●ファンタジー世界の傭兵・総合スレ●

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しになりきれ
さぁ傭兵だ!
2引退した傭兵:2012/03/03(土) 16:56:17.50 0
傭兵を募集するのは結構だが、人員を正確に把握する為にプロフィールよテンプレが必要だと思うぞ。
3名無しになりきれ:2012/03/03(土) 19:04:17.26 0
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
装備品:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
4名無しになりきれ:2012/03/04(日) 22:14:09.86 0
正規軍VS傭兵
5名無しになりきれ:2012/03/05(月) 00:08:17.85 O
>>1
前ので懲りて無いんだな
頭悪過ぎだろお前
ヒュッ
>>1が首筋から血を吹きながら崩れ落ちる)
6サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/05(月) 21:46:14.91 0
…傭兵募集っていうから来てみたものの…私以外に誰も居ないわけ?

名前:サヤ・タナハシ
年齢:18
性別:女
身長:168
体重:53
スリーサイズ:90:59:89…これって聞く意味あるのかしら
種族:人間よ
職業:勿論傭兵よ
属性:知らないわ
性格:男勝りとはよく言われるわ
利き手:右
魔法:そんなもの無いわよ
特技:流星流剣術
装備品:菊一文字 脇差
所持品:傷薬、水筒、非常食、筆、墨壺、紙
髪の毛の色、長さ:腰くらいまである黒髪
容姿の特徴・風貌:和服と和鎧に身を包みブーツを履いている
趣味:絵を描くこと
将来の夢(目標):ここで一旗揚げること
簡単なキャラ解説:伝統ある一族の巫女ととある武士の間の娘。
兄姉と違って才能に恵まれず、巫女になれなかった為、母の親族からは除け者にされてきた。
その反動で父から教えられた剣術にのめり込んでいったが、そのせいで母の親族から嫌われて一族の中で居場所を失い出奔する。それからは本姓ではなく父方の姓を名乗っている。
刀と脇差は父から、防具は父方の祖父から餞別として貰ったもの。

…はい、一通り書いたわよ。

>>4
正規軍が相手ってことは雇い主は反乱軍か何かなのかしら。テロの手伝いだけはやりたくないんだけど…
でも相手が分かんなかったらどうしようも無いわね。
雇い主から話を聞きたいんだけど、どこにいるのかしら。

>>5
前にも>>1が何か企てたのかしらね。
ヒュッヒュヒュッヒュやってる人達は何処かで見た気がするけど。
まあそんなことはどっちでもいいわ。
7名無しになりきれ:2012/03/05(月) 23:34:54.31 0
良いおっぱいだ
こりゃ支えるための良い雄キャラが必要だな
8:2012/03/06(火) 20:35:13.76 0
名前:蝉(ぜん)
年齢:49
性別:男
身長:195
体重:70、5
スリーサイズ:・・・・ 需要・・・・皆無・・・
種族:人
職業:傭兵
属性:岩
性格:無口
利き手:左よりの両手
魔法:回復と身体強化のみ
特技:散髪
装備品:大鉄槌
所持品:水筒.本
髪の毛の色、長さ:黒くて短い
容姿の特徴・風貌:全身を鎧で包んでいて凄い威圧感
趣味:読書
将来の夢(目標):金を稼ぎ故郷をもとどおりにする
簡単なキャラ解説:十年前故郷と父を傭兵の手によって失い
その傭兵の手がかりと金のために傭兵となる
傭兵に全てを奪われたがほかの傭兵とは仲はいい

>>4
故郷のためなら国さえ滅ぼそう・・・・

>>5
奴は悪人だったか・・・

>>6
同業者か・・・・よろしく・・・・

>>7
そのような事に興味は無い・・・・
9名無しになりきれ:2012/03/06(火) 20:37:22.05 O
ヒュッは別スレでやれよな
ヒュインッ
(>>5を別世界に転移)
10サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/06(火) 21:28:16.18 0
>>7
…やっぱりまずここに目が行くのね。(自分の胸を見る)
まあ褒め言葉みたいだから言われて悪い気はしないわ。

いい男が来てくれると嬉しいわね。
時と場合によっては背中を預けることになるんだから、外道なんて願い下げだわ。

>>8
(威圧感のある大柄な鎧武者が現れた)
あの鎧に大鉄槌見るからに剛力武者って感じね。

私はサヤっていうの。宜しくね同業者さん。
貴方はええっと、せm…じゃないわね。「ぜん」さんでいいのかしら?

>>9
あれも魔法かしら。便利なものね。私も習ってみようかしら

…さて、今のところ仕事も無いし何か私に聞きたいことがあったら答えるわよ。
11:2012/03/07(水) 21:11:05.63 0
>>9
あいつもか・・・・

>>10
・・・・さんはいい・・・ところで
<ピラ
このマークに見覚えはないか
(羊の頭に銃が刺さったマークを書いた紙を見せる)
12サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/08(木) 18:02:53.98 0
>>11
あらそう?ごめんなさいね。じゃ、改めて宜しくね蝉。

趣味悪いマークね。でもこれどこかで見たんだけど…ごめんなさい、思い出せないわ。
これがどうかしたの?
13名無しになりきれ:2012/03/08(木) 21:37:21.51 0
多分それ幻影旅団か何かだ
14:2012/03/08(木) 21:49:13.46 0
>>12
そうか・・・・いや気にするな・・・

>>13
・・・・・!!!お前このマークを知っているのか!!??
15サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/10(土) 00:53:43.50 0
>>13
幻影旅団…旅団並の作戦遂行力を持った集団、だったかしら。
とても勝てる相手じゃないわね。

>>14
あらそう?だったら詮索はしないけど…もし剣士が必要だったらいつでも言ってね。力になってあげるから。
16ワンドム・ギース ◆airbuTCTxE :2012/03/10(土) 13:08:06.07 0
名前:ワンドム・ギース#domu
年齢:28歳
性別:男
身長:180p
体重:85s
スリーサイズ:111・73・83
種族:人間
職業:傭兵
属性:特にない
性格:鷹揚な性格
利き手:右
魔法:攻防一体の闘気を纏うことが出来る
特技:怪力
装備品:長剣と槍を同時に使う
所持品:ずだ袋
髪の毛の色、長さ:ボサボサにくすんだ金髪。長くはない
容姿の特徴・風貌:兜のないくたびれた銀甲冑姿。
趣味:酒
将来の夢(目標):自分の領地を手に入れる
簡単なキャラ解説:少し前の宗教戦争に参加していた傭兵。敵地で仲間と散り散りになり、戻ってきた時は一人だった。
いつか生き残っているはずの仲間を集めて自分の国をつくるのが夢。
異国から連れ帰ってきた鷹を一羽連れている。


ここなら仕事にありつけるかと思って来てみたが・・・どいつもこいつも、どこもかしこも不景気みたいだな
でかい農民反乱が起こるって噂はガセだったのかね
まあぼやいても仕方ない。適当なところで飲みながら・・・仕事のあてを探すとするか
17 ◆airbuTCTxE :2012/03/10(土) 13:21:22.83 O
18名無しになりきれ:2012/03/10(土) 13:22:55.07 O
>>16
名前にトリキー出てるから変えとけ
19名無しになりきれ:2012/03/10(土) 15:02:54.33 0
クラッシュバンディクーみたいな体型かよ
20ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/11(日) 00:56:15.92 0
>>17
・・・うん?

>>18
人生には、まさかという坂があるってな・・・。
この歳になってこんなところでもろ出しすることになるなんて思っても見なかったなァ。
そんなに気にすることでもないと思うが・・・忠告通り隠すことにしよう。
ありがとうよ。

>>19
何がクラッシュだ?
人の体をじろじろ見るなよ。気色悪いやつめ・・・。
少し鍛えてりゃ肩周り胸周りなんてこんなもんだぜ。俺はむしろ小ぶりな方なんじゃないのか。
俺がそっちの(>>8)デカいのくらいになったら文句も聞いてやるよ。
まあ、そのくらい、大目に見てくれってことさ。
21サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/11(日) 02:14:22.79 0
>>16
またえらくガタイの良い男が来たわね。逆三角形なんて始めて見たわ。

あ、私はサヤって言うの。貴方も同業者でしょう?宜しくね。

農民の反乱ねぇ。そんな話は聞いてないけれど。
…こっちもいい加減仕事しないとマズイんだけどね。はぁ…
…ところで貴方、何か大事な物が見えているようだけど?

>>19
あの人は短足じゃあないし、流石にクラッシュバンディクーは言い過ぎじゃないかしら。
あんなにオーバーな体型だったらうまく動けないわよきっと。
22ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/11(日) 22:01:28.94 0
酒場も寂れてやがるなァ・・・。だーれもいないじゃねえか。
こういうことにはなれっことはいっても・・・仕事もねえんじゃすっかり当てが外れたぜ。
こりゃ飲まずにやってられんわ・・・。

>>21
・・・・・・?なんだお前まで、人の体をじろじろ見やがって・・・。そんなに珍しいか。
だいたい甲冑つけてりゃそんなもん・・・って、そうか・・・。俺今、色々丸出しだったなぁ!・・・悪い悪い!
しっかり隠したからもう大丈夫だぞ。

サヤ?お前の名前か。同業者ってことは・・・・・・へェ、お前も雇われ兵士かよ。
そう言われりゃあ、見えなくもないな。俺はギース・・・ワンドム・ギースだ。よろしくな。
・・・といっても、仕事がないんじゃよろしく出来ねえんだけどな、はははは!

そうか・・・。俺がここに来る途中は、そんな話でもちきりだったぜ。でかい反乱が起こるんじゃないかってな。
農民反乱となったら俺たちにはおいしい相手だからな・・・。
敵は弱いし雇い賃はふんだくって、あとはやりたい放題・・・・・・だったはずなのになァ。
23名無しになりきれ:2012/03/11(日) 22:35:23.01 0
正規兵についてどう思う?
24:2012/03/11(日) 22:42:25.73 0
>>15
あぁ・・・よろしくたのむ・・・・

>>16
・・・・・同業者か蝉だ・・・

>>19
何故か・・・最初にビクトリームが・・・・・

25名無しになりきれ:2012/03/11(日) 22:44:45.61 O
ベリーメロンのやつか
26情報屋デバガメスキー:2012/03/11(日) 23:38:26.23 0
へっへっへ…アンタ達この国に来たばっかだろ?情報を集める目と耳はいらないかい?
何、難しい話じゃない。アンタ達が俺の売る情報を買う、それだけの話さ。
27サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/14(水) 00:39:47.98 0
ちょっと返事が遅れちゃったかしら。

>>22ギース
私達くらいしか居ないわね…「さあ傭兵だ!」ってビラを見て仕事がいっぱいあるのかなと思って来てみれば、この国平和どころか人が殆ど居ないのよ。
私達が来たばかりで情報が中々入らないって事もあるでしょうけどね。

…思いっきり出てたのに気づかなかったの?(きょとんとした様子で首を傾げる)
でも気付いたみたいで良かったわ。

ええ、漢字で書くと「鞘」よ。…もうちょっと名前らしい漢字を当てて欲しかったわ。ま、とにかく私も貴方と同じ傭兵よ。
>・・・といっても、仕事がないんじゃよろしく出来ねえんだけどな、はははは!
本当にどうしようかしら…ふふふ、もう笑えてくるわね。

反乱を起こす側には気の毒な話だけどね。
でも時々中古戦士が居たりするから侮りは禁物ね。
私の故郷の農民は刀や槍で武装してたし。…そういえば一斉蜂起した農民が領主を倒して共同で統治してる地方もあったわね。数の力って凄いわ。

>>23
正規兵ね…別にどうとも思ってないわ。敵だったら斬る、味方だったら助ける、それだけよ。
…私が男だったら今みたいな傭兵じゃなくて故郷で貴方の言う正規兵にでもなってたんでしょうけど。

>>24
ええ、よろしくね。そういえば貴方が持ってるそれ、何の本?

>>25
一度食べれば極楽って言う位美味しいらしいわね。
キャッチ マイ ハート! ベリーメロン
…いえ、何でもないわ。気にしないで…

>>26
確かに情報は欲しいわね。
…それじゃ貴方、最近何かキナ臭い噂とか聞いてないかしら?
28ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/14(水) 01:58:01.08 0
>>23
別に、何とも思わねえなぁ。
戦争がなくても給料もらえる当てがあるってのは多少マシだが・・・
俺たちみたいにあっちこっち渡り歩いて、自分で敵味方を選べる訳じゃないだろ。
傭兵だろうが国軍だろうが強いやつはどこにいても強いしな。
国に体面がある分、戦場では大変なんだろうけどよ・・・。

>>24
お、おう・・・。お前も傭兵か。あぶれてんな・・・。
ゼン・・・?その文字でゼンって読むのか。故郷は何処なんだ?
ああ、俺はギース。敵になるまでよろしくな!

>>25
・・・メロン?俺は西瓜が食べてえよ。

>>26
ほー、俺がここに来たばかりだってどうしてわかった?なかなか目ざとい野郎だな。
おいしい話があるんなら聞いてやってもいいんだが・・・・・・
まだ面識も信用もない情報屋に払ってやれる報酬は、あんまり多くないぜ。
それでもいいってんならまあ、話してみろよ。(銅貨を一枚放り投げる)

>>27
・・・鞘?不思議な文字だな。ゼンのやつといい、お前さんといい、この辺の生まれじゃねえのかい。
フフ、何笑ってんだ。しかし女だてらに傭兵とは・・・珍しい訳じゃないが、お前みたいのがねェ・・・。
(サヤの刀をちらりと見て)多少は腕に覚えもあるんだろうけどよ。この仕事長いのか?

気の毒ねェ・・・。情けは自分のために使うもんだ。お前わざわざ弱い方に雇われてやるのか?
農民は所詮、農民さ。俺たちプロとは違うよ。
そりゃたまには経験者もいるだろうし、「まぐれ」もあるかもしれねえが、武器があったってまともに戦えるようなのはほとんどいないもんだぜ。
かといって、一度に一人で百人は相手にしてられねえけどな。
ふうん・・・。反乱が勝つことはたまにあるけど、国をつくっちまうのは凄えもんだな。そんな国に傭兵はお呼びじゃないだろうが・・・。

当てがねえのはお前も同じか。まあじたばたしても仕方ない。飯時になりゃあここもすこしは賑やかになるだろ。
そうしたらうまい話の一つも転がり込んでくるかもしれん。
お前酒は飲まないのか? 座って一杯やったらどうだ。
29名無しになりきれ:2012/03/14(水) 22:26:56.32 0
サヤとギースて微妙にお似合いだな
30カイル ◆HG8v6WHFdY :2012/03/15(木) 19:40:05.54 O
名前:カイル(偽名)
年齢:16
性別:男
身長:163cm
体重:54kg
スリーサイズ:知らないよ
種族:人間
職業:傭兵(魔法使い)
属性:闇
性格:意地っ張り、頑固
利き手:右
魔法:初級〜上級まで使用可(闇属性魔法に限る)
特技:ふて寝
装備品:黒いフード付きマント、黒縁メガネ
所持品:財布、短刀
髪の毛の色、長さ:銀髪、セミロング
容姿の特徴・風貌:目つきは悪いが顔立ちは整っている。実年齢より幼く見られる。
趣味:特に…
将来の夢(目標):独りで強く生きていく
簡単なキャラ解説:厳しい両親の意向により10歳の頃から立派な魔法使いになるための旅をさせられている少年。
しかしながら本人はもう両親の元に戻る気は無く、独りで強く生きていくのが将来の夢という悲しい夢を抱いている。
強気で生意気な言動が目立つが根は割と寂しがり屋だったりする。
31カイル ◆HG8v6WHFdY :2012/03/15(木) 19:43:53.59 O
なかなか活気の無い酒場だな…。
仕事の依頼も無さそうだし…とりあえずマスター、カルーアミルク頂戴。
32情報屋デバガメスキー:2012/03/16(金) 08:07:05.52 0
>>27>>28
へっへっへ…早速ご用命かい。
きな臭い噂ねえ…まあ俺の耳には当然入ってきてるんだが、いくら出してくれるんだ?
(>>28が銅貨を一枚投げて寄越してきた)
銅貨一枚か…何か少ねえ気がするが初回サービスってことでいいか。

あんた達、この国の字は読めるよな?だったらホレ
(「山賊掃討の誘い」と書かれた冊子を渡す)
ここから南に行ったところの町で山賊掃討の為に傭兵を募ってるぞ。詳しくはその冊子の通りだ
最近この国も色々と面倒な事になっていてな、中々正規軍が動けないのよ
だからもしかすると、これから仕事が増えてくかもしれないぜ
33サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/17(土) 23:31:47.41 0
遅れちゃったわね

>>28ギース
蝉のことはよく判らないけど私の生まれはずっと東の国よ。

そうね、笑っていられるような事じゃないわね。でも時化た顔してるよりは笑ってた方が良いじゃない。…履歴書(>>6)の通り実家が息苦しくて出て来たのよ。
傭兵を始めたのは成り行き。父さんから剣を習わなかったら絶対やってないわ。
この仕事を始めたのはそうね…3年位前かな。

実際敵になったら情けなんて掛けないわよ。でももし戦うことにならなかったらって考えたら…ね。
…きっと貴方みたいに割り切って考えるのが一番なんでしょうけど。
そういえば弱い方につくような人も居たわね。義勇兵って言った方が良いような人達だったけど。
…前に農民の徴募兵の部隊を援護した事があったけど、みんな揃いも揃って大きな斧をブンブン振り回すだけだったわね。そんな練度で軽装で最前線に居るからバタバタ死んでいたわ。
その中でも戦える人は居たけどね。貴方の言うように戦える人は何処でだって戦えるってことかしら。
やっぱり一騎当千、鎧袖一触とはいかないわよね。
蜂起の段階でもゴロゴロ傭兵が居たらしいし近隣から討伐軍が攻めてきたりして仕事は一杯あったらしいから、お払い箱ってことにはならなかったみたいよ。

そうね。今人が来てないだけかもしれないし、果報は寝て待てとも言うわ。
…酒?いえ、飲むけど。…ねぇ、どうせ暇なんだから一緒に飲まない?

>>29
何見てるのよ。え、私達がお似合い?…な、何言ってるのよもう…
(フイッと横を向いて酒を飲み始める)

>>30-31カイル
(まだあどけなさの残る少年が近くの席に腰掛けた。年頃は13、4歳くらいだろうか)
あんな子が一人で旅してるのね…でも私が旅に出たのもあの子くらいの年だったっけ。

ねぇ君、何処から来たの?…あ、私はサヤって言うの。この国には最近来たばかり。よろしくね。

>>32
「山賊掃討の誘い?」(冊子をパラパラと捲る)
金主は国みたいだし報酬も悪くないわね。

>最近この国も色々と面倒な事になっていてな、中々正規軍が動けないのよ
ああ、だから「正規軍の上衣を貸し出すのでそれを着用する事」って書いてあるのね。
他に仕事の口があるわけでもなし、これに乗っかることにしましょうか。

あ、これは礼金よ(銅貨を二枚投げる)
34ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/18(日) 02:21:29.83 0
>>29
あん?何を言やがる。そりゃそうだろ・・・。
男が酒を飲んでる隣に女がいりゃあ、たいていの場合さまになるってもんだぜ。
楽しく飲めればさらにいい。これで仕事が終わった後だったら、さらに楽しかっただろうなァ!

>>30 >>31
よー少年、しけたツラしてどうしたんだ?
他にたいして客がいる訳じゃねえ。酔っ払いと少し話でもしてみないか?
なに、怪しい者じゃない、俺もお前と同じ・・・一人旅ってやつよ。
お前一人旅だろう?思い出すねェ・・・。俺もお前くらいの時は・・・あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・
いや、今とあんまり変わらねぇけどよ!はっはっは!
(笑いながら手で合図して、自分と少年の飲み物のお代わりを注文する)

>>32
山賊退治ねえ・・・。思ったようにはいかないな。
(冊子を勧められ)ああ、俺はいい。読まんでもだいたい何が書いてあるかはわかると思う。
「光り栄えある国王なにがしの命によって兵を募る、勇気ある者はどこそこへ集え、諸君には名誉と報酬が与えられる――」
云々といったところだろ?
まあ、選り好みしている場合じゃないからな。
このまま食い詰めて今度は自分が山賊に・・・・・・なんていかにも笑えねえ冗談だ。
よし、場所は南ってんだな。せっかくサービスしてもらった情報だ。少しは稼いでこないとな。

>>33
東の・・・・・・。俺ァこの3年間、東方の異国に戦争しに行ってたんだが、それよりもっと東ってことか・・・。

へェ、貴族の生まれでわざわざねぇ。人間いろいろだな。その剣だって凄えいいもんなんだろ?
傭兵なんかになろうってのは、それでしか食えないろくでなしってのがたいていだが・・・たまにお前みたいのがいるから面白えや。

割り切らねえと仕方ねえだろう。昨日まで味方だった連中と殺しあうなんてしょっちゅうだ。
・・・まさかお前はそんな経験ないのかい。ま、したくてそうしてる訳じゃねえけどよ。少なくとも・・・俺はな。
フッ、払うもん払ってくれりゃあ義勇兵ってのも楽しそうだがなァ。しばらくそういうのはこりごりだ・・・。
しかしお前、ずいぶんとその反乱に詳しいじゃないかよ。・・・もしかして戦ってたのか?

そうこなくっちゃな!酒飲みを邪険にする女は多いもんだが、話がわかるやつで良かったよ。
と言っても、俺は先にやらせてもらってたんだが・・・(持っていた壜から酒を注ぎ)まあお前も飲めって。
仕事の口もなんとかなりそうだし、景気づけというにはささやかかもしれんが・・・さて、何に乾杯するか・・・。出会いに・・・いや、健康に、か?
35娼婦ミナリス:2012/03/18(日) 20:51:24.57 0
あ〜ら、そこの金髪の旦那ァ、あたいといいことしない〜?
36カイル ◆HG8v6WHFdY :2012/03/18(日) 21:23:34.11 O
>>32
【カルーアミルクを飲みながら情報屋の言葉に耳を傾ける】
(山賊の清掃かぁ…報酬にもよるけど僕も参加しようかな…)

>>33サヤ
……ここに来る前は北の国。
家はこの国からもっと南の方にある。
僕は……僕はカイル。
…よろしくはしない。
君だって傭兵なんだろ?
傭兵なんていつ敵味方の関係になるか分かんない仕事だ…。
だったら最初から仲良くならない方が良いじゃん。
だから僕に近付かないで。
分かった?

>>34ギース
…ムカッ。
しけたツラで悪かったな。
僕は生まれて16年間ずっとこんなツラだよ。
文句は両親に言ってくれ。
酔っ払いは嫌いだ…けどまあ、暇潰しにはなるか…。
【お代わりのカルーアミルクを手に取り】
これは奢りって事でいいんだよね?
僕今あんまり手持ち無いし。

一人旅…その通りなんだけど、自ら望んで旅に出たわけじゃない。
親に言われて仕方無く…ね。
37サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/19(月) 01:16:23.92 0
>>34ギース
三年も戦争してた国…ああ、あそこね。貴方そんな所まで行って戦争してきたの?
私の国はあそこから国3つ越えた所よ。

母の家柄が良かっただけよ。父さんは武家だったってだけでそこまで裕福でも無かったし。
ご名答。銘を聞いて驚いたわよ。こんな良い業物を家出する娘にくれてやるのかってね。
楽しそうね。そんなに私みたいなのは珍しいのかしら。

…あったわよ。戦場での事は恨みっこなしって言ってもアレだけはもう御免だわ。この先何度もありそうだけどね。
やっぱりどこかで割り切るしかないのね。
もうこりごりってことは前の仕事はそういう名目で行ったの?
私は戦ってないわよ。私が生まれるずっと前の話だもの。お祖父様がお酒飲みながら話してくれたのよ。この刀も反乱の時に首領から貰ったらしいわ。

酒飲みなんか飽きる程見て来たもの、今更どうってことないわ。
あら、わざわざ注いでくれちゃって。悪いじゃない。
何に乾杯するか…うーん、取り敢えず貴方と仕事に出会えた幸運に…なんてどうかしら?

>>35
…こっちはまだ飲んでるってのに。ま、客商売なんてそんなものよね。

>>36カイル
ふうん、あちこち行ってるんだ。その年でよく行くわね。
そうカイルっていうの。いい名前じゃない。
ええそうよ私も君と同じ
敵味方ね…そんな心配は敵になってからすれば良いのよ。心配してどうにかなる事じゃないもの…
随分冷たい事言うわね…ま、そういうことならあまり関わらない事にするわ。じゃあね。
…次に会う時は敵じゃないと良いわね。
38カイル ◆HG8v6WHFdY :2012/03/19(月) 22:49:47.42 O
>>37サヤ
家に帰れないからあちこちぶらぶらするしかないんだ…。
いや、帰れないというよりもう帰る気は無いって言った方が正しいのか。
ちなみに名前は偽名だけどね。
親から貰った名前は捨てたんだ。

あ……えっと…。
ど、どうしてもって言うならちょっとぐらいは関わっても良いけど。
ホントにちょっとだけなら……仕事も無いし暇だから…さ。
寂しいとかそういうのじゃないからな!
39ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/19(月) 23:33:04.81 0
>>35
いよう!旦那ってのはもしかして俺のことかい?
わざわざいい女の方からお呼びがかかるとはねぇ。へへっ、盛り場ってのはこうでなくっちゃな!
しかし、俺が旦那に見えたんならお生憎だ。残念ながら今日は素寒貧でね。これから稼ぎに行こうってところよ。
お前名前はなんてんだ?・・・・・・そうか、なあ愛想のいいミナリスよぉ。折角だがすまねえな。
次の仕事が終わって、俺がお前を覚えてたら、きっと抱きしめに来てやるからよ!

>>36
へっへっへ・・・まあ、落ち着けよ。お前に金がないなんてのは一目見りゃあわかるさ。
このご時世、金持った坊ちゃんが一人旅ってのはまずありえないし、そうにしたってもっと楽しそうに飲み食いするもんだ。
そいつは俺のおごりだから、気にすることはないぜ。

親に言われて・・・?おつかいにしちゃ年季が立ってそうじゃないか。どこまで行く旅なんだよ。
嫌ならとっとと用事を済まして、帰りゃいいんじゃないのか?

>>37
今になって見りゃ、なんであんなとこまで行ったんだか・・・。ま、儲け話に目がくらんでな。
・・・東の東の、更に東か。俺がもう少し若ければ、行ってみたいと思ったかもな。

謙遜すんなよ。貧乏だろうと貴族は貴族さ。いくらなりたいと思っても、簡単になれるもんじゃねえんだ。
そりゃあお前、どこぞの国の軍人ってんなら貴族も珍しくないだろうが・・・。わざわざ自分の命で金稼ごうなんてのはやっぱり珍しいさ。
あいつら貴族が戦うのは金より名誉が欲しいからだろう?人殺しが好きだからって連中もいるけどよ、お前はそのどっちでもなさそうだからな。
・・・・・・いや、しかしどうかねェその剣。本当は親父さん、お前にくれてやったつもりはないのかもしれねえぞ。

まあ、せいぜいお互い敵同士で会わないように祈ろうじゃねえか! 女相手は緊張しちまうからなァ俺。へッへへ・・・。
「異教の民から神を救え!」ってな。意味は違うかもしれないがよ、正直言って酷えもんだったよ・・・。
俺は仲間と一緒に女教皇の騎士団に雇われたはずだったんだが・・・・・・いや、今更言っても仕方ねえが色々あったんだ。
何、昔話か。言われてみりゃ夢みたいな話だな。農民が領地を・・・。領地をね・・・。ん、お前の爺さんも農民だったのか?

幸運に、か!いいじゃねえか!確かにこんなしけたところで仕事にありつけたのは運がいいってもんだ。
お前に出会ったからかも知れねえな!まあ、飲もうや。出会いと幸運に!(杯を持ち上げる)
(酒を飲みほし)仲間と飲んでた酒の味を思い出すねぇ。そう言やお前、いつから一人なんだ?仲間の一人や二人いたんだろ?
40:2012/03/20(火) 02:17:21.06 0
>>25
あぁ・・・そいつだ

>>26
情報屋か・・・・なら
<ピラ・・・
(羊の頭に銃が刺さったマークを書いた紙を見せる)
このマークについて何か知っているか?

>>27
よろしく・・・コレかある男の生涯を纏めたものだ
男の名は確か紫電とかいったな・・・・

>>28
・・・・よろしく故郷か・・・東にあった小さな国だ・・・・

>>29
見ていて面白いからな・・・・

>>30
傭兵か・・・年は・・・・10ほどか・・・
(壁にもたれながら呟く)

>>32
山賊か・・・・よしひきうけた・・・
山賊について何か情報はあるか?

代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/6
41娼婦ミナリス:2012/03/20(火) 02:29:49.65 0
>>39
そう・・ならしょうがないわねぇ
けど次があるとは限らないわよ。傭兵なんて・・・まぁいいわ
せいぜい頑張って稼いできてちょうだい。幸運を祈るわ

ちょっとそこの眼鏡のボーヤ、あたいと遊ばなぁい?
あら・・よく見ると綺麗な顔してるのねぇ・・・あんたなら少しはまけとくわよ
42名無しになりきれ:2012/03/20(火) 04:34:11.99 0
ぬるぽ
43名無しになりきれ:2012/03/20(火) 15:11:46.30 0
>>41
自己紹介しろ
荒らしとみなすぞ
44娼婦ミナリス:2012/03/20(火) 16:42:01.80 0
フフ・・・そんなにあたいの素性が知りたい?

名前: ミナリス・アギー
年齢: 65(見た目は40代よ)
性別: 男(心は女よ)
身長: 184
体重: 69
スリーサイズ:ナ・イ・ショ
種族: 人間
職業: 娼婦
属性: 岩
性格: 愛想がよく計算高い
利き手:左
魔法: 使えないわね
特技: 夜の武術全般?
装備品: 紫のシルクのショートドレス
所持品: 媚薬
髪の毛の色、長さ:肩までの金髪ストレート
容姿の特徴・風貌:巨大な鷲鼻に愛くるしいグリーンの瞳が印象的
趣味: 写経
将来の夢(目標): 忘れたわ
簡単なキャラ解説:その独特の容姿ゆえ客には不人気だが何故か娼婦仲間に慕われている
酒に酔うと自分は戦争で滅んだ某国の皇女であったと言い出すナイスガイ
45名無しになりきれ:2012/03/20(火) 16:58:06.64 O
( ゚д゚)ポカーン
46カイル ◆HG8v6WHFdY :2012/03/20(火) 20:52:25.29 O
>>39ギース
あっそ。
それじゃあ遠慮無く頂くよ。
……もう家に帰る気は無い。
6年前、1人前の魔法使いにさせる為に両親は僕を家から追い出したんだ。
まだ10歳だった僕に僅かな現金と食料だけ持たせてね…。
初めは家に帰りたい気持ちでいっぱいだったけど、ある日気づいたんだ。
もしかしたら1人前の魔法使いにさせる旅って言うのは建前で、ただ僕を家から追い出したかっただけだったんじゃないか?って。
そう思い始めたら家に帰る気なんて全く無くなっちゃってさ。
だから僕は両親の事なんか忘れて気ままに世界を旅する事にしたんだ。

>>40
…ブチッ。
僕は 1 6 歳 だけど!
6つも歳を間違えるなんて失礼極まりないぞ!
スライムとキングスライムぐらいの間違いだ!
謝罪と賠償を請求する!
まったく…ちょっと小さいからってすぐにこれだ…まったく…ブツブツ。

>>41>>44ミナリス
(な…なんで僕の方に来るんだよおぉぉー!こここ怖いよ…どうしよう…下手に刺激しないようにしないと…。)
あっ……えと…き、気持ちは嬉しいんですけど僕お金全然持ってないので…。
また今度遊びに誘って頂けたら嬉しいです、はい…。
(これで大丈夫…我ながら上手く切り抜けたな…。)

>>42
ガッ!ガッ!ガッ!
ふぅ…こんがけガッ!すれば大丈夫かな?
ガッするのも結構疲れるんだからあまり無闇にぬるぽしないで欲しいね。

>>45
何ポカーンとしてんの?
もしかしてあのおじさ…ゲフンゲフン
あのお姉さんに見とれてたのかな?
あんまり見るなよ、取って食われたくなかったらな…ボソボソ
47サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/21(水) 23:41:39.52 0
>>38カイル
へぇそうなの大変ねぇ。
偽名ね…でも君が自分でつけた名前なんでしょう?
親から貰った名前だけが自分の名前じゃないんだから。別に良いじゃない。

何よハッキリしないわねぇ…こういうのをツンデレって言うのかしら…
ま、完璧に拒絶されるよりずっと良いわね。じゃあちょっとだけね。

>>39ギース
始まりは些細な事だったってやつね。
まあ来ても今は至って平和なものだから仕事なんて無いわよ…妖怪退治や秘境探索だったらやりがいがありそうだけど…

貴族は貴族、ね…普通だったらポイって手放すようなものじゃないものね。
お金も名誉も無いよかあった方が良いけどそれよりも私は居場所が欲しいわ。何のしがらみも無く刀を振るっていられる場所が。
…どういうこと?…もしかしてこの刀、いつか返さなきゃならないのかしら。

ええそうね、せいぜい剣を交えないように祈っときましょうか。
私は違う意味で緊張しそうね…
酷い話ってだけで大体の事は判るわね…どうせ聖戦って言って他所に攻め込んでいつも以上に略奪と虐殺に精を出したんでしょう。
…所詮宗教戦争なんてそんな物よね。
ん、お祖父様は農民じゃないわよ。農民の振りして反乱に参加したらしいけどね。

私、幸運の女神なんて大層なものじゃないけどね。まあいいわ。
出会いと幸運に乾杯!
旅に出た時は一人だったわよ。その後何人か貴方みたいな人に出会って、普通に別れたり再開したり…
こんなに話し込んだのは貴方で二人目ね。

>>40
紫電…二槍二刀を用い愛馬誉と共に戦場を駆けた騎馬武者だったかしら。
武人の目指すべき一つの形よね。

>>44ミナリス
(娼婦が名刺を落とした)
何これ?………!! お、男ですって…嘘でしょ
ま、まぁ世の中には色んな人がいるわよね!(汗)

>>46カイル
君も大変ねぇ…何か同情するわ。

(服装と刀を直して席を立つ)
…ふぅ、そろそろ山賊退治でも行こうかしら皆はどうするの?
48ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/22(木) 02:32:48.19 0
>>40
お前も東国か。妙に縁がありやがる・・・。
あまり遠くのことはわからんが、あっちの方は景気がいいって聞くけどなァ。
サヤにしろお前にしろ、見てるとそうでもねえのかもしれねえな。

>>41 >>44
次があるかはわからねえけど、次の約束はしたくなるのさ。
心配すんなよ。俺は並みの傭兵とはわけが違うんだ。きっとまた会えると思うぜ。

別に、したくねえならわざわざ自己紹介することもなかったんじゃねえのか・・・。
背が高えとは思ったが・・・。男だったか。
俺は異教徒じゃねえから、お前を抱くのはやっぱり止しておくが、また酒でも飲もうじゃねえか。

>>42
うーん、斬りたい・・・。が、俺が口を出すまでもなかったみたいだ。
あのガキのやりたいように任せりゃいいかな。

>>45
女だと思ったら男なんだもんなァ。そりゃ俺だって少し驚いたよ。
しかしまぁ、海の向こうじゃ珍しくなかったぜ。直接見たことはないが、貴族にもそういう趣味は多いっていうしな。

>>46
へぇ〜、親に言われて六年も一人旅ねェ。それですっかりひねくれちまったのか。
旅の途中で何に気付いたのか知らないけどな、お前は結局一人前の魔法使いとやらになれたのかよ。
それなら胸を張って帰りゃいいし、まだなら帰っても意味がないのは当たり前なんじゃねえのか?
獅子は子を谷に突き落として育てるというぜ。親の気なんて誰にもわからんもんだが、まだ若いうちの旅だろう?あんまり思いつめねえこった。

おっと、別に説教する気はねえんだ。お前の好きなようにしたらいいぜ。旅をするのも悪いことじゃない。
でも、そんならもっと旅を楽しむことだな。さっきみたいにしけたツラじゃ、どこ行っても楽しくなかったんじゃないか?

>>47
妖怪?ってのは魔物のことか。俺にいわせりゃお前の国自体どこにあるのかわからねえ秘境なのに、
更に秘境があるのかい。世の中広いよなぁ。戦争でもなきゃ、多分行くことはないんだろうが・・・。

くれるってんなら俺が貰ってやるけどなァ。ははははは!
居場所・・・?それがここだって言うのか。それともまだ探してる途中か?
わかんねえけどよ。お前が断ち切ったと思ってたってしがらみってのはついて回るもんだからな。その剣もそうなんじゃねえかと思っただけさ。

・・・ん?へへ、そうなったら手加減してくれよ。
聖戦ってか。難しい言葉知ってるじゃないか。まあそれだけならまだ良かったんだ。勝ってりゃな。
味方同士でも戦い始めて、めちゃくちゃよ。俺はなんとか帰って来れたが・・・・・・あんな戦いで死んだ奴らは心底報われねえ。
農民の振りして、か。そりゃ、そうだよな・・・。そう簡単に貴族になれたり、所領が手に入るわけないからな。

いいじゃないかよ、思い込んでると本当になるかもしれねえぞ。
へぇー、この辺には俺みたいのが二人も三人もいるのかい。そりゃ大変だなァ・・・。仕事をとられないようにしねえとな!
(サヤが席を立つのを見て)お、同業者に先を越されるわけにはいかないからな。よう、俺も行くぜ!
49名無しになりきれ:2012/03/22(木) 08:00:16.05 0
>>44
カチャ・・・



バン!!
(>>44が肛門を撃たれ射殺される)
50名無しになりきれ:2012/03/22(木) 08:09:15.03 O
ヒュイン
(転送術式で>>49が別世界に飛ばされる)
51娼婦ミナリス:2012/03/22(木) 14:01:57.10 0
>>46
お金がないって?しょーーがないわねぇ
しっかり稼いできな!

(酒を飲みながら)・・まったく最近の傭兵はなっちゃいないね。正規軍の方がまだま・・はうあーっ!(尻に衝撃)
な、何!?、誰!?誰がしたの!(・・・誰も後ろにいない?!)
はぁはぁはぁ・・・まさかまだあたいの命を狙うものがいたなんてね・・・そんなに王家の最後の血筋が怖いのかしら
大丈夫よ心配しないでマスター・・・あたいはいつも鉄の貞操帯をしてるから・・
52サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/25(日) 17:52:49.35 0
>>48ギース
まあそんな感じの連中ね。
そっか、貴方から見たら私の故郷なんて凄く遠いわね。世界って広いわよねぇ。果てがあるのかしら。

残念、それは実家に置いてきちゃったのよ。
今の所はまだ探してる途中ね。
…そういうものかしら。まあ簡単に断ち切れる代物じゃないってのはわかってるけどね。

…何でもないわよ。手加減してあげられるかは状況によるわね。
そりゃあここに来る迄にも嫌って程聞いたもの。
酷い話ね。お祖父様が滅茶苦茶になった軍は悲惨だって言ってたけど正にその通りだわ。
父さんが若い頃迄は戦功を挙げれば所領をポンと貰えることもあったらしいわ。…それが大変なんだけどね。

信じる者は救われるってね。本当にそうなったら良いわね。
みんな今は居ないけどね…でも貴方は大丈夫そうね。確信は無いけど。
あら、じゃあ一緒に行きましょうか。

>>49-51
…?穏やかじゃないわねぇ。だからこそ仕事があるんだけど。
それにしてもあの娼婦…いえ、娼夫かしら。凄いしぶとそうね。
53ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/26(月) 00:34:07.48 0
(酒場から外に出て口笛を二度ふくと、雄々しい羽音と共にどこからともなく鷹が飛んで来てギースの腕にとまる)
ようサディーク、何か飯は食ったのか?
俺はこれから一仕事行こうと思うんだが、お前もついて来てくれよ。
この辺はこれから忙しくなるみたいだ。もしかしたら懐かしい顔にも会えるかもしれないしな・・・。

>>49-51
何か、喧嘩かよ・・・。困ったもんだな。酔っ払いってのは手に負えないからな。

しかし、あのミナリスもまたでかい声出してやがるなァ・・・。
だから喧嘩になってんじゃねえのか・・・?元気なのはいいけどよ。

>>52
東国の魔物ってのはどんなもんなのかねェ。やっぱり人を襲うのかい。
世界に果てはあるって言ってる奴はたくさんいるが、世界の果てを見たって奴とはまだ会ったことがねえ。
どうだろうな。俺はこの大陸の果てがどうなってるのかさえ知らないから・・・。

おい、何だ怒ったのか?冗談だぜ。お前の故郷の家屋敷や財産が欲しいなんてことじゃねえ。俺は貴族を羨んでんのさ。
居場所か。俺もそうなのかなァ・・・。ずっと渡り鳥だったから、考えたこともなかったが・・・。
そういうのは無理して断ち切るものでもないだろう。難しく考えなくてもよ、その剣を大事にしてやれってことだよ。

実際に戦ってる俺たちにとっちゃ、戦争なんて綺麗も汚いもないからな。お前が聞いた話の中に、俺がいた戦いもあったかも知れん。
俺にとっては失ったものも多かったけど・・・得るものだってなかったわけじゃない。まあ、でもそれだけだよ。
・・・なんだかお前の国じゃもう誰も領地を貰えないみたいな話に聞こえるが・・・そうなのか?

おいおい教会の連中みてえなこと言わないでくれよ。急にありがたみが減って聞こえるぜ。
そういう女神には迷惑かもしれねえが、幸運には誰だってあやかりてえもんだよ。
みんな今はいない・・・?まさか全員死んでるって落ちか?へッ、ぞっとしねえなァ。
行き先は南の町だったか。どうせそこしか当てがねえ。お前が行くなら俺も行くことにするぜ。(卓に硬貨を数枚置いて立ち上がる)
54サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/27(火) 01:23:55.30 0
>>53ギース
あら、鷹なんて飼ってるの。結構貴方に慣れてるみたいだし、長いこと飼ってるのかしら

人を襲うのもいるけど人を化かす方が多いわね。たまに人に手玉に取られちゃうのもいるけど
世界の果て、か。一体どうなっているのかしらね。あ、そうそうこの大陸の東端は港町よ。なんで知ってるのかって?実際に見てきたからよ

何だそういうこと。いえ、怒ってる訳じゃないわ。…やっぱり羨ましい物なのね。でもいつも見栄を張るのも面倒なものよ
まあ躍起になっても窮屈なだけだからたまに考えてみるくらいでいいんじゃないかしら
そうね。これには私の命を預ける事もあるんだから大事にしないと

結局生きて帰れれば万々歳なのよね。
…そういえばここにくる途中にあちこち壊された街が幾つかあったわね。貴方が戦ってた所も通ったかもね。
領地なら貰えるわよ。でも今はあまり戦がないからそんな機会が少ないのよ。

宗教家ってどこでも同じ事を言うのね
私だって縁起は担ぐし幸運にはあやかりたいわよ
ご名答
そんなこと言うのは貴方が初めてよ。他の人は皆死神だのなんだのって言ってきたんだけど
あの冊子が本当なら幾らかは稼げるでしょうね
55名無しになりきれ:2012/03/28(水) 08:14:44.65 0
【地方都市アイエイア】
大規模な正規軍が駐留する地方都市で南部有数の軍の街。
傭兵の募集も盛んに行っており、ここに来た傭兵達を南部各地での活動に送り出している。
その為街は賑わっており各施設も充実している。

今回の山賊討伐の依頼もここで正式に受理してから行うことになる

56ロイド ◆xTn7wB65oE :2012/03/28(水) 18:49:50.22 0
名前:ロイド
年齢:21
性別:男
身長:185
体重:66
スリーサイズ:
種族:竜族
職業:傭兵
属性:雷
性格:不器用
利き手:左
魔法:雷系全般
特技:大食い、魔獣退治
装備品:自由に大きさが変化する大剣
所持品:必要な物が入った鞄
髪の毛の色、長さ:茶髪な無造作ヘア、少し後ろで結んでいる
容姿の特徴:通常とは色の違う黒い正規軍の制服を纏い大剣を背負っている
趣味:喧嘩
将来の夢(目標):強くなること
簡単なキャラ解説:元正規軍。奴隷身分出身ながらかなりの地位まで上り詰め人望も厚かったが仲間のことで上ともめやめることになり現在は傭兵をしながら宛のない旅をしている。ちなみに竜族の末裔であり身体能力などは文字通り化け物
57ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/03/28(水) 22:59:23.31 0
しかしこの辺りは沼地が多くて陰気だねェ。全く、街から街へ、道がなけりゃあ何度か池に突っ込んでるところだぜ。
この水の腐ったようなにおい・・・どこまで続いているんだか・・・。

>>54
この鷹はな・・・異教徒の友から預かったもんだ。俺がこいつの主人だとか、飼ってるとかそういうんじゃない。誇り高いやつだからな。
いつか俺とそいつがまた会う時まで、力をかしてくれるつもりらしい。ま、相棒ってところだな。

そうか、聞いたことはあるぞ!狐や狸、猫なんかが人間を騙してひどい目に合わせるんだってな・・・。
童話じゃあるまいしと思っていたが、お前の国ではそんなのはよくあることってわけだ。フッ、おかしな話だ。
東の端?それじゃあやっぱり、世界の果てってのは海の向こうにあるってことなのかねェ・・・。
東の端まで行ったってんなら、その海の先になにがあるのか、そこの連中は知らなかったのかい?

ホントは色々持って帰ってくるはずだったんだがな。給料は貰える分だけ分捕ってたし、向こうで拝借した金目のモンやお宝もいくつかあったが・・・
結局人にやったり返したり・・・。おまけに帰りの船賃を商人にふんだくられて、帰ってきてみりゃあほとんど身一つよ。
しかしまあ、命があっただけましだと言われりゃ全くその通りだな。
壊された街・・・。物好きな連中はまだ残って戦争してるはずだし、今はどうなってんのかねえ。
ウルガンってところは通ったか?そこに俺たちが作った砦があったはずなんだ。俺の仲間もいたはずなんだが。
・・・戦があまり無いって?お前の国は一体どうなってるんだ・・・?

死神、ね・・・。いいじゃねえか。死んだやつはそこまで・・・。この稼業、多少人に噂されるくらいでなくっちゃ続かねえよ。死神なんていい方じゃねえか。
まあよ、その死んだ連中を殺ったのがお前だってんなら・・・少し話も変わるがなァ。
稼がないことには酒も飲めないんだからな。さ、じゃあもう行くぞ。この辺の土地に詳しい訳じゃないが、ここから道くらいは通じてるだろう。

>>55
(地方都市アイエイアの門前に立ち)へえ〜、思ったよりも大きな都市じゃないか!市場に毛が生えた程度だと思っていたのによ。
これほど立派な軍事拠点があって、山賊退治を傭兵にやらせようなんて・・・この国、相当臭えなァ・・・。
こりゃ言われたほど賃金に期待しない方がいいかもしれねえ。
さて、まずは酒・・・じゃなかった、雇われに行くか。どこに行きゃいいんだ・・・兵営か・・・?

>>56
あん・・・?
(黒い軍服を着た男を目にして)なんだあいつ・・・。指揮官か? 黒い服の男・・・。
黒い鎧の男、とは違うよなァ。そもそも俺、この国の軍人で知ってるやつっていないもんな。
いや・・・ありゃあこの国の軍服じゃねえのか・・・?(男の黒服を遠くから睨むように見つめる)
58サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/03/30(金) 16:16:00.35 0
>>55
(大きな街門の前に立つ)
やっと着いたわ。…結構大きな街じゃないの。
正規軍も数は揃ってそうだし装備も行き届いてそうだしなんで傭兵に山賊退治をやらせようとするのかしら?怪しいわねえ。
そういえば依頼の受理はここですることって冊子に書いてあったけどどこに行けばいいのかしら…(冊子を捲ると軍営への道案内が書いてあった)
他に当ても無いし、取り敢えずここに行こうかしら

>>56ロイド
(黒い軍服を着た男を見る)
…?あれは、この国の軍服よね。でも他の正規兵とは明らかに違うし…指揮官って訳でもなさそうだし…憲兵かしら?
…ねぇギース、私達憲兵の世話になるようなことしてないわよね?

>>57ギース
本当、この沼地いつまで続いてるのかしら。木が生い茂ってて見通しも悪いし。
私も貴方も鎧着てるんだから足を取られたりしたら大変ね。

そうだったの。確かに遊牧民みたいな響きの名前ね。
それにしても、雄々しくて良い鷹じゃない。きっとその友人も誇り高い人だったんでしょうね。

そうそう、動物が化けるのよ。でも狐は神様の使いとも言われていて祀られたりしてることもあるわ。
私から見たらこっちの天使とか悪魔とかそういう話のほうが不思議よ。お互い様ね。
その海の先に何があるか?私の故郷があるわよ。
その先は島があるらしいけど行ったことないからそこが世界の果てかどうかは知らないわ。

上手くいかない時だってあるわよ。でも元々身一つでやってる商売だもの、きっと身一つあればやり直せるわよ。
私が通った時は決着が付いてて復興と残党狩りの真っ最中だったわ。多分貴方の言う物好きも郊外に吊るされてたんじゃないかしら。
ウルガン?ええ通ったわよ。そういえば砦があったわね。確かそこの竜騎士と会ったけどその人が貴方の仲間だったのかしら。でもその人も河岸を変えるって言ってたからもしかしたら会えるかもね。
私の故郷は小さな島国だし海流の都合で大陸から攻めにくいのよ。だから内乱が鎮まればしばらくは戦もないのよ。

それもそうね。この稼業は名前が売れた方が楽だもの。
私じゃあないわ。もしそうだとしたら悪い意味でもっと有名になってるわ。「知り合った男を次々と葬る悪女」ってね。
59:2012/03/31(土) 02:41:54.51 0
>>42
・・・・・私が手を下すまでもないか・・・・

>>44
なっ!?・・・・・・

>>45
同じ気分だ・・・・・

>>46
あぁ・・・すまない先ほどの無礼許してくれ・・・
・・・山賊退治の報酬の10分の3でどうだ?

>>47
ほかにもモリ・カドルと言う男の本もある・・・・

>>48
景気は良くなかったがいい国だった・・・とても・・・・
(突然遠くを見る目になる)
・・・・自然豊かな国だった・・・・

>>55
立派な門だ・・・
(門の前に立ち呟く)
これなら住人も豊かだろう・・・急ごう

>>56
ここの兵か?山賊退治に来たのだが・・・・何処で手続きをすればいい?

代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/12
60名無しになりきれ:2012/04/02(月) 23:15:13.04 0
(どこにいけばいいかと思案する一行に一人の憲兵が話しかけてきた)
やあ皆さんどうしましたか?…ふむ、傭兵志願。それなら私が案内してあげましょう。
傭兵志願担当の窓口は場所が判りにくいことで有名ですからね。
(話しながら歩いていくと軍営の一角に案内された)
…さあ、着きましたよ。それでは皆さんのご健闘をお祈りしています。それでは。
(一行に敬礼すると憲兵はどこかへと立ち去った)

【軍営:傭兵雇用担当窓口】
軍の傭兵雇用窓口。ここで手続きを経て登録を済ませると傭兵部隊に配属される。

兵士「ん、新規登録希望?そんならこの紙に必要事項と配属希望を書くように。
因みに現在募集しているのは…歩兵、弓兵、騎兵、魔導兵。
部隊は守備隊、輸送隊、遊撃隊、突撃隊だ。
後に挙げた部隊程報酬は高いぞ。どれにする?」
61サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/04/04(水) 22:39:45.54 0
>>59
モリ・カドル、確か意味は「弱虫」だったかしら。なんでそんな名前を名乗ってたんでしょうね
でもどうして卑怯者ってことで有名な人の本なんか…

>>60
(憲兵らしき男に案内されるがまま案内所に辿り着いた。持ち場に戻ろうとする憲兵に礼を言うと、声を潜めて話し始める)
…どーもこの国、話が話が色々と出来すぎてる気がするのよね…実は私達怪しい話に巻き込まれてたりして
私の取り越し苦労だったらいいんだけどね

(渡された書類に必要事項を書き込んでいく)
…私は刀を振るのが一番やりやすいから歩兵ね
配属も決めろって?不思議な軍隊ね。まあいいわ。…この中で行くとしたら突撃隊ね。報酬が良いもの
さて、これでいいかしら。他の皆はどうするのかしら

62エメル ◆Lk//28UwSI :2012/04/06(金) 03:54:33.86 0

名前:エメル
年齢:17
性別:女
身長:154
体重:46
スリーサイズ:76 53 80
種族:人間
職業:傭兵
属性:無し
性格:やや天然で世間知らず
利き手:右
魔法:無し
特技:剣術
装備品:バスタードソード ナイトシールド
所持品:すごい回復薬                
髪の毛の色、長さ:ピンク髪で肩くらいまでの長さ、右側にサイドテール
容姿の特徴・風貌:白とピンクを基調としたドレスの上にブレストプレート
趣味:紅茶を嗜む事
将来の夢(目標):なんとか生きていく
簡単なキャラ解説:戦争により領地を失った領主の娘。
行く当てもなく傭兵として生計を立てている。
以前は道楽として騎士の真似事をしていたので武器を扱う技量はそれなりにある。

傭兵を募集している酒場ってここであってるよね。
傭兵雇用窓口の案内みたいな人いるけど…声かけてみようかな…?
63ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/04/07(土) 03:17:05.84 O
ちっ、軍事都市ってえのも面倒臭いもんだなァ!
いきなり通行止めやら規制があって、目当ての場所に行くのも一苦労だぜ・・・。
あそこからここまで、見えてはいるのにこんなに時間がかかっちまった。

>>58 >>61
このあたりの谷間や低地はほぼこんな感じに湿気てやがるんだろうさ。
こんなところで山賊やろうなんて奴らの気がしれねえよ、全く!よっぽどじめじめしたのが好きなのかねぇ。
うーん、俺は甲冑着たままでも少しは泳げるつもりなんだが・・・泥沼でお目にかける気にはならねえよ・・・さすがにな・・・。

ああ、この鷹を預けてくれた友も立派なやつだった。異教徒の国の将軍だった男だが、
あい つがいなけりゃあ俺はこうして生きてなかったかもしれん。つまりは命の恩人だな。
サディークだってそうさ。ここに来るまで何度も助けられた。俺はこいつに頭が上がらないのさ。

つまり・・・お前の国では狐も天使ってことか・・・?
そりゃいいや!狐狩りなんかをしてる貴族どもはそっくり呪われちまうわけだ!
世界の果ては海の終わり・・・でっかい滝があってその先はなんにもないって、俺はそう聞いたがね。

・・・決着、そうかい。異教徒から土地を分捕って国をつくるんだって言ってた連中は残っていたはずなんだ。
皆、死んだか・・・・・・。
ウルガンの竜騎士?はて・・・俺の仲間に騎士なんて名乗れる上等なやつはいないと思うが・・・。
もしかして、そりゃ女 騎士だったか?俺の元雇い主の騎士団に飛竜使いが一人いたんだ。確かミシュリーって名前の・・・。
あいつら聖地の包囲戦の時にてっきり死んだと思っていたが・・・

名前が売れすぎるのも大変みたいだがな。何事もほどほどが一番やりやすい・・・ってのは本当かどうかしらんが。
(黒い服の男>>56を見て)憲兵!? いや・・・・・・・・・・・・大丈夫だろう。この国ではまだ何もしてないはずだ。
用があるなら俺よりお前なんじゃないか・・・? 女に因縁をつけるのが好きなやつは多いからな。

サヤは突撃部隊ねェ・・・まあ当然か。俺は遊撃隊に行くことにしたぜ。そんなに戦う場所も違わねえと思うから、上手く連携しような。

>>59
貧しくとも平和で穏やか な国って感じかね。いいもんだなァ。
こういう仕事してると、たまには平和なところで一休みしてえと思うこともあるが・・・
俺みたいのが足を踏み入れちゃいけねえところなんじゃねえかって気もしてくるんだよな。

>>60
傭兵の登録所ってのはここか・・・。何、兵科と部隊?
馬をかしてくれるってんなら騎兵でもいいが、そんな話でもないんだろう。
遊撃部隊の歩兵で登録しといてくれ。俺は好き勝手やれるほうが都合がいいんでね。
働きが良けりゃ当然、給料とは別に報奨金だって出るんだろう? そんなら別に文句ねえよ。

>>62
(隊の案内所の前をうろつく傭兵らしき女を見て)ほー、あの娘も傭兵だろうかね。
女の傭兵ってのも珍しいわけじゃねえんだが、い るとつい目がいっちまうんだよなァ。目立つからかな。

よう、お嬢ちゃん。見たところ傭兵稼業って感じだが、仕事探して来たのかい?
そんならほれ、(>>60を指さして)あそこで仕事もらえるぜ。
何を隠そう俺もさっき受付してきたばっかりだから間違いねえ。大した仕事はなかったが、運がよけりゃあ一緒の隊になるかもな。
64サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/04/12(木) 00:25:44.16 0
>>62エメル
あの娘も傭兵かしら。しっかし目立つ格好してるわね。
もしかしたら敵が沢山押し寄せて来ても平気なくらい腕の立つ剣の使い手なのかも。
…まあ、すぐそこに道案内の看板があるのに気が付かないってのはある意味凄いわね。

困ってるみたいだし教えてあげようかしら…っと、もうギースが行ったみたいね。

>>63ギース
でもこんな所でも一応道はマトモなのよね。ホント道路様々だわ。
そうなのかもね。私にも山賊の気持ちなんて理解できないけど。
流石に泥沼で泳ぐのは無茶よ。やめた方がいいわよ。それに泥沼でジタバタ足掻いてる貴方の姿を見る気もしないし。

将軍…貴方凄い知り合いがいるのね。でもそれじゃあ簡単には再会出来そうにないしまだ暫くこの鷹のお世話になりそうね。
サディーク、私からもお願いするわギースをちゃんと守ってあげてね。

中々上手く説明出来ないけど、こっちの宗教で言う天使と悪魔両方の面を持っているのよ。
狐狩りをした後に祟られたって話もよく聞くわね。でも手を出しちゃいけない狐は他の狐とは違う何かがあるらしいわ。それが何かは知らないけど。
…もしかしたらその滝を下りた先にも何かがあるのかもしれないわよ。

ええそうよ女騎士。確かそんな名前だったかしら。
飛竜を乗りこなすような人だもの多分上手い事切り抜けられたんでしょうね。

そうみたいね。確かに何事も程々が一番って言うし。
そうよね。じゃあ憲兵とかじゃないのかしら。
え、私?…そういう輩は珍しくないけど私なんか引っかけようとして何が楽しいのかしらね。

ギースは遊撃隊ね。近くで会ったらよろしくね。
ところで、軍装が支給されたんだけどどう、似合ってる?
65名無しになりきれ:2012/04/12(木) 22:34:01.96 0
軍事都市上空に突如飛竜が現れ街は騒然となる
66エメル ◆Lk//28UwSI :2012/04/13(金) 23:31:35.06 0

>>63
やっぱりあそこの窓口でよかったんですね。
よかった。今回は道を間違えなかったみたいで…。

>>60を見て)
ええと…流石に突撃隊は自信ないし、遊撃隊くらいがちょうどいいかな。
輸送隊でもいいけど、こういう任務に就くと必ず肝心なときに逸れちゃうし…。
もし一緒の隊になったらその時は宜しくね。


>>64
(誰かの視線を感じて)
やっぱりこの格好は目立つのかな…。
どこに行っても誰かに見られるような気がするんだけど…って、気のせいだよね、多分…。

あの人…異国の人なのかな、綺麗な黒髪…。
こっちに向かってくるみたいだけど、さっきのおじさんの仲間なのかな?

>>65
え!?なになに、何が起こってるの?
上…?飛竜…?
67ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/04/14(土) 01:48:40.29 0
>>64
なまじ道があるから人が通って、山賊なんかの餌食になるんだろうが・・・やっぱり必要だからな。
俺が山賊だったら、こんな辛気臭えところとはとっととおさらばしてもっと西か南に行くね。
三国の国境から新旧街道筋を荒らしまくってやるんだ。あの辺は鴨がネギ背負って行き来してるからなァ。・・・武器持った鴨だけどよ。
おいおい、誰も泳ぎが好きだなんて言ってやしねえよ。だからまぁ、そんな呆れた目するなって。

有名な方が探すとき都合がいい気もするけどな。なにせ敵国だからよ。行くにしてもちょいと覚悟がいるんだよ。
ん・・・?(サヤをちらりと見た後、鷹が飛び立つ)おーい、どうしたサディーク!変なやつめ。
まあ、ああして俺たちの頭の上を飛んでるうちは、何かあったら知らせてくれるだろ。

異教の神ってのは大概そうらしいな。いや、難しいことはわかんねえが、いいことも悪いこともするんだろ?
狐の神様ってんなら・・・色とか大きさとか・・・そんな単純じゃねえか。
その滝が世界の果てだってんだろ。何かって・・・なんだよ。お宝でもあるってのか。神々の国に通じてるってか?知ってるんなら教えろよ。

あの女騎士さまが生きてなすったかい。あいつらと一緒にいるのは堅苦しかったけど、確かに腕は立つのも多かった。そうかそうか。
別にまた会いてえとは思わないがね。身分家柄がどうのと面倒だし、プライドが高くてごちゃごちゃうるさかったからな。
もうあいつらの騎士団とは関係ないんだ。それにしても、思い出すとなんだか腹が立ってきた・・・。敵で会ったらぶちのめしてやるぜ・・・!

別のとこから攻める必要がなけりゃあ、突撃隊と合流することもあると思うからよ。
まずは山賊相手ってんだから大したことはないだろうが・・・今から腕がなるぜ。
軍装?ここの制服か? うん、なかなか様になってるじゃねえか。すこしサイズが大きいみたいだが。
そういや俺、もらうの忘れちまった。まあいいけどな。柄じゃねえしよ。

>>65
うん・・・?どうしたってんだ。皆なにをそんなに騒いでいる?
(都市上を飛ぶ飛竜を目にし)おお!竜じゃないか! どっから来たんだ?この街の竜なのか?
・・・・・・。どうやら違うらしいな。
しかしこの規模の拠点を飛竜一匹でどうにも出来んだろう。何しに来たんだ。

兵隊は一体なにしてる。敵ならさっさと追っ払えばいいじゃねえか。
金が出るなら俺がやってもいいぜ。弩弓が要るけどな。固定したやつかでっかいやつが。

>>66
・・・?フッ、なんだ危なっかしいやつだな。迷子だったのか?
まあ、もう見えてるんだから迷うこともないだろうが、変なところに突っ込んでいかないように気をつけるこった。

腕に自信がねえなら守備隊も気楽でいいんじゃねえか? 輸送隊よりは襲われた時に危なくないと思うぜ。
遊撃隊に入るのか。それなら俺と同じ隊だな。
俺はギースだ。よろしくな。同じ部隊なら・・・そうだな。
死にそうになったときは呼べよ。近くにいて手が空いてたら、助けに行けることもあるかもしれん。
68サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/04/17(火) 04:58:27.23 0
>>65
騒がしいわね。何がそんなにおかしいのよ…え、上?
何でこんな所に飛竜が居るのよ…もしかしてあの飛竜野良なのかしら?
どっちにしろ危ないことに変わりは無いわね。上手く仕留めるか追い払うかしないと下にいる私達まで危ないわ。

…何とかしろって言うのなら勝手に何とかするけど。
…そういえばサディークは何処に行ったのかしら。

>>66エメル
無事に手続きも済んだみたいね。
私はサヤ。今は敵じゃないから宜しくね。
うーん、今のところは仲間って程付き合いがある訳でもなし、連れってところかしら。

>>67ギース
「歩く人多ければそれが道になるのだ」ってのは誰の言葉だったかしら。
まあ本当に賊をやろうと思うならその辺りの方が稼げるわよね。
…結局何事もなく着いたし暫くは泳ぐこともなさそうね。

そっちのほうが都合も良いし、少しは安全になるわね。
(頭上を飛ぶサディークを見やる)
ふふっ、張り切ってるわねぇ。私の言葉が通じたせいじゃないかもしれないけど。

そうね、でも世の中には人なんてどうでもいい神様も居るそうだけど。
狐の神様は大体白くて割と大きいって聞いたけど私は見たことないわ。
知ってたらとっくに話してるわよ…ただ世界に果てがあるのかなって思っただけ。

嬉しくなさそうね。話を聞く限りじゃあ相当ソリが合わなかったみたいだけど。
山賊側の傭兵もいるでしょうし、もしかしたら戦場での再会なんてのもあるかもね。
吟遊詩人の詠うようなロマンチックな物にはならないと思うけど。

私はせいぜい部隊が特攻隊にならない事を祈るわ。
最近の山賊は騎士崩れ傭兵崩れなんかもそこそこいるって聞いたけど…まあやってみるまで詳しいことは判らないわね。
ふふっ、ありがと。…でも洋服は着慣れてないからやっぱり落ち着かないわね。
69:2012/04/17(火) 21:52:21.51 0
>>60
ほう・・・・・ならば私は歩兵の突撃隊だな・・・・

>>61
教訓だ卑怯な手を使って勝とうとしても無駄と言うな・・・

>>62
oh・・・少女か・・・嫌な時代になった物だ・・・・

>>63
お前もそう思ってしまうか・・・私も時々考える・・・・

>>65
ワイバーンか・・・・はじめてみた・・・・・
(まわりを見渡す)
・・・・あれが原因で騒いでいるのか・・・・よし・・・
(魔法でジャンプ力を上げる)
・・・・どうどう
(高く飛び上がり飛竜の首に手をかけなだめる)

代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/21
70名無しになりきれ:2012/04/18(水) 18:54:23.93 O
カエル爆竹だ
71サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/04/19(木) 02:27:50.10 0
>>69
成る程ね。その言葉、胸に留めておくわ。

貴方も突撃隊なのね。それなら私と一緒だわ。宜しくね。

…少女って言ってもあの娘私と年一つしか違わないのよね。この差はどこから来るのかしら。

蝉、何してるの?(サヤが問い掛けるのと同時に蝉は飛び上がって飛竜に手を掛け宥め始めた)
おー、その手があったか。やるわね。

>>70
カエル爆竹?いらないわよそんな物。
(カエル爆竹を突っ返す)
72名無しになりきれ:2012/04/19(木) 08:41:27.48 O
伝説の傭兵 固体蛇
その兄弟であり宿敵 液体蛇
そして二人を操ろうとする第三の男、半固体蛇
73ユウ・ルーンヴァルト ◆ozOtJW9BFA :2012/04/19(木) 20:41:45.76 0
名前:ユウ・ルーンヴァルト
年齢:19
性別:男
身長:179p
体重:66kg
スリーサイズ:男にスリーサイズ聞くの?
種族:人間
職業:傭兵だな
属性:雷
性格:ポジティブ!
利き手:基本右で両利き
魔法:雷による身体能力強化、雷と魔力で剣を一本作れる、上級雷魔法一つだけ
特技:ルーンヴァルト流剣術、ルーンヴァルト流拳術、手当て
装備品:長剣
所持品:ユウ式治療セット、蒼水晶のネックレス
髪の毛の色、長さ:蒼髪。肩より伸びた髪をリボンで束ねている
容姿の特徴・風貌:胸、膝部分のみ鉄板が付いている戦闘服。蒼と翡翠色の瞳、引き締めに引き締めた筋肉。引き締めまくった所為でかなりの細身
趣味:修行
将来の夢(目標):人助けに一生を捧げる
簡単なキャラ解説:武術で有名なルーンヴァルト家の夫婦の間に生まれる。三歳からすでに鍛錬を受けていたが、五歳の時両親が何者かに殺される。大切な家族を守れなかった自分を責め、更に鍛錬に打ち込む。
両親の口癖「困っている人を見捨てるな」が信念。本人も元からお人好しな性格をしているため困っている人をほっとけない。

ここに困ってる人が居るって聞いたんだけど・・・俺騙されたんじゃないよな?
74名無しになりきれ:2012/04/20(金) 01:03:56.89 O
ユウ式 …ゲラゲラwww
75ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/04/20(金) 23:35:35.37 0
>>68
どっかの学者の言葉かねぇ。この草っぱらにゃもともと道なんてなかったはずなんだからな。
なんだ?山賊なんて本当にやる気があるってのか?ハハハ、そんなら連れてってやるぜ。組んで一仕事やるかい。

人間なんてどうでもいい?人間に悪さすんのは、俺にとっちゃあみんな悪魔さ。神様ってのはありがたみがなくっちゃよ。
神話の中じゃ人間だって負けてるわけじゃねえ。俺の前に立ちふさがるなら、それがどんなやつだって・・・・・・。
俺だって、お前よりいくらか長く生きてるつもりだが・・・今まで神様なんてこの目で拝んだこたねえよ。
俺は聖地にだって行って来たんだぜ?だからよ、神様ってのはよっぽど会う人間は選ぶんだろうよ。
気になるんならお前、自分で行ってみたらどうだ。偶にだが知らねえ土地に商売に行こうって連中が用心棒を募ってることがあるだろ。
探せば物好きの仲間も集まるんじゃねえか?もっとも、なんの保証もねえけどよ。

おい、よしてくれよ。もう二度と会わねえだろう相手の話だぜ?騎士団なんてろくなもんじゃねえ。特に女教皇の騎士団はな。それだけだ。
反りが合うかどうかじゃねえよ。多分あいつら、俺たち男をずいぶん格下に見てやがったんだ。そりゃあうまくいくわけねえだろ。
山賊側の傭兵・・・?そんな話があるのか?詳しいことはまだ全然知らんからな・・・。どんな話なんだ?

ハハハ、特攻も突撃隊の仕事のうちだぜ。給料はいいが、生きて帰ってくるのが大変なんだからな。だからまあ、死なねえように気つけろや。
お前のいつも着てる服はなんて言うんだ・・・?ひらひらして、俺にゃ動きにくそうにみえるがねェ。

ん?サディークが心配なのか?安心しろよ、多分・・・・・・見ろ、あそこにいるだろ。城壁の上に。
自分より強い相手に理由なく戦いは仕掛けないんだ。動物だからな。俺から見たら賢いやつだよ。

>>69
時々考える・・・?何を考えるってんだ?故郷のことか?
そんなに思ってるんなら何故故郷を離れたんだよ。お前にしか出来ないことがあるんじゃねえのか。
俺には故郷と呼べるところはねえが、大切なところから離れるなんてよ。

>>70
爆竹ってなんだ・・・。小僧、蛙にいたずらしてんのか。
くだらんいたずらで殺生はやめておけ。おとぎ話で聞いたことないのか?
蛙をあまりに殺しまくると蛙の神様だか魔物だか、とにかくそういうのが復讐しに来るって話だ。
昔、仲間から聞いた話だがな。

>>72
伝説の傭兵だと?それにしちゃあ、そんなやつ聞いたこともないぜ。
何処の伝説の戦士だか知らんが、そういうやつは長生き出来ねえもんなんだ。そんで、死んだ人間にはあまり興味ねえんだよな、俺。

>>73
正直者は救われる前に騙されるっていうからな。嘘をつく方もつく方だが、見抜けなかったんじゃ仕方ねえや。
それはともかくこのご時世だ、困ってる人間なんてどこにでもいるぜ。そこらのやつをつかまえて聞いてみろよ。みんな何かしら困ってんだろ。
まあ、目下ここのやつらの悩みといったら山賊の被害がでかいらしいけどな。
・・・おい、嘘じゃねえよ。あいにく俺もこんなつまんねえ嘘つくほど暇じゃねえんだ。別に信じなくてもいいけどな。

>>74
変な声出しやがって・・・一体何を笑ってるんだ。
自分の流儀を持つってのは悪いことじゃねえよ。剣にも流派があって、使う武器も違うだろ。
自分にあったやり方と道具を選び出すのは、やっぱり修練がものをいうからな。
聖都だったかなァ・・・。剣術と騎士道の道場があったんだが、なかなか繁盛してるみたいだったぜ。
そんなところで剣を習ったってやつと戦ったことはないから、実際強えのかは知らねえけどよ。ああいうのいっぱいあるのかねェ。
76:2012/04/21(土) 00:40:14.70 0
>>70
今の私には必要ない物だな・・・・

>>71
あぁそうだな・・・
いやそれは言葉のあやだ・・・気を悪くしたならすまない・・・・

>>72
聞いたことが無い名だな・・・・

>>73
現在進行形で困っている・・・たすけてくれ

>>74
どうした・・・?笑い茸でもたベたか?

>>75
故郷は傭兵に滅ぼされ私は傭兵だ・・・・
私に出来るのは残された者たちへ金を送り故郷再建の手助けだけだ・・・
77ユウ・ルーンヴァルト ◆ozOtJW9BFA :2012/04/21(土) 09:55:29.38 0
>>75
ありがとう。まぁ今はここで困ってる人を探すよ

>>76
どうした?俺に出来ることならなんでもするぜ
78サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/04/21(土) 16:53:51.11 0
>>72
名前を聞いた事はあるわ。徒手空拳で敵地に乗り込み紙の箱に身を隠して如何なる任務もこなす伝説の兵士…
ただ、長くは生きられなかったそうね。

>>73ユウ
困ってる人なら酒場を出てちょっと裏通りに行けば沢山居るわよ。
でも悪どい奴が化けの皮被ってる事の方が多いから気をつけることね。
特に貴方みたいな人が好さそうなのはカモにされるわよ。

>>74
…変な笑い方するわね。
でも自分の名前を付けるような物ならその人の経験の中で出来上がってきた物なんだから馬鹿にするような気は起きないわ。
…でも自分で呼ぶとちょっと恥ずかしくなるかな。

>>75ギース
遠慮しとくわ。切り取り強盗は武士の習いって言うけれど私はそういうの好きじゃないもの。

ええそうね。ありがたみの無い神様なんて崇めたって仕方な…(言いかけた言葉を切って辺りをキョロキョロと見回した後、ホッと息をついた)
こんな話してて教会の司祭とかが文句言ってきたり…はしないわね。
母や姉達は神様の言葉まで聞こえたらしいけど私には全然判らないわ。もし見えてたら私はここにいないでしょうね。
ああ、偶に見るわねそういう人達。大抵は途中で帰ってくるんだけど時々国を作っちゃうような人も居るそうね。
私は別に行こうとは思わないわ。世界の果てに行くよりもやりたい事が沢山あるもの。

…あー、それじゃあ上手く行くどころか話もロクに通じないわね…
そういえば前に会った騎士も神に選ばれし戦乙女がどうのって言ってたけど…
まあ、今はどっちでもいい話ね。
向こうの山賊、チンピラから他所の工作員まで色んな連中の見本市みたいになってるそうよ。
敵は倒すだけだから大した問題じゃないけど、見くびらない方が良いってそれだけの話よ。

ええ、死んだら元も子もないものね。
お互い様ね。やっぱりこういうのは慣れの問題なのかしら。

あ、本当だ。あの様子なら私が心配する必要も無いわね。

>>76
大丈夫よ。別に怒ってる訳じゃないから。
ただ何でかなぁって思っただけ。
79ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/04/25(水) 01:00:46.66 0
>>76
傭兵に滅ぼされた、か・・・。一国を滅ぼすなんざ並みの傭兵団じゃねえな。ま、よくある話といやそれまでだが・・・運が悪かったな。
しかし戦争で負けたんなら滅ぼされただけじゃ終わらないんじゃねえのか。
お前みたいのが国を離れて、大丈夫なのかよ。

>>77
お、おう・・・。そうか、がんばれよ・・・。俺に出来ることはなさそうだしな・・・。

>>78
だからよォ、冗談なんだからいちいちそう冷たい目をするなって。変なこと言って悪かったよ!
なんだか前にお前と組んでた奴らの苦労がわかるような気がするぜ・・・。
肩に力入りすぎなんじゃねえのか?(サヤの肩に腕をまわして)まァでもよ、少し考えてみろよ。
この世にゃあ強盗に襲われたって仕方ねえような腐った連中がゴマンと溢れてるんだ。
そんなやつらからちょいと小金を拝借したところで、良心ってやつが痛むかい?俺はなんとも思いやしないね。

フッ、変なやつだなァ。聞く限りお前の家系は高位のシャーマンなんだろ?じゃあ教会の連中がどれだけインチキかも知ってるんじゃねえのか?
胸張ってりゃいいんだよ。
そんなに簡単に国が作れるもんなら俺も一つ世界の果てまで行ってみるかなァ!はっはっは!
放浪の傭兵って身分でやりたいこと、ねえ・・・。なんだ?まさかお前も自分の国が欲しいのか?

そう!あいつら神に選ばれた戦士は死を恐れないんだぜ!戦ってるところ見たか?あそこまでいきゃあ信仰も大したもんだよ。
へぇ・・・チンピラはいいとして、工作員ってのはなんのことだ・・・?まさか隣国が支援してるなんてことじゃねえよなァ・・・?

しかし一体ありゃ何の冗談だ?この辺に飛竜の巣でもあるのかね。お前なんか知ってるか?
竜と戦うのは面倒だぜ。何匹も出てくるようなら専用の装備を用意しなくちゃならないかもしれん・・・。
80サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/04/26(木) 17:34:28.26 i
>>79ギース
あっ、ごめんなさい。ええ、冗談よね冗談、まさか本当に強盗なんかやってる訳が….
(不意にギースが肩に腕を回してきてサヤを諭し始める。)
えっ、ちょっと…何よもう。
…そりゃあ殺しても心がちっとも痛まないような腐れ切った外道も居るけど、だからと言って…ねぇ。
でもまあちょっと位なら…別に良いのかしら。あんまり気が進まないけど。

ええ、そうなんだけどそれが元で一回異端裁判に掛けられたのよ。
旅の僧に助けられたから良かったものの、下手したら火炙りだったわよ。だから司祭はちょっとね…
だって他に住んでる人間が居ないんだもの。自分の国だ、って言うだけで済むのよ。勿論苦労は多いけどね。
国とまでは言わないけど所領位は欲しいわね。折角ここまで来たんだもの、何もしないのも勿体無いわ。

ええ、恐ろしい位一心不乱に突っ込むんだもの。
生への執着を捨てた戦士は恐ろしいって父さんが言ってたけどまさにその通りね。
隣国かどうか知らないけどどこかの誰かが武器と人を送ってるってのは本当みたいよ。それ以上はよく判らないけどね。

知らないわ。この辺りには沼ばっかりだし、野生の飛竜が好き好んで住むような所じゃあないし…
飛竜の居る高さまで打ち上げてくれればすぐに倒せるんだけどなぁ…
81:2012/04/26(木) 22:26:17.06 0
>>77
この竜が大人しくならんのだ
手伝ってくれ

>>78
そうかなら良かった・・・

>>79
大丈夫だ故郷には父達がいるから大丈夫だ・・・・
82名無しになりきれ:2012/04/26(木) 22:28:18.72 0
蝉の親父は死んでるってプロフィールにあった気がするのだが…
83:2012/04/26(木) 22:43:31.42 0
>>82
(確認してみたらマジでした)
84蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/04/26(木) 23:00:17.30 0
(一応トリ付けます・・・・どうしよ)
85名無しになりきれ:2012/04/26(木) 23:38:24.82 0
結構苦しい言い訳だと実の父と育ての父がいて片方は無事、とか
まあ名無しが口出しするような物でもないし、あまり気にしないのが吉。
86ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/04/30(月) 22:43:17.53 0
>>80
・・・強盗に似たようなことは、何度もしたことがあるさ。相手は選んでたけどな。
不正で私腹を肥やす商人や役人なんかより、俺の方が少しはましに金を使ってやれるってもんだ。
俺はろくでなしだが、それよりもっとくだらねえ、ろくでもねえ連中だよ。
おかげで少しばかり大手を振って歩けない国もあるんだが・・・。

はっははは!異端裁判とは災難だったなァ!なんでそんな・・・賄賂でも渋ったのか?
しかし異端審問にわざわざ首を突っ込むなんざ、その旅の僧侶も不思議なやつだな・・・。そいつも異端者なんじゃないのか。
お前も領地か・・・。俺も領地は欲しい・・・が、楽じゃない。傭兵稼業じゃ時間の無駄かもしれんぞ。

山賊に武器と人を送ってるってことはつまり、ただの山賊一家じゃねえってことだろ・・・。
そんな話は聞いちゃいなかったが・・・楽な仕事じゃないかもしれねえな。
まあこの辺の国の領土争いに興味はねえけどよ。もしかしたらもっとうめえ話が転がり込んでくるかもな。

じゃああれは誰かが放った飛竜ってことかな。
まさか本当に知り合いの飛竜ってことはないだろうけど、気になるし後で見に行ってみるか。
打ち上げてって・・・おいおい、お前まで変な魔法使い始めるんじゃねえだろうなァ・・・。

>>81
家族か・・・。まさかお前も故郷では王侯貴族だなんて言うなよ・・・。
じゃ、まァしっかり稼ぐこったな。金稼ぐだけならもっと別の事やった方が家族のためにはいいかもしれんがね。
危ねえからな。この仕事は。

>>82-85
ゼンの親父が実は死んでたって?そりゃお気の毒だが・・・一体なんの話をしているんだ・・・。
この世の中、人の身の上話なんて全部を本気にしちゃいねえよ。俺にとっちゃどっちにしても、どうでもいい話さ。
それともなんだ?親父の名前で詐欺師でもやってんのか?カワイソーな国のために何たらって?
俺はゼンの国のために自分の金を出してやる気はねえが・・・。それはそれで涙ぐましいやつじゃねえか。
ま、嘘がばれたらそこまでだ。あんまりおおっぴらにやんなきゃいいんじゃねえのかな。
87マスキア ◆MrS1EeIcPY :2012/05/02(水) 23:58:48.51 0
名前: マスキア=マソ
年齢: 102
性別: 男
身長: 179
体重: 45
スリーサイズ: ???
種族: 人間
職業: 召喚士
属性: chaos
性格: 冷酷残忍粘着傲慢
利き手:左
魔法: 古代召喚術
特技: 召喚獣とのテレパスでの会話
装備品:濃紺のローブに銀で装飾された隕鉄の杖
所持品: 干し生首
髪の毛の色、長さ:デコは広く灰色の長髪
容姿の特徴・風貌:見た目は40歳くらいで細面でしゃくれている。 猫背で腕が異様に長い
趣味: 呪具集め
将来の夢(目標): 闇魔導士ギルド「ディ・ドゥ」の議長の座
簡単なキャラ解説: 孤児として裏街で暮らしていたが、14歳の時ある魔導士に才能を見初められ
         魔術の訓練を受ける。今は帝国の手先となり様々な任務に就いている

88マスキア ◆MrS1EeIcPY :2012/05/03(木) 00:03:39.18 0

(・・・どうしたドラゴン、何をしている・・・・偵察がすんだならさっさと帰ってこい・・・)
(・・・・なんだ?・・人間が背に纏わりついてるだと!?そんなもの振り落としてしまえ!!)

89名無しになりきれ:2012/05/03(木) 04:00:49.34 O
ドラゴン「確かにあんたは俺の召喚主、ここは素直に言うことを聞いた方が得策、最良の選択だろう…」

ドラゴン「だが、断る!」
90名無しになりきれ:2012/05/03(木) 05:12:22.83 O
ドラゴン討伐に本国から兵士が到着した模様
91マスキア ◆MrS1EeIcPY :2012/05/03(木) 06:44:04.09 0
ぐぬぬ・・・これだから龍族は忌々しい。まったく扱いづらいわ・・・
・・だが私はそんなに甘くはないぞ

・・フォールボーン・フォールボーン・デューイ・ベルター・アンバスカン・・
緋の冥王の首に命ずる・・・
盟約に背きし者に黒き鎖よ・・落ちよ!!!(干し首の目が開くとドラゴンの首に黒い輪っか状の雷が絡まり締まりだす) 
92名無しになりきれ:2012/05/04(金) 01:20:54.83 0
苦痛のためドラゴンが逆に制御不能に陥り街の人間を無差別に襲い出した!
93ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/05/04(金) 10:21:03.78 0
名前:ハンス
年齢:35
性別:男
身長:183cm
体重:75s
スリーサイズ:88.76.82
種族:人間
職業:竜騎兵
属性:風
性格:怖い物知らず
利き手:右
魔法:無い
特技:竜騎乗 体が丈夫
装備品:二本の騎兵槍、サーベル
所持品:竜笛
髪の毛の色、長さ:短めに切り揃えられた焦げ茶
容姿の特徴・風貌:黒い鎧、目元が保護されている兜
趣味:山登りとランニング
将来の夢(目標):祖国に帰りたい
簡単なキャラ解説:先の宗教戦争で多大な功績を挙げた竜騎兵。しかし祖国で政変が起きた際に旧体制に加担したため処刑されそうになったため泣く泣く祖国を離れる。
現在はこの国に移住し、空を東へ西へと飛び回っている。

新人時代のギースと組んで仕事をした事があるがそれも遠い昔の話
94ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/05/04(金) 10:25:04.44 0
>>89
(アイエイアの上空に怪しげな飛竜を確認する)
今回の任務は飛竜退治だが、あれが件の飛竜か。…ん?あの飛竜、騎手が居るじゃないか。こんな所で何をしてるんだ。
95ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/05/04(金) 10:44:27.51 0
>>90
それは多分私の事だろうな。
しかし将軍は何故私一人に飛竜の相手をさせるのだろう。どうせなら新人を連れて来て初陣を飾らせてやりたかったのだが。

>>91-92
そういえばあの飛竜、手綱も何もない裸の飛竜だが只の野生の飛竜にも見えない。
どことなく、訓練を受けたように見え…おや何だあの禍々しい首輪は。
(黒い雷がドラゴンに絡み付き、苦痛に耐えかねた飛竜が暴れ出す)
!!
ったく、あの騎手何を考えてるんだ!
(どうもハンスは飛竜に乗った蝉を騎手と勘違いしているらしい)
96マスキア ◆MrS1EeIcPY :2012/05/04(金) 13:26:59.81 0
(街を見下ろす小高い丘の上から)
えぇい愚かな龍め、鎖に抗い狂ったか!
たかが偵察の任務すら・・・ん?
なんだあの竜は!?あの黒い鎧は・・共和国の竜騎兵か!
よりによってやっかいなものが・・・
97蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/05/05(土) 00:36:43.69 0
>>86
そんな大層な身分ではない・・・

>>92
ぬおぉぉぉぉぉ!?暴れるな!!落ちる
(必死にしがみ付く)

>>94-95
おぉぉぉぉぉぉぉ!!!
(手を離してしまいハンスの目の前に落ちる)
ぐっ・・・・私でなければ死んでいた・・・ん?お前は誰だ?
98名無しになりきれ:2012/05/05(土) 10:44:25.01 0
いつの間にか雄臭いスレになってる・・・
99サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/05/06(日) 08:52:47.04 0
>>81
ええ、だから貴方が気に病む必要は無いわよ。
それはそうと、飛竜を宥めるのに随分手こずってるようだけど大丈夫なの?

>>82-85
……へ?
そう、蝉の父親はもうこの世に居ないと。私は知らないし面識も無いから本当かどうかは判らないわ。
でも、自分の親の事は忘れちゃ駄目じゃないかしら。

>>86ギース
でもやっぱり強盗は強盗じゃない(ちょっと苦笑する)
そういえば何処かで貴方そっくりの人相書を見た気がするようなしないような……まあ、だからと言って捕まえて引き渡す気もさらさら無いけどね。

賄賂で済むなら良かったんだけどね……「我々の神を信じないなんて人間じゃない!悪魔だ!」ってね。それでもう少しで火炙りにされるってとこで旅の僧の登場ってわけ。
まあその人も僧侶と言うより修験者みたいな感じだったけどね。
それは判ってるわよ。でも都合の良い事がポンと転がってる訳でもないじゃない。それに一朝一夕で領地なんて手に入らないわよ。

まあ、裏で何が蠢いていようと敵は敵よ。それだけで十分じゃない。
うまい話なら大歓迎よ。うまい話ならね。

私も何か気になるから一緒に付いてくわ。
どうせ出撃命令あるまで暇なんだし。
100サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/05/06(日) 09:15:39.01 0
>>87
そういえば隣の国には奇々怪々な術を扱う闇魔導師ってのが居るらしいわね。
詳しい事は知らないけどかなり手強いらしいわ。一体どんな術の使い手なのか気になるところね。

>>88
そういえば何であの飛竜こんな所に来たのかしら。縄張りを巡回してる訳でもなさそうだし。
何かこう、偵察に来た感じがするのよね。

>>90>>93-95
(別の飛竜の羽音が聞こえてくるので空を見上げると黒鎧で身を固めた竜騎兵が一騎)
まだ飛竜が来るの!?一体何体来るのよ……ん?あの鎧は確かここの正規軍の竜騎兵だったかしら。
まあ得体の知れない飛竜が呑気に自分のテリトリーを飛んでるんだから
正規軍が出て来てもおかしくはないわね。

>>92>>97
(突如飛竜が暴れ出し蝉が振り落とされる)
蝉!!
あの飛竜、急にどうしたのよ。いきなり暴れ出すなんて。
こうなったら私が叩き落として願わくば褒賞の一つや二つでも……

>>98
私は男じゃないわよ……
そういえば私以外の娘、何処に行っちゃったのかしらね。
101名無しになりきれ:2012/05/06(日) 19:38:09.89 0
女の子がいないと萎える野郎共
102ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/05/06(日) 22:04:22.01 0
>>87-89 >>91-92
ああ、なるほど・・・あの竜が召喚で呼び出されたやつだってことも当然考えられるわけだ・・・。
もしそうだとしても、俺ァ魔法にからっきし疎いからなぁ。魔法が使えりゃ、操ってるやつの居所も探れるのかね。
出来ねえことを言ってもしかたないがな・・・こういう時、意外と近くにいやがるもんだからよ。

(上空の飛竜が激しく暴れだす)
なんだゼンの野郎、飛び乗ったんならさっさと片付けりゃいいものを・・・おっと!ハハ、物が飛んできやがる。
しかしありゃあ・・・昇ったり下りたり・・・もうすぐ落ちるか・・・?いっちょう、見物でもしにいくか!

>>90
あん?本国からドラゴン退治の援軍だと・・・?
なんでえ。この辺じゃしょっちゅうあんなのが出るってことか?そんなら最初っから兵士をおいときゃいいのによ。
変な話だぜ・・・。よっぽどこの国に何かあるのか・・・?

>>93-95
あの出で立ち・・・長槍に軽装鎧・・・竜騎だな・・・。
もしかして援軍ってのはあいつのことか・・・?
(ハンスに近づいて声をかける)なあ、おい、あんた。装いを見たところ竜騎みたいだが、それならあの飛竜をなんとかしてくれねえか?本職ならよ。
俺や他のやつらでも、やってやれねえことはないだろうが・・・俺は装備が足りねえし、(暴れ狂った飛竜にしがみつく巨漢を指して)下手すりゃあのザマだ。
いくら貰えるのかわからん上に怪我でもしちゃあ・・・・・・あれ?お前さん、どこかで会ったことがあったっけ・・・?
いや、それはこの際、関係ないか。あの竜と取っ組み合ってるやつとはちょっとした知り合いでね。
あのまま落っこちて死なれるのも寝ざめが悪いだろう?まあ、金はともかくさっさとなんとかしたい訳だよ。

>>97
そうかい。・・・・・・。
寡黙なのは悪いことじゃねえし、自分の話をしたくねえって気持ちもわからなくはないが・・・。
苦労も多いだろうなァ。

>>98
雇われ兵士ってのはそもそも男の仕事なんだよ。女は男ほどいるわけじゃねえし、たいてい女の傭兵は仕事を選ぶからな。
探せばいない訳じゃねえ。お前雇ってみたらいいんじゃねえのか?
けど匂いはわかんねえなァ!やっぱり女の匂いなのかねえ?自分の臭いもわかんねえけど、あんまり気にしたことがねえや。

>>99
ははは!俺も少しは有名人ってことさ。酒の一杯でも奢りたくなってきたか?
なんだよ。まあ、俺を捕まえられるんなら、引き渡してもいいんだぜ。引き渡した礼金の半分くらいは後でもらいに行くけどな。はっははは!

へぇ・・・それでよく話がついたもんだ。実はものすごい高名な僧だったのかもな。
なんかもらったりしなかったのか?高く売れるかもしれねえぞ。
領地を手に入れるのが難しいってわかってんなら、ほとんど皆諦めちまうってのもわかってんだろ?
な、なんか伝手でもあるのか・・・?

敵といや、あの飛竜だって敵の回し者かもしれねえぞ。
わざわざ竜退治に首都から兵隊が来るんだって?お前聞いてるか?俺はついさっき聞いた話だ。
この国がおかしいのか、この仕事が特別なのかはわからんが・・・どう転ぶか・・・身の振り方は考えておいた方がよさそうだぜ・・・。
っと、こうしてる間に、おいほら、竜が落ちるんじゃないのか? ゼンのやつにはいらん心配かもしれんが、見てるだけってのも落ち着かねえ。
行くぞ、要塞の方だ。

>>101
そりゃお前・・・女が嫌いな男なんてそういねえさ。俺なんて金が入りゃあ酒の次は女だぜ。
仲間に欲しいかと言ったら・・・そりゃ人によるとしか言えねえが。腕が立って、まともなやつならよ。
他のやつのことは知らんけどな。別に女でなくてもいいってやつもいるんじゃないか。・・・そんなに、珍しいもんじゃないからな。
103ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/05/09(水) 18:30:00.33 0
>>96
(騎竜が街外れの丘を睨みつけ、唸り声を上げて怒りを露わにしている)
ん、どうした。あの丘に何かあるのか?
よしよし、これが片付いたら帰りがけにあそこに寄ってやるからな。だから今はしっかり飛んでくれよ。

>>97
おおっと!(上から降ってきた巨漢を竜の背で受け止める)
大丈夫か?私が下にいなければ今頃君はあの世行きだよ。
ああ、私はこの国の竜騎兵だ。ところであの飛竜、お前の飛竜じゃないな?

>>98
今は危険だからどこかに隠れてるんだろう。
それと女の傭兵が出てこないというのは、仕方ない話だよ。女戦士自体この地方ではあまり見た事がない。
まあ全くいない訳じゃあないから自分で募集をかけて雇ってみるのも一つの手だろう。

>>99
やあお嬢さん、お察しの通り私はここの兵士だよ。あれ(暴れ狂う飛竜を指差す)を何とかしてくれと頼まれたんだ。
私が来たからにはもうアレに好き勝手にはさせん。
だから今回は残念ながら君の出番はお預けだ。竜騎兵の手管をしかと見に焼き付けておきたまえ。

>>101
華があるというのは良いものだよ。
それに戦いの後に女の子に労を労ってもらえるのは嬉しいことこの上ないよ。
しかし、女の子が居ないとやる気が起きない連中と言うのも問題ではないだろうか?
戦いが長引けば女などとは全く縁の無い日が続くことも珍しくないのだから。

>>102
言われるまでもない、最初からそのつもりでここまで来たのだから。
君はそこで少し見物しているといい。さて、行こうかエルンスト。
(騎竜に合図を出し、下から飛竜の顎を殴り付けながら天高く飛び上がり、浮足立った飛竜目掛けて急降下。
勢いが十二分に乗った突撃は飛竜を地面に強く叩き付ける。地面に打ち付けられた飛竜は死んだのか気絶したのかピクリともしない)
……あの位の攻撃では意識が飛ぶ事はあれ、死ぬ事はないだろう。それに下手に殺すと後が怖い。とは言えまた暴れ出されても困る。(飛竜の口に金輪を嵌め、手足を紐で縛っていると首元に残る雷の痕に気付いた)
ん?この飛竜、雷にでも当たったのか?

(暫くしてから兵士達が後始末にやってきた)
さあ片付いたぞ。君、どうだったかね私の腕前は。……ん?
(ギースの顔をまじまじと見つめる)
はて、君はどこかで会った気がするな。えぇと……あぁ思い出した。
君はギース、ギースだな!久し振りじゃないか!まさかまた会う事になるとは思わなかったよ。
104マスキア ◆MrS1EeIcPY :2012/05/10(木) 07:12:09.36 0
なんという事だ!
愚かとはいえあのヒルダールの火竜を一撃で倒すとは・・!
どうしたものか・・このまま帰るわけにはいかぬ
夜を待ち次は大蝙蝠でも召喚するか・・・
105蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/05/10(木) 21:42:45.45 0
>>98
なんとかせねばならんな・・・・

>>99
あぁ分かった・・・・
<飛竜を宥めるのに随分手こずってるようだけど大丈夫なの?
背中を痛めたかもしれん

>>103
此処の兵か・・・
<ところであの飛竜、お前の飛竜じゃないな?
その通りだ・・・宥めようとしてこのざまだ
106エンジ ◆KtwhRm4Zro :2012/05/12(土) 18:51:41.05 0
名前:エンジ
年齢:18
性別:男
身長:175
体重:63
スリーサイズ:…
種族:?
職業:傭兵、拳闘士
属性:火
性格:単純
利き手:左
魔法:火の魔法など
特技:体術
装備品:大鎌(必要な時のみ具現化)
所持品:真っ赤な宝石のようなネックレス
髪の毛の色、長さ:赤髪のオールバック
容姿の特徴・風貌:スーツのような正装姿、人の良さそうな顔をしている
趣味:賭け事
将来の夢(目標):仲間を作り旅をすること
簡単なキャラ解説:戦争孤児として育てられていたが数年前に人並み外れた身体能力、魔力をかわれ拳闘や傭兵の仕事を貰い始め現在も第一線で活躍しているが今の生活が少し物足りなくなっている。
107サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/05/12(土) 23:00:13.55 0
>>101
そういえば可愛い女の子が〜って言う男はちょいちょい見るわね。まあどうせ組むならいい人が居る方がいいわよね。

>>102ギース
それじゃあこれが一段落したら一杯奢ってあげるわよ。たまにはいいでしょ。
あら、監獄からも難なく帰ってこられるなんて大した自信ね。
それならわざと貴方を引き渡して礼金をせしめる商売でもやろうかしら。……冗談よ冗談。ホントにそんなことしたら二、三回目辺りで貴方殺されちゃうもの。

別に話し合った訳じゃないわよ。僧が火炙りを止めに入ったと思ったすぐ後に辺りが眩しくなって、気が付いたらその僧が私の戒めを解いて助け出してくれたってわけ。
でも私がお礼言ったらすぐに消えちゃったから結局誰なのかはよく判らないのよ。でもそこらの僧侶とは雰囲気が違ったから只者ではないでしょうね。
ああ、貰ったわよ。呪文みたいなのが書いてある布。ちゃんと身に付けろって言われたから有難く帯代わりに使ってるけど。
伝手ねぇ……そういえばあの人がまだ無事ならこの辺りに居るかもしれないわね。

野生の竜なんて余程の事が無い限り人の居る所には表れないものね。上空で何もせずのんびり飛んでる野生の飛竜なんてのはやっぱり怪しいわ。
ええ、聞いたわよ随分大袈裟な話だと思ったけど討伐隊を作るより得意な人を連れて来た方が早いってことかしら。
最初から人を置いとけばいいのにね。
しっかしこの国に来てからおかしな話ばっかりね。これからどうしようかしら。

(ギースと共に飛竜が暴れている所まで行く)
こうやって間近で見るとやっぱり凄い迫力ね……きゃっ!(近くに居た兵士が真横を掠めて飛んで行く)
あの人大丈夫かしら……

>>103
(浮き足立つ兵士達の中で冷静に構える竜騎兵が一騎)
あら竜騎兵さんご機嫌いかが?……じゃなくて、貴方が竜退治に来たっていう人?
これじゃ褒章は出そうに無いわね。判ったわ竜騎兵さん、私はここで大人しくお手並みを拝見してるわ。
(竜騎兵が一撃加えるとあれだけ派手に暴れまわっていた飛竜があっさりと墜ちた)
凄……

>>105
そう……取り敢えず五体は無事みたいね。
それと判ってると思うけど打ち身は早く冷やした方が良いわよ。

>>106
(正装姿の為目立っている赤髪の男が一人)
ここって色んな格好の人が居るのね。ええと、あの人の服なんて言ったかしら。
それにしてもあの人、綺麗な赤髪ね。ちょっと羨ましいな。
108ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/05/13(日) 21:51:47.00 0
>>103
(竜騎兵は飛び立つと一撃で飛竜を撃ち落とした。ヒュッと口笛を吹き)
へェ〜!大したもんだねェ・・・!飛竜使いはいくらか知ってるが、あの迷いのない突撃、ありゃあ確かに手練れだ・・・。
(飛竜とハンスに駆け寄って)よぉ!さすがだな!やるじゃねえか!
この暴れ飛竜はおねんねしちまったのかい。ハハハ、可愛げのないツラしてやがるぜ!
しかし、こいつはやっぱり俺の知ってる飛竜じゃねえなァ。種類が違うのかね。もっと細身だったし・・・。
ひとまずご苦労さんと言いたいところだが、この国じゃこんな騒ぎ・・・飛竜騒動ってのはしょっちゅうなのか?
そいつ、どうも野生の飛竜には見えねえもんだからよ・・・。

俺の名を知っている・・・?そういうお前は・・・?
(竜騎兵の兜を押し上げて)そういうお前はハンスじゃないか!こォんなとこで何やってんだァ!?
ずいぶんとご無沙汰だったなァ。前に会ったのはいつだったか・・・。死んでやしねえとは思ってたがよ!ハハハ!
なりゆき次第だが、俺はしばらくこの国でやっかいになるつもりだ。山賊退治で募兵してたのを知ってるだろ?

>>104
(どこからか鷹が帰ってきてギースの腕にとまる)
サディーク、怪我なんかなさそうだな。・・・どうした?あっちの方角になにかあるのか・・・?あの丘に・・・?
ハンスの竜もあっちを見て唸ってやがる・・・。俺には何も見えないが、お前の眼にはなにか見えてるのかね。
どうせこの辺り一帯、後で偵察しようと思ってたんだ。後であの丘にも登ってみるか?

>>106
色んなとこからこの街に続々と傭兵が集まってるようだな・・・。
見たことあるやつも何人かいるじゃねえか。しっかし皆不景気そうな顔してんなァ・・・!傭兵が食い詰めたら世も末だぜ。
(たまたますぐ近くにいた傭兵風の赤髪の男をつかまえて)なァ、お前もそう思わねえか?

>>107
そりゃ楽しみだ!しっかり稼いでもらわねえとな!この辺で一番いい酒飲ましてもらおうじゃねえか!
牢屋のメシはまずいからなァ・・・。俺はとっても長居する気にはなれねえよ。
その度に礼金の半分もくれたら、その商売に乗ってもいいぜ。まあ、同じところで二回はやれねえんだから長続きしそうにねえけどな。

東方の賢者ってやつかな・・・。異国の宗教がどれだけあるのかは知らないが・・・不思議な話だな。
その僧侶みてえに話がわかるかはともかく、教会の連中でもそういう不思議な事が出来るやつはいるみたいだが・・・。
帯って・・・その見栄えのしない長い布か・・・?へっへっへ・・・なんだか、有難味がねえなァ〜!それつけてて、なんかいいことあったかい。
・・・あの人・・・?誰だ?金持ちなら俺にも紹介してくれよ。

どこの国にもいざこざはあるもんだが、ここまで前線が騒がしいのはどうにもならないと思うぜ
どんな理由かはわからんが近いうちに大なり小なり戦争が起こると思うね。
まあ、深く考えすぎても仕方ねえさ。適当に働いて金貰って、やばそうになったらずらかればいいんだ。
109名無しになりきれ:2012/05/14(月) 16:28:43.41 0
陽が落ちてきた
アイエイアの街並みが血のような不吉な色に染まり出し
窓辺ではポツポツと蛍火のような灯が彩りだす
影がその重い足を延ばすたび街の人々の顔つきも入れ替わる
夜のアイエイアもまたその妖美で危険な素顔を現す・・・
110:2012/05/17(木) 21:30:22.05 0
>>106
赤髪のスーツマン?仕事の途中か?

>>107
あぁ・・・誰か氷枕を・・・・・

111ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/05/18(金) 02:12:12.70 0
さて、ようやっと報告を済ませたわけだが将軍にいきなり「別命ある迄待機」と言われる羽目になるとは。
本当は休暇の筈なんだがまあ仕方ない。

>>104
(縛り上げた飛竜を眺める)
うーむ、この飛竜は何故飛んで来たのだろうか。
どう見てもこの国に住む種ではない。恐らく帝国産の竜だろうが野良の飛竜の線も捨てきれないしブツブツ……

ああ、報告書を纏めるのは大変になりそうだな。

>>105
出会ったばかりの飛竜を宥めるのは難しいよ。
知らない人間が自分の肩に乗っかって指図してきたらいい気持ちはしないだろう。
まあ宥めるコツが無い訳ではないが。
ところで君、怪我は無かったかね?

>>106
(酒場は各地から集まってきた傭兵や彼等に品物を売りつけてやろうとする行商人達で賑わっていた)
この街、前にもまして賑やかになったなぁ。単に物々しい服装の者が多いせいかもしれないが。
(あまりにも混雑しているので>>106と相席することに)
やあ、すまないがここに座ってもいいかな。何、嫌なら別にいいんだ。

>>107
お嬢さん、どうだったかね。私の腕前は。
あんな攻撃滅多に見る事は出来ないぞ。
なにせ私くらいしかやる者が居ないからな。

ところで君は(近くにいたギースを指差す)あいつの知り合いかね。

>>108
私だって伊達に二十年近く飛竜を駆っている訳じゃない。このくらいは出来て然るべきだ。
それにこの竜も隙だらけだったしな。
ああ、思い切り殴りつけてやったからな。そう簡単には起きんよ。……だからといって蹴ったりはするなよ。
>この国じゃこんな騒ぎ・・・飛竜騒動ってのはしょっちゅうなのか?
竜の巣に近い辺境では時々はぐれ竜の報告があるがこの街に飛竜が飛んでくるなんて聞いた事が無い。
そもそもこの辺りはあちこちに監視用の拠点があるし本部との連絡も取りやすくなっているから
彼等の目をすりぬけて突然飛竜がここに現れるというのは不自然な話なのだが……

こんなところで何してるかって?故国を去って見ての通りここで再就職さ。
確かトスカナ会戦で別れたっきりだから多分10年位振りだよ。しかしあの時のヒヨッコ少年兵とまさかここで再会するとは世界は以外と狭いな。
そういえばマイクとかロルフとかシュラムとか昔組んでた連中はどうしたんだ?
ああ募兵に乗せられてここまで来たのか。山賊退治も無駄に長引いてるし、最近なんか頭数も揃ってきたのに中々攻めようとしない。芽は早く摘むのが一番なんだが。

ところで、あの黒髪の娘は知り合いかね?
いやなに、二人連れ立ってここまで来るのが空から見えたものでね。てっきり彼女か何かだと思っていたんだがどうなんだ?

>>109
ここの夕焼けはあまり好きじゃないんだ。
ほら、炎のように紅い夕焼けが時間が経つとともにどんどん黒ずんでいくだろう?
だが逆に夜景は他の街より遥かに美しい。まあ、何故そう思うのかは私自身にも判らないがな。
112マスキア ◆JmCMlmFYA2 :2012/05/18(金) 14:04:44.89 0
バーークレボロー・バーークレボロー
月の轍を掃く獣 隻眼の闇を広げ その姿を現せ
ベーーレデカイ・ベーーレデカイ
緋の冥王にその頭を垂れよ・・・

(丘に黒い霧がたったかと思うと、それが渦を巻き凝縮し一つ目の大蝙蝠の姿になる)

・・・ゆけ。彼の街の全てをその黄金の瞳に収め、我に報告せよ
113サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/05/19(土) 21:49:36.53 i
>>108ギース
ええ、期待して待ってなさいよ。
……そういえばこの辺りで一番いいお酒ってこれかしら?(酒場のメニューの中に他の酒よりも一回りも二回りも値の張る酒が)
これは……結構頑張らないとならないわね。
牢屋に長居したがる人間なんて居ないわよ。もしかしたらそういう奇特な人も居るかもしれないけど。
そこなのよねぇ。下手したら初っ端から処刑されて店仕舞いするしかなくなるし。
まあ、流石に本当にやる気はないわよ。

ええ、まず体験した私からして何がどうだかよく判らないもの。
修道士とかがよく説いてる奇蹟ってのもそういう類の物なのかしら。
いつぞやの騎士団といいその人達といい、固く信じ続けるとどこかの境地に達するのかもしれないわね。
それがね、この布裏返すと凄いのよ。呪文がびっしり。(見せてやろうと思ったがいきなり帯を解くのも気が引けたのでやめた)
ご利益は……あっ、そういえばあれから変てこな司祭には絡まれなくなったわね。
>金持ちなら俺にも紹介してくれよ。
一応宝物はどっさり持ってたけど今その人がどこに居るか判らないわよ。四六時中追いかけ回されてるような人だもの。

全然命令が出ないけど私達って一応内戦の真っ只中にいるのよね。
前線とかどうなってるのかしら。

>>109
(夜の繁華街は娼婦や怪しげな商人が通りで客を取ろうと奮戦していて、昼間とは違うこの街の一面を見せていた)
この辺りは夜でも賑やかね。
(露天商が広げている商品を見やる)
それにしてもここ、便利な所よね。要るものは大抵売られてるもの。
114サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/05/19(土) 22:24:40.28 i
>>110
残念ながら氷枕は無いわ。ごめんなさいね。
そういえば軍の営舎の近くに診療所があったから行ってみたらどうかしら。

>>111
いやあ良い物見たわよ。あれを一発で仕留めるなんて貴方強いじゃない。あんなの中々出来るもんじゃないわ。
>なにせ私くらいしかやる者が居ないからな。
まあ、確かに貴方の他の誰もやろうとは思わないでしょうね。

ただの連れよ。知り合いと言えば知り合いかしら。もしかして貴方あの人の知り合い?

>>112
(夜空に輝く月を見上げる)
どこに行っても月は綺麗ね。これが満月だったら言う事無しなんだけど。あら?
(町外れの丘に月くらいの大きさの黄金色に光る何かが)
月が二つある……訳じゃないわよね。何かしら。
しかもあれ、段々大きくなってるわね。いや違うわ。あれ、こっちに近付いてる。
(光が段々大きくなるにつれ、段々とそれが何であるかサヤは理解し始めた)
!!
あれ、もしかして昼間の竜の仲間かしら?
115:2012/05/20(日) 03:15:30.40 0
>>111
そうか・・・・竜に悪いことをしてしまったな・・・
怪我か?氷枕をくれ氷属性の物でもいい・・・腰を痛めた・・・

>>112
月が二つ・・・・腰を痛めた所為か?
(よく目を凝らす)
ん・・・・・アレは蝙蝠か?

>>114
そうだな・・・少し行ってくる・・・・
(腰を擦りながら歩いていく)

代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/30
116エンジ ◆KtwhRm4Zro :2012/05/20(日) 13:37:30.90 0
>>107
あれ?もしかして俺のこと?
君こそ綺麗な髪してるじゃあないか
(やや遠くにいるにも関わらず聞こえたようでそのまま大声で応える)

>>108
そうだなー、どいつもこいつも覇気ってもんが感じられないな。うん
ところで君等も傭兵みたいだけどなんでこんなにたくさん傭兵ばっかり集まってるんだ?

>>110
あぁ…それが聞いてくれよおっちゃん…
(うなだれながら語り始める)
某王国の要人様の護衛の依頼を受けてこんな格好で来たんだけどよ
さあ行くぞって時に要人様が急病でぶっ倒れやがって直ちに国に帰るって依頼キャンセルされたんだ…

>>111
別にいいぜ、座れよ!
(テーブルの上の料理や酒などをがさがさと避けスペースを空ける)
あんたらみんな仲間なの?

>>112
でかい蝙蝠…?
襲わせるならわざわざ強くもない蝙蝠なんかにしねぇよな
偵察用…にしても目立つしなぁ
117名無しになりきれ:2012/05/20(日) 17:27:08.03 0
大蝙蝠は夜空で緩やかな弧を描き、その輝く瞳で街中を見渡すと
テレパスで召喚主に情報を送り出した
118ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/05/21(月) 01:27:15.28 O
>>109
俺たち傭兵のいるところ・・・飲む打つ買うは切っても切れねえが、ここも御多分にもれず夜の方が活気があるじゃねえか
街を仕切ってるのがどんな奴らでも、夜の雑踏にまぎっちまえばごろつきと見分けがつかねえんだ。
酒場・宿屋の明かりの中で、女も男も浮かれて騒いで・・・金をすったりとられたり、死んだり、殺されたり・・・か。
(喧噪の中、道の端に座ってうごめく人波や人影をぼんやりと見つめ酒瓶をぐっと傾ける)
うーい・・・この歩いてる奴ら、どれだけこの街の人間だか・・・わかりゃしねえ。
・・・しかしさっきから見てりゃあ、女はけっこう美人が多いなァ。遊んでくれる女でも探すかなァ、へへへ・・・。

>>111
またまたご謙遜じゃねえか。相変わらずだなァ。少しは調子にのってもいいんだぜ。
馬に乗るんなら誰だって出来るが、ドラゴンに乗って戦うなんてのは慣れてたって勇気がいるさ。
・・・・・・ふうん。ま、やはり不自然だよなァ。
飛竜一匹にここの兵隊のこの慌てよう・・・城壁のどこを見ても据え置きの弩弓はないし、お前みたいな竜騎兵も配置されていない。
竜なんてのはそもそもめったに現れるわけじゃねえけどよ。それでも竜に襲われたことがある軍事拠点なら、備えぐらいはしてあるはずだからな・・・。
来てみてわかったがこの国・・・この街の状況はどうも普通じゃねえ。
普通長引くはずのない山賊退治が長期化しているのも、普通いるはずのない飛竜がこ こにいるのも、そして偶々お前がここによこされたのも・・・
案外どこかでつながっているんじゃないのか・・・?
(眉間に皺をよせてしばし考えこんでいたが、急に明るい顔になって手を頭の後ろで組む)
まァ難儀をしょい込むのは俺じゃねえ!お前と違ってこの国に義理があるわけでもねえからな!
もうすぐ日が暮れる。酒が飲みたくなっちまった! 軍人さんは忙しいんだろうが、ここにいるうちに一度や二度は一緒に一杯やろうじゃねえか。

お前の国も今じゃどうなってるやらな・・・。俺は仕事に困らねえだろうけどよ・・・。
トスカナ会戦・・・もうそんな前になるか。おいおい、よしてくれよ・・・お前さんからしたら頼りなかったかもしれねえが、
あん時だって 俺はあれで歴戦・・・いや、まァいっぱしの傭兵のつもりだったんだぜ?
思えばあの戦いもしんどかったなァ・・・。実質俺たちが敵の主力をずーっと引き受けてたんだ。よく死ななかったもんだと思うよ。ホントに・・・。
マイク、ロルフ、シュラム、ライナ・・・前の戦争でみ〜んなはぐれちまった・・・。・・・あの異教相手の戦争だよ。
甘い話に乗せられて、欲に目が眩んでな・・・。あいつらみんなどうなってんのか・・・。生きてんのか・・・わからねえ・・・。
でもまァ、この国は異国よりましだろうと思ってね。山賊退治なんて気楽じゃねえか。お前ら正規の兵が動けないから、俺たちが好きにやらせてもらうのさ。
明日にはこの辺り偵察に出ようと思うんだ。どうもサディークが・ ・・この鷹がそわそわしちまってな。

ん・・・?サヤのことか。へっへっへ・・・いい女だろ?
だがどうっていうもんでもない。仕事仲間さ。話はわかるし、腕が立ちそうなんでな。いざって時は助けてもらおうと思ってよ。
119ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/05/21(月) 01:33:55.93 O
>>112 >>117
何・・・? でかいコウモリ〜?今楽しく飲んでるところなんだからよ〜!わりぃが今日はもう店仕舞いだ。
明日から山賊相手に忙しくなるってーのに、今飲まないでやってられるか!
きっと腹が減ってんだよ。ほっとけほっとけ!二三人襲って…クク…満足したら帰るだろ!
用があんならここに呼べってんだよなぁ?俺が飲み勝負でぶっ倒してやるよ!あっはっはっはっは…っとと!
あ、すいませ〜ん!おかわり ィ!!

>>113
どうした?安心しろよ。味見くらいさせてやるからよ。ははは!
へへ、こんな話はあんまり真面目に取り合わない方がいいぞ。でも話してみりゃあお前、しっかりしてるようでなんだか騙されやすそうだなァ。
俺ですら余計な心配するぜ

あいつらの言う奇跡ってのは昔の本に書いてあることさ。それ以外はほぼ嘘っぱち!どんな魔法を使えたって、あいつらが神様みたいに人を救えるもんか!
凄え霊験あらたかなお守りじゃねえか!そんなお守りなら俺だって欲しいぜ。教会で売ってるやつは高くってな。
なんだ・・・?金持ちっていうより、盗っ人みたいに聞こえるが・・・。

何も言われねえってことは、俺たちの仕事じゃねえ のさ。命令がねえなら、俺たちは俺たちで好きにやろうぜ
明日はあの丘の辺りに散歩に出かけるつもりだ。今から楽しみだぜ。

>>116
そりゃあお前、ここで戦争があるからに決まってるじゃねえか。
さしあたってこの辺りを荒らして回ってる山賊狩りに集まってきたんだ。お前さんは違うのかい?
見たところ堅気には見えねえんだが・・・
120ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/05/21(月) 17:09:53.53 0
クソがぁ!・・・舐めくさりやがって
わしがいなかったらあのヘッポコ隊長の首は今頃ゴブリンどものシチューの具にでも
なってたのによォ。助けた見返りがたった60ベスタだと!灰色ミミズの糞にも劣るノーム風情が・・!!
邪魔だ人間!(>>114サヤを突き飛ばし酒場の一番奥の席に着く)
おうマスター、アンバンのビールを樽ごと持ってこい。今夜は呑むぞ!!


名前: ヴォーザ・ケンビローム
年齢: 159
性別: 男
身長: 144
体重: 60
スリーサイズ:樽体型
種族: ドワーフ
職業: 傭兵(たまに盗賊)
属性: 悪
性格: 陰険不潔のむっつりドスケベ 
利き手: 右
魔法: 初級精霊魔法
特技: キジガント古流斧術
装備品: 両刃斧
所持品: 薄汚い黒のポニーに最低限の生活品を積んでる
髪の毛の色、長さ: 焦茶色 M字禿で後髪は腰までの三つ編み
容姿の特徴・風貌:臍まである髭に険しい橙色の双眸のあばた面。眉間に深い皺が一本。
      ドワーフ製の魚鱗鎧を装着している
趣味: 飲酒
将来の夢(目標): おおがねもち
簡単なキャラ解説: ドワーフの王国キジガントの地方領主の第14子だったが戦争で没落し奴隷商人まで身を落とす
          今は追われる身となり異国の地で傭兵と泥棒稼業でその日暮らしをしている

121名無しになりきれ:2012/05/22(火) 04:33:02.19 0
  ○
(( (ヽヽ    ンギモッヂイイッ!
   >_| ̄|○

しまった!ここはホモスレだ!
オレが掘られているうちに他スレへ逃げろ!

早く!早く!オレに構わず逃げろ!
122名無しになりきれ:2012/05/22(火) 15:24:32.58 0
路地裏では男たちが如何わしい行為に及んでいる
派手で煽情的な服装の女たちが闇の中手招きしてくる
何処からか助けを呼ぶ叫声が聞こえるも、すぐに享楽的な笑い声と怒声に隠されてしまった
アイエイア・・「天上の街」とはかつて古代人の遺跡があった場所に支配者が街を造り付けた名だという
その地下には今も多くの神々が眠り、太古の怨霊が渦巻いていると噂される・・・
123蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/05/23(水) 21:28:20.94 0
>>116
そこが傭兵のつらい所だ・・・・
(ジョッキ一杯の酒を差し出す)
・・・・つらい時はコレだ・・・・

>>120
どうしたドワーフよ・・・・報酬が気にくわなかったか・・・
・・・・よくある話だ・・・
124サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/05/26(土) 07:59:50.17 0
>>115
ええ、行ってらっしゃい。気を付けてね。
途中で何かあって悪化したら話にならないもの。

>>116
こんな真っ赤な髪、貴方以外に誰がいるってのよ。
(エンジ達の近くに行き、椅子が無いので近くの壁に寄りかかる)
>君こそ綺麗な髪してるじゃあないか
ありがと。
こんな仕事してるからあまり着飾る機会なんて無いものせめて髪だけは、ね。
ところで浮かない顔してるけどどうしたの?
あ、そうだ。自己紹介が遅れたわね。私サヤっていうの。よろしくね。
>あんたらみんな仲間なの?
今のところは敵じゃないわ。ただの連れ。
この国に入ってから知り合ったのよ。

>>117
さっきからアレ、グルグルグルグル旋回してるけど何でかしら。
軍隊もさっさと何とかすればいいのに。
……何かよく判らないけどとりあえず書き留めておこうかしら。何かの足しになるかもしれないわ。
(紙と筆を取り出しサラサラと絵と文を書き込む)

>>119ギース
はあ、よくもまあそんなに飲めるわね。あんまり呑み過ぎると明日の散歩が大変よ。
(そういうサヤもかなり酒が入っているのか顔が紅い)

ホントに!?だったら尚更頑張るわ。さあ何騎でも掛かってきなさい!!
……ああいいのよいいのよ。元はといえば私が奢るって言い出したんだから。だから貴方は楽しみに待ってなさいよ。
まんまと騙されそうになった事なら何度かあるけど……私、そんなにカモにしやすいのかしら。

昔の本って教会の司祭とかが持ってる分厚い本の事?読んだ事ないけれどあれってそんな事が書いてあるのね。
>凄え霊験あらたかなお守りじゃねえか!
でしょ?ちょっと不思議な感じもするけれど、十分有難みはあるわ。
大昔の遺跡からお宝を探し出してくる人だから、まあ盗っ人と言えば盗っ人ね。
お陰様で遺跡を汚されて怒り狂った守護者や宝物売り捌く時のいざこざで揉めた人達に追い回されてるから、今も無事ならどこかに身を潜めて居るはずよ。
こんな顔の人、見た事無いかしら?
(件の男の顔が描かれた手配書を見せる。彼には莫大な報奨金が掛けられていた)

好き勝手できるうちは別にいいかしら。命令が来たら自由に動くのなんて無理だし。
あの丘に?(先程の大きな光を思い出す)
ねえ、私もついていっていいかしら?あの丘ちょっと気になるのよ。

>>120
痛っ!ったくどこのどいつよ……(辺りを見回すと大声で酒を頼むドワーフが)
ああ、アイツかしら。
……何だか知らないけど荒れてるわね。
あれじゃこっちから突っかかるだけ無駄かな。
125サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/05/26(土) 08:30:36.96 0
>>121
(薄暗い街中、路地裏から呻き声が聞こえる)
どうしたの?……って何やってんのよあなたたち。
と、取り敢えず二人の仲に私は水を差すような真似するつもりは無いから……好きにしてよ。
あなたも構わず逃げろって言いながら結構悦しんでるみたいだし。それじゃあね。
(物凄く気まずそうな顔をしながらそそくさと立ち去る)

>>122
如何わしい行為に及ぶ男達って、さっきの二人の事よね。
夜は色んな物を覆い隠すけれど、この街は隠し切れない物がゴマンとありそうね。
空気も夜になった途端に混沌としてるというか、淀んだ感じになったし。何て言うかこう、本性が露わになった感じがするのよね。
まあ、仮にこの街に人智を超えたモノが潜んでいたとしても別段どうこう出来る訳じゃないけれどね。神職の血は引いているけれど、能力までは引き継げなかったもの。

まあ、今が何とかなってればそれで良いわ。
126ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/05/26(土) 15:11:28.98 0
>>123
・・・・・フンッ(蝉をギロリと上目遣いで睨むと無言で酒を一気飲みする)

さぁーて、(誰も見てないか周囲をキョロキョロと確かめる)・・ほぅ、こりゃ珍しい柄だな。中々凝ってんじゃねぇか、東国のもんか?
どれ中身は・・・チッ!しけた女だぜ。まったくついてねぇな今日は
まぁいい・・この財布は意外に値打ちがありそうだ・・
127ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/05/27(日) 11:03:59.47 0
>>112 >>117
(兵士から報告を受ける)
何?デカい蝙蝠が空を飛んでるだと?流石にそいつの対処までは命令されてないぞ。
第一ここに乗り込んでくるつもりが無いのなら放っておけ。偵察や間諜など街中に潜んでいるのだから今更偵察の一人や二人気にしたところで始まらない。
ああ、どうしても何とかしたいのなら私の飛竜を放てば良い。多分八つ裂きにしてくれる筈だ。

>>114
いやあ嬉しいね。
とはいえ、アレを仕留められたのはアレが下の兵士や君達に気を取られていたから上のガードががら空きだったからなのだが。
ああ、大体の連中はスピードに乗り過ぎて地面にのめり込んだり、激突が怖くて思うように行かなくて上手く攻撃出来ないからなあ。
部下にも教えているんだが中々上手くいかないよ。

まあそんな所だよ。昔にちょっとだけ一緒に戦っただけだがな。

>>115
仕方ないさ。他にどうしようも無かったろう。
氷属性の物は生憎持ち合わせていないなあ。営舎の中になら氷は大量にあるのだが。

>>116
じゃ、失礼させて貰おうか。
>あんたらみんな仲間なの?
いや、私は一応ここの正規兵だが…今の所は仲間かな。
と言っても一名を除いて今日始めて知り合った面々ばかりだが。

>>118
勇気が要ると言ってもこっちはそれが仕事だからなぁ。尤も、そうだからこそ少しは偉い態度で居られるんだが。
それに、慢心が過ぎると確実に戦場で死を呼び寄せる原因になる。
元々この国は飛竜が育つのに適した高い山が国境まで行かないとそうそう無い。
おまけに鬱蒼と木々が生えていて上からだと見通しも悪いから竜騎兵の数は少ないし、竜なんてあまりお目にかかるものじゃない。
うーむ、どうだろうなぁ。私は偶々暇だったから寄越されただけなんだか…確かに引っかかる事はあるな。
…まあ前線の兵士が一人悶々と考えた所で始まらんさ。
ああ構わんさ。久々の再会だ。祝いに一杯引っかけようじゃないか。

私の国ならもう無くなったよ。と言っても仕えていた主君が消えただけの話だが。
両親と姉は置いてきたんだが風の噂だと親父はまだ元気に牧師をやってる筈さ。
…別に経験年数だけが全てじゃあないか。歴戦の勇士がフイっと死んだりするのもよくある話だし、あれから10年傭兵やっててピンピンしてるだけでも大したもんだよ。
そうか、全員行方知れずか…あの殺しても死なない様なしぶとい連中がなぁ…
そういえばその鷹はどうしたんだ?見た所異教徒の国の鷹みたいだが…

ああ、いい娘ではあるな。
しかし、昔は後先考えずに突っ込んでたお前がいざって時の心配を始めるとは、十年の間に変わったなぁ。
…どれ、どうだねもう一杯。
128ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/05/27(日) 11:19:06.97 0
>>121>>122
昼と夜だと雰囲気がまるで違うだろうここ。
昔誰かが言ってたな。「明日自分は死ぬかもしれない、そういう不安があるから兵士たちは踊り騒ぐ」
私はその通りだと思うがね。
(妖艶で扇情的な夜のアイエイア。
その闇も白み始めた頃、何処からともなくアッーという叫びが聞こえてきたが、その声もまた何処かに掻き消えてしまった)

>>126
おや、ドワーフの旦那。どうしたよ、随分と荒れてるみたいだが。
(東国の柄の財布ね…珍しい物持ってるじゃないか)
129エンジ ◆KtwhRm4Zro :2012/05/28(月) 14:34:51.61 0
>>117
怪しすぎるだろ…
妙な魔力も感じるし何事もなきゃいいんだがな

>>119
山賊狩り…ねぇ
それにしちゃあ人が多過ぎないか?そんなに強い賊なのかい?それなら俺も参加すっかなぁ
俺はまあそのなんだ、かくかくしかじかでここにいるわけだ。
>見たところ堅気には見えねえんだが・・・
あれ?そうか?別に君等と変わらないしがない一傭兵だぜ?

>>121>>122
おいおい…胸くそわりぃもん見ちまったよ…

>>123
ありがとよおっちゃん…
(ジョッキを受け取り一気に酒を飲み干す)

>>124
ははっ、ちげーねぇや

まあ身だしなみもとる仕事によりゃあ大事だしな
俺はエンジ、よろしく
どうしたもこーしたもねぇぜまったく…
(ため息まじりに蝉に話したのと同じことを語る)
>今のところは敵じゃないわ。
そうかそうか、君も山賊狩りってやつに参加すんのかい?
あ、あと最近スリとか流行ってるらしいから気をつけた方がよさそうだぜ?
(それとなくヴォーザのほうを見る)

>>127
山賊狩りにそんな集まってんのか…
なんか聞いてねぇの?山賊のこと
130ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/05/30(水) 23:12:57.52 O
>>120 >>126
おおっと!!
(立ち位置からドワーフが突き飛ばしたサヤを支える格好になる。周囲に聞こえるようにわざとらしく声を張り上げて)
おいサヤ、大丈夫かよ!?一体何だ今のは?毛のないイノシシみたいに見えたが・・・・・・
なァんでえ、何かと思やドワーフじゃねえか。こりゃ災難だったなァ。
あいつらは誇り高い種族だけど、それは貴族や軍人に限った話でよ。ああいう食い詰めたドワーフってのはそこらのごろつき以下!
でかい口叩く割には、やることは弱い奴相手に小金を脅し取ったりコソ泥したり・・・せこい奴らさ。
お前もなんか盗られてやしねえか!?気を付けた方がいいぜ〜。あいつらがいるところ 、よく物がなくなるんだ!

>>121-122
(いつの間にか数人の遊び女たちに囲まれて騒ぎながら、ギースは夜の広場をおぼつかない足取りで歩いていた)
進め 神国のたァ〜めにィ 栄光のォ 時が来た〜 ・・・っと!へへっ!
・・・しかし何だねェ。この辺来るまで、おかしな石柱やらお社がけっこうあるねェ。軍事都市って趣じゃねえんじゃねえの・・・?
(ギースの腕をとっていた若い遊び女の一人がクスクス笑いながらそっと耳打ちをする)
え?お前の婆ちゃんのおとぎ話・・・?ここが天上の街だって・・・?へェ、この雰囲気はそれでかァ・・・。
自慢じゃねえが、俺は聖地に行ったことがあるんだ。何となく、夜のこの街と空気が似てた気もするね。
でも怖いところだった よ。あいにく神様は留守だったが・・・信仰心が形になって、なんだか気味が悪かった・・・。
・・・ん?ハハハ、そうだよなァ。ここはそんな街じゃないよな。よし、どっかでパ〜っと飲み直すか!!

>>124
飲みすぎだと?これくらい、まだ、序の口だ!
お前の方はまだ飲みが足りないんじゃねえのか?さ、ぐ〜っといけよ!(サヤのコップに酒をなみなみ注ぐ)
・・・?フッ、なんだ、俺よりお前が張り切ってるんじゃなんだか立場が逆みてえじゃねえか
詐欺師ってのは人の話をよく聞くやつほど引っかかりやすい商売らしいぜ。なら、お前みたいのは標的だよ。
身に覚えはねえか

盗っ人の知り合いたァご立派だな。ま、このご時世だ。まっとうな盗っ人の方がマシなこともあ るか・・・どれどれ・・・?
(サヤの取り出した手配書を見て)ジュライ・ゴーシュじゃねえか!俺だって名前くらいは知ってるさ・・・!
こいつは確かに、盗賊の中でも大物だぜ。元は傭兵だったって話だが・・・しかし・・・どういう知り合いなんだ?

お前もあの丘が気になるって・・・?そりゃまた、気の合うことで・・・(腕の鷹とサヤを交互に見て)
俺としちゃ別に当てがあって行くわけじゃねえが、来たけりゃ一緒に行こうぜ
じゃあ明日、日が昇ったら東の門から出発しよう。・・・・・・。それまでは適当にぶらついてるよ。
もし寝坊したら起こしに来てくれ。な〜んてなァ!あっははは!
131ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/05/30(水) 23:18:13.11 O
>>127
俺はどうせ流れ者だ。金さえもらえりゃこの国がどうなろうと知った ことじゃねえ。
俺よりこの国の事情に詳しいお前がそう言うんなら、ここでの違和感も気のせいなんだろう。確かに考えたって仕方ないからな。
再会に一杯か!いいねェ!地元なんだからいい店知ってんだろ?後々何軒か教えてくれよな

あれ、国がなくなったのか?そりゃ大事だったんだなァ。内乱でそこまでやっちまったとは知らなかったぜ。
まァそれでも家族が許されてんなら、お前もそのうち戻れる時がくるんじゃねえか?
俺は他の奴らとは違うよ。生き残って来られたのは運さ。だから、あいつらきっと生きてると思うんだ・・・。
俺だってこうしてなんとか生きて帰って来られたんだからな。あの地獄みてえな戦いから・・・。
ん? この鷹は異教の国で出来た友達だ!サディークっ てのさ。付き合いは短いが、お前のその竜と同じ。相棒なのさ!

おいおい、助けてもらうってのは半分冗談だぜ?でも昔は・・・そうだなァ。後先考えず突っ込んでも、どうせ死ぬだけだと思ってたからな。
戦って死ぬならいいと思ってたんだよ。今でも少しはそう思ってるが・・・・・・。いくつかこの世に未練が出来ちまって、な。
ああ飲もう!飲みたい気分なんだ!
そういやお前さん、しばらくどうするんだ?物見遊山としゃれこむのかい?

>>129
俺もここには来たばかりでな・・・。相手が強いか弱いか・・・数はどのくらいで武器はどの程度のもんかってことすらまだ知らねえんだ。
そうだろうとは思ったが、お前も傭兵か。そんなら稼いで行ったらいいじゃねえか。仕事 を選ばねえんならな。
金持ちを相手にするほど稼ぎはよくないだろうが・・・よっぽど気楽でいいぜ。
132蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/05/31(木) 00:56:28.07 0
>>124
今戻った・・・・・ハァ・・・
(鎧の上を脱ぎ腰にギブスを付けている)
歳には勝てぬか・・・・

>>126
・・・・・気に触れてしまったか・・・・ん?
(ヴォーザーの取り出した財布を見る)
いい財布だな・・・・

>>127
くっ・・・・営舎だな・・・・感謝する

>>129
まぁ・・・何もないだけましだろう・・・・
・・・・私は腰を痛めた・・・
133ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/06/01(金) 00:53:09.30 0
>>128 ハンス
・・・・フンッ(財布を一瞬で懐に入れると大ジョッキを飲み干す)

>>130 ギース
まったくだぜ!誇りを失った野郎は・・・ヒック!・・ちょっと飲みすぎたか・・小便だ(フラフラした足取りで外に出る)
134ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/06/01(金) 00:57:47.33 0
>>132
・・・・・グェーーー(蝉の顔に向け酒臭いゲップをはく)
135サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/06/03(日) 14:09:20.62 0
>>127
そう。でもいずれにせよ、貴方のお陰で早く片が付いたのは事実だもの。もっと誇っても良いんじゃないかしら。
>スピードに乗り過ぎて地面にのめり込んだり、激突が怖くて思うように行かなくて上手く攻撃出来ないからなあ。
そ、それはまた凄い話ね……そんな事をやってのけるなんて貴方何者なの?

古い知り合いってやつね。あ、そうそうギースから聞いてるかもしれないけど、私はサヤって名前よ。
もしかしたら近いうちにお世話になるかもしれないし、その時は宜しくね。

>>129エンジ
ええ。それに私だって女だもの。身だしなみには出来る限りは気を遣いたいのよ。
こんな格好じゃあ説得力無いかしら?(和鎧をきっちり着込んだ自分を指差して苦笑する)
うん、依頼が突然破談になったと……それは運が無かったわね。それで貴方、これから当てはあるの?
無いのならここでやってる山賊退治に参加するのも手だと思うわよ。少なくとも突然破談になるようなものじゃあないしね。
…….確かにこんなとこじゃあスリが居ても不思議じゃあないわね。

>>132
あ、どうだった?…ってその様子じゃあまだまだ調子は上がらなそうね。
取り敢えず、お大事にね。何処かで薬とか見かけたら教えるわ。

>>130ギース
(ドワーフに突き飛ばされた先にギースが立っていて、ギースに支えられるような感じで体制を立て直す)
あ、ありがとう。怪我とかはしてないから大丈夫よ。貴方は?
アイツがドワーフですって?ドワーフには何度か会ったけど彼等とは雰囲気が違うわね。あれじゃただの荒っぽい酒呑み親父じゃない。
しかしそこらのごろつき以下とまで言われるなんて……どれだけ酷い事してるのやら。
ぶつけられた上に絡まれるよりは面倒が省けて良かったかもしれないけど、何だかね。
ええと、どれどれ……(合財袋を開いて持ち物を確認していく)
ええと、財布はある、中身も無事。良かったよかっ……
(先程ぶつかったドワーフがサヤの持っている財布と瓜二つのものを懐に仕舞い込むのが見えた)
あれ?アイツが何であれを持ってるのかしら。

序の口って貴方結構飲んでる気がするんだけど。って貴方、それ私の……え、まだ飲めって?
(ギースがなみなみと注いだ酒をぐっと飲み干す)
ふぅ。……あー、言われてみればそうね。どっちがどうだかよく判らなくなってきたわ。
身に覚えがあるかって?そうね、何度かそういうことはあったかしら。

賊に絡まれてたから助太刀に入っただけよ。それで、その後少しだけ同道したのよ。
別れた後に手配書でお尋ね者だって知った時は目を疑ったわ。
物腰とか全然盗賊に見えなくって、只の冒険者か元気な学者にしか見えなかったもの。

どうしたの?(ギースがサヤとサディークを交互に見てくるので、サヤとサディークは顔を見合わせて首を傾げた)
私だって確信があるわけじゃないけど、もしかしたらと思ってね。(大蝙蝠の話をしようと思ったが、結局話しそびれてしまった)
明日の朝に東門ね、判ったわ。それじゃあまた明日。
136名無しになりきれ:2012/06/04(月) 00:53:13.51 0
そろそろ女キャラ来いよ…
137名無しになりきれ:2012/06/04(月) 01:36:08.46 0
サヤだけじゃ足りないな
138名無しになりきれ:2012/06/04(月) 04:21:23.18 0
そう思うなら自分で参加しようそうしよう
139ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/06/08(金) 02:07:47.37 0
>>129
前に山賊と戦った兵士いわく、神出鬼没でいくら倒してもどこからともなく涌いてくるそうだ。
頭目はジョブールと言う名前の屈強な大男らしいがこいつがまた隙の無い男で中々足取りが掴めないらしい。
まあ私もここにずっと居る訳でもないし守秘義務もあるからこの位しか話せないな。

>>131
金さえ貰えれば、か。いかにも傭兵が言いそうな事だ。
良い店か…前に来た時に行った店は確かこの通りに…(辺りを見回して店を探す)ああアレだ。ほら、あのライオンが寝てる看板のある酒場。
あそこは良い酒があるし料理も美味い。おまけに…その辺のより余程良い遊び女が居るんだよ。

大事も大事さ。お偉いさんがかなり入れ替わったんだ。私の付いていた方は皆首か階級のどっちかが飛んでったよ。
私は向こうじゃあ特一級の戦犯にされてるんだ。帰った所でロクな生活は出来んよ。
運も実力の内さ。どんなに実力があっても運ばっかりは思い通りには出来んよ。
それにどう頑張っても今は上手く生き延びてる事を信じるのが関の山だよ。
ほう、見慣れない鷹だと思ってたが異教の国の鷹か。
しかし鷹は結構神経質らしいが、慣れない土地を連れ回して大丈夫なんだろうか。こいつは平気そうだが。

生きようと思う理由があるんならそれに越した事は無いさ。何が未練かは少し気になるがあまり詮索するもんじゃあ無いだろうし。
よし、こうなったらいっそ痛飲と行こうじゃないか!そうと決まればさあ、もう一本開けようじゃないか。
物見遊山して帰れれば良かったんだが暫くここに残る事になったよ。
多分物見はする羽目になるだろうな。

>>132
ああ、救護所に行けば貰える筈だ。傭兵とは言え、一応ここの兵士として登録されてるし戦闘中の怪我だ。多分断られはしない筈だよ。
140ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/06/08(金) 02:28:25.92 0
>>133
(少し酔ってきた)
おぉ、大した飲みっぷりじゃあないか。
なあ旦那、何ならアンタもこっちで飲み比べと行こうじゃな…(ドワーフは不意に席を立ちフラ〜ッと外に出て行ってしまった)
行っちまったか…さてギース、また続きといこうじゃないか。

>>135
私が何者か?それはホラ、見て判るだろう私は只のこの国の兵士だよ。
少しは名の知れた竜騎兵だったこともあったがそんなのは昔の話。
それにちょっとばかり訳ありの身なんであんまり自分の事は人に話したくないんだよ。どうしてもと言うならギースにでも聞いてみたらどうだ?

ああ、たった今聞いたとも。私はハンス。
さっきも言った通り何の変哲もない一兵士だよ。
私が手助けに入れるような時は力になろうじゃないか。

>>136-138
女なら居るじゃないか。…それとも、新しい女が居ないと言う事かね。
そればっかりは私にはどうにも出来ないね。
私が女になる訳にも行かないし、誰か来るのを待つ位しか出来んよ。
141ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/06/11(月) 00:51:55.66 O
夜明け方、東の城門に鷹が止まっている。ギースはその城壁の前で、大の字になって寝息を立てていた。
見回りのために門前を通った衛兵が寝ているギースに気付いたが、呆れるように一瞥して行ってしまった。
次第に荷車を引いた商人や旅装の男女といったまばらな人影が開門を待つように姿を現し・・・そして夜が明けた。

>>133
お前ェのことだよ食い詰めモンが・・・!人の懐を漁ろうと近づいてきやがったくせに・・・。
俺の目の前で二度同じことが出来ると思うなよ。次はその腕掴んで切り落としてやるからな。・・・チッ、行っちまいやがった。

>>135
なァに、俺のことは気にするな。 ぶっ倒れるのは飲みすぎた時だけさ。
そりゃドワーフにも色々いるけどな。お前が会ったのがどんな奴かは知らんが、あいつら種族柄気位が高いだろ?
どんなに落ちぶれてもそこは変わらねえから厄介なのさ。
ところで荷物は無事か?良かったじゃねえか。ここでの飲み代も半分はお前持ちなんだからよ。へへへ・・・。

聞くと見るとでは大違い、とはよく言うが・・・この手配書もそのクチかねぇ・・・。
しかしどこにいるかわからねえんじゃ、金を借りに行くことも出来ないじゃねえか。
なんか連絡取る方法でも知ってんのか?

>>136-137
まあなァ、気持ちはわかるぜ。俺も女は好きだ。そんでいい女ってのはそうそう降って湧くもんじゃない。
だが 、待ってるだけでも女は寄って来ねえ・・・。
昔異国の聖人が言ったそうだ。「求めよ、さらば与えられん」ってな。求めれば神の導きがあるかも知れねえ。
こんな女がいてくれたら・・・なんてことを声に出してみるのも、時には必要かもな。

>>139
おいおい、ご挨拶だなァ。少し前まではお前さんだって傭兵だったんだぜ?
やっぱり国仕えすると見方も変わるモンか・・・。竜騎兵さまって呼んだ方がいいかい。
へェ・・・獅子穴の宿か・・・。それじゃあさっそくそこで体を温めようじゃねえか!
・・・・・・ところでその竜はどうするんだ?そこらにつないでおいていいもんじゃねえと思うが・・・

このご時世、どこも物騒だけどそこまでやるかね ・・・。自分の国の王様を殺しちまったのか・・・?
家族もいるのに自分の国に帰れねえのはご愁傷さまだな。でもまァ、事情ってのは変わるもんだ。
いつかお前がまた国に帰る時、傭兵が要るってんなら呼んでくれよ。格安で力になるぜ。
こうやってこの辺まで足を伸ばしたのも、もしかしたら昔の仲間に会えるかもしれねえと思ったからなんだ。
だがここでお前に会えたんだから、あながち俺の勘も捨てたもんじゃねえな。
野生のままの鷹ってわけじゃない。こいつの元の飼い主が鍛えた鷹なんだ。
俺について来てくれてるのもこいつの意思なんだぜ。助けられっぱなしさ。

別に隠すようなことじゃない。また会いたい奴がいるんだ。たくさんな。
また会って・・・お前 みたいにこうして飲み明かしたい奴もいるし・・・
ぶん殴って踏みつけて、はらわたを抉り出してよ・・・ぶち殺してやりたい奴もいる・・・。
あの戦争でこんな風にあいつらとわかれたまんまじゃ、俺ァ・・・やりきれねえのさ・・・。(杯を飲み干して)
・・・お前の方はとんだ貧乏くじだなぁ。この分じゃ俺たちとおんなじ、山賊退治に狩り出されるんじゃねえのか?
・・・ところでお前さん、件の山賊についてどの程度詳しいんだ。俺も明日から自己流で調べるつもりだが、情報は多い方がいいからな。
142ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/06/11(月) 07:02:28.41 0
酒場の狭く汚い路地裏では衣服の破れた半裸の女が壁を向き横たわっている
ピクリとも動かず生きているのか死んでいるのかも判別できない

ふぃ〜〜(女の真横で小便をしながら改めて財布を見る)・・ん?
こりゃあ・・ニムゼーのとこの紛いもんじゃねーか!あの腐れ売女め、財布まで偽物か!
くそがあqwせdrftgyふじこlp;!!!!(女を蹴飛ばし酒場に戻る)
143サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/06/13(水) 23:52:37.04 0
>>136
確かに華があるかと言われたら……(酒場をキョロキョロと見回すが、辺りに居るのは物々しい格好をした男達ばかり)無いわね。
遊女なら居るんだけどね。

>>137
……何の事か判らないけど、私じゃあ貴方の期待には応えられなかったのかしら。ごめんなさいね。
何なら貴方が誰か紹介してくれても良いのよ。
>>138
そういえば私みたいに素質が無くても使える魔法があるらしいわね。
厳密には魔法とはまた違うらしいけど、確かえーと……あっ思い出した。
舞い上がれ!
144サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/06/14(木) 00:53:35.50 0
>>140ハンス
只の兵士には見えないんだけどなぁ……
訳あり?何をやったか知らないけど話したくないなら無理に聞かないわ。
でも、ギースに聞けば良いってのも不思議な話ね。

(酒場。全然ペースを落とさずに酒を飲むギースとハンス)
貴方達本っ当によく飲むわね。……え、まだまだこれからですって?
(若干呆れ気味な表情を浮かべながらも二人に付き合う)

>>141ギース
益々心配になって来たわ。
確かに私が会ったドワーフも気位が高かったわね。
ええお陰様でね。
あぁ割り勘ね。ええ判っ……(テーブルの上には何本もの空の瓶と料理が盛られていた皿が)
あのー、店員さん勘定の方は……(店員に突き出された請求書には、案の定かなりの金額が書かれていた)
な、何だか眩暈が。

と言っても私もちょっとの間しか一緒に居なかったから、猫被ってるだけで本性はもっと酷い奴なのかもしれないわ。
連絡方法?知らない事も無いけど……ここでも連絡取れるのかしら?

(そして朝になった)
城門の前に集合って言ったけど、あんなに酔っ払っててちゃんと判ったのかしら。

(城門の前に着くと何やら人だかりが出来ている)
あら?何かしらあれ。
(何事様子を見てみるとそこには大の字になって気持ち良さそうに寝ているギースが)
もしかして、とっくに来て私を待ってたのかしら。兎も角、こんな所で寝てたら危ないわね。
(寝ているギースを背負い城門の端の方に連れて行く)
……よいしょっと。ここなら大丈夫でしょ。

>>142
(酒場の扉を乱暴に開ける音がするので思わずそちらを振り返ると、先刻のドワーフが)
またアイツ来たのね。今度はどうするつもりなのかしら。
145:2012/06/15(金) 00:39:59.98 0
>>134
(^ω^#)・・・・・・
(サヤ達のほうへ歩いていく)

>>135
礼を言う・・・・・

>>139
なかなか良い対応だった・・・・
146ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/06/17(日) 17:48:48.49 0
>>141
気を悪くしたのなら謝るよ。
国仕え自体は昔っからやってたんだよ。傭兵はまあアルバイトだったんだが…まさか他所の国に仕える事になるとは思わなかったよ。
竜騎兵さま?おいおいやめてくれよ。お前にまでそんな風に呼ばれたら少し寂しくなる。
よし、そうこなければ。と、その前に(飛竜に二言三言話し掛けると、飛竜は飛び立って営舎の方に帰っていった)
ここが街中じゃなければ上空をグルグル回らせてもいいんだがなぁ。アイツ、寝ながら空を飛べるんだよ。

>自分の国の王様を殺しちまったのか・・・?
信じられんかもしれないが向こうじゃ騎士にも任命されてたんだ。忠誠を誓った君主を手に掛けるなど私には無理だ。
たとえ傭兵になろうとそれは変わらない。
国に帰る時か。そんな時が来ると良いが…まあその時は思う存分頼りにさせてもらおうじゃないか。
昔の仲間だって?その様子だと俺の他に再会出来た奴はあまり居なさそうだが。もし他の奴にあったら私の事もよろしく言っておいてくれよ。
そんな鷹がついてきてるとはお前も捨てたもんじゃないな。動物はこっちが思ってる以上に主をよく見てるもんだ。せいぜい見限られないようにすることだな。

山賊狩りか…そういやあここに来る前に散々行ってくれないかって訊かれたな。
…あんまり色々話すと軍規違反に問われるかもしれないが、昔のよしみだ。
(声を潜めてゴニョゴニョとギースに耳打ちする)
…そういえば近々山賊砦を攻撃するって話を聞いたな。探りを入れるならまずその辺りから当たってみたらどうだろう。

>>142
(ついさっき店を出て行ったドワーフが苛つきながら店に戻ってきた)
…おや?なあアンタどうしたよ、忘れ物か?

>>144
いやただ単純に昔の事なら奴が知っているからってだけで特に深い意味は無いよ。
しかし君もよくよく見れば不思議な娘さんだよ。
その装備も帯びている剣も恐らく東方の武具だろうし、お嬢さんもそこの出だろう?
そんな所からわざわざこんな所まで押し掛けて来るなんて余程の事情が無ければやらないだろうに。
家でも追い出されたかね?

>>145
お、アンタ戻ってきたのか。どうだね具合は。その様子だと大分マシになったようだが。
(此方に来た巨漢は表情こそ変えていないものの、どことなく怒っているような雰囲気を放っていた)
ん、どうした?ほう、あのドワーフが…
147ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/06/17(日) 21:37:00.29 0
>>142
さっきからおちつかない奴だな・・・。金が足りねえとあんな風にうろうろ出たり入ったりし始める奴もいるが・・・
俺には関係のないことだからな

>>144
おいどうした?なんだか顔が青いじゃねえか。もう限界か・・・?戻すんだったら外行ってこいよ。
我慢することないんだぜ。酒はほどほどが一番だ。まァ〜俺もちっと前までは・・・・・・ん? なんだその紙切れは?請求書?
あー・・・そうだな。そろそろ店を変えるか。いいぜ、払っといてくれ(兵営で貰ってそのままの給料袋をサヤに放り投げる)

女にだけは優しいやつってのもいるからな。しかしその程度の知り合いにしては信頼されたんじゃねえのか。
どんな連絡方法なんだ?伝書鳩かなんかか?・・・ああ、俺に教えんのがまずいってんなら別に聞きゃしねえよ。
金持ちの知り合いはうらやましいがね。へへへ・・・。

(サヤに運ばれてほどなく、ぱちりと目を開けてのっそり体を起こす)
う、あァ〜・・・よく寝た・・・。(伸びをしながら周囲を見回して)
なんだサヤ、来てたのか。起こしてくれりゃ良かったのによ。
日は昇ったみたいだな。準備良ければすぐ出発するぜ。出来たら今日中にこの辺りを一通り探索しちまいてえんだ。

>>146
そうかい。人間ってのは立場が変わると態度も変わるもんだからな。
皆が皆昔みたいに・・・とはいかないもんでね。何かのはずみで偉くなっちまうと、特にな。
お前の飛竜もそうだが、あの捕えた竜も気になるんだ。ふん縛って、その後どうする?
俺にゃ竜のことはわからないんだが、そいつのことで何かわかったら俺にも教えてくれると助かるね。
あぁ、そうそう!お前の相棒の飛竜があっちの(指をさして)あの丘の辺りを気にしていたみたいだが、あそこなんかあるのかい?

・・・なんだか事情がよく呑み込めねえなァ。お前の国で内乱が起きたんだろ?で、お前は前の国王についてたんだよな・・・?
それで負けたってことは、王様はどうなったんだ?死んだみてえな話ぶりだったからそう思ってたんだが・・・。
再会どころか・・・噂の一つも入って来やしねえ。お前さんの方こそあいつらに会ったら言っといてくれ。俺が探してたってな。
見限られないように、か。へっへっへ、せいぜい気をつけるよ。いつかこいつを持ち主に返しに行かなきゃいけないんだからよ。

砦か・・・。いくつもあるようなら面倒だが・・・あいつらの大よその数や装備を、噂程度でも知らねえか?
偵察に出てまた竜に襲われたんじゃかなわねえからな・・・。
軍規だなんてよ・・・。俺が知ったって何にもなりゃしねえよ。金は体で稼ぐって決めてんだからな。
まあいいさ。この国の軍備についても少し知りたかったが・・・明日から自分で調べてみるよ。
148マスキア ◆MrS1EeIcPY :2012/06/18(月) 00:13:26.82 0
そうか・・やはり大地の封印が解けかけているか
奴らめ、大規模な正規軍を駐留させいたのもこのためか
今さら太古の神々を蘇らせどうするつもりだ
まさか失われた古代魔法を・・・皇帝に急ぎ報告せねば。ゆくぞォ!(大蝙蝠に跨り空に飛び立つ)
149名無しになりきれ:2012/06/18(月) 02:15:13.03 0
【南の丘】
今は昔…アイエイア各所に点在する遺跡が立派に本来の役目を努めていた頃、この丘は「ソルオミルデ」と呼ばれる太陽を祀る神殿であり、それと同時に太陽の呪力を借りて大掛かりな呪術の儀式や研究、実験の行われる場でもあった。
やがて時は移り、荘厳な神殿は廃墟となり整備された参道は荒れた街道の裏道となった。
更に街の外壁からも追い出された神殿は多くの人々の記憶から忘れ去られており、今では正規軍が付近を監視する為の物見台を置いているばかりである。


150名無しになりきれ:2012/06/18(月) 02:36:34.26 0
【兵営】
(朝、各地の砦からやってきた伝令が定期連絡にやって来た。山賊と睨み合う幾つかの砦の兵は新しい命令書を携えて帰っていく)
兵士A「さて、定期連絡終わりっと…あれ?南の丘の物見からまだ誰も来てないな。うーん、寝ぼけてるだけかもしれないが一応報告しておくか。」
151ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/06/18(月) 20:26:35.78 0
>>146
あぁん?・・・ヒック・・その鎧は・・
これはこれは竜騎兵のエリート様か・・ご大層な身分じゃねーか
俺たちが地を這って山賊共をヒーコラ追ってる時に、空から手柄を掻っ攫いに来たってか?・・ペッ(ハンスの足元に唾を吐く)
152サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/06/23(土) 01:00:34.28 0
>>145
(ドワーフに話しかけていた蝉が此方にやってきた。どことなく不機嫌な感じが漂っているのは気のせいではあるまい)
う、酒臭……しっかし貴方もツイてないわね。
ほら、これでも飲んで気晴らししたら?
(グラスに酒を注いで差し出す。たまに酒を零しそうになっている様子を見るに付けサヤは結構酔っているようだ)

>>146ハンス
あ、あぁそう。何かあるのかなって思ったんだけどな。
ご名答。これは正真正銘東方製の武具と刀よ。やっぱり手に馴染んだ得物の方が良いじゃない。
鎧の方は実家の蔵から引っ張り出してきたんだけど、何でぴったりの鎧があったのかしら?父上の御先祖に女の武芸者でも居たのかしら。
ああ実家はね、追い出されたんじゃなくて出て来たのよ。貴方の考えてる通りちょっと事情があって。

>>147ギース
な、なんのこれしき……
(元気に振舞おうとしたが、やっぱり駄目なものは駄目。
ふらついたと思ったら壁にもたれかかり、ついでに着物もはだけてしまう)
やっぱり無理しない事にするわ。代金は私が払っておくわ。それじゃあね。
(河岸を変えようと席を立つ一行に別れを告げる。
その後服装を正して店員に代金を支払うと若干足許がおぼつかない様子で帰っていった)

そうなのかしら。
まあ連絡するような用事も無いし別にいいか。
それにほら、あまり人に教えると思わぬ所から足が付いちゃうじゃない?貴方を信用してない訳じゃないけど、変に周りに目を付けられるのは避けたいもの。

あ、おはよう。もう少ししたら起こそうと思ったんだけどね。
(本当は寝顔をもう少しだけ見ていたかったのは内緒)
準備だったら心配無いわよ。ほら、目くらましに煙玉に……他にもあるわよ。

それじゃあ行きましょうか。
(昨日のふらついていた状態とは打って変わって、サヤはいつもの様に元気よく歩き始めた)
153サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/06/23(土) 01:29:06.83 0
>>148
バサッバサッ
(小高い丘を見回りながら進んでいると、羽音らしき音が聞こえてきた)

……ん?
(辺りをキョロキョロ見回すが、辺りにいるのはさえずる小鳥達ばかり。
……と思いきや、ふと空を見上げると大きならしきものが遠く彼方へと飛び去っていった)
ねぇギース、今の見た?
あれ、相当な大物だったんじゃないかしら。

>>149
(道から離れた所に遺跡を見つけ、歩を止め中に入っていく)
ここって普通に道を歩いてる分には只の丘なんだけど、幾らか道を逸れると何か不思議なものがあるのよね。こんなのとか。
(相当な年月を経ていると思われる錫杖を手に取る。
尤も、錫杖と言っても恐らく豪華な装飾は剥ぎ取られ、柄と石突しか残っていなかったが)
これとか何に使ったのかしらね。(石畳をコンコンとつついていると、一際大きな石をつついた。すると脇の壁が地面へと吸い込まれて行き、壁の向こうから大きな壁画と石板のある部屋が現れた)
ほ、ホントここ……一体何なのよ。

>>150
そういえばここ物見が配置されているそうね、あれがそうなのかしら。他に高い建物なんて無いし。
(丘の中腹辺りにやや開けた場所があり、そこに廃墟を手直ししたらしい石造りの塔が立てられているのが見えた)
でもさっきから全然兵士に会わないのよね。
まさかまだ皆寝てるなんてことあるわけ無いし……おかしいわね。
154蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/06/23(土) 19:13:32.41 0
>>146
・・・・あぁ・・・・

>>152
まさか竜から落ちるとわな・・・・ハハハ
(酒を一気に飲み干す)
・・・・フゥ・・・・
155ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/06/24(日) 20:04:09.22 0
>>147
そりゃ周りがガラッと変わっちまうからなぁ。
成り上がったのはいいもののそこから先のやり方なんてすぐに慣れる訳でも無いし。
ああそうそう、そのふん縛った竜を学者が調べてたがあれやっぱりこの辺りの竜じゃないそうだ。本来なら帝国の火山地帯に住んでいる種類なんだそうだ。
それで結局どっかの誰かが放ったんだろうって結論になった。
あの竜これから学士院の偉い学者連中が引き取ることになってるんだ。
竜関連の研究は何処でも長いこと行われているが、研究の対象が対象だけに中々進まない。生け捕りなんて滅多に無いからな。連中喜び勇んで引き取りにやって来たよ。
あの丘?確かあの丘には大昔の遺跡があった筈だが。遺跡観光でもするつもりか?
それと後は小さい物見があったかな。まあ人はあまり寄り付かない所だな。

それで合ってるよ。私の部隊が王都で時間稼ぎをしている間に陛下は近衛と一緒に城を脱出して王妃の実家に亡命した筈だ。
ああもし会ったらそう言っとくよ。
そういえばその鷹、前の主はどんな奴だったんだ?お前に鷹なんぞ預けるような知り合いだから多分武人か何かだろうが。

・確か四つの砦があって、砦一つにつき10〜20の小さな拠点がある。
・山賊の規模は2万人位
・大半の山賊は農具や粗製の武器を持っているが、最近は装備が良くなり(恐らく出来の良さから見て帝国製)練度も上がっている。また一部の敵は帝国の武術を繰り出して来たとの報告がある事から帝国の支援が行われている可能性がある。
…噂と言うかこっちに来てから駐屯兵に聞いたのはこの位か。竜なんか出たのは今回が始めてだよ。
さて、明日は基地に出頭しなけりゃならんからこの辺で私は帰る。
他に何か仕入れたらまた教えるよ。

>>148-149
そういえばこの辺り、飛んでみると判るんだがあちこちに遺跡があるんだよ。といっても廃墟なんだか岩なんだかよく判らなくなってる所ばかりだが。
本当に存在に気付かないのか単に興味が無いだけなのか、学者連中でも調べてる奴は殆ど居ないそうだがどうも私には何かがあるような気がするんだよ。

>>150
うーむ、昨日は羽目を外し過ぎたかな?少し具合が悪い。だがしかし…(手許の紙を見る)
偵察と哨戒の命令が出てるんだよな。ま、これが仕事だから仕方ないが…何も面倒が無ければ良いな。
(ハンスは毎朝牛乳瓶一本飲むのを日課にしている。今日も普段通り牛乳を飲み干すと、酔いが残っていた身体の調子が段々と戻ってくる)
よし、それじゃあ行ってくるか。

156ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/06/24(日) 20:48:34.81 0
>>151
いやあ光栄だね。
何だアンタ飛竜に乗りたいのか?そんなに乗りたいなら乗せてやりたいところだが生憎そんな遊びが出来る余裕は無いもんでね。
手柄を立てられるんなら喜んでそうするがねぇ。どうなるかはまだ判らんよ。

>>152
やはりか。東方の武器と言うのはこちらの武器とは明らかに違うんだよなぁ。
恐らく戦い方からして違うんだろうが…それはおいおい見せてもらうとしよう。
実家?ということは君の家は代々武人の家系なのかね。しかし女の武芸者と言うのもまた珍しい。
系図を辿っていけば行き着く事もできそうだがここじゃあ無理だろうな。
実家から出て来たときたか。それはまた元気の良い娘さんだな。
しかし、向こうの事情はよく知らないが女一人で流しの傭兵をする奴はかなり珍しいんじゃないか?

>>154
そうか。まあ、たちの悪い酔っ払いも居るさ。
そういえばお前さんどこから来たんだ?やたらゴツい鎧を着てるがこの辺りのものでは無いしその武器もまた然りだ。

157ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/06/26(火) 01:10:43.83 0
>>148
(サヤに促され空を見ると、遥か遠くを黒い影が飛び去って行くのがわずかに見えた)
うーん・・・また飛竜ってわけじゃないみたいだが・・・。
確かに並みの鳥よりはずいぶんでかい奴みたいだ。遠ざかっていく・・・良く見えないな。サヤ、お前には見えたか・・・?
あの方向・・・飛んでいく先には何がある・・・。聖騎士団領・・・エルフの住む湖沼地・・・あるいは帝国、か・・・?

>>149
遠くから見てももはや岩の塊にしか見えなかったが・・・なるほど、遺跡があったのか。
ソルオミルデ・・・昨日知り合った女が教えてくれた話も、あながち間違いじゃねえかもしれねえな。
旧帝国の遺跡ともまた違った趣だな・・・やっぱり神殿なのか・・・?街の跡にしては、すっきりしすぎている・・・。
(サヤの後に続いて遺跡を調べていたが、壁の奥から壁画と石板の部屋が現れたのを見て軽く口笛を吹き)
こりゃ驚いた。こんな仕掛けがあったなんてな。山賊の痕跡が見つかりゃいいと思って入ってみたが、思わぬもんが見つかりやがった。
この文様・・・壁画も一体何を表しているのかよくわからないな・・・。光・・・か?なんだろうな。
石板にも・・・・・・何が書いてあるやら。俺ァ読み書きが苦手だが、それでもこりゃあこの辺の言葉じゃねえようだ。
・・・古代の教会語でも、多分ないな。こういうの学者の先生なら嬉しいんだろうが、俺には何が何やら・・・。
それより先に調べなきゃならないことがあるんでね。今のところ、ここが敵に使われてる様子はないみたいだが・・・。

>>150
(遠目から南の丘の拠点を臨んで)
・・・確かに妙だな。旗が下りている。見張りの姿もないようだ・・・。何かあったのか・・・。
ここからじゃ埒があかん。どうせ寄るつもりだったんだ。もう少し近くまで行ってみるか。

>>152
そ、そうか?じゃまあ、この店ではお前に借りておこう。
しかし本当に大丈夫かよ。服脱げそうになってるぜ。(たどたどしく服装を直すサヤを手伝って、帯をきつく縛ってやる)
気ィつけて帰れよ。また明日な。・・・・・・そいじゃ、もう一軒行ってみっかァ(見送った後サヤと別れて夜の街に姿を消す)

それならそいつの話はここまでにしておこう。あんまり人の知り合いをどうこう言うのも気が引けて来たとこだったしな。
正直済まなかった。

まァおかげで寝ざめは良し、だ。お前の方も・・・・・・酒は残ってないようだな!すぐ出発しよう。
目くらましに煙玉・・・?ははは!そりゃ準備がいいじゃねえか!これで危ない目にあっても少しは楽に逃げられるかもな。
俺なんて昼飯の心配くらいしか考えてなかったぜ。

>>155
ありゃあ帝国の竜だったのか。ドラゴンってのは何匹か見てきたが、痩せっぽちであんまり強そうに見えなかったぜ。
よっぽど食うもんがなかったのかね。研究所か大学かしらんが、そっちに連れて行かれた方がいい暮らし出来るんじゃねえかな。へへへ・・・
遺跡・・・?いや、観光にはまだ興味はないね。偵察に出るつもりだから、そこも少しは調べなきゃならんだろ?
あの辺がまだこの街の勢力圏ってだけでずいぶん気が楽になるのさ。

そうか。生きてりゃそれだけで儲けもんだな。いや悪かった。何しろ世事に疎いもんでな。
シャラフ・アル・ハザードって知ってるか?向こうじゃそれなりに名の知られた将軍さ。立派な若様だったぜ。
聖地の包囲を抜けて・・・なんとか逃げたと思ったが、道中この鷹に見つかっちまってね。その後、斬った張ったのすったもんだで知り合ったんだ。
異教徒の連中と友になれるとは思わなかったけどな。今思うと不思議なもんだな。

四つの砦ってのは妥当なもんだが、二万の軍勢ときたか・・・・・・。お気楽な仕事かと思ってたが、事情が変わってきたな。
おまけに帝国の兵が入ってるってことは、相手はもう素人じゃねえってわけだ。全く働き甲斐のある仕事だぜ・・・。
先に話を聞いといて良かったよ。俺も明日は無茶する気が失せちまった。
それじゃあまたな。金がない時は兵舎に寝泊まりしてるから、用があったら訪ねて来てくれ。
158ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/06/27(水) 22:35:05.32 0
>>156 ハンス
竜だと?・・フン!そんな巫山戯たもんに乗りたがるドワーフなんざ聞いたことがねぇ!
俺たちゃドワーフは誇り高き大地の民よ。まったく長足族どもは・・(ブツクサいいながら奥の席に戻り酒をあおる)
159サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/07/02(月) 19:50:36.09 0
>>154
本当にね。(蝉に合わせてサヤも苦笑する)
あんな無茶繰り返してたら命が幾つあっても足りないわよ。それに貴方だってもうそんなに無理出来る歳じゃないんでしょう?

>>156ハンス
ええそうよ。でも今はどうなってるのかなぁ。
それがね、女の要人を警護してるのは女の人が多いのよ。男の人が入れない所でも目が届くように出来るし、護られる方も幾らか気が楽なのかしら。
ほら、こっちにも居るじゃない。女教皇付の騎士団。あんな感じよ。
でも私みたいなのは故郷じゃ全然見た事無いわね。と言うより、戦が無いから傭兵が出歩く事もあまり無いのよ。

>>157ギース
備えあれば憂い無しってね。
どうか危ない目に遭いませんように。

ええ何とか。あれ、鳥じゃなかったわ。多分蝙蝠か何かよ。まさかあんなのが街の近くに潜んでいるなんて……
ねぇ、もしかしたらさっきのって昨日の竜の仲間かもしれないわね。
>黒い影が飛び去った方向
こんな地図でもたまには役に立つものね。
ちょっと待ってて。えーと、太陽がこっちだから……(地図を取り出し、実際の方角と合わせる)
あれはあっちに飛んで行ったから……帝国の方に飛んでったのね。
うーん、なんか怪しいわね。

(暫く遺跡の中を調べ回る。途中サヤとギースはこの地方の歴史の謎を解き明かすような記述や壁画も見つけたのだが……)
ねぇギース、貴方ここの文字読める?
(サヤがそう問い掛けるとギースは首を横に振る)
……そうよね。私も読めないし、ここにある絵が何を表してるのかも判らないわ。
特に敵に使われた様子も無いし、他を当たりましょうか。
(残念ながら二人はこの遺跡の価値には気が付かなかった様子で、途中にコロコロ転がっている大量の旧い頭蓋骨に冷やしながら遺跡を後にした。
途中で上から頭蓋骨が降ってきた事があったが、それからサヤが涙目になってるのは恐らく気のせいだろう)

(道を暫く歩いていると、先程見えた拠点に辿り着く。石造りの塔と二、三の建物が石壁に囲われた簡素な砦がそこにはあった。しかし、物見の為の施設であるにも関わらず、見張りの姿は見えない)
変ね。何かあっ……ちょ、ちょっとギース!あれってここの兵士よね?
(サヤが指差す先には、幾人かの兵士が倒れており、伝令らしき兵士と馬も近くに倒れていた。
罠や待ち伏せが無い事を確認してから二人は砦の中へと進んでいった……)
160ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/03(火) 03:02:48.64 0
偉大なる母、女神ミスキャーマ。天より大地を照らし緑を育み給う。聖なるかな、聖なるかな。
金色に輝く蝶の翼もて天翔くる女神ミスキャーマ。妃都アイエイアを守る英雄達と共にあり。
生ける英雄、ソルオミルデにて祈り、ミスキャーマの聖力を授かる。
死せる英雄、その骸はソルオミルデの棺に眠り、その魂はミスキャーマの御許へ還る。



・・・あの神殿に入ったのは誰でしょうか〜ぁ?クスクスクス〜
161ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/03(火) 03:07:56.50 0
名前: ジークリンデ・ミルヒライス
年齢: 14
性別: 女
身長: 153cm
スリーサイズ: B115 W52 H76
種族: 人間
職業: 魔法戦士
属性: 氷
性格: 夢見がちで想像力豊か
利き手: 左
魔法: 氷魔法、念力、催眠、技封じ、分身etc
特技: 母乳体質
装備品: 黄金のモーニングスター
所持品: ステルスシステム、透過システム、搾乳器
髪の毛の色、長さ: ウェーヴのかかったカスタードクリーム色の長髪。背中まで届く。左右の髪がドリル状にカールしており、前身に出て胸にかかる。
容姿の特徴・風貌:
長い布を前後に2枚貼り合わせたような白い法衣を身に着けており、その下にワンピース型の黄金の鎖帷子を着る。
白い法衣には上半分が十字、下半分が三日月をくっつけたような模様が刻まれ、三日月から5枚の羽根がはえているデザイン。
鎖帷子の上半身は体にぴったりフィットし、ボディラインが丸見えでRカップの爆乳バインバイン。下半身はスカート。
肩と腕には白い肩当てと手甲を装着。
頭に白い兜を被り、兜に2本の青いツノがはえる。兜付属の格子プレートで顔の上半分を隠しており、眼の表情は窺い知れない。
唯一露出した口元は雪のように真っ白な肌と薄桃色の小さな唇が常に薄ら笑いを浮かべている。
兜の下から金髪がはみ出ており、前項記載のとおり後髪と側髪が前後に垂れ下がる。
趣味: お菓子作り
将来の夢(目標): 一族が幸せに暮らせる世界を創ること
簡単なキャラ解説:
世界各地に散り散りになった希少種族の生き残り。
全ての同族を保護するため旅をしている。
本当は超がつくほどの美少女だが、金髪碧眼ゆえの「洋モノ臭」をコンプレックスに思っており、大きな瞳を兜で遮る。



クスクスクス〜いらっしゃいませ〜
ミルヒライスのビッグな甘味処へようこそ〜
白くまはいかがですか〜 冷たくておいし〜い白くまはいかがですか〜
(街の露店でかき氷を売っている)
162モーニングスター ◆Ldxah3tNQg :2012/07/03(火) 07:53:07.76 0
名前: モーニングスター(本名ではない)
年齢: 21
性別: 男
身長: 170cm
スリーサイズ:
種族: 人間
職業: 傭兵
属性: 光
性格: 欲望に忠実
利き手: 右
魔法: 特にないが光属性がある、自己回復も可能
特技: 武器を振り回すこと
装備品: モーニングスター
所持品: 色々
髪の毛の色、長さ: 黒髪で割と長め
容姿の特徴・風貌: 一見クールに見える。盗賊風だが小奇麗。

おや、俺と雰囲気が被るな、お嬢ちゃん。
その白くまというのをいただこうか!
ところでイスねぇか?イス。 ちょっと疲れちまってよ。
俺はモーニングスターってんだ。ただの傭兵さ。
お、うめぇなこれ!
(白くまをがつがつほおばる)
ところでその兜、取れねぇのか?
163ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/03(火) 11:08:21.25 0
>>162
かしこまりましたぁ〜
(空気中の二酸化炭素を瞬間凍結して椅子の形に形成し、その上に布カバーをかける)
どうぞ〜涼しいですよ〜
白くま、おまちどうさまです〜
お気に召していただいて、うれしゅうございます〜
この兜は〜、アイエイアはまだ平和を取り戻していませんから〜仕方ないんです〜
でも〜いつか〜、可愛いドレスを着て〜舞踏会に出てみたいですぅ〜、クスクス〜
164蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/07/03(火) 21:07:10.37 0
>>156 
東の・・・・小さな国だ・・・
(そう言うと遠くを見る目になる)
サヤの国よりずっと遠い国だ

ところで盗賊とさっきの竜の関係が知りたい心当たりはないか?

>>159
死ななければ安いものだ・・・それに若い者に負けるわけにはいかんよ
(腕を振り上げながら言う)
・・・・皆は元気だろうか

>>161
ぬ・・・?あれは・・・・カキ氷か・・・
(ゆっくりと歩いていく)
・・・・すまないその白くまとか言うものをくれないか?

>>162
ん・・・・・?
(近くにいたモーニングスターに気付く)
盗・・・・賊・・・?いやそれにしては・・・・ふむ
165ネガ:2012/07/03(火) 21:44:51.46 0
名前:ネガ.ルオド
年齢:謎
性別:男
身長:155
体重:45
スリーサイズ:
種族:謎
職業:なし
属性:無
性格:変、ウザい
利き手:両方
魔法:色々できる
特技:魔法
装備品:折りたたみ式鎌、針、黒いマント、黒い腕輪、紅い腕輪、ひのきのぼう
所持品:魔道書、チョーク、色々な粉、アラビア語の魔道書、各種薬、ファスナー?
髪の毛の色、長さ:黒、肩のした辺り
容姿の特徴・風貌:黒いマント(フード付き)をつけている、ひのきのぼう
趣味:魔法の開発、研究
将来の夢(目標):ない
簡単なキャラ解説:死神と吸血鬼の子、
親は行方不明、記憶が無く、親や自分のことなどを忘れている
親探しの為旅をしていて、時々護衛をしたりする
166ネガ:2012/07/03(火) 22:01:08.65 0
>>161
わはー☆
しろくまだねー
たべるよー
>>162>>164
なんかつよそーなひとだねー
しろくまおいしーよねー
わかるよー
(二人に話しかける)
167モーニングスター ◆Ldxah3tNQg :2012/07/03(火) 23:06:05.23 0
>>163 ミルヒライス
こういうカキ氷は食ったことがあるが…
この氷にかかっているミルク、なかなか味わったことがないな。
牛や山羊のものではない… いったいなんなんだろう?

それにしても嬢ちゃん、すごい胸だが、それはホンモノなんか?
168ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/04(水) 13:17:27.21 0
>>164
>>166
おまたせしました〜しろくまです〜
(出てきたのはフルーツと餡を乗せた練乳)
(先程と同じく2人分の氷の椅子を作る)
ウチの氷は鮮度がいいんですよ〜クスクスクス〜

>>164
そちらのお客様は〜クスクス〜傭兵さんですよ〜
(盗賊が装備する筈も盗む筈もない鉄球を指す)
盗賊と言えば〜最近〜こわ〜い顔のドワーフのおじさんが〜いろいろ問題起こしてるって聞きます〜
旅先に行くと〜一人はそういう悪い人がいると〜イヤな気持ちになりますね〜
きっと〜脱走したドラゴンの元飼い主も〜普段の素行が悪い人だったのでしょう〜
あのドラゴンさんも今度はいい飼い主さんに恵まれることを祈るばかりです〜

お客様〜
そのサヤ様という方は〜
こ〜んなお胸をしてらっしゃる東国のお姫様ですかぁ〜?(自分の胸を腕で持ち上げる)

>>166
そちらの黒いお兄さんも〜旅のお方ですかぁ〜?
旅先〜いろいろ大変だったでしょ〜

>>167
えへへ〜ありがとうございますぅ〜わかりますか〜?
このミルクは〜古代の女神様のお乳なんです〜
搾りたてだから〜とっても〜まろやかで〜美味しいですよ〜クスクス〜

コレですかぁ〜?
家は〜女教皇さん並にお胸が大きい家系で〜
といっても〜女教皇さんみたいにスラ〜っと背が高くてカッコイイお姉さんなんかじゃないですけど〜(女教皇のスタイリッシュなモデル歩きを真似)
そうだわ〜
お客様〜>>164-167
金髪と紫髪以外で〜
こ〜んな感じの女の子を見たことはありませんか〜ぁ?(自分の特大Rカップの双果肉を両脇でむぎゅっと押し出す)
169モーニングスター ◆Ldxah3tNQg :2012/07/04(水) 18:05:55.68 0
>>168 ミルヒライス

なぁるほどねぇ…
古代の女神様か。そいつぁすげぇや…!

ん?そういう女の子を捜してるってのかい?
どれどれ、ど〜んな感じだ?
(特大のRカップの片方を両手で掴むと、感触を楽しみ、
ちょっと強めに搾り出すようにして揉む)

へぇ〜 こりゃすげえや!
俺の両手でも片方だけで手に負えねえ!
うんうん、多分見たことがねぇな。
少なくとも嬢ちゃんぐらいの歳では知らねぇ。
それが古代の女神様ってか?

170ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/07/05(木) 00:22:29.63 0
>>157
あの身体の中に強大な力が隠されてるんだから不思議なもんさ。
もっとも、山程大きい竜も世の中には居るそうだが…
いや、竜は長い間食べ物が無くても平気なんだよ。それと、良い暮らしかどうかは本人(?)に聞いてみないとわからないと思うが。
この近辺で街全体を見られるのはあの辺りくらいだからし。大規模な遺構もあって意外に守りにも向いてるしで、あそこを押さえておかない理由が無いからな。

シャラフ・アル・ハザード?…ああ、知ってるさ。前線で戦ってる所を見てきたからな。
突然攻勢に出てきてこっちが応戦する構えを整える頃になるとサーッと退くんだよなぁ。俺の国の騎士団もいいようにやられちまったよ。怖い怖い。
しかしなぁ、人間思わぬ所で繋がりが出来るもんだ。昨日の敵は今日の友ってな。

ん?少しはやり甲斐も出てきたかね。
まあ、無茶はするなよ。散々言い古された言葉だが、命あっての物種だ。
これから暫くはグルグル空を廻る羽目になりそうだ。
それじゃあまた今度。

>>158
(巫山戯たもの、という言葉を聞いた瞬間ハンスの持っていたグラスがミシリと音を立てる)
そうかいそうかい。
じゃあ頑張って地を駆け回るんだな。

>>159
ん?そりゃどういう事だ。家が潰されたとかそんな所かね。
なるほど。確かに男には立ち入って欲しくない所もあるだろうしな。
女教皇の騎士団!?へぇ、あんな感じなのか…羨ましいな。まぁ中身まであの連中そっくりだったら嫌だが。

>>164
東の海の向こうには小さな国が幾つもあるんだっけか。
しかしそこまで遠いとここまでくるのにどれ程掛かるのやら。

盗賊…ああ、山賊の事か。残念ながら連中と竜の直接的な接点は無いな
どちらにも帝国が一枚かんでいそうだが…
171ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/07/05(木) 00:49:45.18 0
>>160-169
(上空から街や近辺を哨戒していると、微かに透き通るような歌声が聞こえてきた。下に目をやるとどうやら屋台の店主が歌っているようだ)
おや、あれは何の屋台かな?随分賑わってるようだが。後で行ってみるか。
…と言ってもそれまであそこやってるだろうか。
172ネガ ◆aprA366ILk :2012/07/05(木) 01:30:23.94 i
>>168
ん〜、なんか、さんぞく?とうぞく?
みたいなひとにあったね〜
がんばってにげたけどね〜☆
(殺してから身包みはいで死体処分した、なんて言えない…)
173ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/07/05(木) 08:07:18.18 0
>>170(ハンスがヒビの入ったグラスをそっと置き足音荒く酒場から出て行くのを見る)
・・フン!小僧っ子が。空から何が見えるってんだ?
奴らは常に地に潜り森に隠れこちらの命を狙ってるってのによォ
おうマスター!金はここに置いとくぞォ(フラフラした足取りで酒場を出ポニーに跨る)
174ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/05(木) 21:41:02.88 0
>>169
きゃ!!!??
(Rカップの乳肉が男の手の形に変形したところで、片乳果を握るモーニングスターの両手が凍る)
ごめんなさ〜い〜
わたし〜
雪女なんですぅ〜
(もっともらしいことを言ってあしらう)
(まあ氷の魔導師だから「雪を降らせる女」という意味では間違っていない)
でも〜
この地上のどこかにいる〜
聖乳神さまの子孫っていう人たちに〜
会ってみたいんですぅ〜
そんな私って〜
ヘンですか〜ぁ?
(イエスともノーともとれない曖昧な表現を遠回す)
(もう練乳とRカップおっぱいが答なのだが・・・。)
情報〜ありがとうございます〜


>>172
大変だったんですね〜
怖いですよね〜盗賊〜
(その割にはこの少年からは高い魔力を感じる。と、いうことで)
わたしも〜
女の一人旅は〜
こわいですから〜
お客様のような〜
素敵な殿方が〜
エスコートしてくださると〜
と〜っても〜ありがたいですぅ〜
(モーニングスターに比べると手の平を返したような態度)
(白くまも実はネガのほうが量が多い)
あら〜?
(上を見上げる)
あれを見てくださ〜い〜(上空を飛ぶ>>171ハンスを指さす)
あのドラゴンさん〜
すごく手入れが整ってて〜
幸せそうですね〜
竜騎兵さんとも〜息ぴったり〜
あれが〜ドラゴンさんと竜騎兵さんの〜正しい在り方なんですね〜
ね?モーニングスターさん?
(女を力で捻じ伏せる男はマスキアのようになるぞと暗にモーニングスターに釘を刺す)
そうだわ〜
お客様〜
わたし〜、ジークリンデ・ミルヒライスと申します〜
お客様の〜お名前〜
きいてもいいですか〜?
175モーニングスター ◆Ldxah3tNQg :2012/07/05(木) 23:06:25.89 0
>>174 ミルヒライス
お? 手が冷たい…?
うん、やわらかかったな… それなら感度の方は…どれ?
(凍傷を受けるも光魔法でメキメキと回復している)

それ、これでどうだろう?
(ミルヒライスの乳房を後ろから握り、絞るようにしてきゅっ、と優しく何度も扱きあげる)
もしかして、犯人はこのおっぱいか?
176ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/07/05(木) 23:45:09.90 0
>>159
ハンスの奴が・・・昨日の飛竜は誰かが放ったものらしいとは言っていたがよ。
それじゃあのコウモリ野郎が犯人ってことになるのかね。それも帝国に関係のあるやつか・・・。
それにしても何で今頃去って行くんだ。昨日の騒動で目的を達したか・・・あるいは、帝国で何か起こったか・・・?
・・・・・・まあいい。やつがまた戻って来るとしても今日の仕事中ということもないだろう。
次はあんまり舐めたマネされねえように、準備しておかねえとな。

(サヤの発見した兵士の死骸に近づいて検めながら)戦ったあとがあるな。何人か剣を抜いている。
敵の獲物は・・・剣・・・弓・・・戦斧と・・・何だろうな。鉤爪かな。少なくて5、6人ってところか。
こいつらがここでやられてるってことは、砦の中のやつらもどうなってるやら・・・。
鷹は・・・・・・外から見たところ何もないと言っているようだが、それはそれで妙な話だぜ。
まだここに敵がいるなら、既に塔の上から見つかっているかもしれねえ。確かめに行ってみるか?
お前の国ではこういう時どうする?

>>160-163
物を売るにしちゃ変わった歌だな。ソルオミルデ、ミスキャーマ・・・ソルオミルデ・・・お前もアイエイアの昔話を知っているのか?
わざわざ氷なんざ食う趣味はねえが、その昔話には少し興味があるね。
俺はあの丘の上の遺跡を見たぜ。やっぱりあれは神殿の跡だったのか。
あの壁画に描かれていたものは、神だったのかもしれねえが、教会の神じゃなかった。海の向こうで見た異教徒の信仰とも似ていない。
あれは一体なんなのか・・・。その歌に答えがあるのかもしれないな。

しかしこの街こんなに人がいるんだなァ。昨日は目に入らなかったが・・・昼間も歓楽街は好況かい・・・。
やれやれ、いいんだか悪いんだか・・・。

>>165
黒い服の男・・・黒い鎧の男・・・では、ないか。黒いマントだからな。
この日差しにその服装はこたえるだろうが、氷なんか食ってるのか。
流行ってるんだなァ。氷食べるってのが?腹壊さないようにな。

>>170
オーベルナで火竜が飛び立つのを見た時、お前は一緒じゃなかったけな。
休火山の中で眠っていた馬鹿でかいドラゴンがある日突然目を覚まして、三日三晩暴れまわって飛び立っていったんだ。
俺は遠くから見ていただけだが山は吹き飛んで跡形もねえし、あの辺一体、いまは荒涼とした岩場になっちまってるんだぜ。
あんなのと殴り合いにならなくて本当に良かったと思うよ。多分竜使いのお前でもそう思うだろうよ。
竜の生態は詳しくねえが竜の怖さはよくわかるつもりさ。だからまァ、次はないことを祈るばかりだね。

確かにシャラフの用兵は砂漠では天才的だった。武人としてもいい腕だったし、何より俺みてえな異教の捕虜にも公正なやつだった。
お前とは違って・・・俺はあの異教の国で色んな大切なものをなくしたり、捨てて来ちまった。
あいつと友になれたことが、あの戦争で俺が手に入れた数少ない戦利品だな。
繋がりと言っちゃ妙な繋がりだがな。異教徒と友になるのとドラゴンと友達になるのと、どっちが難しいかねぇ?ははは!
177ネガ ◆qoWYVH0fIY :2012/07/06(金) 04:21:11.86 i
>>174
すてきなとのがたなんていわれたの始めて〜☆
ちっちゃくてたよりなさそう
ならよくいわれるよ〜
>>176
そんなことないよーちょうどいいよ〜
(このマント、暑くも寒くもならないように創ったからね)
178ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/06(金) 17:51:10.98 0
>>176
ソルオミルデは〜
アイエイアの武将たちの〜
お墓なんです〜。
ミスキャーマは〜
太陽の女神であると同時に〜
女とは思えないほど勇猛果敢な〜
戦女神でした〜。
古代の武将たちは〜
戦女神の加護にあやかったんです〜。
石板の碑文には〜
神殿に棺を納めた人たちの名を〜
刻んでます〜。

>>177 ネガさん
そんなこと〜ないですよ〜
わたしより〜長身じゃないですか〜
それより〜
たすけてくださ〜い〜(>>175の有様。ああいう男に襲われると女の子は一生治らないトラウマになるのだ。)

>>175 鉄球さん
や め て !
(透過能力でモーニングスターをすり抜け、ネガの影に隠れる)
たすけて・・・(ネガの後ろで怯える)
179名無しになりきれ:2012/07/06(金) 22:27:20.06 0
もうミルヒライスのおっぱいから母乳が出かけてるな
180ネガ ◆qoWYVH0fIY :2012/07/07(土) 01:40:44.93 i
>>179
ちょっとだけどね〜
えっ?たすけて?
(確かにあれは度を越してるかな…)
あらら〜かくれちゃった…
あー…モーニングスター?さん
やられる女性の気持ちを考えましたか?
そうゆうことをされた人はトラウマになることも有るんですよ?
そうなったら外に出ることも怖がり
人に会う事すら怖がる様になることも有ります
とにかくそうゆう事はよく考えてくださいね
…………ふ〜〜〜
なんかむずかしいこといってたらおなかへったな〜
おかわりくださ〜い☆
181ネガ ◆qoWYVH0fIY :2012/07/07(土) 01:41:58.35 i
>>178だった
182蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/07/07(土) 19:49:35.39 0
>>166
今回が初めての白くまだ
・・・・楽しみだ

>>168
おぉ・・・・これがそうか・・・・頂こう・・・
(口にかきこみはじめる)
これは美味い・・・・ぐっ
(案の定頭痛が襲う)
<そちらのお客様は〜クスクス〜傭兵さんですよ〜
・・・・どうりで・・・・最近物騒だからな・・・・つい
その竜を宥めようとして落されてしまったよ・・・・
<こ〜んなお胸をしてらっしゃる東国のお姫様ですかぁ〜?
・・・・・お嬢さん一つ言って置こう・・・破廉恥だぞ?
だが何故サヤを知っている?

>>170
そうか・・・ありがとう・・・・ふむ・・・
(考えにふけり始める)

>>175
ハハハ・・・・若いな・・・・(∀`)
・・・こらこら嫌がっているじゃないか止めてあげなさい・・・ほれ
(金貨の詰まった小袋を投げる)
ほらそれで遊んで来い・・・
183名無しになりきれ:2012/07/07(土) 20:32:35.68 0
ちょっとだけ、ミルヒライスのおっぱいから母乳が出てるらしい
184サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/07/07(土) 23:55:42.84 0
>160-164
ミスキャーマ、我等が戦神ミスキャーマ。
生ける戦士に力をもたらし、死せる勇士に安らぎをもたらす。
ミスキャーマ、我等が女神ミスキャーマ。
荒ぶる神を鎮め、災い運ぶ妖魔を祓う。
ミスキャーマ、我等が母ミスキャーマ。
大地に恵みを与え、我等に幸を与える。

ミスキャーマ、其は麗しき女王、其は凛々しき戦乙女、其は優しき聖女。
聖なる館ソルオミルデに其は眠る。館は其の揺り籠となり、我等は其の護り手となりて永き眠りに付き従う
ミスキャーマ、ミスキャーマ……
(売り子が口ずさむ詩を聞いていると、知らず知らずのうちに自分も詩を口ずさんでいた。それに気付くとサヤは口に手を当て謳うのを止めた)
……今のは何?ミスキャーマにソルオミルデ、あの遺跡と関係あるのかしら?

(我に帰って辺りを見回すとそこは夜と変わらぬ喧騒に包まれたアイエイアの歓楽街。そして目の前には盛況なかき氷の屋台、その中には知り合いの姿も)
あら、あんな所に蝉が居るわ。
それにしてもかき氷かぁ、故郷だと夏の祭りには必ず出てたけどこんな所でも売ってるのね。
まあこんな日だものあんなに冷えてる物見たら食べたくなるわよね。

>165
(背後に悪寒を感じ振り返るとそこには美味しそうに白くまを食べる黒服の男の姿が)
……この人、人間なのかしら?何か違う気がするんだけど……うーん。
でも皆本当美味しそうに白くま食べてるわね。私も白くま食べようかな。

>168
はぁ、すご……負けたわ。
(売り子と自分の胸を見比べて溜息をつく。しかしその直後売り子が蝉に自分の事を訊いているのを聞き、一瞬動きが固まる)
な、何であの子が私の事なんか訊いてるの?私そんなに有名人なのかしら。
(何だかよく判らないので知らない振りをすることにした)

>170
いえ、そうじゃないけど。このまま行ったら武家の棚橋家は消えちゃうかもね……
兄姉は母方の神職を継ぐ事に必死だし。もしかしたら兄上が棚橋を継ぐのかもしれないけど。っとごめんなさいね変な話しちゃって。
私も実際に見た事は無いから判らないけどね。でも忠誠の強さではどっこいどっこいかもしれないわ。
185名無しになりきれ:2012/07/08(日) 00:22:22.46 0
サヤキャーマに見えた
186サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/07/08(日) 01:08:21.53 0
>176
飛竜が!?本当穏やかじゃないわね。そりゃあ傭兵の手も借りたくなるわけだわ。
実は昨日のは陽動で何かの仕込みをしてたとか。でも大掛かりな仕掛けなんてなかったし魔術的な仕掛けとかはここじゃ出来なさそうね。(地面からちょこんと顔を出す神像を見ながら呟く)
後は……そうね、何か都合の悪い事が判っちゃったから慌てて帰ったとか。
まぁそんな事敵さんに問い詰めない限り判らないものね。
(暫く考え込んでいたがふと何か思い出したような顔をしながらギースに問い掛ける)
そういえばギース、召喚士って知ってる?
動物や魔物を呼び出して使役できる術者のことなんだけど帝国にはその使い手が沢山いるらしいの。
その中には屍に仮の命を吹き込んで使役したり神の化身を召喚出来るほどの腕を持つ者も居るって……そういう人なら竜や蝙蝠を召喚するくらい容易いんじゃないかしら。
いえそれどころか屍だって……ほら見てそこの死体。揉み合ったまま相討ちになってるけど片方はもう死んで何日も経ってるし、装備ももうボロボロ。もう片方のは死んでから一日も経ってなさそうだし装備もまだそんなに傷んでないわ。
(サヤが話し終えた直後、朽ち果てた屍は黒い砂のような物に変わりサラサラと崩れ落ちてしまった)
こ、こんな事って……

じゃあ敵は中ね。こんな物見ちゃったら黙ってられないわ。それに、敵が居るならまだ何か判るかもしれないわ。虎穴に入らずんば虎児を得ずってね。
(死者をあんな風に使うのを許せない、といった感じでサヤはずんずんと突き進んで行く。敵を見かけたら容赦なく斬って捨てようと思っていたのだが、あったのは死体と黒っぽい砂に埋れた服や防具が2、3揃い)
後はあの塔だけね。特に迎撃も無くここまできたけれど……
(塔の扉は空いていた。やはり全滅したのだろうかと思いつつギースと共に塔の中に入る)
静かね。何かあるんじゃないかしら。
(小声でギースに囁くと、落ちていた石を拾い壁に向かって投げてみる。壁にぶつかった石は鈍い音を響かせながら床に落ちる)
……何にも無いわね。先に行きましょうか。ん?何の音かしら。
(ガンガンガシャガシャという音が辺りに響き渡る。何だろうと思い物陰に隠れ息を潜めていると生気の無い屍が上と下から音のした辺りに殺到してきた。
どうもサヤ達の存在には気付いているが正確な位置はよく判らないようだ)

一、二、三、四、四人ね。一気に片を付けられるかしら……
ギース、後ろはどう?大丈夫ならあいつらを何とかしちゃいましょ。
(菊一文字に手を掛ける)

>185
うーん、残念。ちょっと違うわねぇ。でも何で私あんな事言ったのかしら?
187ゾンビスパイダー:2012/07/08(日) 07:58:57.70 0
グフーッグフーッ
ミツケタ・・ゾ・・・ミ・・ミミミミナゴロシィィィ!!!!!

(上半身は槍を持つ鎧を着込んだ屍体、下半身は蜘蛛の怪物がサヤ達に襲いかかる)
188ゾンビスパイダーB:2012/07/08(日) 11:34:07.83 0
ド・・ドドコダー!オオオオンナノニオイ・・・・
189ゾンビスパイダーC:2012/07/08(日) 11:36:12.37 0
オカオカオカオカスウウウ!!!!!!
190ゾンビスパイダーD:2012/07/08(日) 11:38:55.95 0
モチツケ!・・ポマイラモチツケ!!
191ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/07/08(日) 20:13:46.90 0
>173
あぁったく酒が不味くなっちまう…もう帰るか。
(不機嫌そうな顔で酒場を出ていく。夜風に当たっていると多少頭も冷えてきた)
そーいやあのドワーフなんか引っかかること言ってたなぁ。
森に隠れるのは判るが地に潜りってのは…もしかしてアレ人間の話じゃあないんだろうか。

>174-175
おや?
(哨戒ルートを廻りゆっくり帰りのルートを飛んでいると先程の屋台の売り子が下で自分を指差している)
まあ、昨日の今日だしな。飛竜は気になるのかな。
(翼をゆっくりと振って挨拶を返す)

それはそうと、どうもけしからん輩が居るみたいだが…憲兵は何をしてるんだろうか。

>176
何だアレを見たのか。あの時は出撃命令出たけどどうしようも無いってんで延々輸送任務に就いてたんだが…今思うとあんなもんに突撃しろなんて言われなくて良かったよ。
ま、あの位の竜と出会うのなんて一生に一回あるかないかって言うが…恐ろしい事にあれよりデカイ竜も居るんだとさ。

私もお前も異教徒は人の皮を被った悪魔だって言われてあの戦争に放り込まれた訳だが話を聞く限りじゃあ聞くと見るとは大違いだったみたいだな。
ただ単にその若様が出来た人間だっただけかもしれないが。
ま、どちらにしてもだ。その戦利品は大切にするんだぞ。
異教徒とドラゴンねぇ…ドラゴンじゃないかねぇ。私だってエルンスト以外のドラゴンと仲良くやっていけるかと聞かれたら無理だって答える。
それにほら、まだ人間同士だし話せばわかり合え…る訳でもないか。
結局人に依るんじゃないか?女教皇付きの騎士なんて宗教は同じだが分かり合える気がしない。

>>182
何、そう考え込まなくても暫くしたら実物が見られるさ。
焦らない焦らない。今更生き急ぐ事もないだろう。…何か理由があるなら止める気は無いが。

>>184
なるほど。確か東方じゃあそういうのを「オイエダンゼツノキキ」って言うんだっけか。
何とかなると良いな。しかし、君はそんな状況なのに家を飛び出して大丈夫だったのかね。
その兄上次第ではコロっと家が潰れちまうぞ。君が継ぐなんて事は出来ないのかね。君なら喜んで引き受けそうに見えるが。
192ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/09(月) 23:20:57.59 0
>>180>>181 ネガさん
ありがとうございます・・・
おかげて命が助かりました・・・ぐすっ・・・
(傷つけられた乳房を痛そうにおさえる)
(鉄球のレスが遅れている様子を見ると、どうやら何とか巻いたようだ)
(無理やり絞り出された母乳でブラを湿らせながらも・・・気を取り直し、屋台に戻る)
おかわりですね〜
はい、白くま一杯追加です〜
(氷魔法で瞬時に氷を作る)
お代はいりません〜
なんたって〜
お客様は〜
恩人ですから〜♥

>>182 蝉さん
>鉄球を静止
助けてくれて〜ありがとうございます〜
>氷キーン
氷を食べた頭痛は〜シリアルを食べると〜和らぎますよ〜(かき氷のトッピングを指す)
>脱走竜事件
そういえば〜
帝国に〜蝙蝠の召喚士がいるって噂をききますけど〜
今回の事件と〜関係あるんでしょうか〜?
>地母神のポーズ
ごめんなさ〜い〜
無意識にこうなっちゃうんです〜
>サヤの噂
サヤさんのことは〜
言伝で〜
噂をかねがねききました〜
とっても〜
お胸の大きい方だって〜
193ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/09(月) 23:34:10.22 0
>>191 ハンスさん
(上空のハンスに手を振る)
ドラゴンさ〜ん
いつも〜青い空を守ってくれて〜ありがとうございますぅ〜

>>176 ギースさん
氷は〜
夏しか売れませんから〜
今が〜稼ぎ時なんです〜
遥か古代では〜
多神教がスタンダードでした〜
もちろん〜雪と冬を司る〜ユーエンという女神様もいましたよ〜(可愛いドレスを着た長髪サイドテール少女の氷像を作る。神々のスタンダード故か、やっぱり物凄い巨乳)

>>184>>186 サヤさん
あらら〜?
サヤさん〜?
砦に向かわれたのですかぁ〜?
(はじめまして。)
(そちらはどうやらお取込み中のようなので、後程お話できる機会をお待ちしております)
194ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/09(月) 23:42:32.30 0
>>187-190
えいっ☆(蜘蛛の群れを凍らせる。液体窒素を浴びたように冷え固まった蜘蛛は脆く崩れ去る)
195モーニングスター ◆Ldxah3tNQg :2012/07/10(火) 01:33:01.29 0
>>194 ミルヒライス
そろそろ、苦しいんじゃないか?
もう顔に出てる…
さて、ちょっと楽にならないかな?
(ミルヒライスを抱くようにして特大のブラをずらし、きゅっ、きゅっと
いたわるようにして絞り込む)

俺の方も苦しくなってきたんだけどどうだろう?
(モーニングスターの股間が膨れ上がり、ミルヒライスの尻に当たる)
196ゾンビスパイダーE:2012/07/10(火) 10:28:19.52 0
ブチブチブチコロヒャー!!!!!(サヤに襲いかかる)
197ゾンビスパイダーF:2012/07/10(火) 10:30:57.79 0
オチツキタマエアニジャ・・・
198ゾンビスパイダーG:2012/07/10(火) 10:33:17.97 0
オカオカオカスゥゥ〜〜ナキサケベニンゲン!!!!!
199ゾンビスパイダーH:2012/07/10(火) 10:37:07.77 0
フッ!・・・ハッ!・・(八本の足で華麗に踊っている)
200名無しになりきれ:2012/07/10(火) 21:35:09.74 0
>>199
ザクッ…
(ゾンビスパイダーHが謎のナイフで真っ二つにされる)
201ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/07/12(木) 00:26:41.08 0
>>177
ちょうどいい、か?それはどうかな。この日差し、汗ばむくらいだぜ。
そのマントに仕掛けがあるのか・・・お前が暑さを感じないやつなのか・・・。
ま、どっちでもいいがなァ!はっははは!

>>178 >>193
古の戦神ミスキャーマか・・・。あの神殿に行ってご利益があるなら俺もあやかりたかったぜ。
まァ信者があんなにたくさん葬られてるんじゃ、あまり俺向きのご加護じゃねえのかもしれねえがよ。
教会の信仰以前に多くの神がいたと言われているのはしってはいるが・・・
お前のようにその信仰を今も伝える連中というのも珍しいな。
教会によるとよ、かつての神々は皆滅ぶか、今信じられてる教会の神に服従したんだとよ。
教会の連中の言うことを鵜呑みにするわけじゃねえが、ソルオミルデの丘だってすっかり荒れ果てちまって
とても神様がまだ住んでるようには見えなかったぜ。
神よどこへ行き給うか・・・だなんて、お前だって知るまい?

>>183
・・・孕んでいるってのか・・・。貴族なら珍しくもない年頃だが・・・
・・・まさかそんなわけあるまい。>>165の男のように人間じゃねえならまだしも・・・
しかしだからといってなァ〜・・・。

>>186
魔法のことは詳しくわからねえ。大がかりな魔法の仕掛けなんかがあったら俺にはもうお手上げだ。
だが召喚士ってのはさすがに知ってるさ。名前だけな。
魔物を呼び出すだけなら半端な知識でも案外簡単に出来ちまうらしくて、そういう術を使う奴らは見たことくらいあるんだが
お前の言うような召喚術者にはお目にかかったことがねえ。
そういうやつがいるってんなら、つまりこの戦いの跡も・・・・・・(話すギースの目の前で朽ちかけた屍が砂化して風の中に消えていく)
・・・その召喚士が噛んでやがる線もありうるな。俺たちがこれから相手することになる山賊ってのもどこまでが人間なんだか・・・

変なこと言いやがるなァ。トラの子なんて捕まえてどうするってんだ。お前の故郷では皆食べるのか・・・?
(見るとはなく背後を警戒しながら砦の中、サヤの後についていく。塔に入り兵士の姿をした屍たちを物陰から見て)
あの鎧兜・・・この国の兵隊まであんな化け物になってやがるんじゃねえのか・・・?
倒しても倒しても数が減らない山賊の正体ってのはもしかしたらこれか・・・?

今、地の利はこっちにある。階段の上に二匹、下に二匹。上の方は任せるぜ。
(わずかに鎧を鳴らして槍を引き抜くと、後は音もなく敵へと向かっていく。辺りを警戒しているらしいがまだギースの姿に気づいていない屍の兵に一気に近づき、
相手の胸を槍で貫通する。屍を足蹴にして槍を引き抜くと、仲間のうめき声で振り返ったもう一体の屍を横薙ぎの一撃で真っ二つにする)
なんでェ、脆いやつらだ・・・。これなら心配はいらねえかな。

(ゾンビスパイダーに強襲されたサヤを横目に見て)
よ〜なんだか大人気じゃねえか。こんなゲテモノでも好かれるとやっぱりうれしいもんかい。
こういう化け物もさっき言ってた召喚士ってやつの仕業だとしたら、俺は今心底そいつをぶちのめしたい気持ちでいっばいだぜ
相手するんなら手をかすが・・・逃げるならとっとと逃げちまおう!
202ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/07/12(木) 00:27:25.46 0
>>190
(仲間をなだめようとするゾンビスパイダーDと、ふと目が合う。一瞬視線を交わした後、
困ったようなうすら笑みを浮かべながら、ギースは腕を開いて肩をそびやかすと、剣を真一文字に振りぬいた。銀線が走り、ゾンビスパイダーDの首が落ちた)

>>191
あれよりでかい竜・・・?冗談じゃねえや。神話の中にはいてもいいがよ。目の前にでてこられちゃ困るぜ
よく聞く伝承ではドラゴンはお宝を蓄えてるとはいうが、それがどんなお宝だろうとわざわざ近くに寄ろうなんて俺はもう思わねえよ

他の何を忘れても・・・友や仲間のことを忘れはしないさ。
人でなしってのは信仰の別なくいるもんだ。むしろ攻めていった俺たちの方が残虐で強欲で恐ろしいってあいつは言ってたよ。
改めてみると確かにそう思う。戦争の最中、俺だってどこかおかしかったし、もう口にするのも嫌だが・・・女教皇の騎士団の奴らはまるで気が違ってた。
異教徒殺しを使命だと、あいつらずっとそう言ってたな。女も子供も許されないってよ。きっと今でもそう思ってるに違いないぜ。だからさ・・・

>>197
(剣戟の音の響く戦いのさなか、仲間をなだめようとするゾンビスパイダーFと、ふと目が合う。
一瞬視線を交わした後、腕を組み同情するように何度か頷くと、ギースは剣を真一文字に振りぬく。銀線が走り、ゾンビスパイダーFの首が落ちた)
203ネガ ◆qoWYVH0fIY :2012/07/12(木) 01:12:39.11 i
>>184
?、なんかみられてた?
>>187-188-189-190
うわぁ…
>>192
いいんですか〜☆
ありがとー!
(むしろ余計に払おうと思ってたんだけどな…)
>>195
……え〜〜と…
封印『落とし穴』
【モーニングスターの足元に大穴が空いた】
しばらく反省してなさい…
204???:2012/07/12(木) 13:44:11.06 0
クスクス‥私の可愛い子達はそんなに脆弱じゃないヨ〜?
205ゾンビスパイダーD、F:2012/07/12(木) 13:49:24.13 0
首の無いDがむっくりと起き上がると、背後から槍でギースの左腕を貫く

さらにFがとどめを刺しに心臓を狙う!
206名無しになりきれ:2012/07/12(木) 18:04:56.52 O
>>204
>>195
悪あがきは見苦しいぞ
潔く奈落の底に墜ちろ、モーニングスター ◆Ldxah3tNQg
207名無しになりきれ:2012/07/12(木) 18:46:22.72 0
>>206
パシュ…



>>206が突如後ろから銃で後頭部を撃たれ即死する)
208名無しになりきれ:2012/07/12(木) 20:31:27.07 O
サヤ…名塚佳織
ギース…小西克幸
ハンス…神谷浩史
蝉…中尾隆聖
カイル…代永翼
エンジ…下野紘
ミルヒライス…後藤沙緒里
ネガ…高山みなみ
ヴォーザ…二又一成
マスキア…堀川りょう
209名無しになりきれ:2012/07/12(木) 21:29:20.06 O
ヒュンッ
(>>207は監獄に瞬間移動させられた)
210名無しになりきれ:2012/07/12(木) 21:45:56.52 0
>>208
モーニングスターは?
211蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/07/13(金) 00:39:59.06 0
>>191
・・・・・そう・・・だな・・・
(椅子に座りなおす)
向こうから来るのを待つのも悪くない・・・

>>192
なにこの程度・・・・
<氷を食べた頭痛は〜シリアルを食べると〜和らぎますよ〜
(それを聞くと急いで口ヘはこぶ)
帝国・・・・・やはり・・・そうか
<無意識にこうなっちゃうんです〜
ふむ・・・・なら仕方ないな・・・・(・ω・`)

>>195
口で言って分からぬか・・・・
(恐ろしいスピードでミルヒライスから引き剥がす)
少々・・・灸をすえてやろう・・・覚悟はいいな?
(気絶しない程度に威力を上げたデコピンラッシュを繰り出す)

>>196-199
・・・・フンッ!!!
(眼にも留まらぬ速さでダメージを与える)
〇斗有情断迅拳!!!・・・・・使うのは初めてだが・・・上手く言ったようだ

212名無しになりきれ:2012/07/13(金) 01:06:12.85 0
萌えキャラはあまり出すな
下ネタはほどほどに
いつの間にかワープすんな
魔法で一気に解決すんな
真面目にファンタジーしろ
213名無しになりきれ:2012/07/13(金) 01:38:11.31 O
求めるだけの>>212>>207は死ね
214名無しになりきれ:2012/07/13(金) 02:00:22.64 0
どーもよく分からんが他スレの揉め事(?)を持ち込んで関係ない相手に絡んでる奴がいるな
215名無しになりきれ:2012/07/13(金) 07:29:21.32 0
萌えキャラってかミルヒなんとかは明らかにエロゲとかエロパロ用のキャラだろ
なんで傭兵スレにいるんだよってレヴェル
216名無しになりきれ:2012/07/13(金) 10:40:18.24 O
独りガルガル遠吠えるKYがいるぞwww
217名無しになりきれ:2012/07/13(金) 13:52:27.33 0
ミルヒライスとモーニングスターの作者が裏で粘着し合ってんのか??
他スレでやれよ
218名無しになりきれ:2012/07/13(金) 16:06:47.36 O
>>215>>217みたいなのがゾンビ出したり銃撃つ確定厨だろうな
219名無しになりきれ:2012/07/13(金) 17:11:11.03 0
誰と戦ってんのか知らんが、読み返してみたら>>5の時点で何かいわくありげだなw
前スレからやってんのか?
220名無しになりきれ:2012/07/13(金) 18:06:08.87 O
>>1が盗賊団スレを同じようにしたからな
221サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/07/13(金) 20:02:33.20 0
(階段を登り刀を一閃して上に屯する屍の首を落とす。それに気付いたもう一体の屍は槍を構えて応戦しようとしたが、懐に潜り込まれてこれもまたサヤの刀の餌食となる)
ふぅ。さて、ギースの方はどうなったかしら。

>187
(ギースと合流する為階段を降りるとなにやらガサガサガサッと物音がする。殺気を感じたので前に跳ぶと先程まで自分が立っていた場所に異形の屍の姿が。
一まず体勢を立て直す為、目眩ましを使って時間を稼ごうとするが……こうかはないようだ)
あー。やっぱりこうなったら正々堂々向かっていくしかないのかしら……やあぁっ!!
(すれ違うように移動しつつ、ゾンビスパイダーの体節を真一文字に斬り真っ二つにする)
……以外と簡単に終わったわね。
(しかし、休む間も無く新手のゾンビスパイダーが現れた)

>188-189
(二体のゾンビスパイダーの相手をする羽目に。そして運の無いことにどうやらサヤは挟み撃ちにされてしまったようだ)
何で私の方ばっかり……おまけにこいつら何か変なこと企んでるみたいなんだけど。
(サヤを組み伏せようと飛びかかるゾンビスパイダーたちだったが、肝心のサヤは腹の下を通って囲みを抜けてしまっていた。結局彼らは派手に正面から激突)
自滅しちゃったわ。ご愁傷様。あっ、ねぇお二人さん落とし物よ。
(ゾンビスパイダーCが取り落とした槍を拾い上げ、全力で突き出しゾンビスパイダー達を田楽刺しにする)
こいつらギースの方にも行ってるのかしら……私より場数踏んでるんだものきっと大丈夫よね。

>190
(ゾンビスパイダーBCに止めを刺していたサヤは丁度ゾンビスパイダーDに背中を晒してしまう状態になる。
向こうから見れば絶好の好機なのだが何故か敵は攻撃を仕掛けず、代わりにドシャっと何者かが崩れ落ちる音が)
……あ、ギース。ありがとう、助かったわ。そっちにはこいつら行ってなかったの?

>191
そうそれ。……何でそんな言葉知ってるのよ。
そりゃあ私が継げるものなら喜んで継いでるわよ。でも、「男が居るのに女が家督を継ぐのは認められない」ってね。
父上からも「男に生まれてくれば……」って何度言われた事か。
……っと、さっきからこんな話ばっかりね。(少し困った様子で苦笑する)
今はここで一旦お開きにしましょうよ。貴方も任務があるんでしょ?

>>193
(ええ、こちらこそ。宜しく。それではまた後程)
222サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/07/13(金) 21:21:57.08 0
>196
(先程の一団を切り抜けギースと合流すると、程なくして新手のゾンビスパイダーが襲いかかってきた)
……っ。本当にもう次から次へと何体いるのよこいつら。
>197-199
(先程のゾンビスパイダーとどことなく雰囲気が似ているが、こちらの方が動きが良い)
何処かで見覚えのある面子ね。おまけに何か強そうだし。
(煙玉や目眩ましで相手を撹乱し、囲まれないように立ち回るが槍持ちの相手4体の相手はかなり厳しいものがある。そして案の定防戦一方の展開になる)

>201
へえ以外ね。私でも出来るのかしら。……冗談よ。私だって魔法なんてさっぱり判らないし。
大掛かりな仕掛けねぇ。例えば範囲に入ったらあんな風になっちゃうとかかしら。
(もうすっかり砂のようになった屍を指差す)
でも皆が皆ああなってる訳でもないのよね。

(意気込んでいたサヤは意外な一言に毒気を抜かれてしまう)
あー、それは私の故郷の言い回しで……本当に虎の子供を捕まえるんじゃなくて敢えて危険を冒さなければ成功は無いって意味よ。
>あの鎧兜・・・この国の兵隊まであんな化け物になってやがるんじゃねえのか・・・?
考えたく無い事だけどあり得ないとも言えないわね。屍を向こうから連れてくるよりこっちの人間を屍にする方が手っ取り早いし敵の損耗も少ないもの。
でもいずれにせよ、これは許せないわ。死してなお戦わされるなんて事……

>こんなゲテモノでも好かれるとやっぱりうれしいもんかい。
全っ然、嬉しくなんか、無いわ。
こんな、連中、こっちから、願い下げよっ!!
(話す暇も無くゾンビスパイダーの攻撃に晒されるていると、ギースが一体のゾンビスパイダーの首を落とした)

隙ありっ!
(ギースに気を取られているゾンビスパイダー達の背後を取り流れるような動きで会心の五連撃を叩き込む。
実はこの流れるような五連撃は流星流の奥義流れ星であるが、そんな事を知る者は少ない)

(ゾンビスパイダーを倒したあと、塔入り口の近くで様子を伺っていたが新手がくる気配は無い)
ありがとう。また貴方に助けられたわね。この借り、何処で返そうかしら……ん?
(床に描かれていた8体のゾンビスパイダーを模した魔法陣らしきものを踏み消していた事に気付く)
何かしらこれ。気味が悪いわね。

>204-205
(薄気味悪い声が聞こえた。ような気がする。しかし、そんな事を思い返す暇も無く二体のゾンビスパイダーが今度はギースに襲いかかる)
あんた達……そう簡単にその人は殺らせないわ。覚悟なさい。
(冷たく言い放つとFの元に飛び込みFの体節を斬って真っ二つにして無力化し、槍を奪い心臓を貫いて止めを刺す。
そしてギースの腕を突き刺そうとするDの懐に潜り込み心臓を一突きしてから、これでもかというくらい滅多刺しにする)
ギ、ギース……大丈夫?
これ以上ここに長居しても危ないわ。街に戻りましょ。
正規軍も連絡が無いのを怪しんでくるでしょうし。こんな状況で出くわしたらどんな疑いをかけられるか。

>>208
(丘を下り、ひとまずアイエイアに戻る。賑やかな街の往来を歩いていると、一枚のビラが落ちていた)
何かしらこのビラ。私達の名前も書いてあるし変な紙ね。

>212-220
何か揉めてるわねぇ。こんな所じゃ珍しくも無いけど……ちょっと大人数じゃない?
大事にならなきゃいいわね。
223ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/07/14(土) 22:29:34.46 0
(哨戒を終えて兵営に戻ると、丁度兵士達が出発する所だった。何事か尋ねると南の丘の物見からの連絡が途絶えたのでそこに向かうのだと言う)
南の丘…そういえばギースとサヤはあそこに行くって言ってたな。無事に帰ってくると良いが。

>202
私だってそんなのと出会うなんて御免だよ。そういう手合いには大人しく眠っててもらいたいね。
そういえばどうしてドラゴンはお宝をため込むのかねぇ。
蓄財なんて必要なさそうだが…宝石には魔力があるって言うがそれでも欲しいんだろうか。

それを忘れちゃ人間お終いさ。
人でなしか…そういえばあの戦争の時にとある聖騎士団と一緒に街を抑えたんだが、聖騎士連中の素行の悪い事悪い事。
見かねた兵士が人でなしって言ったら「我等使徒なり」って返してきやがった。少なくともあんな使徒には導かれたくないね。
そりゃあ攻め込まれる方から見たら堪ったもんじゃないだろうなぁ…(遠い目)

(悔やむように話すギースを黙って見つめる)
連中にはそれが正義なんだろうよ。それが幾ら横暴で傲慢だとしてもだ。
しかしなぁ、最近思うんだよ。あれは天罰なんじゃなかろうかと。
でなけりゃあれだけ強者揃いの遠征軍があそこまでボロボロに負けるわけな……(辺りを見回す)
異端審問官なんて、こんな所には居ないよな。こんな所にまで奴等が出張ってたら今頃二人とも火炙りだ。

>211
…(蝉の傍に置かれている大槌を眺める)
随分重そうな得物だなぁそれ。フルプレートでも軽く叩き潰せそうだが…隙が生まれないか?
それとも何か別の戦法でもあるのかね。

>212-220
まず私は男だ。萌える要素など無い。
下ネタは出した記憶がない。空は飛んだがワープはしてない。魔法も使えない。
真面目にファンタジーってのは判らないが少なくとも私の事では無いな。

しかし一体どうしたんだね君達は。何やら揉めてるみたいだが程々にな。
(近くを巡回する憲兵を示す)すぐそこに憲兵が居る。事と次第によっては君達が彼等の手を煩わせてしまうかもしれん。そんな面倒は無いほうがお互いの為だろう。

>221
いやなに、前に東洋の一座の公演があったんだがその時にね。
しかし…何と言うか…悪い事を聞いた事気がするな。すまない。

じゃあここは君の提案に乗ろうじゃないか。それじゃあ機会があったらまた会おう。
224ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/15(日) 00:23:02.53 0
>>203 ネガさん
ありがとう・・ございます・・・ひっぐ・・・ぐすっ・・
ごめんなさい、お客様にこんなところ見せちゃって・・・

>>211 蝉さん
ありがとうございます・・・
シリアル、おいしいですか?

>>221-222 サヤさん
あらら〜?
サヤさんが戻ってきましたぁ〜

>>201 ギースさん
クスクス〜
ソルオミルデでは〜
捕えた敵国の将軍を〜
磔にして〜
丸焼きにして〜
生贄に捧げたそうです〜
強い男の魂を〜
ミスキャーマの翅の〜
鱗粉に〜
飾るためです〜
戦女神って〜
現代の教会の神と同じくらい〜
ザンコクだったんですよ〜
結局〜戦うことって〜血を流すことですから〜
神殿の壁画に〜
背中に黄金の蝶の羽がはえた〜赤髪お姫様カットで〜ボンキュッボンな女神様がいたでしょ〜?
あれが〜太陽の女神ミスキャーマです〜
でも〜
もうあの神殿には〜
当時の魔力は残ってません〜
神殿は〜
女神の声を聴けなくなりました〜
ミスキャーマは〜
人々の声に答えてくれなくなりました〜
それでも〜
(燦然と輝く太陽を指さす)
今でも〜こうして空を照らしてくれてます〜
月の女神セイランも〜
金星の女神シューガも〜
満ち欠けることで〜暦を教えてくれます〜
たとえ〜太陽系の全惑星に〜戦の手が及んでも〜
銀河の星々に輝く幾兆幾京の女神たちは〜
遥か何億光年も離れた遠い空に〜
聖宮を据えてますから〜
大丈夫でしょ〜
問題は〜
地上の地母神たちです〜
人間の男たちに恋をした地母神たちは〜地上界に残る決意をしました〜
彼女たちが〜どこへ消えたのか〜どこに封印されたのか〜
私もまだ分かりません〜
けれど〜
意外や〜
意外な場所なのかも〜
225名無しになりきれ:2012/07/15(日) 14:49:45.18 O
もうお前消えていいよ
226名無しになりきれ:2012/07/15(日) 15:51:28.33 0
誰と誰が争ってんだよ
できれば経緯を説明してくれんか?
227名無しになりきれ:2012/07/15(日) 16:11:51.14 O
ミルヒライスっててのは明らかに世界観ぶち壊しの糞エロキャラ

そしてそいつにストーカーする性欲豚もクズキャラ
228名無しになりきれ:2012/07/15(日) 16:50:44.56 0
つまりミルヒをモーニングスターがストーカーし、さらに>>227がストーカーしてんのか?
もうこのスレだめかもわからんねw
229名無しになりきれ:2012/07/15(日) 17:23:24.61 O
そいつらを追い出せば良いだけの話
230モーニングスター ◆Ldxah3tNQg :2012/07/15(日) 20:13:04.39 0
>>224 ミルヒライス
よいしょっと…! うぉぉ…
(ミルヒライスにモーニングスターの陰茎がズブズブと入っていく)

あァ〜、すげぇ気持ち良い!マジ良いわ!
ほら、オッパイももっと出して楽になっちまえよ…!
(腰を振りながらピストンを続け、後ろからミルヒライスの巨大な乳房を絞り、
母乳を垂れ流しにさせる。あまりにも量が多いので母乳で水溜りができる)

中で出すぞ?いいか?
231名無しになりきれ:2012/07/15(日) 21:01:53.19 i
>>230
だめだこいつ…早く何とかしないと…
232憲兵:2012/07/15(日) 21:17:27.14 O
>>230
治安を乱す輩め、捕まえてくれる!
233名無しになりきれ:2012/07/15(日) 21:20:35.70 0
>>231-232
荒くれ者か…とりあえず捕縛しておくか。
234名無しになりきれ:2012/07/15(日) 21:25:13.73 0
ミルヒライスとモーニングスターのバックにはヤクザがいる
常にこいつらは争ってるといっていい
もう関わらない方がいい
235秘密警察:2012/07/15(日) 22:32:52.61 O
>>233
治安維持法違反で逮捕逮捕
236名無しになりきれ:2012/07/15(日) 23:22:08.67 0
パン…

>>235があっさり射殺される)
237名無しになりきれ:2012/07/15(日) 23:36:03.42 O
>>236は逮捕されて火炙りになった
238名無しになりきれ:2012/07/16(月) 02:38:26.49 0
ねぇ・・・
>>237射殺していい?
239名無しになりきれ:2012/07/16(月) 04:28:39.18 O
>>238
お前が氏ねトリガーハッピー
240名無しになりきれ:2012/07/16(月) 08:17:59.37 0
お前らほんとは仲良いだろw
241名無しになりきれ:2012/07/16(月) 11:15:54.78 i
此処も終わる様だ
242ナレーション:2012/07/16(月) 17:37:58.79 0
その時、アイエイアに未曾有の大地震が襲う!
ついに地下に眠りし太古の邪神が蘇ったのだ!!!
次回、最終話「黄昏の傭兵達」
243名無しになりきれ:2012/07/16(月) 18:15:06.90 0
何この流れ…
244名無しになりきれ:2012/07/16(月) 19:23:32.82 i
>>242
いや確かにもうそろ終わりそうだって言ったけどさwww
245名無しになりきれ:2012/07/16(月) 19:51:24.44 O
傭兵一同「俺たちの戦いはこれからだ!」

>>1先生の次回作にご期待下さい!!!
246ネガ ◆qoWYVH0fIY :2012/07/16(月) 20:00:10.51 i
>>207
あららら〜
>>208
?、なんだこれ〜
ひろっておこ〜☆
>>212
1ぜんぜんちが〜う
2だしてない
3ど〜ゆ〜こと?
4ごめん
5ちょっといみがわからないね
>>213-220
すご〜くもめてるね
>>224
いいえ〜
>>230
(☆KO☆RO☆SU☆)
ちょっとこっち来てくれませんかねー…?
>>231-240
またやってるよ…
>>242-243
!!!えっ…地震!?
{もう最終話にすんの本気?}
>>245
何もやって無いけど終るんだ…
247名無しになりきれ:2012/07/16(月) 22:47:12.84 0
ネガ ◆qoWYVH0fIY もなんだかんだで糞キャラだな
248名無しになりきれ:2012/07/16(月) 23:18:45.56 0
じゃあまともなキャラって誰さ
249名無しになりきれ:2012/07/17(火) 00:45:18.54 0
その3人以外かな
250名無しになりきれ:2012/07/17(火) 13:25:17.78 0
ネガは荒しだろ
251名無しになりきれ:2012/07/17(火) 13:30:58.36 0
俺可愛いでしょ、女キャラは可愛がってヤらせろよ的なオーラ出してる時点でNG安定
252名無しになりきれ:2012/07/17(火) 14:26:39.87 i
鉄球にレスすんなよ
253名無しになりきれ:2012/07/17(火) 22:37:50.47 0
酒場で銃撃戦が起こってるぞ
まずはモーニングスターとミルヒライスのバックにいる奴らを排除しろ
254名無しになりきれ:2012/07/18(水) 06:46:18.19 0
モーニングスターとネガが撃ち殺されたぞ!
255名無しになりきれ:2012/07/18(水) 07:48:45.40 0
後ろではミルヒライスの死体も見つかってる
256ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/07/19(木) 01:11:00.32 0
>>208
なんだ、俺の名前が書いてあるからまた手配書かと思ったが・・・違うのか。
この文字の形は・・・サヤの国の字に似ている気もするが・・・どういう意味なんだ・・・?考えてもわからんが・・・
まあしかし、こうやって余計なこと考えるのも結構楽しいもんかもな。

>>222
さっきの遺跡でのお前の迂闊っぷりを見ると、良くわからんものを呼び出す才能はあるんじゃないか?
魔法で呼び出すのも召喚だが本や瓶、装飾品なんかに封じられた魔物をうっかり呼び出しちまうのも召喚っていうんだろ。
まァこの辺でうっかり死んじまったらああなっちまうかもしれねえってのは恐ろしいが・・・
そうならねえようにしてえもんだよ

(サヤの流れるような連撃を見て)へェ〜!今のはすげえ動きだな・・・。五回斬って傷口が六個・・・?
カルス流の剣法に一度に二回斬りつけるって技があったが・・・・・・。
さっきのはお前の国の剣術か?大した技だぜ。あと二、三回見たところで見切れるかどうかわからねえ・・・。
疑ってた訳じゃねえが腕に覚えありってのは本当だったわけだ。いや、剣技だけ見たらそんな次元じゃねえのかも、な。

(背後から敵に襲われたところを>>204-205サヤに助けられる。身を起こしながら)
ちっ!まだ生きてやがったとは・・・!スマン、助かった・・・。
何、一発もらっちまったと思ったが、鎧の上からかすめただけだ。お前の方こそ・・・
(言いかけて、無残に切り刻まれた化け物たちの死体に目を移すと)
いや、余計な心配だったみてえだな。こりゃ少し同情するぜ。俺にやられるより随分風通しがよくなっちまって・・・。へへ・・・。
そうだなァ・・・。腑に落ちねえことはいくつかあるが、俺も長居するのはいいことじゃねえ気がする。
誰かに見つかったらっていうのもそうだな。桃の木の下で兜をなおすなってよ。これもお前の国の諺だろ?
裏から回ってさっさとずらかろう。

なァに、助けられたのはこっちの方だ。昨日の飲み代だってお前に借りてるんだから、このくらい利子だと思っておけよ。
・・・おいどうした?早く外に・・・・・・
それ、さっきの化け物に似てるな。ただの落書きってわけじゃなさそうだが・・・。あいつらと関係あるのか・・・。
薄気味悪ィもん見つけちまったなァ。ま、縁起もある。こんなもんはこうしてこうして、消しちまって・・・っと!
おい、何か考えこんでるのか?そういうのは後だ。とっとと行くぞ(サヤの手をとると半ば強引に塔を後にする)

>>223
伝説ではよく聞く話だが、実際お宝を守るドラゴンってのはいるのかね。
人と話をしたり共生したり、そんなことしそうなドラゴンにも、お目にかかったことがねえよ。
人間嫌いで乱暴者で怖えってだけ。お前の乗ってるドラゴンだって伝説に出てくるようなやつとは違うだろ?

天罰か・・・。だとしたら教会の唱える信仰ってのは一体なんなんだろうな。
考えたってわからねえことだらけだ。帰ってきてから・・・。だから俺はもう、正義とか信念とか・・・大事なことは他のやつに任せるのはやめたんだ。
(きょろきょろするハンスを笑って)ははは!この街にゃそんなもんいるまい。見ろよ。あの石柱とか市場を覆ってるでかい建物とか・・・
昨日知り合った街の女が言ってたんだが、ありゃあ古代神の信仰の名残りなんだとさ。
あんな目につくもん見逃しておいて異端審問もねえもんだ。まァこの国はどちらかというとまだ教皇派みてえだから、そこまで油断できねえかも知れんがよ。

>>224
生贄ってか・・・。別に驚きやしねえよ。神様ってのはそういうところがあるもんさ。
人同士戦わせて、止めようともしねえ。ま、戦いがなくなったら俺ァおまんまの食い上げだがなァ?
太陽・・・そうか。道理で、あの神殿の壁画にはやけに光のようなものが描いてあると思ったんだ。
女の絵もたくさんあったが・・・どれが女神だったのやら・・・。俺にはわからなかったよ。
太陽系・・・。惑星・・・?銀河・・・?
お前は何を言ってるんだ。見かけによらず大学でも行ってたのか?俺ァ難しい言葉はわからねえよ。
星になった女神と地面に埋まった女神がいるのはわかったが・・・どっちも結局消えちまったんだろう?
257蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/07/19(木) 02:47:24.65 0
>>223
あぁ・・・これか確かに並みの者が持てば持ち上げることさえ困難だろう
だが私は自分に術を掛けられる俗に言う魔法だ・・・・フンッ
(鎚を片手で持ち上げる)
こんな物だ・・・・

>>224
ああ・・・はじめてたベたがなかなかだった
258名無しになりきれ:2012/07/19(木) 08:41:06.52 0
>>208
サヤ…伊藤静
ギース…古川登志夫
ハンス…中田譲治
蝉…小林清志
エンジ…中村悠一
ヴォーザ…飯塚昭三
マスキア…若本規夫
ミナリス…三ツ矢雄二
だろ
259ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/21(土) 15:59:17.54 0
あの男〜
氷像相手になにしてるんでしょうか〜?

>>246 ネガさん
ありがとうございますぅ〜
奴が触れたのは〜
ただの氷像ですけど〜
それでも〜
気持ち悪い光景を見せた罪と〜
せっかく人が作った氷像を壊した罪は〜
消えませんものね〜
奴には〜
吸血鬼さんの魔力で〜
キッツ〜イお仕置きをしてあげなくちゃいけませんね〜
お客様〜
いってらっしゃいませ〜

>>256 ギースさん
大学ですか〜?
クスクス〜
基礎的な知識は〜
私を育ててくれた「先生」に教えてもらいましたぁ〜
260ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/21(土) 22:49:14.05 0
==================
(10年前、ボンバドゥール図書館)
ミルヒライス「ひっぐ・・・ぐすっ・・・」
ボンバドゥール「どうしたのジーク、そんなに泣いて」
ミルヒ「えぐっ・・・きんぱつのおんなのこは・・・かわいくなれないって・・・」
ボン「あらまあ、誰がそんなこと言ったの?」
ミルヒ「ハイナンが・・・ひっぐ・・・きんぱつは・・フケてみえるから・・・すぐにおばあさんになるって・・・」
ボン「あらあら、可哀想に」(ミルヒライスの頭を撫でる)
ボン「ねえジーク、天界の女王様もジークと同じ金髪なのよ」
ミルヒ「てん・・・かい・・・?」
ボン「私達が住むこの世界を作った、とっても偉い女の人よ。・・・ちょっと待っててね」
(書棚から一冊の本を取り出す)
ボン「この子よ」
(開いた本に描かれていたのは、金髪ツインドリルの女神。)
(煌びやかなドレスを着飾った綺麗な女神。だが、見たところ身長はボンバドゥール先生に比べると遥かに小さい。)
(顔もお姉さんっぽくない童顔で・・・大人の女になりきれていない、「美女」というよりは「可愛い」というイメージの女神。)
ボン「137億年前、天界の女王様のミルクが、夜空の星々になったの。宇宙の始まりよ。」
(ページを捲ったイラストは、シルエットの女王の大きな胸から星々が飛び出すイラスト)
ボン「私達が住むこの世界も、そのひとつなのよ」
ミルヒ「ここがおほしさま?ひかってないのに??」
ボン「この地上界は実はボールの形をしていて、宝石のように青く光ってるの。」
ボン「太陽が生まれた時、太陽は周りの空気を寄せ集めて、この地上界を含めて8つの星を作ったの。それは自分で光ることはできないけど、太陽の光を浴びて輝くことができるのよ」
ミルヒ「???」
ボン「だから、この大地は女王様の孫なの。もっとも、そのせいで宇宙に空気はなくなったけどね・・・って、ジークには難しかったかしら? そうだわ!」(ポンと手を叩く)
ボン「この図書館にある本、好きな時に好きなだけ読んでいいわ。一日一冊ずつでいいから、知識を覚えてごらんなさい。ジークが物知りな女の子になれば、きっと誰もフケて見えるなんて言わなくなるわ」
ミルヒ「ほんと・・・?」
ボン「ええ、本当よ。色々なことを知る素晴らしさに髪の色なんて関係ないわ。それに・・・」

―――ジークには、大人の理屈に騙されてほしくない―――

==================




>>257 蝉さん
お口に合ってよかったです〜
また気が向いたら食べに来てくださいね〜
261名無しになりきれ:2012/07/21(土) 23:06:07.15 O
消えろ荒らしミルヒ
262サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/07/24(火) 08:02:35.17 0
>256
>なんだ、俺の名前が書いてあるからまた手配書かと思ったが・・・違うのか。
……貴方、どんだけ色々やらかしてきてるのよ。
ええと、これは……人の名前ね。
なんで私達の名前が書いてあるかよく分からないけど、これに書いてあるのは多分何かの分担ね。

なんか迷惑な才能ねぇ。あんなのばっかり呼び出せても嬉しくないわよ。
まあ、しょっちゅう襲われてたら腕を鈍らすことはなさそうだけど。
そういえば自分が契約してる神霊に所縁のある道具を身につける術者は居るわね。あれも召喚だけど……私のは単にツイてないだけじゃないかしら。

ええそうよ。私の国の、というか私の流派の技だけどね。
でも大技だからおいそれと使えるものじゃないのよ。一歩間違えば只の特攻と大差ないし。
だからそれを繰り出す機会を作り出せれば一人前って父上も言ってたわね。

……ちょっとは見直した?

それなら良かったわ。(安堵したようにホッと息をつく)
>こりゃ少し同情するぜ。俺にやられるより随分風通しがよくなっちまって・・・。へへ・・・。
だってあのくらいやらないとまた生き返るかもしれないでしょう?

(落書きを前にして暫く考え込んでいたが、早く出ようとギースに促される)
それもそうね早く出n……ちょ、ちょっと
(ギースに引っ張られて半ば強引に塔から連れ出される。
来た道を引き返しアイエイアに戻ってくると、丁度騎兵隊が急ぎ足で南の丘に向かう所だった)
あれと鉢合わせしなくて良かったわ。

>257
(街を歩いていると通りで大槌を軽々持ち上げている蝉に出くわした。
その様子を大道芸か何かと思ったのか、蝉の周りにはそれなりの人だかりが出来ていた)
あら、蝉じゃない。見世物でも始めた……訳じゃないわよねぇ。
でもまぁよくそんな重いもの振り回そうと思ったもんね。
(感嘆したように溜息をつく)

>258
あら、何かしらこの紙?前に似たような紙を見たけど……微妙に人が変わってるわね。
何なのかしらこれ。

>259
(何事かやらかした男が憲兵にしょっぴかれていく。そのそばには精巧に出来た氷像が)
あいつ、あれを壊しちゃったのかしら。それにしては周りがザワザワしてるけど……
それはそうと、この像よくできてるわ。余程氷の扱いに長けた人が作ったのね。
暑くてちょっと溶けちゃってるのが残念だけど。
263名無しになりきれ:2012/07/24(火) 08:03:17.96 0
ミルヒライスの死体を司法解剖したところ、
死亡原因は頭部の裂傷だったもよう

ミルヒライスの乳房は切り取られ、乳腺からは母乳約2リットルが抽出され
そのまま利用されたという…
264蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/07/24(火) 23:38:36.99 0
>>258
・・・・・まさか帝国が刺客を手配したのか・・・・・? 
いやまだ早すぎる・・・・・・
(紙を見てかんがえはじめる)

>>260
あぁそうしよう・・・・・
『長い間座っていたが・・・・・あの布は何製だったのだろうか・・・・ちっとも冷たくなかった』
またいつか・・・・

>>262
サヤか・・・いやなに少し私の力をその者に見せていただけだよ・・・
(ハンスを指差す)
<でもまぁよくそんな重いもの振り回そうと思ったもんね
・・・・これしか能がないものでな・・・そりゃっ!!!
(鎚を高く放り投げる)
こんな物だ・・・・・<ドオォォォン
(鎚が蝉のすぐ隣に落ち周囲が少し揺れる)

265ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/07/25(水) 10:48:12.55 0
(酔って驢馬から落ちそのまま路上で寝てる)
んが・・・な、なんだァ・・えらい音がしたが・・・グーグー
266ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/07/27(金) 07:57:15.15 0
>256
確かに話には聞くが私も直接見た事は無いな。実際はそんなドラゴン居ないのかもしれん。
ああ、厳密には違う酒類だな。こいつら空は飛べるが古代魔法なんか使えんし、ブレスを吐くような奴もそんなに居ないし。
いずれにせよ頼れる相棒である事には変わりないがね。

確かに何なんだろうな。私にもよく判らんよ。
神様の為に両手を血みどろにしてもまだ教えてくれないんだ。よっぽどの理由があるか、それとも何も考えていないのかもしれん。

…何だよ、何がそんなに可笑しい。この国も首都じゃあ異端狩りをやってたぞ。
何、古代神だと!?…確かに言われてみればそれっぽい壁とか柱とか土台があるな。
教会の権威もこの国じゃあ首都止りで辺境には及ばないのかもな。

(>262サヤとギースが連れ立って街を歩いている。どうやら南の丘を探索した帰りのようだ)
やあお二人さん。どうだったかね南の丘は。何か収穫はあったかね?
…しかし二人ともまるで誰かと戦ってきたようなナリをしてるが、一体何があったんだ?

>264
>ドォオオオオン
うおっと!危ないなぁオイ。いきなり得物を投げ始めるとはどういう了見だ。
267ナレーション:2012/07/29(日) 08:18:28.33 0
その時、突然アイエイアの南の外壁から大勢の鬨の声が上がる
どうやら山賊達が奇襲をかけたようだ!!
その中には明らかに人では無い異形の者たちも混ざっている
268サイクロプス:2012/07/29(日) 08:23:55.80 0
ンガーーーー!!!(巨大な斧を振り回し集まる警備兵を薙ぎ倒していく)
ンゴガーーーーーーーーーーー!!!!!
フゴフゴ・・ヌグァーーーーーーーーーーー!!!!!!
ンガ?(蝉と目が合う)
269ソウ ◆UmfzPDX9ts :2012/07/29(日) 22:26:19.90 0
>>266
いや・・・どれ位重いかみせるためだったが・・・すまない・・

>>267-268
何打この騒ぎは・・・・ん?
(サイク口プスと目が合う)
・・・・・そりゃ!!!
(鎚で殴りかかる)
270蝉 ◆UmfzPDX9ts :2012/07/29(日) 22:31:42.54 0
↑ミス
271サイクロプス:2012/07/31(火) 03:05:26.42 0
ガギィィン!!(斧で槌を受け止めるも刃毀れし軽くよろける)
グアオーーー!!!!(斧を投げ蝉がひるんだ隙にタックルし軽々と持ち上げると壁にぶん投げる)
272ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/07/31(火) 16:15:54.19 0


>>262
大丈夫です〜
氷像は〜
また作り直します〜

>>266
あらら〜?
今ほど空を飛んでいた竜騎士さんですかぁ〜?
こんにちわ〜
かき氷はいかがですかぁ〜
本日最後の1杯ですよ〜

>>267-271
!!
大丈夫ですか!?
(氷の薔薇を発射してサイクロプスのモノアイをパリーンと割る)
これは・・・一体・・・!
273名無しになりきれ:2012/07/31(火) 19:19:32.38 0
ミルヒライス ◆zn16sX.Ei.
黙って消えろ
274名無しになりきれ:2012/07/31(火) 19:30:16.80 O
ヒュッ
(>>272の首が刎ねられた)
275ネガ ◆qoWYVH0fIY :2012/07/31(火) 22:14:09.93 0
>>257
>(鎚を片手持ち上げる)
すごい力だな〜
(骨とか折れないのかな…)
>>259
あはは…んー…じゃあそろそろ行くね〜、しろくま美味しかったよ〜、またくるね〜
>>264
>(鎚を高く放り投げる)
>(鎚が蝉のすぐ隣に落ち周囲が少し揺れる)
おっと…
本当にすごい力だな…
>>267-271
?…へー山賊きたんだ

な…!何あれ…!あの人戦ってる…
うーん……火炎【火炎弾】
(火炎弾がサイクロプスに向かって飛んで行く)
276サイクロプス:2012/08/01(水) 00:20:48.23 0
グァオガッ!!(氷の薔薇を弾き飛ばして火炎弾にぶつけ相殺する)
フォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!(ネガにショルダータックルをかまし吹っ飛ばす)
277巨大スライム:2012/08/01(水) 07:35:32.19 0
・・・・・・・ズ・・・・・・・ズズ・・・・・・(街の人々を呑みこみ粘液で溶かしていく)
278ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/08/01(水) 13:34:51.19 0
>>276
お客様!
(2人に分身し、一人がサイクロプスとネガの間に氷の壁を発生させてタックルを防ぐ)

>>277
(分身の一人が吹雪を吐いてスライムを凍らせる)
279名無しになりきれ:2012/08/01(水) 13:44:02.26 0
サヤとギースが抜けてから雰囲気変わったなここ
280ストーンゴーレム:2012/08/01(水) 15:43:18.66 0
だからてめーは!(ミルヒライスの胸ぐらを掴む)
魔法で簡単に解決すんなと!(顔面にパンチ)
言ったろうが!(ミルヒが白目を向いた所にさらに頭突き)
おととい来やがれ!!(遥か彼方に投げ飛ばす)
281名無しになりきれ:2012/08/01(水) 18:23:03.64 O
おととい云々以前に荒らしのミルヒは二度と来るな
282名無しになりきれ:2012/08/01(水) 20:07:15.84 0
プツッ…
>>278ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. の首から大量の血が噴出し倒れ死亡)
283ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/08/01(水) 22:03:17.60 0
(南の丘から街へ帰ってくる頃、日は西へ傾き始めていた)
なんだか後味の悪ぃ散歩になっちまったなァ・・・。そう言や朝から何も食ってねえや・・・。
(腹をさすりながら)どっかで飯でも・・・・・・ん、あれは・・・市か?こんな時間までやってんだな。
売れ残りでも漁りに行ってみるか・・・?

>>259
先生だァ?医者か?神父か?
氷売りがわけのわからねえ話をすると思えば大層なこったぜ。
しかし気になる奴には気になることらしいな
この大地が星の周りを回っているのか、星が大地の周りを回っているのか・・・
荷車を引くのが馬か・・・それとも綱か・・・だなんていう下らねえことをよ
お前古代神の信仰者かと思ったが・・・こんなのは教会の司祭どもの考えることだぜ?
宗教者ってのは大して変わらん人種ってことかね

>>262
べ、別に悪いことだけやらかしてるわけじゃねえが・・・
お前だって脛に傷の一つや二つあるだろう?まあ、俺には十か二十くらいあるってだけだよ。
この紙きれにはお前の名前だって書いてあるぜ。むしろお前の名前が先に来てるじゃねえか
もしかしたら・・・お前が誰かに探されてるんじゃねえのかな

そうかァ・・・東国の剣法ってのも侮れねえな・・・。
あれほど鮮やかな剣技・・・その剣あってのものだろうが、あれを一目で見切れるやつはそういるまい・・・。
いいじゃねえか。特攻だろうと、相手はほぼ間違いなく殺せるんだからよ。そういうのを奥義ってんだろ。
ああ、見直した見直した!より一層お前と仲良くしたくなっちまったよ!
もしいつか俺と戦うことがあってもあの技だけは使わないでくれよなァ。死んじまうかもしれねえからよ。

首を落として死なねえ魔物ってのは、どちらかというと珍しいんじゃねえかな
あいつら一体どこから湧きやがったんだか・・・屍どもと一緒にあの塔にいたというより・・・
どこかから突然出てきたような感じがしたんだが・・・。
しかしまあ、俺も次からはお前を見習うことにするよ。いや、本当に助かった。

(街を出る騎兵隊を見送って)・・・様子を見に行ったはいいが、あいつら帰って来なかったりしてな
あの場で見つかるのは確かにまずかっただろうが、俺たちだけがあの死体や魔物のことを知っているだけじゃどうにも出来やしねえ
後でハンス辺りにでも話しておこうぜ。ハンスって・・・あれ、お前ハンスとは昨日会っただろ?
あいつは俺の知り合いだし、信用出来る奴だ。いきなり疑って俺たちをとっ捕まえようとしたりはしねえと思うからよ。

>>266
昔話だが、かつてペンドラゴン家と契約して国を興した竜ってのは、ロンデ二オンの地の底にまだ眠っていて、
王族だけは会うことが出来るって話だが、これもどこまで本当なんだろうなァ。
あちこち渡り歩いているが、ロンデ二オンにはまだ行ったこともねえしよ。
まァこんな話してるが世界は広いんだ。どっかに竜の長みたいのがいてもおかしかねえがな。

異端狩りかあ・・・。俺ァ危ねえかもしれん。
あの戦争からこっち、教会に近づくと熱が出てくるし、司祭を見ると頭痛がするんだ。
そう言えば確かにここは教会が目立たねえな。鐘は鳴ってるからどこかにあるんだろうが・・・。
この国の首都と言や大司教がいて教区もあるんだろ・・・?そんできっと騎士団も・・・。近づきたくもねえなぁ。

ああ、その、なんだ。南の丘・・・行ってきたぜ。色々と話すことはあるが、何から話せばいいやら・・・
遺跡でおかしな壁画を見つけたって話は・・・・・・あんまり興味なさそうだな
サヤからも話を聞いた方がいいと思うが、簡単に言えば死体と戦ってきたんだ。どうやらこの国の兵士の死体だったみたいだがな。

>>267
山賊じゃなくて魔物の群れかよ。この要塞をわざわざ攻めようなんて、確かにまともじゃねえが・・・。
・・・今日は給料分は働いた気もするんだよなァ・・・
さて、どうしたもんか。

>>279
夏になるとな。エサを求めて魔物や野獣の動きが活発になるらしい。
襲われる人間様にしてみたらいい迷惑だが、仕方ねえさ。
まあ魔物と戦うのはわりに合わねえ仕事の方が多いから、傭兵にとっちゃ好みは別れるみたいだが。
284ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/08/02(木) 10:47:31.19 0
(敵軍の攻撃によりミルヒライスのボディが氷のように割れて粉々に砕け散った。)

(・・・と思いきや)

『『『『『あなたたち、““空想””と歴史サスペンスの区別ができないんですね』』』』』

(砕け散ったミクロのダイヤモンドダストが吹雪を吐き、魔物の群れを凍結する)






>>283
クスクス〜
その口ぶり〜
お客様〜
お年はおいくつですかぁ〜?
285魔物の群れ:2012/08/02(木) 12:20:41.23 0

(ミルヒライスの攻撃に魔物の群れのボディが氷のように固まり粉々に砕け散った。)

(・・・と思いきや)

『『『『『だーかーらー無敵キャラが魔法で一発解決とか面白くも何ともねーだらが!!!!』』』』』

(砕け散った魔物の怨念が渦を巻き、霧状のミルヒを包み込むと融合しホカホカのエビフライに姿を変えた)
286名無しになりきれ:2012/08/02(木) 12:31:05.59 O
デデーン
(突然現れたブロリーにより>>284は粉々になった)
287名無しになりきれ:2012/08/02(木) 18:15:54.50 0
書き込まれても居ないことにするのがベストではないかね?
288名無しになりきれ:2012/08/02(木) 19:17:18.47 0
   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
289サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/08/02(木) 19:24:17.72 0
>264
へぇー、これどの位重いのかしら。ちょっとごめんね。……やっ!せいっ!えいっ!
(持ち上げようとするが槌はビクともしない)
駄目だわ全然動かない。どんだけ重いのよこれ。

>266
あら、また会ったわね。
南の丘?いやぁもう踏んだり蹴ったりよ。
骸骨が上から降ってくるわ化け蜘蛛が上から降ってくるわ。
おまけに衛士は死ん……あ、この話は貴方にしておいた方が良いわね。正規軍に関わる話だし。
もうギースからも聞いてると思うけど…ゴニョゴニョ
(ハンスに砦での顛末を話す)

>267
山……賊?確かに人もいるけど魔物ばっかりじゃない。
それともここじゃ魔物も人として勘定するのかしら。
ま、敵には変わりないわね。それに一応こっちだってお金貰ってるんだし仕事はしないと。

>272
あらそう。それはそうとあなた、早く避難した方がいいんじゃないかしら。
こんなとこに居たら危ないわ。
290サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/08/02(木) 19:53:04.29 0
>283
(アイエイア帰還直後)
まさかこんなに時間かかるなんてね。思いっきり迂回したのが悪かったのかしら。
そろそろ出店も出てるでしょうし、何か入れて行きましょうよ。「腹が減っては戦は出来ぬ」ってね。

ま、まぁそりゃあそうね。こんな仕事だもの。
私が?まさか。私誰かに追い回されるような覚えなんて……あるわね。でも一体何処の誰が……

この刀あってのこの剣術だけどね。こっちの剣は切り難くって上手く扱えないわ。
多分あれを外したら大惨事になってるんでしょうね。だからこそ奥義なんでしょうけど。
そう、じゃあこれからもよろしくね!(半ば強引に握手)……別に仲良くする以上の事でも私は別に…ゴニョゴニョ
ええ、そうするわ。でも私が本気で貴方に殺されそうな時は話は別よ。

なんかあいつら上から降ってきたような気がするのよね。
あんだけカサカサうるさいんだから最初から塔に居たら気付きそうだし……あ、アレよ貴方が消した魔法陣。
あれからあいつらを召喚したんじゃないかしら。

そんな縁起でもない事言わないでよ。あの人達まであんな風になったら……
ええ会ったわ。結構な強者に見えたけど、確かにあの人なら信用できそうね。
もし会うことがあったら話しておくわ。

今日のは仕事に入るのかしら?
(などと考えていると、丁度守備兵達が反撃に打って出る所だった。
魔物には少し手こずったものの、地の利と士気の高さが物を言い、山賊を退ける事が出来た)
【僭越ながらゴタゴタする前に片を付けさせてもらいました】
291名無しになりきれ:2012/08/02(木) 20:50:01.10 0
>>287
同意
荒らし巨乳は放置で良い
292名無しになりきれ:2012/08/02(木) 22:38:00.86 0
         ヽ:r‐'、  __
           〉‐r '´     `丶
         /:::ヽ         ヽ
.        ,':::::::::::ヽ.          '、
.         l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_.  ,、=,
          l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`' i'rャ;|
        l ヽ::::::::l  ''`¨¨´   ヽ |
         ヽ ヽ::::::!      ,ィ _.  ', .l
         ヽ_λ:i.     ' `'゙`'‐'i゙ '.,、,、、..,_       /i  =―
          l ヽ`'.    ,;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―
           l ` 、 、   ぃ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄=−―
        ,r<ヽ、 ヽ', .ヽ`二フ.,'
       ,.イ  \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、
.     / .',    \ 丶、   l. ', ヽ'.-、
  ,. -.'´    \    \ \   ! .l  ',  `‐ 、
.'´           \    \. \| |   i   、 ヽ
    、       \     \ ! |   l   ', ',
     ヽ       \    \ |   |     ', ',  
293名無しになりきれ:2012/08/03(金) 08:32:25.91 0
                 ∧ ∧
                 (´・ω・`) ショボーン
           ,....,,、,..,、、.,ノ(、、..)ヽ,_    /i
          ;'´.,.. ,:;,. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
          '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
294蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/08/03(金) 18:40:48.81 0
>>271
ふごぁっ!?
(壁に叩き付けられる)
くっ・・・・・どぉぉりゃ!!
(信じられないスピードで突進していく)

>>275
すこし魔法を学べば誰でも出来るさ・・・・

>>289
・・・・重さか・・・・恐らくあの砦の一番大きいレンガと同等・・・・・
(そういって砦を指す)

>
295サイクロプス:2012/08/03(金) 19:44:10.54 0
ゲァッグァッグァッ・・・ンガ!!?(ネガを吹っ飛ばして満足気に笑っている所を後ろから蝉にタックルされる)
ヌゴアアアアアアアアアアア!!!!!(そのまま二人できりもみ状になり偶然地面に突き出していた杭に刺さり瀕死に)

・・・ア・・・グ・・・・スバラシキ・・ユウシャヨ・・・オマエ・・ニ・・・ノロイト・・シュクフ・・クヲ・・・サズ・・ケン・・・・
(単眼から触手が伸び蝉の左目に何かが入り込むと、サイクロプスの目が萎んで全身が腐りだす)


※蝉:視力15.0に。左目に強力な暗視能力も付いたが妖魔を呼び寄せる体質になる
296ハンス ◆OUJtImsc.2 :2012/08/04(土) 22:40:52.39 0
(屋台でかき氷を食べていると山賊が街を強襲してきた)
あ?えーと、何がどうなってるかは知らんが取り敢えずかき氷食べてる場合じゃないな。
(大急ぎで兵営に戻る。途中で山賊相手に空き瓶とサーベルで一戦交えたが、その時通りの奥に見えた魔物は何だったのだろうか)

>283
さあなぁ。私も王族じゃあないし確かめようにもペンドラゴン家にも知り合いなんぞ居ないしなぁ。
私もロンデニオンには行った事が無いから判らんよ。あの国も遠過ぎて人づてに聞いた話でしか知らない。
だからもしかしたらもうそんな国無くなってるかもしれないぞ?

そりゃあ大変だ!だが傍から見ればただの病人にしか見えないんじゃないか?
しっかしなんとも難儀な病気だよ。この辺の国で教会も司祭も居ない国なんかないぞ。
そうだ!いっそ異教徒にでも鞍替えするかね?

遺跡?ちょっと興味はあるが…まぁ私が報告すれば学者先生に話が行って勝手に調べてくれるだろうさ。
それよりも死体と戦うってのはゾンビと一戦交えたという事か?
ふむ、守備兵が性質の悪い死霊にでもやられたかそれともこないだの竜や蝙蝠と同じ奴の仕業なのか。
ああ、あの娘からも話を聞いてくるよ。

>289
ギースから散々な目に遭ったとは聞いていたが…思ってたよりホラーじみてるな。怖い怖い。
しかしこちらの兵がそんな目に遭わされてるとは知らなんだ。
先刻偵察に出ていった部隊の報告も踏まえる必要があるが、これで事態は大きく動くかもしれないぞ。

>269-270
いやまぁ、わかってくれればいいんだ。わかってくれれば
……ところで、お前さん誰だ?
と思ったら蝉じゃないかいきなり偽名使い出してどうしたんだ。
297ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/08/06(月) 15:46:30.71 0
>>284
俺の物言いに年が関係あったか?変なやつだ。見たまんまの歳だよ。
知識がどうのと口にする連中はどうでもいいことを難しく考えたがるみてえだな。

>>290
回り道はこの際仕方ねえだろう。あれはあれで収穫があった。
いくつか山道を通ったが、山賊なんて影も形も見えなかった。やっぱり奴らは国境近くからこっち側まで勢力を伸ばしてるわけじゃねえみてえだ。
・・・・・・それだけだがよ。
じゃあ次は腹ごしらえだな!まだなんか売ってんのかねえ。なんでもいいから肉が食いてえなァ。
(露店の立ち並ぶ市場らしき一角をぶらぶらしながら)果物・・・は軽すぎんだ。この時間は中途半端なのかね。

俺にしてみりゃお前の持ってる剣は細っちくて、斬りあうにゃ少し不安だがな・・・。
盾を持たないってのもこっちじゃ珍しい方かもしれねえな。いや、俺も持ってないけどよ。
(サヤと強めの握手を交わし)な、なんだよ急に・・・。何をぶつぶつ言ってんだ・・・。
酒飲んで、その後も付き合ってくれるってのかァ?なーんてな!はっはっはっは!
俺は仲間は殺さねえよ。同じ所属ってことじゃねえ。信用できる仲間はな。でも敵味方に分かれちまったらどうにもならねえ時もある・・・。
だからなァ、お互い傍にいるうちは出来るだけ組んでいてえもんだ。

298ギース ◆eOXRHEHaa. :2012/08/06(月) 16:02:40.90 0
>>296
異教徒に鞍替えか・・・。どうしたもんかな。俺は教会の信仰がわからなくなったし、異教の信仰も・・・話は聞いたがよくわからなかった。
戦争さえなけりゃ・・・あの国にももう一度行きたいもんだと思ってるが・・・。

詳しいことは俺にもよくはわからねえ・・・。屍の化け物は朽ちていて、どこの死体だか判別がつかなかった。
だが、どうやらこの国の兵士の死体も、あの化け物になってるかもしれねえ。
コウモリ野郎は飛び去っていったみたいだが・・・。魔法のことはどうにも、な・・・。
どうするべきか・・・。山賊の大半が屍だとしたら、まともに戦うのはバカらしいぜ。
299ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/08/07(火) 07:04:48.63 0
(蝉が左目を必死に掻き毟っている。傍には人体の形をしたヘドロ状のものが横たわっている)

・・おいデクノボー、何してんだおめー?
300蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/08/07(火) 21:00:26.88 0
>>295
っ!?ぐがぁぁぁぁぁぁ!!!!
(サイクロプスの言葉の後左目に激痛が走る)
ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!
(あまりの痛みでフルパワーで暴れている)

>>296
・・・・・若気の至りだ・・・・

>>299
眼に・・・・・何かされたようだ・・・・ぐうぅ!!!
301ヴォーザ ◆o5Y5oVRFX6 :2012/08/08(水) 10:43:34.82 0
>>300
おいおい、おめー眼が真っ赤だぞ・・・それにそりゃあ一体・・(蝉の左目の周囲が不自然に脈打っている)

・・昔、親父に聞いたことがある。深い深い坑道の、さらに奥まった所には一つ目の怪物がいると
奴らは闇を見通し、光を憎む。鋼の肉体を風のように動かしドワーフの首を刈ると・・。
ある日、同胞の仇討ちのため東の英雄リーギンが立ち上がった
九日九晩の闘いの後一つ目を倒したが、その日から彼は怪物に魂を乗っ取られてしまった
片目は赤く脈打ち、闇を好み殺戮を愛するようになったという
そして何より恐れられたのが・・・・リーギンの体は徐々に魔物と・・・・

なんてなぁ。ついついえらく遠い昔話を思い出しちまった。まぁイテーなら医術師のとこにでも行ってこいや
グヒャハハハハハッハ(酔った足取りでスキップしながらどこかへ行く)
302ミルヒライス ◆zn16sX.Ei. :2012/08/08(水) 22:06:12.53 0
>>289>>290 サヤさん
そうですね〜
そろそろ〜
店じまいにします〜

>>296 ハンスさん
最後の白くま、お召し上がりいただきありがとうございます〜

>>297>>298 ギースさん
こんな世の中ですもの〜
夢を見るだけなら誰も傷つけないですよ〜

>蝉さん
お客様!
大丈夫ですか…?
(目をやられた蝉を介抱する)
303名無しになりきれ:2012/08/09(木) 18:09:28.26 0
◆zn16sX.Ei.
出てってくれ
304:2012/08/11(土) 08:29:59.71 0
ごごご…
(各所を荒らし回っているクソ乳コテことミルヒライスに神の裁きが下りミルヒライス死亡)
305サヤ:2012/08/15(水) 02:43:25.53 0
>294
へ?いや、まさかそんな訳ないでしょうに。あまりよく見てないけどあそこの煉瓦って確かこれ位あったはずよ。
(両手で自分より一回り小さい位の形を作る)
……本当なの?

>296
あんなのを目の当たりにした後だから、あの人達もどうなっちゃうのかちょっと心配ね。
無事に帰ってきてくれれば良いのだけれど。
そうなったら私達の仕事も増えるのかしら。
だってこっちに来てから仕事らしい仕事してないんだもの。
気楽にフラフラ出来るのは良いんだけど……ね。

>297
山賊も私達が思ってる程規模が大きく無いのかしら。
前線と交代して来た人から聞く話だと結構苦戦してたみたいだけど、幾らか話盛られてたのかしら。
でも迂回しててもしさっき街を襲ってた魔物と賊に合ってたらと思うと私達は運が良かったわね。
もうそろそろ夜だし、市場も店仕舞いしちゃったんじゃないかしら。
(そのまま食事にありつけないまま街を歩くと、ケバブ屋なる屋台を見つけた。
見ると大きな肉が美味しそうに焼かれているではないか)
ねぇギース、あそこなんてどうかしら。

あら、多分この刀、貴方が思ってる以上に頑丈よ。
そういえば私の故郷だと剣と盾って一緒に使わないのよね。
戦でも盾は普通持たないで大きいのを持つ専門の兵が居たそうだし。

あっ……何でもないわよ。アハハ、もう……私ったら何言ってるのかしら。
(頬を真っ赤に染めて俯くが、ギースに問い掛けられるとコクンと頷いた)
そうね。だったらもうしばらくは一緒に行きましょうよ。私だって貴方と殺し合う羽目になるのなんてまっぴらだし。
306ハンス:2012/08/15(水) 02:45:39.22 0
>298
そう簡単に鞍替え出来る物でも無いか。
しかし冗談半分で言ってみたんだが本当に検討するとはなぁ。
その様子じゃあ教会にはとうに愛想が尽きてるな。
戦争さえなけりゃあねぇ。そうだ、もし傭兵なんてやってなかったらお前さん何をやってたと思う?
私はどっちにしろ竜騎士団に入ってたから大して今と変わらないだろうが…

……なんとまぁ奇妙な話だよ。でもまぁ貴重な証言だ。協力感謝するよ。
あのお嬢さんにもそう言っておいてくれ。
それじゃ、私は色々と用事が出来たから失礼するよ。
(本営に帰っていく)

>300
若気の至り?いやお前さんどうみても私より一回りは年上に見え…オイ、その目どうしたんだ?
眼病か何か知らんが医者の所に行った方がよさそうだぞ。

>301
それは本当か!?それじゃあノンビリしてられないな。
さっさと医者にでも見せに行かないと。
(のたうち周る蝉を医者の所に引っ張っていく)
307蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/08/16(木) 18:54:27.20 0
>>301
な・・・・!?どういう・・・・!?
(詳しく聞こうとしたがどこかへ行ってしまった)

>>305
いや・・・これは代々伝わっている物だからな・・・ 
・・・詳しい重さは分からないのだ・・・・もしかしたら更に重いのやもしれん

>>306
あぁ・・・ぐぅ・・・!!!
(医者の所へ連れて行かれる)
308医術師ポログロッサ:2012/08/17(金) 08:21:44.67 0
あー次の人ー
おーこりゃまたでかいやっちゃなー
ほー目が痛いとー
はーこりゃ墨朱眼系の呪いだねー
んーわりと無理ー治療無理だねー不治だよーあははー
まー1個だけ解決法がないわけではないがねー
常人には無理だねー
えー知りたいのー
ガッパウ山の頂上辺りに生えてるキーリムの薬草ならなんとかなるかもねー
けどその山、山賊の聖地なのよねー警備尋常じゃないだろうねー
やっぱ無理だねーわりとふつーに無理だねー諦めなー
取りあえず痛み止めあげとくからー
はい、次の人ー
309名無しになりきれ:2012/08/22(水) 15:47:51.86 0
棲家って言うならわかるが聖地って・・・
むしろ宗教団体臭いなその山賊
310サキュバス:2012/08/23(木) 19:14:31.44 0
そーなんだよねーw
洞窟でアヤシー儀式とかしちゃってさーw
311サヤ ◆KbqnqwuEy6 :2012/09/01(土) 01:09:27.27 0
やっとこさ帰ってこられたわ。

>>307
得物の重さが判らないってどういう事なのかしら。
まぁ、重過ぎるし魔法で持ち上げてたら判らなくても関係ないわね。
ところでその目……どうしたの?

>>308
重い事を随分しれっと言うじゃないの。
……兎に角、その薬草があればいいのね。でもそんな所に都合良く行けるとも思えないし。はぁ。
ところで先生、この病気放っておくとどうなるのかしら?
眼が痛いだけじゃあ済まされないんでしょ?

>>309
山賊にも神様くらい居るんじゃない?
私はそんな神様聞いたことないけどね。
でも確かに賊らしくないわね。実は何処かの祈祷師が賊のフリしてるだけなのかしら。

>>310
ふぅん、怪しい儀式……。何やってるのかちょっとだけ気になるわね。
それはそうと何で貴女そんな事知ってるのかしら。
どうも山賊の一味じゃなさそうだけど。
312:2012/09/02(日) 02:44:46.08 0
>>308
・・・・・は?
(不治と聞き困惑する)
なんとかならないのか!?
<ガッパウ山の頂上辺りに生えてるキーリムの薬草ならなんとかなるかもねー
そこに行けばいいんだな?
<けどその山、山賊の聖地なのよねー警備尋常じゃないだろうねー
・・・・・・・・・

>>309
山賊・・・・宗教・・・・邪教・・・まだたりん・・・
(痛み止めのおかげで痛みはひいたようだ)

>>310
・・・・・・・
(笑いながら話している女が人でないと気付く)
・・・・この目の影響か?

>>311
いつか計ってみるか・・・・
<ところでその目……どうしたの?
・・・・・呪われたらしい

代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/80
313医術師ポログロッサ:2012/09/08(土) 10:34:50.32 0

名前:ウノ・ポログロッサ
年齢:88
性別:男
身長:126
体重: 38
スリーサイズ:普通
種族:ノーム
職業:医術師
属性:中立
性格:二重人格
利き手:左
魔法:治癒魔法
特技:ポーカーフェイス
装備品:ボロボロの白衣(すでに灰色)
所持品: 錆びた治療具
髪の毛の色、長さ:真っ白いアフロ状の天パー
容姿の特徴・風貌:鼻がでかく口もでかく耳もでかく声はさらにでかい。目だけは異様に小さい
趣味:賭け事
将来の夢(目標):可愛い嫁さんを貰うこと
簡単なキャラ解説:アイエイアのスラム街で代々続く医術師。ゴロツキから売春婦まで人種、職業の区別なく誰でも治療するので信頼されている
         男に対してはぶっきらぼうだが、女性には極度にデレる



>>311
んー・・知りたい?このデカブツの眼病に興味持っちゃった感じー?
いーよぉ、おじちゃん教えちゃうよー
これはねー南東の青の大陸グアサベンから来た呪術の一種と伝えられてるねー
この眼の中にいる寄生虫が曲者でねー取り出そうにも普通の方法ではまず無理だねー
こいつは宿主の思考や感情を操り、最終的には肉体も一つ目の怪物に変化すると云われてるよー
あと人間には見えない魔物とかも色々見えるようになるらしいけど、そこんとこは詳しいことは分からんねー

まぁわしも実物の患者見たのは初めてだが、わしの祖父さんの祖父さんの祖父さんの祖父さんが治療した事はあるらしいよー
キーリムってのは、ここの現地語で「女神の芳香」って意味なんだよねー
この薬草を浸けた風呂に入れば大概の呪いや病気は治るらしいよー
ただ、さっきも言った通り山賊・・わしらが山賊と言ってるだけで彼らは元々太古から続くここら辺りの聖地の守り手なんだがなー
その彼らが死守してる聖なる山ガッパウの頂にしか無いと言われてるねーやっかいだねー
しかもわしの祖父さんの祖父さんの・・治療した祖父さんの話では山の頂にはかなり大きな双頭のドラゴンがいるらしいねー詰んでるなーアハハハハ
314名無しになりきれ:2012/09/08(土) 19:41:59.11 0
まずは同性を大事にしないともてませんよ
315名無しになりきれ:2012/09/08(土) 23:23:13.12 0
それがどうした
316サヤ:2012/09/09(日) 01:39:45.67 0
>>312
言われてみれば何か禍々しい気配を感じるわね。
お祓いは実家のお家芸だけど私じゃあそんな事出来ないし
ところで、その目になって見え方とか変わったの?

>>313
まぁ、一応知り合いが罹っちゃったわけだしね。とりあえず話だけでも聞いてみようかなって。
……成る程ね。ご丁寧にどうも。でもそれ、病気って言うのかしら。
どちらにしろ、蝉が洒落にならないものに罹っちゃったのは確かだけれど。

しっかし本当に厄介な話よね。私だっていつ異動するかわからないもの。
それに山賊だけでも厄介なのに竜なんて。竜殺しでも居れば話は別なんだけどね。

>>314
そういうの悟られなければ何とかなるんじゃないかしら。絶対いつかどこかでボロが出ちゃうと思うけどね。

代行依頼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15289/1328199912/87
317 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2012/09/09(日) 21:39:38.76 0
てすと
318名無しになりきれ:2012/09/09(日) 21:40:18.16 0
誤爆しましたすいません
319名無しになりきれ:2012/09/10(月) 17:51:19.05 0
>>317-318
許さねぇよ


ザシュ…
>>317-318の首が切り落とされる)
320名無しになりきれ:2012/09/11(火) 00:45:12.59 0
ちんたまけー
おーおーちんたまけー
ちんちんちんたまけー
321ターミネーター:2012/09/11(火) 17:42:27.91 0
>>317-320
自演ですか?
322蝉 ◆dRD.eVgqK2 :2012/09/11(火) 22:20:26.45 0
>>314
人それぞれだからな獲る蟹獲らぬ蟹三匹だ

>>316
ん?見え方そういえばよく見えるような気がするが・・・
323名無しになりきれ:2012/09/29(土) 02:40:12.55 0
傭兵は来ないのか?
援軍はまだか?
324名無しになりきれ:2012/09/30(日) 04:48:46.93 0
325名無しになりきれ:2012/10/02(火) 18:07:58.23 0
最初から世界観の設定がダメすぎる
326名無しになりきれ:2012/10/07(日) 01:36:15.38 0
おっぱい以外でコテはよ
327鳳凰座の一輝:2012/10/07(日) 08:04:49.58 0
ふん…その程度の実力で傭兵とは笑止!
328名無しになりきれ:2012/10/07(日) 11:32:47.29 0
保守すんなよ
329名無しになりきれ:2012/10/08(月) 22:04:46.29 0
まさかまだ残ってるとは思わなかった
330名無しになりきれ
a