が大問題。
換金するにしても、我らドラゴンは真に価値ある宝石を見抜けるというに、やれ鑑定書だの鑑別書だのを求めてきよる。
止む無しと如何わしい相手に売れば思いきり足元を見られる。
なんと世知辛い世の中か。

…あ、勿論これらは知己なる人の子や、化体できる同胞に使いを頼んでの事であるぞ。

>>63
おかしな勘繰りをしてはイカンぞ。
このような巨獣らは常にそなたら人の子の隣に在り
共存する地に由来する名を掲げるものじゃ。
かつてそなたらが『姓』というものを持つに至った際
多くの者が、己が土地に由来する命名をしたと同じであるな。
そこに込められた想いは、名にて己の素性を示さんという意志であり
やましい気持ちなどは微塵も入る余地なし！

…無いと言ったら無いのである！

>>70
あ、いや誤解せぬでくれい！
「機械の竜」とはあくまで物の例え！
心ある竜を、意志なき戦闘マシーンに仕立て上げんとする行為を指すものであり
機械の身体もて生まれ自我を有するそなたを謗るものではなし！

そなたのその身は鋼であっても、心はそうではないはずじゃ。
回路だメモリーだのの話をしておるのではないぞ？
喜びや悲しみといった感情についての話である。
ワシの浅慮な発言に傷付いたそなたには間違いなくそれがある！
もしもそれを消さんとする者が現れれば、ワシは同じく怒りを向けるぞ。

命令に機械的に従うだけの心を…
…いいや、そうした心を強要する者こそがワシが謗る相手である。

>>71
ウチの娘らを怪しげなアルバイトに勧誘するのは止めて貰おうか！
世間擦れしておらぬ小娘を騙してくれよう…という魂胆が透けて見えるようであるぞ！
ワシの目の茶色い内はあの子らを危険には晒させぬと知れ！
その小さき身体が消し炭になる前に去るが良い！

…ワシも多くの言葉を耳にしてきたが
真実を語る者も虚構を語る者も、その言葉には何らかの意志が宿るものであった。
しかしそなたからはそれが感じられぬ…まるで心なき機械と話しておるが如くである。
そのような者にどうして大事な娘らを預けられようか。

>>72
そ、そのような予定はないのであるぞ！？
いや！　雌とつがう予定自体は当然あるのじゃが
予定は未定というか、先のことはまだ分からぬというか…
と、とにかく気が早すぎるという事である！！
こういう事は焦ってはイカンのじゃ…！

しかし…

うむう、つがいの儀であるか。
通常であれば群れの同胞らが大いに祝うものであるが…
…ワシは流浪のドラゴンであるからのう。
嫁の一族に祝ってもらうというのも、雄として情けないものがあるし
今からこうした知識を得ておくも吝かでない…か？

そ、それでは…パンフレットだけ頂いておこうかのう…？

>>73
そなたらは既に空翔ける乗り物を多く作り上げておるが
やはり背の翼で飛ばねば気が済まぬようであるな？
確かに、自らの力で空を舞うは格別の行為。
憧憬の念を抱くに足るものである。

…翼有るドラゴンに人の子の気持ちは分からぬとな？

確かに我らドラゴンは生まれ付いて飛翔の力を備えるが…
…しかし、どうもこれが『当たり前』という気持ちになれぬのである。
クマバチという蜂を存じておるかな？
現在は解明されたようであるが、彼らはかつて「物理的には飛べぬはずなのに、何故かに飛べる」と不思議がられておった。
そのような違和感を我らは己が翼に感じておるのやもしれぬ。
故に、そなたらが空に想いを馳せる気持ちは分からぬでもないのじゃ。

空は良い。
我らは、空に在れる事の有り難味を噛み締めながら翼を広げよう。
そなたらも早く此処へ来るがよい。

>>74
…うむ、久方ぶりであるな。
相変わらず、その、なんというか…奔放な様子で安堵したのである。
そなたが慎ましやかになったりすれば、その方がよほど心配であるからな。
そなたらしく思うままに振る舞ってくれい。…程々にの。

そういえば、久方ぶりという事は
まだそなたに先月のチョコレートの返礼をしておらぬという事であるな？
流石に当日作ったものはもう残しておらぬが、新たに用意しようぞ。
貰うだけ貰って礼を返さぬは我が主義に非ずじゃ。

今日はここまでじゃ！

　　　　　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　　　　/(;;ﾟ ;)(;;ﾟ )ヽ
　　　　　　　 　／　 ⌒｀´⌒　＼
　　　　　　　　|　,-）　　　　 （-、|
　　　　　　　　| l　-―――-　l |
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　　　　（＿＿）　　　　　　(　　￣)
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣
そういや俺先月タマゴサンドで腹壊したときずっとこんな状態だったわ
関係ないけど

戦闘機に撃ち落とされ、東京タワーに突き刺さって亡くなった
赤き同胞の事をご存知ですか？

むかしむかし。
窮屈な宮廷生活に嫌気がさした、とある王国の王女が、同年齢の街娘と衣装や冠を交換し、
宮中の家来や召使いたちの目を欺いて姿をくらます事件があった。
失踪が発覚し、時の国王は大いに狼狽。王女が発見されるまでの間、軍隊を総動員して都じゅうを捜索する事になった。

騒動が治まった後、王は誤解から半壊させてしまった街娘の家を訪問する。
「すべての女の子は国の宝であり、王女として遇されるべきである」
王は宮廷設計士に家の再建を命じると、自らは執事として一日彼女にかしずいた。

その様子がそれまで厳格で知られた王のイメージとはほど遠い滑稽なものだったため、庶民は大喜び。
「親しみを感じる」と、むしろ王室のイメージをも高める結果となったため、
以後も王は毎年同じ日に抽選で選ばれた街娘の家に赴き、一日執事として働き続けたという。

>>85
我のことであるか。
言うておくが、この地の主は我とは既知ぞ。

前地にてかの雷の塔に触れられた時には敢えて関せずにおったが。
忌まわしき記憶だが、契約者共々転生した今となっては気に病むことでも無し。

まあ、あの(我らにとっての)異世界の後の世に、多大なる災厄をもたらして
しまったらしきことは、遺憾に思わぬでもないが。

http://www.youtube.com/watch?v=gZ3vVxBJakU
↑
神戸A-1ステーキや！！
おっさんがワイン注いだ瞬間、即行猛烈に炎あがっとる！！
発作か〜！！

五人の傭兵が老人子供ばかりの竜の巣討伐を命じられた。

Ａは病気の妹の治療費を稼ぐため、
Ｂは年老いた母に少しでも楽をさせてやるため、
Ｃは日々の糧を得るため、
Ｄは戦いそのものに喜びを感じているため、
Ｅは他者の命を奪うことを至上の快感としているため、

それを阻むことを竜の王から任せられたあなた、
選択肢は五人全員を殺すか、一人だけを生かしておく（対象は選べない）、もしくは自らの首一つで引いてもらう
の三つだけである。さあどうする？
（※これはあくまでもただのテストなので実際にはなんの影響もありません）

>>75
確かに映像受信機は嗜んでおるが
タレントとかそういった事に長ける程ではないのう…。
ワシが見るは物語全般と時事の情報、後は知育や趣味に関するものじゃ。
出演者の個性を前面に出す類の番組はあまり拝見しておらぬ。
故に、これと言って名前は出て来ぬぞ。
大体、ドラゴンが人の子のタレントやアイドルに拘りを持つというのも、何だかアレではないか…

あー…タレントではないが…
先日終わってしまった、男が黙々と料理屋で食事をとる物語。
あれは好ましい番組であったな。
ドラゴンの胃袋を大いに刺激してくれたわい。

>>76
古き時代の牙獣か…！
凍土にて、目覚める夢を見ながら眠り続ける彼らを
無粋にも叩き起こし、あまつさえ白昼の悪夢を強要したようであるな！
なんと哀れな…
もうよいのじゃ、再び穏やかなる夢へ還るがよい。
もはや何者にもそなたを阻害させぬ、悪しき夢は終わらせよう。

この炎にてそなたに安らぎが訪れる事を願うぞ…！（全力で炎を吐きつける）

>>77
違って結構じゃと思うがのう？
ドラゴンとて皆、肌の色も違えば考え方もそれぞれ違う。
しかしそういうものであると受け入れておる。
…ま、根源に共通するものがあればこそ『同胞』と呼び尊ぶワケでもあるがの。

個性は知恵ある者の証。
悲しいかな、それが闘争の火種となってしまう場合も少なくないが
しかし同時に新たな高みへと至る可能性足り得る。
来た道を振り返るよりも、その叡知もて乗り越えるべきじゃ。

>>84
ほ、本当に関係ないであるぞ！
腹を下したは同情すべき事態であるが
だからと言ってそれを告白されても反応に困るのである…
今この瞬間に苦しんでおると言うのであれば、助言をする事も出来ようが…先月の話なのであろう？

まぁその…なんであるな。
食べ物は手に入れたらすぐに食べるべし。
食べられぬ程の量を手にするべからず。
これを遵守する事じゃ。
さすれば腹の具合のみならず財布の具合も良くなるはずぞ。

>>85
紅き同胞の事であるな。
確かにそなたらの使う鋼鉄の鳥は、恐るべき火力を備えておるようであるが
通常であれば我らドラゴンの敵ではないのじゃ。
ましてや万の歳月を経た古竜にとってはの？
黒き怪獣王など見よ、あの鳥を紙切れのように破砕しておったであろう？
本来はああ在るべきであった。
しかし…そのような戦いにドラゴンは耐えられても背の人間は耐えられず。
しかもそれが、紅き竜と命を共有した契約者とあっては…
…そうじゃ、仕方なかったのである。

そなたら人の子は知る由もあるまいが、彼女らは世界を救うた者。
あの情景を物笑いの種にするは断固許さぬぞっ。

………
……
…

はて？　紅き同胞は、封印の担い手となって眠りに付いたのではなかったか…？
ううむ、まったく異なる二つの記憶が混同するとは…一体どうした事か。

>>86
ほのぼのとした良い話ではないか。
知恵や教訓を授けてくれる物語もよいが、こうした心が温かくなる物語もまた良し。
善き物語は精神を豊かにするための大事な栄養源じゃ。
大いに読むべし。大いに聞くべし。

しかし…

王にかしずかれるというのは、何だか落ち着かぬ気がするのう？
仮にも国の長じゃ、名誉を損ねるような扱いは出来ぬ。
必要以上に働かせる事なく、さりとて手持ち無沙汰にもさせず…細かい気配りを要するに違いなし。
己が身に置き換えて考えると、かなり胃の痛そうな状況に思えるのであるぞ…
…まぁ傍から見る分には愉快なのであろうが。

>>87
おお、参られたか紅き同胞よ。
これぞ『噂をすれば影が射す』であるな！　かんらから！
…あいや言ってみたかっただけゆえ睨まぬでくれい。

そういえば、あの鉄塔については前地にて話題になったのう。
ワシはあの天突く巨塔に、何か神性のようなものを感じてならぬのであるが
そなたの身を貫いて見せた事もまた、そうした力の表れやもしれぬ。
果たして如何ような因果を纏っておるか…
我らのような巨躯なる存在は、アレに近付くべきではなかろうな。
恐らく我らには善き結果をもたらしてはくれぬ…ような気がするのである。

ところであの塔は赤き色をしておるが…
…そなたの血が原因という事はあるまいよな？

>>88
フランベと呼ばれる調理法であるな。
アルコールの引火点の低さを利用したもので
故意に引火させる事によって、ワインからアルコール分のみを除去し
肉にワイン特有の香りやコクを与えることが出来るのじゃ。
火加減が重要で、弱すぎても強すぎてもイカン。
弱すぎては引火せず、強すぎては肉が焦げてしまう。
強火にしたらば手早く行うべし…

…と、モノの本には書いてあった。

そなたらのようにコンロを使えば楽であろうが…ドラゴンが吐く炎での温度調節は難しい！
…残念ながらドラゴン向きの調理法ではないようである。
というかアルコールを蒸発させるなど勿体無い！

>>89
ドラゴンは歳月を経るほど力を増すものゆえ
老ドラゴンがおるならば心配要らず…などと進言してはイカンのであろうか？
…駄目？
うむむ仕方ない、長き生の果てに黄昏の時を迎えた同胞と思う事にしよう。

ワシにそのような力弱き同胞を守れというのであるな？
対するは各々事情を抱えたる人の子が五人。
彼らは竜殺しを望む蛮勇の輩ではなく、ただ命に従うのみの兵士。
叶うものであれば殺傷は避けたいところであるが…
…どうやら彼らは、命を賭して我らに挑まんとする様子じゃ。
選択肢は三つ。
彼らを皆殺しにするか。
一人でも生かすよう手心を加えるか。
或いは…我が首を差し出し引き上げて貰うか。

………
……
…

これはつまるところ、ドラゴンを取るか人間を取るか…という設問に他ならぬ。
ワシとしてはドラゴンと人の歩み寄りを願いたいものであるが
しかし…ワシはドラゴンなのじゃ！
その選択肢であれば同胞を取らねばならぬ！
我が首差し出しこの場を収めたところで、その後の保障は一切なし！
任された以上は責任もて守り抜かねばならぬのである！

許せ、五人の人の子よ。
ワシは全力でそなたらを迎え撃つ。
一切の手は抜かぬ、これまで出会うた最強の敵と戦う心構えで挑もうぞ…！

…
……
………

というワケで「全員を殺す」じゃ！
ええいくそ！　なんたる胸糞の悪いテストか…！！

結構です。では、この三択以外の方法を考えるならばあなたはどうしますか？

そこのワタシと同じ緑肌のドラゴン…
ワタシを倒した青いニンゲン…
「ひきかえ」という名の剣士をこのあたりで見たことはないか…？
どこかの神殿の酒場で警備の任に就いていると聞いたのだが…。

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　　　　ﾉ川　　　　　　　 ||l||l||ll

（なるほど、ここはドラゴン料理専門の店なんだな。さて、何を食うか･･･）
あ、すみません。
「ハイ」
このドラゴンの睾丸焼きってなんですか？
「ドラゴンの精巣を炭火でじっくり焼きあげたものですねー、匂いはきついけどおいしいですよ」
じゃ、それひとつください。
「ハイただいまー」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´

守るものがあるから人は強くなると思いますか？
失うもののない者の方が強いと思いますか？

緑は何を吐くの？
ところで鱗の裏をお掃除してあげるよゴシゴシ
こうしてもらうのは初めてかい？

グリちゃんってば、紳士ねえ…
わざわざお返しくれるなんて…
でもね、お返しは物じゃなくていいの。
気持ちでいいの。とっても熱うい気持ちじゃなきゃ、嫌だ・け・ど

>>95
む、まだ終わりではないのか。

…それ以外の選択肢であるか？
とは言え、前提が変わらぬ以上はあまり選択の幅はなし。
戦う以上は手加減は難しい、命を賭した戦士の強さはよく知るところであるゆえ。
事前に警告を放つくらいであろうか？　『むざむざ命を捨てるな』と。

財宝を用いた交渉という手もあるが…
これはその場は凌げども、宝の所在を知られかえって災いと成りうる可能性を孕む。

子竜老竜の中に精神操作の技に長けた者はおるまいか？
人事不肖にして捕縛するなり、操りて虚実の報告をさせるなり
血を見ぬ解法が行えそうではあるが…

うむむ、どれも最良と呼べる策ではないのう。
なんだか頭が痛くなってきたのである。
…もういっそ彼らも彼らの雇い主もまとめてカンヅメ状態にして
小一週間ほどくどくど説教したいのであるぞ。

>>96
職の世話をするという神殿に住まう、青き剣士の噂は聞いた事があるのう？
何でも雷撃を纏いし剣を振るう、年若き少年であるとか。
…子供が剣を持たねばならぬとは悲しい事よな。
如何ような過去がそれを強いたのやら。

だが…その者はそのように珍妙な名ではなかった。
もっと勇ましい名であったと記憶するものである。
きっと人違いであるな。うむ。

>>97
我が映像受信機から人が出てきおった！？
うむむ、昨今はやれ立体化がどうであるとか騒がれておるが
なるほどこれが所謂3D映像というヤツであるか。
確かに迫力があるのう…
まるで本当に箱の中から這い出てきておるかの如くじゃ。
黎明期にしてこの臨場感という事は、この技術が発達したらば物凄い事になりそうであるぞ。
それこそ現実と区別の付かぬ映像を楽しめるようになるやもしれぬの。
本当に人の子はトンでもない事を思い付くわい。
これだからそなたらへの興味が尽きぬ。

ところで…

…我が棲み処の映像受信機に、3D機能など付いておったかのう？

>>98
ま、待ってくれい孤独なる食通よ…
確かにそなたの番組や書物は大いに楽しませてもらっておるが…
…今回ばかりは素直に楽しめそうにないのであるぞっ！
同胞の肉を喰らうこと自体は問題とせぬ。
ドラゴンとて食物連鎖の環の中に組み込まれた存在。無論そなたら人の子もじゃ。
喰い喰われるの因果から逃れられるものではなし。

だが…

そ、その部位は雄としてちと勘弁願うぞ…！
第一！　そなたの食は、街の何処にでもある料理屋のありふれた食事が
如何に美味であるかを教えてくれるものではないか！
こういった特殊な料理では共感は得られぬ！　…というか得られたら困る！
せめてホルモン焼き程度にしてくれい…

>>99
い、一体何事であろうか！？
爆発が起こったようであるが…ガス漏れか？
原因はさっぱり分からぬが、まったくなんたる近所迷惑！
ドラゴンは視覚聴覚に優れ、多くの光を捉え多くの音を聞けるもの。
もしも爆発を目の当たりにしておったらば、刺激の強さに悶絶しかねぬ！

二度とこのような事なきよう、ちと説教してくるぞ！

>>100
それは各々によると思われるぞ。
守るべきものの為に死力を尽くす者…例えば子を守る母は恐るべき強さを誇るが
全てを失いながら尚も立ち上がれる者も、また侮り難し。
強さとは理由の如何に非ず、意志の強弱じゃ。
どれほど下らぬ理由であっても、そこに誰にも折れぬ決心が宿っておれば
それは我らドラゴンをも屠る力と成り得るもの。

…ま、強き意志は相応の理由を起因とするものではあるがの。大概は。

すまぬ、今日はこれだけじゃ！

>>97>>104






ズリ…ズリ…ズリ…







ニタァ

ホッ、フホホホホホホホ･･･やはりマンモスゾンビ程度は相手にならんか･･･
しかし緑竜である貴様は炎のブレスは得手ではないと見た！つまり･･･連発は利かぬ！そうであろう？
ならば話は簡単じゃ･･･数に物を言わせれば良いだけのこと！
出でよ！アンデッド・ウォーリアー！

アンデッドウォリアーＡ「ガシャガシャ」
アンデッドウォリアーＢ「ガシャガシャ」
アンデッドウォリアーＣＤＥＦＧＨＩＪＫ「ガシャガシャガシャガシャガシャ」

特殊能力と呼べるものはない。外見も美男子とはほど遠い。
あるのは青臭い正義感と、どんな敵にも臆さない度胸。そしてどんな時でもあきらめない心と身の丈より少しだけ多い勇気。
しかしその魂は、たとえ容易く世界を滅ぼすほどの強大な力を持った巨悪でさえも奪うことはできない。
絶対に折れない意志の力は、どんな武器よりも強力で、どんな防具よりも強固となる。自分自身が「負けた」と思うその時まで、なにがあろうと負けることはない。
･･･それが、男の魂だ。

ttp://www.toho-a-park.com/character/gransazers/clouddragon2.html

？
(尾を咥え「∞」の形を作ると極光を放ち周囲を浄化する)

♪

モンスターごときが神と肩を並べようとは片腹痛い！
しょせんお前達など神々の道具に過ぎぬではないか！

おう緑の！･･･何やら剣呑なことになっちょるのう！
わしの力が必要ならいつでも言ってくれや！及ばずながら手を貸すけえ！

>>101
先日見せたように炎を吐くぞ。
体内で生成された可燃性ガスが上顎の腺より分泌され
下顎にある、火打石としての性質を持つ歯を擦らせ引火させる事によって
強力な炎のブレスを吹き付ける事が出来るのである。
そなたらがよくやる、ライターとスプレーを使った攻撃と同じ仕組みであるな。

直接炎を生成する器官を持つ火竜に比べれば火力には劣るが
ガスを応用する事によって幅広い使い方が出来る。
例えば着火させずにガスを垂れ流し、ある程度充満させたところで炎を吐いたりの。
また密封された空間であれば、着火せずともそれで相手を呼吸困難に陥れる事が出来るぞ。
…ま、その場合ワシも苦しい想いをするが。

【鱗の裏をお掃除】
ウロコの裏？
こまめに身体を岩壁に擦り付ける事によって
ウロコの表裏やその下の外皮の衛生を保ってはおるのであるが…
…ま、まぁ洗浄してくれるというのであれば断る理由もなし。
かなりの重労働になると思われるので、疲れぬ程度でお願いしようかのう？
（ゴシゴシと磨かれる）
おおっ…これは…なかなか……うむむ。
（しばらくそのまま身を委ねる）
うむ、もうその辺で良いぞ…疲れたであろう？
これ以上されては、ワシが病み付きになりかねぬでな？
いや、至極の快楽を味わったのである！
感謝するぞっ！

>>102
き、気持ちはこもっておるぞっ？
美味なるものを貰った事への感謝の念がのう…？
焼き立てであるからして、熱も十分にこもっておる！
更には愛らしい包装でラッピングしてくれよう！
だ、だから…

…物でのお返しで勘弁してくれい。

>>107
やはり我が映像受信機に、3D機能は搭載されておらぬであるよな…？
何しろこれを手に入れたは7〜8年ほど前の話。
当時はまだ価格も安くなく、されども美麗なる映像を楽しみたいと
思いきって財宝を切り崩し購入するに至ったものじゃ。
ああ、初めてデジタル映像を視聴した時の感動は忘れられぬのう…
この画質で我らの姿を写せば、きっとウロコの隙間まで見えてしまうのであろうな…と。
人の子はどこまで行くのかと同時に恐れ戦いたものである。
まぁ最近はめっきり安くなって複雑な気分であるが…

さて、話が逸れてしまったが
この映像受信機に3D機能が無いとすると…

………

あ、不浄なる死者の類であるかっ！？
ええい！　我がブレスにて迷わず浄化されよっ！！（テレビに向かって炎を吐く）

………
……
…

ま、まぁ最近はめっきり安くなっておるからして…
…3D機能付きのを買おう。うむ。

>>108
ふぬ！　物量に攻めてきよるか！！
確かに我が炎は体内の可燃ガスを由来とするもの。
もしも消費し尽くせば直ぐには充填されぬが難点である…！
しかしこの炎、早々には尽きぬものであるぞ！！
それに…例え火の気が絶えるとも、まだ鋭き爪と逞しき尾が残っておる！
ドラゴンは全身が武器なりうるのじゃ！

貴様の手勢が尽きるが先か、我が身に宿りし武器が尽きるが先か…
この不毛極まりない勝負、受けてやろうではないか…！！

>>109
そうじゃ、意志とは力の根源ぞ！
何かを成し遂げんと強く願うとき、その者は恐るべき力を発揮し得るのである！
身体は使命感に突き動かされ、頭は目的へと至る最短の道をはじき出す！
如何な責め苦も不屈の精神にて耐え抜き、眼前に壁立ち塞がれば打ち砕くまで一歩と退かず！
…我らドラゴンを屠りし英雄たちは皆そうした精神の持ち主であった。

無論、強き意志を持つ者全てが偉業を成し遂げたワケではなし。
されども…偉業を成し遂げし者は皆、強き意志を宿しておった！
心を鍛えよ！　ならば身体もそれに従おう！！

………
……
…

だが、英雄には美男子…というか偉丈夫が多かった気がするのである。

>>110
先だって申したが
ワシには文字列のみの設問には返事をせぬという戒めがじゃな…
…しかし、どうやらドラゴンに関するものの様子ゆえ…特別に答えようかのう？
こ、今回だけであるぞっ？

ふうむ、雲の龍であるか。
巨大なる背に機械の戦士らを乗せて戦うようであるな。
雄々しき巨躯をうねらせ、雲間より現れ出でるその姿はまさに雲龍！
大地を守るに相応しき偉容である！
この地は古来より、外なる敵から虎視眈々と狙われておる。
遠慮なく我らドラゴンに守護者の任を与えてくれて構わぬのであるぞっ？

>>111
おお、肉無き戦士達が土に還っていく…！
虹なる同胞よ、助かったのであるぞ！
流石に今回ばかりは死を意識せざるを得なんだ…
炎は尽き、爪は割け、尾は振るい過ぎて痛みが走るようになったわ。
…まったく今日一日で何百体の骨を焼き砕いたのやら。

しかしそなたのおかげで命拾いした！
感謝するのである！　この礼はいずれ必ず返すぞ！！

ところで…あの忌まわしき死霊術士は何処へ逃げたか？
先ほどの光にて、ついでに浄化されておれば助かるのであるが…

今日はここまでじゃ。
確かにこの状況は剣呑と言う他ないのう、火の同胞よ…

幸せですか？人生に満足していますか？

そういやドラゴンの結婚適齢期って？

では狙われたのがドラゴン族ではなく、他の種族であった場合はどうしますか？

ホホホ…！
辛気臭い山奥に引き籠もるのはやめじゃ。
これからは「ぐろーばる化」の時代、下界の人間共や竜族の同胞らとも交わりを持たねばの。
…どれ、先ずはあの緑竜になるべく「ふらんく」に話しかけてみるか…。



はぁーいそこのドラゴンさん♪
あたしアマツマガツチ！アマちゃんって呼んでネ♪

ﾋﾞｭｵｫｫｫｵｵ!!!
ｺﾞｫｫｫ…!!ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ!!!
（アマツマガツチの影響で大嵐が発生しグリドラの住みかは暴風でメチャメチャに…）

ヌゥッ･･･あと少しだったものを･･･よもや聖竜に邪魔立てされようとは･･･
フホホホホホホホ･･･運には恵まれておるようじゃのう？
･･･丁度儂の手駒も尽きたところじゃ･･･この続きはいずれまた日を改めるとしようかのう･･･
しかし、貴様の力の底は見えた！次に見える時こそ、その身に別れを告げることとなろう！
そして･･･その肉体は我が元で永遠に操り人形となろうぞ･･･その日を楽しみに待っているがよい！
フッ･･･フホッ･･･フホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ！
（黒き影となって消え去る）

ヤマダ電機で売ってるPCで、そのPCの最安値を価格コムで開いた状態で放置することを一年ほど続けています

>>112
聞き捨てならぬぞ邪神よ！
確かに我らの力は未だ神の域には届かぬが
しかし、奴らの道具になった覚えは一度もないのである！
無論、神々が我らドラゴンの名誉を貶める事によって
己が信仰をより磐石なものとした事は存じておる。
だが…これは意志の問題じゃ！
神が如何な思惑もてドラゴンを巻き込もうとも、我らの心はそれに与せず！
それにて被った損害は断固贖わせるまでぞ！
我らのこの意志に神の関与なし！！

そして…前地にて手に入れたこのルビー。
どうやら、そなたと神々に纏わる因果の一端と見たぞ。
そなたが現れた途端、熱き輝きを放ち始めたわ。

>>113
おお、火の同胞よ。
これまた大変な時にやってきたであるな？
ご覧の通り、死霊術士の手管によって棲み処がボロボロになってしまったわい…
…まぁ引っ越し直後で、未だ荷解きしておらぬが不幸中の幸いであったがの。
しかし、ああした襲撃が立て続くようであれば流石に考え物である。
此度など、かつてない危機に陥ったであるしな…
何か対策を講じねば。

おおお、そなたも助力してくれるか！
いやはや、そなたには何かと世話になりぱなしであるな…
あい分かった！　その好意ありがたく受け取るものである！！
逆にワシの力が必要な時は遠慮なく言うてくれい！
恩ある友に力貸すは喜びじゃ！

>>119
人生と言うべきか竜生と言うべきか…
ドラゴンとして充実した日々を送っておるつもりではあるが
しかし、安易に満足するような事はせぬぞ？
生に満足するという事は、そこが最盛期であると認めてしまう事。
まだ在るやもしれぬ伸び代を自ら殺してしまいかねぬ。
生を道程に例えるならば、歩を止めるも同義じゃ。

ワシは現状に、確かな手応えと生の実感を覚えておるが
まだまだ満足せぬ！　更なる高みを目指すのである！
…第一、我らの名誉は未だ回復されず！
ここで満ちるは妥協ぞ！

>>120
長い生を誇る我らは、その反動ゆえか子を成す力と意志が弱い。
特に若竜はそれが顕著じゃ。
まぁ力と若さに満ち溢れた彼らに、次代に目を向けよと申すのも酷な話やもしれぬがの…
稀に戯れの子を産み落とす若者もおるが、その卵を慈しみ孵すはさらに稀。
なにしろドラゴンの卵を孵化させるには、数十ヶ月に渡って親が温め続けねばならぬ。
十分な準備と知識、そして何より意志に欠いた彼らは、その作業に耐え切れぬ場合が多いのじゃ。
他のドラゴンが見付ければ保護する事もあるが
大概は他の肉食獣や人の子の狩人などに…自然の掟とは言え悲しい話よ。

故に、つがうはある程度年月を経た…
次代について考慮するようになった壮年のドラゴンが最も多いようであるな。

>>121
むう、長いテストであるな。

他の種族であるか…
我らドラゴンは強大な力を秘めるが
さりとて、万能の存在でもなければ秩序の番竜にも非ず。
全ての命の危機に駆け付ける事は叶わず、またそのつもりもなし。
この脚の届く範囲にて、己が価値観と照らし合わせた上で手助けをするものである。
つまるところ目の前の命を見捨てるは心が痛むゆえ、あくまで心の保護のための行動であって
決して崇高な意志からくるものではないのじゃ。

以上の前提から考えるに…

…何も知らねば関与せぬが
知ってしまった以上は行かねばならぬではないかっ！
ワシはその者らが危急の際であり、捨て置けば滅ぶを存ずるのであろう！？
これを放置するは寝覚めが悪い！
善き寝覚めのためにも駆け付けざるを得ぬのである…！

>>122
わ、我が棲み処が大嵐にてまたもボロボロに…！！
そ、そこの嵐を纏った古き同胞よ！　こちらに近付かぬでくれい！！
いや！　決してそなたを拒絶するワケではなし！
ただ、これ以上の棲み処の損壊はもはや致命的であって
善き交流の為にもであるなっ…！！

せ、せめて舞うのは止せ〜！！
呼ぶから！　アマちゃんと呼ぶから！！

………
……
…

はぅぅ…我が棲み処が二目と見れぬ姿に…

>>123
フン、どうやら逃げ遂せたようであるな。
あやつの放つ死臭が未だにプンプンと漂ってくるわ。
…此度は虹なる友に助けられたが、ワシだけでは危うかった。
考えてみればドラゴンの戦いというものは、短い時間に力を尽くすが常であって
ああも長い時間、それも多くの敵と戦うは稀なる出来事であった。
古き時代、宝を狙う人の子の軍勢と一戦交えて以来か…

むむむ、神々との戦いを望みながらも
この身は年月と共に宿る力ばかりをアテにして
いつの間にか自ら鍛える事を忘れてしまっていたようじゃ…
…これはドラゴンとして恥ずべき心である。

よし！　いずれ再び訪れるヤツとの戦に備えて、この鈍った身体を鍛え直すとしよう！
特に、尾がああも早々に筋肉痛を起こすとは思わなんだ！
そこを重点的に鍛錬せねばっ。

今日はここまでである！

ネクロマンサーをライバルと認められますか？

メタルスライム が あらわれた！
はぐれメタル が あらわれた！
メタルキング が あらわれた！▼

ねぇ、やっぱり中日ドラゴンズが好きだよね。絶対そうだよね。
(逆立ちしながら問い掛け、そのまま足も地面につけブリッジの態勢をとりしゃかしゃかとグリドラの方へ向かってくる)

なあに！気にしてくれるなや！「借りは忘れろ、恩は返せ」これがわしの座右の銘じゃ！
そもそも、損得勘定で友人関係なんぞ成り立たんちゃ！そがあな面倒臭いこと忘れろや！
いつでもわしの力ぁ頼ってくれてええぞ！

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好きかー？

ほう、我ら神々との戦いを望むか･･･果たしてただの蛮勇と成り果てるか、はたまた大番狂わせの大物食いとなるか･･･
フッ、いずれにせよ今はまだその時ではない。来るべき黄昏の時にていずれ見えよう･･･
我とて元は戦神･･･出来うるならば敵は骨のある方が楽しめるに越したことはなし。

時に茶でも貰えぬか？いや、図々しいのは承知しておるが、ここまで来るに少々喉が渇いてな･･･

そういやグリさんはどの辺に住んでるんだ？

トンテンカンテン
チュイーンチュイーン
エッホエッホエッホ


豚三男：あんちゃん、レンガよりも、もっと丈夫なおうちを作ろうね
豚次男：もちろん、簡単に燃えないよう工夫もするさ
豚長男：ああ、嵐にも負けない立派なうちにするぞ

ワッセワッセワッセ


(闇に紛れグリーンドラゴンの住処を修復しているようだ。)

>>124
何たる営業妨害か！
それは血も涙もない行為であるぞ！？
例えるならば、我が棲み処の前に堂々と
より高位なる竜が棲み処へと導く道標を置くようなもの！
そのような事をされてはワシが惨めではないか…

頂点で無くても良いではないかっ…！
大事なのは頂きを目指そうという志であるっ…！！

>>130
み、認められるものではなし！
あやつは同胞を初めとした多くの死者らを辱め
そして多くの生者に脅威を与えんとする忌むべき輩！
敵以外の何であろうものか！！

好敵手とは互いを認め高め合うものじゃ。
最近は顔を見せてくれぬが、竜使いと竜殺しの少女らなどはまさにそれであったな。
双方とも、相手に負けまいと大いに切磋琢磨しておった。
しかしそこに敵意の感情は一切なし。
ワシもあのような善き好敵手たる存在が欲しかったものである…

…た、確かに前回の戦いにて
我が内に、鈍ったこの身を鍛えんとする心が宿ったが
それはあくまで結果論に過ぎぬのである！

あやつは敵じゃ…！！
岩なる同胞を嘲笑われてそれ以外の感情など持てぬ！　持たぬ！！

>>131
白銀のスライム達ではないか。
ドラゴンの棲み処に迷い込むとは珍しい。
おおかた人の子の魔手から逃れてきた…というところであろうか？
やれやれ、彼らの"スライムいじめ"にも困ったものよ。
特にそなたら白銀に輝く種は、倒せば不思議な力が授かるというしのう…
どうせ力を欲するならば、このような小さき者らを虐げたりせず
我らドラゴンに挑めと言いたいものである！

…しかし、そなたらもそなたぞ？
逃げてばかりでは置かれた状況は好転せず！
その硬き身と疾風の如き早さ…そして何より、同胞を想う結束の心もて自由を勝ち得てみせよ！
邪神が降りた時代を思い出せ！　そなたらにはその力があったはずじゃ！

>>132
いや、ワシはスポーツ観戦の趣味は無いのう。
どちらかと言えば、野球によって見たい番組を潰された恨み辛みが…

………
……
…

って、なんであるか！　その悪霊に憑かれたかのような姿勢はっ！？
そして…な、何故こちらに忍び寄る！！
よ、寄るでない！　気持ち悪い事この上ないのである！！
せめてパオロンの方にしてくれい〜！！

>>133
かんらから！
何ともそなたらしい座右の銘であるな！
…分かった、時が来れば遠慮なくそなたの力を頼ろう！
だから、そなたも何かあればワシを頼ってくれい！
友とはそういうものじゃ！　のう？

>>134>>135
むむ、いずれも豪勢なデザート類であるな…
洋菓子中心なのがちと惜しいが…しかし、甘党ドラゴンの胃を刺激するには十分！
ええい、朝から甘味が恋しくなってきたではないかっ！
菓子は午後の楽しみと決めておるのであるが…
…少し摘まんでしまおうかのう？

…あいやいや！　その『少し』が命取りになると我らは知る者である！
ドラゴンを最も多く殺したは油断と慢心なのじゃ！

耐えてみせようぞ…
耐え抜けば菓子は更に甘し…！

>>136
我らドラゴンは、かつて貶められた名誉を回復させるが為
その元凶たる神々に贖わせんとするものである。
そう、戦は目的ではなくあくまで手段じゃ。
交渉を持ちかけたとて、多くの神はそれを"悪魔の誘い"としか受け取らぬであろうしの。
なにしろ彼らにとってドラゴンは悪の象徴ゆえ。

蛮勇に走るような本末転倒はせぬとも。
目的は見失わぬ。手段と違えぬ。
気の遠くなる程の長き時を掛けてでも、万全の策と力を備えるのじゃ。
我らにはその時間が許されているのだから…

汚名被らされし同胞らよ！　心躍らせ待っておれ！！
竜を軽んじた神々よ！　肝を冷やして待っておれ！！

………
……
…

ま、そなたら北欧神の場合
悪神の次子にして大地の礎たる同胞に、既に報いを受けたようであるから
後は当事者らの心の折り合い次第という気もするがの。

うん？　茶であるか？
おお、ワシとした事が来客に茶も出さぬとは失礼をした。
相手が誰であれ、客として訪れた者をドラゴンは歓迎するのである。
暫し待たれよ、神とて軽んじる事の出来ぬ美味なる茶を淹れて進ぜよう…

今日はここまで！
…はて？　いつの間にか棲み処が微妙に修繕されておる…？

めたる狩りの季節デス
（>>131の群れを狙っているようだ）

グリーン姉さん

インセクター「女王様より貴様の巣を修復せよとのお達しが出た！陛下の寛大なる御心、一生涯感謝せよ！」

http://www.youtube.com/watch?v=hLoBXGyNYEM
↑
こいつあほや！！
滅茶苦茶雑におにぎり作っとる！！
素手で握っとるうえに汚れた布巾を何度も触って握り続けとる！！
発作か〜！！
ビニール手袋つけろちゅーんや！！
しかも水を御飯に大量に飛び散らせとるの見ただけでゲロ吐きそうや！！
挙句にたくあんもトングがあるのに汚れた素手で取っとる！！
発作か〜！！
常識ないんかこいつはー！！
衛生状態悪過ぎなんじゃ！！

ではやはり、ネクロマンサーとの和解の道はあり得ないものですか？

う〜目がかゆいかゆい…。
春になると花粉が酷うて老体には堪えるわい。
食料が増えるのは有難いこったが花粉症には厄介な季節じゃて。
そこの緑の、お前さんもそう思うじゃろ？のう？

どぉれ、花粉を撒き散らす厄介な杉どもを儂の十八番でまとめて退治してやろうかの。
緑のあんたはちょっと下がっときなさい…。

ブゥン…ブゥン…ブン…ブン…ブン、ブン、ブン！ブン！ブンブンブンブン！！！
（尻尾のハンマーで遠心力をつけ大回転）

グワシャアアアアァァ〜〜〜ン！！！！
（そしてボディプレスで辺りの大量の杉を木っ端微塵に）

がははははは！！み〜んな倒してやったぞい！
バリバリムシャムシャ…。うむ！美味なり美味なり！
緑の、あんたもどうかね？
（バラバラになった杉の木っ端をお裾分け）

>>137
そなたらの国に滞在しておるのである。
小さき島国なれど、なかなかどうして居心地が良いぞ。物価はちと高いが。
ドラゴン伝説の残された土地が多いのがまた宜しい！
そうした土地とは、つまりドラゴンの存在を感じながらも誰も目にしておらぬ場所。
人の目より我らの姿を秘匿し遠ざける効果が、地に宿っておるのじゃ。
お陰で、この巨躯でも人里の近隣に住まえるワケであるな。

ちなみに今は、首たる都の近く
その奥まった場所にある山々に居を構えておる。
いやはや、都のすぐ傍らにこのように人の少ない土地があるとは…
しかも龍に縁有る地まで存在する。御誂え向きとはまさにこの事じゃ。

>>138
ううむ、やはり微妙に修繕されておるのう…？
ワシは何もしておらぬからして、何者かの手によるものと思われるが
果たして、何処の誰が何の意図でしておるのやら…

…そういえば、童話で似たような話があったぞ。
靴屋の老夫婦が寝ておる内に、小人らが現れ靴を完成させるというアレじゃ。
夫婦はその靴を売った金で新たな材料を仕入れ、小人らはそれを元にまた靴を完成させる。
それを繰り返すうちに夫婦は金持ちになった…という話であったな。
これだけ聞くと都合の良い話に聞こえるが、この老夫婦は善良であり働き者であり
そうした者には助けの手が現れるという教訓の物語じゃ。

まぁ少なからぬ血をもたらしてきたワシには無縁の話であるが…
しかし、棲み処が直されておるも事実。
…如何な意図であれ、大助かりなのは間違いないのじゃ。
恩には恩で報いるがドラゴンの矜持。
ささやかではあるが、礼の品を此処に置いておくとしようぞ…

（宝石と、料理の入った鍋をそっと置く）

>>144
金属を断つに特化した戦士であるか…！
白銀のスライムらのみを屠るに徹したその刃は
攻撃力を犠牲にした代わりに、あらゆる装甲を貫いてみせるという…
強固なる外皮と小さき体躯を併せ持つスライム達にとっては
まさに天敵と申す他あるまい。

彼らには無事であって欲しいが…
しかし、ひたすらに一つの道を徹すこの者の生き様もまた尊いもの。
この二者が並び立たせる術はないものか…うむむ。

>>145
グリーンなる姉者…とな？
普通に考えれば我が同族の雌竜を思い浮かべるところであろうが…
…な、何だか分からぬが酷くイヤな響きに感じるぞ！？
ドラゴンの悪寒はよく当たるのじゃ！

わ、ワシにはこの件については一切関わらぬ！　調べぬ！　深入りせぬ！！

>>146
これまで散々、やれ大蜥蜴だなんだと邪険にしてくれたそなたらにしては
驚くべき大盤振る舞いではないか？
ようやくドラゴンの偉大さを理解したという事であろうかな？　かんらから！
何度、大人気無くも火を吹いてやろうかと思うたが…うむ、グッと堪えて正解であった！
やはり根気は大事というワケであるな。

姿無き修繕者の手助けもあって
この分であれば予想以上に早く元通りになりそうである。
これでようやく寝所で睡眠が取れそうじゃ。
そなたら、感謝するのであるぞ？

…なに？　その感謝の念を一生涯宿し続けよ？

………
……
…

や、やはり己が棲み処は
己が手で修繕すべきではなかろうかのう…？

>>147
確かに食物の衛生には気を使って欲しいものであるな。
我らドラゴンの胃はあらゆるものを消化し、栄養とする事が出来るが
しかしそういう問題ではない。
食とはただ栄養を摂取するのみならず、魂に安息をもたらすもの。
故に、清潔で心のこもった食事である事が望ましい。
ドラゴンとて、もはや獲物の躯から直接生肉を喰らう時代ではないのじゃ。

…しかし！

残念ながら、ドラゴンの前脚を覆えるような手袋やラップは存在せぬため
握り飯を作る際には、素の脚を用いざるを得ぬは許して欲しい。
脚洗いと炎による消毒は欠かしておらぬゆえ…の？

>>148
うむ、残念ながら難しい話である。
世の中どうしても相容れない存在というものがあるでな？
水と油、犬と猿、天ぷらとスイカなどのようにの。
これらは決して混ざり合える事は無い。
せいぜい遠く離れた場所で、互いに不干渉を貫くが関の山じゃ。
ワシとあの死霊術師とはそういった間柄なのである。
…いいや、ワシだけではなかろうな。
あやつに隣人の亡骸を弄ばれた多くの者達も同じ想いであろうて…

まぁもっとも…あやつがこれまでの非道を心から反省し
その術を永久に封印するというのであれば考えてやらなくもないがのう？

今日はこれまでである。
…むむ、何やら遠くから地響きが聞こえるのう？

ただいま戻りましたご主人様！
あの･･･これをどうぞ！
（歪だが、しかしどうにかグリーンドラゴンを模しているとわかる人形を差し出す）
ご主人様、随分とキィちゃんのことを気にしていたようですから･･･
私、また人に変化して人里のお人形屋さんで働いてきたんです。
殿方ってやっぱりお人形は気恥ずかしいものがありますものね･･･
でも、これは私の自信作なんです。私からの贈り物としてならお部屋に飾っておけますものね。
ところであの、ご主人様。私の留守の間に、何かありまして･･･？おうちの形が･･･何か･･･

〜あらすじ〜
グリーンドラゴン宅を勝手に修繕工事していたこぶたの兄弟たちは宝石と、料理の入った鍋を見つけました。

豚三男：兄ちゃん、すごいよ！宝石と美味しそうなお料理が！
豚次男：わぁい！でも、こんな高価なものを頂いていいのかな。
豚長男：どうしたものか…よし、これに見合う働きをしよう。立派な家にするのだ。


トンテンカンテン
ギーコギーコギーコ
ドンドンドン


外観をほぼ元通りにし前より少し強化させると、
こぶたたちは空っぽになった鍋と手紙を残し帰ってゆきました。
「宝石はお母さんの薬代にします、ごちそうさま。ありがとうございました」
と、書かれた手紙の最後には三つの手形ならぬ豚足形が残されていました。

〜ＦＩＮ〜

風よ　光よ　正義の祈り　　　変われ獅子丸　ライオン丸に

そこな竜、ちと悪いが麻雀の面子に加わってくれんか？
青竜の奴めは急用が入ったとかで席を外してしもうてのう･･･

はっはっはっ、新しい場でまた悪さをしている恐ろしい龍はこうしてしまおう！
パパラパー！
（グリーンドラゴンは壮年の男性へと姿を変えた）
一日だけ人間の姿になって少しは人の目線から世の中を見てみるがよい

>>149
おおお、なんたる巨体か！
そもそもドラゴンとは巨躯を誇るものであるが
そちらはまた格別な大きさであるな…ちょうどワシの倍程であろうか？
うむ、これはちょっとした小山並であるぞ。
そして…知性と柔和さを湛えた瞳に、刻まれた年輪。
どうやら相当の年月を経てその身に至ったようであるな？
そうした同胞は敬意を払うものである。
出会えて光栄極まりなし！

おや、目元が腫れておるであるな？
なるほど、そちらも花粉症に悩まされておる様子じゃ。
確かにこの時期は本当に辛い！
目は痒いわクシャミは止まらぬわ鼻水は垂れるわ…
ワシなど何度あの忌々しい樹を喰ろうてやろうと思うたか分からぬぞ！？
かんらからから！！

…へ？　今からその樹を全部退治する？

いやいや本当にそのような事をしては
動植物の生態系や環境に悪影響を与えかねぬゆえ
先ほどのはあくまで冗談…
（最後まで聞かずにドボルベルクが回転を始める）
え、ちょっと…
（高速回転を活かして大ジャンプ！　そのまま周辺の木々にダイブ！）
な、なんとおおおお！？！？

………
……
…

あ、辺り一帯の森が丸裸にっ…！
なんたる事か…！！

杉のお裾分け？　あ、それはどうも…
（バリバリムシャムシャ）
美味であるが…美味であるがっ…
…何だか禁断の蜜を味わっておる気分である…！

>>155
水晶の娘よ、戻ったであるか！
なに？　棲み処の様子がおかしいとな？
まぁ、その…そなたの留守中に色々あったのじゃ…
それについては落ち着いたら話して聞かせよう。
まずは疲れを癒すと良い。

…うん？　これをワシにであるか？
こ、これはワシの姿を象った人形！　……であるよな？
い、いや分かる！　ワシには分かるとも！
この人形は紛れもなく緑竜じゃ！
それ以外の何物にも非ず！

そなたが作ってくれたのだな…？　嬉しく思うぞ！
これまで数多の財宝を集めてきたが、これに勝る宝はあるまい！
家宝として、この生続く限り守り抜くことを誓おう！
宝を愛し守護するがドラゴンの喜び！
新たなる生き甲斐を授けてくれて感謝するのである！

そうそう、ワシもそなたに渡すものがあるぞ？
そのキィちゃんの修復であるが、ようやっと完了した！
状態が状態であった為かなり手を加えたが…見た目は再現出来ておる。はずじゃ。
そもそもコレはワシの不手際によって損なわれたもの故
返礼には足りぬが…どうか受け取って欲しい。

>>156
…おおお！
本当に我が棲み処が直っておる！
いやそれどころか、以前よりも立派になっておるではないか…！
見た目こそ変わらぬが、外壁内壁は耐火構造になっており
やや軟弱気味であった地盤には水はけを良くする処置が施されておる。
更には洞窟内の主要部分に梁と柱を設ける事によって、落盤や地割れを防ぐ措置まで…！
うむ！　これぞまさに匠の業！
これほどの仕事であれば、もっと礼を奮発すべきであったぞ…

おや、鍋の下に手紙が置かれておるな？
なになに…

………
……
…

いや、こちらこそ感謝するのである！
そなたらの好意を、ワシは決して忘れぬぞ！
ワシも、困った者がおれば助けの手を差し伸べられるドラゴンを志そう。
それをもってそなたらへの報いとしたい。
母上を大切にの…

む、この手形いや豚足形は…
どうやら姿なき修繕者は豚の者らであったようであるな？
…顔を会わせぬで良かったやもしれぬのう。
その…ドラゴンと豚の者との食物連鎖の関係の観点から。

>>157
獅子の剣士…いや、獅子の顔を持った人の剣士であるな？
どうやら手に持つ剣が、その姿たらしめておる様子。
神通力を宿し、人を獅子に変える剣…か。
そなたは異形の姿になろうとも、その力もて戦うと申すのか？
…その眼差し、答えを聞くまでもないようであるな。

ならば往け！
人の心と獅子の雄々しさ合わせ
正義を祈り、風の如く光の如く走り飛ぶがよい！

ﾏﾓﾚﾅｶｯﾀ…

ドラさんすごいよね。毎日必ず同じ位の時間にきちんとお返事を返してくれる。
中々できることじゃないと思う。いつもお疲れ様です。

自分はついついレスが不定期になってしまうからグリドラさんを見習いたいものですな

緑のおじちゃん、また来たよ〜！
今日はねー、おじちゃんを見ならってフラミーが手作り料理作ってきたんだよ！
さっそく食べて………

あれ？人間さんだけなの？緑のおじちゃんはいないの？
そっかぁ。じゃあ人間のおじちゃん、ちょっと味見してみて…？

（プイプイ草をベースにしたスープに
マイコニド、サハギンなどをコトコト煮込んだミネストローネのような料理…
なのだが、鮮血を思わせる深紅のスープに手足をもがれた丸のままの具材…と、
正直目を覆いたくなるほどグロい見た目。
が、香りはとても美味しそうである）

ちょーっと見かけは悪いけど…味の方はバッチリだからね！
マナの女神さまにおそわったんだから大丈夫だもん！ホントだよ！
それに、おいしいだけじゃなくて魔法による呪いを解く効力まであるんだよっ
だから…ねっ？食べてみて…。
（人間にされたグリドラに料理を食べさせる！）

昨日は珍しく終わりの挨拶が無いと思ったら今日は珍しく休み…
グリさんの身に何かあったのだろうか

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3216260

老兵がドラゴンに一騎討ちを挑む

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　ザッザッザ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　ザッザッザ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 mmmmmmmmm
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍｍ、　　ヨースター島からきました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ/ﾆＹﾆヽ　/ﾆＹﾆ　/ﾆＹﾆヽ
ヨースター島からきますた　　/ﾆＹﾆヽ0)(0） （0)(0）/ﾆＹﾆヽ / /ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ 　/ （0)(0/ﾆＹﾆヽ / （0)(/ﾆＹﾆヽ / （0)(0）ヽ
　　　　　/ﾆＹﾆヽ / （0)(0）/ﾆＹﾆヽ / （0)(/ﾆＹﾆヽ / （0)(0）/ﾆＹﾆヽ´⌒ ＼
　　　　/ （0)(0）ヽ⌒｀´/ （0)(0）ヽ⌒｀´ / （0)(0）ヽ⌒｀´⌒/ （0)(0）ヽ（-、.|
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アポロンのハープで攻撃してみる

布団に潜っている方が楽で良い

大規模規制きてるからなー

体調、会話する装置の不具合、仕事というか日々の糧を得る活動上の理由、
いずれにしても無事だといいけれどドラゴンさん

規制解けたぞ！グリさんカムバック！

ようやく戻ってこれたのである！！
いやはや、またもあの『規制』なる呪いを食らっての…
しかも、以前呪われた際に用いた緊急連絡用の小道具まで同様に呪われてしまい
まさに八方塞り、にっちもさっちもいかなんだのじゃあ…
…ええい！まったくなんと忌々しい事か！

されど…もはや嵐は過ぎ去った！
偉大なるドラゴンが眷属、ここに復活せり！！

>>158
むむむ、今度は四神からの誘いであるか…
あまり大陸に属する者らと麻雀はやりたくないのであるが
懇意にさせて頂いておる東海青竜王・敖広殿の顔を潰すわけにもいかず。
…分かり申した、それがし若輩竜の身ではござりまするが
粉骨の精神にて代打ちの務め果たしましょうぞ。

席順は各々が担当する方角で宜しいですかな？
という事は、東方の守護者たる我らドラゴンが親となりまするな。
はてさて、まずはどの牌を捨てようか…

…って玄武殿！
尾の蛇を斥候に使うのはお止め下され！
背後から蛇特有の鋭き視線を、明白に感じましたぞ！？
竜と蛇は連なる者、見誤りませぬ！

…それから正面の白虎殿！
その純白の体毛から、ちらちらと四角い物体が見え隠れしておりまする！
同じ白色だからと誤魔化せませぬぞ！　少なくとも竜の瞳はっ！

…などとやっておる間に朱雀殿っ！！
身に纏う業火もて牌の塗装を溶かさない！！

こ、これだから大陸の連中と卓を囲むのはイヤなのであるっ…！！

>>159
ま、またそなたであるか！！
いつぞやニワトリにされた時は大変だったのであるぞ！？
多くの偶然に助けられ無事この身に戻れたが
もし一つでも偶然が欠けておればと思うと、未だに寒気が走るわい…！
ドラゴンの心を脅かした罪は軽くないと知れ！
再びそなたが現れるを予想し、取り寄せたるこの封印のランプ！
そなたのような、熱砂の地に君臨する魔人魔王の類に対抗する為の道具じゃ！
さぁ！　暗き闇の底で大いに反省するがよ…
（パパラパー！）
（ランプは消えてしまった！）
…んなっ！？
（パパラパー！）
（グリーンドラゴンの姿が煙に包まれた！）

………
……
…

なんじゃ、何ともないではないか…！
ふ、フン！　そのようなコケ脅しに怯むドラゴンに非ず！
ランプは失われてしまったが…これで終わりなどと思うでないぞ！？
まだワシには炎の吐息と竜の顎門、そしてこの必殺の爪が…
…………お、おや？
な、なんじゃあこの薄っぺらい爪は？
というか、先ほどから見える風景がイヤに低くい位置に…

…
……
………

って、なんであるかこれは！！？？
この小さき身の丈！　薄皮に守られただけの肌！　頼りなげな爪と牙！
こここ、これではまるで……ひ、人の子ではないか！？
しかも…うだつの上がらぬ中年男じゃ！！
ワシは確かに壮年竜であるが、もっとこう偉丈夫な感じでであるなっ…！

あっ！　こら待て消えるでない！！
戻していけ〜！！　さもなくばせめて若い姿にしていけ〜！！

>>159（続き）
はぁ〜…一体どうしたものか…
こんな姿ではドラゴンの務めは果たせぬ…
…いいやそれ以前に、ワシがワシであるを証明する事すら叶わぬ！
今のワシはただの風采の上がらぬ人間の中年男じゃ！
このままでは宝の一つも守れやせぬ…
あの忌々しい大魔王めは『効果は一日』などと言っておったが…信用できるものか！
たとえ真であっても、ただ待っておるなどワシの性分に非ず！
呪いを解く手立てを見付け出してみせようぞ！

そうと決まれば行動開始じゃ。
ドラゴンの力は使えぬが…人の身なればこそ出来る事もあるはず！

〜和菓子屋〜
ご主人！　この列に並べられた菓子全てを所望するものである！
お持ち帰り？　否！　ここで平らげてくれるぞ！
歩き食いなどドラゴあいや、中年男のする事に非ずじゃ！　かんらから！！

〜図書館〜
おおお！　これはワシが長年求めていた書物！！
それ以外にも通信販売やオークションでは見れぬ蔵書の数々…！！
やはり在るべきところには在るのじゃな…
…ぐぬぬ！　全て読みたいぞ！！

〜遊技場〜
こら待て若造！　勝ち逃げは許さんのであるぞ！？
ワシが一勝するまで付きあうのである！
安堵せよ！　資金はワシが持つ！
そら観念して席に着けい、もう一勝負ぞ！！

〜大衆食堂〜
………（確かこういう場所では黙々と味を楽しむのであったよな？）
……（ふむふむこれが昨今流行りの塩麹料理というものか…うむ、美味なり！）
…（今度ウチでも試してみようかのう？）

〜卓上遊戯店〜
ここここれは伝説の卓上遊技ディプロマシー…！
その名の如くdiplomacy（外交）を主軸に添えた戦略遊技であり
現実さながらの同盟や取り引き、そして裏切りの要素を味わえるため
友情を粉砕する遊技として長年恐れられておるという…！
買うべきか…買わざるべきか…！

（などなど、色々な店を巡って一日経過）

…って、何をやっておるのかワシは！？
呪いを解く術を探すのではなかったのかワシは！
思わず人界を力いっぱい堪能してしまったではないか…！
しかも案の定、一日経っても戻っておらぬし…

ひ、ひとまず棲み処に戻ろうか…？
この状況の打破は独力では難し、友の助力が必要じゃ…と思う。

>>164
どうしたであるか、そこな少年よ。
まるで立ち塞がりし巨壁を前に、今まさに膝を折らんとしておる様子。
何があったかは存ぜぬが、易々と屈してはならぬぞ？
そこで折れれば、もはや二度と立ち上がること叶わぬやもしれぬ。
一度挫折を受け入れれば、それは心に溜まり何度でも足を掬おうとするものじゃ。
困難が大きければこそ心を強く持て！

まぁ確かに世の中、心の持ちようだけでは乗り越えられぬ壁は存在する。
…しかし、そんなものはワシのようなアダルトドラゴ…もとい中年になってから実感すればよし！
そなたのような若者はあらゆる壁を乗り越えられると自信を持て！　守れぬものはないと信じよ！
諦めねば叶う…それで良いのじゃ！

そなたの口から、二度とその言葉が漏れぬを願うぞ。

>>165>>166
…と言ってくれた矢先に、随分と間を空けてしまったのである。
呪いの所為とは言え、申し訳ない気持ちじゃ。
まったくあの腐れ呪いめ！　忘れた頃にやってきよる！！
今後もまたこのような事があるやもしれぬが、その時はやはり呪いを食らったと思うてくれい。
黙って立ち去るような失礼は働かぬゆえな？
例え口は聞けずとも、ワシはいつ如何なる時も此処に在るのである。

…ってなんであるか！？　その不審者を見るような眼差しは！
確かに今はみすぼらしき姿であるが、ワシこそは紛れもなくグリーンドラゴン当竜である！
目ではなく、言葉とそこに込められた魂にてワシを判断せよ！

>>167
わ、ワシであるぞ白き娘よ！
そなたの良く知るグリーンドラゴンである！
忌まわしき呪いを受け、このような姿になってしまったのじゃ…
元に戻る手助けを頼まれてはくれまいか？
…い、いや！　だからワシがその緑のおじちゃんである！
この姿は呪いによる仮初め！　決して妄言を吐く人間のおっさんではなし！
どうか信じてくれい…！

…なに？　これを味見せよとな？
分かった分かった、味を見てやるゆえ
感想を述べたらワシの話をちゃんと聞くのであるぞっ？
どれどれ…

（化けキノコや半漁人が丸ごと煮られた、血の池地獄のような鍋）

ななななんであるかこれは…！？
ワシが開いたは、地獄のカマドならぬ地獄のナベか…！？
ぐぬぬ…コレを食べよと申すか…！　というかそもそも食べ物なのか！？
しかし…むむ、よく嗅げば香りは悪くなし。
…ここで躊躇したとて戻る術などないのじゃ。
今は一つでも多くの助力が必要、その為ならば死地にも身を投じよう！
いざ！！

（料理を小皿に盛り、恐る恐る食べる）
ぐむっ！？　こ、これは…！！
（嚥下した途端身体中が熱くなり、そして…）

………
……
…

も、元に戻ったのである〜！！
しかし…メチャクチャ辛いのである〜！！！
み、水っ！　水を所望する！！

>>168
というワケで、二重の呪いに苦しめられておったが故である！
心配を掛けたようで申し訳ないのう？
しかしこうして無事に、大いなるドラゴンの姿と声を取り戻せた！
これより再び語らいの日々が始まるのじゃ！
皆、これまで通りの付き合いを宜しく頼むのであるぞ！？

なお、最後の日に終わりの挨拶をせなんだ件であるが…単にド忘れしておっただけである！
いやいや、あの朝はちとバタバタしておってのう…
まさかその直後に呪いを食らうとは露ほども思わず、その事で余計に心配を掛けてしまった様子。
素直に詫びるものである、すまぬ！

>>169
ドラゴン相手にこうも戦い抜くとは、天晴れな老騎士である！
その姿に、叙事詩ベーオウルフに語られる竜殺しの老王の面影を見たぞ！
以前、ワシは『忠誠心ではドラゴンを倒せぬ』と申したが
これは認識を改めねばならぬようであるな。
この翁は富でも名誉でもなく、はたまた平和を愛する心でも特別な誰かを守らんとする心でもなく
ただただ主に忠を尽くさんが為にこの激闘を成した様子。
このような騎士が未だおるのじゃな…

…が、しか〜し！！

魔竜の娘に与えられた結末…これで良いのか？
確かにあれを捨て置けば、世に破壊と混乱を招くようであるが…それは彼女の望みにあらず。
あれは他者の意思に支配されておるに過ぎぬのじゃ。
もしもあの娘を救う手立てを備えておるならば、どうか躊躇せず振るうて欲しい。
同胞の悲しみを見過ごせぬでな…この通り頭を垂れるゆえ、頼む。

>>170
い、幾らなんでも多すぎるのである…！！
た、確か以前に申したよな！？　来るならば一体ずつ来て欲しいと！
色とりどりの同じ顔が、見渡す限りの空間を埋め尽くす様は
申し訳ないが超気持ち悪いと言わざるを得ぬのである…！

ワシとて同胞に対し、そのような気持ちは抱きたくないのじゃ…
た、頼むから一体ずつ歓迎させてくれい…
百歩譲っても二体までじゃ…それ以上はワシの許容量を超える！

>>171
ぐぬぬ！　何であるかこれは！？
美しい音色でありながらこの身を激痛にて苛む！
どうやらドラゴンを退ける効果を持った琴のようであるな…！！
神話の時代、我らの力を恐れた神々がそのような道具を幾つか作り上げたと聞いた事があるぞ！
本来はただ我らを遠ざけ近付けさせぬ為の音色も
このような閉鎖空間で鳴らせば立派な武器になるという事か…！

だが…所詮は音じゃ！
音とは、より大きな音にかき消される性質を持つ。
そしてそれは低音であるほど効果が高い。
…ならば我が声もて抗すればよし！
ドラゴンの声の低音ぶりを思い知るがよいぞ！

ワシの歌を聴け〜い！！

>>172
そなたらは燃費が悪いからのう…
それでいて笹などという栄養価の低いものを主食としておる。
故に一日の大半を寝て過ごし、起きている僅かな時間はひたすらに食べ続けなければならぬ。
…ううむ、なんたる難儀な体質であろうか。

よいよい！　大いに寝よ！
布団はそなたに許された魂の安息所じゃ！
温もりに包まれながら、楽しい事について想いを巡らせるがよい！

>>173
ワシ以外にも、多くの者がこの呪いに苦しめられたようであるな。
言葉を封じられるとはまこと大いなる苦痛！
言葉には鮮度があるというに…！

例えば、今から竜王殿に世界征服達成の祝辞を述べても
「…って今日はエイプリルフールか！」と驚いてみせても
今更が過ぎるではないかっ…！
まったく、なんたる間の悪さであろうか！！

この呪いは、言葉を腐らせ殺すものじゃ…
二度と患いたくないものである…

>>174
声を取り上げられようとも、この身は未だ健在であるぞ！
そして呪いに苦しめられし日々は今終わりを告げた！
我が喉に、再び言葉を紡ぐ自由は宿ったり！

心配を掛けたようであるが、ワシはこの通り無事である。
言葉が戻ったからには、かつてのように語らいを楽しむまでじゃ。
今日からまた宜しく頼むであるぞ？

>>175
むむ、ワシの解呪を察知するとは…
さてはそなたも同じ呪いを食らっておったか？
やれやれ、お互いトンでもない困難に出くわしたものよな…
…だがそれも乗り越えた！
ならば今は、その達成感と解放感に酔おうではないかっ。

これで全部であるな？
うむ！　ようやっと溜め込んだ言葉を吐き出せてスッキリしたのである！

おかえりドラゴンくん
長い間声が聞けなかったから、みんな心配していたんだよ
さあ、お腹も空いただろうから
お祝いにぼくの顔をお食べ？

【顔をちぎって差し出す】

戦士は戦場で散ることこそが幸せだと思いますか？

おかえりなさいませ
今日からあなたの家の家政婦になりましたミタです

>>182
安心してください、魔竜イドゥンは僕が救いました

マーカスは気難しい性格ですが、おっしゃる通り忠義の心は今でも誰にも負けません
でも堅物と言っても、彼自身平和を愛する心や、僕と騎士団の皆を守ろうとする
人間臭い情は持っていますよ
僕の知らない所で、僕の婚約者の相談相手にもなってくれていたようです

ところで、あなたは自我を持っていて、更に人間に対して友好的な竜なのですね
これからも人間の良き友でいて下さい、僕たちも竜の良き友であるよう努めます

どうやら、僕の亡くなった母もかつて竜だったそうです
父は最近まで僕にそのことを話してくれませんでしたが、今回の戦乱の後、
20数年前のできごとをようやく詳しく教えてくれました

竜と人間が手を携えて生きる理想郷を見た事がありますが、
この地上の全てがああなるよう、僕も努力していきます

おかえりグリさん


思いのほか人間界をエンジョイされたようでワロタ
中年や壮年でも伊武雅刀とか渡辺謙とかかっこいいおじさまも沢山いるよい
グリさんは竹内力や安岡力也系でもありだなと思ったらホタテマンの訃報

ｶﾁ
(BGMホタテのロックンロール)

飛べねえ豚はただの豚だ

では飛べないドラゴンは？

>>190
おれは寺田農が好きだな。
ムスカの人で有名だけど、本人もとってもダンディなおじさまよ。

ご主人様！ご無事だったのですね！
ああよかった･･･長らく音沙汰がなかったものだから私、ご主人様の身に何かあったのかと･･･
･･･もしご主人様に万が一の事があったら私･･･私･･･
･･･････････････････････････それで、>>188の方はどなたですの？身の回りのお世話なら私だけでも･･･

>>186
うお！　あんパンが喋ったとな！？
菓子が目鼻口を備え言葉を操るとは…なんたる面妖！
…なるほど、そなたが勇名轟くアンパンの顔を持つ戦士であるか。
その拳は大地を割り、身にまとう衣は大空を翔け
その力もて、細菌を操る不逞の輩から弱き者を守っておると聞く。
誉れ高き戦士から身を案じられるとは…光栄極まりなし。

しかし…案ずるな！　ドラゴンとは強き存在である！
如何な苦境とて乗り越えてみせようぞ！
ならばワシの分の心配は他の者に向けてやってくれい。
そなたの力を必要とする者は、幾らでもおるのであるからしてな？
それ往け！　そなたの助けを待つ者の元へ！

と、その前に…

そうそう、その顔の一部を味見させてくれるのであるよな？
噂に聞く至福のアンパン、如何ほどものか試させて頂くのである！
……………うむ、まこと美味なり！

>>187
確かにそうした話はよく耳にするものであるな。
多くの戦場を潜り抜けた戦士とは、つまり多くの仲間が戦場に散る様を見てきた者。
戦いの中に末期を求むは、彼らと同じ場所へ逝きたいという心の表れやもしれぬの。
北欧圏などはもっと分かりやすいであるな。
戦場で勇猛に戦い果てれば、戦乙女が現れ神の尖兵に迎えられるというのだから。

…しかしワシに言わせれば、死を望んで戦うなどは不毛としか映らぬ。
戦いは生きる為に、守る為に行うべきものじゃ。
剣の向こうに生を見出せばこそ勝利は得られるもの。
少なくとも我らドラゴンは、死を覚悟する者よりも生を渇望する者をこそ恐れるぞ。

>>188
いやいや待つのである。
ワシは家政婦など雇った覚えはないのであるぞっ？
もしやドラゴン違いをしてはおるまいか？
確かに家宰を雇う同胞は稀だがおる。
そしてそなたら人の子にドラゴンの見分けは難しかろう。
まぁ見間違えるも止む無き事じゃ。

よいよい気にするでない！　間違いは誰にでもあるもの。
どれ、本当の主の元へ案内してやろうではないか。
ここらの同胞の棲み処は熟知しておるでな？
さてさて住所は…

………
……
…

ウチではないかっ！
わ、ワシは知らぬのであるぞ！？
きっとそちら側の手続きに何か重大な誤りがあったのじゃ、そうに違いなし！
今そなたの派遣元に確認を取るゆえ連絡先を…
…って、勝手に家事を始めるでない！　しかも機械人形の如き無表情で！

う、ウチには家政婦を雇うような余裕はないぞ…
なんとしてもこの間違いは正さねば…！

>>189
おお、あの娘を救ってくれたか！
あれは…竜の過ちを一身に背負わされた者じゃ。
我らドラゴンが戦場に臨むのであれば、それは己が意志を由来とせねばならぬ。
それでこそ真なる力を発揮出来るというもの。
だが…そんな事すら忘れてしまう戦があったようであるな…
…それがあの娘に残酷な運命を強いてしまった。
本来であれば、同胞たる我らの手で解放してやらねばならぬものを
そなたら人の子に任せてしまい心苦しく思う。
その地の同胞に成り代わり詫びよう…そして心から感謝する！

それにしても、善き臣下に恵まれたようであるな？
あの老騎士はまさに騎士の鑑、その労に報いてやるがよいぞ。
ふむふむ…忠義の心と同時に情愛をも兼ね備えておるとはますます鑑！
多くの騎士があの者を手本とする事を願おうぞ。
ま、我らドラゴンにとっては手強い敵が増えるがの…かんらから！

ところでそなた…人の子でありながら竜の気配を感じるのう？
…なんと！　竜と人との間に生まれた子と申すか！
我らの間に穿たれた溝は、思う以上に埋められつつあるようであるな…
そなたは竜と人の希望じゃ。
しかし…その事に気負いは不要。ただ健やかにあってくれればよい。
そなたの幸福が、後に続く者らの幸福となろうてな？
そなたの往く先に幸あれ！

ふうむ、竜の母を持つ人の子…か。
…はて？　そういえばこれに似た気配を前々地で感じたような？

>>190
な、なんであるかその珍妙な装いは…
…なに？　故人を悼み喪に服しておるとな？
うむむそれでは仕方ない、ならばワシも鎮魂を祈ろう。
その格好は故人を模したものであろう？　さぞや愉快な者であった様子じゃ。
そしてこの流れる楽曲はその者の歌唱であるか。これまた愉快なり。
今日は心行くまで悼め！　去りし人に想いを馳せよ！
ワシも付き合うてやろうぞ。　

…うむ、先日は置かれた状況も忘れて
思わず人界を力いっぱいに堪能してしまったのである。
あれほど楽しんだは久しくない事であったが…しかしはしゃぎ過ぎた感もある。
よくよく考えれば、あの時のワシはしょぼくれた中年男。
……周りから、大人気のない中年と思われたのではなかろうかっ？
旅の恥は掻き捨てとは言うが…うむむむ！

>>191
ドラゴンとは多くの種が存在し
その中には翼を持たぬ種も少なからずおる。
しかしそのような者らは、地上での活動に長けており
有翼の者らになんら引けを取るところはなし。
ドラゴンがドラゴン足り得るに、翼の有無は無関係なのである。
大事なのは誇りと矜持ぞ。

ところでの台詞、正確には『飛ばない豚は〜』のようであるな。
成せる力を備えながら成さぬは、成せぬと同義…といった意であろうか？
一文字違うだけで大きく意味が変わるものであるのう。

今日はこれまで！
い、いや水晶の者よ…この家政婦は何かの手違いであって…

レッサーデーモン「悪魔にだって友情はあるんだぜ･･･」

200って言えば、グリさんとクリスちゃんの結婚式って200年後だそうじゃない
そんなん俺らとっくに死んでるじゃんかー、盛大にお祝いしたいのにー

ギュスターヴ公の街を守る為に死ねるならば本望だ！

来いドラゴンよ、ファイアブランドに誓って私は退きはしない！！

　　　　　　　　　.____　　　∬　ﾋﾟｨｨｨｨｨｨｨ
　　　　　　　____(・　)>___□
　　　　-(石焼いも)--- |~~~~~~~~~~~~~~~|~　スレの流れとは関係なく
　　 / ￣￣￣//￣￣.|| ||△・┓　　　 　 ｜　焼きいも屋は通り過ぎる・・・
　 /　　　 .∧// ∧ ∧|| || g||┃ ∬∫∬ ｜
[/_________.(ﾟ//[ ](ﾟДﾟ )|| ||.a||┃┳━━┳|
.||_　　　 ___|_|￣￣ ∪.|.| ||.s||_=|＝＝＝＝|
.lO|--- |O゜.|＿＿＿_ |.|_|ニニニニニニニl.|
|_∈口∋￣_l_____ｌ⌒ ｌ.|＿＿＿　__.| ｌ⌒ｌ_||
　￣￣`--'￣￣　`ー'￣￣￣`--' 　`ー'

>>192
せめて、そうした見栄えのよい中年に化体しておれば良かったものを
ワシが成ったは、生に疲れた中間管理職風の中年男であったぞ…
ええい大魔神め！　如何なる基準であの姿を選んだか！
偉大なるドラゴンの人化であれば、もっとこう威厳に溢れた風体であるべきじゃ！
歴史書の表紙を飾れそうな！

またあの魔神が現れた時のために
今から理想的な化体デザインを描き起こしてくれる！

>>193
水晶の娘よ、そなたにも心配を掛けてしまったな…
ワシの至らなさ故に、多くの者に不安を与えてしまったようじゃ。
まこと申し訳なく思う次第である。
されども…そうして身を案じてくれた事を嬉しくも思う。
この詫びは、これからの働きをもって果たすでな？
今後も宜しく頼むであるぞっ。

あー…この家政婦についてであるか…？

いやその、手違いで我が棲み処にやってきたようなのであるが…
…この者ときたらその旨を受け入れてくれぬのじゃ。
その様子、まるで己を家事をこなすだけの機械と律するが如く。
誤解を解くには、まずその心から解きほぐさねばなるまいか…？

>>199
以前、地下迷宮に居を構えておった頃は
仲間の危機に駆けつけるそなたらの姿をよく見掛けたぞ。
召喚に応じての事かと思うたが、あれは友情ゆえの行為であったか…
かつて、神の策略により悪魔の烙印を押され
その不名誉を己が本質としてしまったそなたらであるが
同胞を慈しむ心は未だ忘れておらぬようであるな。
それを失くさぬ間は、かつての名誉を取り戻す希望もあろうて。
仲間を…あいや仲魔を大事にするのであるぞ？

しかし…

仲魔の危機だからと無策に駆けつけるのもどうかと思うぞ…？
その地下迷宮での話であるが、駆けつける度に人の子に屠られておったでな…
…アレは完全にカモにされておったのである。

>>200
ふ、古い話題を掘り返しおって…
あ、あれはじゃな…あくまでワシと水晶の者の事については
200年経った後に結論を出そうという話であって
200年後にそういったアレを致すという確約ではなし！
あの子は今、多くものを見聞きし経験を積んでおるのじゃ。
雌雄がつがうはその経験が絶対必須！
この時間は、あの子に与えられた自由と機会である。

十分な知識と情操を養った上で
真実を見抜く竜の眼もて相手を見定めるのじゃ。
決して安易に選んではならぬ…安易に…

>>201
むむ、そなたの握るその剣。
尋常ならざる火の気を感じるのであるぞ。
生半可な持ち手では焼き尽くされかねぬシロモノじゃ。
それを扱ってみせるとは、よほど術に長けた使い手という事であるな。
どうやらその剣に大層な思い入れがある様なれど…
…しかし気を付けよ！
それには多くの悲しき因果が纏われておる様子。
そなたはそれに飲まれぬようにの…

ふむ…？
剣の所為か否か、既に危機に見舞われておるようであるな？
此処で会うたも何かの縁、少しばかり手を貸してやろうかな。

>>202
そこな車両、止まるのじゃ！
焼きいもを紙袋いっぱい所望するのである！
大空を漂いながら食べる焼き芋はまた格別…

…って、何故速度を上げるのか！？
こら待たぬか！　その道は速度制限30キロじゃ！
ああっ！　今『止まれ』の立て札を無視しおったな！？
掟破りをドラゴンは嫌うのであるぞ！
しかし焼きいもを数本サービスすれば懐柔されてやらぬでもない故
とにかく止まらんかあ〜！！

ウガァーッ！！

緑ノどらごん！！戻ッテキタカ！！
腹ガ減ッテいらいらシタ時ノ憂サ晴ラシガマタデキル！！オレサマハウレシイゾ！！

ウガァァァーーーッ！！！！（ガシガシガシガシ！！！）


（怒りで血管が浮かび上がった状態での、猛スピードの突進でグリドラを轢き殺す）

スーパードラゴンに進化してよ

星を守るために戦い続ける戦士 しかし星にはもう彼しかいない

舌がしびれる･･･グリさんは辛いもの好き？

古いことわざに『一頭の竜にひきいられた千頭の天馬は　一頭の天馬にひきいられた千頭の竜よりも強い』というものがあります

>>210
タイミング的に覚醒スレに自分が書いたネタからの輸出かと思った
れっきとした元ネタがあるとはいえ

あ、グリーンドラゴンさん済みません
ドラゴンが出るゲームの新作がちょっと今話題になってまして

　　, -―-､__
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　ヽ､_ フづと)'
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金目のものと甘味を少々ﾌﾌﾌ

今だ！射て！
（四方からグリドラに向けて毒矢を発射する）

>>206
おお、巨なる牙持つ同胞よ！
そなたもワシの身を案じ、帰還を喜んでくれるか！
言葉を奪われ存在を誇示出来ぬは、身を引き裂かれんばかりの苦痛であったが
それによって皆の優しさを感じる事が出来たは怪我の功名、不幸中の幸いというべきか…
うむ！　そなたや皆の心根、まこと有り難く思うのであ…

（ティガレックスの突進をまともに喰らう）

〜〜〜ッ！！（言葉にしがたい激痛）

………
……
…

い、いきなり何という事をするのか！？
ワシがドラゴンでなければ肉塊と化していたぞ！？
というか今の攻撃、間違いなく殺気が宿っておったよな…『轢き殺す』とか言っておったし。
なに？　イライラ？　ウサ晴らし？
…って、常日頃からワシがそなたにイジめられておるような事を言わんでくれい！
偉大なるドラゴンの眷属はそのような境遇を甘受せぬ！

ええい、ワシとて呪いの所為でイライラが募っておったのじゃ！
こんな理不尽には決して屈さぬぞっ！？
イヤな竜関係を強いるというのであれば、敢然と立ち向かわん！！

>>207
す、スーパーとなっ？
確かにドラゴンは年を経ればやがて神性が宿り
次なる高みへと至るものであるが…
それは一般的にはエルダーや、エンシェントと呼ばれるものであって
スーパードラゴンとやらには成らんのであるぞ。

…そもそも『スーパー』は何処から来たのであるか！？
すごいドラゴンの意か？　それとも漢字で書いて『超竜』か！？
ドラゴンの進化形態というよりは、子供向け玩具の商品名みたいなのである…
も、もう少し捻った名前が欲しいところであるぞ…！

>>208
星の守り人…という事であるか。
誰も住まわぬ星を守り続けねばならぬとは、何と過酷な使命か…
はたして彼が守りしは星なのであろうかな。或いはそこに住まうた者らの記憶か。
いずれにせよそれは終わりなき勤めじゃ。
いや、永劫の拷問というべきか。

この者の使命感が満たされる日が訪れるを祈ろう…
残されし最終の戦士に平安あれ。

>>209
やはり甘味の方が好みではあるが…
辛いモノも、決して嫌いというワケではないのであるぞ？
辛さが味を引き立てる料理は少なくないでな？
ワサビの漬け物など、酒とよく合うて美味なり美味なり。
それからピリ辛風味の煮物なども良いな。

そもそもワシは炎を吐くドラゴンよ。
常時高熱に晒される事によって、舌は鋼の如く鍛えられておる。
好物ゆえに甘味を嗜んでおるが、辛味如きに遅れを取るような事はなし！
コショウも唐辛子もハバネロも何でも来いじゃ！　かんらから！！

………ただし、適量での？

>>210
全ては将の采配次第という意であるな。
これは軍勢に限らず、あらゆる組織に当てはめられよう。
上に立つ者がしっかりせねば、付き従う者も存分に力を振るうこと叶わず
逆に優れた統率者であれば、本来以上の力を引き出してやれる。
有史以来、劣勢を覆してみせた英雄は数多おるが
それらみな一頭の竜であったワケじゃな。

ところで…

…何故、引き合いに出されるのが天馬なのであろうな？
無論我らドラゴンは、如何なる相手にも引けを取らぬ自信と力を備えるが
しかし彼らも神獣に属する者、決して侮ってはならぬ存在であると思うのであるが…

>>211
よくは分からぬが…>>189の公子に縁ある話のようであるな？
根拠はないがドラゴンの勘は当たるのである。
ふうむ、また大きな戦が始まるか…
竜と人とが争うような事態にならねば良いが…
しかし一度戦うと決めたならば、ドラゴンは最強の存在として戦場に君臨するであろう。
もしも味方であれば大いに頼れ！　敵であれば大いに畏怖せよ！

その戦の顛末が、我らの間に穿たれた溝を埋めるものである事を願うぞ…

………
……
…

と、ここまで言っておいて何であるが…
…ドラゴンの出番、あるよな？

>>212
こら待て盗っ人め！！
ドラゴンから物を盗めると過信しおったな！？
我らは宝の番こそが本分！　宝を守れば右に出る者なし！
伝説においては、見事盗みおおせた英雄も少なからず存在するが
その陰には無数の屍が転がっておるのじゃ！
過ぎたる自信は慢心に他ならぬ！
その鼻っ柱をへし折ってくれるゆえ、観念いたせ！

はて？　そなたが手に持つそれは…

い、一日20個限定しか作られぬ近所の和菓子屋の羊羹ではないか！
使いを頼みようやく手に入れた一品！　本日のおやつ！！
それを盾に取ろうとは…何たる卑劣漢！
ぐぬぬ動けぬ…動けばたちまち羊羹を齧られてしまおう…
ええい、このまま見逃すしかないというのかっ…！

今日はここまでである！

…あいたっ！
むむ、何か針のようなものが飛んできおったか？

ドラゴンエイジ読んだら某ロボット漫画がまたヒロインをレイプしてました・・・しかも展開的に妊娠出産までやりそうな感じ

え？ジンキ？またやらかしたの？
まったくロボアニメの面汚しだよあれは･･･

フルムーンレクト！(ﾊﾟﾜﾜﾜﾜﾜﾜﾜﾜ
（グリドラの悪しき心が浄化され、きれいなグリドラになった）

グリさま！アタシなら３６５日いつでも結婚ＯＫよ！
もちろん明日と言わず今からでもよ！

　　, -―-､__
　/　 ／__|___＼
　l 　〈(｀･ω･｀)〉 ﾌﾌﾌ
　ヽ､_ フづと)'
〜（＿⌒ヽ 　　　ｺｿ〜ｯ
　　 )ノ ｀J

ﾁｯ相手が悪かったか羊羹「は」置いていくぜ、おっさんの楽しみをとる訳にはいかんし
じゃあなﾌﾌﾌ、ちょろいちょろい

もぉ〜うもぉ〜う！
（悪い魔法使いに呪われてウシにされちゃったよう！誰か助けて〜！）

んもっ！？うもぉー！うもぉー！うもぉー！！
（ひっ！？このドラゴン私見てヨダレ垂らして…
あわわわわわ！ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ…）

（恐怖のあまり動けない！）

>>213
ええい！　昨日からチクチクと鬱陶しいのである！
そのようなか細き矢で、ドラゴンのウロコを貫けると思うでないぞっ？
何やら液体を塗りこんでおる様子であるが…焼け石に水じゃ。
我らドラゴンは毒に強い耐性を持つもの。
例えば鉱物などは有毒な成分を含むものが多いが、我らは問題なく食せる。
毒を食らってやられたドラゴンの話など聞いた事はなかろう？
矢の無駄遣いをする事もあるまい、去るがよい。

…もっとも。

毒に耐性を持つ我らであるが、何故か酒にだけは弱い性質を持つ。
ドラゴン伝説においても酒にやられた同胞は多いでな。
化学には詳しくないが、アルコールやそれに類する物質が駄目のようじゃ。
もしもこの矢に塗られたが、それらを用いた麻酔薬であったらちとマズかったやものう？
かんらか…ZZZ

>>219>>220
ドラゴンエイジ…とな？
直訳すれば『竜の時代』、『竜世紀』とでも言ったところか？
ううむ、なんとも心躍る響きではないか…
我が命在る間に、そのような時を迎えたいものであるな。
しかし…

ロボット漫画？
ヒロインをレイ…ごほんごほん！
にんし…ゲホゲホゲーホ！！

そ、そなたが何を言っておるのか皆目検討が付かぬぞっ…
それらと竜の時代に何の関連性があるというのか！？
ええい！　我らの時代におかしな要素を持ち込むでない！

…なに？　『ドラゴンエイジ』とは雑誌の名前とな？

……ま、紛らわしいのであるっ！

>>221
青の巨人…光の巨人の縁者であろうか？
その青く輝く身体、まるで優しき月明かりを体現するかのようであるな。
光の者らは、敵に対し大いなる力を振るうて戦ったが
そなたは慈愛の心を武器とするか…
立派な志であるが…それは容易ならざる道であるぞ？
果たしてどこまでやれるか、見定めさせ…

（コスモスの掌から放たれた光がグリーンドラゴンを包む）

…おお、青き巨人よ！
よくぞワシを邪なる心から解き放ってくれた！
我が心を支配したあらゆる煩悩が消え、とても心地の良い気分であるぞ！
ああ、何故ワシは和菓子などにこだわっていたのか…甘味などドラゴンの食べる物に非ず！
何故ワシは卓上遊技など好んでいたのか…年甲斐のない事この上なし！
神への敵対も止めじゃ、多くの者の心の支えを否定して何とする。
宝も皆に分け与えよう、どうせ腹の下に敷いて寝るだけなのだから。
そして不徳の極みとも言えるこれまで雌関係にも、今ここに結論を…

………
……
…

って、何を口走っておるのかワシは！？
はぁはぁ…な、なんという恐ろしい技じゃ…！
これは浄化と言うよりは、むしろ洗脳に近いものがあるぞっ…

青き巨人よ…この技はあまり使わぬ方が良いやもしれぬ…

>>222
ち、違うのであるぞ！？
今のは怪しげな技に洗脳されておっただけで
我が本心から漏れ出た言葉に非ず！
そもそも、先ほど一体何者の名を口にしようとしたのか
ワシ自身まったく分からぬしっ！

と、とりあえずそなただけは無い！　はずじゃ！
ワシの純なる心も邪なる心も、普通でありたいと願うは変わらず！！

>>223
わ、我が羊羹〜っ！！
よくぞ無事であったっ…よくぞ我が手に戻ったっ！
そなたの存在は今日を生きる力の源！
もしも失われるような事があれば、今日一日何を楽しみに生きればよいのか…
…まこと、命拾いしたのであるぞ！

盗っ人よ、これが宝の番竜たるドラゴンの力ぞ！
ドラゴンから物を盗めるなどと思うなかれ！
その増長への報いは、命で支払う事になるであろうよ。
しかし…今は羊羹の安全を確保するが優先、そなたになど構っておれず。
此度の経験を糧とし、二度とこのような愚行を犯さぬよう肝に銘じるのであるな。
ドラゴンは同じ気まぐれを起こさぬものじゃ。
さぁ、早々に去るがよい！

…よし、行ったな。
やれやれ、朝から災難だったのである。
何だかどっと疲れた故、寝所でもう一休みするかの…

………
……
…

はて？　ドラゴンのベッドたる財宝の山はいずこへ…

今日はここまで！
あ、あの盗っ人めぇ！　ワシの財宝を返せ〜！！

吹き矢兵「よし！仕留めた！」
射手「確保せよ！」
剣士「これで一ヶ月は肉に困らない･･･」
格闘戦士「なあ、男根はあたしがもらっていいかい？」
賢者「いけません、女王様への貢物ですよ」

そ、そんな･･･グリさまのお嫁になれるよう体までメスになったって言うのに･･･
アタシだけは･･･ないなんて･･･・・・・･･････
うっうっ･･････ひどい･･･ひどすぎるわぁーーーーーーーーーーーーーー！！
（泣きながら夜の空に消えていった）

魔法的なことで本物の女の子になったのか

手術的な意味で女の子になったのか


そこを問い正したいとグリさんが言ってた、多分グリさんならどっちも好いてくれると思うよ

争う事なんてしたくない　でも誰かのために戦っているんだ

ニンフ像見つかりましたかぁ？＞＜

>>224
おお、またも牛が迷い込んできたか。
これまでは何だかんだと理由を付けて見逃してきたが
あまり度を越す情けは、ドラゴンの名を貶める行為にもなりかねぬ。
そもそもドラゴンとは本質的に肉食獣なのじゃ。それもとびきり凶悪な…の？
目の前に獲物がおれば喰らう、それが自然の摂理というもの。
今日はその本能に身を任せようではないか…

…とは言え、同時に知恵と文明を持つドラゴンとしては
獲物の肉を生で喰らうような無粋はしたくない。
より美味なるを求めるもまた本能。
久々の生きた獲物、じっくり調理してくれようぞ。

何の料理を作るかは既に決めておる。
先日、白き娘が振る舞うてくれたあの地獄鍋じゃ。
見た目の問題と辛さが過ぎる難はあったが、味はなかなかであった。
我が調理技術もて辛味を抑えれば、きっと善き料理が出来上がる事であろう。
見た目は…まぁ他者に振る舞うワケではなし我慢すればよし！
ええと、白き娘に貰ったレシピによると…

〜調理中〜

うむ！　スープはこんなものでよいな。
そして最後は…『食材を生きたまま鍋にぶち込む』？
衛生的にどうかとも思うが…しかし、レシピに書かれておる以上はやむなし。
料理とはウカツにアレンジを加えたらば途端に大失敗するものじゃ。
手順に従うが鉄則。独自の解釈は作り慣れた後に行えば良い。

…不運なる牛よ、苦痛の終焉を与えるワシを恨め。
その咎を背負おう。胸に刻もう。
そら、このスープを少し飲むが良い。末期の水代わりじゃ。
己の成れの果てが美味なる料理であれば、多少は心も安らぐものであろう…
…あいやそれは傲慢かの。しかし…

（牛がスープを飲んだ途端煙が噴き出し、そして…）

ななななんと牛が人間に！？
こ、これは一体どうした事か！？

なに？　呪いで牛の姿にされておったとな？
うむむ、それは難儀であったな…

…い、いや、そんな責めるような目で見ないでくれいっ。
自然の摂理とはああしたものであるからして…
食わぬからっ！　好き嫌いの都合上ワシは人の子は食わぬから！

>>229
い、一体何事であるか！？
目が覚めたと思ったらば拘束されておるではないか！？
我が首に嵌められたこの巨大な枷は…建物と一体になっておるのか？
ぐぬぬなんという頑丈さか！　ビクともせぬ！
…そうじゃ思い出したぞ。
昨日射られた矢に麻酔薬が塗られておったのじゃ。
という事は、あの者らに捕獲されてしまったワケであるか……不覚。

うぬ？　下半身側の方から人の子らの声が聞こえるぞ。
しかし…ええい、枷が邪魔で様子が見えぬ！

【これで一ヶ月は肉に困らない･･･】
ううっ、ワシを喰らうつもりか…
自然の摂理ゆえその事に腹を立てたりはせぬが…
だからと言って、その運命を黙って受け入れるつもりもなし！
雌とつがえぬままドラゴンステーキになどなってやるものか！
えいくそ！　とっとと壊れぬかこの忌々しい枷めっ！

【なあ、男根はあたしがもらっていいかい？】
【いけません、女王様への貢物ですよ】
な、なんの相談をしておるのかぁ！？
止めてくれい！　下半身側に目が届かぬ状況でその会話は止めてくれいっ！
見えない分、余計に恐怖が募るのである！！
はぅあ〜…下腹部に嫌な視線を感じるのである〜…み、見ないでくれえ。

こ、このようなところには一秒とて居られぬ！
枷はビクともせぬが…しかしこれは建物と連なっておる。
建物を壊すのであれば、それはドラゴンにとって造作もない事！
目の前の枷に捉われるな！　全身の力を振り絞って建物ごと引っこ抜くのじゃ！
ドラゴンの意地を……思い知るがよいっ！！
（全体重を前面に押し出して枷を壁ごと引き抜く）
よし取れたぞ！
これが我が身を縛るものは何もなし！
さらばじゃ人の子らよ！！

（そのまま颯爽と飛び去る）

………
……
…

ふぅ…命拾いしたのである。
最近はよく生命の危機に陥るが、此度は本当に危うかったわ。
麻酔薬への対策を何か講じねばなるまいの…

それにしても…

壁ごと引き抜いてきたこの枷…お、重いのであるっ…！
う、上手く飛べぬっ…！

>>230
そ、そんな、行きずりの者から授けられた怪しげな秘術によって
雌化したなどという前地での話題を、皆が皆熟知しておると思うでないぞ！？
…というか、いくら何でもワシにとって重過ぎる話なのである！
ワシが反対する間もなく、一も二もなく秘術を行使したというに
ワシが責任を取らねばならぬのか…な、納得いかぬっ。

お、おおそうじゃ！
そういえば、その秘術師から元に戻す術を聞き出したのであった！
こういった永続の効果を持つ秘術は、必ずそれを打ち消す術も同時に作り出されるもの。
無論、今すぐ戻れなどとは言わぬ。
しかしそういう選択肢もあるに越した事はなかろう？
心に留めておくとよい。

これをもって責任を果たしたという事で……駄目？

>>231
い、言っておらぬ！
そのようなこと言っておらぬのである！
ワシを精神的、社会的に追い詰めようとするのは止めてくれい！
…いや、紫の者に好意は抱いておるぞ？
あの者との付き合いも長い。ワシにとってもはや掛け替えのない縁じゃ。
悠久の時を生きるドラゴンにとって、そうした相手は得難きもの。
築きし関係は大切にしたいではないか…

しか〜し！！

その『好意』はあくまで友情であり尊重であり
つがいとか子作りとか雌雄生活ともなれば、話は別なのである！！
そこを混同しては不幸を招くだけなのじゃ…

今日はここまで！
あまり返事を出来ぬですまぬ！

大蜥蜴よ、よくぞ長い間巣を貸してくれたのう。おかげでやや子もようやっと巣立ちの時を迎えることができたぞよ。
そちには礼をせねばならぬ･･･そうじゃのう、聞けばそちは宝石に目がないと聞く。この琥珀などどうじゃ？
プロポリスや巣蜜よりもそちにはこの方がよかろう。十分な大きさのものを用意したつもりじゃが･･･返礼に足りぬであれば更に数を揃えさせるぞよ？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（ライバルが一人減って嬉しいはずなのに、なんでしょう。このやりきれない胸の痛みは）

ウメハラ総合スレ3331
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1334321647/

グリドラもいつか
総合スレが立つくらい有名になるといいな

>>232
戦わねば平穏を得られぬ…か。
幾度か戦場を潜り抜けた者であれば、誰もが一度は悩む矛盾であるな。
これは哲学に属する問題であり、容易ならざる問いかけじゃ。
なにせ悠久の時を生きる我らドラゴンですら、未だ真理に至らぬのであるからして。
…だからと言って、悩む間にも愛しき隣人が脅かされるやもしれぬ。
結局、矛盾を孕みながら戦い続けるしかないのである。

ワシは既に諦め割り切ってしまったが…
そなたがその答えに少しでも近づける事を願うぞ。

>>233
に、ニンフ像とな？
ニンフとは多くの伝承に登場する乙女の精霊であるが
ワシはそのようなものを捜し求めてなどおらんのであるぞっ？
まぁ、その、興味が無いというワケではないが…
…しかし、独り身の雄竜の棲み処に置くにはちと恥ずかしいシロモノぞ。
ましてや年頃の娘と共に暮らしておるのじゃ。尚更そのようなモノは所持出来ぬ！
またおかしな騒動の種になるは想像に難くなし…

ワシが蒐集するは、希少なる宝石から生成された財宝の類。
芸術品は専門家に任せるのである…

>>238
おお、ようやく子が育ったか。
そなたの忠臣どもには大いに手を焼かされたが
子が健やかに成長したというのであれば、その苦労も報われた想いであるぞ。
極端に出生数の低い我らドラゴンは、子の大切さをよく知るものである。
例えそれが異なる種族のものであってもの…
巣立つ若き命の往く先が、幸多からん事を祈ろう。

…なに？　礼とな？

あまり気にせずとも良いのであるが…
しかし、貰えるものは喜んで貰うのがドラゴンのサガ。
有り難く受け取らせて貰うのである。

ほうほう、琥珀であるか…
透き通った黄褐色の美しい石であるな。
その名が色にもたとえられる程に、印象的な外観を持つ。
宝石は基本的に不純物が混じると価値が落ちるものであるが…コレに関しては話は別。
化石としての一面を持つこの石は、混じった物によっては大きな価値を持つ。
例えばこの琥珀に混入された…

………
……
…

あー…蟻の女王よ。
そなたから頂いたこの琥珀…中に"蟻"が入っておるようであるが…？
あ、いや！　蟻などの昆虫が混じ入った琥珀が、特に市場価値が高い事は存じておる！
つまりワシが言いたいのはであるな…

…少々複雑な気持ちになる故、出来れば混じってないやつ下さい。

>>239
そんなに暗い顔をせぬでくれい…
ワシはそなたを任された身、その笑顔が曇るは辛い！
どうすれば明るさを取り戻せるのであろうか？

なに？　紫の者が心配とな？
確かに一昨日昨日と少々厳しいことを言ってしまったが
なぁに、あれは毎度のやり取りじゃ！
あの者もどうせすぐに元の調子に戻るであろうて…
…って、何故そんな悪い雄を見るような目をこちらに向けるのかっ！？
ワシは決して間違った事は…

わ、分かった！　分かったのである！
紫の者に暴言を詫びる！　ちゃんと謝罪しようぞ！
だからその視線は勘弁してくれい！　親代わりとしての自信と沽券が喪失してゆく…！

>>240
その場は既に終焉を向かえ
新たな地へと移り住まうた後のようであるな…
…なんたる盛り上がりであろうか。
我らドラゴンの偉大性を天下にあまねく知らしめ
その地位を向上させんと目論むワシには善き手本と言えよう。

まぁ、人の子の個人とドラゴンという種そのものでは
あまりにも大きな違いがあるゆえ、そのまま倣うワケにはいかぬがのう…
しかしそこに集う者らの心を知れば、何か有用な手掛かりを得る事が出来るであろうて。
うむ、じっくりと読み解くとしようぞ。

(グリドラ宅の壁に何やら書いてある…)

★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに！
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます！
モチロン壁を用意する必要もありません！スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります！
1時間￥1200〜　24時間営業　年中無休！

>>244
うむ、本日は晴天なり！
朝の清々しい空気と日差しはドラゴンの力の源よ！
これで今日も一日、我らが種の偉大性を知らしめられるのである！
さて、さっそく日課たるドラゴン体操をば…

…はて？　なんであるかなこの貼り紙は？
……壁殴り代行？

ふうむ…察するに、抑えきれぬ憤りを
壁を殴打する事によって鎮めようというハラであるかな？
そしてそれを本人に成り代わって遂行しようと…

…って、それは本人が成さねば意味が無いのではなかろうかっ？

他者が壁を殴る様を見届けたところで、心が落ち着くとは思えぬ。
ましてや、1200円などと決して安くない金を払ってまで依頼する物好きはおるまいて。
ワシならばその予算で菓子を購入するぞ！
甘い物を喰らえば、大概の憤りや欲求不満は解消されるものじゃ。少なくともワシは。
残念ながら、このような業務はすぐに破綻するであろうの…

あー…ところで。
【スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります！】
この部分に猛烈に嫌な悪寒を感じるのであるが…
いや、こんな怪しげな貼り紙を真に受ける者などおらぬとは思うが。

くそっムシャクシャする･･･おいドラゴン！ちょっと殴らせろや！

何の脈絡もなくグリドラ宅に
謎の巫女と謎の触手が現れて
何の脈絡もなく戦い始めた！
そして謎の触手が謎の巫女の武器を叩き落して
何の脈絡もなく服を脱がせ始めた！
このままではグリドラ宅が何の脈絡もないのに18禁になってしまう！

コマンド？

【コマンド】
ﾆｱ 1.謎の巫女に加勢する
2.触手に加勢する巫女は触手に譲る
3.触手を打ちのめした後で巫女を思う存分愛でる
4.ビデオ撮影

「ガウディ！　ロッドマン！　ロベルト！　デニム！　　生きとったのか、貴様ら！」
「すみません、団長！　後れを取りました！」
「いや、よい！　今まで生きていたこそ重畳よ！
　貴様らがおれば、恐れるものは何もない。その命、このギルバートが預かった！」

「行くぞ！　敵は邪龍ニーズヘッグ ◆/BxA5o1/u6、ここが命の捨て場と思え！」
「おおっ！！　邪龍め、覚悟せい！」
「同胞の仇、取らせてもらうぞ！」
「蒼狼剣ロベルト、参る！」
「我らギルバート騎士団が底力、見せてくれようぞ！」
『うおおおおおお！！』

う〜………ァ…ァ…。
ママぁー…ママぁーどこぉ…？
変な人間のおじさんに…もっと強くなれるように、っておまじない…してもらったのに…
…さむい、よ………おなか…すいたよぉ………。
ママにあいたい…あいたいよぉぉ………。
アアアアァァ！！！かゆいかゆいかゆいかゆい！！！

ボリボリボリガリガリ！！………クチャッ…。
（腐った顔の肉をかきむしると目玉が落ち、潰れた）

ア〜…アア〜…。
に、く………に…く…。
ころせ……ころし………こ、ろ………。

ガブゥッ！！ガツガツガツクチャクチャ………！！
（完全にゾンビと化してしまい、操られるがままにグリドラの喉ぶえに食らい付く）

ふむ･･･これでは満足できぬとな？
インセクター「無礼千万だぞ大蜥蜴！調子に乗るでない！」
よいよい、此度のやや子が無事巣立ちを迎えたはこの大蜥蜴の助けによるものが大きい。
多少の無礼講には目をつぶるもやぶさかでなし。となれば･･･これなどどうじゃ？
中に古き竜の血族が封じられた岩塩じゃ。同族の姿なら問題はあるまいて。

メガファイアブレス！
（>>250に爆炎を噴きかける）
緑の！無事か！
くそったれ！どこの外道じゃ！こげな幼子にこがあなむごい仕打ちをしくさったんは･･･

>>246
な、何故ワシが他者の腹いせに痛い目を見ねばならぬのか！？
あいや、人の子の殴打を受けたところで蚊が刺した程の痛みもあるまいが…
…しかしそういう問題では無いのである。誇りの問題なのである。
偉大なるドラゴンが鬱憤晴らしの対象にされるなど…あってはならぬ事じゃ！
それは我らの地位と名誉を貶める行為に他ならぬ！
故に断固拒否するぞ！

しかし、憤りを飲み込めというのもちと酷な話。

この貼り紙（>>244）を見るがよい。
なんでもそなたら人の子は、壁を殴るとスッキリするそうではないか？
ならば一つ、こちらの壁に思いきり怒りを叩きつけてみせよ。
そのような事で本当にストレスが発散されるものか、観察してみたいしの。
そら、遠慮なくやってしまうがよいよい。

……何故そこで携帯電話機を取り出すのか？
こ、こういう事は己が拳で成さねば意味はなかろうっ？
というか嫌な予感しかせぬからして、そやつら呼ばんでくれえ…

>>247
な、謎の巫女に…触手とな！？
ちょ、ちょっと待たれよそこの御両者！
勝手に我が棲み処を戦場としないで貰いたい！
財宝や書物に買い置いた甘味類等、貴重品が脅かされるのである！
事情が判らぬが、せめて外でやってくれい…

…などと言っておる間に巫女が窮地に！

おおっ、触手が巫女の四肢に絡みつきおった！
怪しげに蠢くそれは、まるで意思を持っておるかの如く
的確に娘の衣服を剥ぎ取ってゆく…
身体の上を這いまわるモノの意図を悟ったか、彼女は残された力を振り絞りて抗う。
しかしそれは空しい抵抗でしかなかった。
みるみる露になっていく穢れのない白き柔肌。
せめて心だけは蹂躙されまいと、巫女は醜き加虐者を睨みつける。
だが少女のそのような決意を嘲笑うように、とうとうその手は中心に…

………
……
…

って、何を実況しておるのかワシは！
うむむ…思わず場の空気に飲まれてしまったのである…
し、しかしこれ以上はイカンぞ！　これ以上は不適切極まりなし！
偉大なるドラゴンの棲み処に、いやらしげな雰囲気を漂わせるワケにはいかぬ！！

>>248
本来であれば、ドラゴンは他者の諍いには首を挟まぬ。
加勢をするにも仲裁をするにも、我らの力はあまりにも大きすぎるのじゃ。
故に、力を振るうとなれば慎重に状況を見極めねばならぬ。
見誤れば、自らが災厄そのものとなろうてな？
果たしてどちらに義があるか、偏見なき瞳によって明らかにするのである…

…というワケで1じゃ！

確かに、争う二者の善悪正誤は慎重に確かめるべきであるが
しかしこの場合は考えるまでもなし！
何故ならば、古今東西の物語において触手が善き者であった例など知らぬ！
触手、または触手使いは悪！　そう断定するものである！！

>>249
よくぞ参った老騎士達よ！
まずは老いたるその身を顧みず、ドラゴンに挑まんとする精神に敬意を表そう。
多くの戦場を潜り抜けたであろうそなたらが選んだ道じゃ。
これは決して蛮勇に非ずと認めるものである。
思えば、我らドラゴンとそなたら騎士は太古より戦い続けてきた間柄。
末期にその本懐を遂げんとする想い、受け取ったぞ！
そのような誇り高き騎士との決戦は、ドラゴンにとっても誉れなり！

言葉を交わすはここまでじゃ。
後は互いに培った力と力にて語り合おうぞ！
さぁ、そなたらの全てを見せてみよ！

【行くぞ！　敵は邪龍ニーズヘッグ】
ちょ、ちょっと待ったあ！！
ワシはそのような名ではないのであるが…？
ふうむ、どうやらそなたらドラゴン違いをしたようであるな？
ならば一度鞘を収めて停戦といこうぞ…

…って痛い！　痛いのである！
も、問答無用に斬りつけるでない！
ワシはそなたらの求めるドラゴンに非ず！
ええい！　この老いぼれどもワシの話を聞かんか〜！！

>>250
ぬうっ…なんと惨い事を！
幼き子竜にこの仕打ち、まこと許し難き行い！
このような悪行を成せる輩を、ワシは一人しか知らぬ！
またもあやつの仕業か…！！

幼き者よ、辛い想いをしたな…
もはやこれ以上の苦しみを知る事はなし。
ワシに身を委ねるのじゃ。
そなたの無念、必ずや晴らしてみせるでな？
我が炎に抱かれ、どうか安らかに眠ってくれい…

………
……
…

こ、子竜を焼くなどワシには…
しかし、やらねばこの子の魂は…
ぐ、ぐぬぬぬ…！

>（完全にゾンビと化してしまい、操られるがままにグリドラの喉ぶえに食らい付く）

し、しもうたっ！
（子ドラゴンの口元を押さえ、辛うじて防ぐ）
た、頼む…正気を取り戻してくれい…！
ドラゴンの矜持は、そのような呪いなどに屈さぬはずである…！！

今日はここまで！
ぬぐぐ、やるしかないのか…！！

ボグチャッ！！（爆炎を受け、背中と下半身が吹っ飛ぶ）

ウーーー………アァーーー………
アツイ、ヨ…ママ………
ヤケ…ル………ボク…コノマ…シンジ…ウ…カ、ナ…？
イヤダ…シニタク…ナイ…アイ、タイ…モウ…イチ、ド…
……ママ………
タスケ………タス……ケ………

ジュウゥゥゥ……
（血の涙を流しグリドラに這いよるが、炎に身を焼かれ肉を全て失い
骨だけが残された）

りゅうのひげは鞭としても使えるそうですね

自分にリスクが及ばない限りにおいて、他者に最大限のダメージを与えたい。

これを、匿名ネット理論とでも名づけたいと思うのだがどうか。

その老将は己を滅し、徹頭徹尾その力を、剣を、
自らが仕えるべき主と御妹である姫がために振るった。
その姿さながら鬼神のごとく、もはや兵はみな老将を人と見做さず、剣そのものと評した。
老将もそれでよいのだと自らを剣たるべく律し、鍛え続けた。
その胸中を窺い知れる者など誰一人いないはずであった。
しかし、ただ一人姫だけは、老将が密かに自らの鎧に、亡き妻の名を付けていたことを知っていた。
彼が剣などではなく、確かに人であるという確かな証を、姫だけは知っていたのだ･･･

しばし後、老将は姫の想い人である敵国の若き騎士と対峙した。老将にとっては勝てぬ相手ではなかった。
しかし老将は、騎士の剣に倒れ伏す事を選んだ。その時、彼の胸中に去来したものは何であったか。
それを知る術は、もはや永遠に失われた･･･

　　　　　　　　　∧＿∧　
　　　　 　　　　(´・ω・｀) _､_,,_,,,　　 　　
　　　　 /´`''" '"´｀`Y'""｀`'j 　 ヽ　　　
　　　　{　,ﾉ' i|　,. ,､ ,,|,,. ､_/´ ,-,,.;;l　　　　
　　　　'､ ヾ ,`''-‐‐'''"￣_{　,ﾉi,､;;;ﾉ　　　
　　　　 ヽ､,　　,.-　,.,'／`''｀,,_　,,/　　　　
　　　　　　`''ゞ-‐'"　`'ヽ､,,､,､,,r'　　　
　　　　　　　 ,ﾉ　 ヾ　 ,,　''";l　
スッ…

　　　　　 　/　ｊｊｊｊ　　 　　　＿
　　　　　／　タ　　　 　 　{!!! _ ヽ､
　　　　,/　　ﾉ　　　　 　　　~ `､　 ＼　　
　　　　`､ 　`ヽ.　　∧＿∧　, ‐'` 　ﾉ　　
　　　　　＼　　`ヽ(´･ω･｀)"　.ノ／　　　
　　　　　　 ｀､ヽ.　　｀`Y"　 　r '
　　　　　　　　ｉ. ､ 　　￥　 　ﾉ
　　　　　　　　`､.` -‐´;｀ー ｲ



(グリドラ宅の壁を殴りつける)

>>251
この琥珀の価値は認めるところであるが
身内の化石を謝礼に貰うというのは、やはり気が引けるでな…
不純物の混じっておらぬモノはなかろうか？
或いは、他の鉱石や植物などが混じっておるものでも良いぞ？
いや…もうこうなれば蟻以外であれば何でも良し！
いっそ琥珀でなくとも良いのである！

>【となれば･･･これなどどうじゃ？】
おお、これは…岩塩であるな。
途方もない年月と、大自然の力が生み出したる海の結晶。
その粒子の一粒一粒に、太古の潮の香りが凝縮されたシロモノじゃ。
しかもこの雄大さ！　ちょっとした小山の如くではないか。
まるで我らドラゴンを模したかのよう…

………
……
…

いやいや！　これは紛れもなく我らが同胞！！
何たる事か、完全に化石と化してしまっておるではないか…
こ、これを謝礼にくれると申すのか…？
それはそれで大いに気が引けるが…
しかし、同胞が虫に齧られるのも居た堪れぬしのう…
…あい分かった、ではこの岩塩を頂くのである。

はてさて、貰ったは良いがどうしたものか…
…水に浸したら蘇生したりせぬかのう？

>>252
おお！　子竜が炎に包まれて…！

火の者よ、またもそなたに助けられてしまったな…
死竜へと堕したる者は浄化せねばならぬ。
そう理解していた筈であったが…
…相手が子竜というだけで、ああも心が乱れるとは思わなんだ。
そなたには嫌な役目を押し付けたようで心苦しい限りじゃ。すまぬ。
二度とこのような失態は犯さぬつもりぞ。
…もっとも、二度とこのような事態にまみえぬ事こそを祈りたいがの。

それにしても…この所業を成した者をワシは決して許さぬ！
必ずやあの子竜の無念を晴らしてくれよう！！

>>258
…すまぬ。
ワシが躊躇したばかりに、余計な苦しみを味あわせてしまった。
恨んでくれてよい。呪ってくれてよい。
それで魂が安息を得られるならば甘んじて受けよう。

しかし、それだけではこの負い目は消えぬ。
そなたの無念、必ずやワシが晴らしてみせようぞ！
幼き者に惨い仕打ちを与えた輩に、報いを叩きつけてくれようぞ！

そして…そなたの身を母竜の元に還してやらねばの。

>>259
鞭として使われるは主に大陸龍のものじゃ。
彼らの鼻の下に生えるそれは、便宜上『髭』とされておるものの実は毛根に非ず。
あれは体外器官であり、空間に満ちる陰陽の気を感じ取る機能を持つ。
それによって目に視えぬ事柄について察知できるのだとか…
ようするに触角のようなものであるな。

そしてその髭は、ゴムのように弾力がありかつ鋼の如く頑丈！　その上軽い！
鞭のような武器には非常に適した素材と言えよう。

しかし…今述べた通り、あれは毛根ではなく器官。
彼らに提供を願い出たところで、快く了承する者はまずおるまいて。
ただ強力な鞭が入り用というのであれば、他の安全な素材を薦めるものである。

ちなみに…
ワシのような一部の西洋竜は、毛根から成るヒゲやタテガミを有しており
こちらもまた、頑丈さと弾力性を兼ね備えた素晴らしいシロモノであるが…
残念かな、これは身体から抜け落ちた途端に分解が始まり
すぐに土に還ってしまうのである。
ドラゴンの抜け毛がこの世のどこにも見付からぬは、それが理由じゃ。
いやいや本当に残念無念、この毛が使えれば大陸龍にも負けぬ鞭を作れたろうにのっ。かんらから！

>>260
いや、「どうか」と尋ねられても困るのであるが。
是非を問うならば、むしろ一行目について問うて欲しかったぞ…
自重しておくれと迷わず答えられるしの。

まぁワシもスネに傷を持たぬワケではないからして、説教はせぬが
言葉の刃が己が身までをも傷付ける事の無いようにな。

>>261
騎士というものは、やれ剣たれ盾たれと誓いを立てるものであるが
その言葉を実直に守り通せる者はおらぬ。
人の子はどこまでいっても人の子。それ以外の物にはなれぬのであるからして。
無論、それは我らドラゴンにしても同じ事であるが…

しかし、それでもなお誓いを重んじ、人ならざる何かに徹しようとする心。
我らドラゴンはそうした精神を尊重するものである。
そう、誓いとは守られたか否かではない。守らんとする意志こそが重要なのじゃ。

この老将軍は、その生の殆どにおいて剣たらんとした。
よしんば末期の瞬間にそれを忘れたとして、誰が謗れようか。
大事なるは最期に剣たれなんだ事よりも、それまでの生において常に剣たらんと在った事よ。

今日はここまでである。
はて？　何やら表から重苦しい殴打音が…？

ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…ハッ、ハッ…。

（巣から盗みだした竜の卵を抱えて通り過ぎる）

（だが攻撃したり驚かせたりしたら卵を落として割れてしまうぞ！）

この鱗はワシが初めて討伐した雌火竜のものでな。
膝に矢を受けてしまって狩人はすぐに廃業したんじゃが、その後もずっと持ち歩いておった。
挫折に心折れた時、成功に驕り高ぶった時、こいつを見るとあの恐ろしい雌火竜に尻をひっぱたかれる気がしての。まあワシの幸運のオマモリじゃの。
商売で財を成す事が出来、子や孫にも恵まれたが、ワシも老いた。
他の女子の遺品を冥府にまで持って行っては妻に大目玉を喰らうでな。
同じ竜族であるお前さんの手で、この鱗を大地に還してやってくれんか。

カイリュー！はかいこうせん！

法律に捕らわれなきゃさ、好いてくれる女の子とは何人とでも結婚して構わないと思うんだ。
結局それが皆が幸せになれる一番の方法と思うんだ。

いつのまにかグリドラ宅の入り口あたりにメイドさんが座っている。
人間そっくりだが、よく見ると人形だった。

「おはようございました。ごしゅじんさマスター」

硝子のような瞳がグリドラを映す。
能面のような表情は変化することはないが。

「――しゅふうく、」

「――していままままま。ぴー。ががが。ぴー」
「――エラーがががが発生」
「…致命的な問題が発生していマス。早急なにぬねの、修復を…提案します」
「現在、修復と、破壊は拮抗しています…言語夜への汚染は、92％を、く、駆除完ア……」
「しかし、致命的な問題が残っていると、ささやく声があります……」
「地球第二の衛星、裏次元・堕悪ムーンセカンドからのルナティック波動がわたｓに警告しています……」

まくしたてる人形の周りには古新聞や壊れた食器が積んである。
どうやら壊れたので誰かがゴミと一緒に捨てていったようだ。

ぺぺろぴー　ぺぺろぱー　ぺっぺろぺっぺっぺ〜(あなたのお嫁さんにして下さい)

かぷ(尻尾に噛みつきはなれない)

フホホホホホホホ･･･
やはりあの子竜では力不足であったか･･･
まあ良い、端からあの程度の雑魚で貴様を仕留められるとは思うておらぬ。
狙いは他でもない、貴様の憎悪や憤怒を煽ることにある。そしてそれは･･･目論見通りになったようじゃ。
良いぞ、憎め！怨め！怒れ！貴様の魂が負の感情に染まれば染まるほど、屍竜と化した時の力は倍増する･･･
熟成された黒き魂こそが、儂が最も望むものじゃ。その時を楽しみにしておるぞ･･･
フッフホホホホホホホホホホホホホホホホホホ･･･（黒き影となって溶ける）

（グリドラの家の奥のほうでくらやみ団に火あぶりにされている）

グエーッ

（11月号につづく）

>>262
あ、朝からドンガドンガやかましいのである！！
そこなむくつけき者よ！　ドラゴンの棲み処に狼藉を働くでないっ！
確かに>>246の者に壁殴りの許可を与えたが…そなたには与えた覚えなし！
即刻中止するのである！！

大体、そなたらの業務は明らかにおかしい！
百歩…あいやドラゴンの歩幅を考え約十歩ほど譲って
壁殴り代行などという珍妙極まりない行為は認めようではないか？
しか〜し！　壁が自前というのは納得いかぬぞ！？
いや自前ならばまだ良い、貼り紙によれば他所のものも容赦なく使うそうではないか…
もしも壁を壊してしまったり、それによって事故を併発させては大ゴトじゃ。
会社の一つや二つ吹き飛ぶ額を請求される事態も、十分に予想出来ようて。
悪いことは言わぬ、業務の見直しを勧めるものであるぞ。

………
……
…

も、黙々と殴り続けるでない！
ワシの話をまったく聞いておらなんだな！？
まったく、ベンチャー企業というヤツはこれだから…

…な、何故そこで携帯電話機を取り出すのか？
止めてくれい！　会社に連絡するのは勘弁してくれい！
何だか酷く面倒な事になる予感がヒシヒシとするのである…！

>>268
待たんかこの卵泥棒めっ！！

（声に驚いたハンターが卵をうっかり…）

お、落とすでない〜！！
堪えよ！　割ったら説教程度では済まさぬからの！？
脚を踏ん張り、腰に力を入れるのじゃ！
そして気を鎮める！

（しばらくお手玉状態が続くも、ようやく落ち着いたようだ）

ふぅ…寿命が数百年縮まる想いであったわ。
…よいか？　この卵、そなたにとっては小遣い稼ぎやクエスト達成条件やもしれぬが
子宝に恵まれることの少ない我らにとっては稀なる望みなのじゃ。
どうかドラゴンの未来を担う命を摘まぬで欲しい。
母竜も悲しむでな？

無論、ただで置いてけなどとムシの良い事は申さぬぞ？
小遣い稼ぎが目的であれば、良いタケノコが採れる場所を教えて進ぜよう。
玉子料理が食べたいというのであれば、鶏卵の12個パックを山ほど買ってやろうではないか。
依頼を受けての事であれば…
…ど、何処かの雌竜から無精卵を分けて貰おう！

とにかくコレは戻すのである！！

>>269
ほうほう、膝に矢を受けて狩人を引退したとな。
我が知己たる人の子にも、同じ理由で一線を退いた者が幾人かおるぞ。
今の時代、何処から矢が飛んでくるかも分からぬワケであるな…
…物騒な世の中になったものよ。

と、それはさておいて。

ワシのものとは異なり、鮮やかなる光沢を放つこの緑のウロコ。
確かにこれは、『陸の女王』と称される雌火竜のウロコに間違いなし。
ふぅむ、これを御守りとして持ち歩いておったと。
我らドラゴンのウロコは、武具の素材としては優秀であるとは聞くが
破邪・開運の効能があるという話は初めて聞くのう…
まぁ御守りとは、心に戒めと安堵を与えるためのシロモノじゃ。
実際の効能の有無はさておき、そなたの心を律したコレは立派な御守りであろうな。

そのような大事なものを、このワシに託すと言うのか？

…かんらから！
なるほどなるほど！
ドラゴンとはいえ異性に違いなし、そりゃあ確かに細君殿には見せられぬわな！
ワシは独り身であるが、そういった心労には共感を覚えるのであるぞ。
あい分かった！　同じ雄としてそなたの願い聞き届けた！！
このウロコは、彼らに縁ある地に埋めるとしよう。

安堵して余生を過ごすがよい。
コレの持ち主たる雌火竜も、恐らくそうある事を望んでいようて。
…あいや、それはそれで"あちら"でややこしい事になるやもしれぬかな？　かんらから！

>>270
あいたっ！
い、いきなり何という事をするのか！？
見ず知らずのドラゴンに挨拶もなく攻撃を仕掛けるとは…
まったく最近の若者は礼儀がなっておらんのである！
…そなたら両方に言っておるのだぞ！？
かつての竜殺しの英雄らは、きちんと名乗りを上げておったというにっ。

初対面の相手に礼を欠いてはならぬ。
欠けばそなたら自身の印象を損ねるものであるからして。
もちろん、ワシが今そなたらに抱いておる印象は最悪であるぞっ？
挽回したくば礼を尽くせい。

……ってバリアーを張るでない！　高速移動するでない！
礼儀が足りぬ上に話も聞かぬ…こ、これだから何とかトレーナーとやらはっ！

>>271
我らドラゴンにはそうした法は存在せぬし
そなたら人の子も一夫多妻の制度を採る国があると聞く。
しかし…やはり最も多いのは一対一のつがいじゃ。
知能の発達した生物にとって、つがうは子を作る事のみに非ず。
その後の苦楽を共有する事にこそ、意義があるのである。
もしも複数の雌とそれを分かち合うとなれば、大いに気遣いを要するに違いなし。
それは雄側に相当な器量を求められる事であろうよ。
まぁそのような傑物が存在するもまた事実であるが…そうおるものではなかろう？
むしろ一夫一妻こそが、皆が幸せを求めた結果であると思うのである。

そして…

器量も無ければ娶る気すらないのに
複数の雌をはべらすようなのは最悪であるな。
それでは誰も幸せになれぬ、何も良い事なしじゃっ。

…なんであるか、その冷ややかなる視線は。

>>272
これは…人形であろうか？
昨今の人の子の人形趣味には、ちと往き過ぎの感を覚えておったが
とうとう等身大のものまで作られるようになったか…
しかも雌のメイド！　ううむ、けしからん！
そして、それをよりにもよって我が棲み処に置き去るとは殊更けしからん！
もしも友や娘らの目に留まるような事があったらば
ワシの沽券が大いに損なわれる恐れがあったではないか…剣呑剣呑。
どれ、誰ぞの目につく前に他所に持って行くとするか…

>「おはようございました。ごしゅじんさマスター」
うおお！？　び、びっくりしたのである！！
なんと…これは機人であるか！？
機人が登場する物語は数多く作られておるが
まさか既にそれを実現出来るほどに技術が高まっておったとは…
…人の子は本当に何処まで進化を続けるのやら。楽しみなような空恐ろしいような。
しかし…何故我が棲み処に機人か？

>「――しゅふうく、」
>「――していままままま。ぴー。ががが。ぴー」
>「――エラーがががが発生」
なな、なんであるか！？
いきなり挙動と言動が不審になりおった！？
しかも全身からキナ臭い煙を上げておる！

これは……故障品か！！

ええい！　また我が棲み処をゴミ捨て場と間違えおったな！？
いいやそれ以前に、これは明らかに普通ゴミには出せぬシロモノであろう！？
二重にゴミ捨てのルールを破るとは…許さんのである！
必ずや持ち主を探し出し、この機人を突き返してくれようぞっ。
これ機人、そなたの主の場所へ案内せよ！
…いやワシではなく！

………
……
…

はて？　このやり取りに既視感を覚えるような？
以前にも似たような事があったような気が…
確かあの時の機人はメイドではなく…

>>273
ぬがああああ！？
し、尻尾っ！　尻尾に激痛が走るのである！！
まるで巨大な剣を振り下ろされたが如く…！！
い、一体何者が我が尾にこれほどの痛撃を！？

>ぺぺろぴー　ぺぺろぱー　ぺっぺろぺっぺっぺ〜

わ、ワニとな！？
ええい離せ！　離さんかあ〜！！
我らドラゴンとそなたらワニは敵対関係に非ず！
蜥蜴らよりも更に遠く離れておるものの、まぁ親戚と言えない事もないようなあるような間柄じゃ！
祖先が道を別ってからの空白の時間を、我らの語らいで埋めようではないか！　なっ？

だからっ…は、離してえ〜！
千切れる〜！！

今日はここまでじゃ！
はうぅ…尻尾がヒリヒリするのである…

…そして、忌まわしい気配を感じるのである。

モンスターハンターに登場する同胞たちの中で、
ドラゴンさまが１番好きなモンスターはどなたですか？

この間はすみませんでした

主人に命令されたら悪人とは言え生身の人間だろうが、初対面のドラゴンさんにだろうが
攻撃せねばならぬポケモンの宿命をお許し下さい

ワタルも悪いヤツではないのですよ…改造厨…いえ些か正義感が強すぎるのが難点とはいえ

彼とは私が手も足もないミニリュウ時代からの付き合いでして、その頃彼もまだドラゴン使い見習いの少年でした
…そんな長い月日を共にして参りました故、やはり私は彼になついているのでしょう間違いなく


これはほんのお詫びです…では(バッサバサ)

【森の羊羹詰め合わせ】

お前らドラゴン族に殺された人間は数知れない…だから俺は復讐の刃をこの手に握った
だが気づけば…人間達も、無害な種族を相手に乱獲を行ったりする。利益目当てでいらぬやぶつついたりもする

なぁ、あんたなら分かるか？答えてくれるか？

正義って…正義ってなんだ…？
俺のこの剣は…誰に向けたらいい…

胃の検査をしてあげよう

>>274
やはり貴様の仕業であるか！
よくもよくも幼き命を弄んでくれよった！
その業深き魂を八つ裂かぬ事には、我が怒りは収まらぬ！
生を貪るは今日までぞ！　これまで成してきた所業の報いを受けよ！
此処でワシに焼かれるが貴様の因果と知れ！！

（溜めに溜めた炎を一気に吹き放つ！）

やったか！！

（しかし煙が晴れると、そこには何も残ってはいなかった）

お、おのれ！　またも逃げよった！！
この卑劣漢め！　人でなしめ！　ええい戻ってこぬかあ！！
…貴様は必ずや我が炎もて消し炭にしてくれるぞ！！
それまで怯えながら過ごすがよいわ！　かんらからから！！

………
……
…

幼子よすまぬ…無念を晴らし損ねてしもうた。
もう暫しワシに猶予をおくれ、必ずや約束は足してみせるでな…

>>275
わ、ワシの棲み処で何をしておるのか！？
洞窟内で火炙りなど…二重の意味で危険極まりなし！
家主の責任において消火するぞ！　この水を食らうがよい！！

（炎が一気に燃え広がった！）

しもうた、これは酒樽ではないか…
まだほとんど飲んでおらなんだのに勿体無い事をしてしまった…
…あいや落ち着け！　慌ててはならぬぞそなたら！？
如何な危機的状況とて冷静さを欠かかねば、対処のしようはある！

炎が燃焼する原理を存じておるかな？
温度、可燃物、酸素の三要素が揃って、物は初めて燃えるのじゃ。
逆に言えばこれらの内一つでも断ってしまえば火は消える！
しかし、可燃物たるオシシ仮面とアルコールの除去は難く、今から大量の水を以って冷却するには猶予がない。
となれば方法は一つ！　酸素の供給を断つのみぞ！
よく炎に布を被せ、その上から踏みつける消火法を見掛けるであろう？
あれは燃焼体を覆う事で空気を遮断し酸欠状態にしておるのじゃ。
これを窒息消火と呼ぶ。

なに？　布など無い？
大丈夫！　要は覆い被されればよいのである。
…オシシ仮面よ！　今参るぞ！！

（燃え盛るオシシ仮面に向かって勢いよく圧し掛かる）

>>283
陸の女王…と言いたいところであるが
夫ある身の女性にそのような事を申して困らせるは宜しくない。
というワケで…蒼き炎妃龍殿を選ぶとしようかの？
あの凛とした眼光！
意思の強さを現すが如き牙！
美しきタテガミ！
そして独特な形の頭部！
妃の名に相応しい気品に溢れた御方ではないか…

赤き炎王龍殿の存在がちと気になるが…
他の夫婦龍と違い…彼らが一緒におったという話は聞いた事がない！
きっと兄妹か何かであろう。うむ、そうに違いないのである。

>>284
おお、昨日の。
うむうむ、分かってくれれば良いのじゃ。
ワシもこれまでに幾体かのポケモンと語らう機会があり
そなたらの悲哀についてはよく知るところである。
しかし、同時にトレーナーと強い絆で結ばれておる事も知っておる。
そなたがそう言うのであれば、あの者も決してただの礼儀知らずではないのであろうよ。
ふむ、ひとまず昨日の悪印象は忘れる事にしよう。

…おおっ、これはワシの大好物の羊羹詰め合わせ！
こ、これをワシにくれると申すかっ？
よし！　これで印象度がややプラス側に傾いたのであるぞ！
今後も礼節を忘れぬようにのっ？　いや、菓子をせびっておるワケではなく。

>>285
正義とは何かか…これはまた難題であるな。
我らドラゴンですら未だ正解には至らぬ、哲学的問い掛けである。
一つ言える事は、絶対普遍的な正義は存在せぬという事じゃ。
恐らく多くの人の子は、神をそこに当て嵌めておると思われるが
しかし我らからすればドラゴンこそ正義であり、それを貶め辱める神は敵じゃ。
この時点で『絶対』足り得ておらぬのである。

結局、己の価値観で図るしかないのじゃ。
正しいと思ったことを成せ、義と思うものを重んじよ。
必ずやそれが正義とは限らぬが、それのみが正道へと至る手段であろうよ。

少なくとも、己を信じらぬ者は決して正義足り得ぬ。
それだけは確かである。

>>286
胃腸はすこぶる快調であるぞっ？
朝昼晩と規則正しくバランスの取れた食事を心掛けておる故の。
多くのドラゴンは肉食に偏りがちなれど、ワシは樹木も鉱石もきちんと喰らうておる！
ワシほど健康的なドラゴンもそうはおるまいて…

なに？　血糖値が高い？　脂肪肝気味？

ば、馬鹿な…！
健康にはあれほど気を使っておるのに…
失礼だが、これはいわゆる誤診というヤツではなかろうか？
も、もう一度再検査を求めるのである！

うん？　アルコールや糖分の過剰摂取をしておらぬかとな？

………
……
…

た、嗜む程度に…

ドラゴンさんお願い！エルフの里が悪い奴らに襲われてるの！力を貸して！

チッチッチッチッチッ！
おいでおいで〜ドラゴンちゃんおいしいエサあげるよ〜
チッチッチッチッチッ！
ほーらこっちこっち、こわがなくていいんだよ〜さあおいで！

よぉしよしいいこいいこいいこ！
さあ好物の赤福だよ〜…
おっと！まだ食べちゃダメ！！
待て。

…………………
………………
……………
…………
………
……
…よし！

よぉーしよしよしよしよくできたね〜！おりこうだぞ〜。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

じゃあ次はフリスビーを投げるからくわえて取ってくるんだよ。
いくよ〜………それっ！

★ドーナツ食べかけ代行始めました★
ムカついたけどドーナツを食べかける食欲が無い、ドーナツを食べかけたいけど食べかけるドーナツが無い、そんなときに！
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　　　 /j〈芥〉、
　　 てく/_j|!>う
　　　　 し'Ｊ

謎の男がグリドラ宅前をうろうろ…
http://blog.frog-port.com/images/100721-4.jpg
↓
一時間後…
http://getnews.jp/img/archives/00252.jpg

ジェ…謎の男は立ち去っていった

ん？神と敵対してるって割には青竜や波夷羅なんかの竜神にはおもねるわけでしょ？
それってダブスタじゃん。プライドないんすか？

>>295
そもそも竜神は神であり同胞たる竜でもあるからおかしくないんじゃね？

人間の姿、あるいは抽象的な概念としての一神教の神に竜が迫害されることが
多いから、ドラゴン達がそういう神に反発するんだろうし

最近の研究では海竜は竜の仲間ではなく、大型水棲肉食爬虫類ということになるそうです。

Ｄ＆Ｄ４版で、ワイヴァーンが知力２、言語無し、種別野獣
端的にいってただの獣扱いになってた

>>291
それはまことか、小さき娘よ！
森の妖精たる彼女らは現世の仕打ちに絶望し
穏やかなる滅びの道を選んだ。
もはや何者も彼女らを脅かす事があってはならぬ。
全てを捨てる事でようやく安らぎを得たのじゃ。
その安息すらをも奪わんとするのであれば、ワシも黙ってはおらぬぞ！
同じ悠久の時を歩んだ者として、彼女らに助力せん！！

案内せよ小さき者！
ドラゴンの翼もて古き者の窮地に翔けつけん！！

>>292
この芳しき香りは…
こ、これはまごう事なく伊勢名物赤福！
消費期限改ざん問題で騒ぎになった事もあったが
それでも嫌いにはなれなんだ憎たらしくも美味なる一品よ！
そこな御老人！　その白く美しい餅を一つ所望するのである！！
無論、謝礼はするものであるぞ？
だから早くそれをワシに…

>【待て。】
ま、『待て』じゃとお！？
そなた、まさか偉大なるドラゴンであるこのワシを
犬か何かのように手懐けんとする腹積りか！？
そんなちっぽけな餅一つで！？
かんらから！　これはお笑い種である！
ドラゴンは何者にも従わぬ！　なにせ神にすら従わぬのじゃ！
背に乗せる事もあるが、それはあくまで対等と認めただけの事！
こんな小粒ほどの餅にドラゴンが…！
こんな粉雪のように真白い餅に…
こんな…匂いだけで餡の甘味が口内に伝わるような餅にっ…

………
……
…

>【よし】！
もっしゃもっしゃ！
うまうま！！
もっとちょうだいもっとちょうだい！！

>【おりこうだぞ〜。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ】
なでて！　もっとなでて！！（服従のポーズ）

>【じゃあ次はフリスビーを投げるからくわえて取ってくるんだよ】
ご主人様の為ならば地の果てまでも〜！！

…はっ！
わ、ワシは一体何をしておるのか！？
おのれ！　よくもワシにこれほどの醜態を！！
老人とはいえ勘弁ならぬぞ！
ドラゴンの恐ろしさをとくと思い知…

>【ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ】
ごろごろ…は、はふ〜ん…


…ま、またしても！
ええい！　一体何なのかこの老人は…！！

>>293
先日の貼り紙も理解に苦しむものであったが
今回のものは、アレをも遥かに上回る意図の読めなさであるな…
ウサを晴らすために甘味を喰らう気持ちはよく分かるが
何故あえて食べ掛けにせねばならぬのか…？
キレイに平らげた方が、心も晴れやかになると思うであるがのう…

…いいやそれよりも、金を払って菓子を食べ掛けて貰う意味が分からぬ！
そこに一体如何なる益があるのか！？
そしてその娘は何故最後まで食わぬのか！？
さらには業務通りの事を成しておるのに殴られるのかその娘は！

分からぬ…ワシには一つも理解出来ぬ…

>>294
な、なんであるかあの大男は！？
このような朝っぱらから仮面など被りおって…
しかもその手に携えしは…で、電動ノコギリとなっ！？
怪しい！　怪しさここに極まれりぞ！
まさか我が棲み処を、血生臭い怪事件の現場にしようという腹積りか…
…そ、そのような事は断じて許さぬのである！！

どうやらこちらにはまだ気付いておらぬ様子。
僅かでも不審な挙動を見せれば、すぐさま飛び掛ってくれようぞ。
ドラゴンの巣を犯行の場に選んだが不運であったと呪うがよい！　かんらから！！

………（15分経過）
……（30分経過）
…（一時間経過）

な、なんであるかこの少女の木像は…
というか、一体何しに来たのじゃあの仮面男は！！

>>295
た、確かに「神は敵」と口酸っぱく申しておるがっ…
我らが神に戦いを挑むは、かつて損なわれた名誉を回復せんが為！
それこそが竜の者全ての悲願であり、戦いはあくまで手段。
決して古き怨恨に囚われての所業に非ず。
つまりは…我らの不名誉に関与せなんだ神まで敵には回さぬという事じゃ。

しかし、神話の陰には常に竜の不遇あり。
多くの神が我々を軽んじ、誹謗し、そして隷従を強いたもの。
ドラゴンの悪評に一切関わりを持たぬ神は、残念ながら少数派であると言わざるを得ぬ。
故に、敵対者の呼称に『神々』という括りを用いるも止む無しなのである。
我らを看過する神もおるが、煙たがる神はもっと多い！　そういう事じゃ。

竜神のお歴々に関しては…
神という地位よりも、その身に宿る神性を貴ぶものである。
ドラゴンは歳月を経るごとに力を増し、やがては神性を得るに至る。
歳の差がそのまま力の差、立場の差になるというワケであるな。
古き竜は貴ばねばならぬ。そういうモノなのである。

…理解して頂けたであろうかっ？
断じてダブルスタンダートではないのであるぞっ？
ない…はずである。

>>296
うむ、その通りである！
古き時代、ドラゴンは豊穣の象徴として祀られておったというに
あそこの神とその信徒らが布教に勤しみ励んだ結果
気付いたら、我らは悪魔や災厄の象徴にされておったのである…

いや、それでも神の敵対者として扱われる分にはまだ良かったのじゃ。
我らの偉大性自体は損なわれておらなんだでな？
ところがどうじゃ、その後も彼らはドラゴンに設定を加えに加え
最終的には、信仰心さえあれば子供や老人でも容易に屠れる大トカゲ扱いじゃ。
流石にこうなっては黙っておれぬ！

…残念な事に、その不名誉を己が本分としてしまった同胞も少なからず存在するが
しかしそうでない我らは、かつての栄光を取り戻すべく
今日も明日もドラゴンの偉大性を示さんが為に尽力するのである。

今日はここまで！
うぬぬ…この上ない恥を晒してしまったのである…！

悪魔の証明について

･･･力とは、どこまでいっても力に過ぎん。それ自体には善も悪も無い。
故に、扱う者の心ひとつで力の価値は決まる。それを努々忘るるなよ。

･･･おっぱいとは、どこまでいってもおっぱいに過ぎん。それ自体には善も悪も無い。
故に、持つ者の大きさひとつでおっぱいの価値は決まる。それを努々忘るるなよ。

ムツゴロウさんすげぇ、ドラゴンすら懐かせるとは…次は松島トモ子を召還したい

オレモ　ツヨイ　ドラゴンニ　ナリタカッタ……

http://3d.skr.jp/2d/src/1334757440117.jpg

人と竜と
その娘

幼竜とはいっても年齢的にはむしろ年上だから問題ないんだよ

>>297
そ、そんなバカな…！
海竜とはこの場合、『水棲のドラゴン』を指す意であるよな？
『海の竜』の名を冠する海水魚の事では無いのじゃよな？
た、確かに海なる同胞は、その環境ゆえに独特の進化を遂げており
ドラゴンらしからぬ姿を持たぬ者も少なくないが
しかし…力も精神もドラゴンの名に恥じぬものを宿しておる！
これはちと乱暴が過ぎる結論じゃ！
少なくとも海竜というだけで一括りにするべきではなし！

ワシの知る海なる同胞は、まごう事なくドラゴンそのものであった…
…誰が何と言おうとも、その想いは変わらぬのである。

>>298
うぬぬ…悪いニュースが続くのう…
言葉と前脚、そして伝承を得るに至らなんだ彼らであるが
しかし、魔獣の類とは明らかに一線を画す存在である事は疑いようもなし。
そうでなければ、人々も強さの象徴として紋章に刻みはせぬよ。
古き時代、飛竜らは確かに尊重されておったのじゃ。

それが…

ち、知力2と言えば獣どころか虫並みではないかっ…
確か甲虫が同じ値であったよな…
い、いくらなんでもあんまりな評価じゃあ…

前地にて出会うたあの飛竜。
あの者のような個体が増えると良いのだがのう…

>>305
悪魔の証明とは、存在する事は証明できても
存在せぬという事を証明するのは不可能であるという論法であるな。
例えば『ドラゴンが存在するか否か』という論争が起こった場合
存在の証明についてはワシを連れていけば事足りるが
非存在の証明については世界中、一分の漏れもなく探さねばならぬ。
しかしドラゴンは身を隠す事に長けておる。
よしんばあらゆる箇所を探したとても、巧妙に逃げ遂せる事であろう。
要するに不可能という事じゃ。

その事から、存在の有無について意見が対立した場合
『有る』と主張する側が証明義務を負わねばならぬワケである。

しかしこの論法は、無遠慮に行使すれば
どのようなデタラメも『無いとは言えぬ』と言い張れてしまう諸刃の剣。
例えば、ワシが菓子を盗んだなどと有りもせぬ容疑を掛けられた場合
「ワシは無実である！」という主張は意味を成さず
訴えた側が証拠を出せるか否かで、決まってしまうのである。
この事が多くの冤罪を産んだとも聞く。
まさに、悪魔の名を冠するだけの事はあるのう。

…棲み処の前に置いてあったから、供え物と確信して食べただけじゃというに
後から落し物だったなどと言われても困るのである…ぶつぶつ。

>>306
うむ、よく心得ておるとも。仏の戦士よ。
我らは生まれ付いて大いなる力を身に宿しておるが
それのみを以ってドラゴンの真価とは考えぬ。
我らの本質はその気高き誇りと矜持。
力はその精神を貫くための手段に過ぎぬのじゃ。

故に、多くの同胞は積極的に力を振るう事はせぬ。
されども一度振るえば一切の容赦なし。

すまぬ、今日はこれだけなのである…
明日はきちんと返事をするでな！

生物学的な区分はどうあれ、誇りと矜持さえあればドラゴンはドラゴンじゃないの？

>>310の娘でございます。
このたびは、父がグリドラさんの家で醜態を晒してしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
深くお詫び申し上げます。
父はある出来事がきっかけて記憶を無くし、
そのショックで子供っぽい女性にしか心を許せない病気になってしまいました。
そのせいか、自警団の同僚の皆様には変態ロリコン軍師と呼ばれていたそうです。
そんな父を種族の壁を超えて優しく受け入れたのが母だったとのことです。

>>307
…ようするに、哺乳類特有の乳汁を分泌する部位であるな？
哺乳類特有という事は、つまり我らドラゴンには存在せぬ器官という事じゃ。
我らは卵の殻を破ったその日から、親と同じものを食べる事が出来る身体ゆえな。

人の子の雄は、どうもソレに固執する傾向がある様子。
もはや乳なくとも自ら食料を摂取出来る身でありながら、ソレを求めるというのは
かつてを懐かしむ心…いわゆる郷愁や童心の表れであろうかな？
ワシも卵の殻を見ると妙に心が穏やかになる故、似たような感情であると推測するぞ。

まぁだからと言って、気軽に触れるような事はあってはならぬがの。
胸に固執する気持ちは理解出来ずとも、雌の胸部に触れるは破廉恥行為に当たろう事は理解出来るのである。

それから！

そなたの外観が破廉恥極まりない事も理解出来るぞっ！
ええい！　年頃の娘が居る棲み処にそんな姿を誇らしげに晒すでない！！

>>308
あ、あの老人は精神操作術の使い手か何かか…！？
目を見据えられた途端に、ドラゴンとしての誇りも矜持も消え失せ
ただただ目の前の者に尻尾を振って、心から服従したいという想いに駆られたのである…
あの瞬間、確かにワシはドラゴンとしての証を捨ててしまった！
八百年近くの生においてもこれほどの恥辱は始めてぞ！
竜事不肖中の出来事とはいえ、ワシは己の不甲斐なさを許せぬ…

…ムツゴロウとやら！
このままで終わるワシと思うでないぞ！？
あの怪しげな術に打ち勝ち、奪われた誇りを取り戻そうぞ！
そなたに撫でられて以来、妙な疼きが身体を苛むが…ワシは負けぬのである！！

>>309
またもあの死霊術士の仕業かと思うたが…
どうやら、肉は失えども心は正気を保っておるようであるな？
あやつめがそのような生半可をするとは思えぬからして
そなたは無関係の朽ちたる同胞と見たぞ。

我らドラゴンの生命力は極めて高く、強い未練を抱いたまま肉体が損壊した場合
そのような姿と成ってもなお生き永らえてしまう場合があると聞く。
…そなたの場合、力への渇望が未練となったようであるな。

力になってやりたいが…ううむ。
果たして朽ちたる身で更なる成長は可能なのであろうか？
あまり激しい運動をさせては、かえって逆効果になりそうであるしのう…
竜語魔術でも学んでみるか？　ワシも少しは教えられるのであるぞ？

まぁ何にせよ、その前に…
強くなる前に朽ち果てては元も子もないので、防腐剤を付けさせて貰うのである。
…タンス用のもので大丈夫であるよな？

>>310
おお、またもドラゴンと人の垣根を越えたる夫婦の誕生か！
うむうむ…このような者らが増えれば、我らと人の子の距離も縮まる事であろう。
竜と人の二つの道に架けられた、新たな橋たる雌雄に祝福あれかし！！
そして生まれし両道の子に幸あれかし！！

………
……
…

で、どちらが妻でどちらか子であろうか？

…というか、子と見紛うような妻を娶るとはどういった了見かあ！
あ、挙句の果てにそのような幼き妻に…こ、子をっ！！
これは捨て置けぬ問題である！　由々しき問題であ〜る！！

夫たる人の子よ、どうやらそなたとはじっくり話合わねばならぬようであるな…

>>311
じ、実年齢の問題ではなし！
確かに我らドラゴンは長命を誇る種族であるが
それゆえに、精神の成熟はそなたら人の子に比べて遅いのである！
例えば100歳と言えば人の子にとっては老人であろうが
我らにとってはまだまだ若竜なのじゃ。
人の子の老人と同程度の知識と経験を持っていようとも、気質は若者。
そういうものなのである。

であるからして…

い、いくら雌側が年上であるからとて
夫婦としての契りを果たし、ましてやこ、子作りをするともなれば…
双方に成熟したメンタリティが必要であると思うワケである！
これは…その…ど、どう見てもイカンであろう！？

わ、ワシ何か間違った事を言うておるか！？

>>315
うむ、その通りじゃ。
ドラゴンとして相応しい誇りと矜持を兼ね備え
そして、己は間違いなくドラゴンであると確信するものであれば
それは誰が何と言おうともドラゴン！
進化学が如何なる結論を導き出そうとも覆せはせぬ！
そうじゃ…そうであったのじゃ。

昨日は驚きのあまりつい取り乱してしまったが
そなたの今の言葉で、ワシの心は平静を取り戻したぞ。
かつて出会うた水なる同胞海なる同胞、彼らは皆紛れもなくドラゴンであった。
もはや二度とその事を疑いはしまいぞ。

彼らもまた同じ想いであろうて。
皆で結託し、学者らに進化と精神の関係性について議論してくれようか。

>>316
む、娘にこんな事を言われておるぞ！　父たる人の子よ！
だ、だから幼子との結婚は由々しき問題じゃと言うたのである！
そりゃ娘の父親を見る目も冷たくなるわの…
実の娘に病気だの変態だのロリ…だのと罵られた日には、ワシならば二度と立ち上がれぬ自信があるのであるぞ…
父たる人の子よ、そなたの心は砕けてはおらぬか…？
流石にちと心配になってきたのである。

…まぁ、しかし。

確かに犯罪的な結婚ではあるが
こうして元気な娘が育ったのであれば…うむ、もはや何も言うまい！
後はそなたが娘に抱かれた不名誉を晴らすのみである。
せいぜい弁明をしてみせるがよい。かんらから！

（気配を殺しケルビを狙っている）

ぐッ…う…！こんな時に…また暴れ出しやがった…。（両の目が赤く残光を放っている）
だが、丁度いい…
私の邪気眼の力を見せてやる…（暗黒微笑）

ウワァァァァァァァ！！！
ビタァァァ〜ン！！！

見たか緑の同胞…これが私の闇の奥義よ…。
近づきの印にコイツはくれてやる…夕飯にでもするがいい…。

（尻尾に叩き潰され、頭部がなくなったケルビをグリドラの前に置く）

ドラゴン様、お食事でございます

｢タバコの炊き込み御飯｣
「えんぴつの天ぷら」「けしごむおろし」

カレーもございます
http://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/f/1/f1caeb72.jpg

イッセー「知らないドラゴンがいるぞ?あのドラゴンはなんて名前何だ？」
ドライグ「…世界は広いからな」
イッセー「ドライグも知らないのかよ」
ドライグ「…ｼｮﾎﾞ-ﾝ」

>>321
どうしたのであるか黒迅なる同胞よ？
肩を震わせながら腕を押さえて…手傷でも負うたか？
ドラゴンの生命力が極めて高いからとて、傷を捨て置くは得策に非ず。
我らは戦いからは逃れられぬ運命。
ならば何時でも戦いに臨めるよう万全を期すべきである。
どれ見せてみよ、ワシも応急手当くらいならば施してやれるでな…

>【ウワァァァァァァァ！！！】
>【ビタァァァ〜ン！！！】

んなななっ…！？
突然目を赤く光らせたかと思えば
総毛を逆立たせ、圧倒的な速度であのシカのような生物に迫り…！
おおっ！　尻尾の一撃で！！

なるほど、これがそなたの戦い方であるなっ？
痛みに苦しむかのような挙動不審極まりない様子を見せ
『何事か？』と相手が油断し近寄ってきた、その隙を突いてポカリと！
ちと回りクドイような気がせぬでもないが
しかしドラゴンがそのような策を弄すると思う者もおるまいて
うむうむ、これは確かに有効な戦法やもしれぬのう…

…え？　そういう事ではない？

>>322
ど、ドラゴン専属料理人…であるか？
うむう…ワシの味覚はすっかり人の子寄りになっておるからのう…
今となっては、もはやあの血生臭い食生活に戻りたいとは思わぬのである…
ドラゴン用の料理という事は、どうせアレであろう？
やれグリズリーのパイであるとか、バッファローのシチューであるとか
見ただけで胸焼けのしそうな、血と脂の匂いでコッテリしたようなヤツであろう？
ただでさえ先日、血糖値や内臓脂肪を注意されたばかりであるからして
出来ればあまり脂っこいものは遠慮したい…

………
……
…

って、脂っこい以前の問題ではないかっ！？
確かにパイプは嗜むけれども！　鉛筆と消しごむも重宝しておるけれども！
な、何故にそれを料理にしてしまうのか…！？
何でもかんでも一纏めにしようとするは、現代が抱えた病であると知れ！！

そしてこちらのカレーは…

た、食べ物で遊んではイカ〜ン！！
どうしてこのような事をするのかっ…これは食への冒涜ぞ！？
確かに近年はキャラ弁などと言って、料理の盛り付けに遊び心を持たせる行為が流行っておるが
行き過ぎたものは食欲を減退させるだけである！
ええい！　唯一まともな料理であるというになんたる仕打ちか…！！

こ、これらをワシに食えと…？

…
……
………

あ、エンピツの天ぷら割とイケる…

>>323
そこの好色そうな顔の少年よ。
我が棲み処の前で何を一人でぶつぶつと喋っておるのか…
…傍から見て少々気の毒な姿なのであるぞ。
おっと案ずるな、ワシは見ての通りの誇り高きドラゴン。
そのような様を物笑いの種にしたり、誰ぞに言い触らすような真似はせぬ。
そなたの趣味趣向、或いは癖についてはとやかく言わぬが
まぁ今後は周囲に気を配る事であるな。かんらから！

…うむっ？

はて、そなたから竜の気配を感じるが…？
しかもこれはただの竜ではない…王か、いやそれ以上かっ？
…ま、待て！　さらに闇なる者の気配も同時に感じるのであるぞ！

そ、そなた一体何者か…？
一見、ただの残念そうな学生にしか見えぬが…

あぁ、何て事なの…
ドラゴン様が…夢にまで見た偉大なるドラゴン様が私の目の前にいらっしゃる…！
何と神々しく、美しく、勇壮な御姿…！！
このような素晴らしいドラゴン様を見る事が叶った私は何と幸せ者でしょう…！
おぉ、ドラゴン様…ドラゴンさまぁ…！！
（グリドラにひれ伏し涙を流しながら何度も何度も手を合わせる）

いけない…私とした事がお供え物を後回しに…！
ドラゴン様、つまらない物ではございますが、どうかお納め下さいませ…。
（極上の品々であろう金銀財宝、大量の高級和菓子の数々、澄み切った天然水で作られた御神酒を酒樽１０個分…をお供えする）

オリーブの香りを楽しむ
オリーブ本来の香り
オリーブオイルで料理のレベルが上がる
オリーブ最高
オリーブの香り
オリーブの香り
オリーブ
オリーブでの香り
オリーブ無しの料理が食えるか
塩厨は味覚障害者
オリーブの香り
オリーブオイル追ったことないだろ？
しょっぱくなるだけの塩
オリーブの香り
塩は子供用
オリーブの香り
追いオリーブ
最後に追うのはオリーブオイル
塩は塩の味しかしない
オリーブ
普通はオリーブ
もこみちオリーブ

シンプルにオリーブオイル
高い店ならオリーブ、安い店なら塩
オリーブの香り
オリーブ本来の香り
オリーブ本来の香り
子供の頃は塩だったが今はオリーブ
追いオリーブ、オリーブの香り
オリーブオイルこそ最高の調味料！！

ドラゴンさん!?なぜここに･･･？
そう、ピクシーが･･･あの子ったら余計なことを･･･いいわ、来てしまったのなら話しておかないと･･･
･･･一週間ほど前に、モンスターの集団が村を襲ったの。といっても、ゴブリンや巨大亀などレベル自体は大したことない奴らだったのだけれど･･･
問題は、連中がどれだけ痛めつけても怯まない、倒れない不死身の身体を持っていた事だったのよ･･･
明らかに急所を狙い、致命傷を与えているのに、決して歩みを止めないのよ･･･あんな不気味な敵と戦ったのは生まれてはじめてよ･･･
とてもかなわない相手に私たちは散り散りになって逃げたのだけれど、まだ村には多くの逃げ遅れた仲間が残っているわ･･･
こんなこと、頼めた義理じゃないことはわかっているのだけれど･･･ドラゴンさん、できることなら･･･私たちの仲間を助けるためにその力を貸して！

大切な人を守るために死ねることは、男として最高の誉れだ。
･･･しかし、男として最高の幸せは、大切な人の元に生きて帰ることだ。

おお同朋よ。そのようなものを食わされるとは気の毒にのう･･･
いくらドラゴンと言えど食えるものには限度があろうて･･･
さ、この牛の死骸でも食ろうて口直しでもするがよい。死後三ヶ月の食べごろじゃぞ。

英語の教科書はホライズン？クラウン？

それとも、ドラゴン？

(寝てるグリーンドラゴンに金色の塗料をまんべんなく塗りたくってゴールドドラゴンに変える)

うおっまぶしっ

>>327
ど、ドララーとなっ？
それはアレか？　マヨラーやミソラーのドラゴン版という解釈で良いのであろうか？
いや、この例えだと食欲面で我らを好むという意味に取られかねぬが…
…要するに"ドラゴン愛好家"という意味で良いであるよな？

喜んでくれておるようで何よりであるが…うむむ。
嬉しくもあり、こそばゆくもあり、少々複雑な気持ちであるぞ。
確かにこれまでワシは、ドラゴンの偉大性を知らしめんと日々勤しんできたが
いざこのように崇められてみると、何やら違和感を覚えるのである…
我らと人の子、もうちと近しい間柄であった方が良いような…
…ふふ、ワシも毒されたかの？

ま、そういうワケであるからして、そう畏まらぬでくれい。
ワシがやり辛いでな？
二者が語り合うに余計な垣根を設ける必要はないのである。かんらから！！

…うん？　供え物とな？
いやいや、だから畏まらずとも良いと…

【極上の金銀財宝】
【大量の高級和菓子】
【澄み切った天然水で作られた御神酒の酒樽×10】

ここここれは〜！！？？
こ、これほどの供え物は初めて見たのである…！！
ど、ドララーとやらに崇められると、こういったモノを供えて貰えるのであろうか…！？

……………

わ、我を畏れ崇めよ〜！！
我こそは神聖なるドラゴンであ〜る！！

>>328
ほっほ、相当のオリーブオイル好きのようであるな？
ワシはサラダ油、ごま油、バターを料理によって使い分けておる故
この油はあまり嗜まぬが…うむ、そなたのソレへの愛情はよく伝わったのである！
美味なるモノを食せば心が潤う！
心が潤えば、生活に張り合いが出る！
ならば大いに食べて、充実した毎日を送ると良いのである！
我らドラゴンはそうして長き生を満たしておる！

しかし…

好みを語るに、他を悪し様に罵るは感心せぬのう？
ましてや塩と言えば、そなたら人の子が『味』というものを意識したキッカケたる調味料ではないかっ。
塩なくしては、料理という概念がここまで発達する事も無かったであろう。
そなたの好物たるオリーブオイルも在ったか怪しいのであるぞ？
そしてワシの好きな塩まんじゅうや塩羊羹は確実に無かった！　これは由々しき事じゃ！

塩は偉大である。
そしてオリーブオイルも偉大である。
これで良いではないか？
美味なるものに貴賎なしじゃ！　かんらから！！

>>329
おお黒き森の娘よ、無事であったか！
小さき妖精の者の知らせを受け、馳せ参じたのである。
うむう…これは何とも酷い有様じゃ…
そなたらがようやく手にした安楽の地を踏みにじるとは…許し難き！
一体、何者がこの悪鬼の如き所業を成したのか！？

…なに？　不死なる軍勢とな！？
むむ！　まさか、またもあの死霊術師めの仕業ではあるまいな…！？
そうだとすれば…いや、そうでなくとも捨て置けぬ！
あのような忌むべき術は、根絶せねばならぬのじゃ！
使い手が誰であれ同じ事！！

安堵せよ、黒き娘。
そなたの同胞を助けるに力を尽くそう。
そもそも、その為に此処へ参ったのであるからの？

これ以上あの術を使わせはせぬ…！
無念の心は拡げさせぬ…！！

>>330
守らねばならぬ相手がおるならばこそ、尚更死は許されぬ。
例え命を盾にし窮地を凌いだとて、それは一時の事。
再び牙は迫るやも知れぬのじゃ。
その時、その大切な相手を誰が守るのか？

守るという事は、即ち最後まで守り抜くという事である。
生の果ての穏やかなる末期を看取って
初めて『守った』と誇り、誉れを得られるのだとワシは思う。

…ま、命を使わねば守れぬ事態も確かに存在するがの。

しかしそれでも、共に生きるを最後まで諦めぬで欲しい。
誉れと幸せは両立せねばならぬものなのだから。

>>331
同胞よ、案ずる事なかれ。
確かに昨日の食事はちとアレであったが…もはや過ぎた話じゃ。
今日は極上の供え物を貰った故、今我が舌は至極の満足感を得ておる！
このまま朝食を抜いて、微かに残った味覚を少しでも長らえたい程であるぞう？
美味なる記憶というものは儚いもの。
見劣りする味覚を味わえば、途端にかき消されてしまう。
しかしそれ故に愛しい！　それ故に虜になる！
花は枯れるからこそ美しい…それと同じ事であるな。

というワケで、今のワシに口直しなど不要！
そなたの気持ちは嬉しく思うが、今はこの微かな感覚を大切にしたい…

………
……
…

って、これ腐っておるではないか！？
しかも虫がたかりまくっておるのである！
そしてよく見れば、そなたは食習慣に少々問題のある同胞！

ううっ…口内に湧き上がる酸味が、極上の味覚を打ち消していくのである〜…

>>332
学生の教科書については詳しくないが…
ドラゴンの名を冠するものが出版されておるのであろうか？
我らドラゴンは力の象徴とされる存在であるが
長き歳月を生きる為か、知識を伝える賢者としての側面も持つ。
未来を担う若者の教師役としては、適役やもしれぬのう？

ただし！　ドラゴンの教えは厳しいのであるぞ？
『自ら学べ！』これがドラゴンの教育方針じゃ！
教師の一挙一足一言を見逃す事のないように！
若者よ、大いに学べ！

…うん？　そういう教科書ではない？

今日はここまでである！
ふぁ〜…起きたばかりだというに、何やら急激に眠気を催してきたのである…
二度寝などドラゴンのする事ではないが…この睡魔には抗えぬ…zzz

ちょっと前にテンカンマンが車で人の列に突っ込んでいたけどまた京都で…
本当に魔物の類がいるんじゃないか古都だけに…

よお、グリーンの旦那。
風のサーガとご家族のみなさんのジャパン旅行の付き添い、ってね。
お互いレジェンズは辛いよなぁ…あ、旦那はレジェンズじゃなかったんだっけ。
けどま、ここもブルックリンみたくいい風が吹くねぇ…。（テラスに腰を預けて風を感じる）
旦那も機会があったらニューヨークに来なよ。
いいバー知ってっから、飲もうぜ。

なんだこのドラゴン！（驚愕）

>>335
人間に友好的なドラゴンを実際に目の前にしたら
子供の頃からドラゴンへの憧れを培ってきた現代の人間なら
ドララーさんみたいな反応になると思います、割と真剣に


ドラゴンならずとも、かつて実在した今はいない生き物である恐竜や翼竜、首長竜などへの
憧れは子どもだけでなく多くの大人に存在します

自分は別役実の著書「恐竜の買い方教えます」やドラえもん映画の「のびたの恐竜」を見て
恐竜を飼えたらどんなに素敵だろうと子どもの頃夢見ました

ジュラシックパークのお陰でその愚かさや危険性にも気付きましたが

344ですが、あと「遠い海から来たCOO」も
作者さんは息子さんを亡くされたことやそれによる新興宗教への傾倒、
さらに本人の事故死と残念なことになってしまいましたが、それでも
あの物語は今でも好きな作品です

広くて深い海のこと、どこかにまだ人間の知らない、あるいは絶滅したと
思われていた巨大な生き物が棲んでいたら素敵だなあ

あなたは･･･!?･･･そうですか･･･ダークエルフが･･･
あなたのお気持ちは嬉しいのですが･･･どうか放っておいてください･･･
･･･私たちの生涯は･･･逃げて、隠れて、ただひたすら人目を避ける生き方でした･･･
そうしてようやく見つけたこの安住の地まで、今こうして奪われようとしている･･･
･･･もう、私たちは逃げることに疲れました･･･この上は彼らの手にかかり、現世から解放されることで真の平穏なる地へと赴くこととします･･･
今度こそどのような侵略者であっても、彼の地を侵すことは、決してできないでしょうから･･･

>>333
…むむ、あのまま寝てしまったようであるな。
やれやれ、朝から惰眠を貪るとは偉大なるドラゴンらしからぬ怠惰。
しかも…ま、丸一日経過しておるとな！？　何たる不覚！！
つまり、昨日はまったくの無防備を晒しておったという事ではないか…！
な、何か盗まれておりはせぬであろうなっ…？
居眠りして宝を盗まれたとあってはドラゴンの名折れ！

………ほっ、何も盗られてはおらぬようであるな。

此度は幸運に救われたが…再びこのような憂き目に合うともしれぬ！
睡魔などに負けぬよう精神を鍛え直さねば！
まずは弛んだ気を引き締めるべく、水でも浴びてサッパリしようぞ。
…起きてからというもの、何やら妙に身体がクサいしの。

うむ！　春の小川はまこと美しい！
この鏡の如く澄んだ水を浴び、精神を研ぎ澄ませるのじゃ！
最初は顔から…

………
……
…

はて？　水面に映るこの金ピカドラゴンは一体…？

>>334
…って、ワシではないかっ！
眩しい！　金色が水面に反射して眩しいのである！！
我が誇るべき緑の外皮は一体何処へ…！？
ま、まさか…これが世に言う『進化』というヤツなのであろうか…！？
かつてない長時間の眠りが進化の引き金になったと！
うむむ…色彩竜であるワシが金属竜に進化してしまうとは…
これまで培った自我が崩れ去る想いであるぞ…

この金なる外皮が示すところは
つまり『グリーンドラゴン』という種族名を名乗ってきたワシに
これよりは『ゴールドドラゴン』を名乗れと強いるもの！
この歳になって変名せねばならぬとは…

…しかし！

突きつけられた現実は受け入れねばならぬ。
そもそも、ドラゴンにとって次なる段階に至るは目出度き事ではないか。
ならば気持ちを切り替え、グリーンを超えた偉大なるゴールドとして
更に邁進するがワシの成すべき事である！

澄みわたりし小川の水よ！
冷たき抱擁もてワシに決意の心を与え給え！！

（川の水を手に掬い、猛烈な勢いで顔を洗う）

うむ！　これで古き緑なるワシは払拭されたり！！
今日よりワシはゴールドドラゴンであ…

………
……
…

はて、澄み切っておるはずの小川が黄金色に…？

>>341
痛ましい事故が相次いでおるようであるのう…
その近辺を飛び回ってみたが、特に怪しげな気配は感じられなんだ。
魔物の類が関与せし事態ではないと思われるのである。

これは恐らく共時性、シンクロニシティと呼ばれる現象であるな。
因果的関わりの無い者らが、似た出来事を似た場所で起こしてしまう事の意じゃ。
まぁざっくばらんに言ってしまえば『偶然の一致』じゃな。
しかし古来よりこうした現象は、偶然とは切り捨てられぬ程の数が観測されておる。
偶然は三度続けば必然…という言葉もあるでな。
我らドラゴンにすら察知させぬ力が作用しておると睨んでおる。

…だが、今は原因解明よりも失われた命を悼もう。
幼き命が奪われるは、この上ない不幸であり悲しみである…

>>342
おお、白き同胞であるか。
…あいや、体色は白いがその身に纏うは強き風の力。
ここは風なる同胞と呼ぶべきであろうな。

レジェンズ…とな？
よく分からぬが…ワシは偉大なるドラゴンであり、そなたも偉大なるドラゴン。
ドラゴンは同胞を尊ぶものじゃ。体色、属性、出自に拘りはせぬ。
こうして語らえるのであれば、それは善き同胞という事。
ワシにはそれで十分なのである。

ほうほう、そなたはあの新大陸に住んでおるのか。
そういえばあの地へは、未だ降り立った事がないであるな…
あちらの土着竜は少々特殊な背景を持っておる故、接触には気を使わねばと控えておったのじゃ。
しかしそなたが住まうておるは、つまり西洋竜が受け入れられておる証拠。
うむ、ならばワシも近く訪れてみるとしようかのう。
あちらでしか手に入らぬ卓上遊技も仰山ありそうじゃし。

…さて、あちらで馳走になる前に
まずはこの地の酒をそなたに振る舞おうではないか。
こちらの酒は甘くてまろやかじゃぞう？
きっと癖になること請け合いぞ！
ささ、一献一献…

………
……
…

おや？　風なる同胞の姿が忽然と消えてしまった？
やれやれ、参るも去るもまさに風のようであったな…かんらから！
あちらで見える時を楽しみにしておるぞっ。


…ん？　なんであるかこのちっこいネズミは。

>>343
かんらから！
見られてしまったからには仕方なし！
そうよ！　ワシこそは偉大なるドラゴンが眷属！
その名もグリーンドラゴンなり！

安堵するがよいぞ人の子よ。
そなたを喰らうつもりは無い故な？
しかし…ただ見逃すというのも少々ドラゴンらしからぬ。
そうであろう？　世界中に数多と残されたドラゴン伝説において
人の子が通り過ぎる様を眺めるだけのドラゴンなど一体とて存在すまい？
出会うた人の子とは、浅からぬ関わりを持たねばならぬ。
我らはそうした生き物なのである。

ワシがドラゴン足り得るためにも、そなたには協力して貰うのである。
拒否はさせぬ、運が無かったものと諦めるがよい。
なぁに恐れる事はないぞ？　ただワシと語らい遊べば良いのじゃ。

さあ！　奇縁を結びし人の子よ
ワシを大いに楽しませるのであ〜る！！

>>344
むむ、そういうものであるか…
昨日は豪華な供え物を前にし、つい目が眩んでしまったが
彼らの憧憬が萎えておらねば良いであるのう…
…反省じゃ。

なるほど、この五十年ほどで
人の子のドラゴンを見る目が急に変わったと思うたらば
恐竜らの存在が緩衝材となっていたのであるな…
古き時代においては、悪の象徴として謗られた我らであるが
現代においては、恐竜らのように未知なる幻想的な存在であると。
…彼らには感謝せねばなるまいな。

しかし、かつての恨みを忘れられぬ同胞も少なくない。
そうでなくとも、我らと人の子ではあまりに力の差がありすぎる。
行き過ぎた憧憬は危険を招く恐れあり。
接する機会あらば、くれぐれも慎重を期すべきであろうな。
つまらぬ事で、我らと人の子の間に新たな溝を穿つ事があってはならぬ故。

ま、ワシの場合はこちらで気を使うからして
そなたらは気兼ねなく接してくれて構わぬのであるぞ？　かんらから！
…いや、だからと言って行き過ぎは勘弁願うがの？

今日はここまでである！

は、早まってはイカンぞ森の娘よ！

オレの川を金ピカにしやがったのは誰ぞーー！破ァー！(川をあっという間に元に戻す)

とりあえず正座しようか？ん？
え？なんか知らんけど金ピカになってた？…………(疑惑の眼差し)
分かった分かった許すただし今回だけはドラゴンさん、ここの常連客やし

ま、流すなら御神酒とかにして身体に悪そうなもんマジ勘弁な

じゃ、もう会わないことを祈ってるぜ


(元の静かな小川へ戻った)

なるほど、じゃあ俺もネット上では竜のようになるからドラゴンだな！
これからよろしく頼むぜ兄弟！

ふむ･･･我も立場上八部衆として御仏の先兵として立たねばならぬのだが･･･
やはり同朋と敵対せねばならぬのかのう･･･

>>344
少年と恐竜の子供に纏わる物語であるか…
こうした稀なる生物と人の子の交流を描いた傑作は数あれど
しかしその結末は決まって離別へと至るもの。
確かに、異なる種の二者が共に生きるは至難の道じゃ。
もしも共存への解法を示さんとすれば、話が大きくなりすぎてしまい
肝心の少年と恐竜の触れ合いの要素が薄れてしまかねぬ。
それ故の必然とも言うべき結末であろうが…

…やはり、離別の道しか示せぬはもどかしいものであるな。

せめて、幼き人の子らがこうした物語を読み
共に生きる道について思案してくれる事を願うばかりである。

>>346
おお！　無事であったか森の娘よ！
安堵せよ、他の者らも無事に逃げ遂せた様子。
心優しきそなたの事、この理不尽にさぞや胸を痛めておろうが
しかし、これは不幸中の幸いと捉えるべきじゃ。
命さえ長らえれば再起も…

…なに？　奴らの手に掛かるとな！？

は、早まってはイカン！
命を捨てて何とする！　諦めからは何も生まれはせぬぞ！
死の果てにある希望などワシは認めぬ！
理不尽を被ったのであれば尚更報われねばならぬのである！　現世で！
古き友を、絶望を抱かせたまま逝かせてなるものかよ。
そなたが何と言おうともじゃ。
そなたが頑迷に我を張るのであれば、ワシとて我侭してくれるぞ。
必ずやこの場から脱してみせようではないか。

さぁ参れよ悪鬼ども！
不死なる軍というのであれば、我が聖炎にて消し炭にやろうぞ！
…そして、その奥に潜む邪を引きずり出してくれん！

>>354
…うむむ。
この金ピカに染まりきった小川、どうしたものか。
故意に非ずとはいえ、ワシが原因でこうなってしまったは事実。
ドラゴンたるワシが自然を汚してしまうとは…何たる不覚。
責任持って元の姿に戻してやらねばなるまい…
しかし…まったく策が思い浮かばぬ！
とりあえず濾過用の石をしこたま投げ入れるか？
それとも、オケか何かを使って地道に汚れを掬い取るか？
…い、いっそ我が炎もて浄化してくれようか！？

いや駄目じゃ、どれも良策とは思えぬのである。
はぁ…一体どうしたらよいものか…

……おや？
何やら水面が盛り上がって…

>【オレの川を金ピカにしやがったのは誰ぞーー！】
うおお！？　驚きおののいたのである！！
そして見る見る小川が浄化されてゆく…！？

そなたは…小川の精霊とな！
これはこれはお目に掛かれて光栄じゃ。
此処は水浴び場として何時も世話になっておるのである。
…うん？　あの金ピカは誰の仕業かって？
あー…根源的な因はともかく、直接的な果はワシがもたらしたもの…かのう？

>【とりあえず正座しようか？ん？】
ど、ドラゴンの骨格で正座はちと厳しいのであるがっ…
…あいや何でもない！　正座するのである！　させて下さい深々と！

いや、本当に面目次第もありませなんだ。
その上ワシの不手際の尻拭いまでして頂き、何と礼を述べたら良いものか…
御神酒…ですとな？
おお、ならば手に入りましたらば必ずや献上致しましょうぞ！
せめてものお詫びです、楽しみにしていて下されよっ？

>>355
ふっふ、ドラゴンはそう易々となれるものではないぞ？
確かに我らの本質は、見た目や力のみに由来するものではなく
内に秘めたる誇りと矜持を軸とする。
例えば人の子の出自ながら、ドラゴンとして相応しきそれらを備えるならば
少なくともワシはその者を同胞として認めるものである。
しかしそれは、当然の事ながらドラゴンがドラゴン足り得る以上の困難！
『竜のように』程度ではまだまだじゃ。

ドラゴンになれ！
人でもそれ以外でもなく、己はドラゴンに他ならぬと確信せよ！
その境地へと辿り着いた時、そなたはようやくドラゴンとしての一歩目を踏み出すのである。

>>356
仏教の護法善神たる天竜八部衆であるか…
名の通り八つの神々によって構成されるその一団は
かつては神話や伝承にて崇め奉られた、誉れ高き存在であった。
しかし、やがて広まった仏の教えに帰依したという…

その中でも、ドラゴンの者らが帰依に至った理由は明白。
『三熱』と呼ばれる苦から逃れんが為じゃ。
一つ「熱風熱砂に焼かれる苦痛」
一つ「衣服や装身具が暴風で吹き飛ばされる苦痛」
一つ「龍族の天敵たる金翅鳥に喰われる苦痛」

…最後の一つ以外は知恵にて防げぬであろうか？

ううむ、もしも我らドラゴンが仏の者らと一戦交えるようであれば
金なる鳥の攻略が鍵となりそうであるな…
…名誉を取り戻す為とはいえ、やはり同胞とは戦いたくない故。

わかったぜ兄弟！竜だ！竜だ！俺は竜になるのだ！

おじさんに私の宝石はあげないよ！

グリーンドラゴン（白亜紀−）ユグドラシル生まれ。ドラゴン大卒。
ドラゴン国初代国王。諸国統一に尽力。
ドラゴン国の東都において遊説中ゴルゴ１３により暗殺未遂。
必ず獲物を射抜くゴルゴがまさかの失敗。
ドラゴン達はドラゴン史上最高の王にゴルゴがひれ伏したのではと噂した。
王から身を引いた現在、東の最果ての国で人間と交流中。なお未だに独身。

そない言うてもワシ、これが素の状態やし

　ふんぐるい　むぐるうなふ　くするふ　るるいえ
　うがふなぐる　ふたぐん！

　ふんぐるい　むぐるうなふ　くするふ　るるいえ
　うがふなぐる　ふたぐん！

　ふんぐるい　むぐるうなふ　くするふ　るるいえ
　うがふなぐる　ふたぐん！

･･･気に入ったぞ･･･我らが大敵である神々を滅ぼし、再びこの世を旧支配者の聖地に･･･暗き者どもの楽園としようではないか！

「ねぇやめようよぉ」

「なにびびってんだよ！こんなでくのぼーなんかに！」

「だって…あんなにおっきくてつよそうなのに…」

「わかってねぇなぁ！
こんなやつただずうたいがでかいだけのトカゲやろうなんだよ！
そのしょうこにほら、おれたちにんげんにゃこうげきしてこないだろ？
じぶんじゃにんげんさまにはかなわないってわかってるんだよ！
エサもらってばっかいるし、ペットだとおもわれてるんだぜきっと。キャハハハハ！」

「そ…そうかなぁ…」

「よわむしだなぁおまえは。
いいかみてろー、それっ！」

ベチャッ！
（カラシがたっぷり詰まったビニール袋をグリドラの目に投げつける）

「やったぁ〜！！
どーだおもいしったかバカトカゲ〜！！
くやしかったらしかえししてみろ〜！！
おしりぺんぺん！」

「あわわわわ…ぼ、ぼく…しーらないっ」

>>361
うむ、その意気であるぞ。
己はドラゴン以外に非ずと信じよ！　疑う事なかれ！
その積み重ねがドラゴンへの道の標となろう！
しかし道は細く険しい！　雑念に惑わされる事なくただを前を往け！
ドラゴンへ至るに近道なし！
考えるな！　感じろ！　…である。

>>362
宝石の瞳を持つ同胞であるか…
その瞳は、炎を封じ込めたが如き真紅の輝きを放つという。
しかし宝石としての美しさもさる事ながら、真価は秘めたる力にこそあり。
燃え盛るその瞳は、幸運と豊穣をもたらす神秘を宿すのじゃ。
善良なる彼女ら（雌しかおらぬのである）は、その力もて土地を潤すを躊躇わぬが…
…欲深な人の子というものは常に存在するもの。
不届きなる者に瞳を奪われ、光を失ってしまった者は決して少なくないと聞く。

如何に美しい宝石とて、不幸を纏っては輝きも曇るというものじゃ。
人の子には判るまいが我らドラゴンはそれを見抜く。
安堵せよ宝石竜の娘、そなたの宝石はその眼孔に収まってこそ真に美しい。
その価値を貶めるは、宝を愛する全ての者への冒涜！
どうか何時までもその輝きを失くさぬでくれい。

>>363
こ、これは…！
若き日に記した書物ではないかっ！
己が行く末に思いを馳せよという、精神修行の一環にて書いたもの。
とうの昔に失われたものと思うておったが…なんと懐かしい！
はてさて…一体当時のワシは、今のワシに何を求めたのであろうかな？
あれから七百有余年、内容はすっかり忘れてしまったが
果たして想像通りの己に成っておるか…

………
……
…

な、なんじゃコレ！！
白亜紀！？　初代国王！？　ゴルゴ！？
と、当時のワシは一体何に思いを馳せたのかっ…！？
…イカン！　これは触れざるべき禁忌の書じゃ！
誰の目にも触れさせてはならぬ！　この世に在ってはならぬ！！
このまま葬り去るが世の為、そしてワシの為である！
ううぅ…恥ずかしくて顔から炎が漏れでそうである…
う、恨むぞ若き日のワシ…！

…あ、じゃが最後の行の途中からは合っとるの。

>>364
ひ、卑猥なものは卑猥であるっ！
伝承によればそなた、瞑想する仏を邪魔する魔神だそうではないか…！
そりゃ邪念を振り払うておる最中にそのような姿を見せられれば
驚いて修行どころではないに決まっておるわ！

なに？　仏は動じなかったとな？

ぐぬぬ…ならばドラゴンとて動じるワケにはいかぬ…
よし分かった！　これ以降ワシはそなたの存在を一切気に止めぬ！
道に転がる石コロか何かと思う事にするのである！
好きに存在を誇示するが良い。しかしワシは何も見えぬ。何も聞こえぬ。

………
……
…

って、そこは水晶の娘の部屋じゃあ！！
ええい扉から手を離せ！　その卑猥なる姿を年頃の娘の目に晒す事は断じてまかりなら〜ん！！


…あっ。

>>365
い、いや、我らドラゴンが敵対する神々とそなたが言う神々とは
間違いなく異なる存在であると思われるのである…！
ええい！　いくら昨今、古き存在についての神話が注目度を増しておるからとて
朝っぱらから邪神とホイホイ出くわすようになるとは世も末じゃあ…

…なに？　何故目を合わせて話さないのかとな？

いやだって、見れば石化するという話ではないかっ…
ドラゴンはそのような呪いの類への抵抗力を持ってはおるが…
…そなたらそういう概念を無視しそうじゃしのう？

あー、まぁ、その…アレじゃ。
敵が異なる以上は、我らの間に利害なし。
ならば各々の戦いに集中すべきではなかろうかな？
…いや、出来ればそちらはあまり集中せぬでくれると助かるが。

今日はここまで！
…うむ？　何やら童らが遠巻きにこちらを見ておるぞ。
ふっふ、幼き冒険者というヤツであるな。
脅かしてしまってはイカンし、暫し様子を見守るとしようかのう？

>>349のドラゴンさんのお告げ通り(ちょっとびっくりしたよ、グリ様マジ聖なるドラゴン)
三度目さらに四度目の連鎖が…シンクロニシティはたまたパンデミックか…
被害者側が泣きを見る結果にだけはなりませんように

我らの宇宙は終わる事の無い空とエーテルの海であり、
我らの世界は巨神の身体そのもの。
そして、造物主たる我らの世界の神は
我々世界に生きる者を「己の身から生まれ出た垢」と表現したそうだ。

でも垢のはずなのに創造神なんかより遥かに強いですよねアバーシ様！（ひれ伏しながら）

お願いだよドラゴン！悪い奴らに連れ去られた母さんを助けて！
宝石ならこれだけあるから！（手のひら一杯のビー玉を見せる）

>>365
貴様らの思い通りにはさせんぞ！
･･･如何に絶望の闇が強大であろうとも、人々の心に希望ある限り光の力は決して屈することはない！

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌─────┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │ じゃがいも │
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌┴─┬─┴┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │自殺│　鮑 │
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌─┐　 　 　 　 ├──┼──┤
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │金│　 　 　 ┌┤ ﾏｯﾄ .|..牛舌│
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │箔├─┬─┘└┬─┴──┤
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ├─┤薬│　 米　 │酪王牛乳│
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 │眼│　 ├┬──┼──┬─┤
┌─┬─┬─┐┌─┬──┬──┬─┬─┤鏡├─┤│蒟蒻│　苺 │納│
│ｶｽ.|..海│豚││河│蕎麦│砂丘│和│豆├─┤五│└┬─┴──┤　 │
│ﾃﾗ.|..苔│骨││　 ├──┼──┤　 │　 │池│平│利├─┐　葱 │豆│
└┬┴┬┴─┤│豚│牡蠣│団子│牛│腐│　 │餅│　 │桃├──┼─┤
　 │甘│椎茸│└─┴──┴──┴┬┴┬┴┬┼─┤権│　.. |ひよこ.| 落│
　 │　 ├──┤　 ┌───┬──┐│蛸│素││味├─┴┬┴──┤花│
　 │夏│地鶏│　 │蜜　 柑│饂飩││焼│　 ││噌│　茶 │焼　 売│生│
　 ├─┴──┤　 ├───┼──┤├─┤麺│└┬┴──┴───┴─┘
　 │薩摩芋　 │　 │　 鰹　 │酢橘││　 └─┤赤│
　 └────┘　 └───┴──┘│蜜　 柑│福│
┌──┐　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 └───┴─┘
│泡盛│
└──┘

(中トトロと小トトロと一緒にグリーンドラゴン宅の上でオカリナを吹いてる)

>>366
おやおや、人の子の童ではないか。
ドラゴンの棲み処へやってくるとは…ほっほ、大した冒険者である。
幼き者の好奇心は愛らしいものであるが、しかし時に危ういもの。
こうした無謀な試みを経験する事によって、好奇心と危機感との折り合いを学んでゆくのじゃ。
知りたがりが過ぎてもイカンが、臆病すぎてもイカン。
あの童らには、それらと上手く付き合える大人になって欲しいものよ。
…幸いこちらが既に気付いておる事は察知されておらぬ様子であるし
ここは彼らの好奇心を満たしてやりつつ、適当なところで唸り声でも上げて驚かせてやろうかな。

はてさて、この未知なる圧倒的な存在は
幼き者の目に一体どのように映っておるのやら…

>【こんなやつただずうたいがでかいだけのトカゲやろうなんだよ！】
…んなっ！？

>【そのしょうこにほら、おれたちにんげんにゃこうげきしてこないだろ？】
>【じぶんじゃにんげんさまにはかなわないってわかってるんだよ！】
な、な、な…！

>【エサもらってばっかいるし、ペットだとおもわれてるんだぜきっと】
なんっじゃとお〜！！？？

な、なんたる口の悪い小童か！？
偉大なるドラゴンの眷属たるこのワシに対し、言うに事欠いてぺ、ペットとな…！！
…子供の言う事とはいえ許せぬものがある！
ええい静観は終わりじゃ！　こういう小童には説教が一番であ…

>（カラシがたっぷり詰まったビニール袋をグリドラの目に投げつける）

め、目が！　目が〜！！

…も、もう絶対許さんのであるぞ悪童ども！！
こうなればドラゴンの恐ろしさをとくと教えてくれる！
こら待て逃げるな！　冒険とは危険と隣り合わせであると学んでゆけいっ！

（目が見えないので手探りで子供らを追いかける）
（そして…）

ふっふっふ…捕まえたのである！
こやつはこのワシに悪態を付いた小童の方であるか…？
フン、どちらでも良いわい。連帯責任じゃ！
さぁて…それでは早速、ドラゴンを怒らせた報いを受けて貰おうかのう？
そうれっ！

（子供を掴んだまま翼を広げ飛び立つ）

どうじゃ〜！？
ドラゴンの掌に命を握られたまま味わう天空散歩の感想は！
これぞ好奇心と危機感との究極のせめぎ合い！
肝を冷やしながらこの美しい風景を楽しむがよい！　かんらか〜ら！！

>>372
またも痛ましい事件であるか…
このような分析が当たっても何も嬉しくないのである…
偶然が続いただけか、或いは未知なる力の表れかは存ぜぬが
これ以上命を奪ってくれるな。
『偶然の一致』などで殺されては浮かばれぬのである。

ドラゴンの瞳を以ってしても原因に至れぬ以上は
これが最後の事件である事を願うばかりぞ…

>>373
造物主の身体が世界とな…？
それはこの大地を一つの生命として捉える
所謂『ガイア仮説』と呼ばれる思想であろうかな？
ちなみに我らドラゴンは、その思想の根底にある大地母神の性質を受け継いだ存在である。

…そういう事ではなく、文字通り神の身体の上に住んでおる？

となると、北欧神話に語られる原初の巨人ユミルのようなものか？
北欧の神々らが敵対者たる巨人を殺し、その亡骸の上に世界を築いたという話じゃ。
肉は大地、骨は山脈、血は海といったようにの。
まぁあそこの神々の話はいちいち壮大が過ぎる故、話半分くらいに聞いておくべきであるが
概念としてはそのような感じと捉えたのである。

……垢、であるか。
己を高位存在と信じて疑わぬ者の言いそうな事であるな。
そうした者らが、大地に生きる者らの心を理解出来ぬというならば
我らとて奴らの価値観を理解してやる必要なし！
子の心親知らず！　垢の意地を思い知らせてやろうぞ！

>>374
なんじゃ、造物主とやらは弱いのか。
…いや、それとも>>375の者が創造神をも越える強さを持つか？
神を超える…それは我らドラゴンの悲願！
この者の存在は、我らにとってのまさに道標ではないか！

こ、この者についてよく知りたいぞ！
その身に秘められた力を根掘り葉掘り解き明かしたいぞ！

>>375
ま、また童かっ！
今度はからし爆弾など持っておるまいな…？
…ふむ、どうやらそなたは先程のとは違って清き心の童のようであるな。
ならば話を聞いてやろうではないか。語るがよい。

なんと、母親が悪漢にかどわかされたとな！？
母と子を引き離すとはなんたる所業！　許せる事ではなし！
そういった輩には、ドラゴンの恐ろしさをその身に刻み付けてくれようぞ！

…が、しかし！

これではドラゴンを動かす報酬として足りぬ。
それはそなたにとって宝物に違いあるまいが…残念ながらドラゴンは欲深なのである。
同胞を助けるのであればいざ知らず、人の子をホイホイと助けていては
ドラゴンという存在を安売りしてしまう事にもなる故な…

…童よ、これは契約じゃ。
もしもそなたがワシの望むものを手に入れた時、それを譲って貰おう。
それが何かは今は明かさぬが…なぁに、そなたであれば容易に手に入るシロモノよ。
どうじゃ？　この契約、交わすかな？

………
……
…

ようし契約成立である！
ドラゴンは約定を違えぬ！　既にそなたの母は助かったも同然！
大船に乗った気で待っておれい！　かんらから！！

>>376
というワケで、無事>>375の母を救い出してきたが…

いつぞやの光の巨人が、昨日の邪神と戦っておるではないか！
しかも巨人が劣勢！　生命という概念から外れた古き者の力は、光すら飲み込むか…
おおっ！　邪神の眼光を浴びた巨人が石に…！

うむむ、このままでは大地が闇に蝕まれてしまう。
母子よ急ぎここから離れよ、ワシが時間を稼いでやる故な。
「母を助けよ」…それが我らの間で交わされた契約であったろう？
ドラゴンは約定を違えぬのである。
…そんな顔をするでない。
ワシとて、そなたが約定を果たすまでは死んでも死にきれぬわい。
心配ならば契約の成就を祈っていてくれい。
そら、とっとと行け！

昨日の邪神よ、次はワシが相手になるぞ！
昨日はその圧倒的な力と妙に友好的な態度の所為で
すっかり腰が引けてしまったが…今日はドラゴンとしての矜持を示そう！
神に挑む者の心意気を見せてくれる故、せいぜい見習うが良い！！

………
……
…

手も足も出なかったのである…いや、ドラゴンは四本"脚"であるが。
しかし時間稼ぎは果たせたであるな…
…やれやれ、契約は不履行になってしまうかのう。
母を助けた報酬として、あの童に菓子の使いを頼もうと思うておったのに…残念じゃ。
ま、約束に殉じるもドラゴンらしい末期か…かんらから！

…はて？　あの光は？
多くの光がこの地に降り注ぎ、巨人へと注がれていくのではないか…
これは…分かるぞ、子供らの祈りの光じゃ！
むむ、この感じは先程の童の光か？
まったく…ワシが祈れと言うたは契約の成就であろうに…

巨人よ！　ワシは急に命が惜しくなった！
すまぬが、今一度立ち上がってくれい！
そなたらはこうした心を力に転じられるのであろう！？
これだけの心が集うたのじゃ、出来ぬとは言わせぬ！！
祈りよ、希望よ、巨人に更なる光の力を…！！

今日はここまで！
巨人よそこじゃ！　なんとか光線じゃ〜！

･･･感じる･･･感じるぞ･･･大地に生きるものの願いが･･･人々の心の光が･･･
この身に集まってくる･･･暖かい･･･そして、なんと心強くも優しい光なんだ･･･
もう、恐れるものは何もない。
･･･闇よ･･･邪なる存在よ･･･これが希望の力だ！この力さえある限り、私は何度でも立ち上がり、お前たちを滅ぼすだろう！
消え去れ！絶望！（グリッターゼペリオン光線でガタノゾーアを消滅させる）

ありがとう、緑の怪獣よ。貴方の助力があってこそ奴を倒すことができた。
人間に友好的な怪獣は何体か知っているが、君たちのような存在が増えてくれることを心より願う。
また会おう！ジュワッ！

ゴールドドラゴン「50円払うから50円のアイスをくれ」
ブロンズドラゴン「いいよ」
ゴールドドラゴン「やはり100円のにする。50円のアイスは返す。」
ブロンズドラゴン「お金は？」
ゴールドドラゴン「必要ない。はじめに50円払ったな。今50円のアイスわたしたな。足して幾らだ？」
ブロンズドラゴン「100円だ！」

サイバードラゴン「機械族です」
メガロック・ドラゴン「岩石です」
轟龍「天使です」
ウォーター・ドラゴン「海竜です」
スナップドラゴン「植物です」
バーサークデッド・ドラゴン「アンデッドです」
プロミネンス・ドラゴン「炎族です」
スクラップ・ドラゴン「ドラゴンです」

(皆各々にグリーンドラゴンの家の中でくつろぐ)

>>388
サンダードラゴン「雷族です」

ＹＧＯもポケモンみたく複数の種族が持てればね･･･

これこれ竜よ、もうそのぐらいで許してやってもよかろう。
子供とは遊ぶことが仕事じゃ。好奇心が高じて悪戯に結びつくこともあろうが･･･
なればこそ、してはいけないことをとくと説くことこそ、大人の役目じゃ。
あまりの折檻では童の記憶にこわいこととしか残らぬ。
子とは世の宝じゃ。大いなる慈愛の心もて接するがよかろう。それがわからぬお主ではなかろ？

ありがとう、ドラゴンさん。奴らを退治してくれたのね。
････････････それにしても、こんな所まで狙われるなんて･･･
ホーリーエルフの言うとおり、私も本当に疲れたわ･･･
いっそのこと、あなたの炎で焼かれた方が本当に幸せかもね･･･
あんな奴らの手にかかるのはまっぴらだけど、優しいあなたに殺されるのなら本望だわ。

>>377
これは名産品の地図であるか？
うむうむ、いずれも食欲を刺激するような品揃えである！
ワシとしては、中つ国から四の島を食べ飛びつつ
南島の酒で気持ち良くほろ酔いたいかのう？
いやいやしかし、あの赤福を現地にて味わうてみたいし
この時期なればこそ摘みたての新茶は外せぬし
ううむ…なんとも悩ましい！
こうなれば、いっそのこと全部廻ってくれようか？
南から北まで一つ一つ…

……はて？
何やら東北の辺りにおかしな文字が？

>>378
おや、森の精霊らではないか。
昨今はとんと姿を見掛けず案じておったが
考えてみればそなたらは森の化身、森有るところにそなたらも在るのであったな。
人の子は「自然を大事に」だの「地球に優しく」と言いつつも
それに相反する行為を捨てられぬ己に、矛盾と罪悪感を覚えておるようであるが
そなたら自然の使いはそのような心配をされるほど、か弱き存在に非ず。
いつの時代も我らの隣に居るのじゃ。
むしろ、そのような心がそなたらを見えなくしておるというに…
…ま、だからと言って遠慮と自重は心得るべきであるが。

そういえば大なる者はどうしたか？
せっかくであるから挨拶をしておきたいのであるが…
…なに？　さっきから隣に居る？

え、いや、しかし…

………
……
…

わ、ワシの心も矛盾を孕んでしまったかっ…

>>385-386
おお！　蘇りし巨人の放つ大いなる輝きにより
さしもの邪神も消滅していくのである…！
光はより大きな闇に飲まれたが、その闇もまた更なる光に浄化されるか…

人々の心の光と、それを纏うた光の巨人。
僅かな一時ではあるが、全ての人の心はそなたという存在を介して一つになった！
これを奇跡などという言葉で言い表しては陳腐が過ぎような…
…うむ、善いものを見せてもらったのである！

いいや、礼はこちらが述べねばなるまいよ。
そなたがおらねば、ワシはドラゴンとして最大の不名誉たる
約束の反故をしてしまうところであった。
それから…まぁ、その、命を長らえて嬉しくない筈もなし。
故に、心からの感謝を述べるものである。
ありがとう、とな。

では、またの。
…いや、会わぬ方が良いのかな？
ま、いずれにせよ、次に訪れる際にはもうちとゆっくりしていくがよい。
そなたらは来るも去るも慌ただしいのが難である故な。

>>387
だ、騙されておるぞ青銅の同胞〜！
最初の50円と50円アイスの交換は等価値交換であるから
計算上では金の増減は起こっておらぬのじゃ。
故にアイスを返されたところで、そなたが得たは50円のみ。
100円アイスを渡せば50円を損する計算になってしまうのである！
…いやまぁ、わざわざ計算するまでの事でもあるまいが。

これは単純明快な話であるが
このように金や金銭的価値のあるものの貸し借りを重ねると
ややこしい事態に陥る危険性を孕んでしまいかねぬ。
例えば債務を債権で相殺するという取引方法があるが、あれは記帳上での計算ミスを誘発しがちという話じゃ。
出来れば金の貸し借りは一元化を心掛け、その出入には深く注意を払うべきである。
特に我らドラゴンは、多くの伝説伝承にて詐欺被害に遭うておるのだから…

>>388
おお、今日はドラゴンの来客が盛り沢山ではないか！
よいよい！　客は多いに越した事なし！
ましてやそれが同胞であれば、殊更喜ぶべき事である！
全力もて持て成してくれようぞ！

…して、皆は如何なる種のドラゴンであろうか？
いやいや、どうやら各々方いずれも稀少なる生まれの様子。
未知なる同胞への興味を隠す必要もあるまいて。
自己紹介も兼ねて一つ教えては頂けぬかな？
ちなみにワシは、見ての通りのグリーンドラゴンの一族である！

>「機械族です」「岩石です」「天使です」「海竜です」
>「植物です」「アンデッドです」「炎族です」
ど、ドラゴンの名を頂いておるのに他種族を名乗りよるかっ…
ぐぬぬ！　そなたらもっとドラゴンの名の重みというものであるなっ…

>スクラップ・ドラゴン「ドラゴンです」
そ、そなたはむしろ機械族にしか見えぬのである！
サイバーの者とどこで差が付いたか！？

ええい！　もう同胞であろうがなかろうがどうでもよいわい！
力いっぱい持て成してくれるゆえ、せいぜい楽しんでゆけ〜いっ！！

今日はここまで！
むむ、またも来客がやってきたようであるな。
今度は正真正銘のドラゴンであろうな…

)(0）ヽ/ﾆＹﾆヽ/ （0)(0）ヽ/ﾆＹﾆヽ/ （0)(0）ヽ/ﾆＹﾆヽ/ （0)(0）ヽ/ﾆＹﾆヽ/ （0)(0）ヽ/ﾆＹﾆヽ/ （0)(0）ヽ/ﾆＹﾆヽ
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海竜はドラゴンの一種じゃ･･･あ、大型水棲肉食爬虫類なんでしたね。

きゃあっ！･･･も、もしかしてご主人様･･･？
（す、すごい･･･殿方のがあんなに大きいなんて･･･わ、私あんなの耐えられるのかしら･･･でも･･･やっとご主人様が･･･）
わ、わかりました･･･せっかくご主人様が私を求めてくださっているんですもの･･･私、初めてですけど一生懸命がんばりますから！
そ、それでは･･････････････････････････え？お、お客様？
や、やだ！わ、私ったら･･･/////////
イ、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
（大量の水で全てを押し流す）

ご注文はお決まりでしょうか？

メニュー
・シェフの気まぐれ森の狩人のパスタドラゴン風〜季節の香を添えて〜
・南ドイツ風フランスオイスター（ノルウェー産）のフライドメキシカンカルパッチョ ドリル・ア・ホール・ドラゴンソース和え
・僕　と　大　山　鶏
・板長の気まぐれトラフグ刺し
・魔女のサバトの血まみれパスタ
・牛フィレのバラの花びら添えおとぎ話のお姫様風　酢味噌和えステーキ
・貧乏どん底情けない男のスパゲティー
・シェフの死にものぐるいパスタ
・気まぐれドラゴンそよ風パスタ季節の彩り野菜虹色添え


さあ、ご注文をどうぞ(・∀・)

シャーアアー･･･

ブサ

うぅぅいたたぁ…緑のおじちゃん、こんばんわ〜…。

きのうね、世界を救うためにいっしょに旅をしている人間さんたちと、風の神獣ダンガードをやっつけたんだけど…
その人間さんの内の１人…デュランさんっていう剣士の人…ったらひどいんだよ！
フラミーの頭の上で戦ってるっていうのに、必殺技や魔法を使うたび思いっきり剣を突き刺してくるの！
神獣は無事にやっつけたけど…フラミーの頭は刺しキズだらけ！ぜんぜん無事じゃないよぅ………ふぇぇ〜…！

（泣きながら頭をさすっている）

グス…おじちゃん…いたいのいたいのとんでけ…して…？
（グリドラに引っ付いて自ら抱かれる）

>>389
そ、そなたもかっ…！
皆、ドラゴンの名と姿を持ちながら嘆かわしいぞ！
確かにそなたらはドラゴンとしての力と共に、それぞれ属性の力をも備えておる。
戦場においては、そちらの力の方が有利に働く場合も多い事であろう…
また昨今は対ドラゴン用の兵装も多く、ドラゴンであるを誇示するは不利な事もあろう…
…しか〜し！！
それでもあえてドラゴンであるを貫くが、我らの生き様ではないかっ…！
有利不利の問題ではなし！　短所も種族特有のものなれば愛すべきもの！
皆、誇りと矜持をどこへやってしまったのじゃあ…

…えいそこ！　面倒臭いモノに関わってしまったみたいな顔をしない！

よし、今日は茶を飲みながら勉強会じゃ！
皆にドラゴンの偉大性を再び思い出させてくれるゆえ
ワシの話をとくと聞いてゆくがよいのである！

>>390
そ、そうは言うがのう…慈愛の地蔵よ。
これがワシでなければ、凄惨な結末を迎えておったところであるぞ？
小さき者が巨躯なる存在を軽んじるは、命を軽んじるも同義！
あのまま帰せば、もしも後にワシ以外のドラゴンに出くわした際に、同じような過ちを犯すやも知れぬ…
故に、ちと厳しいお灸を据えた次第なのである。
決してからし爆弾を目にぶつけられた腹いせには非ず。

ワシとて子供は愛おしい。
子宝に恵まれぬドラゴンにとって子はまさに宝。
説教や仕置きなどして、嫌われとうはないのは当たり前じゃ。
しかし…それを恐れて大事な知識を授け損ねては本末転倒というもの。
それが命に関わるものであれば尚更である。
あの童らはワシを忌み嫌うであろうが、それで巨獣の持つ危険性を知ったならばそれで良し！
此度の経験をもって、好奇心と危機感に折り合いを付けられるようになったと信じるのである！

重ねて言うが、決して目にからし爆弾を投げ付けられ悶絶させられた腹いせに非ず！
決してペット呼ばわりされて大人気なくも頭に血が上ったが故に非ず…！

>>391
そなたまでそのように悲観的な！
もともと世を捨て密やかに暮らしておったところに
この仕打ちでは止むなき話やもしれぬが…
…頼むからそのような事は言わぬでくれい。
ワシはそなたらを助けるために馳せ参じたのであって、絶望を抱かせるために参ったのではないのである…
あいや、恩着せがましくするつもりも無いが…

というか…そなたらは世を儚みすぎぞ！
確かに今の世は、そなたらに辛い事が多すぎるやもしれぬが
しかし、そうでない事とて溢れておる筈なのじゃ！
それを知らずに命を捨てるなど認めぬ！

ワシの元へ来るがよい！
さしあたっては、味覚と遊技と語り合いの楽しみを教えてくれる！
生への渇望を沸きあがらせてみせようぞ！

>>396
…ひいっ！？
またも、見渡す限り同じ顔で埋め尽くされておる…！
何度見ても気持ち悪い事この上なしじゃあ…
い、以前に言うたはずであるぞ！？
そなたらを一度に接待できるは二体までが限度であると！
それ以上はワシの精神がもたぬ！　正気を保てる自信なし！

…よ、よし、予定を組もうではないか！
あらかじめ訪れる日程と組み合わせを決めておくのじゃ！
そうすればワシも驚くことなく、気持ちよくそなたらを持て成せるでな？
そうと決まれば二竜一組となって並ぶのである！　それぞれに番号札を渡す！
そしてカレンダーに番号を記入する！
うむ、これで予定が組まれたのである。

それぞれ該当日を確認してくれい！
自分の番号が書かれた日に、二体で此処へ訪れるのじゃ。
無論、来る来ないは当竜の自由であるが
とにかく全員まとめて来るような事だけは…

…ってそなたら、言ってるそばから番号札を喰らうでない〜！
た、他者から与えられたものを何でもかんでも食べてはいけません！！

ぐぬぬ…
ワシはこんな事では屈さぬぞ…！！

>>397
…な、なんと！？
ワシともあろうものがこのような過ちを…不覚！
ウォーターなる者よ、すまぬ！
そなたにまで長々と講釈を垂れてしまったのである…
例えどこぞの研究機関が、そなたらを大型水棲肉食爬虫類と断じようとも
実際に会うて誇りと矜持の有無を確認するまでは、それを善しとせぬ事を誓うたばかりというに…！
粗忽なワシを笑ってくれい！
そなたは紛れもなくドラゴンとしての誇りときょ…

…うん？　でもそなた『ドラゴン』と『海竜』の二択で
後者を選んだのであるよな…？

………
……
…

や、やっぱり勉強会じゃ〜！！

>>398
ま、惑わされてはイカンぞ水晶の娘よ！
それは気高き魂を穢し貶めんとする魔神の姿！
我らドラゴンは仏に及ばずと嘲笑う腹積もりなのである！
め、目を閉じ待っておりなさい！
その隙にこのケガレを表に放っぽり出すでな？

…うむ、もう大丈夫であるぞ。

怖い想いをさせてしまったな。
あのようなおぞましきモノ、二度とその目には触れさせぬからして
どうか安心してくれい…

…ど、どうしたのであろうかっ？
何やら顔が赤らんでおる様子であるが…それに身体をもじもじとさせて。
や、やはりアレを見た所為で気分を害してしまったか！？
気を強く持つのだ水晶の娘！
魔神は去った！　もうそなたの心に割り入ろうとするものは…！

>【イ、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!】
>【大量の水で全てを押し流す】

な、なにゆえ〜！！？？

今日はここまでである！
ひ、久しぶりに下流まで流されたのである〜…
…おのれ魔神めっ！

サヨナラバスはもうすぐ君を迎えに来て
僕の知ることのできない明日へ君を連れ去ってゆく…

イッセー「ドラゴンブラスタァァァァァ！」
ドライグ「オイッ試す時は周りを確認してから…」
イッセー「あああああ」
ドライグ「どうした！相棒！」
イッセー「射線上に…」
ドライグ「あ…」
ドラゴンブラスターは、グリーンドラゴンに向かって真っ直ぐに発射された

>>389
ほういえばその世界じゃとわしも炎族の強化魔法扱いじゃったのう！かかかかかかか！

＼ﾓﾙｽｧ／

行くぜ！昇龍裂破！！

>>399
ドラゴン専門料理店とな？
ワシは別にドラゴン専門でなくとも良いのであるがな…
どうせアレであろう？　無骨で大雑把な肉料理が出てくるのであろう？
ワシはバランスの取れた食生活を心掛けておるゆえ
そういう脂っこいのはちょっと…

…なに？　ヘルシーなパスタ料理だから大丈夫？

うむむ、まぁパスタならば良いか…
本来この手の麺物を食べるに、我らドラゴンの足は不向きであるが
しかし、日々人の子サイズの道具を操るワシには容易い事なのである。かんらから！
ワシの器用な前足捌きを披露しようではないか。
どれどれメニューは…

………
……
…

ええと…コレは暗号か何かであろうか…？
如何なる料理が出てくるか、皆目見当も付かぬのであるが…
しかもこの料理名を告げるのはかなり恥ずかしい！

…も、もっと分かりやすい名の料理はないのであろうかっ！？
ボロネーゼであるとか、ペペロンチーノであるとか！
どれも頼み辛い事この上ないのである…

>>400
うぬ、異星生命体であるか！
見るからに禍々しきその姿…この大地に一体何用か！？
もしも害意を持って参ったのであれば、このワシはそれを阻む盾とならん！
ドラゴンの住むこの地を選んだ不運を呪うがよい！

…なに？　子供を産みに来ただけとな？

なんと、そなたは雌であったか！
初めて見る種の雌雄を見分ける術もあるまいが…
…だとしても失礼を詫びるものである。
そして、子を産み育まんとする母体を脅かした無礼も詫びよう。
我らドラゴンは子の大切さと、それを産み落とす母の偉大さをよく知るもの。
そういった意図であれば阻む理由なし。

強き子を産むのであるぞ？
試練に挑みし母と、それを乗り越えんとする子に幸あれかし！

>>401
それはつまり不細工という意味であるか！？
…ワシがか！？

お、おのれ！
そなたにドラゴンの美醜の何が分かるというのか！？
確かにワシは美竜というワケではないが
決して見劣りする顔でもなし！
誰もがワシを一目見て「グリーンドラゴンだ」と判断するであろう
平均的かつ理想的なグリーンドラゴン顔なのである！

…ふ、普通で悪いかっ！

>>402
おお、白き娘ではないか。
どうしたのか？　そのように頭を抱えて…

…ふむふむ、なるほど。
空舞う強敵と戦うべく、人の子の戦士らを頭の上に乗せて共闘したは良いが
その内の一人が、剣を大地に突き立てるを技の発現動作としており
いつもの癖でうっかり頭の上でそれをやってしまったと…

それはまた難儀であったのう…？
どれどれ…おお、コブが仰山出来ておるわ。
ドラゴンの回復力を以ってすれば、すぐに治るものであろうが
幼き娘に長らく痛い想いをさせるワケにもイカンでな。
ちと待っとれ、よく効く薬を塗ってやろうぞ。

（薬を塗りながら）
あー…まぁ、その、何じゃ。
戦いとは日々の鍛錬の積み重ねを披露する場。
平時であれば、共に戦う仲間への気遣いは有って然るべきであるが
それすら忘れ、ただただ反復してきた技を無心に繰り出す他ない激闘だったのであろうよ。
愚痴や文句は言ってやるべきであるが、あまり根に持つでないぞ？
そなたらの働きで、世から一つ災厄が断たれたのじゃ。
出来れば仲睦まじくあって欲しい故な。

よし、塗り終わったのである。
2〜3時間ほどで乾くから、それまで患部に触れてはイカンのであるぞ？
そら、もう大丈夫であるから泣き止むがよいよい。

>【グス…おじちゃん…いたいのいたいのとんでけ…して…？】
わ、ワシはそういった迷信的な呪いの類は…
…いや、それでそなたが泣き止んでくれるのであれば…恥を忍ぼう。

い、いたいのいたいの…とんでけ〜…
いたいのいたいの…とんでけ〜！

…こ、これで泣き止んでくれるかな？

>【（グリドラに引っ付いて自ら抱かれる）】
だだだだから年頃の娘がはしたないのであるっ…！
そういう事は親しき家族か、つがうを誓った相手にであるな…！？

>>410
離別を歌ったものであろうか？
ちと抽象的すぎて如何様にも取れる詩であるが
それ故に、あらゆる形の離別について共感を得られる歌と見たぞ。

出会いあれば、必ず別れはある。
それは悠久の生を誇るドラゴンであっても例外ではなし。
…いや、長く生きる我らであればこそより多くの別れを知る事になる。
別れの度、身を引き裂かんばかりの苦痛を味わうたものじゃ…
しかし、だからと言って新たな出会いを躊躇せぬぞ？
別れの苦痛よりも、共に在った喜びの方が大なるも知る故に。

此処におる皆とも、いずれは離別の日が来ようが
やがて訪れるその日を恐れるよりも、今こうして共に語らうこの瞬間を一つと余さず噛み締めたいものである。

>>411
ふうむ、今夜から今週一杯に掛けては雨続きであるか…
やれやれ、せっかくの大型連休であるというに人の子らも運が無い。
ま、ワシにとっても空中散策の出来ぬ憂鬱な数日になろうがの。
どれ、ならば雨雲の立ち込めぬ今の内に、大いに天空を満喫しておこうか！

（空中にて）
…うむむ、既に空模様が怪しいわい。
雲が厚すぎて周囲が殆ど見えぬ。これではウカツに飛べぬのう。
無論、天空においてドラゴンが恐れるものは何もないが
此処にドラゴンが在るを存じぬ者が飛び込んできては大事！
その者に図らずも危害を与えてしまいかねぬでな？
巨躯なる者とは、そういった気遣いを要するものなのじゃ。
哀れな飛来者と出くわす前に退散しよ…

>【ドラゴンブラスタァァァァァ！】

な、なんとおおお〜！！？？
きょ、巨大な赤い光線がワシを真横をかすめていったのである！！
冷汗をかいたのである！　戦慄を覚えたのである！！
一瞬でも退散の判断が遅れていたらワシは…

…い、いや！　びっくりはしたが恐れてはおらぬぞっ！？
天空に在ってはドラゴンは恐れを知らず！
あのような触れただけで蒸発しそうな極太光線なぞ恐るるに…

…し、しかしワシでなければ大変な被害を招いたは事実！
恐れてはおらぬが…文句は言ってくるのである！
これそこの好色系少年！　ワシが降りるまで動くでないぞ！？
こ、光線も撃つでないぞ！？　絶対撃つでないぞ！？

今日はここまでである！
そろそろペースを上げねば先頭に追いつけぬ…

あのさ… 俺って首が７つ付いてんだけどさ…

俺 何て名乗れば良いんですかい？？

「ヒドラ」？
「ヒュドラ」？？
「ハイドラ」？？

それと名前のお尻に「ー」は付くのか？？

おや…フフン？
こんなところで同族に会えるとは、素敵な夢《ロマン》がここにもあったようだな？
では、気張ってくれたまえよ、我が同胞？竜はいつだって人間に恐れられ、英雄に打ち倒される存在でなければな。

はい、ダンボール

こういうのかじるの好きなんでしょ？
かわいいなあ

（グリドラの家の前に変な石像が投棄されている）
http://ifs.nog.cc/hkaityo.hp.infoseek.co.jp/dq/imagers3/292.gif

オレサマ オマエ マルカジリ

イッセー「…」
ドライグ「…」
イッセー「我、目覚めるは…」
ドライグ「カーディナル'クリムゾン'プロモーションはやめろ！」
イッセー「ドラゴンが来てるよ！危ないよ！」
ドライグ「…お前は一体何匹のドラゴンと知り合いだ？」
イッセー「…話せば分かるかな？」
ドライグ「さぁ？」
イッセー「我、目覚めるは…」
ドライグ「やめろ」

私は今年で2千歳になる悪魔です。
私には今好きな人がいるのですが、その人は星を守る機械生命体、片や私は地獄の悪魔。
周囲の人は皆幸せになれるわけがないのでやめておけといいます。
特に兄などは地獄の将軍、妹がヒーローマシンと添い遂げては体面が悪いのでしょう。断固として反対してきます。
ですが私は2千年生きてきて、彼ほど私を純粋に想ってくれる男性を知りません。私には彼しかいないんです。
もはや周囲の反対を押し切り、駆け落ちするしかないのでしょうか･･･それとも、全員殺して解決した方がようのでしょうか？

>>412
そなたのその誉れ高き名は
火の元素そのものを表す言葉でもあるからのう？
古代の哲学者・錬金術師の唱える、万物構成論たる四大元素に則れば
サラマンドラ、もしくはサラマンダーと呼ばれるその力が他の元素を凌駕した時
物体は初めて燃焼するのだという話じゃ。
五行説の西洋版…と言うのはちと乱暴が過ぎるか？
ま、火の力を高める魔術の名としては妥当なものと言う事である。

その名を冠するそなたも、やはり強き火気の持ち主。
四大元素の論に則れば、そなたがおるだけで火の技を使う者は本当に力を増すやもしれぬのう？

>>413
な、なんであるかこの奇妙な人形は！？
伝承に謳われる、悪戯好きの妖精を模ったものであろうか…！？
確かにアレらは古くより木彫りの人形などとして
子供らに親しまれてきたものであるが…
これは何と申すか…『可愛い』よりも『不気味』に属するデザインのような…？
うむむ…果たしてこれはウケておるのやら…

＼ﾜｶﾗﾅｲ／

…うお！？　こやつ喋りおった！！
な、なるほど、音声再生機能を備えておるのであるな？
一昔前に流行った人工無能のようなものと見たぞ。
反応の返ってくる人形…微妙なデザインを補って余りあるというワケか。
うむ、人気の一端が見えたのである。
これ人形よ、他にはどのような言葉を操れるのか？

＼ﾜｶﾗﾅｲ／

わ、分からぬという事はあるまい！？
この手のシロモノは、恐らくは一定の言葉に対し決まった反応を示すはず。
それらの一覧表のような物がどこかにあるはずじゃ。
取扱説明書など子供はすぐに失くすものであるからして…本体にも書かれてはおるまいか？
これ人形、ちょっと身体を調べさせるのである。

＼ﾀﾞ ﾀﾞﾒ／

な、何故今口篭った！？　電池切れ間際か！？
ええい、おかしなタイミングでおかしな反応を示すでないわ！
ワシはただ人の子の流行とそれに纏わる技術に興味があるだけで
そなたのような毛玉自体に興味があるワケでは…！

＼ﾎﾞｸ ｼｱﾜｾｰ／

だ、だから止めいと言うに〜！！

>>414
ぬおおおっ！？
10mの巨躯を誇るこのワシを天高く舞い上げるとは…！
昇龍裂破と申したな？　その名の如く天昇る龍の如き拳であった！
どうやらその拳には竜が宿っておる様子。
ならばそなたも我らが同胞！　ドラゴンが眷属！
鍛えに鍛え、竜と転じたその拳に敬意を表するのである！

…しかし。

ワシは前々地にて、同じく拳に竜を宿す者に出会うた。
双方をこの身に受けて分かったが…あの者は更に強き竜であった！

そなたも更なる天を目指せ！
昇龍とは果て無き天空をどこまでも昇り続けるもの！
竜の名を冠するあの者と同じ高みへ！　いや、それすらをも超えて！！

>>421
一身多頭の同胞であるか。
ふむふむ…己の名の読みに悩んでおるとな。
綴りは『Hydra』であるから、確かにどれが良いか難しい問題であるな。
発音としては『ハイドラ』が最も近いようであるが…他の二つとて多く知れ渡るもの。
ならば、好みで決めて良いのではなかろうかな？

ちなみに、Hydraとは一般的には九つ首の海ヘビとされておるが
そなたの首は七つ。
恐らくは、かの有名なアルゴ探検隊を襲ったものの同胞か。
ワシはそれの映像劇を拝見した事があるが、確か『ヒュドラ』と言ってたと記憶するのであるぞ。吹替版じゃが。

ま、好きなものを選ぶと良い。
ドラゴンの名は誰から与えられるものではなく
己の意志にて名乗るものなのだから。

>>422
人間の少女の姿をしておるが…この気配。
同胞？　いや、それよりも更に近しい何かを感じるような…
この湧き上がる奇妙な懐かしさは何であろうか…？
これはまるで、産まれる前から記憶に刻まれていたような…
…あいや、気の所為であろうな。
我らドラゴンは長命を誇るが為にそれだけ多くの記憶を背負う。
故に、こういった既視感のようなものを覚えがちである。
そうじゃ、これは気の所為に違いなし。

うむ、そうであるな。
我らドラゴンの歩みし歴史には常に人の子の姿があった。
そのほとんどにおいては剣呑なる間柄であったが
それでも竜と人は決して離れる事なく、今この時も浅からぬ関わりもて歴史を刻み続けてでおる。
共に歩んでおる…とすら言って差し支えなかろうよ。
もしかしたら、我らは本能的に人の子との関わりを欲しておるのやもしれぬのう…
例えそれが、悪竜として人の英雄に倒される形であっても。
…だとすれば、未だ前竜未到たる『世界征服』だの『人類全滅』だのを
本気で企む同胞が後を絶たぬも頷ける話である。

…ま、ワシは本能などではなく
自らの意志でこうしておると確信しておるがの？

しかし、本当にそのような本能があるとするならば
それを植え付けた原初の一なる竜は、よほどの人の子好きだったのであろうな？
しかもその好きな相手に倒されたいという、かなり難儀な趣向の持ち主じゃ！
ううむ…この考察が見当外れの誤りである事を願うばかりぞ…

>>423
な、何故ドラゴンがダンボールなど齧らねばならぬのかっ！？
山羊か何かと間違えてはおらぬか！？
というか、山羊は紙を食べる生物と思われがちであるが
別に主食でも何でもなく、むしろ紙に混じる不純物のせいで腹を壊す事が多いのであるぞ！
紙とは便利な道具ではあるが、決して食べ物に非ず！

まぁ我らドラゴンの胃をもってすれば、大概のものは消化せしめるが…
少なくとも、食に拘りを持つワシはこんなもの食わぬ！　噛まぬ！
大体このようなモノを齧って何が楽しいのか…

………
……
…

むむ？　噛んでおると何やら無性に落ち着く…？
この適度な歯応えが、精神に鎮静作用を与えるような…はむはむ。

今日はここまで！
すまぬ！　ペース上がっておらぬ！

オーロラの端っこを掴んでヒラヒラ揺らすだけの簡単なお仕事。
夜勤のみ。寒冷地手当有。

ぼくは生まれてすぐご主人に捨てられた。弱くてどうしようもないザコポケモンだから、って
野生のみんなからも、お前は弱すぎる、生まれてきたのがまちがいだ、ってバカにされてばっかりで…
だからぼく、強くなろうとちかったんだ。だれからもバカにされないよう、強いポケモンになってやろうって
何度も何度もバトルして、でも…やられて、やられて、やられつづけた…
それでも少しづつレベルは上がっているはずなのに…ぼくはいつまでたっても「はねる」ことと「たいあたり」しかできないんだ…
同じくらいのレベルの子と戦っても、ぜんぜん勝てないんだ…

ドラゴンさん、ぼくはやっぱり…どうしようもないザコポケモンなのかな…？
ぼくみたいなヤツがいくらがんばったって、やっぱりいつまでたっても弱いままなのかな…？
ここに来るまでに、滝をいっしょうけんめい登ってきたけど…ムダだったのかなぁ…？

グスッ…………ウッ、ウッ…
強く…なりたいよぉ…！！
ドラゴンさんみたいに、強く……！
今までぼくをバカにしてきたみんなを…みかえしやりたいよっ…！！ウッ、クク…！！
（震えながら悔し涙を流している）

･･･気持ちは嬉しいのだけれど、私一人であなたの所へ行くことなんてとてもできないわ。
仲間たちを見捨てることになるもの･･･それとも、数が減ったとはいえ、80人以上のエルフの面倒を見きれるとでも言うの？
･･････ごめんなさい。少し、意地悪な事を言ってしまったわね･･･でも、同情心だけであまり無責任なことを言わないでもらいたいというのが本音ね･･･
ところで、もし良ければ一つだけわがままを言わせてちょうだい。あの子たち･･･ピクシーたち小妖精だけは連れて行ってもらえないかしら？
彼女たちは身が小さいから食物もほとんど摂取しないし、何より単体では人間に見つかりにくいわ。私たちといるよりずっとその方がいいと思うから･･･
お願い、きっとこれが、私からの最後の頼みになると思うから･･･

>>430
｢チェッ、気のコントロールが苦手な分、昇竜拳のバリエーションなら俺の方が得手なのにな｣
『そう腐るなよケン、それなら今ここで、あのドラゴンに俺たちの奥義を見せてやろうじゃないか』
「ああ、いっちょ久しぶりにやるか！リュウ！」

「いくぜ！」
『いくぞ！』

「神・竜・拳！」
『真・昇竜拳！』

>>432
おお、ダンボール箱か。ダンボール箱は板紙に波形の段をつけた中芯を張り合わせたものだ。主にクラフト紙や古紙を原料としている。
発明されたのは、100年ほど前のヨーロッパだ。元々は帽子の汗取りに使われていたようだ。同量の木材で木箱の6〜7倍のダンボールを作る事ができ、リサイクルも可能なので経済性も高い。
おまけに丈夫で格納性も高いので、荷物の梱包に広く使われている。だが兵器のような精密機器を運ぶ時には、輸送中の故障が起こらないように、木箱などの頑丈な箱に詰めた上で、すき間におがくずやポリエチレンの充填物を詰めるべきだな。
･･･だから決して齧ったり肉まんの材料に使うようなものじゃない！
正しくは、こうやって･･･被って精神を落ち着かせるものだ･･･ふう･･･

>>438
イッセー「おっ！こんな所に殴るのに丁度いい箱が！」
ドライグ「やめとけ。箱を粉々にしちまうぞ？」
イッセー「でも…何だか無性に殴りたくなるんだよ」
ドライグ「…好きにしろ」
イッセー「よっしゃ！全力で殴る！禁手化！」
[ｳｨﾙｼｭﾄﾞﾗｺﾞﾝ､ﾊﾞﾗﾝｽﾌﾞﾚｲｶ-!!!]
イッセー「よし！全力で殴るぞ！」
(拳を振り上げる)

NANAの主な登場人物

一ノ瀬奈々・・・普通のセックス。高校時代に既婚男性と不倫。専門学校で好きになった男に連れ添って上京。

（バンド「ブラスト」）
ナナ・・・超美形。ヴォーカル。セヴンスター吸いまくり。幸薄い。
ノブ・・・イケメン。ギタリスト。ナナの元彼で奈々とセックス。
ヤス・・・ハゲ。ドラマー。 素人童貞。
シン・・・イケメン。べーシスト。白人とのハーフ。ナオキとセックス。

（バンド「トラネス」）
レイラ・・・超美形。ヴォーカル。シンの元カノ。
タクミ・・・イケメン。ベーシスト。奈々とセックス。
レン・・・イケメン。ギタリスト。ナナの現彼。ナナをセブンスター中毒にしたのはこの男。奈々とセックス。
ナオキ・・・イケメン。ドラマー。金髪。フェラーリ乗り。シンとセックス。

宇宙猿人ゴリ・・・・・惑星Ｅを追放された。　地球侵略を狙う。
ラー・・・・　ゴリの部下　ヤスと一度だけ関係をもつ。
スペクトルマン・・・・　ネビュラの指令で地球を守る。　死闘の末に奈々を倒した。

>>424
うん？　なんであるかこの石像は…
また我が棲み処をゴミ捨て場と勘違いしおったな…ぶつぶつ。
看板か何かで注意を勧告するべきであろうかな？
「ゴミ捨て禁止！　捨てたらファイヤーブレス！」といった具合に。

…ま、それは後で考えるとして
今はこの石像をどうにか片付けておかねばの。
まったく、このような巨大な物体を運ぶ労力をどうして真っ当な事に使わぬのか…よっこらせっと。

………
……
…

な、なんであるかこの不気味な母子像はっ…！？
昨日不気味と評したあの人形が可愛く見えるほどに、不気味極まりなし！
目から血の涙を流し、下半身を異形と化させたその姿は
まるで、死を賛美し生ある者に呪詛を吐きかけておるが如くである…
これは…間違いなく呪われた品じゃ！！
ええい！　廃棄物処理法違反どころの騒ぎではないぞ！？

と、とりあえずは、いつぞや青き同胞より学んだ封印技術を応用し無害化しようぞ！
…いや、いっその事打ち砕いてしまおうか？
うむむむっ…これが済んだら、投棄した者にはファイヤーブレスを見舞ってくれる！

>>425
ほう！　ドラゴンを丸齧りとな！？
満月でも無いというに、随分と猛々しい獣ではないか！
しかし…向こう見ずが過ぎるは命を縮めるぞ？
目の前に君臨するものが、己が胃袋に収められる存在かよくよく考えてみるがよい。

…いや！　量の問題ではなく！！
ええい！　『しばらくは食事に困らない』といった風な顔をするでない！！
ワシが言うておるのは格の差について！！
そもそもドラゴンは、そなたのような野獣に腹になど入らぬという意味である！！

こうなれば、その身を以って教えてくれるわ！
かかって参れ〜い！！

>>426
一日経ってもなお待ち続けるとは善き心掛け！
だが、それで砲撃しおった事が許されると思うでないぞ！
危うく蒸発させられ…いやいや、あの程度の攻撃に怯むワシではないが
その…近所迷惑である事は間違いなし！
ドラゴンの力を宿しておる様子なれども、その危険性を理解しておらぬ様子。
力に飲まれる前にこってり説教してくれようぞ！
あと少しで地に降り立つ故、もうそこでじっとしておれ〜い！

>【我、目覚めるは…】
ま、待て！　そなた何の呪文を唱えようとしておる！？
その呪文については存ぜぬが…ワシにもそなたにも宜しく無い予感がするのである！
共に命を削り合うような、そのような悪寒をヒシヒシと感じるぞ！
は、話せば分かる！　というか説教するだけである！

>【我、目覚めるは…】
せ、説教もしない！
だから…わ、技の練習は他所でやってくれい！！

>>427
背景事情がさっぱり飲み込めぬが…
あー…悪魔やらヒーローやら将軍といった部分は置いておくとして
ようするに、それぞれの家同志が反目しあう間柄なのであろう？
古来よりその手の恋物語は数多と語られてきたもの。
そして…残念な事にその多くは悲恋に終わるものであった。
い、いやだからといって極論に走ってはイカンぞ！？
それらは所詮は物語！　現実はそうとは限らぬ！

周囲への説得は既に試みたようなので…
こうなれば家同士の下らぬ戦いを終わらせるが最良であろうかな？
そなたらを縛る古き因習を、今こそ断ち切るのじゃ！
無論それは容易い事ではなかろうが…しかし、そなたらの眼前に立ち塞がるは確かにそれなのじゃ。
駆け落ちだの何だのは、ただその壁に背を向けておるに過ぎぬ。
二人の幸せは壁の向こうにこそある！
厳しい戦いとなろうが…どうかワシに見せてはくれぬか？
物語と違いて現実の恋は何者にも阻めぬ、と。

あ、『戦い』とは言うたが…その、出来れば穏便にの…？